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ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y :
寺子屋ランボー法師 32
以前から何方でもそれらの感覚を三次元的に見ることが出来ないものかと研究を続けてきました。
一番の問題は、それら特別な感覚の信号は非常に微弱で、文明が開化している現在、沢山の電気
的信号やノイズが満ち溢れています。
それら不要の電気的信号から隔離できる観測室が出来上がってからの本格的探索となるのですが、
もう既にリアルタイムに右脳、左脳の脳波を周波数ごとのスペクトルをパソコンモニターに表示させたり、
各部署のチャクラを測定しパソコンでモニターしたり、真相意識の状態を観察し、内蔵されたシャープの
小型パソコンに記録をしたりと、多々研究をし、オーラ写真も霊的障害の解決に利用している現状なのです。
話をもどしますが、伝授された次第(お参りの仕方が書いてある、いわゆるレシピ)にはこの求聞持法の
道場観(ご本尊虚空菩薩や廻りの環境を想定する事)で、ご本尊虚空蔵菩薩の左手は宝珠を持っている
のだが、自分が請本尊(仏様を此処にお参りの為に招く事)した時は、左手を膝の所に下げて手の平を
私の方に向けて降りて来られるのです。
今まで求聞持のお参りの時は、いつもそうでした。
求聞持法に使わせていただいている虚空蔵菩薩は平成4年に副住職が書いた絹製の仏画を大木を輪切り
にしたものに貼り付け加工したものです。態は一般的によく見られるお姿で、次第の道場観と同じスタイルです。
最後に、この修行を行うにあたって、数々のご守護を頂いた、諸天善神に心よりお礼を申し上げ、
ご挨拶と致します。