日蓮    vs     親鸞

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101名無しさん@京都板じゃないよ
>>99
で、あなたは一体何が分かっているのですか?
102名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 22:23:39
題目は最強の波動を出します
103名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 22:24:14
ドイツのベルリン工科大学の波動測定器で実証済みです
104名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 22:52:21
では、ナンマンダブで極楽往生した人の実例は?
105名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 22:59:09
>>103
その波動測定器はなんだ?波動測定器もMRA、LFT、LFA、MIRS、MAX、QRS、BICS、EAPとか いろいろあるけど
客観的、普遍的データと言えるものは ないはずだが
もし題目が最強の波動を持つ事が科学的に証明されてるなら論文なりあるだろw
106名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:15:47
結局法華経って何が有り難いの?
波動云々は、もういいや。法華経には、どんな有り難い事が書いてあるのか教えてくれ。
107名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:18:32
>>103
それ興味あるなぁ〜、詳しく知りたいんですけど、ソースありますか?
108名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:21:31
法華経は理屈じゃないんだよ、感じるんだ
109名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:28:10
>>106
法華経には「若し人此の経を信ぜして毀謗せばすなわち一切世間の仏種を断ぜん・・・
汝いま復聴け、是の人命終して入阿鼻獄にいらん」
つまり、念仏宗などをやって誑かされているのにも関らず、知らずにその宣伝などをやってると、
無間地獄に落ちるということです。
お釈迦様が法華経を誹謗すると無間地獄と仰っています。
念仏宗では法華経を千中無一・未得一人得者と誹謗の限りを尽くしています。
よって、結果は明白。
110名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:28:44
内容が有り難いんじゃないの?
法華経の内容は?
感じる?
そんな曖昧な事言ったら、阿弥陀経に感じる人もいるし、般若経や阿含経や大日経に感じる人もいるだろう。
聖書に感じる人もいる。
漫画やエロ本に感じる人もいるぞ。

そのレベルなのか法華経のレベルは。
111名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:32:16
>>110
仏陀(釈尊)は法華経こそが我が本懐と申されております。
阿弥陀経や大日経・阿含・いくら読んでも般若波羅蜜に到達できない般若経などに、
そういう御言葉があるかを書き込んでみてください。
112名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:34:29
>>109
あんたが書いた様な理屈っぽい事は無意味みたいだぞW
なんせ法華経は感じるものらしいからなW
113名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:35:43
釈迦が最後に説いた法華経こそ真実の法
114名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:40:33
>>111
>仏陀(釈尊)は法華経こそが我が本懐と申されております。

何処に書いてるの?まさか法華経の中じゃないでしょうね?
法華経の中で法華経こそが我が本懐で最高の経典だって書いてても信憑性無いでしょ?
般若経の中では般若経が最高の経典になってるし、阿弥陀経では阿弥陀が、大日経では大日経こそが最高の経典になってる訳です。

115名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:46:18
>>113
釈尊没後数百年たって成立した法華経が本当に釈尊が最後に説いたかどうかなど、信じるか信じないかの世界だ。
「お釈迦様が最後に説いたから真実の法だ」
では無くて
法華経には○○○○と書いてあるから有り難いんだよ、と内容の素晴らしさをアピールしてくれ。
116名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:46:39
已・今・当の三説超過を知らずに書き込みしてることは明白。
先ずはそれを習ってからにしてください。
そうすればこんな無意味な書き込みで恥を書くようなことは出来ませんから。
117名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/29(土) 23:55:17
はっきりとスレの結論をいう。
専修念仏は堕地獄の法。
法華題目は皆成仏の法。
よって、害は前者。
118名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:06:57
>>116
だから何遍も言わすな。
已今当にしても過去現在未来にしても、
それ等を超えて各々が最高の経典だと各々の経典に書いあるぞ。
あなた方が法華経のみを信じて、法華経しか真剣に学ばないから、浅い理解に留まり、己を深めようともせず、他宗を非難することのみに喜びを感じるような人間に成り下がる事になるんだよ。

あなた達は本当にお釈迦様に帰依してますか?
119名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:08:33
では、真宗では法華経をはじめとして、他宗・浄土経典による念仏信仰以外をどのように教えているか、
ここに書き込みしてみて下さい。
120名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:16:39
>>118
三説超過の説が「各々の経典」などといわず、貴方の信ずる浄土経典に
どのように述べられているのか、経典名を明記の上、書き込んでください。
121名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:19:50
おいおい勝手に真宗坊主にするなよW
俺は一般人だよ、家の仏壇は真言宗だが、俺自身は何処にも属してない自由だよ。
法華経をアピールしたい奴は内容でアピールしてくれと言いたかっただけだ。
勿論、阿弥陀経も般若経も大日経も華厳経もアピールしたい奴は、他宗を非難せずに、
その経の内容を書いてアピールしてくれって事だ。

で法華経は一体何処が有り難いのか内容を書いてアピールしてくれ。
122名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:22:18
>>118
仏説を聖道門と浄土門に分けて聖道門は末法の衆生には無理としたのが浄土教。
浄土三部経が最高とは言っていない。他経では末法の衆生に無理だと言っている。
123名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:24:17
三説超過が他の経典に在るといったのは貴方です。
まさか法華経のどこに三説超過があるかは知らなくはないですよね。
貴方が知っているという、法華経以外の経典の「三説超過の文言」を
今直ちに、早く、書き込んでください。
貴方のクダラナイ意見でなく、仏陀(釈尊)の御言葉で御願いします。
124名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:28:55
>>122
では、釈尊が末法の衆生の為に法華経を説かれた経文があれば、どうしますか。
法華経にはそういうことが述べられていますが、浄土三部経には此の浄土経典が
末法の衆生の為に説かれたという、経文が明確に存在するんですね。
ここに書き込んでください。
125名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:47:11
大日経住心品
「普く十方三世(過去現在未来)の一切時処において最実の道を説き、郡生を教化し其の心を軌匠し佛道に至らしむ」

まぁ、最高では無く「最実」と言う表現ですけどね。
いまパラバラっと経本みただけなので、まだまだ探せばあると思います。
一応、三世(過去現在未来)で最実の道を説いていると書いてありました。
126名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:53:04
>>125
まず第一に、「郡生」でなくて「群生」でしょうね。

やりなおし。

私が頼んだのは、その経典が三説(過去・現在・未来の説法の経典群)において、
最も祭事用であるという、その一文。
つまり、仏陀・釈尊の一言です。
これは話が違う。
仏法が諸の外道の教えに対しての、実道であることなどは、すでに仏法者ならば当然の事。
127名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 00:56:07
126だが、
祭事用→最上
訂正しておきますので、ツッコミは本論で御願いします。
128名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 01:07:49
佛教が最実であるという文言では無く、大日経に説くところの大日如来の説法が最実であるという文言です。
129名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 01:23:17
仏法に於いては、仏陀・釈尊の説法が(内外の)諸道の教えに於いて(当然の前提条件である)「仏法の最勝」をも宣言出来てもいない文言では、
最勝の教えの中の最勝の法であるところの(釈尊の最為第一の経文の在る)法華経に比較は出来ないのでは。
それから、「三説超過」と「三世の説法」ではその意味が全く異なっています。
もう一度、勉強し直してください。
それとも、くわしく御話したほうがよいですか?
過去にすでに説かれた教え=阿含・華厳・般若・浄土系などの諸経典群
現在に説き終えられた教え=法華の直前の無量義経
未来に説くことになる教え=涅槃経
の全ての経典に対して、この法華経が最も第一であると、釈尊は述べられています。
130名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 08:53:33
だから勝手に相手が知らない事にして優位に立とうとするな。
131名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 09:09:16
>>129
>全ての経典に対して、この法華経が最も第一であると、釈尊は述べられています。

何処に述べられているんですか?法華経以外の経典に説かれているならば教えてください。
法華経の中で法華経が第一と説くのは当たり前ですのでね。

132名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 09:15:28
般若心経に「三世諸仏依般若波羅蜜多故得アノクタラサンミャク
サンボダイ」って書いてあるけどどう?>>129
133名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 11:36:32
>>132
三世の仏陀は菩薩であられたときに、五波羅蜜を修行され般若波羅蜜を成就し、無上等正覚を得られた。

今更確認するまでもないことだが、そういう意味であって、貴方が書込んだこの般若心経の文は、

般若経典を信仰・修行して悟りにいたるとは、仏陀・釈尊は説かれていない。

六波羅蜜の次第をよく確認すれば、自明の理。
134名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 11:43:42
>>131
法華経以外の経典に三説超過なり、諸経の第一の旨が説かれいるなら、是非とも書込んで頂きたい。

法華経の第一のことは、三説超過「已・今・当」の諸経典に超過している旨が説かれている。

諸経中王最為第一の文もある。



135名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 11:47:00
アルバイト先のおじさんに、「今度、仏教の集会があるから少しだけでも良いので
来てみないか?」と誘われたのだが、これって、人付き合い程度と考えて
1日だけの参加でも良いの?
ちなみに、自分は南無阿弥陀仏ですが、その人は南妙蓬蓮華教みたいです。
でも、ほとんど仏教のことは分からないし、継続的に行っても退屈なだけと
思っているのですが、具体的にはどのようなことをするのだろうか??
136名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 12:09:13
>>133
まぁ、題目唱えなさいとか、題目唱えたら成仏するとも説かれている経典はありませんがね。W

>>134
だから法華経の中で法華経を讃えるのは当たり前の事だと何回言えば。。。

137名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 12:22:39
三説超過
だったらなぜ末法では法華経も詮なりなんだw
138名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 12:39:18
>>136
法華経には南無釈迦牟尼仏、南無観世音菩薩とは書いてあるけど南無妙法蓮華経と唱えろとは書いてないもんな
139名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 12:59:20
法華経には、後の悪世に法華経を説く者は
他の経典や他人の長短所を述べてはいけない
他の宗派の者を軽んじたり法を競ってはいけない
と書いてある
少なくとも、日蓮は これに背いている
御書は日蓮が法華経に背いている証拠だな
140名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:14:02
>>133
だから、ある経典を信仰するってのは、あなた方みたいにその題名
を連呼するのか、それとも経典の内容そのものに従って修行するか
かでしょ?普通、仏教では後者の事を仏道修行というのだけどどう
かね?

天台チギも摩訶止観による修禅を修行の根本に据えていたけど。

あなたは「信仰・修行」といえばその題名を唱えることが全て、と
いうことを言いたいのだとすれば、その根拠は日蓮ですね。

しかしその根拠自体、法華経に照らしてみるとかなり希薄だと思うよ。
141名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:20:35
>>133
自明の理って、何処が自明なんだろう。

般若心経では五波羅蜜に限定はしてないし、繰り返しになる
けど、三世の諸菩薩、つまり過去・現在・未来の菩薩達は、
般若波羅蜜に依るが故にアヌッタラサムヤクサムボーディを
得たとあるんだから、こちらが自明だよ。

あなたの解釈は非常に苦しいと思うね。
142名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:22:10
>>133
自明の理って、何処が自明なんだろう。

般若心経では五波羅蜜とは書いてないし、繰り返しになる
けど、三世の諸菩薩、つまり過去・現在・未来の菩薩達は、
般若波羅蜜に依るが故にアヌッタラサムヤクサムボーディを
得たとあるんだから、こちらが自明だよ。

あなたの解釈は苦しいと思うね。
143名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:30:08
連投すまんね。

ついでにだが、「諸経中王最為第一」がなぜ第一なのかの根拠を
この一文以外で証明できないとすると、それは単に循環論法の誤
謬をおかしていることになるけど?
144名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:42:14
前にもあったけど、『立正安国論』とかで正法に帰依しなければいけない、という理由で金光明経とかを引用していたけど、
金光明経が「この経」と言ってるんだからこれは確実に金光明経を指すので、法華経をさすのではない罠

>>133
>五波羅蜜を修行五波羅蜜を修行され般若波羅蜜を成就し
般若に依るがゆえに、と経文にあるのだから、般若によって菩提を得た、と読むべきで、
般若を成就して菩提を得た、というのはおかしくないか?
あとこんな読みをするのは、本覚と始覚とか、もしかして基礎的なことがわかってないの?大丈夫?
145名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:45:45
>>144
この日蓮系は般若心経が具には摩訶「般若波羅蜜多」心経であることを
を忘れてるんじゃない?
146名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:47:39
般若心経すらわからないカルト集団w
147名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 18:53:59
ガソリン税を無くして、創価学会に課税しろ。
理由は「政治に口と人を出している以上、政教分離に反するので、宗教法人とはいえない。」
これで財政再建しろ。 地方にはこのお金を回せ
148名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 19:19:11
>>144
それは金光明最勝王経(あえてフルネーム)に妙法という語が
ちょびっとだけ出てくるから、それを日蓮が自説のためにこじつ
けたんだよ。

あきらかに金光明経の「この経」は法華経を指すものじゃない
から、こんにち文証として出すのは無理だけどね。
149名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 23:13:08
>>144
>>148
立正安国論の経典引用の最初である、この金光明経の文は・・・
唐の義浄の訳になる金光明最勝王経の第六・四天王護国品の文についてですが、この経文の引用の理由は
爾時四天王倶共合掌白仏言世尊若有人王於其国土・・・以下は引用経典部参照・・・
となっているので、外典に対しての正法である仏法が流布せず、経文の法味を受けられないために善神は威光を滅失し、また捨離をなすという文証としての引用。
ここではまだ仏法全体について一くくりにして述べている段階なので、このようになっている。
寧ろここは仏法者ならば当然の理である。此の後に、仏法の中から法華経を選ぶ所は、そちら様には御都合が悪くて出してこられないのですか?
始めの大前提のところで、結論との相違を論述するなど、荒唐無稽な論法。以後は御注意ください。
150名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/30(日) 23:33:52
>>149

それなら金光明経自体から「…ひとくくりにしている段階である」
ことを示す文証を出さないとおかしいでしょうね。

それから仏法者なら当然の理っていうけど、証明できますか。

あと別に都合が悪いなんて思ってない、というか筋違いな発想
としか見えないな。

まずはその「大前提」なるものを証明することはそっちがやる
べきだね。こちらはそんな大前提がないから、ないものは証明
が出来ない。

151名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 07:59:55
>>150
ひとくくりになっているのは、立正安国論を見れば一目瞭然。まずは落着いて読んでください。議論はそれからです。
でないと、真言側は無駄で不毛なことばかりを書込み続けてしまいますよ。
立正安国論の本文の中でのひとくくりの段階の意味であって、
金光明経のこの本文で何かをひとくくりにして述べているなどとは言っていません。

仏法の他にも様々な教えがある。その中から仏法を選んでいるのでは?
別に仏法者でなければ人別帳に載らずに、無宿人になるわけでもない。

では、法華経を選ぶ段にあたる部分の文での議論をそちら様からどうぞ始めてください。

大前提とは・・・日蓮上人の当時も、今も、日本には数多くの宗派が存在しているわけで、ここで私が言っている大前提はそういう立正安国論の構造上のことですが。
これでわかって頂けたかな? 証明せよと言うが、何をどう証明してほしいのか?
とにかく、本文は御手元にあるのでしょうから、よく見直してくだされば理解して頂けるでしょう。
152名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 08:10:28
待て待て、そもそも立正安国論って日蓮さんが書いたんじゃないの?
ここにいるアンチ日蓮に「まず立正安国論を読め」って?おかしくないか?
立正安国論自体信じる価値ないでしょうに・・
153名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 08:36:41
>>151
そこまで丁寧に書いたら
さすがに理解できるでしょう
というか、あの文脈から
どうしたら あのような反論になるのか不思議なくらいだけどね
>>152
まぁアンチ日蓮も御書ぐらい読んで批判してるから
いいじゃないですか
154名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 08:58:46
真言側がその御書とやらを読んでるかどうかは分からんでしょ?
日蓮側も十住心論とやらを読んでるかどうかは分からんのと一緒だ。
しかし客観的に見ても、「立正安国論に書いてあるから読め」とか「十住心論に書いてあるから読め」みたいな議論は止めてほしいね。
それぞれの祖師が書いた物を論証に使うのは得策じゃない。
特に日蓮側が使ったらダメだと思うよ。
日蓮さんは真言宗を名指しで批判できたけど、空海さんは日蓮宗を名指しでは批判不可能だからね。
155名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 09:23:06
>>153
お前の方が読解力ないだろうが
だったら、お前が金光明経の「この経」が法華経だと証明しろよ
アンチが御書読んでいようがいまいが いらん世話
156名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 09:56:33
>>154
もし同じ時代だったら、完膚無きまでに叩いたでしょうね。もしくは無視したかも知れませんね。
あっ勿論、空海が日蓮をです。
157名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 09:59:08
>>149
>>144>>148は法華経を選んでないと言ってるのに
法華経を選ぶ所を、そちらが議論しろって何か変な論法だねぇ
端で、やり取り見てたけど普通、反論するなら日蓮側が 文証をあげて、法華経を選ぶと書いてあると主張するもんじゃないかねぇ
158名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 10:31:22
立正安国論で金光明経、仁王経、薬師経、大集経に説かれる正法が法華経って書いてるみたいだけど
日蓮側の言い分だと金光明経、仁王経、薬師経、大集経が説かれたとき、法華経は、その存在すら明かされてないわけで
それらの経典の正法が法華経というのは無理がある
つまり、その正法が法華経を指すのなら、最低でも
金光明経、仁王経、薬師経、大集経を説く段階で法華経が説かれていなくてはならず、そのうえで正法が
その経典の事でなく
法華経を指す文証が必要だな
159名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 12:04:51
なんだか以前宗教板で正宗信者と話していた時と同じ展開になっているよ
うで怖いんですが、>>150のレスはちょっと勘違いも含めて語弊があった。

前に戻るよ。法華経自体の正当性を論証する為に、日蓮は安国論で金光明経
他の諸経を引き合いに出した。しかし、これらの諸経が示すダルマ、教法と
いうのは、「これら各々の経典が自前で説くの教説」のことを指すのであっ
て、「法華経の教説ではない」し、「法華経の主張を補完するものでもない
。これが非日蓮側の主張だよ。

非日蓮側としては、最初から存在しないものは証明できない。だってそんなの
金光明経、大集経、薬師経その他に書かれていないんだからね。
金光明経は金光明経を第一と、大日経は大日経を第一というのは当然だ。
なので日蓮側は、これを否定する証明を、文証(経証)でしなければなら
ないんだよ。
160名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 12:25:55
ところが「安国論を冷静に読め」ってのは、よくある逃げのように
聞こえるんだね。これは一つの証明をするのに、別な証明を必要と
する命題を持ち出し、それを自分ですること無しになぜか相手に投
げかけるというのは詭弁の一種だよ。
161名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 12:27:42
日蓮側の主張の構造は一言で言うとこうなる。

法華経は正しいか否か?⇒立正安国論を読め
立正安国論は正しいか否か?⇒法華経を読め

これは論点先取の誤謬のうちの循環論法といわれるもので証明には
ならないんだよ。
162名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 14:03:19
悪法に帰依したために起こる七難
金光明経、仁王経、薬師経、大集経それぞれ七難は書かれているが、それぞれ異なる
そして法華経にも七難は書かれている
しかし、立正安国論に書かれているとうり
現象として現れたのは
薬師経に書かれた七難
つまり、真実の正法は薬師経だったのだw
163名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 14:24:33
>>162の最後の一行は冗談だが、法華経にも七難が書いてあるのに
他の経典から宛がうのは
ただ経典に根拠があると言いたい為だね
そもそも、金光明経、仁王経、薬師経、大集経の正法が法華経の事なら
正法に帰依せず悪法に帰依した為起こる七難については、法華経と同一であるはず
164名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 15:29:59
念仏無間
破戒僧・親鸞
165名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 15:33:32
真宗の諸君。逃亡ですか〜
真言宗がスレ住人になっているが真宗の諸君は傍観かよ。
166名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 16:14:31
蛇足だが>>158さんの解説に補足。
いわゆる五時八教というのが日蓮側の基本理念で、これはお釈迦様が華厳経・阿含経・諸大乗経・般若経・法華経と涅槃経の順番で説法した、という説なの。
この順番で最後が法華経だから法華最高!という理屈になるんだけど、この順番が絶対だとすると金光明経は諸大乗経の時代の説だから、まだ法華経の話が出てない。
まだ説いてもいない内容をいきなりまったく別の前の時間と場所で「説いていないことを信じないと災難がおこるよ〜」とお釈迦様が説くわけない。

また、仮にこの金光明経で説く妙法なり正法が仏教全体のくくりだ、という主張なら、なおさら別に法華でなくても念仏でもいいことになる。全部仏教なんだから。
しかも念仏でもおk、としないと、天台のこの五時八教中の方等時の妙(円教・醍醐味)を否定したことになって、天台の説にそむく。天台の説に従えば法華以外はだめ!という考えに背く。
天台の説は像法の説!だからいらない!と言うなら三国四師と日蓮上人が言ったことが語義矛盾をおこす。だって要らないのに何でそれが師なんだよ?
さらに言えば外と内の相承も混乱し始めるよ。あと「一たびも南無仏と称える・皆すでに仏道を成ず」と言うのは法華の経文ですから、念仏無間と言えば、法華そのものに背く。
このように、法華以外を誹謗するのを、法華に対する謗法と言うのですw
167名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 19:40:30
>>141
では般若心経においては、般若波羅蜜は五波羅蜜以外の方法で、どのようにして得られますか?

同様に般若波羅蜜はどのようにして修行すると、(般若心経に限定せず)説かれているのですか?

皆さん沢山の御意見ありがとう。一つづつ、順番に答えていきますので、逃げませんからゆっくり待ってて下さいね。

次々に問いをいれても答えが遅れるだけで、寧ろ練る時間が増えるだけです。
168名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 19:47:32
>>164
当時は持戒清浄の比丘は道元一派や叡尊一派くらいじゃないかね?
日蓮は刀で武装していたとか、酒も飲んでいたとか聞いたことあるけれど
そこらへんはどうなんですかね?

法華経自体には国王大臣に親近してはならないと書いてあるにも拘らず、
日蓮は時の執権にすりよってるわけで。

まあ日蓮が持戒清浄の比丘であったかというと多分ダメダメだったでし
ょう。
169名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 20:03:31
>>167
順番にといって
>>136->>139はスルーですか
170名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 20:04:32
>>167
般若心経は五波羅蜜を否定したとは書いてないわけだし、そもそも
般若波羅蜜によって三世諸菩薩はアヌッタラ…ボダイを得る書いて
あるのだから、あなたの第一の設問自体おかしいと思いませんか?

次に第二の設問に関して。般若心経に限定せずということなら五波
羅蜜を重ねて修習すること、禅定波羅蜜は般若波羅蜜を得るための
要諦となることは天台チギや道元に受け継がれているわけです。
天台チギがマカ止観を書いて修行の中心に修禅を置いているのは
その為です。
171名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 20:13:46
>>166
三国四師の件。逆に像法時代である故に、天台・伝教は「内鑑冷然外適時宜」を貫かれていただけ。  一つには時が像法である故に。二つには釈尊の付属を受けていない故に。「説時未至故」ということ。
  歴史的には、釈尊・天台・伝教・日蓮と、法華経を説き・経典による信仰・唱題修行という法華経の信仰があるというのが、外相承。

「一称南無仏皆已成仏道」の文の件。貴方は、念仏無間の由来も心得ぬと見える。日蓮上人のことはもとより、ここで貴方が擁護の論を張っている念仏宗の法華経感について同時に習ってから、もう一度どうぞ。
  一称の文が法華経のどこにあるかは今現在で確認済みですか? まずは切文にせずにこの文を含む一段落を精読してください。

立正安国論に引用の金光明経四天王護国品のこの文が、「妙法なり正法」の語を仏教全体のくくりであると、私は申していません。畏れ入りますが、今一度私の書込みを落着いて、「始めに結論ありき」でなく、見直してください。
  
172名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 20:48:00
>>171
>歴史的には、釈尊・天台・伝教・日蓮と、法華経を説き・経典による信仰・唱題修行という法華経の信仰があるというのが、外相承。

その外相承なるものがあった事を証明してくれませんか?
特に釈尊・天台・伝教が唱題修行を相承していた部分について詳しくお願い致します。
日蓮の事は知りたくありませんので結構です。
173名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 22:39:46
>>172
166さんとは同じ方なのかな?

法華経の如来神力品に於いて、上行菩薩を上首とする地涌の菩薩に対し釈尊が四句の要法に結んだ題目を付嘱された。
つづいて、嘱累品に於いては、迹化の菩薩達に経典としての法華経を付嘱された。これが別付嘱と総付嘱であります。
また、上行菩薩は日蓮上人の御本地、天台・伝教は迹化の菩薩の垂迹。
ですから説法された釈尊。法華経読誦などの信仰・修行を像法に出現して説かれたのが天台・伝教。
末法には上行菩薩が日蓮上人として御出現なされて、仏勅のままに唱題を弘められた。
迹化の菩薩は題目を付嘱されなかった為、像法に法華経を弘められた。これが「内鑑・・・」。
迹化は付嘱なき為・像法である為・そして説くべき機(人)がいなかった為。
これによって、題目修行は知っていても自身の奥深くに秘めて説かれず、末法の上行菩薩=日蓮上人に譲られた。
歴史的には、説法者の釈尊・像法の法華経信仰の師である天台・伝教・末法唱導師の日蓮上人と法華経が継承された。
ただし、もう一つ。内相承と一対で考えないと真の相承は理解できません。
今回は外相承をのリクエストによって、こちらだけ。

論難・証明せよのみを投げつけるばかりではいけませんよ。
>>166さん
「一称南無仏」の南無仏と専修念仏の南無阿弥陀仏との違いは判りましたか?

174名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 22:52:02
>>173
>題目修行は知っていても自身の奥深くに秘めて説かれず、

では天台大師は題目をしなかったし、ひろめなかったと?
175名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 22:55:16
>>173
また循環論法になってるけど、やっぱりまだ気がつかない?
176名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 23:14:24
真宗最高!
日蓮は邪教
177名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 23:32:13
>>176
煽るなって。それをいえば真宗も日蓮系と同レベルと見做す。
178名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 23:44:07
>>174
その理由を一緒に述べていますのでよくそちらも御覧下さいませ。
自行と化他行は違いがありますから、自身は菩薩の垂迹であるので自行として唱えても、
他にはそれを説けない三つの理由が在ったわけです。

そして貴方は
>>166さんと同じ方?


179名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 23:49:24
>166さんとは同じ方なのかな?

違います。

>釈尊が四句の要法に結んだ題目を付嘱された。

これは何処に説かれていますか?

>また、上行菩薩は日蓮上人の御本地、天台・伝教は迹化の菩薩の垂迹。

これも何処に説かれていますか?日蓮系のみ通用する事じゃないの?

>末法には上行菩薩が日蓮上人として御出現なされて、仏勅のままに唱題を弘められた。

その仏勅は何処に説かれていますか?

>題目修行は知っていても自身の奥深くに秘めて説かれず、末法の上行菩薩=日蓮上人に譲られた。

へぇ〜、そんな事信じてるんですねW

>説法者の釈尊・像法の法華経信仰の師である天台・伝教・末法唱導師の日蓮上人と法華経が継承された。
なんかメチャクチャ時代がずれてるけど、これを日蓮系では相承と呼ぶのか?
これでは真言密教血脈の龍猛・龍智・金剛智あたりの時代のずれを批判する資格は無いね。

>論難・証明せよのみを投げつけるばかりではいけませんよ。

そのセリフは一つでも証明出来てから言いましょうね。
180名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/31(月) 23:58:14
>>178
『続高僧伝』の天台大師智の臨終の場面には

「便令唱法華経題」(大正大蔵経2060 567-b11)

と、天台大師も法華経の経題を唱えていたと書いてあるようだが。
181名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 01:28:44
>>179
四句の要法は、173の一行目に書いてある通り、如来神力品。仏勅も同じ。
迹化の垂迹は、天台は薬王菩薩の垂迹とするのは天台宗においても同じこと。
       伝教はその天台の再来とするのも天台宗の説。日蓮上人もこの説を支持されている。
本地・上行は、末法において法華経を弘通する菩薩として、釈尊が呼出された内の最上首が上行菩薩。
       勧持品において迹化の付嘱の願いを退けて、従地涌出品に於いて滅後の悪世に法華を弘める導師に指名された。
       そして釈尊の説かれた通りに弘通には難があったが忍ばれたのは、上行菩薩等以外の菩薩には不可能なことであると。
奥に秘めては、事実として唱題を他には説示されていないこと。しかし、天台大師の後五百歳遠沾妙道。伝教大師の正像稍過已末法太有近。
       の文は、末法に於ける法華経の流布の時を述べられています。
法華経継承は、法華経の教えを通しての繋がりのことです。外相承では、歴史的な面授を言うのではありません。
           
182名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 02:27:36
>>1
詳しい事はよく分からないが、おそらくどっちも電波には違いない。創価板でも書いた事があるが、なんとなく正反対の基地外のような気はする。

親鸞聖人は脱力系の基地外、日蓮はアグレッシブな基地外というか…
自分は真宗門徒だから、アグレッシブなそれの方が害は大きいだろうー、と思うが、感じ方は人それぞれだろうから何とも…
まあ親鸞聖人のおっしゃった事も、時々というか、しょっちゅう訳が分からなくなるのですがw
183名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 13:06:22
>>181
>四句の要法は、173の一行目に書いてある通り、如来神力品。仏勅も同じ。

だから如来神力品の何処に説かれていますか?唱題修行の事が見つかりませんが・・・

>迹化の垂迹は、天台は薬王菩薩の垂迹とするのは天台宗においても同じこと。
だから何ですか?私が言ってるのは特定の宗派のみしか通用しない事を根拠にしても信憑性ないよって事です。ですから天台宗しか認めていない事もNGですね。
それから「本地上行・日蓮」の事は天台宗では認めていないでしょ?

>伝教はその天台の再来とするのも天台宗の説。日蓮上人もこの説を支持されている。

だからぁ〜日蓮が支持してても、ここでは無意味なんですって、、、
184名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 13:15:20
>>181
>奥に秘めては、事実として唱題を他には説示されていないこと。

ダメじゃん。

>しかし、天台大師の後五百歳遠沾妙道。伝教大師の正像稍過已末法太有近。の文は、末法に於ける法華経の流布の時を述べられています。

だから何ですか?唱題修行の文字が一切出てきませんねぇ〜。本当におかしいですね。

>法華経継承は、法華経の教えを通しての繋がりのことです。外相承では、歴史的な面授を言うのではありません。

へぇ〜、普通それを相承とは言わんわなWW
まぁ〜でもこれで唱題修行に関しては脈々と受け継がれていた訳ではない事と、何の根拠も無い事だけは分かった。
185名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 00:21:19
またまた日蓮系の敗北か。ま、しゃーないよな。

最初からそれだけのものだったんだから。
186名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 00:46:47
>>183
「だから」四句の要法は如来神力品にあるとまでいってもわからないなら、現在の貴方は法華経・題目・日蓮上人のことは議論できない段階の法華経知識と言うことです。 
論ずる対象の根本聖典の妙法蓮華経や日蓮上人の御遺文も手許にないまま、感情任せの論難や、ただ「証明セヨ」の投げつけだけであることが、あきらかになっただけ。
「だから何ですか?」天台・伝教が薬王菩薩の垂迹であることも否定なされますが、「特定の宗派しか通用しないこと事は信憑性ない」ということは、御賢明な貴方に私如きが申すまでもありませんが、この問いは天台宗に対しても
同時に投げておられる問いですから、私からひとつ提案ですが、2ちゃんねるには「天台宗スレ」がありますし、さがせばすぐわかる仏教情報センターの電話質問の天台宗の御担当様や、天台宗の御寺院様に問えば
すぐに答えを頂けることです。私の手許の資料は御信用頂けないそうですから。
166さんの三国四師の件に対する171での私の意見に、172さんは外相承を問うた。173で答えると174さんが問う。178で答うと179さんが問うた。181で答うと183さんが問うた。同一人物ではないそうだが、私が言ったことには
すぐに反問があるが答えても知らん顔もある。見直せばわかることだが。そんな中で、たとえばその後いままで行方不明な166さんは自らの問いに対する
「一称南無仏と専修念仏の違いの理解」と「立正安国論の金光明経の妙法・正法の語が何を指すかについての171での私の確認」については解答なし。そして今回の183さん。
「だからぁ〜」貴方は「天台宗しか認めていない事」と「日蓮上人が支持しても無意味」と仰っていますが、この二つの宗派のほかに法華経を根本にする宗旨はありませんよ。始めから回答不可能な設問をなさっていますね。
意図的か、否かは別として、これでは議論になりません。今後もこうした回答のありえない設問はしないで頂きたい。でなければ、意図的な作戦とみなしてこちら(日蓮派)の勝利とみなす。よく御注意なさって問うてくださいますように。
上行菩薩=日蓮上人のことは、もともとから釈尊説法である法華経に基づく、日蓮派の信仰箇条ですから。喩えは悪いが、清涼殿論に於ける弘法大師空海さんの事と同じと考えて頂ければわかりやすいでしょうか。
意味はおわかりでしょうが、 念の為に申すと貴方と同じ言葉を使わないだけ。
187名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 01:09:16
天台宗でしか通用しない事を天台スレや天台宗寺院に質問してどうするの?
188名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 01:41:54
>>186
>>158だけど>>183が言ってるのは受持、読誦、解説、書写はあるけど唱題目がむつからないと言ってるんだと思うよ
>論ずる対象の根本聖典の妙法蓮華経や日蓮上人の御遺文も手許にないまま、感情任せ
見つからないと言ってるから資料は手元にあるんじゃないかい
君の手元に親鸞側の資料(親鸞を批判した自宗派の資料ではなくて)をどの程度揃えているのかは知らないけど君は憶測で決めつけているように思う
>特定の宗派しか通用しないこと事は信憑性ない」
のところは、信憑性がないというより、他宗派には通用しないと言うべきかな
>意図的な作戦とみなしてこちら(日蓮派)の勝利とみなす
相手の言わんとすることの意図を曲解していることを棚にあげ勝利宣言じゃあ
某宗派の法論みたいだ
189名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 01:50:22
>>184
私の書込みの173・181をまずよく読んでくださいね。でも、繰返しておくと・・・
天台・伝教両大師が唱題を奥に秘められた三つの理由。「内鑑冷然外適時宜」なされたわけは・・・
その当時に「機がないこと・付嘱を受けていない迹化の菩薩であること・時が末法でないこと」

二つの御文について、前後も読まれましたか? これは天台・伝教両大師の法華経の末法流布の確信の文であること。
末法における法華経の修行は唱題であることを、御存知の上での御言葉であり、釈尊の霊山・虚空に於ける法華説法を
聴聞された迹化の菩薩の御内証であろう。

相承について、三国四師が面授の相承などとは誰も何処にも言っていないでしょうね。法華経という教えの相承と思えば、
わかりやすいのかな。天台さんは釈尊に、伝教さんは天台さんに、日蓮上人は伝教さんには歴史的には御目に掛かることは
出来得ません。しかし、信仰の上で法華経によって繋がっている・法華経の教えが伝わっている。そしてそれぞれの時に於いて
相応しく法華経を弘められた、ということです。
真言さんでは面授の相承を立てられるそうなのですね。真言八祖ですか。さてそこで、184さん。貴方は
>>179さんが
御自ら述べられている、「真言密教血脈の龍猛・龍智・金剛智あたりの時代のずれ」とやらについても、
真言八祖の面授の相承という信仰箇条について、是非、御質問なさるべきです。他宗の私が訊ねてもね。
貴方がなさらなければ、此の場に於いて私から御高説を願っておきます。
>>179さん よろしく。
ちなみに、私は真言の相承の件についてなど、そういう件は一度も述べていなかったのですが・・・

それにしても、183さん・184さんともに白昼の午後一時代の書込み。
御時間の取れる方は羨ましい。今日の私は御経の用事が夜もあって四軒。21時を廻っての帰還。
そういうわけで、今日はこちらだけにお邪魔しました。
「空海VS日蓮」の方は明日にしておきます。



190名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 07:58:34
>>189
>それにしても、183さん・184さんともに白昼の午後一時代の書込み。
>御時間の取れる方は羨ましい。今日の私は御経の用事が夜もあって四軒。21時を廻っての帰還。
>そういうわけで、今日はこちらだけにお邪魔しました。
>「空海VS日蓮」の方は明日にしておきます。
ランボーの捨ゼリフそっくり!!(爆笑
191名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 08:44:24
三国四師だの真言八祖だのは、もういいよ
血脈に関してなど同宗の宗派間での論争ならまだしも他宗間では意味がない
そもそも、釈迦の説法から経典漢訳までの血脈すらわからないんだしな
あと、誰が何の化身だの
垂迹だのも、宗派内でしか通用しないからいらない
真宗がパンチェンラマを阿弥陀如来の化身と認めないし、日蓮系がダライラマを観世音菩薩の化身と認めないのと同じだ
192名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 10:51:58
>>189
>天台・伝教両大師が唱題を奥に秘められた三つの理由。「内鑑冷然外適時宜」なされたわけは・・・
>その当時に「機がないこと・付嘱を受けていない迹化の菩薩であること・時が末法でないこと」

だから法華経に説かれてもいない事を勝手に解釈したんでしょ?

>二つの御文について、前後も読まれましたか? これは天台・伝教両大師の法華経の末法流布の確信の文であること。

法華経流布について疑問があるわけではありません。ご勝手に流布してくださいね。

>末法における法華経の修行は唱題であることを、御存知の上での御言葉であり
???勝手な解釈としか思えませんね。
天台と伝教に関しては、唱題修行を勧めたと言う証明をしてから書いてください。

>しかし、信仰の上で法華経によって繋がっている・法華経の教えが伝わっている。

それでは信仰・修行・解釈などが相承した事にはなりません。

>そしてそれぞれの時に於いて 相応しく法華経を弘められた、ということです。

それぞれの時代で解釈が異なり、修行方法が変わった事を認めると言うことですね。
要する「釈迦・天台・伝教についても唱題修行を相承していたに違いない」と言う一つの信仰であって、全く事実とは異なると言うことです。

193名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 10:52:36
(つづき)
>>179さんが
>御自ら述べられている、「真言密教血脈の龍猛・龍智・金剛智あたりの時代のずれ」とやらについても、真言八祖の面授の相承という信仰箇条について、是非、御質問なさるべきです。
質問するとどうか私の勝手でしょう、それにここは真言スレではありませんよ。

>貴方がなさらなければ、此の場に於いて私から御高説を願っておきます。

あなたも同じように疑問に思ったならご自由にどうぞ。

>それにしても、183さん・184さんともに白昼の午後一時代の書込み。
>御時間の取れる方は羨ましい。今日の私は御経の用事が夜もあって四軒。21時を廻っての帰還。
>そういうわけで、今日はこちらだけにお邪魔しました。

まぁ、忙しいのは暇より良いんじゃないですか。
前にも書いたけど、家の仏壇は真言宗だけど、俺は一般人ですよ。
それに昨日は、どちらかと言えば忙しい一日でしたよ、寝たの夜中の3時半でしたしね。
194親鸞党まともな線で:2008/04/02(水) 15:49:27
親鸞が居ないんで、盛り上げよう。

念仏以外いりませぬ、南無阿弥陀仏、
紫三昧いい気持ち。

でも、子孫が宗派の親分は頂けないなあ。

日蓮系の守護経典キチガイよりも、何もかも捨てて、南無阿弥陀仏の親鸞の方が、人間穏やかで、空に近いかも。
195親鸞代表まともな線で:2008/04/02(水) 15:51:37
とりあえず、かもーーん。真宗ライダーに変身だ。
カルト系日蓮系をやっつけてみよう。
196名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 17:21:28
相承を突っ込まれたのは相当嫌だったようですなw

天台・伝教に於いて密意に唱題修行があった、その典拠が「内鑑冷然外適時宜」と言うのは尊いことです。
だって、これなら念仏だっていいことになるじゃないwどのようにも取れる文章だから、念仏と考えたっていい罠。
ご和讃(現世利益和讃)に
「山家の伝教大師は 国土人民をあはれみて 七難消滅の誦文には 南無阿弥陀仏をとなふべし」
とあります。伝教は内鑑冷然にして外時宜に適い、念仏を勧められたのです。
あと、同じく和讃に、
「阿弥陀如来来化して 息災延命のためにとて 『金光明』の「寿量品」 ときおきたまへるみのりなり」
とありますな。じゃあ、金光明経の妙法・正法はお念仏なんだ!有難い有難い!

あと法華の寿量品に「為説種々法」とあるんだから、釈尊のその何とかして衆生を救おうとされる慈悲を思うべきで、
余経の一偈も受けず受けず!と突っ張るのは、火宅等の種々の比喩に表れる釈尊の慈悲をないがしろにする物ですな。
何のために多宝仏が「釈迦の所説は真実である」と証明されたか考えたことあります?
197名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/02(水) 23:45:26
>>162  「金光明経・仁王経・薬師経・大集経それぞれ七難が書かれて・・・そして
>>163   法華経の七難・・・立正安国論に書かれている通り、薬師経の七難。つまり正法は薬師経。」
     長文につき、趣意にしました。御諒承を。問いの内容の詳しくは<162>を御参照下さい。
  法華経の七難とは、観世音菩薩普門品に説かれる七難ですね。法華経に他に七難はありませんから。
  上の<162>で貴方が挙げた金光明・仁王・薬師・大集の各経にある七難(詳細は立正安国論、または各経典に在り)は、一目瞭然に国家的な規模での七難です。
  一方、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五に説かれる七難は、長行に於いては、火・水・羅刹・刀杖または王・鬼・枷鎖・怨賊難の七種です。
  つまりは国家的な規模よりは小さな集団や個人に起きる、小さな規模の七難ですね。いわゆる、観音経の部分ですから、読誦なさっている方も多いでしょう。
  日蓮上人が立正安国論を上奏なされてまで、政庁に於いて述べられる性質の七難ではないことは以上で簡単に御理解頂けるでしょうね。
  <163>での七難の不同についても、これで御判りのことと存じます。

  さて、七難は金光明経で「失正法流」大集経で「毀壊我正法」などとありますが、この「正法」とは、正・像・末の三時に於いて異なることを、いま一度、 
  御検討されてから再びの、御訊ねにして頂きたいと存じます。その節は「親鸞VS日蓮」の162・163さんであられる事を告げてください。


     
198名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/03(木) 00:11:53
>>197
162、163です
釈迦の本懐は法華経で、他は方便なら
方便では正法へ帰依しないと国家的規模の七難があるといってたけど
本当の七難は法華経に書いてあるように集団、個人に起きるという事じゃないのか?
199162:2008/04/03(木) 00:28:05
>>197
それから
> 日蓮上人が立正安国論を上奏なされてまで、政庁に於いて述べられる性質の七難ではない
><163>での七難の不同についても、これで御判りのことと存じます。
それは、日蓮が薬師経の七難を選択した理由であって各経典の七難が異なる理由にはならないでしょ
>七難は金光明経で「失正法流」大集経で「毀壊我正法」などとありますが、この「正法」とは、正・像・末の三時に於いて異なる
そう書いてある経典の文証を提示してください
200名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/03(木) 00:31:30
>>188 御同一の方だそうなので。
>>158  立正安国論の冒頭直後の、本文に入ってすぐのこの部分の事は<149>で述べました。
         
この後に法華経こそ正法として示される部分についての御訊ねは何故に皆さんはなさらないのでしょうかね。
  皆さんの立場ならば、寧ろこの法華経=「実乗の一善」の文がある段こそが、最大の疑問点になりますがね。
     何らかの「御都合」によってのカットなのでしょうか?
   >>183さんが見つからないと仰っておられるのは、「四句の要法」です。
妙法蓮華経如来神力品第二十一という、僅かに1,140文字弱の中に見つけられないのでは、(ここに限らずにですが)
    論議するには、先ずはもう少し法華経の研究が必要なようです。
     「特定の宗派にしか通じない・・・」というのは、>>183さんの仰る論理なので、183さんに御問いになってください。
     ここまでのここでの応答と、「空海VS日蓮」での応答も御覧を。
     最後に、>>183と、よく似た論法の>>179さんは御自身が提示された
    
    「真言密教血脈の龍猛・龍智・金剛智あたりの時代のずれ」

     についての私の問いには、この書込みの作成時直前での確認に於いては御答えが頂けていませんでした。
     >>183さんに(別人ならば)御代理で御答え頂いてもよいのではと、思っています。