う〜〜〜む。
どう考えるかで答えも違ってくるので難しいところだね。
それが「御神木」であろうが無かろうが、巨木としての保存価値はあるし、
さりとてそれを有効利用して建築に使うのも一つの選択肢だし・・・
単に『御神木』だからというのは、余り説得力が無いとおもう。
なぜなら、その木に宿る「精霊」は、新たな苗木を植えてそちらに移って
頂く事が可能だから。
そう考えると、『御神木』だからというよりも、巨木として保存したいと云う
意味合いのほうが強いように思えるが、どうだろうか。
但し、闇に乗じて「除草剤」を注入して木を枯らして、買い取るなどという
手段は不届き千万で神罰が当たったほうがいい。