呪詛師が恐れる祈祷師、全面徹底改造計画その壱

>>325>>326
金山は、畜生道と餓鬼道も意味も理解できないのだろうか？
畜生とは、智慧がないので父母兄弟の区別なく、互いに残害しも何とも思う事がなく、
食・淫・眠の本能（感情）で生きており、本能が満たされれば良いだけの姿の事である。
餓鬼とは、人の物を奪ってでも自分の欲望が満たされれば良いと思う事である。
食物、飲物、お金、欲しさに正当な方法ではなく、騙して奪っても罪悪感の一つ感じる事もなく、
人間道とは、欲望があって当たり前で、向上心も欲望となる。
しかし、知能があり理性があり、自分の欲望を我慢したり、欲望を満たす為に他人から奪ったりする行為はしない。
自分の目標（これも欲望）を持つ事は悪い事ではなく、目標を達成させる為に努力をする。
金山は、経済学を語っているつもりみたいだが、日本人の平均寿命は８０歳を超えるが、
株式会社の平均寿命は二十数年程度の短さである。
「世俗の価値・時流に従っていきる生き方をやめて」と書いてあるが、真に受けてはいかない。
世俗の価値・時流に従っていきる生き方は経済学の基本であり、時代の流れを読む事が経済学では大事となる。
「中国４０００年の歴史」の意味も知らないようだが、今の中国の国土に過去存在した文明、もしくは文化の事であり、
確かに、４０００年の前から中国の国土には文明があり、今の中国に繋がっている部分もあるが、
王朝、政権が何度もかわり、支配者側の民族が入れ変わり、
支配者民族が変われば、それまでの風習や文化は否定され、別の風習や文化が取り入れられてきた。
中華人民共和国は漢民族の国で、中華人民共和国の領地は、以前は中華民国（後に台湾）とモンゴル、チベット、満州だった。
中華民国は漢民族だが、モンゴル、チベット、満州は、当然漢民族ではなく、全く別の文化をもっている。
統一王朝でいえば、清は満州人の作った国だし、隋、唐、元はモンゴル人が作った国となる。
支配者民族が変わっても、以前の文化を継承融合し尊重してきたのではない。
そういう歴史背景の知らない馬鹿の話を真に受けない方がいい。
中国は、国家としては歴史が浅いのである。