【総本山】 高野山真言宗総合スレ参伍【金剛峯寺】

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381ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
酉酉は上記で分るように、何度も私に対して調伏祈願をした。
しかし悲しいかな酉酉の涙ぐましい努力は虚しく泡と消え去った、今までもこれからも。
酉酉には、その仕組みが分らないまま今日に至っている。
私が霊界に君臨する偉大な法力の持ち主でなかったら、そこそこの法力しか持たぬ僧侶なら、あえなく酉酉の調伏祈願に倒されていたろう。
しかし、そうはなっていない。
どうしてなのか、酉酉には思いもよらぬ方法で、酉酉のエネルギーを返したり無効にしていたのだ。
その方法は、此処に書き込んだところで真似の出来る僧侶は居ないので、特別の計らいで今回紹介する事にした。

先ず相手の念を返すには、戦う必要は無いのだ。
反射方の結界張り、その念のエネルギーを元の所に返せば済む事。
その時レンズの応用で、その念のエネルギーを凝縮して返すと、相手は自分の発したエネルギーが強烈化して酉酉を襲うという事なのだ。
私が無意識、例えば睡眠中とかの場合、ランボーワールドを守るイレブンナイト(分身、言い換えると私が作り出した十一体の生霊、法力は世襲されている)が居るのだ。
姿は黄色の褊衫に金の五鈷所を持っており、五鈷所の中央は無限に伸びる剣になっているのだ。
そのナイト達によって、酉酉の生霊は悉く退治されるのだ。
また調伏修法の時は、酉酉のつくり置ける霊界を破壊し、形だけの修法になっているも、霊感の無い酉酉には、気が付く術がないのだ。
酉酉の大きな間違いは、少しばかりの法力を得て、有頂天になり、私を商量使用と分不相応な事を考え、実行した事に始まる。
幾度と無く忠告したにも拘らず、その酉酉のバカさ加減は募るばかり、とうとう真綿締めによって、連日半狂乱の惨めな書き込みで日々を過ごすようになってしまった。
私は、相手を攻撃する事はしない、相手があいて自身の力によって滅びるのを待つだけだ。
それが、真綿締めの精神だから、仏も認めてくださる方法だから。

嗚呼 ナムナム