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名無しさん@京都板じゃないよ:
第二次心霊戦(その2)3人の敵対者及び諸君が雇っている呪術師(魔術師)に告ぐ。
四国の拝み屋に敢然と立ち向かってきたからには、命のやりとりをする覚悟を持ってのことだとわれわれは認識する。
われわれは、自らの奉る神仏に自分の命を預けている。
したがって、もしわれわれの命が失われたとしたら、それも定めと受けとめる。
われわれには、四国拝み屋ネットワークがあり、先祖代々「太夫」を務めてきた直系子孫による霊視・霊査によって、相手の腹の中まで見抜くだけの情報収集力を持っている。
また、全国に展開するわれわれのエージェントが、諸君の素性、素行をリサーチしており、手の内は丸見えであることも伝えておこう。
さらに、われわれにはIT技術に熟達しているエージェントもいるので、「裏サイト」でわれわれのことをどのように言っているか、どのような情報交換が為されているかについても把握していることも付け加えておこう。
これは諸君以外の「敵対者」についても同様であることも告げておこう。
つまり、諸君の行動は常時モニターされており、次のアクションを予測&予知可能なくらいの豊富な情報がもたらされているのである。
ドブネズミやゴキブリのように裏で這い回っていても、すべてお見通しである。
われわれは、得られた情報を分析した上で、然るべき行動に打って出る。
クライエントから呪詛の依頼を受けた呪術師たちに告ぐ。
もし自分の命が惜しいならば、今すぐクライエントからの依頼を断り、契約関係を破棄して、我々に対する無益な戦闘を停止せよ。
これがわれわれの諸君に対する最後通牒となる。
徹底抗戦を貫くつもりならば、いくらでもかかってくるがよい。結果は最初から見えている。
四国の拝み屋を侮ってはいけない。総力戦を挑むならば、こちらの望むところである。
諸君はわれわれを術中にはめたと勘違いしているようだが、われわれの底力をいずれ身をもって体験することになるであろう。
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