1 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
日本人が、仏は日本の神とは違う性質を持つと理解するにつれ、
仏のもとに神と人間を同列に位置づけ、
日本の神々も人間と同じように苦しみから逃れる事を願い、
仏の救済を求め解脱を欲しているという認識がされるようになった。
715年(霊亀元年)には越前国気比大神の託宣により神宮寺が建立されるなど、
奈良時代初頭から国家レベルの神社において神宮寺を建立する動きが出始め、
満願禅師らによる鹿島神宮、賀茂神社、伊勢神宮などで境内外を問わず
神宮寺が併設された。また、宇佐八幡神のように神体が菩薩形をとる神(僧形八幡神)も現れた。
奈良時代後半になると、伊勢桑名郡にある現地豪族の氏神である多度大神が、
神の身を捨てて仏道の修行をしたいと託宣するなど、神宮寺建立の動きは地方の神社にまで広がり、
若狭国若狭彦大神や近江国奥津島大神など、他の諸国の神も8世紀後半から9世紀前半にかけて、
仏道に帰依したいとの意思を示すようになった。
こうして苦悩する神を救済するため、神社の傍らに寺が建てられ神宮寺となり、
神前で読経がなされるようになった。
2ゲッチュー
3 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 18:12:51
>>1 失笑だな。
穢れの塊仏教が、神を救うだと?
大日如来やら観世音菩薩やら架空の物であると判らない馬鹿な坊主共が
日々罪を犯し、あの世では迷って仏仙界に落ち神に対し懺悔をする毎日
一休和尚、親鸞などは列をなして神に懺悔の毎日修行中だ。
日本に仏教を導入した聖徳太子に至っては、何処に居るかは行方知れず
哀れ仏教者のあの世での姿だ。
早く目を覚まし日本本来の神道に帰るのが、一番の道。迷う事なかれ
4 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 18:39:07
>>3 で、仏仙界とは何?ソースと一緒に解説プリーズ。
後、神道の定義もね。
5 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 18:42:17
盗人猛々しい仏教が日本に入り込んだときに
本来の日本の神々は殺されまくった。
その神々が復活したときに本当の日本が蘇る。
>>3 凄い妄想を見せられておいでですな。
完全に悪しき天魔にやられているご様子。
あなたにも仏心が少しでも宿る様にと思います。
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 20:24:27
>>6 早く己が間違いに気がつけよ。仏心など溝に捨ててしまえ
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 20:39:16
>>6 この世を去りて泣きを見るは仏教者。早く気がつかれよ。
この国は神の国。古事記を読め。宝は己が近くにある。
この世にあるときが猶予期間ぞ
9 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 20:42:41
古事記もダメだぞ。
アレも仏教侵略の影響がある。
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/29(月) 20:45:15
仏教者誠に気の毒。この国が神の国であることに早く気がつかれよ
11 :
zone:2010/11/29(月) 21:03:37
カルト全開www哀れ哀れwww
この手の話は目に見えるものではなく感覚的な話
ですからそれぞれに思うところは違うよね。
13 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/30(火) 21:33:24
単に仏が信者獲得のために神様コスプレしただけでしょ?
↑そんな単純な理由じゃないんじゃない?
じゃなかったら神仏習合が1300年とか続かないだろ。
15 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 00:55:52
神仏習合は間違い、今の分離してる状態が一番正しい。
16 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 01:34:47
>>15 少なくとも神自らが苦しみから逃れるために
『仏に帰依したい』と託宣してきたっていう
事実があるわけだからな。
>>14 江戸時代にはもうそんなの信じられていなくなっていたけどね。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 20:31:40
>>17 そんな子供だましのつくり話、よく信じてられるな。
今でもクリスマスにサンタがプレゼントくれると思ってるのかよ?
>『仏に帰依したい』と託宣してきたっていう
狸かのぎつねだろう
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 21:46:11
>>16 本来神道が唯一の宗教であったが、仏教は大陸から来たもの
基本的に習合する事自体が間違っている。
しかし下らないスレだなw
23 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 22:20:49
>>22下らないだけに、アゲW
てか、たしかに神ってのは仏とは別だわな。基本的に役割が違ってたって話だろ。俺の場合、しつこく貧乏神と疫病神がまとわり着いてきた時に、仏の顔も三度までと言って聴かせる。
本地垂迹なんて元々神主が言い出したんだけどねw
>>20 日本独自のもの以外認めないんだったら、漢字とか使うなよw
それになんで神職は、中国の装束で神事やってるんだ?
日本オリジナルの服装でやれよw
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 23:51:05
>>24 神主が言おうが誰が言おうが、間違いは間違い。
拡大解釈するのもホドホドにな。良いものは取り入れるのが普通だろうが
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/04(土) 23:56:05
プッwww
良いものってww
おまえのいう良いものって何だよw
雅楽も仏教と共に伝来したれっきとした仏教音楽だけどな。
なぜ神道とやらは仏教音楽を使うのかな?
このスレの住人は物部蘇我の末裔か?
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:07:47
>>26 良いものも見分けることが出来ない馬鹿と見える。
例えばひらがなばかりではなく漢字を取り入れたのは、素晴らしいことだし
中国の音楽を入れたのも素晴らしいことだし、それもわからないの?
>>27 仏教音楽というのはちょっとばかし違うよな、宮廷の音楽というのもあるし
仏教のことだけが伝わったわけではないのもあるよなあ
本来神道が唯一の宗教云々、もしくは習合文化が間違いというんだったら、
白いズボンに首から勾玉なんかぶらさげて、
頭の両脇で髪を結ぶ髪型で神事やるのが本来じゃねーのか?
なぜ日本古来の宗教をやるのに外国の服装でやるんだ?
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:11:06
>>27 仏教というより道教の影響のほうが有るのだが、そこんとこわかってるのかな?
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:11:55
>>29 そういうのを俗に習合文化っていうんだけど。
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:14:53
>>30 神道の神を祀っていれば問題は全くない。
ただ君のイメージを決めつけてるだけだろ。考え方狭いね
34 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:16:33
>>32 習合とは仏と神を一緒くたに祀ることを言うのだ。
それを間違いだというのが君は解ってないんだね
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:19:03
>>33 じゃあ神仏習合も問題ないだろw
神道の神を祀ってるんだから。
「神道」というイメージを勝手に作り上げて決めつけてるのは君だよw
早く気づけよw
神仏習合というのも「神道」の一つの姿なのさ。
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:24:19
>>35 祀る神と仏では格が違う。
穢らわしい仏と、麗しい神を一緒に祀ることは到底考えられない。
仏は仏だけで祀っていれば良いだろう。
神と仏を一緒に祀るのは、大いに間違いであり離すべきである。
試しに仏壇と神棚を一緒に祀ってみろ、いろいろ不幸なことがおきだすぞ。
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:26:47
>>35 神仏習合が「神道」の一つの姿だと?姿にもならない冗談だ。
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:33:16
>>36 それは君の単なる主観にすぎない。
神国たる日本にあるものが穢らわしいと思う君の心こそが穢れているのだ。
だいたい千年以上も我々の御先祖が培ってきた文化を、君ごときが「間違い」などと言う権利などない。
国学系神道、国家神道、教派系神道、両部神道、各地の民俗系神道など、日本には様々な神道がある。
それらをひっくるめて神道なのだ。
大方平田系に影響されてのことなのだろうが、君のような狭い了見の排他的な考えは日本的ではないんだよ。
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:44:11
>>38 穢らわしいのは仏であり、人の穢れもある。
神国日本にもいろいろな顔というものを持つ綺麗な面もあればそうでない面もある。
何年続こうが仏が穢らわしいのは永遠に変わらない。
本物の神道というのは、古事記にある神を祀り、天皇を敬い皇室と日本の安泰繁栄、
を願い祈って居る。
しかし邪道を行っているのも居てそれが神仏習合などとたわけた事を打ち出して
本来の神道をねじ曲げ生き残ってきた物もある。本物と邪道とを見分ける目を持つのも
大切な事だ。
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:57:24
>>39 君のいう「本来の神道」とやらはいったいどこにあるんだ?w
皇室も神仏習合の神道を信仰してきたし、中には出家した皇族も多くいる。
彼らは穢れているのかい?
それに他宗教が穢れているとか、幼稚園児なみの考えだな。
根拠を書いてみな。
君のようなユダヤ系一神教みたいな排他的な考えの宗教が戦争を生み出すのだ。
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 00:58:16
神道からいうと仏は穢らわしい。
仏教からいうと神は外道。
神仏習合からいうと、仏は穢らわしくないし、神は外道でもない。
神仏の悪口を言わない神仏習合が一番すばらしい。
42 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:01:35
>>39 古事記に出てこない神様を祀っている神社もあるが、それらの神社は本物の神道ではないというのか?
43 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:07:53
>>40 本来の神道について
>>39に書いておいたのに全く理解してないね。
仏教が汚れていうのに拡大解釈するのもそれまでにしましょうね。
人の穢れは祓えるが、仏教そのものの穢れは仏教が存在するその時間続く
人の穢れと仏教の穢れを見分けできないような御仁に話しても
時間の無駄だな。
戦争については、国家神道という間違った邪道が走ってしまった結果だ。
本来の神道は
>>38の通りであり、極めて穏やかに平けく安らかにある。
本物を見る目が君には欠けているね。それとも知らないのに発言してみただけ?
44 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:12:12
>>43 根拠も無しに他宗教が穢れているなどと妄説を述べ、
他宗教にわざわざ喧嘩を売るようなまねをしておいて、「極めて穏やかに平けく安らか」だと?
頭ダイジョウブかい?
神道を名乗るな!
45 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:12:27
>>42 それは違うな。隠れて表に出ない神もあるので、
もっと奥に進んで神道のことを知れば解ってくる。
ここでの古事記に乗っていると話したのは、初心者向けの話だ。
しかし、天皇の健康を祈らない、皇室の繁栄を祈らない、日本国の繁栄を
祈らない「神道」と称しているものは紛い物であることは間違いない。
46 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:16:37
>>44 仏教が穢れで有るのがわからないのなら、黙っておくべきだな。
神道のことも仏教も解ってないみたいな輩がしゃしゃり出てきて
でかいくちたたいても、すぐ解る。すっこんでろタコが
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:19:05
>>46 他宗教が穢れているという根拠を述べよ。
きちんとした根拠も述べられない程度のレベルで、しゃしゃり出てくるな。
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:21:17
個人で勝手に信仰する分には、個人の勝手だ。
しかし、他の信仰を間違っているとか穢れているなどと喧嘩を売る行為は断じて神道ではない。
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:26:05
>>47 他宗教と拡大してない、日本仏教で神道の神を同格に扱ってきたというのが
歴史的事実であり、それが穢れだ。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:27:29
>>49 だからそれがなぜ穢れなのかと聞いている。
これ以上汚物をまき散らすな。
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:29:46
>>48 神道に関する、間違いは正さねばならぬ。
個人でやる分には何も言わないお好きにどうぞだ。
ただ大々的に神仏習合を行い信者を募ってきた歴史的過ちを
犯したことに対して、間違いは是正されねばならない。
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:33:49
>>50 神道の神と仏教を同等に扱うこと事態が穢れというのだ。
神道の神は天地創造を行い、進んで天照大御神はこの世と顕界を
知ろしめす役目も持たれた。比類なき大神様。
それらと、格下の仏とを同格に扱うこと事態が穢れなのだ間違いなのだ。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:34:44
>>51 それがなぜ、どのように間違いなのか述べよ。
だいたい君ごときがなぜ「神道に関する間違い」などと断定出来るのだ?
そのような独善的な考えが他宗教に喧嘩を売っている事になるのだ。
これ以上神道の恥をさらすな。
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:37:04
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:41:14
>>52 神道の神が天地創造?w
どこにそんなこと書いてある?
古事記云々言っているわりには、古事記を読んだことがないようだなw
キリスト教と勘違いしてないか?w
それになぜ穢れているのかさえまともに答えられない。
時間の無駄だなwww
56 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 01:44:27
>>55 ふ、その程度か。古事記の最初に書いある事も見落としてると見える。
古事記神代記という部分があるのを知らないか? 節穴くん
天照神は現世のすぐ上の次元の神様。
仏教というのは更に上の大宇宙の意思、理を説いたもの。
58 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 11:00:15
古事記はこの世の成り立ちから、現世に続く神の御働を述べた物。
天之御中主を初めとした造化三神は、全てを創り上げた創造神。
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 12:45:00
神と仏という表現を見ても解るとおり
既にこの時点で意味も捉え方もぜんぜん違うものになっている。
本来は人間の叡智では理解のできない次元の話であって、
これをどちらが上か下かの優劣を付ける事自体が全くもって意味を成さない。
しかしある程度の人間になると、それが理解できるようになってくる。
釈迦や空海もそう、神道の渡会氏なんかもそうでしょう。
57さんの言ってる事が一番近いでしょうかね。
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 13:10:33
>>59 >これをどちらが上か下かの優劣を付ける事自体が全くもって意味を成さない。
仏も判らず神も判らず、これでは何も知らない幼稚園児の事ですね。
神道の神が格上であり格の違いをシッカリ認識しなければ、正しいお祀りは出来ない。
紳も仏も一緒くたにしている君は、「一番近い」とかと言うことも解ってないだろう。
恥ずかしい予想はしないことだな。
天平十四年十一月三日のこととして
「右大臣正二位橘朝臣諸兄。為勅使参入伊勢大神宮。
天皇御願寺可被建立之由、所被祈也。袋件勅使帰参之後、
同十一月十五日夜。示現給布皇御前玉姫坐。而放金光底宣久。
当朝ハ神国ナリ。尤可奉欽仰神明給也。而日輪者大日如来也。
本地者盧舎那仏也」として、
東大寺建立にあたりそれを伊勢神宮に祈願したところ
聖武天皇の前に玉姫が現れて、日輪すなわち天照大神は大日如来であり、
本地は盧舎那仏=るしゃなぶつ(大仏)としているように延平の頃には
大日如来を天照大神と同体とする考え方がすでに存在していたことを窺わせる。
とくにこの東大寺と神宮の関係はその後も深く、
文治二年(一一八六)には東大寺大仏殿復興祈願を目的として
重源(ちょうげん)が大規模な伊勢参宮を行っている。
57だが失礼。
>>60へ
59の言ってる事は俺は理解できるが。
それこそお前が言っている『格』。
己の霊性の格が低いが故、理解できないのではないのか?
63 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 14:07:39
>>61 そのようなつくり話を本気で信じてるとはおめでたい限りだ。
>>62 己が分かりもしない霊性とか言うもので下手な予想は辞めておくことだな。
恥かくだけだ。
64 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 14:11:34
とりあえず仲良くしろよ。
神が上だろうが仏が上だろうが敬うべき存在ってことには変わりなし。
お互い違う宗教の狂信者同士が仲良くするのは無理だろうよ。
こんなくだらんことで議論を始めないようなライト信者同士なら仲良くできるだろうが。
66 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 18:12:16
如来【仏】とは真理勝者の事を言います。
すなわち十の力を持つ最終解脱者になります。
大神は地神ですので、断然如来の方が 格が上になります。
釈迦如来は十の力を持つ十力者になります。よって神々になります。
ただし 如来を始め 菩薩からは 転生を自在にコントロールできるため、
例えば動物に転生する事もあります。
よって 神様とも仏様とも言えないのです。
十力者と言うのが正解になるのです。
大日如来は群青色の光を放つ十力者になります。
十力者とは 供養値魂・最上善逝・阿羅漢・智徳成就者・天人師・など
十の力を兼ね備えた魂と言う事になります。
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 18:18:46
>>66 天地創造の神を差し置いて格が上だと?
寝言は寝て言うものだよ。
68 :
テンプレ:2010/12/05(日) 19:32:42
1、神道士の言うことは絶対である
2、神道士と論戦をしたいものはコテでする
3、明治天皇の信任が厚い者は信じろ
4、大国主は幽界の支配者である
5、なりすまし禁止
6、悪いのは全て神仏習合派である
7、廃仏毀釈は民衆が参加していたので正しい
8、平田篤胤はこじつけ国学者ではない
9、宮地家が純粋な神道の継承者である
10、妙見信仰はカルトの温床である
(補足)
9´宮地厳夫が宮内省をクビにならなかったのは、仏教伝来前の純粋神道が残っている
何よりの証拠であることを素直に受け入れる
10´習合的要素のある信仰の祭祀形態を決める時は、道教起源でなくても道教に注目する
神道士って何?
誤解を招くからここでやるな
やるならオカ板でやれ
71 :
神道士 ◆stI2VzQKb2 :2010/12/05(日) 21:56:26
>>69 神道士とは「神道の侍」という意味です。明治大帝のもと断行された画期的な宗教改革たる神仏分離令の監視の目をかいくぐり、
しぶとく生き残った外道の信仰、つまり日本古来の神祇と外来の異教である仏教との区別もつかない混沌たる神仏習合思想を戒め、
教学的に正しく、純粋な「皇室の神道」を宣教していくことが神道の侍に課せられた崇高な使命なのです。
>>71 平田派かい?
おまえの考えは神道ではなくて皇道だよな
つまり統一教会系の工作ってことでおk?
似非右翼と同じ穴の狢だな
1、日本古来の神祇と仏教の仏は全く別の概念である
2、宮地家や宮永家が仏教伝来前の純粋な神道を継承しているはずだがそれを示す史料はない
3、明治政府の宗教政策は正しかったが、完全無欠だったかはなんとも言えない
4、両部神道や山王神道はそれぞれ真言・天台系の仏教であり、神道ではない
5、唯一神道(吉田神道)は何と実は、古神道なのである
6、修験道は神道や仏教との関わりが今でもなくはないが、全く別物の宗教だ
7、神仏習合がよくないだけで仏教を馬鹿にする意図はない
8、神仏和合を提唱する山折哲雄は反靖国的言動から見ても、バイアスがかかった学者だ
9、石清水八幡宮を初めとする神仏和合の動きは付き合いでやってるだけで深い意味はない
10、ただし、神道の神祇が上で仏教の仏が下ならば、神仏習合もやぶさかではない
どこの宗教、宗派にもカルトな人は、いるもんだな
是非南無妙スレの旦さんと論争して欲しいw
神道士は本庁系の人なの?
勝手にやってる新宗教系?
↑これ重要だから
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 22:19:56
そんなことより、汚題目唱えようぜ。
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 22:20:57
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 22:21:33
9 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/11(木) 22:32:16
妙法師 ◆MgYHLfwz8c=神道士 ◆stI2VzQKb2
10 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/11(木) 22:33:44
>598 :妙法師 ◆MgYHLfwz8c :2010/03/20(土) 17:37:45
>このスレを見ていると神道士のいた頃の総合スレを思い出す…
>あの頃から神道原理主義者の常套手段は
>誰かが習合の話をする→習合派を叩く→習合派が言い返してくる→習合派の振りをして荒らす
>→習合派が俺らを攻撃する〜!と騒ぐ
>などのなんでも習合派のせいにして被害者ぶる戦法だった
>608 :妙法師 ◆MgYHLfwz8c :2010/03/20(土) 17:47:26
>もうこんな無駄な喧嘩は止めてゆったりと心を落ち着かせて神仏習合の話を
>した方がいいのかもしれませんね
>神道原理主義者は憎しみに満ち溢れ過ぎてもはや私たちを追い出すことしか考えていないようです
>会話をしていてもただ罵詈雑言を言うだけで私たちと協調しようとは思わないよですしね
>ただ相手の手に乗らずに喧嘩せずに平和にスレを使うことこそが
>彼らに対する最良の戦い方なのかもしれません
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 22:22:15
14 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/11/11(木) 22:47:54
706 :妙法師 ◆MgYHLfwz8c :2010/03/15(月) 06:27:22
おそらく が言いたい侮辱したスレタイやテンプレとは
伊勢神宮っていいね!その15【日蓮大聖人】 と
このスレでの心構え (ry
を指しているということは分かるのだがこれが侮辱しているとは私は思わない
なぜならスレタイに「日蓮大聖人」を入れることは日蓮仏法の信者としては別に矛盾しないからである
極端な話ではあるが神道の信者は「天皇陛下」、天台宗の信者は「伝教大師」とでも
スレタイに入れてかまわないと思っている、どちらも伊勢大明神と関係のある人物であるしな
後はテンプレの方だがそれは神道士という男が考えたものであるし
内容はどう見ても神仏習合を否定し神仏分離を肯定するものであって
神道を侮辱しているとは見えないな
709 :妙法師 ◆MgYHLfwz8c :2010/03/15(月) 06:32:45
そもそも神社を「神道系」として「仏教と無縁」とする考え方自体が
長年の間伊勢を実効支配していた一部の御師や出雲大社、
幕末の国学者などの一部の連中に過ぎず、
長い日本国の歴史や文化から考えればむしろ異端と言っていいものであったことは
理解しておかなければならないな
特に伊勢神宮は日本国の霊的な中心とでも言える場所であったことで
神道や仏教に限らず陰陽道や修験道、果ては新宗教に至る多くの宗教で
重要な場所とされていたわけだ
715 :妙法師 ◆MgYHLfwz8c :2010/03/15(月) 06:46:23
後はすまないが議論や質問をする者はできればコテハンをつけてもらえないかの
どうも匿名掲示板である以上は仕方がないことはわかるのだが
不特定多数を相手に話しているとどしても
さっき話していた人物と今話していた人物が別人だったりなどしてしまい
こっちとしては言ってることがコロコロ変わってるように見えてしまう
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/05(日) 22:28:29
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 01:27:33
今の神と言われる人は、2000年前には、大地や太陽や月を神と見た。
なぜ、地球神はいないのか?
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 04:51:33
革命神平田篤胤の話しようぜ
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 06:57:12
今から日本の毛沢東、平田篤胤同志のスレになります。
中世以前は神仏習合が有力といっていいだろうが
近世は、難しいことをいわない庶民レベルはともかくとして
知識人レベルではもう神仏習合は崩壊してたと思うけどね。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 10:00:29
>>84 平田篤胤と愉快な仲間達のスレでも作ってそこで原理主義でも語れやW
>>84 平田篤胤なんか持ち出すまでもなく、
林羅山のころから、既に神仏分離が提唱されている。
また、林羅山と論争したことで有名な不干斎ハビアンの著書でも
神道と仏教は別物として認識して論じされている。
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 10:38:07
気を感じることができる私に言わせてもらっても
仏教の僧や寺が発する嫌らしい気は近づきたくないね。
それに比べて神道の神が発する、清々しき神々しい気は桃源郷に居るような
快感を感じることさえ有る。
天照大御神のご神気は、清々しくい水の如く柔らかく甘い感じがします。
仏教と神道は別のもの。
仏教とは宇宙の理を説いた教え。
仏とはその意識体。
神とはその中の高次元(天界)に実在する存在
であり、それらを崇め立て奉るものが神道である。
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 12:16:18
もはやこの種の論争(というより荒らし、罵倒し合い)は
神社仏閣板の風物詩みたいなもんだなw
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/06(月) 23:54:04
整いました
罵倒 とかけて 観音ととく
そのこころは〜
馬頭観音もあるでしょう〜
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 00:18:17
本当に大馬鹿者がいますね。
歴代天皇が仏教受容以来仏教徒であった事実に目をつむり、仏教を排斥する。
仏教徒であった歴代天皇を天皇として認めないつもりですか?
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 10:09:06
>>92 天皇も人間。歴史に惑わされて一時的仏教を信心していたこともあるのは事実だが
同時に神道の行事も行っていた。明治に至って仏教は間違いだという天の意志が
働き廃仏毀釈が起こり、その後紆余曲折あったものの、今の天皇は仏教を捨て
神道の元の位置に戻った。
昔から仏教が穢らわしきものであるが表面を神道らしく見せることで
その体面を保って今に至る、日本仏教は本来の御釈迦様の教えからも乖離し
葬儀を行い、寺を建て、金を要求し酒を呑む坊主や仏教の癒しさは永遠に変わらん
94 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 10:10:46
>>93は以下に訂正
>>92 天皇も人間。歴史に惑わされて一時的仏教を信心していたこともあるのは事実だが
同時に神道の行事も行っていた。明治に至って仏教は間違いだという天の意志が
働き廃仏毀釈が起こり、その後紆余曲折あったものの、今の天皇は仏教を捨て
神道の元の位置に戻った。
昔から仏教が穢らわしきものであるが表面を神道らしく見せることで
その体面を保って今に至る、日本仏教は本来の御釈迦様の教えからも乖離し
葬儀を行い、寺を建て、金を要求し酒を呑む坊主や仏教の嫌らしさは
永遠に変わらん
神が上位、仏が上位など
言っている様では貴方方に
真実は見えてこないし理解する事も不可能でしょう。
どうしても我々凡人は神と仏と言った場合、
それぞれが持つイメージも掛け離れています。
そして漢字だって違うし字の意味も違う。
しかし本当の創造した力や意思という
そこにあるものは一つで、
我々も高次元(天界)にいらっしゃる神も
同じ宇宙の法則に法り今が有り、
未来永劫に続く存在なわけです。
ですから強いて言うなら
神とは我々が敬わなければならない
高次元にいらっしゃる存在であり、また一番近い存在。
仏とは宇宙そのものその意思であり
神も我々も全てを指す。
先ずは他人を批難したりせず皆に感謝を念を持ち
生を頂いている事を素直に神仏に感謝して生活をする事で
ここで言い争っている様などっちが上などと
いう気持ちは自然に無くなるのではないでしょうか。
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 12:40:55
>>95 そう言うのを本末転倒というの知ってますか?
八百万の神が居ますが一部の神が仏と名乗って穢れてます。
それらを統治するのは、天照大御神様で畏くも伊邪那岐の大神より
成りて高天原を知ろしめされています。
そんな訳で仏とは己が神であり畏き御霊を有していることを知らず
「仏」を名乗って穢れている様であるというのを判らなければいけないのだが
傲慢な「仏」を名乗る連中は、気の毒としか言いようがない
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 13:15:28
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 13:18:36
>>95 宇宙の意志とは天之御中主神自身を指します。顕現化されて天照大御神と
成り全てのバランスを保っておられます。
99 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 13:23:36
>>97 早い話が、全ては神であるが、神にも正、邪、高、低のような色々な種類が居て
その神の一部で「仏」と名乗って穢れている。
宗教板みたいになってきたな
神仏習合史を俯瞰するスレかと思いきや本庁カルトのオナニースレかよorz
穢れているって・・・。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 18:35:54
天台宗の半田孝淳座主ら仏教界の高僧たち一同が8日、三重県伊勢市の伊勢神宮を
史上初めて正式参拝した。関西の150社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道」の巡拝受け付けが
始まったのに合わせて参拝、同市内の皇學館大では祭典を営んだ。
神仏習合の信仰形態の復活を目指して関西2府4県の150社寺が「神仏霊場会」を組織し、
新しい巡礼コースを企画した。
この日は150社寺から約220人の神職、僧侶が出席。
京滋からは菅原信海・妙法院門主、森清範・清水寺貫主、田中恆清・岩清水八幡宮宮司、
新木直人・下鴨神社宮司、中野幸彦・多賀大社宮司らが参列した。
伊勢神宮では華やかな袈裟(けさ)をまとった僧侶たちが神職とともに宇治橋を渡り、
御正殿へ向かった。木立の下の玉砂利を踏みしめて静かに進み、一般参拝者が厳かで珍しい光景に
見入っていた。
参拝に先立って皇學館大では神仏霊場会の発足奉告祭を行い、森本公誠・東大寺長老が
「神仏界に身を置く者の責めを探り、宗教の新たな叡智(えいち)を学び、人々に潤いとぬくもりを呼び戻そう」
と表白を読み上げた。
神仏習合なんて要は人間の都合なのに
仏教側「神が仏教に救いを求めた」
神道側「神の一部が仏になって穢れた」
と、双方自分が優位になるように神仏を主語にした主張をするから
揉めるんじゃないの
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/07(火) 18:48:14
本来仏教は寺無く、葬式せず、妻帯せず、車も持たず、戒名で金も取らず。
日本仏教はいづれも行っており、傲慢にも神仏習合を唱える始末。日本仏教の穢れ此処に極まれり
ブッダは妻子持ちじゃなかったか
祈祷とかも本来仏教と関係あるの?
祈祷はなー・・・神道が使えねーからな。
神道で験出せるのって稲荷くらいだし。
私はどちらかというと
神仏習合派ですがどちらが上下と
優劣は付けていません。
確かに仏教は完全に葬式仏教に成り下がり
戒律なんて皆無だし、
神道も正直パッとしなさすぎだしね。
109 :
zone:2010/12/07(火) 21:32:02
110 :
zone:2010/12/07(火) 21:35:06
間違えたw
妄想も此処まで来るとwwww
>>96 日蓮莫迦と同レベルwwwww
私は習合というより混合信仰と呼んで
やってます。優劣はつけてません。
神仏の名前は人間の便宜的な理由で付けたものにすぎないと
思います。
間を取って全員妖精さんにすればいい
こうやって啀み合ってる内に新興宗教にかっ攫われていくんですね
神道はもう信者増やそうとは思ってないんじゃないの?
そうとしか思えないやる気のなさ。
あるいは致命的に民衆へのアピールが下手なのか。
115 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 09:21:49
>>114 神道はある程度人生を経験してきた人が其の人生経験から
前は仏教を信仰していたが神道に鞍替えしたというひとが多いので
特別新興宗教みたいに勧誘はしない。
これは現実的にお祓いによって人生が変わったとか、現実的な利益も
合ったとかということで自然に神道に変わっていったということだろう。
仏教を信じていたら余計に悪霊が寄って来て、更に不幸になったという話は
よく聞くね
もうネタはいいから
神道が宣伝とかやる気ないならやはり一般人には
葬式仏教も必要だな。
家族が死んだ時何もしないのはやっぱり抵抗ある人がまだまだ多いし。
神宮大麻の頒布数、年々減ってるらしいね。
聖天って何かと習合してる?
120 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 09:56:36
>>117 紳葬式もあるよ。仏式よりは遥かに安い。しかも霊は迷う事なく
神界に行くこと間違いなく、仏式でやってしまえば霊は苦しみ
霊界を迷って挙句の果てに、家族に救いを求めるために不幸を起こす
仏式は金ふんだくるだけの、詐欺商売。どっちがいいかはオノズだろう
>>120 あるのは知ってる。安いのも。
しかし仏式が多い現状、積極的に宣伝する気がないなら
そんなものは意味がない。
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 09:58:49
>>117 葬式代は坊主のソープランド代や、愛人の寄付に使われてるんじゃないの?
それに比べて紳葬式の安いこと。俺だったら断然仏式の葬式は遺書で断るね
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 10:01:09
>>121 葬式の大事なことは、霊が迷わず次の世界に行けるかどうかですよ。
神道であれば、迷わず神の使いが来て、連れて行くが仏式はそうはいかない
125 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 10:18:38
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 10:23:00
>>94 >天皇も人間。歴史に惑わされて一時的仏教を信心していたこともあるのは事実
仏教受容以来ほとんどの天皇様が仏教徒であったのに、「一時的」ってことはないでしょう。
1300年は仏教徒だったわけですよ。
>同時に神道の行事も行っていた
それこそが神仏習合だと思いますが?
敗戦後、昭和天皇はさる門跡寺院に御入寺あそばされる手筈を整えていた、という話も漏れ聞きます。
あんた法華狂の旦と同レベル。
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 10:26:59
>>126 一部分だけを捉えて直ぐに習合と言い張るは、仏教の常套手段
>あんた法華狂の旦と同レベル。
これも一部を捉えて決めつけてしまう嫌らしい輩の常套手段。
>>123 ほとんどの一般人はそこまで考えてねーよ。
寺なんぞただの葬儀屋だ。
しかし利用しなければ世間体が悪い。
そういう意味で神葬式は一般認知度が低いからダメ。
カルトと思われちゃたまらんし。
つか神式はせめて神棚と祖霊舎の一体化OKにしなきゃ
今の住宅事情では難しい。
神道って「無縁仏の供養」に相当するものがないけど
そういうのってどうなるんだろうね
>>120 >>123 私は習合派だが
神道の方々は何故にそこまで言い切れるのか?
寺院や僧侶の在り方には私も疑問を感じるが
些か仏教の側の方が習合に対しては余裕を感じる。
直ぐに穢れ穢れと書いてる極右な方々が居るが
あまり良い気を感じない。
132 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 13:55:27
>>131 >些か仏教の側の方が習合に対しては余裕を感じる。
神仏習合の実態は仏教が生き残るための方便。
日本での仏教は他宗教の力を借りなければ残ることさえ出来ない
それを解ってないみたいですね。
不敬にも神道の神々と同じ格と言い張るは言語道断、あまつさえ
己が魂を神の一部と悟らず、仏と言い張る汚れ者の集団日本仏教
死んでは、魂は本来の神の御許に行けずさまよい、神に対し懺悔をし
許しを乞うのは眼に見えている。早く目を覚まし神道に立ち帰れよ。
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 13:57:09
>>131 死んでからでは遅い。
生きているうちが猶予期間ぞ。
>>132 それでは神道仏教以外の宗教、
キリスト教、イスラム教、他宗教についての
貴方の見解をお聞きしたい。
なんというのか、
こういう
>>132極端な意見って神から遠いのだな、と
思わざるを得ない。
ほとけの道も神の道も区分してるのは社会や人間の都合だと思う。
それをいいことにここまで言い切るのはいかがなものか??
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 18:19:40
>>136 神道の歴史を説明して、いきなり神道の神を仏教の守護神にしているだけの内容で、
これで納得は出来ない由来ですが、そこらを説明してくださいよ。
そうだね、こういう極端な意見を述べる人ってホント
ただの宗教家なんだなと思う。
また神を演じた次元の低い神霊やその類いに
完全にやられそのように感じ見せられている。
本当の神仏に気づかされ守られている人というのは
格がどうとか、穢らわしいとかそんな事、
絶対に言わない。
こういうのが酷くなると終いには
自分が天照神の生まれ変わりとか言い出しそうですね。
恐ろしい・・・。
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 21:07:05
「弘(密教)・観(法華)・道(神道)」は、
460万年前より降ろされた宇宙の叡智
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/08(水) 23:42:37
最重要な要素は たとえば ヘミシンクしか興味ない 神道系しか興味ない
宇宙系しか興味ない 陰謀論しか興味ない・・・
仏教しか興味ない・・・ ではなくて・・・
全ては 関連・連動しているということです!!
142 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/09(木) 00:14:21
>>114 >神道はもう信者増やそうとは思ってないんじゃないの?
>そうとしか思えないやる気のなさ。
>あるいは致命的に民衆へのアピールが下手なのか。
神道をけなすつもりはないが、そういう面は否定できない。
戦前、国家神道(国営神道)のときに、神道は宗教ではなく国家祭祀、
神主は公務員、布教は不要という体制だったが、その名残なんだろう。
ある意味、親方日の丸意識というか、「自分たちは、法的には一宗教だが、
実質は今でも国家祭祀、国家のしきたりを執り行う集団」みたいな感覚が
残ってるんだよね。
これが問題なのは、(左翼が言うように)軍国主義とかに結びつくから
いけないとかいうことじゃなくて(そっちの議論には興味ない)、
そういう親方日の丸意識、国家所属意識のおかげで、
国民大衆へのアピールがおろそかになってるってこと。
喩えて言えば、民営化されても親方日の丸意識が抜けなくて
市場競争でやばくなってきている日本航空とか日本郵便みたいな感じ。
143 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/09(木) 00:16:46
ていうかそもそも神道は、言挙げする宗教じゃないでしょ
つか、神社本庁と天台宗と真言宗が
合同して「国家鎮護宗」という宗教法人を
作ればよい
たぶん本庁が嫌がるお
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/09(木) 00:32:30
>>144 さすがに合同して一宗教法人になるのは無理だから
「神仏国家鎮護会」みたいな任意団体にすればいい
まずは、天台宗の御衣加持御修法、真言宗の後七日御修法を
昔のように宮中に取り入れることから始めよう。
もちろん現在の神式の宮中祭祀はそのまま続ければいい。
これに上記の2つを加えるだけ。
真言宗、特に新義系は、まさに縄文期からあるような各地の霊的スポットを持っている。
さういう場所には人々は思考次元以前のものに感応して、あたかもオアシスを
求める如く自然に集まってアッという間に正月初詣ベスト何番なんかに入って
金も集まる。勿論、明治神宮なんかも表面はそうだが人工的なそれは本質は違う。
横○の度真ん中なんかにお宮を置く神道が在るが、悪口になるが横○なんかは
至る所に祭場と焼却場ばかりの常呂で昔はルンペンと米軍の街だった。
あんなところに地力を受けに行こうとは思わない。
どうせ置くなら高尾周辺とか山岳部に置くべきなのだが。
http://www.takaosan.or.jp/shojin.php 16世紀頃、欧州で人間が四足を大規模にトサツし出して食べ出した頃、
某哲学者が述べたのは「こういうことをやり出すと人間同士が殺しあう
近代戦争が起こる」だった。
地球は丸いのだからな。因果応報で自分の起こした殺生因果は必ず自分に
ローテーションして最後は還って来る。
食肉をしながら本来の神に近付く態度は矛盾するだろう。
だいたい古今東西、偏った極端な思想が勝者になって長続きした例は少ないだろ。
古代から中世に掛けての事実上の勝者であって事実上の天皇の血統でもある
「藤原」だって神官の出でありながら仏教を積極的に採り入れて利点を活用しているし、
器の狭いことは言わない。
神道だけの祭政一致の日本にしたいのなら、まず四天王寺から取り戻すことだろ。
あそこはパレスチナとも地形が似ているし、日本列島のオ○○○だ。紀伊半島と本州とが
股開きになっている局部だ。あそこを半島人に押さえられて守屋君は横の方に
小さく祭られている。もっとも仏教と言っても平安以降のものは蘇我物部時の朝鮮仏とは
ちがうメイドインジャパンだがね。
あと法隆寺も取り戻して地下に封印されている神道の何某かを解き放たねば神道の本当の復興は
無理で、明治初期の神霊革命みたく生半可の失敗に終わる。
神祇不拝
知らないよ。聞いただけ。
そんでも法隆寺の封印が解ければ日本仏教は全滅するらしい。
日ちゃんだなんだかんだ以前次元の話。
せいぜい弘法の一部だけだろ、残るのは。
信ちゃんのときも天台は滅茶苦茶に蹂躙されたけど弘法は無傷だった。
ただ神霊革命は500年に一度チャンスが在るか無いかだろうな。
物部が破れてから最初のチャンスは織田信長の時だ。
二度目は幕末-明治維新。
仏教たって蘇我の頃の負のような仏教も在るが、
修験道の円の小津根では超賎を嫌悪する話も出て来る。
まぁ物部の霊界ポテンシャルはそれなりに大きいってこった。
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/10(金) 22:10:58
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/10(金) 22:16:19
155 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/10(金) 22:41:21
泉涌寺に埋葬されている天皇皇族
上の2枚目の写真にお名前のある天皇皇族は次の三十九方。
四條天皇[月輪陵]第87代四条天皇とも。後水尾天皇[月輪陵]第108代。
明正天皇[月輪陵]第109代。後光明天皇[月輪陵]第110代。
後西天皇[月輪陵]第111代。霊元天皇[月輪陵]第112代。
東山天皇[月輪陵]第113代。中御門天皇[月輪陵]第114代。
櫻町天皇[月輪陵]第115代。桃園天皇[月輪陵]第116代。
後櫻町天皇[月輪陵]第117代。後桃園天皇[月輪陵]第118代。
光格天皇[後月輪陵]第119代。仁孝天皇[後月輪陵]第120代。
陽光太上天皇[月輪陵]誠仁親王。後陽成天皇の父。没後に追尊された。
後水尾天皇皇后和子[月輪陵]霊元天皇皇后房子[月輪陵]
東山天皇皇后幸子女王[月輪陵]中御門天皇女御贈皇太后尚子[月輪陵]
櫻町天皇女御尊称皇太后舎子[月輪陵]桃園天皇女御尊称皇太后富子[月輪陵]
後桃園天皇女御尊称皇太后維子[月輪陵]光格天皇皇后欣子内親王[後月輪陵]
仁孝天皇女御贈皇后繋子[後月輪陵]仁孝天皇女御尊称皇太后祺子[後月輪陵]
後土御門天皇[灰塚]第103代。後柏原天皇[灰塚]第104代。
後奈良天皇[灰塚]第105代。正親町天皇[灰塚]第106代。
後陽成天皇[灰塚]第107代。
光格天皇皇子温仁親王[墓]光格天皇皇子悦仁親王[墓]
仁孝天皇皇子安仁親王[墓]陽光太上天皇妃晴子[墓]
後陽成天皇女御中和門院藤原前子[墓]後水尾天皇後宮壬生院藤原光子[墓]
後水尾天皇後宮逢春門院藤原隆子[墓]後水尾天皇後宮新広義門院藤原国子[墓]
仁孝天皇後宮新待賢門院藤原雅子[墓]
「四條天皇外二十四方」というのは、
上記のうち月輪陵または後月輪陵とある二十五人の方々。
「灰塚」とある5人の方は、御陵は深草北陵。
同じ泉涌寺内の、観音寺陵【かんおんじのみささぎ】に第86代・後堀川天皇が、
後月輪東山陵【のちのつきのわのひがしのみささぎ】
に第121代・孝明天皇がいらっしゃいます。
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/11(土) 00:59:24
>>153-155 南無基地外お前らこりねーな、あっちこッち貼りつけて楽しいか?
時間が余ってしょうが無いって様子だな。
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/15(水) 18:35:25
江戸時代まで、神仏は習合という形で修験道の中に共存してきました。
神道の天照皇太神は大日如来と同じであると考えられていたのです。
共にその実体は太陽の象徴です。
このように万物に霊魂が宿る思想、アニミズムは日本に限らず世界の人々の信仰の中に見うけられます。
しかし明治政府はこのようなアニミズムの信仰は遅れたものと考えました。
明治政府は、経済運営面で以前の日本のやり方はすべて遅れていて、
西洋の思想に習わなければならないと考えました。
そこで使われた言葉「和魂洋才」というキャッチフレーズは、
西洋の技術と日本人の魂を一致させようという試みでした。
しかしテクノロジーの奥には思想があります。
西欧の洋才により大量生産を始めた日本は、大量消費をする消費国を求めざるを得なくなりました。
当時は帝国主義的世界観が常識でした。
満州への進出は遅れて帝国主義の市場に参加した日本の宿命だったのでしょう・・・・・・。
西洋崇拝の明治国家は思想面をもキリスト教的一神教に変えようとしました。
それまで象徴であった天皇をキリスト教的、神の地位(一神教)に据えました。
そのため廃仏毀釈という運動が起こりました。
「廃仏毀釈」の動きに動揺した仏教界の中から、
真の仏教を求めてチベットへ旅立った河口慧海のような人物も現われたのです。
仏教界からの圧力により廃仏毀釈は収まりましたが、
修験道は仏教の一部としてしか存続することを許されませんでした。
帝国主義とは弱肉強食だから四足畜生肉を喰らって体力を付けないと
近代戦争は戦えないし兵器生産も出来ない。
昭和天皇の皇后も本願寺から来ているんだろ。
食肉産業奨励の背景だろうな。おそらく。
だいたい神祇祭祀なんて京都呪界内で本来やるものを明治維新では霊的に無防備の
蝦夷地の江戸なんかに遷都した時点でアウトだろ。
だから見てみい、神仏混合の要素が未だ残っている関西地方には米軍基地は
ほぼ皆無だろ。メーソンも入って来れない。四足肉を喰らう夜叉系の魔界人種に
江戸は軍事占拠包囲されている。神道単独では弱いからだ。
靖国なんかも毛党の霊が入って来ていつもガタガタ。
極め付けは八○○なんかの江戸時代からの鬼神領域に荒御魂奥津基などを
持って来て霊力を吸い取られて国体に入り込まれている。
入り込んでいる方は自信満々。
神道とは間抜けの亜哺だ。
修験道はオール植物から出来た精進料理を食べるよ。
だから内臓や血は綺麗でしょ。
牛肉を喰らうと血が穢れるって言うよね。
だいたい人間が真の神から与えられて食べ物は「大豆」だ。
四足を喰らうのは爬虫類の習性だ。
神道のようにナオライに四足肉を無神経に出す方がおかしい。
霊性追求とは相反するだろ。
汚らわしいのはどっちだ。
ウンコも食肉者のは臭いぞ。
食肉をするとその動物の霊性が喰らった人間の御魂レベルにも感染して
作用反作用の原理で食った人間も霊的次元では四足に喰われるはずだ。
だから醜い戦争が起きる。
頃し合いセンソは喰らった四足動物の性格が出ているものだ。
戦艦大和の艦橋を見て見ろ、まるで牛の顔だ
国の為民族の為として造った戦艦は結局の常呂、動物霊に支配されて
いて出来あがったその顔はトサツされて怨念わ持って死んで喰われた
牛の御魂が人間に仕返しをするために人間を動かしていたに過ぎない。
英語のブルズアイズウォーの語源だが、
日本では「牛の目戦争」などと訳すが、
真の意味は「トサツ時に牛の目を見ると憑かれる」の意で、
更に掘り起こせば、戦争が起こる原因はトサツされた牛の怨念、に
行き着く。
これ系の話は聞いた事があります、
四足動物の肉を食べると霊格が落ちるとか病気の原因など。
そしたら仏教的には何のために四足動物は存在しているの?
エビやタコだったら四足じゃないからoK?
鳥はどうみても四足に見えないから焼き鳥はoK?
血や内臓の内側は修験道よりも神道の方が穢れが多いのでは?
鳥はトカゲとかの爬虫類に近いらしい。
エビはコレステロールが多いから人体には本来は害悪。
修験道での山の精である天狗は海のものは生臭といって嫌う。
鯛なんかの魚も蛋白質の構造が緻密で下手をすれば四足肉よりも強いらしい。
油は四足よりマシだろうが。だから魚ばかりを喰う猫は皆腎臓をやられる。
百足は?
なんでダメって言われてるんだ?
純粋神道を守りたいのなら
逆に習合にしてバラエティーに富ませておいた方が
いいとも思うのだが。
裸にしてわかり易くすると狙われるから。
170 :
旦 ◆HOKKEvxAGE :2010/12/23(木) 08:32:24
国家神道で日本や天皇は地獄に堕ちただろ。
何某かの「拝むな」って圧力が掛っている。
意外に圧力を掛けていた奴らは神道屋だったりする。
神道を開祖や中興者の意思に反して矮小で低俗に追いやったのも神道屋だろ。
ドイツ陸軍や日本海軍が馬鹿馬鹿しくなってヘソを曲げて冷戦を戦わなかったように、
神道信者もシラけてやる気が失せて次々と離れていく。
神道屋は一人で戦わなくてはならない。
泥沼に嵌ったベトナムやイラクの米軍のように
宿敵の装荷らと、
神道なんか低俗な街の風俗と同レベルだよ。
そもそも手わ合わせて拝むもんではない。
真宗≒日蓮≒神道
↑
これらはいずれも政治絡みの方便宗教。
共通キーワードは〃一時凌ぎ〃
本気にしてはいけない。
方便だからだ。
方便を必要としていた時代が在ったってだけの話。
オレは別に神社を馬鹿にはしていない。
神社だって分離以前には両部できちんと祭られていた常呂もある。
だいたい神道屋なんて高い常呂から参拝に来た人間を見下げて
「正直モンの馬鹿がまた参りに来てやがる」、
「ノコノコいいツラの皮だ」
って態度で、もう亜哺らしいの何の、
電車賃を使うだけでも馬鹿臭い、結果論はもっと馬鹿臭い、便所の糞より馬鹿臭いぞ、
そしたら何だ、観光で寺院に行っても装荷のように参拝せずに
門をくぐらずに前で待つのか? 皆が拝観し終わるまで、
それこそ、何のためにやるんだい?
神道の信心をさぁ?
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/24(金) 06:48:35
神仏はおわします。
仏教導入時の恨みを日本人全体信仰に持ちこむのは、
親頃しの個人因縁を国政に持ちこむ汚沢一浪とおんなじぢゃねぇーの?
普通平均常識の日本人にゃー関係ねぇーって、
そんな高尚な次元未満に神道は矮小で亜哺らしいな、
177 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2010/12/24(金) 22:37:33
>>93 柳原えびす神社の福爺ね。ナットク。
神仏霊場の分厚い朱印帳もっていって頼んだんだけど、
そのときムコウさんは神仏霊場の朱印帳とは気づいていなかったのか、
私が「神社とお寺の朱印まぜて集めていいんですか?」って聞くと、
ムコウさんは「神様が怒ってけんかします」っていうんです。
それで私が「家の神棚に京都の松ヶ崎大黒天の御札を張ってるんですが」というと、
やはりえべっさんがけんかするからダメだといわれました。
仏さんとえびっさんはけんかするそうです。
なのに柳原えびす神社は神戸七福神で七福神の
神仏霊場でもあるんですよ。
言ってることとしてることが違う神社でした。
>>178 恵比寿さまって
仏法を守る役目の諸天善神の類じゃないの?
不動明王と毘沙門天を眷属に持つ、
最強の軍神仏「勝軍地蔵」。垂迹名は「愛宕権現」。
智将 直江山城守も信仰し、その兜の前立てにした程だ。
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/27(木) 02:13:28
>>153、
>>154 神仏習合は頭ではわかっていたけど、この動画は衝撃的だな。
やはり日本には「神様・仏様」がない交ぜになった信仰がいいんだろう。
そういう取り組みが、寺社の世界で少しずつ広がっているのは良いことだ。
今でも神社と寺院の区別が付かない人が多いけど、
それは日本人の精神的伝統からいえば、正当な感覚なんだよな。
なんだか、神棚で読経したくなってきたよw
182 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 00:17:11
鰯のオサが力を持った今、八幡連合は絶頂期だから。
八幡大菩薩を復活させようとしてるんじゃない?
神前読経に放生会。そこまでやるなら社僧に戻れと思うがね。
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 07:02:15
>>182 >鰯のオサが力を持った今、八幡連合は絶頂期だから。
なんだか裏事情に詳しそうですね。
差し障りなければ、詳細教えていただけませんか?
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 13:31:57
1300年間もの間、自然に習合していった神仏信仰のスタイルを
明治に無理に分けてしまった事は日本民族にとって
失った代償はデカいと思われ。
現在、神仏霊場会などが発足したり神社仏閣が少しずつ歩み寄っている。
これはとても素晴らしい事だと思う。
185 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 21:09:20
修験も復活すればないいな。
ついでに廃寺になった寺も復活してほしい
廃寺になった寺の復活といっても、多額の費用が掛るし、
力のある人がやらないと直ぐに頓挫しちゃうよ。
187 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 22:11:56
>>182 >鰯のオサが力を持った今、八幡連合は絶頂期だから。
>八幡大菩薩を復活させようとしてるんじゃない?
よく意味が分からないけど、今は経済戦争の時代だから、
復活させるべきは宇迦御魂神と荼吉尼天の習合だと思われ。
188 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 22:15:37
ネットで天下国家を語る人も明治以降の姿を規範にするよねえ
天下国家を語るなら八幡大菩薩が欠かせないのに
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/28(金) 22:40:19
ネトウヨは明治以降の姿を規範にしてるのか。
とすると、アイツらは神仏分離を肯定してるの?
190 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/29(土) 14:27:30
基本では分離も習合も無いだろ。
神仏は根本的な常呂では本人の修業レベルにしか評価を下さない。
191 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/29(土) 19:02:53
>>184 >1300年間もの間、自然に習合・・・・
異る2宗教が、自然に混交するわけがなかろう。神仏習合理論を発明したのは、
誰だったの?
192 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/29(土) 23:33:55
誰かが習合させたとしても、それが日本人の感性にマッチしていたから千年以上も続いたんだよ。
国策によって、無理やり神仏を引き離したのは、非常に良くなかったね。
>>191 いや、自然という表現が一番近いと思うが。
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 00:06:17
>>191 広めたのは修験道だけど、発明した人はいないんじゃない?
>>192 神仏分離にもそれなりの理がある。一概に否定しちゃいかんよ。
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 00:59:59
>>194 欧米をモデルとした近代国家を作り上げる過程においては、
混交的な宗教は否定したかったんだろうね。
ただ、民間レベルにおいては、無茶な伝統破壊でしかないに1万モリタポ。
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 11:21:37
>>195 明治初頭に神仏分離令を発令した新政府当局の企図は、西洋近代文明の受容を
阻害するからだったの?
倒幕勤皇運動推進に功のあった偏狭な国学の徒が、近代文明如何とは無縁の
単純な復古思想から発令させたのでは?
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 12:10:06
>>196 もちろん、そういう側面は大いにありますが、
近代国家設立のためにはなにより国家を支える「国民」が必要になります。
西洋文明の思想の根底にはキリスト教があると考えた明治の政治家や知識人は、
日本に近代国家を導入するためには、国家の求心力となる強力な思想が必要であると考えました。
そこで、天皇を中心とした一神教的風土を作り上げるために、神仏分離を断行し、
更には、神社の祭式統一や神社合祀令などにも繋がったのではないかと考えています。
規格を統一するという、近代の「uni」の発想に基づいて行われたと思います。
まぁ、官僚的な発想ですね。
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 12:43:05
当時の時代背景では一時的とは言え止むを得んだろ。
日本独自純粋ナショナリズムが無ければ他のアジア諸国と同じ
命運を辿っただろうし、
199 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 12:59:54
でも、その最終結末が第二次大戦の大敗戦だからね。
この大敗戦によって、再び神が否定された。天皇の人間宣言ね。
だから、日本人の思想はぐちゃぐちゃになっちゃったんだよな。
第三の神は「経済」なんだが、この第三の神もどうなるのかなぁ・・・
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 13:10:18
第二次大戦を起こした東条とか、決定的場面での山本五十六とか
南雲とかは何故か皆、旧会津藩系の息が掛っている土地の出。
薩長藩閥は昭和10年代を境にほぼ消滅している。
それを境にナチドイツに傾斜する非薩長系の実力主義系軍人らが
台頭して来てああいう結末に至った。
むしろ旧幕府系の出自らが現在の日本の姿にしたのだ。
薩長なら薩英戦争や日露戦争でアングロサクソンの実力を知り尽くしていた
からあんな馬鹿な戦争はしない。中野正剛などは対米戦に反対して
東条に自殺に追い遣られた。
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 13:26:47
旧幕府の人間なら、明治政府に参画した勝海舟もいるじゃない。
その後、時代が進んで薩長藩閥政治の弊害が出ていたから、
エリート主義になって実力主義系軍人が台頭したんでしょ。
旧会津藩系の息が掛かった土地の出といっても、ちゃんと教育を受けた人達なんだから、
旧会津系の息が掛かった連中が現在の日本の姿にしたというのは、ちょいと飛躍がありすぎるよ。
西洋の一神教を真似たかったんだよね。
神の末裔たる天皇を中心とした
一枚岩な日本国を目指そうとした結果よね。
相当な数の寺が潰されたんだもんな。
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 15:20:54
神社も多数合祀されたしな
まあ、人類の歴史は、セム系一神教が土着多神教を虐殺する歴史といってもよかろう
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 20:05:00
そんで今後の日本はどうなるのさ?
習合で行った方がいいのか? 神道だけで行くのか?
水爆を持つ中狂は一神教だろ。
蒋介石みたくパワーポリティクスに尻尾だけ振って生きるのか?
206 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/30(日) 20:08:32
そんで今後の日本はどうなるのさ?
習合で行った方がいいのか? 神道だけで行くのか?
それとも装荷で行くのか?
水爆を持つ中狂は一神教だろ。
蒋介石みたくパワーポリティクスに尻尾だけ振って生きるのか?
今後の日本はどうなるんだろうね?
経済学者の中には、21世紀は国家と企業の蜜月関係が終わり、
企業が国境を越えて(国を無視して)膨張する時代が到来するなんていう人もいる。
習合に向かった方が今の日本には良いような気がするね。
今ってパワースポット効果などで神社仏閣は注目されてるんだから
お願い事や参拝は神社、先祖供養は寺とか
なんとなく別れているのが変。
習合した方が両方パワーアップしそうだけどな。
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/31(月) 22:35:27
神社ではないが、某神道の拝所本部に行くと、「よく来たなこいつ」「めでたい信心だな」
って態度だった。そして神主が遠目に人を見て〃腹芸〃をする。
あれはいゃだった。御幣の織り方を教える年配の神主は素晴らしかった。
ごく常識的でプロフェッショナルな態度だった。おそらく今は居ないであらう。
代表者はおつちょこちょいイメージだったが憎めず機根にそれなりのものは感じた。
都内某所真言寺の著名な僧侶も態度や言辞はプロフェッショナルだった。
総てを見透かされているような気持になったものだが嫌悪感は微塵も湧かなかった。
注意深い態度で一言一言を厳正に選んで法話アナウンスをしていた。
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/31(月) 23:10:05
芝増上寺に行ったら境内に熊野神社があった。
>>207 過去もそうだったけど、今後の社会情勢によって大きく違ってくるような気がする。
例えば、労働力として、海外からの労働者を急速に大量に受け入れたら、その流入
した人達の信仰も入ることになる。
ゆっくり時間を掛けて移民を受け入れれば、その人達の中には日本の信仰に馴染む
人もでるだろう。
迎える日本人の姿勢にもよるだろうし、様々な要因が絡んで今後の日本の宗教の
在り方は難しいね。タダ言えることは今までのような神道と仏教という既存的な在り方
から徐々に多様化の変化を遂げてゆくだろう。
田舎に行けば行くほど
神仏習合の姿がいっぱい残ってますねー。
こういうのは普通の方は気をつけて見ないから
気づかないけど、鳥居がある小さいお堂なんかは
あちこちにあります。観音様だったり大日如来だったり。
なんだか神仏習合の方が暖かい感じがする様な気がします。
出羽サンザンが発行している氏子向けの
機関誌みたけど思い切り神仏習合な
内容でビックリでした。
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/19(土) 23:21:58.32
神だ仏だ、と言った常呂で所詮、生き物を頃して飯を喰らって糞を垂れてるだけだろ
、理性良心の表顔の半面、水面下の動物的本能も誰しもが持っている。
糞坊主にしろオタ神主にしろ、
215 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/19(土) 23:23:23.33
動物丸出しの糞坊主ぢゃー世話要らねぇーや
216 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/19(土) 23:24:50.51
オッ にーさんにーさんにーさんさんさん だ ↑
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/20(日) 01:57:45.95
桃を失神させれ
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 00:18:51.09
どう考えても捨てられたとしか思えない神にしがみつくこともないだろ。
遠の昔にさぁ、
誰に何と言われようと自分の正しい親神様を拝めばいいだけの話。
遺伝子由来なのだから。
糞坊主なんかも基本的にうちとは無関係。
219 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 12:13:09.99
人をエッちゃんみたいな目で見ていた神道団体関係者、腐れ小庄屋挙がり共、
うちは大名様の系統だ、ザマア、
それもメジャー神の系統出だ、
というか、神仏分離自体は江戸時代から既に進行していただろ?
国家的に一斉にやったのは確かに明治維新期だが。
221 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 19:02:06.29
神仏分離/神仏判然令の一番の眼目は徳川幕藩体制の一掃の一環。
それこそシステムの御維新の一言。
徳川幕藩体制の根幹が寺請け制度。
お寺は行政府の末端で窓口。
人民の支配、把握の重要な機関として寺院が扱われていました。(寺請け制度)
その長官がお寺の住職さん。ナノで権力もそれなりにあって大変お偉いのです。
単なる昨今の坊さんとはワケがちがいます。
徳川幕藩のキリスト教排斥(ヨーロッパ列強の侵略の尖兵の一面が暴露しての処置。)が端緒ですが、
全ての民は何れかの寺院の檀家となるべし。
コレによって小さな行政府が実現化。
てか、コレがないと領国の末端までの支配は無理
(行政機関(武士階級=官僚)としての人員の絶対数は全く足りて居ません)
出生、結婚、移動や旅行の許認可(基本的に制限)、死亡などの住民の動態、戸籍の管理や訴訟事の裁定(検察官、家庭裁判所や簡易裁判所の権限)、時代が下って寺子屋(簡易学校)の運営。
地域の問題や要望の上声の窓口業務などなど
昔の話しに、何か事件や事案持ち上がると寺の住職さんに相談する云々・・・
は、この行政府の地域の責任者や裁定者としての一面が有るため
結構広範囲に盛り沢山の内容を請け負っていました。
平たくいえば村役場と検察と裁判所がひとからげ。
神仏集合が云々は実は二次的なモノ。
お寺も嵐が吹き荒んで大変でしたが
神社や祠等もカンナリひどいむちゃくちゃな事になっています。
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 20:44:35.05
誰に何と言われようと自分の正しい親神様を拝めばいいだけの話。
遺伝子由来なのだから。
ジョージ博士も無関係。財閥だった故リック博士すらウチの親神様とは無関係。
まして悪因縁巣窟の糞坊主やパラサなんかは毛頭ウチとは無関係。
そんでうかつな拝みなんかに関わると糞坊主やパラサよりも下の
肥溜めを被ったりしちまう、
かんべんしてくれや、
223 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 20:49:17.29
勘違いされたら困るが 拝みと肥溜めは等価ぢゃないぞ
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 20:54:17.54
うかつな拝みなんかに関わると糞坊主やパラサや果ては肥溜めの因縁を
被っちまう、、
が正しい、
特にパラサは力も無いくせにいい格好だけはいっちょまえ、
あちこちでいい格好だけはする、ムカ付くな、
糞坊主も怒るわ
225 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 21:01:59.41
白人世界の常識は
パワーを持つ者が善
非力は悪
226 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/21(月) 21:07:46.95
神道なら近代だから225の論が当て嵌まって正しい
227 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/22(火) 23:22:07.24
自分の父方の正統由来神なり正統由来仏を拝まないと駄目だよ。
大方の場合、母方が正統性を狂わす場合が多い。
陰陽を一緒に祭ったりもする神道なんかもあるが
どう考えても整合性が見付からない。
受けなくてもいい悪因縁を受けたりしてクラッシュをする。
何故あんなことをやるのか?
神道では「父方先祖の供養を頼む」で依頼をすると母方の位牌も造って持ってきて
祭り込む、普通、宗教・宗派を超えてそのようなことはしないはずだと思うが。
神道では皆ああいう先祖祭祀を行うのだろうか?
あれは素人のくせに何でも知ったか振りをする某外野が関連していて
何某かの宗教エゴからだろうが、こちらとしては大迷惑もいい常呂、
とんでもない大廻りをさせられて神道・神祇から分離されてもしまった。
助かったきっかけは父方の本家の人が本当の出自を教えてくれたからだ。
真宗では先祖供養自体の概念が無い。
だがむしろ間違った先祖祭祀よりはマシだとも思う。
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/22(火) 23:23:25.17
神道の拝所ではその「知ったかオヤジ」を嫌って
排他的スクラムを組んで土曜の会合にもワザト呼ばなかった。
凄く嫌っていたよな。ウチなんかも同類に見られていた。
あれでよくもまた行ったもんだな。
ウチは偶然の別ルートでもその神道に関連していたが、
そちらも血縁ではあってもウチの正統父系ではなかった。
仕方が無いさ、神道団体には団体のアイデンテイティーが在るのだから、
それに反するなら行くこと自体が間違いだ。
ただウチはあの頃は両部はまったく拝んではいなかった。
これは間違いない。
いずれにしても安易な半端な気持ちで関わるべきではないだろう。
神との関係が駄目になったら駄目だ。
捨てる神拾う神だからな。
229 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/23(水) 11:13:24.78
神道って言っても物部系と藤原系とでは微妙に温度差も在るでしょ。
川面あたりでもアメノコヤネばかり出て来るから藤原系だな。
ちなみに聖徳太子もアメノコヤネ系らしい。
蘇我石川麿あたりも関東でフツヌシ呪法を使って神社を造ったりしていたが
最後は藤原に嵌められてやられた、
どうも神道=藤原系と深層次元では捉えているね、
比較的、仏教にも寛大だし、深層次元でそうなっている人に物部を持って来ても
上手く行くかな?
ただ物部系とは言え、それなりの著名な神社はアベレッジを採っていると思うよ、
石切り、とか、石上とか、〃日本美〃の基本はアベレッジだからね。
それでないと高い品位感は出ないだろう。
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/23(水) 13:51:45.51
聖徳太子=厩戸の皇子は純正の古代最大の外戚、蘇我氏の系統、
おトヨ様(第二代(岩戸開き以降)の天照坐皇大神)の皇統。
その御名に「豊聡耳」と豊の一字を戴く皇族。
231 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/23(水) 20:08:09.04
そうかな? ケッコゥ仲間なんだろ、蘇我君と、
藤原ならクーデターで入鹿をやるくらい度胸があるからな、
232 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/27(日) 10:32:01.56
中村と桃は魔性だ
騙されるな
233 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/27(日) 10:55:27.05
中村と桃は一緒にしてはいけない
魔性が勢います
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/27(日) 11:01:39.93
中村の親爺はしぶとい輩だ
桃がいると中村は元気になるようだ
あの女狐は邪魔者だ
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/27(日) 11:08:34.42
中村って、にのじゅうみんに呪咀してるだろ
なんとかしないとマズイぞ
物騒だ
236 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/27(日) 11:23:37.08
中村の呪咀より、あの2人の1000年前の前世の方が気になるけど…
あれほんとーかな?
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/28(月) 11:21:41.66
中村と桃に騙されるな
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/28(月) 11:32:49.74
徹底さんは天才だと思う
239 :
神さま談義:2011/02/28(月) 13:29:36.28
豆知識になるかな?
神の職分という事、それは大別して三っつあります。
任地、任務、期間 です。
世界中の各地は、それぞれの神々が統括し治めています。
日本の暦に言う,神無月は出雲に於いて神在り月となります。
神様が集い互いの業務査定をしているからです。
土地の神が入れ替わるとどうなるか?これは次回。
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/28(月) 16:36:22.16
徹底君は知識人ですよ。
徹底ブログを購読しましょう。
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/28(月) 21:33:29.79
ホントに神が掛っているような人は半端モンは相手にすらせんよ。
神団体に直接関わっていたけど私の父方なんかは皆そうだ。
そんでも「神」などとは一言も口に出して言わない。
外野的評論屋がイカンな。
バカな振りをしていた御方は憎めないし許せる。
そんだが神を頼るわけにはいかんよ。
「神仏を尊び神仏を頼まず」で
自分で開拓せんと駄目だ。
242 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/02/28(月) 21:38:07.98
神でも仏でも人を引き付けるような人には「アホウ」が多いな、
まぁアホウの振りをしている気配もあるが、
でもアホウでなくてはいかんのだよ、
ある程度は、
アホウだから出来るのだよ、
アメリカ人にもおいなりさんは効くだろうか。
244 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/03/28(月) 23:28:08.12
The O-Inari-San is a bag or pouch of skin which con-
tains the testicles in Japanese.
245 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/03/29(火) 01:31:08.71
>>243 アメリカ椿大神社には、宇賀御魂命が合祀されているよ。
246 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/03/31(木) 01:03:33.13
最近なんか忘れがちな流れだがスレタイにそって習合関連の質問
それで今でも吉野山の日枝神社って分離令を盾に天台修験の行者
を締め出してんの? 前にそんな話を聞いたんだが…
>>246 吉野山が?
吉野山なんて、神仏混淆の「聖地」みたいな場所じゃん。
もしその話が本当なら、とんでもないことだな。
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/01(金) 22:12:24.54
吉野山のその他霊跡、神社仏閣等の位置関係。
真南には熊野三山。玉置神社等
真北には三輪山(大神神社、狭井神社、桧原神社)。石上神宮。東大寺大仏殿。日吉大社(西本宮は三輪山からの勧請)等
真西は淡路島の先山(霊山)千光寺(真言宗別格本山)。
真東は伊勢神宮の別宮、滝原宮〜伊雑宮。
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/02(土) 05:55:43.89
奈良・薬師寺の境内内にある八幡宮は漆喰の壁が剥がれ落ち、屋根瓦は古びてボロかった。
未だに坊主が神社を管理していると国宝の御神体が祀られていても粗略な扱い受けるんだなと思った。
うちの近所のお寺から離れた場所にある聖天堂と弁天堂
(半分神社形式みたいな造り)は結構キレイに管理されてるよ
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/17(日) 22:26:04.81
神仏習合
神仏混淆
本地垂迹
このタイトルの意味をキチンと理解出来る人はいるかい?
神仏習合と神仏混淆は同じだろ。
個人的には使い分けてもいいが、同じ意味で使われている。
254 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/18(月) 15:56:08.44
幕末-明治の政治時代背景によるだけだよ。分離されたのは。
他に大きな意味はほとんど無い。
戦後は装荷のようなその神道の否定みたいな奴。
流行りだけを追ってもな。
255 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/19(火) 21:21:33.61
霊夢の中で
神様拝みの長がオレに蛇のブツ切り死体を投げ付けて
「寄り付いて来るな」と述べたので
以降オレは寄り付かない。
256 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 00:50:07.96
蛇をぶつ切りはヤバイじゃないの?
生身の蛇に撒きつかれたり呑まれたりするよりマシかも
258 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 01:00:29.23
あなたの守っていたヘビがぶち切られたんだよ。
相手のヘビなら体に巻き付くか首を絞めるんだから。
私、夢でヘビに首を絞められてヘビをぶち切ったよ。
259 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 01:03:35.81
欲たかりの執念深いヘビは嫌いなんだよね。
基本的にヘビは嫌いなの。
260 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 01:17:06.80
天村雲剣のようなもので、ぶち切ってやった。
夢の話だけど…
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 09:47:05.50
天叢雲剣は、ヤマタノオロチの体内(尻尾)から産生。(鉄剣)
後に草薙剣と呼ばれて伝国の宝。皇位の徴となり今に至る。
実物は熱田神宮の奥深くに納められ、天照坐皇大神の神籬(御神体)
須佐之男(王)命がオロチ族(出雲地方で製鉄(蹈鞴製鉄)〜鉄器を征していた大豪族のこと)を
退治した際の剣は十握剣。
別名、天尾羽張剣(刃こぼれしたと言われるので青銅剣だったかも)
古代、戦いに於いて青銅剣×鉄剣では
青銅剣は文字通り全く歯が立たず、鉄剣はそれこそ無敵。
あたかも神の剣と見えるかと。
比喩として近現代なら大砲とトマホークミサイルほどの差違
262 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 22:52:25.55
263 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/20(水) 23:17:35.96
そうやって列島先住の縄文人を鉄器で脅して東へ東へと追い遣ったのが
弥生人だろ。縄文の祭祀場にワザと肥溜めや遺骸処理場を置いたり、
縄文人を乞食扱いにしてエサをやったりして狩猟本能を奪ってしまった。
さういう縄文人は弥生人にパラサイトするようになって一人では生きて行けなくなり
やがて戦乱に巻き込まれると戦場を右往左往するようになり死滅してしまう。
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/04/21(木) 00:38:20.96
アメリカン・チェロキーの如くアグレッシブに絶えず戦っていて
それでもやっと現状維持なのに普通にやっていては現状維持すら
成り立たなくなる。
弥生人からの農耕のおこぼれで満足して、かって盛んだった狩猟を忘れて行った
縄文人の末路は哀れな古墳造りのドカタ奴隷だ。
神仏習合クイズ。当たり前問題で恐縮です。
社の鰹木の間に舎利塔があってこれぞ神仏習合!
さて、なんという神社でしょう。
知らん!
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/06/19(日) 09:11:40.49
>>220 >神仏分離自体は江戸時代から既に進行していた・・・・・・
江戸時代の中期から?晩期から?進行の唱道者は誰で、その動機は何?
>>267 江戸時代の後期に、国学者が局所的に主張してた事を言ってるんじゃないの?
>>267 たぶん、
>>268が言うように国学者の他、儒学者による神仏分離、仏教批判の主張のことを指している
んだろう。
国学による仏教批判は江戸時代後期あたりから、儒学による仏教批判は江戸時代前期あたりから。
まあ、儒学者の場合、中国での儒学による仏教批判の受け売りだろうけど。もっとも山崎闇斎あたりは
神儒一致を持ち出してきたけど。
いずれにせよ、知識人レベルの話であって、庶民レベルではあまり関係がない話。
江戸時代初期の有名な不干斎ハビアンの書でも
仏教と神道は別なものとして論じられてるみたいだね。
(ハビアンは、キリシタンの立場から、両者とも批判しているんだけど)
この時代には、知識人の間には、仏教と神道は別なものという
認識が広がっていたようだ。
「支援米、職員に配給=伊勢神宮の2トン送れず−神社本庁、「保管」と反論」
(時事通信 (2011/06/20-02:32))
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011061900077 東日本大震災の被災地を支援するため、伊勢神宮(三重県伊勢市)が
宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)に送った御料米の一部が、福島県に届かず
本庁職員らに配られていたことが19日、神社関係者への取材で分かった。
取材に対し、神社本庁総務部は「庁内で保管しており事実無根」と反論しているが、
関係者は「配給された米を受け取らなかった職員もいた」などと証言した。
関係者によると、福島県神社庁は、原発事故で住民が避難しているため配れないことなどを理由に、
「送付をしばらく待ってほしい」と回答。このため、神社本庁は庁内で2トン分を保管していた。
しかし5月半ばになって、本庁は「配給」を決定。保管した米を運び出し、「神宮司庁」と書かれた
ラベルを剥がして約5キロ入りの袋に小分けした後、10〜30キロずつ配った。
職員らの中には持ち帰った人もいたが、受け取りを拒否したり、
福島などに送り直したりした職員もいたという。
御料米は新嘗祭などで神に供えられる。配給する際、具体的な説明はなかったが、関係者は
「職員らも大体(支援米であることは)分かっていた。『神職にある人間の組織なのにおかしい』と
疑問の声も上がっている」と話した。
神社本庁は、戦後の神道解体に対抗するため、全国の神社が1946年に設立した自主組織。
現在、全国約8万の神社を傘下に置いている。職員は約80人で、全員が神主の資格を持つ。
>>271 内部で不満を持つ職員によるリークだろうね
どこまで事実かは知らんし、善し悪しも知ったことではないが
273 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/06/20(月) 14:20:58.24
それより職員の数の少なさに驚いた。
小さい組織なんだな。
>>267 いずれにせよ、知識人の間で繰り広げられていた思想闘争の類であり、
制度として始まっていたわけではないから、
>神仏分離自体は江戸時代から既に進行していた・・・
というのは的外れと言わざるを得ないですね。
>>275 「神仏分離の思想自体は江戸時代から進行していた」
という意味なら正しいでせう?
「寺や神社レベルで神仏分離が江戸時代から進行していた」
となると、水戸藩とか薩摩藩とか会津藩とか、一部だけの例外
ということになりますが。
どっちでもええやん
>>276 思想論争があったということだけだから、「進行していた」という言い方はちょっと違うかと。
神道と仏教の思想論争なら、神道五部書の時代からあったわけですし。
>>278 江戸時代になると、もう「論争」というほど仏教側に知的反論をするパワーは
ほとんどなくなっていたのでは?
>>279 いや、江戸時代全般を通してみれば仏教優位だよ。
社僧や別当寺も依然として存在していたわけだし。
幕末になると尊皇攘夷の嵐と相俟って国学優位になり、
明治維新→神仏分離の流れとなったみたいだが。
281 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/06/21(火) 19:52:15.95
>>1 こういうバカな思想には近づかない方が無難だ。
282 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/07/01(金) 02:14:34.76
>>279 >仏教側に知的反論をするパワー・・・・・・
国史通史では、鎌倉期までの宗派創立僧の輩出から、室町期から江戸期になると
本願寺門主連を除くと相国寺季瓊真蘂や南禅寺崇伝に代表される将軍家の政務
秘書役というか補佐役や外交官役僧ばかりが登場します。
このような世俗に堕ちた僧でなく、本来の宗教家としての名声が伝わる僧の不世出は、
何が理由だったのでしょうか?
この近世の仏教停滞の時代要因には、何があったのでしょうか?
283 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/07/01(金) 06:49:38.41
神仏分離の嵐が吹き荒れるなかでも優れた傑僧が輩出されています
神仏分離・廃仏毀釈運動に対抗するもの 幕末明治初期の仏教者といえば
、戒律堅固な浄土宗の福田行誡[ ふくだぎょうかい]が有名です
284 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/08/25(木) 12:22:09.89
>>242 8世紀中葉に、越前気比神が「われ宿業によりて神となることもとより久し。今仏道に帰依せむと
欲し、福業を修行するに因縁を得ず・・・・」と告白したと「藤氏家伝」に
書かれているらしい。
気比神=気比社神官が仏道に帰依したいと渇望する動機って、一体何だったのですか?
大人の都合ってやつじゃね?
>>284 >気比神=気比社神官
違うだろ。気比神を祀っていたの越前の豪族だろ。
287 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/08/29(月) 08:28:17.75
>>286 8世紀中葉の越前気比宮近在の豪族というと、何氏なのですか?
こちらでも意見が有ればお伺いしたい。マルチ致す。
当方、出来る限り日本製に拘り今まで歩んで参りましたが
来年の「注連縄」関連って放射性物質混じりだと思うのだが皆様如何致す?
圧倒的に東北地方産が多い藁。。。。。笑えません!
289 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/01(木) 19:57:06.54
本地垂迹、神仏習合いづれも糞の考え方だ。
>>289 はいはい、言いたい事を言ったらとっとと出て行ってね。
291 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/01(木) 22:02:11.22
結局、神道でも何でも現在では特定族のコミュニティーってだけの話で
変わり者が信仰しても意味なんか無いんですよ。
コミュニティーでの付き合いってだけなんだから。
そもそも不動明王だろうが物部だろうが本来は地味な戦いのメタルカラー
なんだが、今は妙ちくりんなパラピンク色になっちまっている。
そんなところに行ったところでコミュニティーからも求められないし
オレ自身も求めてはいない。
地獄のようなメタル色の地味な修行場が好きなんだから仕方がない。
人間は魂の次元から好きな方向に向かうからね。
292 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/01(木) 23:18:51.24
>>291 >コミュニティーでの付き合いってだけなんだから。
日本人は神・哲学・思想などを軸にする垂直型の倫理より、
「世間」という人間関係の枠組みにおける水平型の倫理を好むからね。
そこが日本人の良い所でもあり、また悪い所でもある。長所即短所とはよく言ったものだ。
294 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/08(木) 12:22:07.82
>>17 >少なくとも神自らが苦しみから逃れるために
>『仏に帰依したい』と託宣・・・・・・・・
旧来の地元神が、新着の仏教に帰依したいと思うほどの苦しみって、
どういう苦しみだったの?
そもそも神が苦しむって、不可解なのですが?
295 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/08(木) 12:31:52.91
古事記を読むと、日本の神様は、泣いたり笑ったり、人間に近いものがある。
苦しむこともあるんじゃないか
神なんてのは加持力があるだけで、中身は煩悩の固まり。
しかも下手に神に生まれると成仏が難しい。小乗仏教では神の身では成仏できない。
ヨーロッパやアラビア辺りの神は、煩悩から解脱するチャンスもなく
よりキョーボーな神に抹殺されたのだ。
特に旧約聖書の神はパラノイアの権化。
ああいう奴こそ仏に帰依すべき。
>>181 それ神仏習合ちゃうで。筥崎宮がなんでそれをやってるのか知るべき
299 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/09(金) 12:35:32.63
>>263 >縄文の祭祀場にワザと肥溜めや遺骸処理場を置いたり、
>縄文人を乞食扱いにしてエサをやったり・・・・・・・
まるで見てきたような物言いだが、古文書にでも記されていたのかね?
それとも「タイムスクープ」の映像かね。
好戦的な弥生人といえど、欲しかったのは水田用の土地と開墾人手なのだから、
縄文人を排斥せず同化併呑していったのでは?
300 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/14(水) 20:17:44.95
弥生人そのものが渡来系と縄文系とのハーフじゃねーの
>>300 それは、両者の混血が進んだ古墳時代以降のこと。
>>263のいう弥生人は、
交雑途上の縄文晩期から弥生期の年代の人種と思われ。
302 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/15(木) 21:14:35.42
>>288 百均の店の〆なら中国製のマコモの〆だから安心だおぬ
303 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/15(木) 21:19:58.59
>>296 持国天が自身の神としての身の上を嘆く場面がある経典があったよね
304 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/15(木) 21:22:31.81
天照御魂大神♂=十一面(千手)観音
305 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/15(木) 22:14:35.98
若き日の天照=弁財天
by生田神社
306 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/16(金) 09:25:45.92
雅日霊女貴命さまは第二代のヒミコ女王、豊依姫さま。
諱は波(なみ)。お印は椿とか。
雅と大の違い。
日霊女は明らかにヒミコ。
萬幡多豊秋津比売命/多久幡多千々比売命/丹生都比売大神。/
豊宇気比売神(豊受皇大神(和魂)/生田神社(元地、布引山)の真北に豊受皇大神の宮津、元伊勢、籠神社)
・・・
**弁天さま≒市杵嶋姫命/狭依比売命=天宇受売命は大神さまの御母君
生田神社境内にはお身内が勢揃い。
猿田彦神(海神社)=櫛玉命/太田命(御父君)(櫛玉饒速日命/天照御魂大神♂の出雲での正妃とのご長子)
松尾神社=スサノオの尊(高祖父)、布留御魂/櫛玉饒速日命(お爺ちゃん)
稲荷神社=宇迦之御魂神=大歳御祖皇大神/櫛玉饒速日命(お爺ちゃん)
天照大神=憧賢木厳之御魂天疎向津比売命=お祖母ちゃん
八幡神さま=最奥に隠匿されたヤハタの神の実体。在りし日、八幡(倭出雲大王旗)を翻して全国を雄飛したスサノオの尊と御子で豊国を治めて豊日別命と呼ばれたオオトシ/ニギハヤヒさま
・・・その曾祖父とお爺ちゃんにお取次役の比売大神(主神)=豊姫/雅日霊女貴命。
・・・応神の旧字、本字の「應」にロジックがかくされています。
・・・布留(オオトシ/ニギハヤヒ)の御心(とり)に応える神。
恵比寿さん。事代主神(蛭子さまの補佐役。概ねニコイチで鎮座)は母方のいとこ。
又は、もし、宗像三女神が異名同体(根強く有ります)とすれば事代主神は実弟。(ヒミコの傍らに侍る弟王。云々)
307 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/16(金) 09:28:50.15
籠神社の秘伝に市杵嶋姫命。一伝、天照大神。
また、一伝、天照大神と呼ばれる御方は複数坐す。
308 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/17(土) 20:50:34.31
天照大神というのは賛辞として形容した言い方だからそうだね
オオヒルメムチのミコトというのが
いわゆる御伊勢さまの本名なんだよね
>>307 市杵嶋姫命といえば、仏教では弁財天と云われていますね。
ということは、弁財天は天照大神とも繋がりがあるのですか?
310 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/19(月) 21:44:12.91
生田神社に聞いてきな。
KOBE七福神の弁財天の担当だし。
311 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 05:58:08.02
託宣なんてことがまずあやしい。
312 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 08:55:24.67
だいたい世界の神話を見ても
太陽神は男神、月、大地は女神というパターンが多い
しかしアマテラスは女神
もとは違ったんだろうね。
313 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 21:19:37.50
三菱岩崎の守護の土佐稲荷はダキニ系なの?
そしたら日本の防衛はダキニ天が握っているぢゃないか
314 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 21:27:27.96
445 :ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :2011/09/20(火) 21:03:23.37
今夜の一言 今朝下記を書き込んだのだが、、、、、
433 ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y 2011/09/20(火) 08:26:15.94
今朝の一言
身辺調査が進んでくるのをどうして分かったのか、中村は苛立っている。
元藤の祀る眷族霊のそのうち居なくなる。
中村&元藤 共に丸裸だ。
面白い書き込みがあった、それは
427 名無しさん@京都板じゃないよ 2011/09/20(火) 07:47:30.71
桃さん、元藤さんの経営してるスナックの名前教えてください。
四国に行ったついでに寄ってみたいですから。
440 名無しさん@京都板じゃないよ 2011/09/20(火) 15:59:07.77
>>427 電話帳には出していない。
所得申告してなければスナック経営と言えるのかな?
441 名無しさん@京都板じゃないよ 2011/09/20(火) 16:08:23.05
>>440 どうせ、こんなくだらない事を書くのは徹底ぐらいでしょ?w
元藤氏がスナック経営してるなんてランボー、桃しか書きこんでいないw
第三者からの目撃情報も皆無だしw
凄く早い反応ですね。
当事者でなければ、これだけ気配りしていられないのではないかな?
捜査官が見たなら、”臭うなあ” と一言あるのではないだろうか。
彼岸参りが終わって落ち着いたら、これらの資料をまとめ鈍いが所轄にお知らせしなくては。
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 21:34:48.86
>>313 本来、稲荷明神にダキニ系とかいう考え方はないんだよ。
稲荷神は神仏習合の最たる神さまで、全国的に稲荷大明神で全て一括りにされてた。
それが明治の神仏分離で神道系か仏教系か区分けする必要が出てきただけ。
だから、三菱の土佐稲荷も「稲荷大神」もしくは「稲荷大明神」として崇めていればいい。
316 :
sage:2011/09/20(火) 22:07:24.77
>>315 江戸時代まではそうなんですか?信じても良い??
317 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 22:23:33.63
三菱が死肉を喰らう死の商人なんて言うのは
野暮な日狭くらいだよ
318 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/09/20(火) 22:24:59.08
そしたら純粋浸透と日狭は同輩か?
>>313 HPに、享保年間に京都の伏見稲荷から稲荷大神を観請し、土佐稲荷神社としました。とあり、
今の祭神も稲荷五神なので、御神体は社家から勧請した稲荷大神の角柱だと思う。
>>319 問題は、伏見稲荷の神社から勧請したのか、それとも本願所の愛染寺から勧請したのかだね。
ただ当時は、どちらから勧請したとしても、○○稲荷大明神として深く考えずお祀りされてたみたいだが。
>>299 >縄文人を排斥せず同化併呑していったのでは・・・・・・
渡来人は金属製武器以外に、結核菌も付帯して来航したらしいね。
遺跡出土人骨の研究から、結核菌に耐性のなかった縄文人が、ばたばたと
死んでいったと推定されているらしい。
後世の天然痘襲来と同様の事態が、弥生時代にも起こっていたわけだ。
322 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 07:26:43.34
仏の方が縄文の正の筋を継いでいると思う。
だってオレの知っている神道には悪業積みばかりが寄り付くもの
人妻に子を産ませたり、島嶼出を性奴隷にしたり、財や名誉を横取りしたり、
そういう行為を「根のある人間」と言って持て囃す。
大国主の言う常呂の悪神だな。
323 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 07:34:30.55
そういう神道に信仰を求めて参拝に行っても
「オマエ馬鹿か?」
というような態度をとられる。
マジメな糞信心なんかしやがって、って態度だ。
それもこれも「悪神」だからだ。
324 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 10:01:10.53
まあ今の神道は灰汁が抜けたというか、土俗的土着的なものが無い。
どこ行っても紋切り型。
日本の住宅が全国津々浦々○○ホーム、○○住宅で似たり寄ったりであるのと
同じだな。
均質化されて面白みに欠ける。
国学の影響か、やたら清々しさ清明さを強調する。
また戦前の影響で、いかにもおごそかにやってるが、上っ面の儀礼のみって
感じがしなくもない。
少しはまがまがしさも必要だと思うがな
325 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 10:04:57.13
巫女さんも、バイトかなんか知らないが、たんなるお守り売りと化している。
神道にはシャーマニズムも含まれているはずだが、
「神懸かり」の話をすれば、逆に嫌な顔をされる。
「神は感じるものです」と言う割に、「はっきり見えました」と言うと
変人扱いされる。
326 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 10:29:06.03
>>323 >そういう神道に信仰を求めて参拝に行っても
>「オマエ馬鹿か?」
>というような態度をとられる。
儀礼・祭式の神道と信仰の神道(教派)、二つにハッキリと分けた
明治から戦前の影響が残ってるのかな、という気はする。
327 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 15:57:37.63
ダキニ噂天が正神界入りした、などと聞くが、
けっこう、戦後日本ではある時間から
神道に鬼神が宿りだして本来の鬼神らが
正神界になったのではないか?
総科学会が言うのも一理はあるよ。
その理由として、
@四足を大量消費し出して畜霊怨差が人体に溜まりだした。
A神かがりをやると高い率で魔しか来なくなった。
B自然破壊により精霊らが影響し難くなった。
本と末が転倒しているから、それを計算に入れていかないと
駄目だ。
328 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 16:07:48.60
人妻に子を産ませたり、島嶼出を性奴隷にしたり、財や名誉を横取りしたりする一方、
棺桶工場や食肉産業奨励貢献したり、淫売婦で隠し子を持つ嫁が来たり、
溺死したり、真性無収入ニートが出たり、あれ邪法ぢゃーないのか?
329 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/06(木) 16:11:30.98
人妻に子を産ませたり、島嶼出を性奴隷にしたり、財や名誉を横取りしたりする一方、
棺桶工場や食肉産業奨励貢献したり、淫売婦で隠し子を持つ嫁が来たり、
女遊びのためにチンポの手術をしていたり、
果ては
溺死したり、真性無収入ニートが出たり、あれ邪法ぢゃーないのか?
330 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/07(金) 22:32:18.42
「不動を拝むな」などと言うのは鬼神だ。
鬼神にとって一番怖いのが不動だからだ。
また鬼神=畜神でもある。
そこいら中の女とセクスをして孕ませたり、
男を二回も三回も取り換えたり、
性を商売にして隠し子が居て世間体結婚などと戯けた行為をするのは
畜神だからだ。如何わしい神道の波長を潜在的に受けている奴らは
最後は皆、日蓮に潜り込む。
331 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/07(金) 22:44:57.05
>隠し子が居て世間体結婚
淫ちゃん隠し子だろうが正式結婚だろうが精子と卵子の生化学反応で
子は生まれるのだろうが、生を営む実体的にはどちらであろうと
地球上に生きている生物だ。
それを杓子定規に「結婚」などと言った形式にこだわり既に在る実質を
遺棄するということは、やはり世間体を重んじているからだ。
世間体を重んじているのなら、そのこと自体が自己否定故、
他の不幸人間を探しそれらを加護する如く振る舞うこと自体が
自己否定を逸らし本人らには一時的安楽に繋がるかもしれないが、
ある種、それらが悪因縁転嫁にもなるのだ。
332 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/07(金) 22:53:47.86
こんな悪循環因縁が出る方便宗教はごめんだね
潜在関連のああいう奴らは業が深くて見ちゃいられない
たとえ神であったとしも
弘法らとは雲泥だね
333 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 07:02:02.06
金毘羅権現とか権現を祀ってる方はいますか?
334 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 09:26:09.83
金毘羅さんは明治以降神社になってしまったところが多いが、
数は少ないがまだお寺のままのところも各地ある。
335 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 10:01:16.98
龍神信仰しているヤツは金比羅さんを祀っているなw
336 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 10:02:16.30
龍神に縁のあるヤツは金比羅に呼ばれるw
337 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 10:04:50.27
それは金毘羅権現が龍を統べるって意味?
338 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 10:15:30.01
金比羅の眷属が龍だぞw
339 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 10:19:45.52
龍が守護神に憑いているヤツは神仏に呼ばれるなw
龍は眷属になるからだw
龍が憑いていると勢いがあるから普通では生きていけんw
340 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 11:12:25.55
わが家は、母方が漁師の家系で代々、讃岐の金刀比羅宮(本宮)を崇敬。
父方がの本家が徳島の箸蔵山、箸蔵寺の金毘羅大権現宮(讃岐の金刀比羅宮の奥の院)の講社(掛け軸と幟旗を護持。これはちょっとやそっとでは授与はされません)。
神棚には金刀比羅宮さま、金毘羅大権現宮さまの両方を並べて御祀り。
341 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/08(土) 11:40:59.72
讃岐の金毘羅大権現宮さまと岡山の倉敷市/児島の由加山、瑜伽大権現宮は両参りで栄えました。
金毘羅大権現宮だけをお詣りするのは片参りと言って忌避されていました。
明治期の神仏分離の荒波を金毘羅大権現宮は祭神を大物主神とし金刀比羅宮(神社)となり別当(僧侶で神事も司る)の金陵家は神職に変身。
権現さまの本地仏は破却の難を逃れ岡山の西大寺に避難、現在も鎮座。
片や、瑜伽大権現宮は同一敷地内を二分してかたや由加神社、片や由加山蓮台寺に分離。
権現さまは蓮台寺の高台の奥の院に鎮座。
爾来、双方確執が絶えず今尚反目しています。
結果?琴平の繁栄とは真逆の往事の賑わいはいずこへ。参道には閑古鳥と草木が大繁盛。
この瑜伽大権現宮は東の方、淡路島の伊勢の森/栗村山常隆寺と奈良の藤原宮。伊勢二見浦の興玉神社/夫婦岩ー興玉神岩(海中の磐座)と同緯度にあり、行基上人が関わっています。(藤原京時代の太陽之道)
342 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/15(土) 16:35:31.84
>>323 そんな敬神意欲軒昂な貴方には、本邦では新興宗教のイスラム教への
入信を勧めますね。眼に見えぬ迫害があるようですから、マゾッ気があれば
より向いておりますよ。
”日本人ムスリムと外国人ムスリムへの許容度の違いをイーマーンさんは・・・・私みたいなのは、
いちばん受け入れられない。『全然普通の日本人なのに、なんでそうなの?』となる。宗教がどれだけ
大切なのか分からないんでしょうね。『宗教が遠い』って言うのかもしれない」・・・・・”
彼女がスカーフを許されない理由 日本の企業文化の中で生きる日本人ムスリム2 2011年9月13日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110819/222169/
343 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/15(土) 18:57:11.38
つーか、敬神意欲軒昂な人は日本では生き辛いよな。
ほとんどの日本人は宗教心なんてどこかに置いてきてしまったし、
神主や巫女、僧侶や寺の事務員だって内実はサラリーマンと変わらない。
宗教家の中で、本気で信仰心を持っている人がどのくらいいるのやら。
日本は刹那的な享楽を求める餓鬼の巣窟と化してしまったのさ。
344 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/15(土) 19:23:08.02
中世の日本人は真剣だったと思うわぁ
宗教美術も鎌倉時代が最後の栄華ですし
松下幸之助翁が、
「神仏がおるとかおらんは関係ない。人間は神仏を崇めんといかん」
「目に見えない神仏をこしらえて崇めるのが、人間の偉いところや」
みたいなことを言ってたらしいけど、非常に含蓄のある言葉だよな。
346 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/16(日) 00:38:25.08
神仏は人間の精神から独立して存在するものなのか
松下幸之助も経営の「神様」だからね。
松下幸之助も意外とものを知らん。
神はどうだか知らんが、お釈迦様は実在した。
松下幸之助って確か松下神社で本当に神様として祀られてるよな。
350 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/16(日) 19:30:15.21
352 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/17(月) 06:20:18.31
松下幸之助は真宗だよ。企業システム的には天理教を参考にしていた。
確かに今の日本はわけがわからん。
国防すらもモノノフではなくてダキニ噂天の三菱ぢゃないか。
既に70年代頃の神威すら韓国あたりに行ってしまったのだろう。
353 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/17(月) 08:14:30.65
言葉のウワツラのみに汲々とした軽薄短慮の軽輩。
松下幸之助のこと?
355 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/17(月) 10:45:07.79
君のこと。
結局、
>>348の間違いは指摘できませんでしたとさ。
フォローだけど、自分も
>>345を読んだ時は「神仏」の部分を「神」に脳内で自働変換して
非常に含蓄のある言葉だとは思った。
神と言った場合は、天部は無条件で含まれるし、
大乗仏・菩薩・明王も仏教神話のキャラクターなので、広い意味では神に含まれるから。
が、お釈迦様がいるかいないかは全然関係なくないのだ。
(19世紀の西洋歴史学ではゴータマ・仏陀は架空の人物とされた。冗談じゃない!)
実在の人間が神より尊い存在である仏陀になった。このことが最重要なのだ。
これは上座部だけでなく大乗も同じ。
まあ
>>345は、日本人なら「神仏」をさっき自分が言った意味での「神」に(無意識に)変換して
「うんうん」と納得するだろうが、
パナソニックのタイ工場とかでは「神&仏陀」では絶対にNGなw
ユダヤ教的本地垂迹
天照らす=ダビデ王
豊受=アブラハム
諏訪=エソウ
鹿島=ヤコブ
白山=マリヤ
熊野=ミカエル
コノハナサクヤ=ガブリエル
日ユ道祖論があるから神道が正統派ユダヤ教という見方がある
自分はキリスト教的本地垂迹説を支持してる
イエスキリスト(天父)=国常立
マリヤ=菊理姫
他
本当は逆なのかも知れないけど具象化されてた方が分かりやすいのよ
仏教の本地垂迹も同じ気持ちだったのかも
煩悩にまみれた神同士の本地垂迹ねぇ・・・
ほんと日本人にとっては、仏って神の一種に過ぎないんだなw
360 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/22(土) 19:21:19.57
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/22(土) 19:49:55.58
>>352 真宗では先祖供養ができないとか言われて、確か高野山真言宗に
改宗されたのでは?
>イスラム教って厳格なんだね。
仏教は仏法僧に帰依すれば、(在家は)別に他の神様を拝んでも構わない。
宗派によって違いはあるかも知れんが、お釈迦様の教えはそう。
どんな神様を拝もうが、真理(ダルマ)が無くなるわけでも、変わるわけでもないから。
「神ごとき」を拝んで万事OKなら、お釈迦様は仏陀になる必要はない。
あと、聖職者(坊さん・神父・神主・牧師・バラモン・ラビ・・・)の戒律が厳しいほど
逆に一般信徒の方は楽が出来る。神父は牧師より戒律が厳しいので、一般カトリックはプロテスタントよりお気楽。
イスラム教には宗教指導者はいるが、彼らは一般人より知識があるってだけで(建前上は)聖職者ではない。
だからイスラムは一般信徒が厳格に戒律を守らなければならなくなる。
363 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/29(土) 07:41:16.89
>>362 >イスラム教には宗教指導者は・・・・・聖職者ではない・・・・・
イランのホメイニー師やハーメネイ師は、聖職者ではないのですか?
イスラム教では、聖職者は妻帯禁止なのですか?
364 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/29(土) 11:26:33.08
365 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/10/29(土) 16:00:50.04
>>359 >ほんと日本人にとっては、仏って神の一種に過ぎないんだなw
今頃気がついたのかよ。千年おせーよw
366 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2011/11/14(月) 07:03:11.69
神戸市長田区天照山大日寺明泉寺。大日と天照の習合寺院。住職が長年にわたり甲斐和里子氏の和歌『御仏の御名を唱える我声は、我声ながら尊かりけり』を自分が作った和歌と盗作し、大勢の人々の前で語ってきたが、最近盗作を認めたようだ。
368 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/01/21(土) 04:53:18.48
習合神道(山王一実神道、両部神道)が出来た頃、原始宗教の神道なんて言えるほどのモンは文字すら無いこの半島で
理論も教典もあったと言えるんかい?w
トーテミズム、アニミズム、シャーマニズムなんてモンは日本独自とは云えない、どこの原始国家にもあんだろw
聖武は国家仏教で鎮護国家を図った、、、自然な成り行きだったね。
宮中三殿なんて、あんなのは明治期の創作だろw
大嘗祭では真言を唱える習合を復活しろよ!今のスタイルは、国家予算で維持するような価値ある伝統とは違うだろwww
まあ、新嘗祭を風邪ぐらいで東大病院に行宮こいて、サボるような軽い天皇じゃあ
何やってもしょうがないがw
一世一元制と終身天皇制の創作、国家神道の創作に無理があったと云うべきだろうなw
熱田神宮の隣の円通寺は、「秋葉出現最古の道場」と名乗ってる
三尺坊の出現が日本最古かと思ったらそうでもなさそうだし、
「秋葉大権現が日本武尊を火難から救った」と寺伝にはあるが、
それだと出現したのは焼津で、熱田ではないことになる
日本最古と言いながら、肝心の最古の出現の様子に全く触れていない
まあこんなもんだね
370 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/02/19(日) 12:21:32.62
円通寺って知らなかったけど熱田神宮の神宮寺なんだね
習合神道の時代。笑
徐々に遡っている。笑
まだまだ時代確定の再検証はつづく。
372 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/05/13(日) 01:24:46.52
私は神や仏も大好きです
神社仏閣の造りを観るのも本当に大好きです
色 木の組み方 施された彫刻の数々…
日本人、昔の人は何て凄いのだろうと説明書読んで観て感動します
神仏分離で移動なら良いですが壊されたりしてしまって拝見出来ない事が残念です
ごく自然な形でどちらも受け入れ大切していたのだろうから、そういう意味で神仏習合に戻ってくれたら良いなと思います
373 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/06/05(火) 20:06:02.45
>>370 商売のネタにするために勝手にウソついてるだけ。
宝物館に行って古絵図でも見てもらえばすぐにわかると思うんだが、熱田神宮の神宮寺は「愛染院」。名前からもわかるように真言宗で、現在の「清め餅」あたり一帯にあった。
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375 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/09/29(土) 02:07:43.90
>>358 キリスト教が江戸時代に禁教になって無かったら神道とどのように習合されていったか結構興味ある。
自分は神道とキリスト教というのは、案外神道と仏教と以上に親和性が高いんじゃないかと思っているんで。
376 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/09/29(土) 10:04:25.20
国民は直ちに神道に帰るべきである
神社と寺、神と仏とで明確に分けちゃうのが明治以来の弊害だね。
庶民にとっては、神も仏も願いを叶えてくれる尊い存在であって、誰も神仏を分けてなど考えちゃない。
ただ仏主神従、特に本地垂迹説を形式ごと不可逆的に崩壊させたのだけは良かったと思う。
無名の神々の中には権現もいるかもしれないけど、記紀神話の神々が権現だなんて思想は日本人として認めるわけにはいかないからな。
これを認めたら天皇陛下は何者なんだと、国体が根本から崩壊してしまう。
記紀神話の神々、無名の天神地祇。如来に菩薩、権現などの仏たち。
まさに八百万の神々が住まう日本こそあるべき姿だと思うよ
だからもうみんな神社で祀ってしまえばいい。
葬式仏教くらいしか文句は言わんだろ。
378 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/10/03(水) 07:29:24.66
>>377 明治までは、天皇は密教儀礼である「即位灌頂」によって「金輪成王」となって初めて天皇と認められていたのだから、本地垂迹説でも国体上、何の問題もなかったのだよ。
379 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/10/03(水) 09:07:24.15
そーだよな。ボーさんも仏式で良いので、
祝詞読むべし
380 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/10/03(水) 10:30:32.45
キリスト教、ここでは西洋経由ではなく原始キリスト教。
キリスト教が成立してすぐ東遷して東方教会=中国では景教と呼ばれたものが神道の底流に流れていると思う一人。
伊勢、イソ、イシ(石)=キリスト(救世主)を表すイーシェ、イシェ
西洋思想にまみれていないためある意味では原始キリスト教に近い筈
因みに、キリスト教もユダヤ教の一分派。
ユダヤ教的なものが良く保存されているのもわが国の特徴。
特に掛け声系(ワッショイ、ドッコイショ、ヤーレンソーラン・・・)は
日本語では意味不明でも空耳でヘブル語(神聖言語)では意味が通るものが数多。
>>379 フツーにお唱えしてますが。
特に九州あたりの真言僧だと、中臣祓の一つも覚えていなければ、信者さんに相手にもされない。
>>380 太秦(うずまさ)もイシュメシア(イエスは救世主、の意)かもしれないですね。
太秦寺(広隆寺)という名前も、中国の景教寺院は「大秦寺」ですのでそこから来ているかと。
>>377 >これを認めたら天皇陛下は何者なんだと
大日如来の子孫。すごいじゃんw
実際、即位勧請では大日如来の印明を結んで唱えたわけだが。ダキニ天真言も。コン!
まあ、大日如来の化身としての世界王…ぐらいの位置付けで、来世は如来として生まれることが確定…らしいんだが、なんで「おんきりかくそわか」が入ったのかはヲイラには理解できん。
キリカクじゃなく、ギャチ・ギャカネイエイ。
キツネには王権を左右する力があると考えられた。
もっとも、中国で悪ギツネが王様たぶらかして傾国した話が元になってるだけだが。
鎌倉幕府に実権を奪われ、持明院・大覚寺の間でたらい回しで、昔日の威光が衰えた王権にとっては
キツネの手も借りたい状況であったのだろう。
386 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2012/10/04(木) 14:36:16.89
>>375 隠れキリシタン時代の殉教者や聖人を祭神にした神社なら有名な枯松神社とかが長崎の方にあるよ。
だからキリスト教と神道との「神神」習合はちゃんと起こってる。
伊勢内宮の祭神、 天照大神(あまてらすおおみかみ)は
胎蔵界の大日如来であり、光明大梵天王 であ り、日天子である、
一方、伊勢外宮 の豊受大神(とようけのおおみかみ)は、金剛界の大日如来であり、尸棄大梵 天王であり、月天子である。
そして伊勢神宮の内宮と外宮は胎蔵界と金剛界の両部で、この両部が一体となって大日如来の顕現たる伊勢神宮を形成している。
また、日本書紀の三神は仏教の如来の三身をあり、
国常立尊(くにの とこたちのみこと)が法身、
国狭槌尊(くにのさつちのみこと)が報身、
豊斟渟尊(とよくものみこと)が 応身である。
この三神が合一して密教の本尊である大日如来となる。
また古事記の天神七代は過去七仏であり、また北斗七星の各星を表している。
またイザナギ・イザナミ、諏訪 神社の上社・下社、なども
両部曼陀羅にあたる。
388 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 09:06:08.33
389 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 10:41:25.11
後醍醐天皇の御尊影を御照覧あれかし。
390 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 15:53:13.92
391 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 16:03:17.46
392 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 21:04:02.60
>>1 神の身を捨てて仏道の修行をしたいと託宣するなど、神宮寺建立の動きは地方の神社にまで広がり、
> 若狭国若狭彦大神や近江国奥津島大神など、他の諸国の神も8世紀後半から9世紀前半にかけて、
> 仏道に帰依したいとの意思を示すようになった。
>こうして苦悩する神を救済するため、神社の傍らに寺が建てられ神宮寺となり、
> 神前で読経がなされるようになった。
仏教宣伝の為に、神を蔑んで今頃地獄のど真ん中で、きついお仕置きを受けている坊主共が
沢山居るだろうに、こんな法螺話を信じている奴らが、まだこの世に居るとは、世も末だな。
>>392 神祇の神々も六道輪廻から解脱
できていないまだ迷いの存在である。
394 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/29(金) 19:14:19.61
395 :
ああ:2013/04/12(金) 13:56:31.57
※368 新嘗祭を風邪ぐらいで東大病院に行宮こいて、サボるような軽い天皇じゃあ
何やってもしょうがないがw
↑汚い言葉で天子様の悪口言うなよ。小林よしのり「天皇論」や山本夏彦のコラムよめばいいよ。
まあ、昔の天皇はサボる以前に天皇辞めてたから。
今は辞めたくても辞めれない。
無理して大事になったら、それこそ国(国民)にその分負担をかける。
新嘗祭ぐらいすっぽかして正解。
「地獄」は仏教用語なので、煩悩の存在である神が蔑まれるのは仏教理論上は正しいので
そんな事で地獄に墜ちるワケないのだ。
宣伝だがウソではないので地獄には墜ちん。
399 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/04/12(金) 20:46:12.55
日本語の不自由で御菓子な輩がいるな。
>神祇の神々・・・w
400 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/04/12(金) 21:31:32.12
>>399 屋上屋根を重ねる表現だが、「デーヴァの神々」とかいう表現に比べても特におかしいとは思わん。
402 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/04/15(月) 00:13:26.66
浄土宗って神道についてはどんなスタンスなの?
403 :
私は浄土宗の人間ではありませんが:2013/04/15(月) 05:42:45.60
>>402 自然に重視しています。
大本山・百万遍知恩寺が下鴨神社内の草庵から始まっていたり、総本山知恩院が黒門前の瓜生石での「れいけん神事」を粟田神社との共催・神仏一致で浄土門主さま以下御親修で執り行っているのは周知の事実ですが、
薩長クーデター政権による廃仏毀釈や修験禁止令に際して、神社の御神体であった仏像・神像などの保護を懇願してきた僧侶や旧社家、各地の霊山の修験行者たちを、
天台宗寺院が無碍に門前払いし追い返しているのに対し、これをむしろ浄土宗寺院が匿い、保護してきた勇気ある事実は特筆に値します。
(比叡山末であった祗園・感神院(いわゆる祗園社)の御本地佛や客佛が天台寺院からは門前払いを食いながら、浄土宗・大蓮寺に難を逃れて全く無傷で現存していること、
戸隠山修験の御本尊諸佛が、同じ輪王寺末であるはずと保護を求めた善光寺大勧進からは門さえあけてもらえず、見かねた時の善光寺大本願上人・伏見宮家の誓圓尼公が全てを迎え入れて、今もお祀りしていることなど、枚挙にいとまがありません。
それを浄土宗は宣伝に使うわけでもないのに対し、一方、時の政権にヘラヘラ媚びを売り魂まで売り飛ばした恥ずかしき輩=天台は恥とも感じていない。情けないの一言です。
両者のこの器の違いは、日本国民はもっと深く心にとどめるべきです。)
付け加えるならば、浄土宗でも西山三派では、証空上人による鎌倉・鶴岡八幡宮参籠時の八幡大菩薩からの相承を重視するので
(熊野本宮證誠殿での熊野大権現から一遍上人への啓示を根本とする時宗と同じく)
お念仏と神さんとは分けて考えることはできないものとなっています。
…というより、(「神祇不拝・国王不礼」とのトンデモを説く浄土真宗=共産党以外では)これこそが日本における本来自然の宗教的スタンスであったと言えます。
404 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/04/15(月) 23:29:48.84
>>403 ありがとうございました。勉強になりました。
本年の御鎮座千九百年を期して昨秋より、明治の廃仏毀釈以来閉ざされてきた熱田神宮一之御前社が、昼間に限り自由に参拝できることとなった。
千二百年前、知多半島・聖岩から上陸して北上、参籠中の弘法大師空海が熱田大神日本武尊を影向させ、愛染明王とその垂迹・三宝荒神を祈りいだした「熱田奥之院」の御遺跡である。
嘗て明治迄は金色の宝珠を頂く黒堂が営まれ、日本武尊の御神霊を宿した愛染明王と三宝荒神、そして大師御請来の如意宝珠が祀られていた至高の聖所。
殊に恋愛・良縁成就祈願、或いは知多八十八ヶ所霊場御礼参りの砌は、同じく大師が雌雄一対の龍王を勧請しコンコンたる聖泉を湧出させた「弘法清水・龍神社」(現名・清水社)、
並びに、大師御手植と伝え仲睦まじい夫婦の巳が現在も住まう「弘法千年楠」と共に、三所併せて参詣・祈念されたし。(無論、御正殿に対する拝礼も忘れることなかれ。)
なお、明治以前の古伝承・熱田神祇儀礼等につき深く御関心の向きは、熱田神宮宝物館・平成二十四年秋期企画展「熱田神宮の伝説と名所」図録(現在在庫切れ。各地図書館に所蔵)等を参照されたし。
以下、御参詣者の便宜の為、『熱田太神宮神宮寺座主相承聖教七結』より次第・真言を引用、和会して記す。真摯に活用されたし。
(続く)
(続き)
先。「弘法千年楠」
(法施・般若心経、任意。)
雌雄龍神: オン ナンダ バナンダ エイ ソワカ
龍王総呪: オン メイギャシャ ネイエイ ソワカ
(尊勝陀羅尼一遍、任意。)
(合掌、祈念。)
弘法大師: 南無大師遍照金剛
(各七遍。)
次。「御正殿」
(般若心経等、任意。)
日本武尊: 南無熱田大神日本武尊
御本地・愛染明王大呪: オン マカラギャ バゾロ シュニシャ バザラ サトバ ジャク ウン バン コク
(各七遍等、任意。)
(続く)
次。「一之御前社」
(般若心経、任意。)
日本武尊: 南無熱田大神日本武尊
愛染明王心呪: ウンタキ ウンジャク
愛染明王心中心呪: ウン シッチ カンマン
如意宝珠: ノウボウ アラタンノウ マニ バザラ タラク ウーン ソワカ
舎利真言: オン ボロン ソワカ
光明真言: オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン
三宝荒神: オン ケンバヤ ケンバヤ ソワカ
(合掌、祈念。)
弘法大師: 南無大師遍照金剛
(各七遍。)
次。「弘法清水・龍神社」
(法施・般若心経、任意。)
雌雄龍神: オン ナンダ バナンダ エイ ソワカ
龍神総呪: オン メイギャシャ ネイエイ ソワカ
水天: オン バロダヤ ソワカ
水輪観真言: ノウマクサマンダ ボダナン バン
(合掌、祈念。)
弘法大師: 南無大師遍照金剛
(各七遍。)
以上。
408 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/06/14(金) 06:28:18.90
秦氏がもたらした神道関連ももとは邪教だろ
歴史書みれば分かるが仏教にもとめたのは解毒作用てことだな
これが神仏習合の本義だろ
分離を行うってことはそれぞれが本来の邪教に戻るってことだろw
409 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/06/15(土) 18:52:31.46
>>400 清正公大神祇の血を受け継ぐ俺が来ましたよ。
ご先祖様は知勇兼備の名将だったのに、
俺はこんなに情けない人間で申し訳ない(涙
410 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/06/16(日) 00:25:10.79
>>408 >歴史書みれば分かるが仏教にもとめたのは解毒作用てことだな
>これが神仏習合の本義だろ
どの歴史書をどう読めば、神道の何処が邪教になるのさ?
具体的に記述してくれないか。
密教的に言ってしまえば日本古来の神祇も大日の化現という理屈ですんなり収まる。神祇も天部も性質的には酷似しているし結局はすべてが大日なんだもん。俺たちも含めて。
412 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2013/09/26(木) 20:12:56.09
仏教の本質は法を説くことであり、
神道は森羅万象に宿る霊を敬う祭儀。
同時に祭ることは問題く、日本独自であり、バランスもとれて良いと思う。
神道の行きつく先は、おそらく、バラモン教となるだろうから。
いいこと言うね、ちなみに神仏をうまく融合させているのは
日本に古来からある太陽信仰と山岳信仰だと思うよ
明治維新後に創建された神社を除き、江戸期以前からの由緒を語る「神社」は、その歴史が古代から続き、また素朴な信仰がその源であるにせよ、
古代に仏教が伝来して以来、神社には何らかの形で仏教が入り、古代は勿論のこと中世以降、ほぼ例外なく、何がしかの神仏が習合した形態であったのが一般的であった。
ところが現在では、殆ど全ての神社は、仏教とは無関係であり、古来から純粋に「神社」であったような「顔」をしている。
しかし、「神社」が仏教とは無関係であるという「顔」は、明治の神仏分離により、神社からは佛教的な要素が取除かれ、
国家神道が明治政府の宗教政策として推し進められた結果、成立した極めて最近の政治的宗教政策によって作られたものでしかない。
そして、神社が神社の由緒・歴史を語るとき、神仏習合時代のこと、寺院による支配のこと、明治の神仏分離による廃仏毀釈のことなどには全く触れないかあるいは他人ごとのように触れるだけである。
これは、現在の神社そのものが戦前 までの国家神道に今日も毒されている、あるいはほんの百数十年前の歴史に無知である、あるいはある種の「後ろめたさ」があるということなのであろう。
さらにはごく一部の神社では、あの大東亜戦争などに帰結した天皇制国家を支えた国家神道に夢を未だに捨てきれず、今も国家神道の「隆盛」を夢見ているということなのであろう。
特に、延喜式内社などとおよそ嘘のような由緒を吹聴するような神社(近世の国学者や復古神道家による捏造・付会である場合が殆どと思われる)には、それが顕著 に見られるようである。
また祭神についても、多くの問題を含む。即ち、どの神社でもまず第一に誇らしげに語る祭神についても、ほぼ全ての神社で本来の祭神が捨てられたあげくに取り替えられ、
あるいは祭神が追加変更されたことが指摘される。しかもその 取り替えられたあるいか新しく追加された祭神は国家神道の「教義」に合うように付会された場合がほとんどである。
しかも、極めて「適当」にご都合主義的に祭神変更が行われた のである。
以上のような意味では、国家神道とは古来からの日本の神々を否定し、古来からの神々を冒涜する新興宗教に他ならないのえある。
かくして、現在殆どの「神社」の語る由緒とは明治以降の国家神道の「教義」を散りばめたものであり、祭神とは国家神道の祭神を強引に当て嵌めた場合が極めて多いと知るべき なのである。
【京都・牛頭天王社・六詣り】(※…は御朱印も有り)
(東)岡崎神社※
(南)八坂神社(祇園)※
(西)須賀神社(聖護院前)※
(北)八大神社(一乗寺)※
(天)粟田神社※
…ここまでお参りして東西南北・天を堅めて祈念し、最後の仕上げに…
(地)牛頭天王御降臨の御神蹟「瓜生石(うりうせき)」(知恩院黒門前の至聖の磐座)
…にて結願。余裕があれば、四条新京極の「両御旅所」・「冠者殿社※」、四条烏丸下ル東側「大政所御旅所」、同じく上ル「御神水」、四条大宮「椥(なぎ)神社※」、「又旅さん※」…の各御遺蹟にもお参りを。
全方位(十方)を堅めて祈念を万全にしたい方は、これに斜め四方の…
【大将軍社】
(東北)大将軍神社(西賀茂、※但、要事前連絡)
(東南)藤森神社内の大将軍社(摂社)※
(西南)東三條社(東山三条西南)※
(西北)大将軍八神社※
…を組み合わせて、東北→東→東南→南→西南→西→西北→北→天→地の順に各処を参れば完成します。(元々の位置から遷座して実際の方位とはズレている所もありますが、歴史的な伝統を優先する方が良いかと。)
ちなみに…
【平安京四方の磐坐】
東:日向大神宮※
南:明王院不動寺(松原麩屋町)※
西:金蔵寺※
北:岩倉の山住神社※(但、要事前連絡)
(山住神社側では明治の神仏分離以後、ここではなく近くの大雲寺山中だと主張し始めているので御注意。古絵図・古文書を読めばわかるのに…。)
以上、4つの「イワクラ」。桓武天皇(一説に嵯峨天皇と空海とも)が平安京造営に際してその四方に経巻を埋納した処と伝えられています。
また、平安遷都以前にこの地を支配していた秦氏と賀茂氏の四方の神蹟は…
東:華頂山の「将軍塚」(桓武天皇が土製の将軍像を埋めたとされてきたが、実際は古代秦氏の古墳であることが発掘で明らかになった。青蓮院門跡の飛び地境内で拝観料要。国宝・青不動明王を祀る御堂が落慶・御開帳される来秋まで境内工事中。)
南:伏見稲荷の3つの峰(秦氏の古墳。)
西:松尾大社の磐坐(秦氏の古墳。特別登拝料1000円。2人以上のみ許可。二回目からは\500。)
北:上賀茂神社の御神体山である神山(こうやま)頂上近くの磐坐。(現在でも絶対禁足地。祭祀遺物は出土しているが、古墳ではない。【御注意】数千年にわたって信仰されてきた御神域です。絶対に立ち入らないで下さい。)
…御参考までに。
>>419 丁寧なお返事ありがとうございます。
ようつべで見つけた動画を貼らせてもらいました
光明遍照十方世界 念仏衆生摂取不捨 南無八幡大菩薩
422 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/22(土) 09:20:30.62
つーか、国学とかいって作った国家神道だの、古神道とかいってる連中だの
ぜーんぶ新宗教でしかないかんね。
都合良く取捨選択してオレ宗教を作っただけ。
ほんとに仏教要素を廃するってなら、狛犬は撤去しろ、御札や厄払いといったのは全部禁止。
その他いっぱい取り除かないといけないものがある。
しかし、都合良く残したいもんだけ使って純粋神道!とかホルホルしてんだから
ちょっとモノ知ってる人はみな笑ってるだろ。浅いわ。
423 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/23(日) 10:02:48.16
>>421 阿弥陀信仰と八幡信仰を合わせたような呪文だねぇ。
初めて見たけど、そういう呪文というか祈りの言葉があるの?
424 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/25(火) 09:27:58.19
スペース空いてるように、3つは別個で列記してるだけっしょ
425 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/25(火) 09:41:38.55
つーか、我々が「神道的なもの」と思ってしまって、国学や古神道の連中が
元来の神道!と思ってしまってるものの多くが、天武・持統期に道教の思想に沿って大改革して整えられた神道で
実は道教で定義しなおしたものであったりする。
伝統ある伊勢の遷宮!とか思ってるかもしれないが
あれは道教思想に基づいて、太一の論理で行われだしたもの。
天武がやったのは中国流に大宝律令で統治機構を中国スタンダードにしただけでなく
思想的にも中国の道教に基づいた定義がなされたわけだ。
このとき新たにオオキミから「天皇」という名称を用いたが
これも道教思想に基づく神名由来の呼称。
そもそも国家神道かぶれの浅い連中の思ってる純粋神道とやらは、かなりの部分で道教なんだよ。
日本の思想、神道のキモは、道教でも仏教でも飲み込みつつも、根幹は地霊信仰、アニミズムであるってとこにあるのであって
そのブラックホールのような底なし沼こそ魅力なのに、分かってない。
仏教と習合したからって神道がゆがむとか、神道が失われるとか、そんなことないのに。
426 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/02/28(金) 18:59:24.50
>>423 阿弥陀仏は八幡大菩薩の本地とされています。
また無量光である阿弥陀は光明遍照の大日如来と一体とも言われます。
大日如来と阿弥陀如来の一体を説いた高僧としては興教大師が知られています。
五輪九字明秘密釈などの著作が両仏一体を論じています。
春 天 八
日 照 幡
大 大 大
明 御 菩
神 神 薩
春 天 八
日 照 幡
大 大 大
明 御 菩
神 神 薩
聖上の御威光を以て、呪われし祟り神アマテラスを雨の中に封じこめ、これ以上我が國土を荒らすなとの陛下の静かな、しかし威厳ある一喝に、さすがの悪神アマテラスも悶絶して汚物箱に封印されおわんぬ。
つつがなし。彌榮。
430 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/03/26(水) 18:20:08.47
思えば、この二十年は日本の国家史上最悪の二十年であった。
さきの遷宮と封印の失敗によって祟り神アマテラスが完全に解放され、地獄の社会党政権が誕生、オウム真理教による地下鉄サリン事件と阪神淡路大震災によって前代未聞の国家転覆寸前の事態と相成るまでに、アマテラスは邪力を増す。
経済の破綻、社会システムの崩壊、治安の悪化、国家安全保障の有名無実化…とアマテラスのやりたい放題が続く中、陛下は玉体を挺してこの悪神の猛威を阻まんと献身なされたが、
犬神人が身分もわきまえずに愚民を率いて跋扈し、御聖意をお察し申し上げることさえなく「大麻の頒布数が減ったー!減ったー!被災地向けの御料米も山分けして喰っちまえー!」と悪行の限りを尽くしたために、
聖上の心からの祭祀も妨げられて、ついに東日本大震災の日を迎えてしまった。
…陛下の御心痛や如何ばかりぞ。
今般、幸いにして悪神を新たにして堅固なる器に移し、盤石をもって悪地・伊勢を包囲し、今日の邪神アマテラス封印の時を迎えた。
こひねがわくは、これよりの二十年、玉体の安らかにして長遠ならんことを。以て、この二十年、大日本国再生の始まりとならんことを。
邪神を追放・封印した崇神聖帝の御深慮を平らか成らしめんため、悪賊・薩長の奸計のとこなえに挽き潰されんことを。
彌榮。拝上。
(1)「日本三大荒神」について
これは立里荒神・笠(笠山)荒神・光荒神の三ヶ所とするのが近世までの慣例であったが、元は御所内にあった三代の天皇の勅願所である清荒神護浄院(天台宗)の末寺・出張所に過ぎなかった宝塚・清澄寺が、幕末に反幕府勢力と政治的に結びつくことで力を増し、
自らを「日本三大荒神の三番目」を称しはじめ、本寺である護浄院が反幕府軍に焼かれて衰退を余儀なくされたこともあって、独立性を強めたことで混乱が生じた。
さらに戦後、清澄寺住職になった坂本家が、寺を天台宗から真言系に転じ、自ら「真言三宝宗」大本山を称したため、事態は収拾不可能に。
日本三大弁才天(竹生島・宮島・江ノ島)に新興宗教の天河教団が自分こそ三番目だ!と殴り込みをかけたのと同じ状況が、日本三大荒神(立里・笠・光)においても新興の宝塚・清澄寺の坂本家によって現出されたのである。
御所内の祈願所の更に出張所に過ぎない清澄寺(阪急グループと結託した商業的PRにより、本寺・護浄院をさしおいて現在はこちらが「清荒神」として有名になってしまった。おぞましいことである。)の来歴は論外としても、
立里・笠・光の三大荒神の間でも、自らの優位を主張するあまりに混乱が見られる。
日本土着の民間のカマド神や火神信仰が先行するにせよ、神仏習合尊としての荒神が成立したのは立里であることは疑いようもなく、弘法大師の高野山開創時の感得とするのにも説得力がある。
(後に、荒神が修験道に採り入れられることによって、立里の開創を弘法大師ではなく役行者にまで遡らせる説が鎌倉中期以降に出現するが、それまでに既に立里から多くの箇所に荒神尊が勧請されているので、根拠に乏しい。
但し、荒神尊が修験道において重要な尊格に位置付けられたことによって、一般民衆の生活レベルにまで荒神尊への信仰が広まった事実は無視できない。)
(2)密教秘奥の尊から庶民信仰へ
この立里荒神から、第一に高野山壇上伽藍の艮の鎮めとして現在の金剛峯寺境内荒神社が、次に笠荒神や光荒神などが勧請されたことは、立里荒神文書のとおり。この時点での荒神はあくまでも「フンヌ荒神」である。
(三面・九面等で腕は六本乃至八本等。憤怒形に金剛杵・金剛鈴を持すところは愛染明王からの影響。)
やがて荒神関連の偽経や儀軌が整備される中で、インド中期末=後期初密教、とりわけ『金剛峯楼閣一切ユガユギ経(ユギ経)』所説の大勝金剛尊や普賢延命尊との習合下で、所謂「如来荒神」が成立する。勝尾寺像などがこれである。
(大勝金剛と完全に習合したもの=智拳印を結び菩薩相のものから、フンヌ荒神の相を残しているものまでバリエーションに富む。)
更に子嶋寺・真興による頭上に五輪塔を頂く甲冑姿の所謂「子嶋荒神」の感得によって、荒神像は「フンヌ荒神」・「如来荒神」・「子嶋荒神」の三系統に分かれ、
また、鎌倉期に修験道において重要な尊格とされることで大峯曼荼羅や熊野曼荼羅、各種尊像が製作されてゆく中で、更に多様な尊形と性格を発展させ、一般民衆の信仰世界に深く浸透することになる。
相互の影響・交渉(例えば元々はフンヌ荒神を祀っていた所に、如来荒神や子嶋荒神が「逆輸入」されたり習合して新たな尊形を生み出したり)も多々行われる。
荒神信仰が一般化することにより、今度は世俗的な事情からの本末争いも多く発生した。
立里荒神から勧請されたはずの笠荒神が、如来荒神系の荒神を祀る箕面勝尾寺が観音信仰と法然上人霊場として隆盛を極めているのを見て「寄らば大樹の陰」、自らの由緒を勝尾寺に変更、
笠荒神は勝尾寺から勧請されたものであり、勝尾寺の如来荒神こそ日本最初の荒神尊であるとの新ストーリーをブチ上げたのは好例である。
文献学的には勝尾寺の荒神尊の勧請時期を辿れば一笑に付されてしまうこのようないかがわしさも含めて、荒神信仰が如何に人々の関心を集めていたか、それによってどのような利害関係が発生していたかを知る上でも、非常に興味深い事例である。
(大名格の独立領主・高野山の庇護に与って、寝ていても経営上の心配の要らなかった立里と異なり、そこから外れていた笠荒神は、より強力なパトロンの傘下に入ることで食いつなぐ必要に迫られていた。)
(3)薩長による亡国を超えて
しかし、薩長政権による廃仏毀釈という、信仰への政治的統制・介入が加えられたことは、荒神信仰の多様にして豊かなる世界そのものの枠組みを根底から破壊することになった。
明治の三悪令、即ち…
「神仏分離令」(千二百年つちかった神仏習合の日本精神を破壊し、本願寺勢力に仏教寺院を襲わせて破壊、乗っ取らせると共に、
御皇室と共に日本の神祇祭祀を担ってきた古代よりの祭祀血統である社家を廃止・追放。国学者=中国儒教の輩の手に神を渡す)・
「修験禁止令」(幕末の時点で全成年男子の18人に1人が山伏であるまでに、最も深く日本人の信仰に根付いていた実践宗教であるところの修験道を絶滅)・
「神社合祀令」(薩長政権=町人国学者にとって不都合なウブスナ神=民間・地域個有の神々をはじめ、全国の神社の実に三分の二以上を強制的に廃止する「神殺し」)
…その全てに抵触する典型的な尊格であった荒神・青面金剛(庚申)・蔵王権現・牛頭天王あるいは関東の第六天(他化自在天)堂などは、記紀に沿った全く別の「カミ」に擦り替えられるか、
さもなくば完全に破壊されるかの選択を薩摩長州人の創設せる新興宗教明治教によって余儀なくされる。
(修験道の中心尊格である蔵王権現は完全に逃げ場を失って、集落や山々において愚昧なる暴民たちの手にかかり薪と化した。…今日でも散見される修験道由来の地名が失われたものの大きさを物語る。)
寺堂は俄かに宮社の装いに改め、鰐口外して困った挙げ句、鈴などを取り付けて喜んでみたり、庚申尊はサルタヒコ、牛頭天王はスサノヲ、荒神尊はホムスビノカミ…等と縁もゆかりも全く無い古事記・日本書紀登場の御面々の名で呼ばれることに。
「我はそのような者に非ず。汝ら有象無象の無縁の者に祀られる事もよしとせず。」との日本古来の神佛の怒りや、如何ばかりぞ。…敗戦を経て、今や国家存亡の刻に到る。
南無三宝大荒神尊
南無金剛愛染王
南無大日大勝金剛
南無普賢延命尊
南無大師遍照金剛 …合掌。
435 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/08/09(土) 13:42:11.62
>>412 普遍宗教と民族宗教の融合って別に日本特有の現象ではないんじゃね?
437 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/09/30(火) 21:13:15.35
ひじきごはん
ひじきごはん
ひじきごはん
438 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2014/11/21(金) 05:28:19.81
神宮寺から垂迹説まで、基本的には全部仏教側からのアクションなんだよな
んで、神祇自体が否定されたわけじゃないから、神道側もそれを受容する
でもまぁ中世日本紀あたりまでが思想的ピークで、習合思想自体はそれ以上発展はしなかった
それでも八幡を筆頭に近代まで生き残ったんだよな
多様性で言えば、吉田系、両部系、山王系が乱立してた近世が1番豊かだったんだろうね
てか神仏習合語るなら、村山修一くらいは読んどけよなw
神仏習合の代表的ともいえる(と俺が勝手に思っている)牛頭天王って元々はインドラの化身が仏教に取り入れられたものらしいが、
神仏習合以前の考え方では祇園精舎の神様とされてようだ
そこで疑問なんだけど、仏教に取り入れられたばかりの頃からインドラの化身(牛頭天王)=薬師如来の垂迹って考えはあったのかな
「祇園牛頭天王御縁起」なんかではすでに牛頭天王=薬師如来の転生って設定はあったみたいだが、比較的新しい文献だし……
440 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2015/01/11(日) 19:01:50.21
生きてるって、同一人物が寺の檀家となり神社の氏子になってる時点で神仏習合なんだが。
神仏分離とは、祭祀方法や祭祀場所を分離しただけ。
形は変わったが、現在も神仏習合であることに変わりはない。
基本、仏教は土着宗教と神仏習合するもの。
>>425 道教的な思想の強い古事記を国学者は大和心なんつって有り難がってた構図になるのかねえ
日本書紀が重んじられて江戸時代になるまでは古事記は省みられてなかったのはつまり…?