真宗大谷派・東本願寺系諸派総合スレッド Part.42

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490名無しさん@京都板じゃないよ
コピペ乙。
そこのサイトにも参考にしたのを
「東本願寺三十年紛争」(祖師に背いた教団―ドキュメント・東本願寺30年紛争の改定新装版)、
「東本願寺の変―10年紛争を解く」、
「貴族の死滅する日―東本願寺十年戦争の真相」
とあるけど、これ完全に改革派側のプロパガンダ本。

たかりの構図、中心が四男・大谷暢道といっても明確なソースが実際にない。
ほとんどが噂、匿名人物による証言。
で、全ての不明点は天皇の親戚だから、宮内庁が動いた、国家権力の陰謀だったに帰結するのが
それらの本。
ちなみに発動した強権といっているのはこの国家権力の陰謀説のことでしょ。

とはいえ、手形乱発や枳殻邸処分・巨額の借財問題は事実。
この場合、私物化というよりお人よし社長の間抜け経営といったところだと思う。
こういう社長は経営から離れてもらうというのは正しい。

つまるところ、私の意見としては>>480>>482のいうとおりかな。
当然、大谷家にも問題はあった。
でも、それで「大谷家が絶対者として君臨し、下々の者は絶対的に従え」「大谷家による教団・本願寺の私物化。」
なんてありもしないことをつくり大谷家を悪としたてあげるのは、改革派のプロパガンダに騙されてるよといいたい。