【謎の】椿大神社・猿田彦神社ほか【サルタヒコ】

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584名無しさん@京都板じゃないよ
猿田彦神の「猿」は干支の「申」を蔑んで変換した表現。(獣編は元来尊いモノを蔑んだ表現)

「申」は「日」(天=神)に通じる「|」の意味。
男性の霊媒巫子。「覡」カンナギ
それを露わ(示)にすると(示+申)で神。
お猿さんが神使の日吉大社さま他の説明もそんな文言だったかと

サルタヒコの
「サ」は(稲の)神霊。
ルは=霊。(又は留まる)。
田はそのもの。土地。
ヒコは男性神の尊敬称。
(空耳では、ダは打ちのめす。打破?)

意味する所は概ね「稲田の偉大な神霊」
となり稲荷明神連合会のメンバーに相応しい。
と言うことかと

猿田彦神の別名に大田命(神)が有りますが、概ね同じ内意かと
585名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/10(木) 20:58:48.36
>>583
佐太御子の事じゃなく稲荷三神(中社)の佐田彦の事だってーの。
サルタがサタに変化したと考えられてるわけ。

佐太御子との関連はあるに違いないが、具体的には不明。
586名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/10(木) 21:13:37.40
サルタヒコ・・・狭霊田日子、申太日子
・・・日霊子貴命(ヒルコ)/日霊女貴命(ヒルメ=ヒミコ/霊媒巫女)に対応する男子の霊媒巫子「覡」(カンナギ)

思い浮かぶのはイザナギ、イザナミの御子ながら不出来なため神にも数え入れられずに岩樟舟に乗せられ棄てられたヒル子命。(日霊子が元来の表記で蛭子は卑字化したものかと)
(不出来な第一子。ないしは第三子。・・・服従しなかった勢力の長?)
後世(神話世界から五百年以上後)にエビス神として下界に再臨。
587名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/11(金) 11:04:20.00
>>584
なるほど。
588名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/18(金) 09:43:51.32
般若心経
589名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/19(土) 21:23:08.97
>>587
>>584は不正確だから。
サルタの「サ」を「神稲」とする場合は、「ル」は「の」の意味とする。
つまりサルタは「神稲の田」ということになる。

しかし、「サナエ」とか「サオトメ」とかの「サ」を神稲と解釈するのは、
折口信夫あたりが唱えた仮説であり、史料的に証明された説ではない。
が、「サルタ」が伊勢の狭長田(サナダ)や高天原の狭田(サナダ)を表すということ自体は有力な説。

「ル」については、狭田を「サタ」と読み、サに猿の字を当てて猿田(サタ)としたのを、
後に字通りに「サルタ」読むようになったという説がある。
これだと>>585とは逆に、最初がサタで後でサルタになったことになる。これも仮説だが。