605 :
ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :
さて、騒動のもう一つの原因は、誰にでも粘着し、千秋自身の記憶が交差するなど
している事で、事実無根の人に因縁付けたり、昼前に言ったことと午後のそれとは
内容が反転し、まるで何処かの総理の如く支離滅裂、挙句の果てに、
”おまえを先祖代々の太平山の三吉神社の白大蛇が白菊姫と食べたいそうだよ(^_^*)
”私の言霊を外せるのは伝燈大阿闍梨と狐先生だけです ”
等と脅迫が味待った。
捨て置けない気質のランボー法師は
”私は、このミッション
白菊姫と白大蛇の神隠しを続行して、永久に彼らの元に現れないように使用と思う。
やせ我慢で、来ていると、彼らが言っても。”
と、見事神隠しを成し遂げた。
千秋はそれを承知の上で、卑怯な作戦に出たのだ。
”ランボーには桃を救わせません 自ら私が無間地獄に落としてあげます”
しかし、千秋の作戦は見事はずれたのだ。
それは、自慢偈に言いたい千秋の宣戦布告が、タイミングよくランボー法師の
防御ミッションを行うに充分な時間を与えてしまったのだ。
防御システムは、この後自動継続され、手を加える事無く桃さんを守り続け、
もはや霊的に攻撃しても、攻撃した方が精神不安定になり、攻撃不能となるのだ。
密教の最強の手法を講じた、これ等のミッションで、ランボーグループへの攻撃は
回避され、千秋に傍からは白菊姫や白大蛇は離れて戻らなくなったのだ。
今後も千秋は、その話をすると避けざるを得ない、それは戻っていないからだ。