東密 VS 台密       

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480ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
寺子屋ランボー法師 14
続き  三座の苦しみは一度経験していますので、私にとって出来ない事はありません。
しかし、睡眠時間が短いということは、この場合とても深い意味を持ちます。
このお参りの時にお唱えするマントラは三座で三万返を超えます。
マントラは単なる文字数だけでなく、多くの意味を持ちます。
パソコンで言うところのパスワードにも似たところがあります。
その意味を脳にしまい込まなくてはなりません。
人の脳は最初のデータをアナログで処理し、一時記憶領域に保管します。
それを、寝ている間に必要不必要のデータ選別をして、必要なものをデジタル化
(2進法にコンパイルする)して格納します。
漫然として生きていれば格納するデータは少ないのですが、マントラのような密なものは
コンパイルするのに時間がかかります。
そのために、頭が非常に苦しくなるのです。
幸い人の脳はパソコンと違い、毎回スピードが同じではありません。
新しくシナプスが芽生え、合理的な回路が形成され、処理スピードが上がるのです。
体力的には前より格段に衰えていますので、この仕組みに期待するしか、道はありません。
そこで、ファックスの奥様に手紙を書きました。文面は次のようなものです。 
お父様のそばで、声を出してお父様に憑依している霊が聞いていると思っていって下さい。
父の脳に腫瘍を創って自分の存在を知らしめ、訴いかけている霊に言います。
私の処に供養に来ている住職にお願いして、あなたの苦痛を取り除き成仏させてもらうよう
取り決めしましたので、これ以上父の脳内腫瘍を成長させないでください。
もし、住職が修行を終えてあなた(この時は男性か女性か分らない)の供養をしに来る前に
父が死んだらあなたの供養はしないと住職がいっていました。
"修行の最後の日は夜中0時を廻ったら始めて日が昇る頃には終り、準備をして車で〇〇市まで
来ますので、約束して下さい。"と言ってもらいました。
傍からみたら、あの娘何独り言云っているのかと思われたでしょう。
その言葉を伝えた時身の毛がよだち、震えが止まらなかったそうです。