1 :
名無しさん@京都板じゃないよ :
2008/01/17(木) 19:01:50 共に強力なカリスマ性を持つ二人 日蓮と空海どっちが凄い?
2 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:17:20
2
3 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:27:00
どっちも
4 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:47:58
同時代人じゃないから同じテーマで 互いに競った事も無いし客観的に比べようが無い
5 :
けんさく :2008/01/17(木) 19:49:21
空海=偉大な山師 日蓮=思いこみの激しいキティ と、釣られてみる。
6 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:59:21
空海 日本仏教史上最大の偉人 日蓮 ただの基地外
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 21:02:27
1
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 21:59:01
空海 宮脇俊三 日蓮 種村直樹
9 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 22:16:59
空海 渡航で命を懸けた方 日蓮 布教で命を懸けた方
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 22:29:27
空海 真宗 日蓮 ノーコメント
11 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 22:30:16
あ、空海じゃないね
12 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/17(木) 22:44:15
空海 波乗り 日蓮 岩登り
13 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 22:47:46
空海>>最澄、道元>円仁、円珍、覚鑁、法然>親鸞>>>>>(中間略)>>>超えられない基地外の壁>>>>>日蓮、大作
14 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/17(木) 22:48:56
空海 →努力したって真似は不可能 日蓮 →頑張れば真似が可能
15 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/17(木) 23:05:53
空海 潜水艦 日蓮 戦艦大和
戦艦とか潜水艦への名前に良さそうだねw どうする?一万円紙幣の絵柄が日蓮肖像画になったらw ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17 :
けんさく :2008/01/18(金) 02:03:19
>>16 2000円札がいいなwww
(滅多に見ないから)
18 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 05:56:29
空海 マルチな天才博士。 日蓮 熱血体育教師。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 06:30:40
>>15 空海 イージス艦(こんごう)
日蓮 戦艦大和
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 09:34:53
空海 → 弘経師 → 弘法大師 → 御遍路 → 山中寺逝去 日蓮 → 大導師 → 立正大師 → 唱題行 → 檀家宅逝去
空海→F−22 日蓮→零戦
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 13:42:37
空海、日蓮 共に新興宗教に悩まされてる人 『あの時は真言亡国なんて言ってすいませんでした』 『いやいや布教なら仕方ないよ、しかし日蓮さんの分派の学会さんもやり手だねぇ』 『いやいや空海さんのとこの立川流もやり手ですよ』 みたいな。
23 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 14:40:32
空海 神風特別攻撃隊 日蓮 爆弾三勇士
仏界で空海と日蓮が酒を飲み交わしていたら怖いよね。 人間界に置いてきた事は、建前で本音は仏界で仲良かったりして、人間界で詰まらない抗争していると 話している可能性が有る。
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 15:44:54
空海はまだ生きてるよ
そのつまらない抗争をしてる原因を作ったのは 日蓮の「四箇格言」だろうが
奥の院で寝てるのを忘れてた。26で言われている物を仏界で日蓮が否定していたら面白い。 間違えてた御免と言う感じてね。過去の人が書いた古書を信じているのが不思議な位ですよ。
28 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 16:59:21
字にはならないのが、釈迦の教えだよね。「慈悲の心」は、字にはならないよ。 日蓮の所も字の教えに執着していると思うよ。空海の所もね。慈悲の心は、実践で有ると思うよ。
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 17:30:32
>>28 >日蓮の所も字の教えに執着していると思うよ。空海の所もね。
空海の所は違うよ。空海は仏の教えは文字に記せない。
体得しなければダメだという考え。体で悟り体得する体感仏教。
文字には表せない教え。だから密教という。
対して最澄は誰でも文字(経典)を通して仏の教えを学んで仏になれるという立場。学習仏教だ。
最澄は密教を学びたくて空海に弟子入りしたが、それが原因で最終的に最澄と空海は袂を
別ったんだよ。最澄の代理で高野山で修行させていた一番弟子も高野山から帰りたくない
と言って空海の所へ残っちゃってもうダメポになった。
30 :
阿 ◆02lA/MJVH. :2008/01/18(金) 18:37:30
そんな事を得意気に書き込むのは止めなされ。 お大師様は最澄様を尊敬していたのじゃよ。 もっと謙虚に学ぶ事じゃのう。
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 19:02:48
>>30 得意気?何処が?
謙虚?何処が傲慢だった?
32 :
マヨネーズ :2008/01/18(金) 20:07:22
日蓮宗の教義は真言宗の教義を取り入れてあり晩年は念仏を称えて いた日蓮、しかし他宗を激しく批判している 何が本当なのか分からない
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 20:20:33
>日蓮宗の教義は真言宗の教義を取り入れてあり晩年は念仏を称えていた日蓮、 日蓮聖人の花押は大日如来の梵字から展開されていたり、大曼陀羅ご本尊に不動、愛染が書かれているので前者は理解出来るとして、後者の念仏を称えたりというのが理解できない。 参考書籍教えて下さい。 日蓮聖人は、事の一念三千を説かれたので文字の教えにってことは無いと思います。
34 :
けんさく :2008/01/18(金) 20:40:17
VSってのが、日蓮ものが立てたっぽい。 最澄と比べるならともかく、日蓮じゃねえ・・・ エジソンとドクター中松くらい違いあるんじゃねwww
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 20:55:03
>33 晩年、身延山で念仏を称えていたと言われています 参考書籍は不明です やはり浄土宗と日蓮宗は2度も論争を行っていますので明確な事実 を記した書籍はあまりないように思います 真言宗は念仏を否定していないと思います、ただ念仏を称えるだけで 簡単に往生できるという考えには否定的なのだと思います
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 20:57:50
>真言宗は念仏を否定していないと思います 阿弥陀根本陀羅尼はよくお唱えするよね。
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 20:58:55
浄土宗では盆の棚経や施餓鬼でお唱えされます
>>29 は?空海は仏の悟りを言葉で表すことができるとする可分可説を説いてる。
真言宗は念仏を唱えてるよ。 阿弥陀念仏が流行した頃、真言宗に出てきたのが光明真言念仏。 あんあぼきゃべいろしゃのうまかぼだらまにはんどまじんばらはらばりたやうん
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 21:35:17
光明真言念仏って!? 念仏って南無阿弥陀仏じゃないの?
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 21:36:40
おいおいおいおい
念仏にも沢山の種類が有るのよね。真言を唱える事も念仏で有るし、お題目を唱えるのも有る意味では念仏だよね。
>>34 >ドクター中松
名刺交換するとメチャメチャ DMが来るよw
44 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 22:06:23
あのね、一般的に念仏と言えば南無阿弥陀仏 真言は念仏とは言わない。真言は、真言を念誦するという わかった?
45 :
けんさく :2008/01/18(金) 22:59:38
マントラ(真言)と念仏が一緒ぉ? トンデモ説だな・・ 真言宗と念仏は以外と習合?している。 覚鑁(興教大師)でググってみ?
日蓮なんて糞坊主、空海と比べること自体空海に失礼だろう。
47 :
けんさく :2008/01/18(金) 23:08:32
鎌倉時代すでに伝説のスーパースターであった空海。 憧れてマネするも、性質が卑しかったために他宗の 誹謗中傷に徹してボコられた日蓮w
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 23:26:16
>35 粘着してるわけじゃないんだけど、誰が言ってたとか教えてもらいたいです。 すごく新しい発見に繋がると思います。 今現在、日蓮宗の学問でそれを言ってる人がいません。なので、余計に知りたいです。 もしかすると、念仏と唱題を間違えているかもしれませんが。
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/18(金) 23:44:04
50 :
けんさく :2008/01/19(土) 00:02:17
>>43 そのしつこさも両者が似てると思わないかwww
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 00:09:24
そういや昔テレビでみたけど、ドクター中松の事務所の電気代って 「中松エンジン」という永久機関で賄ってるってホントなのかな? あれ本当に動いて発電してんの? だとしたら人類最高の発明なんだが。
52 :
けんさく :2008/01/19(土) 00:16:17
>>51 日蓮とドクター中松、両者の共通点。
「思いこみ」と「ホラふき」
さしずめ醤油チュルチュルは立正安国論かwww
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 00:45:05
空海 トマホーク 日蓮 火矢
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 00:59:30
空海 地デジハイビジョン 日蓮 ガリ版印刷
空海 多国籍軍 日蓮 イラク・北朝鮮 戦後処理が大変だから問題国でも国家として存在させている。
56 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 02:13:15
日蓮なんて糞坊主、空海と比べること自体空海に失礼だろう。
>>49 声字実相義ぐらいは読め。一文目に「それ如来の説法は必ず文字による。」ってあるだろ。
てかこの文も、空海の言葉観、世界観を理解できないと話にならんがな。
「声仏事を成す」でございますw 文字だけで広まる宗教はございません 唯一、広まったものはエロ本だけですがなwwwwwwwwww
59 :
けんさく :2008/01/19(土) 13:05:45
>>57 説法が文字になるということで、「悟り」そのものでは
ないだろ? 三密がすべて。
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 14:08:29
悟りへの道のりを示すのが顕教 悟りそのものを解くのが密教
61 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 19:14:34
密教をある程度やってる人と密教を理解してない人が言い合っているから噛み合わないんだな。
62 :
けんさく :2008/01/19(土) 19:41:36
密教に限らず、日蓮系は自分たちのことしか知らなくて、 他宗については、宗派内で流通している悪口をそのまま 信じている場合が多いから。
63 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/19(土) 20:03:26
層化そのものだな。
64 :
阿 ◆02lA/MJVH. :2008/01/19(土) 23:28:17
>>49 悪いが密教の教義的には
>>38 が正解じゃぞ。
法身(悟りの内証)は説法しないし、言語に表せないと言う立場(可分不可説)が顕教じゃ。
それに対し密教は法身説法(可分可説)を主張するわけじゃよ。
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 03:28:33
ここ面白いなぁ それぞれ空海と日蓮の本質を突いている…また 覗いてみます
66 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 03:34:32
空海…うーん 凄ーい 日蓮…何 これキモッ!
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 03:37:10
空海…博士 日蓮…下足番
68 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 04:50:54
空海…絶学無為 日蓮…未だ門にも至らず
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 04:58:27
日蓮なんて糞坊主、空海と比べること自体空海に失礼だろう。
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 05:23:28
>>57 じゃあなんで最澄に「理趣釈経」貸してあげなかったの?
本読んでも頭では理解できないからダメ。だからじゃなかったのか?
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 06:06:55
誰も読んだだけで頭で理解できるとは書いてない様な・・・ 悟りの内証そのものが書かれているからこそ、ただ読んだだけでは理解出来ないんです。 だから密教は面授を不可欠としているんです「理趣釈経」の件も直接なら伝授してたでしょうね。しかし貸す事は出来なかった。
72 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 08:29:17
しかし直接伝授されに出向く事は、完全な弟子になる事を意味する。 当時の最澄はもうそんな事が出来る身ではなかった。 結局その辺りなのかも。
教義の話が出たので。両者ちょっとズレているような・・ 「文字」と「言葉」を混同してるね。 日蓮 文字=言葉 空海 文字≠言葉 ということでは? 即身成仏は文字では表せない。
空海の言語観というのは、我々の日常使ってる言葉観とは違うものだから。 法身説法っていうのは別に日本語で語りかけてくるわけじゃないよ。
>>74 と、いうことはさ、文字では表せないというのが正解なんだな。
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 09:59:23
真言の一字には意味があり過ぎるので頭で意味を理解して称える必要 はないとお大師様は言ってみえますね
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 10:55:45
>>38 言葉で表すことができるとするのは。仏の悟りじゃなくて仏の説法だよ。
「声字実相義」の二行目見ろ。
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 10:59:30
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 11:23:59
空海 月 日蓮 スッポンの歯垢
80 :
阿 ◆02lA/MJVH. :2008/01/20(日) 12:06:12
>>77 法身説法とはのう、法身大日如来が自受法楽で「真理(悟りの内証)」を説いたものじゃと思っておったのじゃが違うんかのう?
まだ悟っとらん者を対象に対機説法したんが顕教の経典(因位)じゃろう?
これに対し密教は悟った立場から悟りそのものを説いたもの(果位)じゃないんかのう?
>>80 だからさ、文字には出来ないというのは合ってるんじゃないか?
大日如来の自受法楽の説法は、聞ける能力(即身成仏したもの)
がなければ聞けないとされてるわけで。
82 :
阿 ◆02lA/MJVH. :2008/01/20(日) 12:18:48
そうかのう、では大日経や金剛頂経やユギ経などの密教経典は「悟りの内証を説いた経典ではない」と申されるか?
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 12:30:45
>>82 大日経や金剛頂経やは修行仕方を説いたテキストだろ。
また経典読んでも悟りの内証は得られん。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 12:43:20
誰もただ経典を読んだだけで悟りの内証が得られるなんて書いていない件。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 12:54:38
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 12:55:56
>>82 まあそうとも言い切れるよね。両部の大経は修法のマニュアル。
どちらかというと、理趣経のほうがそれ(悟りの内容)っぽいな。
ここでちょっと日蓮教者の真言密教へのカン違いについて、いくつか 基礎知識。 ●法華経と大日経との比較 日蓮教者は、真言宗の信者すべてが大日経を読み、彼らが法華経に対 するように、真言宗でもお経そのものを信仰していると思っているが、 大日経(金剛頂経も)は、基本的にはマニュアルのため、出家した僧 侶しか普通は読まない。すぐ勝劣を競おうとするのが日蓮教者の欠点 でもある。 ●法華経の位置 空海は法華経についても、著書を著すなどそれなりに評価していた。 真言宗では在家に読ませるお経は般若心経や観音経(法華経の一部) であって、両部の大経は読まない。理趣経は読んでも意味は教えない。 つまり、あくまでも在家は密教じゃなくて、顕教なんだな。密教その ものは、やはり出家して師について学ぶ必要があるとされる。 ●日蓮と密教 日蓮は比叡山で学んだ僧であり、そこで台密を学んでいる。高野山で 正式に真言密教を師について学んだという説もある(資料未確認)。 そこで、ちゃんとした密教僧になれたかどうかはわからない。
日蓮宗はダメダメ宗派だよ。事相も教相も意味が分かってない。
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 16:07:23
>>88 日蓮自身なんかの著作で自分は大日如来から数えて○○代目って自分で言ってたな。
理性院流だかの血脈を受けている。検索すればたぶん出てくる。
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 16:31:38
このスレ凄いな 言うにこと欠いて日蓮てw
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 16:36:45
日蓮の花押も光明真言からとった「マニ」と一字金輪の「ボロン」で作ったのがある。 モロ密教丸出し。しかも花押。 「私は一字金輪(胎の三昧に入った金大日)です」と名乗っているのと同じ。
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/20(日) 18:11:54
日蓮センセは四この格言を言ってしまい自分は時代を突破出来ないことを図らずも証明したな 禅天魔? 禅に対してグリコ(参った )じゃん 念仏無間地獄? そっくりパクってるじゃん 律国賊? 日蓮センセに四方サンガが分かるんかい
日蓮嫌われてるなあ・・ 日蓮って、空海に憧れてたんじゃないかと思う。 彼の伝説の中に弘法大師伝説を元にしたようなものがある。 彼自身か、弟子が作ったか分からないけどね。
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 00:28:30
>>30 司馬遼太郎の「空海の風景」を読んだけどそんな感じはしないけどな
弘法は最澄のことを顕教しか知らない奴だと下に見ていたと思うな
ところで日蓮宗にもマンダラがあるそうだけど真言宗のマンダラとの違いって何?
滋賀の某寺院で出会ったおっさんが日蓮宗も大日如来を本尊にしているとか訳の
わからないことを吹聴してたけどこのマンダラと関係あるのかな?
>>95 日蓮諸派のは文字の曼荼羅。中央に「南無妙法蓮華経」と書いてあって、
その周りに、四天王だの、天照大神など並べてある。
密教の曼荼羅は、絵か梵字、あるいは法具のものだよね。
大日如来が本尊というのは彼らの教義上ありえないと思うけどね。
本尊は法華経か、釈迦、あるいは日蓮その人でしょ。諸派同士でその解
釈を巡って醜い争いを繰り広げてるようだけどさwww
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 01:06:07
>>96 子どもの落書きと同レベル
宇宙人の存在を信じて意味不明の手かざしと同じ。又は酒鬼薔薇など
ADHD(注意欠陥他動性障害)であった日蓮ではの妄想です。
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 01:16:18
>>97 妙法蓮華経見宝塔品第十一の場景を日蓮大聖人が揮毫したのさ。
御釈迦様と多宝如来が並んで結坐していて、其のスグ傍に上行・無辺行・浄行・安立行の四大菩薩が居るの。
其の他は、諸天善神・諸菩薩と四隅には結界を護る古代インドの神が書かれているね。
弘法大師様は、中華佛教概念を絵画にして日本に輸入した御仁だね。(色彩(顔料)は違ってるけど)
>>98 他宗の人間に言うときは、君ら独特の文字の飾りを取った方がいいよ。
文字をムダに飾るのも君らの特徴。
日蓮系って嫌われてるみたいだしさ。
100 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 01:22:26
100イタダキ
101 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 05:48:50
日蓮の曼荼羅は中央に「南無妙法蓮華経」左右に不動、愛染の種字。 この配置の仕方は真言宗の大日三尊。 即ち中央の題目=久遠実成本仏の釈迦=大日如来。 ついでに、日蓮系の数珠は真言宗の念珠のパクリ。房を一つプラスした以外はデザインが真言宗と殆ど同じ。 あの形は日本のどの宗派を見ても真言宗の念珠しかモデルがない。 ちなみに日蓮は天台宗出身。なのに真言宗からパクるとはね。 梵字花押といいマンダラといい、真言宗の血脈といい 、日蓮はよほど真言宗がお好きらしい。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 06:09:15
司馬遼太郎www
103 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 07:43:01
空海・・キリスト 日蓮・・マホメット
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 08:07:12
空海 山野を駆け、滝に打たれ、断食する荒行 日蓮 下手糞な習字を他人に拝ませる荒行
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 09:57:43
>>98 真言宗の曼陀羅、金剛界にしても胎蔵界にしてもちゃんと経典を典拠にして書いてます。中華仏教と言うのはおかしいでしょう。
黒い表紙の本を鵜呑みにされてませんか?www
日蓮、と言う名前だって大日蓮華、ならこんな密教臭いネーミングも無いんだけどね。
花押がボロンだったりバンだったりこれも密教。法華経会座中の地上にしても虚空にしても名前が無い不動・愛染の梵字を曼陀羅中に書くのも密教。
鎌倉幕府に「真言師に祈祷させちゃだめ!」と言い張るのもなんか張り合ってるように見えるしね。
さらに唱題行(南無妙法蓮華経)は称名念仏(南無阿弥陀仏)のパクリじゃね?と言ってる場合もあるしな。
ま、「宗論は、どちら負けても釈迦の恥」ですな。
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 10:21:07
日蓮は自分の法力に自身があったようだ。
107 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 10:58:06
日蓮て実は真言宗大好きだろwww やってることがそうとしか思えない。
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 11:32:26
弘仁聖代の天才とねずみ講の親分を比較する時点でおかしくないか?
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 11:37:31
空海、最澄、道元、法然、親鸞は武士、貴族、役人の家柄ですが 日蓮の実家の家業は漁師なのでどうしても気性が荒くなるのかも しれません
帝をはじめ、貴族や他宗派の僧正、民衆に至るまで親しまれ、尊敬を集めていた弘法大師と 信者以外は全て敵に回していた拝み屋とを比較する時点で お大師様に失礼ではないのかね
111 :
日の丸 :2008/01/21(月) 19:13:18
慶應義塾の創始者:福沢諭吉を弘法大師に喩えれば? 慶應義塾の大学者:竹中平蔵を日蓮聖人に喩えたら? どっちが世の中の薬になったでしょうか?薬効は是から効きますがね。
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 19:44:50
>>111 聖人とは何事だ!!大聖人と言え!親鸞などと一緒にすんな
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 19:55:33
集金ビジネスの神さま、日蓮大商人
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 20:47:57
そういや、奴らいちいち大聖人、大聖人と言うよな。 聞いててクドい。ルー大柴より。
115 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 20:58:14
日蓮宗のご本尊にある不動明王、愛染明王の梵字は密教中にいる不動明王、愛染明王じゃなく『煩悩即菩提、生死即涅槃』を顕す為に印されたものです。 そして、ご本尊は十界を顕されてます。 佛界には釈迦、多宝、少し下げて、法華経中の釈迦の脇士の上行等の四菩薩という順で記され、お題目の下にいる鬼子母神は地獄界を意味する。 ということです。
>>115 是、日蓮系の詭弁なり。
飾りの漢字が多くてくどいから、まず目が「あっ、日蓮」と
思って拒絶反応おこすんだよな。
>>115 こら、基本で間違ってるぞ。
鬼子母神は鬼神代表で餓鬼界、提婆達多が地獄界。
それと不動・愛染は日蓮上人が若き日に感得したのが直接の理由。
しかもそれを自ら残した文書にそれぞれの尊の真言を梵字で誌してある。
その文書は間違いなく日蓮宗寺院で真蹟として格護してる。余所の宗派の持ち物じゃないぞ。
118 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 21:35:44
日蓮はあの世で懺悔の修行をしておるわ、それに比べ 空海は神仙となり、神に近き存在
日蓮は密教を棄てるかどうかで悩んだ、というのを 宗教板で聞いたね。
120 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 23:20:54
>>114 大聖人という尊称は興門派の連中が好んで使うね
日昭や日朗(京都ではその弟子の日像)の流れを汲む日蓮宗の本流はあまりそんな
言い方はしませんね、ふつうに日蓮聖人と呼びますね。
ところで日蓮聖人の弟子にはさきほどの話ででてきた日昭は弁阿闍梨と呼ばれていたそうだけど
比叡山で修行して密教にも精通していたのかな?
京都の寺院によく訪れるのだが祈祷とかする日蓮宗や浄土宗の寺院があるのがいまいち理解できないのだが。
121 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/21(月) 23:48:12
日蓮の直弟子達の大半は元々天台僧。当の日蓮自身も自分は天台僧という意識があった。 後年、少しづつ単なる天台僧より法華経自体の行者という意識が強くなるけど。 日蓮宗の祈祷も現在の形の直接の原型は天台と修験からの影響がある。恐らく京都布教以降に確立した可能性があるかと。 日蓮の祈祷は日蓮自身の言葉では法華経読誦が主だったらしいが、密教修法も熟知してたのは言わずもがな。 浄土も本来は天台の一派の意識があったからか、今尚灑水作法なんかは天台の作法が元。
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 00:41:42
>117 あ、そうだった。地獄は提婆だ でも、不動、愛染の煩悩即菩提〜は本当だよ。御妙判に書いてある。
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 05:44:24
>>115 それは完全に後付けの解釈。
あれは明らかに密教丸出し。
更に梵字花押には「バン」も使われている。逃げ道はない。
124 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 06:05:58
>>115 >日蓮宗のご本尊にある不動明王、愛染明王の梵字は密教中にいる不動明王、愛染明王じゃなく『煩悩即菩提、生死即涅槃』を顕す為に印されたものです。
あのね。不動明王、愛染明王はともに密教経典の仏。法華経には出てこない。
不動明王は胎蔵界、愛染明王は金剛界を表す。違うと言うなら梵字で書く必要はない。
あのペアを梵字で書いたら間違いなく不動、愛染のセットを標識するのが常識なの。
どのみちイラストまで書いた不動愛染感見記の文献がある以上、密教の影響からは逃げられない。
同時に『煩悩即菩提、生死即涅槃』は密教の思想。
日蓮は間違いなく密教に多大な影響を受けてる、 あるいは密教僧そのものだったんだよ。
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 09:42:27
日蓮が自分で書いた『不動愛染感見記』で 日蓮は自ら、真言宗の大日如来から二十三代嫡々相承を主張している。 そう「 日 蓮 が 自 ら 主 張 し て い る 」 更に醍醐の『理性院血脈』にも確かに日蓮の名がある。
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:13:30
昔、俺もどこかのスレで日蓮聖人のご本尊の説明をしたんだよな。 そこに日蓮聖人がなぜ密教思想を取り入れてご本尊を記したかって話を書いた記憶がある。 確か不動、愛染を法華経中の密教思想として御本尊に顕した。法華経は顕密だってことじゃなかったかな。 確か日本仏教バトルロワイヤルの1に書いたし、北海大将智だかってコテとやりあった記憶がある。
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:21:16
>>125 密教僧から顕教僧になったんですけど。
師匠は天台宗じゃなかったか?
てか、平安時代の坊さんと鎌倉時代の坊さんを比べること事態オカしい。
例えば空海の時代に日蓮が存在した場合どんな展開になったとかも比べてみたらどうよ?
129 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:34:05
日蓮は密教を否定するなら、天台僧の蓮長から法華オンリー行者の日蓮になった時に 密教的なものは全て捨てなくてはおかしい。 日蓮時代になっても密教臭がプンプンなのは彼の主張の理屈に合わない。 密教を邪義、真言宗を亡国と言いながら未だ密教、真言宗の影響下にあるとは笑止。
130 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:49:13
日蓮宗の祈祷は神道の影響も受けてるしね。創価の会員はそのこと知ってるのかな?
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:53:18
132 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/22(火) 10:58:33
それは単純でもねぇーだろ 当時の真言僧に堕僧が多かったから そういう糞坊主を批判しているのであって 一概に真言そのものを批判ちゅーわけでもないべ
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 10:59:00
>>130 法華神道や三十番神もあるし、祈祷には九字まである。
この九字も勿論密教経由。
ついでに日蓮は伊勢神宮にも参拝している。
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 11:01:43
>>131 花押が例によって大日如来の種字「バン」だな。
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 11:07:22
>>132 いや、当時の僧侶云々ではない。
密教の教えそのものが邪義だと言っている。
だから比叡山で密教を盛んにした慈覚大師が憎くて仕方ないらしい。
136 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 11:10:11
>>133 日蓮は法華経だけが尊いなんて言ってないよね?
日蓮系の新興宗教の会員はホント誤解してるよ。法華経だけ読経して題目だけ唱えれば良いと思い込んでて始末におえない。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 11:18:37
>>136 >
>>133 日蓮は法華経だけが尊いなんて言ってないよね?
いや、法華経以外は全部ダメな立場なんじゃない?
日蓮が法華経以外に認めてた経典ってあったんかね?
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 11:29:55
>>134 消臭系(層化・倦症壊を含む)は大日如来を「架空の仏」と言ってるが
日蓮の花押が大日如来の種子「バン」であることをどう思っているのかなwww
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 12:03:42
>>136 脳味噌の程度以上のことはやれまい・・・
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 12:10:53
>>138 普通に知らないんじゃない?www
それ突き付けてやったら困るだろうな。花押は自分のサインだから「僕大日です」と
言ってることになる。しかも日蓮自身、自分が大日如来から二十三代目だと『不動愛染感見記』
で言っている。
マンダラ本尊は不動・愛染の種字を配した大日三尊の形式。
しかも大日は目立たないようにちゃんといる。日蓮自身即ち「バン」字だ。
不動・愛染・大日の三尊の種字ちゃんと勢揃い。
さあコマッタぞwww
私が発見したこの「ダヴィンチコード」ならぬ「マンダラコード」の秘密は奴らが折伏して
きたときの秘密兵器だ。
真言宗各派の皆さん。喧嘩売られたら遠慮なく使ってくれ。
動かぬ証拠は揃っている。
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 13:26:52
自分に都合のいいこと以外は目も耳も塞がってるカルト集団に なに言うても無駄やろ。
142 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 20:03:26
日蓮宗の坊さん達はどう解釈してるんだろ?九字切ったりするのは法華経に書いてないってもちろん分かってるよね?
143 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 21:59:19
>>112 日蓮教の信者はこれだから駄目なんだよ 聖人でも大聖人でもよいが 言葉ではないんだよ 教えの深さ 鋭さ 宇宙の真理にどれだけ近いかなんだよ 日蓮の教えを踏みだいにしてもっと深く進んで下さいね 幼稚園クラスの仏法から…
日蓮諸派(日蓮宗は、日蓮関係のいち宗派の名称)の特徴は、理屈っぽいこと。 他宗にケンカふっかけるために詭弁使いが多い印象があるね。しかもその理屈 が手前味噌というか、自分勝手というか・・ 傑作だよ。 法華経がなんで一番優れているのか、それは法華経に書いてあるからとか、平 気で言うものねw そして優劣を競うのが好きなんだけど、日蓮の著書と中身の 書いていない法華経しか論拠がないので、けっこう苦しい。
145 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 23:27:39
法華経が一番尊い理由ってのが、一般の法華経信者に語れるのか疑問だ
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 23:29:22
中国語・サンスクリット語を理解した空海と日蓮じゃ全然比較にならんだろうね。
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 23:39:35
148 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/22(火) 23:43:42
昔の日蓮宗の僧侶にはドMが多い感じがする 法難を喜んで受けるにはMじゃなきゃ無理?
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 05:06:16
>>113 上手い! 座布団一枚 大聖人ならぬ大商人か…
150 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 05:18:58
まあなんだな 日蓮がお経そのものに 南無している時点で限界が分かる 本来はそのお経が指し示している境地が大切な筈だ お経は単なる取説に過ぎない 大体法華経そのものは 修行のない在家信者の中から生まれている
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 05:22:11
空海…宇宙そのもの 日蓮…俺が 俺がのだだっ子 だんべ
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 06:32:49
>>150 そう言えば、法華経に「ナム妙法蓮華経と唱えろ」って書いてあった…
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 06:48:10
>>152 ( ゚д゚)スゲー。今頃新発見じゃん!!
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 06:50:03
法華経書いた人達は出家の修行してなかったんだっけ? 法華経は純粋なサンスクリット語では書かれてなくて俗語が混じってるんだよね。
155 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 07:24:17
>>153 忘れてたよ(゚д゚)
「ナマス(南無) サッダルマ(妙なる法) プンダリーカ(白蓮) スートラ(経典)」と唱えたら功徳があると法華経に書いてあった
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 09:19:47
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 09:22:20
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 09:40:52
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 09:59:52
>>152 例えばここにAという人物がいる Aが[私は信用がある]というのと 他の人が[あのAさんは信用がある]というのとでは どちらが信頼出来るかな? 答えは自ずとわかるよね!
160 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 10:11:11
>>158 まあなんの功徳でもよいでしょう しかし 本来功徳を求めないのが仏法 それを求めるのは世俗の人間達 空海…悟りのど真ん中の住人 日蓮…悟りの周りを迷う旅人 いつまでもその部屋にははいれない門前の小僧に見える
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 11:02:43
空海はともかく、日蓮なんかと比較するなよっ!
162 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 15:14:54
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 16:37:19
真言密教は、成立が凄く怪しい6〜7世紀成立のヒンドゥー教の一派で、駆逐された「人間革命」思想経。 妙法蓮華経は、1世紀成立の釈迦没後に早く成立した経典で中華翻訳時に「儒」・「道」が混入して妙味を増した。
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 17:20:40
ニチレン信者は早くマインどコントローラーを叩き潰す事。 その方凶暴につき、早く無力化学して、ホルマリン漬けにしてしまおう。 ワサン。
>>163 >駆逐された
日本風にアレンジしたのは弘法大師の創作だと思うが、
本家の後期密教のほうはチベットに伝わって、いまだに
あるぜ。
成立の怪しさでは法華経もどっこいどっこい。
166 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 22:12:01
法華経方便品 十如是の後 サーリプッタの促しにより 釈迦が法を説く場面がある その時5000人の比丘 比丘尼が去って行く…この場面をよーく考えて見るだけでも この経典が如何なる時代に成立したのか理解出来るよね!
167 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 22:16:29
法華経の内容自体がカルト集団のセクト主義丸出しだ。
168 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 22:29:17
>>165 チベット仏教は、生き仏は必ず転生して衆生救済を為さるモノで、真言宗とは違います。
>>168 元は同じだよーん。インドの密教は必ずしもヒンドゥー教の一派
ではない。厳密な意味で仏教でもないだろうね。
もちろん今の真言宗とチベット仏教(チベット密教)はかなり違
うよ。
未確認だが、空海が入唐後もインドで発達したものが中国経由で
チベットに伝わったということらしいので、真言宗にない識の概
念があるらしい。
170 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 23:11:19
一つ教えてケロ 最澄は時の権力のバックアップがあった しかし空海はない そんな空海が何であの船に乗り込めたんだ? 今時の金にしたら億の金だろう 不思議だろう?
171 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 23:21:06
>>167 そうです 逆にこの経典を産んだグループがその当時如何なる待遇を受けていたかが分かる 恐らく当時の仏教からは異端と見られていたね 日蓮にはその辺の事情が理解不能だったのだろうな ここまで法華が嫌われるのもむべなるかな
172 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 23:29:35
法華信者カモ〜ンヌ! こんだけこき下ろされて悔しくネェの?
>>170 一説には、雑密行者など、当時のアンタッチャブルの力が働いた
と言われている。
>>172 対密教だと、彼らには分が悪いからねえ。
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 23:39:07
176 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/23(水) 23:47:23
>>173 雑密か…うーん 侮れないなあ ありがとうね 勉強になりました
177 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 07:12:22
>>170 当時の鉱山技師などから、最新の工法やメッキ加工に使う水銀の精製法等を
伝えてくれ。ということで業界関係の莫大な資金提供があったらしい。
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 08:13:56
法華経が尊いのは、「誰でもブッダになれる聞門も独覚も誰でも」と説いたこの一点だけだろ?違う?他は特別何も無いよね?
179 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 08:46:23
中身が一行の説明ですんでしまう経ですか・・・
180 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 09:04:24
>>178 法華経の結論が出てしまいましたね。
あとはそれを説明している肉付けだけだから。
182 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 11:18:01
>>181 やっぱり。
女が成仏するって言ってもその場で男に変身してから成仏したわけで、他の経典とあんまり変わらんし。
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 11:41:20
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 12:05:08
真言亡国は支離滅裂。 日蓮は真言宗大好きなんだから。
185 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 12:08:20
日蓮が比叡山を降りて、高野山に上っていたら日本の密教も 変わっていたかもしんない。
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 12:27:41
187 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 12:31:19
台密と東密と日密
188 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 13:09:14
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 13:22:10
そもそも、このスレは喧嘩させるためのスレでしょ。 スレ立て人が笑いながら見るつー
191 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 15:01:00
川越の喜多院(天台)の近くにたしか中院(天台)というお寺がある。 そこには「日蓮聖人伝法灌頂受職之地」という石柱が建ってた希ガス ええ、多分密教大好きなんでしょうねw
喧嘩つうか単なる日蓮叩きスレじゃね?
193 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 15:24:10
千葉県の笠森寺(天台)にも篭ってたよw
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 15:42:02
大○ぎ師はじめ擁護が来ないんで・・・>叩き あとこれは分が悪いだろ。要するに完全にパクッてるわけだから。 前に出てたが「南無妙法蓮華経」の題目も「南無阿弥陀仏」の念仏のパクリ。 密教と類似点が多いのは事実だから仕方ない。
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 16:09:37
>>190 喧嘩させたかったんだけど相手が真言宗ってのが失敗だったな。
到底勝負にならん。しかも真言亡国と言った日蓮が真言宗の影響受けすぎ。
マンダラといい、花押といい、理性院血脈といい、『不動愛染感見記』の大日如来から
二十三代嫡々相承発言といい、数珠のパクリデザインといい、
もう無理だろ。勝負にならん。
これらは一体どういうことなんだ?と問われればグウの音も出まい。
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 16:47:48
>>195 それで終わっちゃつまらんですが
(; ̄Д ̄)
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 17:05:27
だって爆弾を積んだモーターボートの特攻艇がイージス艦を 沈めようとしてるくらい無理な戦いなんだもん。
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 17:12:57
じゃあ法華経の本なくしちゃったんで、法華経がどういう人達によって書かれたか教えて下さいませんか? 紀元前1世紀くらいの比較的古い成立とは読んだんですが、どういう時代だったのでしょうか?
199 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 18:41:48
>>198 作者の素性は不明。
釈尊滅後数百年経ってから成立した。
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 19:05:52
>>198 釈尊入滅後に仏塔信仰かかわる人たちが編纂したのではないか、と言われている。
仏塔信仰の人は在家の人がかったので、在家者が中心になり編纂されたのではないかと言われている。
なお、古い形の法華経には提婆品はない。あと、本来は嘱累品までで以下は別のものだったのが法華経に統合されたとも言われる。
まあしかし、実際のことはわからん。昔のことだからな。
あと、一応言っておくが、法華経はじめ大小顕密全部、金口の説法だぞ。
なんか大乗非仏説見たいな言い方だねえ。違ったら申し訳ないが。
法華経はお釈迦さまが霊鷲山でお弟子方に説いたのだよ。>序品
こ れ が 史 実 だ と 思 え な い よ う じ ゃ 信 心 足 ら ん ぞ
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 19:08:42
>>185 実は高野山で、ちゃんと密教学んだらしいよ。
>>200 >史 実 だ と 思 え な い
現実と宗教は分けて考えないと、現代ではただのキティ。
>179 空海が著したもので『般若心経秘鍵』ってのがある。 法華一乗の世界観は、心経では、「無智亦無得。以無所得故。」 たったこの十字に含有されると、空海は述べている。 178が言っていることは、あながち間違いではないかもなwww
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 19:57:37
そんなことはどちらでもかまわないのではないか。 日蓮だろうが空海だろうがオウムだろうが 各個人が住み分けてすめばいいだけの話であろう。 なのになぜか、お互いの領域にまで土足で踏み込んで意味のない喧嘩をする。 これは宗教に限った話ではない。 これっておかしいと思わないか?なぜ好き好んで対立を起こすのか
206 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 19:58:35
どちらかの教義が完璧なら、自ずと人間はそちらへ流れていくもの。 どちらの教義もそれぞれいいところと悪いところがあるから 人間それぞれの思想にあった宗教を選択してるだけ。 なのにその行為が許されていない。信仰の自由がない。
207 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 19:59:09
空海がおかしいなら、そんなの無視して自分が正しいと思う方向へ邁進すればいい話。 逆も然り。なぜ起こさなくて言い対立まで起こすのか。
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:02:41
全ては日蓮がカルト野郎だから
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:24:11
>>207 念仏無間禅天魔真言亡国律国賊。
念仏僧の首を由比ガ浜で刎ねよと言う。
真言師に祈祷させては元寇に対応できないと言う。
これを言ったのは誰でしたっけ。度忘れして思い出せません。
若しよろしければご教授いただけませんか?
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:34:41
>>205 >これっておかしいと思わないか?なぜ好き好んで対立を起こすのか
真言亡国と言って喧嘩を売ってくる教義の人に言ってください。
折伏とかいって他宗に喧嘩をしてくるから争いが発生する。
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:44:59
日本仏教の癌細胞、日蓮大商人
212 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:52:30
>>140 す す 鋭い! どうかその先を続けて下さいな
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 20:53:13
198です、ありがとうございました。 大乗非仏説とまでは言いませんが。
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 21:02:05
>>204 それを説明していただきたいのですが。
法華経だけ信仰してれば良いと言う考えは、おかずなしで御飯だけ食べてれば良いと言うのと同じではないかと。仏教徒としてはあまりにも浅いですよね。
215 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 21:10:29
脳味噌に栄養が回らないからカルト思考なんだな・・・
216 :
日の丸 :2008/01/24(木) 21:38:53
>>214 おかずは、アナタの今生での全ての経験でございます。
甘(アマ)くも、鹹(から)くも、酸(す)っぱくも、苦(にが)くも、愉(たの)しくも、辛(つら)くも。。。。。
五感データが「おかず」でございます。
斯様な人生のお食事にて妙法蓮華経の有難き主食を満喫出来ますです。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 21:46:56
>>212 その先か。
じゃあ、コレも思い切って言ってみようかな・・・。
「日蓮の“日”は大日如来の“日”」です!!
理由は解るよね。本人が書いた花押が思いっきりそのように主張している。
「バン」は大日なんだから。大日如来から二十三代目だし。
ちなみに大石寺の山号「大日蓮華山」の「大日」は「大日如来」のこと。
「大日+蓮華+山」そもそもの由来がそうなんだから仕方がない。
「大日蓮+華山」ではないんだよ。信者はそう誤解しているだろうが間違いだから。
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:03:14
>>217 じゃあ日蓮宗を歪めたのは、後世の僧や信者達なんですかね?
日蓮(笑)
あっちこっちに喧嘩を売って、その先々でボコボコ にされたのが日蓮諸派の僧。中でも念仏系には徹底 的にやられたなwww 自分から手を出しておいて「法難」とのたまう自己 中ぶりがすごい。
おい、日蓮系キティの「大騒ぎ」が紛れ込んでるぞ。 それは・・ 216だ!
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:26:56
>>218 >じゃあ日蓮宗を歪めたのは、後世の僧や信者達なんですかね?
何で後世?日蓮が生きてる時から教義が歪んでるじゃん。
223 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:30:11
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:33:16
弘まらば 感慨方便 妙法華経 一部八巻 通読為るべし 弘まらず 得体知れずは 理趣経文 一遍一驚 苦行の遍路
225 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:38:14
>>224 ではご説明どうぞ。
みんなで笑って差し上げます。
226 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/24(木) 22:38:40
>>222 言われてみれば、そうだ。
日蓮宗の僧の誰だったかは北条に余計なこと言って怒らせて拷問されてるし。それ以外に自分で自分の手足の爪を抜いたり。マゾとしか思えん。
念仏系にはどうボコボコにされたんですかね?
>>226 >自分で自分の手足の爪を抜いたり
イテテテ・・
229 :
226 :2008/01/24(木) 23:44:29
安土宗論だいたい読んでわかりました、ありがとうございます。 他には、自分の両手を熱湯につけたり。法難に備えるためだとか。ドMとしか思えんのです。
>>229 ああ、もっとイぢメテ・・ww
というところしらねえ。
難行苦行は意味がないと言ったのは、それこそ釈迦なのにさ。
231 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 00:17:44
>>222 というか攻撃的な布教(彼等の言い方では「広宣流布」)方法を今でも
忠実に守っているのは日興の一派だけでそれ以外の五老僧の流れを汲む大多数派は他宗とあまり変わらないと思うけどね
日蓮自身のいう折伏とは法華経の常不軽菩薩品にある迫害を受けてもひたすら真理(正法)を
説いていくという事であり、強引に相手の説をねじふせるやり方ではないからね。
>>231 法華経&御書ヴァカは同じだよ。視野が狭い。
233 :
231 :2008/01/25(金) 00:53:29
法華経を否定しちゃダメだろ。 大乗仏教の基本だしこれを否定しちゃうとこの経を求めて唐にまで渡った 伝教大師までも否定することになる。 弘法大師も法華経を否定したという事実はなくむしろ顕教における法華経の重要性を説いている。 道元禅師は晩年寿量品を唱えていたらしいし、法然上人や親鸞聖人は法華経にある難行苦行の 出来ない凡夫のために専修念仏を説いたのであって決して法華経そのものを否定したわけではない。 法華経を否定するのは小乗仏教だけだろ。
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 01:03:29
山川草木悉皆成仏の思想には感動したし、実際それはその通りだと思う それ以前の大乗経典は聞門や独覚をブッダになれない存在とさんざんこき下ろしてたから、なおさら胸を打たれたけど 問題は法華経一筋、日蓮マンセー信者でしょ
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 02:52:30
空海 時の朝廷に重く受け入れられた歴史上の巨人 日蓮 時の幕府に迫害された負け犬 …それでも日蓮さんを慕った在家の人もいるわけだから、 日蓮さん自体は悪い人ではないのかもね 一応フォロー
>>233 >法華経を否定しちゃ
あの〜 法華経と御書(日蓮の著書)しか知らない、という意味なんだけどさ。
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 07:36:26
ハッキリ言おう。 法華経は大変素晴らしい大乗の経典の一つ。 ただし日蓮のせいで皆が法華経に対して拒否反応。法華経の イメージ悪化に一役も二役も買ってくれた。 日蓮こそ法華経ネガティブ運動の元祖だ!!法華経の面汚し。 これは例えば、オウムの存在のせいで、新興宗教=全て悪。怪しい変なもの。 と、実際自分は何の体験も被害もないのに、理由無き脊髄反射で 人々から拒否反応されるのと同じ。
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 07:55:59
>>237 うむ。日蓮がいなくて法華系新興宗教がなければ、法華経は素晴らしい経典だ。
人前じゃ南無妙法蓮華経なんて恥ずかしくて言えないよ。盲信と誤解されそうでさ。
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 08:01:05
>>238 そう。
日蓮がいなければ法華経は般若心経なみに世間の人気を得ていたかもしれない。
法華経への拒否反応さえなければ今頃もっと世間に受け入れられ、支持されていたことは明白。
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 09:21:33
これこそ法華経自身の法難かもしれないw
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/25(金) 14:42:01
>>224 前出のように法華経は尊い。
日蓮聖人は三国四師と自分で言っているのに天台・伝教にも無いことを言っている。
その独自性が「漏れは末法有縁の大導師なり!」となるのかもしれないが、じゃあ三国四師なんて言わなきゃいいじゃん。
あと文証と現証を日蓮聖人自身の都合によって使い分けてない?
理趣経読んで驚くのはちゃんと伝授受けてないからでしょ。そうやって驚いたり過剰反応するのが嫌で伝教に貸さなかったんじゃない?
弘法の思惑通りに驚いてらっしゃるw
あと、まだ正中山でお水かぶりでございますが、あ れ は 苦 行 じ ゃ な い の で す か ?
>>231 それは摂受じゃね?
毒鼓結縁!無理やりでも後々そいつの為になるから嫌がっても強制して信仰させろ!と言うのが折伏だろ?
そうじゃなきゃ他宗の坊主を由比ガ浜で首を刎ねろだの真言で開眼するのは仏を汚すだの言わないだろ。
どっかの何か撒いたところとかわらねえなw
日蓮系って、四字熟語ホントに好きなんだよなあ〜
たださ、日蓮教のカルトの種を実は法華経が内包しているとは良く言われること。 法華経って、肝心の教えが何も書いて無くて、自画自賛するお経じゃない。 解釈によってはどうとでも取れるように出来てるんだよな。
244 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 00:26:19
>>243 >解釈によってはどうとでも取れるようにできているんだよな
だから
1.通読をして
2.解らない部分を今生で経験して
3.更に理解度を増す
のです。
>>244 別スレでも披露したが、法華経って、真理(真言宗だと大日如来か?)
への導入部分、パンフレットに過ぎないと思う。
その次が何なのか考えなければならないんじゃないか?
あれは日蓮系のように曲解せず、そのままの意味で捉えたほうが、物語として面白いよ。
246 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 02:32:04
>>244 1.通読をした気になって
2.解らない部分を教団で吹き込まれて
3.更に誤解度を増す
のです。
247 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 02:53:42
そうか!曖昧だから盲信と狂信を産むんだ!
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 02:54:10
>>239 心経が人気あるのは短いからだろw
まあ十句観音経の方がより短いし、極論すると題目・念仏ってのも
あるしなぁ。
249 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 06:30:09
>>244 ここは日蓮VS空海ですが、仰るとおり
>1.通読をして
>2.解らない部分を今生で経験して
>3.更に理解度を増す
と言うようにした結果、その理解が日蓮的ではなく天台的、もしくは空海的になってもよろしい、と言うようなご意見と受け取ってよろしいですね?
または法華経は尊いが日蓮の解釈はダメ!もしくはそれに触れられると困るからココは法華経本文の理解と日蓮の解釈を切り離してしまおう!と言うご意向と受け取ってよろしいですね?
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 08:01:22
知り合いに霊友会の盲信者がいて、「南無妙法蓮華経」と唱えると不成仏霊が寄って来るからあまり唱えるな、だから霊友会に入れ!と言ってた阿呆がおりまして。 そのくせ霊友会のほとんどの会員は法華経の通読なんかしてません。全部読む必要は無いんだそうで。 もうねバカかと阿呆かと。こういう輩を生み出すのも法華経です。
251 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 08:11:38
別に通読は必須じゃないだろ。 普門品は普門品で完結してるし、壽量品は壽量品で完結してる。 そもそもの成立がバラバラ別経典が法華経カテゴリーにされただけだし。
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/26(土) 08:15:05
日蓮系の坊主は誰でも彼でも頭に日(ニチ)が付く常呂がいい
253 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 08:26:01
つくづく法華経の本を処分しなきゃ良かったと思う。 全部読んだけど今となっては何が書いてあったかさっぱり分からない。
254 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 09:21:45
>>251 でも法華経法華経ってあれだけ騒ぐんなら、一応最初から最後まで一通り読む必要はあるんじゃねーの?
ごく一部だけ読んで法華経は有り難いんだなんて言っててもね。本当に有り難いなら全部読んで自分なりの読後感持てと思うよ。
255 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 09:27:57
まぁ、全部読むに越した事はないがな。
>>250 ふうん、オレん家も霊友会で七十年近くなるが
確かに日々のお勤めは青経と陀羅尼だけでいい、とはいうけど一部経通読するな
なんて言われなかったなあ。
今は全くしないけど、昔は暇があれば一日一品づつおまけに読誦したもんだよ。
オレ、小学生の頃に一日かけて全巻通読した事あるし。お陰で二週間喉が枯れて声出なくなったがね。
しかしお題目唱えたら不成仏霊が来るから入会しろ、なんて酷い手口のお導きじゃないか。
まあ系統支部によって指導が違う、とはよく聞くけど無茶言うもんだ。
257 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 10:41:01
>>256 あ、霊友会でもそういう人もいるんだね。
いや、声に出して読まなくても良いとは思うけど、問題は法華経の中身をちゃんと知ってろってことだよね。
題目唱えたら不成仏霊が寄って来るとは貴方は言われてないんだ。
九字は何人導かないと教えてもらえないとか言うから、俺は神道の九字切るから構わないと答えたよ。
それに本読めば九字の切り方は分かるし。
ああ、霊友会では究呪と表記する九字は世に言う九字とは全く違う代物。 オレは一応真言・天台・修験・日蓮・古神道系の九字は一通り知識はあるけど 霊友会のは全く別モノで、実態は気(霊友会ではこれを霊界から授かる力としてる)をぶつける事なんで 呪文らしいものは基本的にないし(但し法華陀羅尼やお題目は使う)印もあるけど 一・二種しかないよ。 仕方も多少人によっても異なるし(オレの祖母は髭題目を空書きして切ってた) これ自体が霊友会での特殊な修行の前段階・導入部でもあるんだわ。 だからそれなりに信心深くなければ修行はやらせない、伝授もしない。 でもオレ個人の信仰はすでに本来の檀家の真言と 知人の影響で神道だから、別に霊友会の究呪は伝授してもらう積りないけどねw
259 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 12:11:55
>>258 >だからそれなりに信心深くなければ修行はやらせない、伝授もしない。
自分は真言宗の僧侶だから霊友会は詳しくは知らないけど、そういう姿勢は正しいね。
伝授は乱発するとおかしな人を発生させてしまう。
ちなみに自分も九字は古神道から修験のまで十種類くらい知ってるけど、全く使わないなw
260 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 12:38:14
ランボーとかいう馬鹿を野放しにしている時点で空海の負け
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 12:49:36
大騒ぎを野放しにしている日蓮も同様。 空海>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>日蓮 だから、やはり日蓮の負け。
262 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 13:01:42
霊友会にも冷静で博識な人がいるんだね、意外でした。 普通の九字と違うのですか。 真言僧ですか。やはり古神道にも目を通してるんですね。 日蓮系がほとんど来ないんだからやはり日蓮系の負けじゃないかと。
理論的に、日蓮諸派では密教に対抗するのは無理のように思う。
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 13:37:55
ほんと日蓮系カルトが来ないね。日蓮のスレタイをみて必ず読んでいるはずなんだがなw 坊主ネガティブキャンペーンみたいな中傷合戦は張り切るのに、教理を突っ込まれたら 無知だから何も言えないらしい。 まあ、出てきてもどうせバカ丸出しなレスをして笑われるだけだがな。
>>264 ほんとそうだね。ただ、彼らバカ丸出しでも、それが
正しいと思って、一歩も譲らないから哀れなんだよな。
266 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 14:35:52
つうかオマエ等、日蓮を叩くのにお大師様を使うな! 日蓮叩きは純粋な日蓮系スレでやれ!
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 15:07:04
>>266 それは
>>1 に言え。
それにここで叩いているのは日蓮宗ではない。日蓮系カルトだ。
奴らに読ませるのが目的だ。
したがって正当な日蓮宗(日蓮正宗は除く)の人に向けては一切レスをしていない。
日蓮宗各派の人はこのスレ読んでも完全スルーで良い。
反論に窮したカルトの代弁をする必要はありません。
>>266 これ立てたの、日蓮系だぜ。
日蓮の名前が先に来ている。釣りでもなければ普通はありえんだろ。
269 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 15:21:46
通俗仏教スレの真宗禿と同じだな。 煽るつもりで立てたのに、逆にボコボコにされたと。
270 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 15:24:40
>>269 挙げ句の果てに別のスレでやれだとさwww
日蓮マンセーで埋まるかと思ったら、あてが外れて沈黙してるんだろ。
272 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 16:19:29
真言宗相手は勝ち目がないとみるや、今度は他宗に喧嘩しかけるのかな? 無駄なことだが。 対真言宗→理論でボコられ沈黙。 対天台宗→あの世から今東光の鉄拳制裁炸裂!! 対禅宗→一刀両断に斬られ終わり。恐らく全く話になるまい。 対浄土宗→あら、またイタイのが来たよwと、喧嘩すらしてもらえない。 対真宗→バカ同士天敵の泥仕合いで相討ち!!一番面白い。でも真宗が負けるだろう。 対神道→何を批判されても神道側は痛くも痒くもないので話が噛み合わず、 日蓮が取り入れた神道ネタを鋭く突かれて終わり。 こんな感じだろw
>>272 確かに、日蓮系には真宗こそがふさわしいwww
274 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 17:30:10
>>258 霊友会は今も、九字を切ることがあるの?
昔、祖母が立正佼成会の幹部信者だったので、
祖母の九字の話とかも聞いた事がある。
霊友会系の、気をぶつける九字だろうけどね。
ウチもその縁で、立正佼成会に入ってた時期があるんだが、
今ではそういう霊感系の話そのものに否定的で、
九字を切れる人もいないようだったな。
あそこに入ってた頃、俺が祖母の思い出話とかをすると、
あまり良い顔をされなかったな。
>>274 密教ほかの九字って、一般で言われているような場の浄めなんかではない。
大体は「使役するもの」の召還儀式なんだな。だから、切ったあとは閉じ
ないとヤバい。また、力のないものが使うと、力が暴走する。めったやた
らに教えないのにも意味がある。
霊友会のは知らんが・・
>>274 今も伝授はしてるみたい。
というのは、この伝授は支部長辺りが直接指導したり系統支部に話を通してから
究呪など霊感修行と呼ばれる行をしている先輩会員の監視・指導の下
マンツーマンで私的に行われるので公にはならないから
(所謂伝授会なんていう場は設けられる事は余り聞かない、というか余りしない)
他人は基本的に判らないんですわ。
元が布教活動の奥の手の一つだったので昔は身延白糸の滝行などを科して
さかんに伝授していたけど一時その手の布教手法を控え
少なくなったのが、最近はまたちょこちょこ伝授してるらしい。
霊友会では主として病気直しの術や憑き物落しに活用してたね。開教当時はこれを使い、会員を集めたと祖母からは聞いてる。
事実、オレは両方ともしてるのを見た。特に憑き物落しはガキの時分に見たんで
今尚トラウマだったりする。余りにも鬼気迫る状況だったから。
でも最後に見たのはもう二十年近く昔の話。祖母も死んだし、親戚に伝授された人はいるけどするのを見た事が無い。
しかしこの話、余りにスレチなんでちょいと控えますわ。 御恩師と呼ばれる人たちが実は不動経を唱えてたり 弥勒菩薩像の入心(開眼)に弥勒菩薩陀羅尼を誦したのはここだけの秘密なw
278 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 20:10:25
>>277 霊友会でもそんな人達いるんだ!意外過ぎる!
何で不動明王とかは一般信者に教えないのかな?一般信者は上の方の人(彼等の言う上ね)でも釈尊の教えさえ知る必要ないって豪語してる無知なのに
279 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 20:22:21
十住心論て十界互具一念三千の思想のパクリだそうですね。
280 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 20:34:16
>>279 一応釣られてあげましょう。嬉しいでしょう?w
十住心論の各住心の名称の典拠は『大日経』「住心品」から出ています。
経典成立史から言えば『華厳』→『大日』ですし、「重々帝網名即身」など、弘法の理論は多く華厳の援用があるようです。
さらに言うと『五教章』などを読むと、『法華』の「大白牛車その数無量」等の文章に、重々無尽の円教を読み込んでいきます。
ですのでやはり弘法の理論は『大日』『金剛頂』『菩提心論』『釈摩カ衍論』等を華厳を援用して成立しているのでしょう。
つまり、重々無尽の華厳思想の援用であり、一念三千の天台思想のパクリではないのです。
日蓮が弘法をパクッてるからといって、弘法が天台をパクッてるとは限りませんよw
281 :
280 :2008/01/26(土) 20:36:10
なお、『五教章』は華厳宗の論書です。弘法は東大寺別当なども勤めておられます。 南都と仲がよかったのは周知のことです。
>>276 、
>>277 レス有難う。
なるほど。上の方で、私的に伝授されてるという感じなのかな。
俺が居た頃(15年前くらいかな)の立正佼成会では、
そういう霊感系の話は、「忘れたい過去」みたいだったけど、
もしかして霊友会と同じく、普通の信者には秘密だっただけなのかな。
>霊友会では主として病気直しの術や憑き物落しに活用してたね。
>開教当時はこれを使い、会員を集めたと祖母からは聞いてる。
やっぱり立正佼成会は、霊友会の布教手段を踏襲してたんだな。
俺が聞いた話と、全く同じだわ。
ウチの祖母も、連日のように憑き物落としや、
病気治しを行って、布教に歩いてたとのこと。
俺は祖母が九字切ってるところは、直接見たことないんだけど、
ウチの親や親戚の叔父叔母達は、何度も目撃したらしい。
俺も他人がそんなこと言ってたら、冷ややかに否定できただろうけど、
身内が直接見たことだから、なかなか複雑なんだよねぇ・・・
>御恩師と呼ばれる人たちが実は不動経を唱えてたり、
>弥勒菩薩像の入心(開眼)に弥勒菩薩陀羅尼を誦したのはここだけの秘密なw
これは貴重な内部情報有難うw
霊友会が弥勒信仰を取り入れてることは聞いてたけど、そこまでとは・・・
283 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 21:17:51
横レスすまそ 弥勒菩薩ってはるか未来に現れる仏様でしょ? 新興宗教は現世利益的な傾向が強いと思うんだけど、 霊友会の弥勒信仰はなにを期待してたの?
285 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 21:45:34
286 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 21:46:30
霊友会の話はそれこそ日蓮諸派スレッドでやれば?(法華系のくくりだから) 霊友会内の九字とかが日蓮VS空海に関係あるの? 皆さんご立派だから、まさか日蓮の旗色が悪いからとりあえず話をそらそうと言う訳じゃないでしょうけどね。
かなりスレの趣旨から外れるのを覚悟でカキコするけど 霊友会内では実は明確な理由が知られてない。 単に御恩師である(俗に言う教祖ね)久保恩師・小谷恩師の意向で未来の衆生を救う弥勒菩薩をお迎えした という位だったりする。 実際の所は宗教学者の説の霊友会発足時に隆盛を極めた 大本教の世直し信仰・弥勒信仰が何らかの影響を及ぼしたのではないか が一番妥当だと思う。 霊友会の成立には西田無学の法名信仰、関東の日蓮宗信仰、 当時の国粋主義と融合した法華信仰と社会の気運 古神道系を始めとする霊術、成田山に集っていたという真言系の拝み屋達など かなり色々な要素が絡んでいる。 大本教もその要素の一つな訳なんだ。 オレ個人の見解だが、若し恩師が関西出身だったら 霊友会の発足した土地が西日本だったなら恐らく霊友会は 真言・天台等に由来する密教系新興宗教だった可能性がある、と考えてる。 日蓮系教団となった要因に関東の日蓮宗信仰がかなり大きなバックボーンになってる上に 究呪を開発したという人物は成田山によく参詣し、その周辺の人々と関わってたらしく 真言に対しシンパシーを感じてたらしい。 発足時の極初期などの苦行に法華読誦と共に不動経の読誦などがたまに含まれていたともいう。 また小谷恩師揮毫の不動明王名号などもある。 ただ、今の本部内にそこまで真言系の影響が残ってるかどうかは末端のオレでは判りかねる。
288 :
日の丸 :2008/01/26(土) 22:20:28
>>249 さんへ
アナタの生来の「御記憶」と無意識中の「全記録」を脳内照合して、「真言密教に拠る」ならば、其れはアナタの選択です。
通読して、読経して、書写する間には、其れ等の「経験も蓄積されます」ので、変化の成り行きは解らないです。
『唯佛與佛』 方便品の最初部分ですが、仏程の経験無くばナカナカに解り難いとされている様子です。
爾時世尊。従三昧安詳而起。告舎利弗 諸仏智慧。甚深無量。其智慧門。難解難入。一切声聞。辟支仏。所不能知。
所以者何。仏曾親近。百千万億。無数諸仏。尽行諸仏。無量道法。勇猛精進。名称普聞。成就甚深。未曾有法。
随宜所説。意趣解難。舎利弗。吾従成仏已来。種種因縁。種種譬喩。広演言教。無数方便。引導衆生。令離諸著。
所以者何。如来方便。知見波羅蜜。皆已具足。
舎利弗。如来知見。広大深遠。無量無碍。力。無所畏。禅定。解脱。三昧。深入無際。成就一切。未曾有法。
舎利弗。如来能種種分別。巧説諸法。言辞柔軟。悦可衆心。
舎利弗。取要言之。無量無辺。未曾有法。仏悉成就。止舎利弗。不須復説。
所以者何。仏所成就。第一希有。難解之法。唯仏与仏。乃能究尽。諸法實相。
>>286 す、すまん。ついつい質問に答えちまっただけで
そんな意図は全く無し。
オレ個人は
>>280-281 みたいなレスの方が勉強になるんで、ああいうレスが来るのが見たいんですわ。
本当にすまん(汗)
290 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 22:30:51
さあいよいよ例の人が釣られて参りましたwww
>>288 は日蓮宗のスレッドを荒らしている自称日蓮宗の「大騒ぎ」というキチガイ。
文章見りゃわかるだろ? 相手にしないように。
ところで、いまのところ日蓮には勝ち目はないなあ。
日蓮諸派が反論できないのもわかるが・・
>>286 いやいや、これは俺が274さんに、九字のことを質問してしまったから、
そういう流れになってしまっただけで、全く他意はないですよ。
俺は日蓮系教団所属だったので、その興味からスレをROMってただけです。
今では俺も、氏神様とお墓まいりくらいにしか、信仰と関わってないから、
別にどっちがどうだろうが、全く関係なし。
274さん、またスレの皆さん、スレ汚しすみませんでした。
といっても真言の坊さんを何人か日蓮は、改宗させたらしいね。
294 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 22:45:29
どこにでもハズレはいる。
別に良いんじゃないの? 多少の横道や道草を一々文句言うほうがオカシイよ
まあ、久遠実成の釈尊を拝みなさいという事自体は、間違いではない罠
298 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 22:58:25
日蓮が出てくると途端に胡散臭くなる。 日蓮のお蔭で法華経は値打ちを落としたな。
日蓮系は釈迦を本尊とするか、法華経を本尊とするか、 日蓮を本尊とするかで諸派で意見が割れているらしい。 どう思う?
日蓮本仏論て大石寺と層化と顕正会だけだろ
>>300 それだけで、日蓮系の過半数をはるかに超えてるなwww
日蓮系にはアホしかおらんということか・・・
彼らの折伏理論は、対浄土や真宗相手に構築されたような ところがって、真言宗のような純密教や、天台宗のような 法華宗相手にはちょっとかみ合わないんだな。
>>299 日蓮を本尊とする連中は、
一体どういう理屈でそうなるんだろう?
日蓮自身は、自分は釈尊の使いと名言してたと思うけど、
それに逆らうことになると思うんだが・・・
>>304 実は、日蓮には釈迦をも軽んじている文章があるらしい。
彼はただの妄想ナルシストだった可能性大。
正宗ほかは、日蓮が仏(上行菩薩)だったということで、
拝む対象にしているんだな。
307 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/26(土) 23:35:19
うん、印象的には密教教義の本質に対するというより 善無畏などの人物への攻撃が主になってるし 大日が法身仏(覚鑁の著作も読んでたから加持身説も知ってた筈)であるのを知りながら 大日には父母なく、釈尊には父母がいるから釈尊は勝れてる (しかし法華の釈尊は久遠実成の仏という事で、その場合は大日如来の様な法身仏に近くなる) などかなりずれた非難が多いし 天台へは密教を捨て法華専一ならば問題無しなんて かなり手控え、慈覚・智証大師の密教導入を非難する程度しかない。 (だのに伝教大師の密教導入はしっかりスルーしてたりする) やはり何か苦手意識はあったんだろね。
台密は、大釈同体説なんだよね。真言は、大釈別体。
>>307 >大日には父母なく、釈尊には父母がいるから釈尊は勝れてる
そうそう、これこれ。最初見たときには、なんじゃいな、と思ったwww
マヂでそう思ってるならアタマおかしいんじゃないかと・・
>>307 結局、空海と決別したから評価してるんでしょ。
311 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 00:16:34
>>177 あーなるほどね そういえば空海は確か山歩きは得意だからね ありがとうポ
312 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 00:25:27
俺
>>93 だけど ↑この人に 先に言われた そのとうりです 方便品の五千起去の件に付いて教えてくれないかな そこに大乗仏教の成立を解明する手掛かりがある気がする
>>305 そうなの?何ていう文章?
日蓮の書簡では、
「日蓮は釈迦仏の御使いぞかし」(種々御振舞御書)
とはっきり書かれてあるし、他にもその類の文書ばかりだと思ったが。
>>306 情報サンクス。
314 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 00:36:27
>>313 >何ていう文章?
大石寺の捏造という可能性もあるかもよ
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 00:49:33
>>314 捏造の可能性か。
でも、もしそうだったとしたら、彼等は内ゲバ部隊だなw
318 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:03:24
>>264 そんな事いったら ぬちれん系は益々ビビって来れなくなるね…だけどここは[日蓮VS 空海]なんだが なんか日蓮叩きのスレになっているなあ まあなんだな 比べるほうがそもそもおかしいのかな?
319 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:09:01
>>272 久しぶりに口を開き 目から涙を流してわらた 腹がイテテ
>>313 ほい、あったぞ。
「諸法実相抄」。日蓮の著作ね。
321 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:17:48
>>284 そう言われているけど 考えてみて下さいな 56億7000万年といったら 地球が太陽に飲み込まれる年数だんべ? あまり真剣に考えないほうが…自分が菩薩にならなければ…
322 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:29:15
釈迦を否定する仏門の徒は居ません。 (最近の新仏教以外にはね)
323 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:34:20
>>272 の基地外がいたずらに宗派間の論争を煽っていると思われ
お前この板から出ていけよバーカw
>>323 まあいいじゃん。272、面白いし。
というおまいは日蓮関係?
325 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:40:57
まあなんだな 法論はどちらが負けても 釈迦の恥 ってね
>>320 レスどうも。「諸法実相抄」なら知ってるけど、
何であれが釈迦を軽んじてる文書になるんだ?
釈迦と多宝仏が衆生を成仏させる為に、法華経を留めおいたと書いてあるが、
何故、そこから釈迦を軽んじたという解釈が出てくるの?
327 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 01:50:30
>>304 新興詐欺宗教には都合が良いだろうな 日蓮本仏→日蓮の生まれ変わり→詐欺宗教の教祖 お金がっぽり 笑いが止まらん ってね
>>326 ちょっと抜粋してみた。下記が問題なんだろ。
なんでこうなるの? という感じだけどね。
「法界のすがた、妙法蓮華経の五字にかはる事なし。釈迦・多宝の二仏と云ふも、妙法等の五字より用の利益を施し給ふ時、事相に二仏と顕はれて宝塔の中にしてうなづき合ひ給ふ」
>>328 これはわざわざ有難う。
別に、釈迦を軽んじてることとは違うよな。
単に、法のあらわれとして、釈迦仏と多宝仏もあると言いたいだけだよな。
もっとも、何故それが「五字」なのかという疑問はあるが。
まぁ俺の疑問としては、何故そこから釈迦を軽んじてると解釈されることなんだが。
330 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 05:20:21
328の御書は見宝塔品を読めって話ですな
331 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 05:32:07
おおお〜(*゜Д゜)今まで沈黙してた日蓮系の巻き返しかい! いいぞ!やれやれ!レスが専門的になって来たぞ!
332 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 07:32:24
>>309 笑えるよね。
だってその理論でいけば多宝仏も父母がいないから劣った奴だ。ってなる。
それどころか日蓮のマンダラにいる仏、菩薩なんか皆父母がいない。
334 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 07:42:52
>>319 そうか。笑ってくれてありがとう。
書いた甲斐があったw
335 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 09:00:30
>>334 笑えるんだけど対天台宗がイミフ
対天台宗でもっと具体的なのをキボンヌ
>>329 これ、釈迦自体の存在のすり替えだわな。そりゃ釈迦の軽視だろうに。
ほかにもあったから捜してみる。
アンチ日蓮専門のほうが詳しいのだけどね。
ではまた。
337 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 11:51:19
空海…大乗仏教のメインイベンターにして精神世界のスーパースター 日蓮…地方興行セミファイナル練習生
338 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 11:56:11
日蓮可愛そうポ あの4つの格言さえ言わなければなあ…もうだめポ
339 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 12:01:04
>>267 この人は至ってマトモな事を言っている そのとうりです お主はエラーイ
340 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 12:15:06
空海…人に道を尋ねてその指の指し示した方向に歩んでついに深い秘密を掴んだ 日蓮…その指そのものを大いなる仏の秘密だと勘違いした偽教祖…かな?
341 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 12:15:11
>>338 そう。日蓮はあれさえなければ個人的には天晴れな豪傑行者だと認めるのだが・・・。
>>336 法のあらわれとしての、釈迦仏と多宝仏ということだろうから、
まぁ、その思想に賛否はあるだろうけど、軽視ということにはならないわな。
それにその直後に、釈迦仏の弟子と言い切ってるんだから、
そこから日蓮本仏論に流れる理由が、もうさっぱり。
創価系の連中が恣意的にやって、アンチがそこを突いてっていう構図じゃないかな。
いや、いろいろお手数をお掛けしてしまったね。有難う。
>>344 釈迦を本尊とする宗派には軽視以外のなにものでもないだろうよ。
あとさ、日蓮自身が釈迦は自分より下と言っている文献があったんだな。
膨大な過去ログをROMるの時間かかるから見つかったら披露?するわ。
>>345 それは恣意的な解釈だろう。
実際、その直後に釈迦の弟子と言い切ってるし、
他の文献でも、「釈尊を本尊とすべし」と明言してる。ただ、
>あとさ、日蓮自身が釈迦は自分より下と言っている文献があったんだな
これは興味あるな。
347 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 13:03:39
>>288 日の丸さまはココで方便品を出される。ここで方便品を出すと言うことは日の丸様は方便品を解ってらっしゃるから出されたのでしょう。
まさか意味を知りもしないで出しはしませんよねえw?
日の丸様ご自身が「唯佛與佛」と引用されておられる。方便品のこの箇所はお釈迦様が序品で弥勒文殊の問答のあと、方便品で
「仏の境地は計り知れない。それは仏と仏だけが知っている。仏と仏だけが諸法実相を知っている。本末、究竟すれば平等である。」
と仰っておられ所でございますねえ。
これが解ると言うことは、日の丸様はもう佛知見を開き示し悟り入られたんでしょうねぇ。
すばらしいですねえ。解ってなきゃ引用しない以上そうですよねえ。つまり日の丸様は
「漏れは釈迦と同じ境地だ!」
と仰るわけですねえ。すごいですねえ。禅天魔ってどういう意味でしたっけねえ。日蓮本佛論ならぬ日の丸本佛論ですねえ。
もし違うと言うならどうゆう意味なんでしょうねえ。もし「文字上以外の意味がある」と言うのなら文底秘沈を認めるわけですねえ。
文底秘沈は興門の得意技ですねえ。しかも経験で法華経を知る・・・人法一箇ですか。ますます興門ですねえw
しかし質問にこのようなご対応・・・あっ!日の丸さまはご自身で
此の語を説きたもう時、会中に比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷、五千人等あり。即ち座より起って仏を礼して退きぬ。
所以は何ん、此の輩は罪根深重に、及び増上慢にして、未だ得ざるを得たりと謂い、未だ証せざるを証せりと謂えり。
此の如き失あり、是を以て住せず。世尊黙然として制止したまわず。爾の時に仏、舎利弗に告げたまわく、
我が今此の衆は復枝葉なく、純ら貞実のみあり。舎利弗、是の如き増上慢の人は、退くも亦佳し。汝今善く聴け、当に汝が為に説くべし。
ということをお示しいただいたのですね!さすが身読されてる方は違うなあ
あ り が と う ご ざ い ま し たw
>>346 恣意的な解釈とは思わんけどね。素直に読むと、釈迦の存在
をすり替えているじゃない。
> これは興味あるな。
で、釣ろうということだな。きみ、宗教板の日蓮住人でしょ。
なんか文体に見覚えがあるぜ。
だったら以前、見てるはずwww 月がどうの〜っていう文だ
ったかな?
349 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 13:04:25
>>342 これだけ仏教学が進んでいる現代に権実云々という教学がそのとうり通用するとは思えないが…そろそろ天台ちぎの呪縛から解放されないとね 誤解を恐れずに言うと 現代人のほうが教学に関しては日蓮の何倍もの知識はあるよ
>>347 「日の丸」こと、「大騒ぎ」を釣るとスレが荒れるよ。
>>348 それを言うなら、法華経の思想自体が釈迦の永遠性を説くわけだから、
法のあらわれとしての釈迦仏という解釈になるだろ。それがどうして軽視になるんだ?
それなら、過去仏の思想や天台思想も、釈迦を軽視してるってことになるでしょ。
>きみ、宗教板の日蓮住人でしょ。
おいおい、勘弁してくれよw 俺は単に、仏教学に興味持ってる物好き野郎だよ。
信仰でいえば、浅草寺によくお参りするから、聖観音宗かなw
>>351 法華経はそうだけど、日蓮のものは違うと思うぜ。
もし違ったら失礼。文証を具体的に出してみろ、というのは
宗教板の日蓮ものの常套手段で、出させたら、その文献その
ものをケナすんだな。煽る手法が全く同じだったのでね。
まあ、空海と日蓮がいなければ現在の新興カルト宗教の大半が存在 してないだろ
>>352 やはり、「軽視」ってのは恣意的だろ。
実際、「釈尊を本尊とすべし」とか、「釈迦仏の御使いぞかし」
と明言してるんだから、それを考え合わせれば「軽視」という結論には至らないはず。
興味あるな、と言ったのは、ホントに単なる興味からでね。他意は無いっす。
>>354 だからさ、日蓮の著書や言ったことって矛盾が多いように思うんだよな。
釈迦を軽視しておきながら、釈迦の御使いだと言ってみたり、大日如来
から何代目なんて言ってみたり。
これは、ただの自己中のナルシストだと考えれば一番ぴったりくる、と
いうことだ。
>>353 空海がいなければ、神道と仏教との習合がうまくいかなかったと
思う。どんな宗教でも一定確立でヘンなのは出てくるよ。
それよりも、日本の反社会的カルトの温床はどちらかというと、
浄土系や日蓮系のような、一神教を思わせる教義を持っていると
ころだろう。浄土系はうまく社会に迎合することに成功したが、
日蓮系はいまだ・・
>>355 >これは、ただの自己中のナルシストだと考えれば一番ぴったりくる、ということだ。
あらら、これを言っちゃったら、そもそも宗教家なんて、皆自己中のナルシストだよw
だいたい矛盾というなら、大乗思想そのものが矛盾を孕んでるよ。
その恣意的解釈でいけば、過去仏や天台思想、
さらには大乗思想だって、釈迦軽視ということに繋がってしまう。
小乗仏教の立場から、大乗思想は釈迦軽視の思想というなら、
それはそれで全然かまわないけど。
ようするに日蓮本仏論をどうしても進めたい連中が、恣意的に解釈してるだけだろ。
そこをアンチが突っついて、泥沼に陥ってるだけだろw
>>357 絡むね。結果、日蓮を擁護しているように見えるから
誤解されるのでは? あいつら成りすまし好きだしね。
単なる事実としてさらっと行けないもんかねw
まあいいわ。
とと・・ もう一度読んでみたが、やっぱりきみ、宗教板の住人だね。 下記の部分はあの議論に参加してないと言えないと思うよ。 > ようするに日蓮本仏論をどうしても進めたい連中が、恣意的に解釈してるだけだろ。 > そこをアンチが突っついて、泥沼に陥ってるだけだろw
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 15:07:05
今日は日曜日 バトルも いよいよ佳境に入って参りましたぁ! 双方共 なかなか良いバトルを繰り広げておりまーす
>>360 いい加減にしてくれよ。何でそうなるかなw
君の話ぶりから、泥沼ぶりが明らかじゃん。
まぁ、どうせ創価系の連中が、そういう解釈持ち出した挙句、
突っつかれて炎上してるんだろうけどw
363 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 16:19:19
>>357 どうやら貴方は、指摘されてるポイントと違う話をしているみたいだよ。
価値観相対主義の時代に、どちらの優劣を競うなんて、 オナニー合戦みたいなもんだな。
365 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:02:23
>>364 それは
>>1 に言え。
そしてその価値観相対主義の時代に「念仏無間禅天魔真言亡国律国賊」と他宗を攻撃してくるやつらに言え。
366 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:06:00
やはり日蓮系が全ての悪の元凶だということで。
367 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:10:30
真言宗と弘法大師が 勝利!常勝!栄光! ということでFA?
368 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:16:11
>>367 日蓮は弘法大師から16代目の弟子。
だって大日如来から23代目だって自分で言ってるからね。
369 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:16:45
在日参政権を与えたがっている日蓮系創価が売国の元兇のひとつということで
370 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:23:37
>>368 台密の血脈かもしれんから、血脈は必ずしも弘法経由とは限らん。
まあ台密なら天台を密教化したと日蓮自身が嫌っている慈覚とか智証とか経由になる。
どっちにしても自己矛盾w
371 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:23:42
>>369 韓国では創価の勢いが猛威を振るってるそうだ。
この板のニューススレにある。
やっぱり在日絡みなのかね?
372 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:33:08
日蓮の「四条金吾殿御返事」には 「まさしく男女交会のとき、南無妙法蓮華経と唱うるところを、 煩悩即菩提、生死即涅槃というなり」 と書いてある。 これはまさしく理趣経を読んで書かれたもの。
373 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:36:01
>>370 醍醐の「理性院血脈」に日蓮の名がある。
374 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:37:03
>>371 在日や南北朝鮮に利用されている無知でバカな創価会員達の数が多過ぎるのが問題だよね。
無知でバカな会員達は自分達が売国の自覚がないし。
375 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:39:34
>>365 今の時代、四箇格言なんて正宗・創価・顕正くらいしか言わん。
数が多いけど・・・w
376 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:40:10
>>374 その会員たちが本当に日本人か、知恵のある者は悟るがよい。
377 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:44:43
378 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:46:44
>>373 ますます日蓮系の人は困るでしょうな。
真言否定してる人が実は真言学んでます、花押はバンです、曼陀羅は花押含めて大日三尊です、じゃねえw
379 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:49:21
空海と日蓮は比べられんだろ!
>>363 こりゃ、確かにそうだ。失敬。
まぁ、軽視とは思わないと言っただけのつもりが、
変な方向に引っ張ってしまった・・・
381 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:52:16
>>372 このような理解ー男女交合の時に題目を唱えるーと言うのは立川流の影響でしょうね。
しかしこのようなことは「(真言の)本寺正流の人は言わない」>『受法用心集』(立川流弾劾の書)、のです。
ここからも日蓮が真言教理をちゃんと学んだわけではないことが露呈しますね。
382 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 17:56:18
>>378 更に日蓮系の数珠は真言宗の数珠に房を一本増やしただけのパクリ。
比叡山出身なのに天台宗の数珠使ってないんだよ!!
日蓮さんよ。あなたは天台僧のつもりだったのではないのかと。
なんで真言宗の数珠のデザインパクって使ってんのよとwww
383 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:04:09
真言宗の人達も、相当日蓮教団に対して、鬱憤が溜まってるんだねぇ。
384 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:08:40
そりゃ鎌倉以来「真言亡国!」と言われ続けじゃねえ。
385 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:27:26
だってさ寺にも折伏しに来るんだもんバカが。 どうやら喧嘩に勝って自分の手柄にしたいらしい。 しかも勝てると思ってるらしい。 でもあまり勉強してない僧侶だと負けるかもな。自坊を継ぐだけで僧侶になった寺の バカ息子では教理論争に知識の上で限界がある。 修行で同期だった奴には心配な奴もチラホラいる。
386 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:39:05
387 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:43:33
仏壇を焼かれる。
388 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:49:34
>>386 負けても別に実害はない。相手があの寺の坊主に勝ったと一生自慢して歩く武勇伝にされるだけ。
僧侶はカルト相手に勝てなかった自分のバカさ加減には気付くだろう。
まともに勉強しようという良い刺激にはなるかも。
でも個人的にはその時点で死んでほしい。宗団に取っては恥でしかない。
389 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 18:51:14
>>385 そういう時は乱闘に持ち込むんだ。
威力業務妨害、暴行傷害致傷
確実に実刑だ。
390 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 19:10:34
>>388 しゃくぶくに来る香具師は日蓮系の僧侶じゃなくてカルト教団の会員なの?
たとえ勉強不足の真言僧相手でも勝てる香具師がカルト会員にいるの?
391 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 19:16:38
>>389 いや、自分のところに来たやつは自分から逃げていったよ。
このスレと同じ。やはり彼らは所詮素人。仲間内でしか通用しない理屈を信じてるだけだから、
お話を聞いてやれば突っ込みどころが満載だから直ぐ潰せるよ。
自分はそれが得意だが他の奴にできるかは解らない。
「あなたはそう言うけど真言宗の考えでは・・・」な〜んて話を始めるタイプの奴はダメだろうね。
手前ミソな理屈では相手と同じだから相討ちになるのがオチ。
どう戦えば良いかは皆に教えてやりたいけど、軍事機密と同じだから公開すると敵に対策を
立てられるので、詳しくは面受しなければならない。乞われても真面目に修行してなかった
奴は死ねばいいから教えないけどね。
392 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 19:21:10
>>390 そう。カルト教団の会員。
>たとえ勉強不足の真言僧相手でも勝てる香具師がカルト会員にいるの?
いや、信仰がなくてカルトより仏教知識のないバカがいるんだよ。
単に寺の後継いただけのバカが。
393 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 19:28:41
>>388 >でも個人的にはその時点で死んでほしい。宗団に取っては恥でしかない
真面目に勉強しなかった坊主がダメなのはもっともだが、
坊さんとしては、これは言い過ぎじゃねぇの?
腹が立つのはわかるが。
394 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 19:35:44
>>393 不勉強過ぎる奴が住職してるとね、真言宗が滅んじゃうから物凄く迷惑なんだよ。
下手したら檀家も取られて皆改宗させられちゃう。
また、そんな奴は法が説けないのだからいる価値がない。
いっそ住職辞めて檀家になれと言いたいよ。
極楽寺忍性って真言宗の関係者の間では、評価されてるけど 日蓮系教団では、二重人格者、偽善者等、ロクな評価されてないな。
おっ、すげえ増えてる。 しかし自称「聖観音宗」くん、しつこかったな。 日蓮系って、成りすましが多いんだよな〜。 御書(日蓮の著作)をケナされるとムキになるんだな。
>>394 なるほど。住職辞めろというのはその通りだね。
でも信仰も無く、仏教についても不勉強な坊さんは多そうだな。
貴方の様なお坊さんには悪いが、カルトをここまで跋扈させてしまったのは、
伝統仏教側の姿勢にも原因があるんだろうな。
398 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 20:03:20
>>395 あそこは自分の所ーさらに言えばセクトが同じまでーでないと褒めませんから。
同じ日蓮系でもまず勝劣・一致でもめ、勝劣の中では八品か一品半かでもめ・・・。
門流なら門流の違いでもめ、さらに法類やらなんやらでもめ・・・。
自分の所ですらこの有様ですから、まして他宗を褒めるわけない。
>>396 煽ってるのかな?しつこいのはそっちだよ。
あれが「軽視」とは思えないし、さらにそれが、
「本仏論」にまでどうして繋がるのかさっぱりだから、カキコしただけ。
別に宗派の優劣を語ろうなんて、思ってないよ。
まだまだスレは6割も残ってる。 どっちもガンガレ!!
401 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 20:20:22
まともな真言僧に勝てるカルト会員がいるとは絶対思えなかったら、そういうことでしたか。 ホントちゃんとした知識も信仰もない真言僧なんて価値ないね。僧を辞めて欲しいわ。
>>399 あ、まだいたの?
どうも拘るね。「さっぱりだから」じゃなくて、何か御書に
対して、特別な思い入れがあるとしか思えないぜwww
403 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 20:25:55
うろ覚えで申し訳ないが、たしか御書の中に一天四海がみな法華に帰したら霊鷲山に寿量品に説かれるようにお釈迦様が大勢のお弟子とともに出てこられる、と言う話があった。 その時大聖人も一緒に出で来られるが、問題はこの御書の読み方、句読点のうち方らしい。 身延系では大聖人はお釈迦様の脇に出てこられる。お釈迦様が一番上座でその次の座に大聖人がいらっしゃる、と読む。 富士門系ではお釈迦様と並んで同格の扱いで出ていらっしゃる、と読むって聞いたよ。たしか。 大聖人は末法に御題目を広められる方で、末法ではこの大聖人の教えによってしか一生に成仏できないし、実際に教えてくれる方だし、人間革命できないから大聖人がご本佛様だって聞いたよ? 違うの?
>>403 >人間革命できないから
うわ、ガカーイだ・・
>>402 あれを「日蓮本仏論」にまで繋げようとする解釈がおかしいと言ってるだけで、
普通に考えておかしいでしょ。そっちこそ、変に拘っているんじゃないの?
406 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 20:31:07
>>403 >一生に成仏できないし、実際に教えてくれる方だし、
このような理由で師匠を生き仏として大事にする、というのがチベット密教にあったなw
>>403 >富士門系ではお釈迦様と並んで同格の扱いで出ていらっしゃる、と読むって聞いたよ。
句読点の打ち方か・・・。
その話を始めに聞きたかったな。
・・・違うの?って、知らないよw
408 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 20:57:43
>>403 日蓮が法華経に登場してる菩薩という証拠は何処にあるの?
日蓮本人がそう言ってるだけ?
呼び捨てにするな!とか言われても、私は尊敬してる最澄も小角も呼び捨てだから足刈らず。
409 :
hage :2008/01/27(日) 21:04:35
>>403 私は、いつでもどの瞬間にでもお釈迦様や日蓮聖人や多くの先師の仏性の泉から湧き出る
「慈悲」が、御題目口唱することによって私たちの心の奥底に流れ込んでくるのだと思います。
時空を超えて、釈迦様は、日蓮聖人は、いつでも大勢のお弟子に法華経を説かれていると、
その中に私も居ると感じることが、御題目口唱で感じることがでれば、この娑婆世界は常住浄土です。
>>395 確か忍性は、得宗家に頼んで日蓮を殺すよう頼んだんだよな。
確かに偽善者。
411 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 21:11:34
どうしてw
412 :
日の丸 :2008/01/27(日) 21:43:18
>>403 サンは妙法蓮華経を読まれている方でしょうか?
弟子・檀那等へ書き記したのが書簡になって残ってますが、是等は其れ自体が「大聖人の対機説法」とアタシは読んでますので、時代背景を考察に入れず素直に直訳も出来ない、と想ってます。
投石呵責?10万人の草庵襲撃?。。。当時の鎌倉でそんな事件が在れば嗾(けしか)けた方が、謀反・騒乱罪で即刻捕まるのです。
噺をオーヴァーに書くのが当時の僧籍の常識的な書き方ですので、意図を汲み取る方式で読むのが宜しいと想ってますねぇ。
立正安國論では、為政者を穏やかに諌める対話形式の著述を展開していますが、下記の流言蜚語で処罰対象になったそうですねぇ。
「念仏無間」土建屋も本締めには痛快な皮肉でした。念仏は無間に演じてれば、其の内「西方浄土」とかいう御釈迦様の御伽噺が適うかも?
「禅 天 魔」為政者パトロンの男妾への指摘でした。男妾では教義は弘まらず、容疑が増すばかりな、文字に頼らぬ文書管理屋を皮肉った?
「真言亡国」元寇襲来を敢えて黙ってたのが真言宗。中華の土着教義&虚仮脅し作法の伝授は、嵯峨天皇を垂らしこんだ時点で御終いな宗?
「律 国 賊」元寇と結んで皇位継承権企んでたのだ。表に出ぬ皇位継承争いで雌伏するには、南都こそ庇護者の摂関家荘園だし過ごし易い?
413 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 21:49:21
>>395 ああ、それは法論を吹っかけたが、全く相手にされなかったことへの逆恨みですな。
大体忍性という人は、らい者や非人の救済事業で歴史に名を残した人で、誇大妄想狂の
アホに構ってる暇なんかなかったんですよ。
その忍性のお蔭で命が助かったのに、全く日蓮というのは不義忘恩の徒ですな。
414 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:06:34
>>405 あの〜 本仏論とは本質的に別の話なんだけどな。
>>305 の前半部分は、
>>304 の「釈迦の使い」に対して答えてるだけ。
本仏論そのものは後半部分。前半と後半をごっちゃにしている。
きみは前半部分にだけ激しく反応してしるわけだwww
>>412 のような長文は読みにくいからやめようぜ。
417 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:22:46
418 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:26:48
>>413-414 空海を逸れて忍性かw
日蓮聖人に祈雨で負け大恥晒して幕府役人と共に日蓮聖人を私刑にしようとするも、また失敗w
どんだけ〜
419 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:28:59
集金の天才、日蓮大商人
421 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:34:38
>>412 > 「真言亡国」元寇襲来を敢えて黙ってたのが真言宗。中華の土着教義&虚仮脅し作法の伝授は、嵯峨天皇を垂らしこんだ時点で御終いな宗?
そんなおしまいな真言宗が日蓮は大好きだったようですが・・・。
どうやらあらゆる物的証拠が揃っているようです。
422 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 22:45:30
蒙古調伏を修法したのは、真言律宗の叡尊と忍性です。日蓮はしてないらしい。
日蓮はちゃんと真言密教の灌頂を受けた僧だった可能性は高い。 伝法灌頂まで受けたかどうかわからないけれども。 何か密教、弘法大師への憧れがあるような気がするね。
蒙古への調伏祈祷で験を顕したと言われているのは下記のふたつ。 1.真言密教の大元法 2.神道の八幡神 日蓮は何もしていない。いたずらに危機感をあおったものの、 鎌倉武士がなんとか撃退してアレレ、という感じだった。 予言大ハズレだったんだなwww
425 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 23:25:31
台風を「調伏祈願」と誇張するのも・・・現代人???
ほんとうは鎌倉武士の軍事力というか、がんばりが あって撃退できたんだね。
>>415 しつこいなぁ・・・
俺は単に仏教徒なだけで、日蓮カルトとは違うよ。
君が指摘した部分が、軽視とまでは思えないと言っただけで、
何故カルト扱いされなきゃならんのか?
ソイツ等の相手をして、ピリピリしてるのはわかるけどさ。
>>427 >何故カルト扱い
へ? そんなこと何も言ってないんだけどな・・
429 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/27(日) 23:58:19
>>425 どう解釈しようと真言律宗が祈祷したことは事実。何もしなかったわけじゃない。
>>428 「宗教板の日蓮もの」って、創価系の住人のことでしょ?
>>430 そうとは限らないよ。ガカーイは専用板があるから、宗教板はどちらかと
いうと、正宗、本門仏立宗、顕正会etc 日蓮宗(身延&池上)もいるみ
たいだ。まあ、カルトもあるけどw
>>431 そうなんだ。宗教板はほとんど覗いたことがなくてね。
前に少し覗いたときに、創価の板が何個か立ってて、
他にも新興教団のスレが多くあったので、
そういう人達の板なのかと思ったんだ。
だから、そう看做されたのかと思ってね。
433 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 01:01:38
因みにさあ、忍性は最初から日蓮との祈祷合戦なんて考えてなかっ たんじゃない? 忍性の祈祷の後、日蓮は誰にも言わず誰も居ないところでこっそり と祈った振りをしただけじゃないのか?それとも公に祈祷合戦をし た記録があるのかな? このエピソードは日蓮が誰も居ないところで一人で勝利宣言した というのが事実だろう。 雨乞いなんて一番最後に祈ればそれらしく霊験をでっちあげられる 可能性が高いわけで。 日蓮が口角泡を飛ばして他宗を誹謗していた時に、忍性はライ病患 者などに医薬の布施をし、道路や橋を作るなどして社会事業を、蒙 古調伏の祈祷をした。 空海は満濃池の修復をし、種芸種智院を建てて僧俗の教育に力を入 れた。 日蓮が一体人々の為に実質的に何をしてくれたのか?煽り以外何にも してない。 日蓮は刀杖で武装していたらしいし、こんなのはもう僧侶ともいえない。 僧侶といえないない日蓮を空海と比較する事自体失礼だよ。
日蓮は、僧兵上がりで体力に自信が有った。弘法大師は、私度僧時代に体力を造った。 私度僧時代に法相宗から加持祈祷等を学んだ可能性が有ると個人的には考えています。 真言宗が出来る前には、法相宗は加持祈祷等を行っていたと聞いたよ。
435 :
南無大師遍照金剛 :2008/01/28(月) 01:30:45
ヽ(´∇`)ノ 心と宗教板のポキが通りますよ ナミョホレゲッキョ♪
>>433 >日蓮が一体人々の為に実質的に何をしてくれたのか?煽り以外何
>にもしてない。
そうなんだよな。具体的というか現実的な事業は何もしていない。
煽って悪口ぶちまけてドツかれただけ。ただのキチガイナルシストだ
からね。弘法大師は仏僧でもあると同時に、唐の最先端の技術を導入
した技師でもあったし、最澄は日本仏教界の礎であり、最大の教育機
関ともなった比叡山を作った。それに較べると・・
元々比較の対象にはならないんだけどなあ・・
>>432 宗教板、極論すれば「日蓮系」「カルトキリスト教系」「浄土系」
しかないようにも見えるんだなあ。密教のもあるけど、あんまり賑
わってない。あ、顕正会って、ガカーイにも匹敵するかそれ以上の
日蓮系過激集団だってさ。
438 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 14:40:24
日蓮上人と弘法大師を比べる自体ナンセンス あまりにも低レベルで低次元すぎ
439 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 21:08:20
日蓮教徒が禅の和尚に法論をふっかけたら…考えるだけでも笑えますよ ムウゥーッの一言でビビって退散だな 日蓮教は余りにも教えが薄っぺらだ
440 :
白百合少佐 :2008/01/28(月) 21:12:55
低レベル過ぎw もう少しお勉強したら遊んであげるわょ 私と遊ぶ勇気があればねっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
441 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 21:17:41
ということで 日蓮VS空海のバトルは 日蓮の惨敗にケテーイだな
まあ、仕方ない。 かたや日本文化のパイオニアの一翼にして、社会的業績が今尚残る人物 かたやそれに内心憧れつつも否定し、それでいて社会的貢献などの面で 遂に乗り越えられなかった人物では勝負がついてる。
443 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 22:06:47
日蓮の社会的貢献はゼロ
>>353 日蓮系(非カルトも含む)大石寺、顕正会、層化、霊友会、仏所護念、佼正会
真言系(同)真如苑、阿含宗、解脱会、高野山大師教会の拝み屋、一部修験道の怪しい行者(天台系も有り)下ヨシ子
確かに空海と日蓮いなかったら怪しい宗教は、統一教会ぐらいだな
445 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:10:39
>>443 ゼロどころかマイナス。
後の世に日蓮系カルト教団を排出した生みの親としての責任がある。
446 :
白百合少佐 :2008/01/28(月) 23:13:16
>>444 短小者メガw
創価と書けない意気地なし
貴方の小さい物では満足出来なくてょwwwwwwwwwwwww
447 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:15:14
449 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:17:56
ごった煮だろ>科学
451 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:21:31
完全に諸教系。本人達は仏教と称してるけど、似ても似付かないのはご存じの通り。
452 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:50:37
>>444 注目すべきは、裁判やら何やら最も争いと反社会的な問題を抱えているのが日蓮系。もう圧倒的。
真言系はさしてマスコミにもスキャンダルをスッパ抜かれない。
453 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/28(月) 23:53:35
>>451 だってエルカンターレ様だろ。その時点で仏教ではないわな。
454 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 00:03:36
>>452 マスコミにスッパ抜かれないことを自慢してどうするw
455 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 00:11:05
>>454 自慢じゃない。
それだけ問題が少ないということだ。
一応言っとくが問題が無いなんて一言も言ってないからな。
456 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 00:28:34
457 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 00:36:18
>>456 日蓮系みたいに問題にされないだけまし。
真言宗D寺系のSがあるけどあれは密教(大日)+念仏(阿弥陀)+法華(久遠常住釈迦牟尼)のごった煮という感じだね。
459 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 13:47:54
僧兵日蓮は法華経に目を付けたまでは良かったがその法華経にナームしてしまった 法華経はツールであって人の作ったもの 本来はその法華経が指し示す先へいくべきだったな あと一皮剥けていればなあ…
460 :
一乗君 :2008/01/29(火) 15:53:32
華経は、本仏=三身即一の釈迦如来(この世に現れた釈尊の真実在)が説かれている経典ですね。 釈尊の滅後に法華経寿量品を本当に信じるものは、釈尊は何時でも現れて無上の教えを説くと書い てありますね。大乗仏教の経典は、菩薩達がその厳しい修行の上に、法華経に説かれた本仏の智慧 に触れて、その本仏の声を聞いて成立させたものです。そのようなことから、大乗経典はすべて 釈尊の報身(智慧)が説いたものともされます。ですから、釈尊の真実在を説いている、本仏を 説いた法華経が無かったならば、すべての大乗経典は皆その根拠を失うわけです。
じゃあ法華経以前の経典はどうなんの?
462 :
一乗君 :2008/01/29(火) 16:32:31
法華経に、已今当(過去・現在・未来)に説く経典の中で、法華経こそが最第一であるとあるように、 釈尊の説いたものとして認められる、釈尊滅後に成立した大乗経典を含む一切経は、すべて歴史上の 釈尊が説かれたものとされて「如是我聞」と始まります。法華経は、本仏釈尊と歴史上の釈尊(応身) の一体を説く立場ですから、すべての経典は歴史上のお釈迦様が実際に説いていなくても、その生涯 に実は説いていたと観るのです。凡夫には、実際に言葉になった教えしか聞くことは出来ない、また 理解することも少ないけれども、高度な哲学を含む大乗の教えも、歴史上にお現れになった釈尊の生涯 に凝縮されて、目の前にある現実の背景にある、即ち真実の世界においては説かれていたと観るのです
463 :
hage :2008/01/29(火) 17:38:21
一乗君さんは、詳しいですね。 ひょっとして・・・・・ 「今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也。 仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。 是即ち己心の三千具足三種世間なり。」 ですね。
464 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 18:10:36
>>462 >法華経に、已今当(過去・現在・未来)に説く経典の中で、法華経こそが最第一であるとあるように、
他の経典にも、「この経こそ最尊である。」「この経こそ無上のものである」
とか山程書いてありますが。
465 :
一乗君 :2008/01/29(火) 18:38:32
真実在は、三身(応身・報身・法身)即一の久遠本仏(永遠の仏)ですから、その本仏と その現れである歴史上のお釈迦様(応身)に、何ら異なることはありません。お釈迦様は、 即ち本仏です。勿論、これは法華経にしか明確に説かれていないことですが、本仏と歴史 上の釈尊は一体であるということです。本仏が、衆生救済のために形を現した姿が応身で す。ちなみに、他の大乗経典に現れる十方の諸仏が皆釈尊の分身であるように、私達が 何時か完成されて仏となる時も、必ず主であり師であり親である本仏釈尊の分身となります。
466 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 19:04:40
>>462 >法華経に、已今当(過去・現在・未来)に説く経典の中で、法華経こそが最第一であるとあるように、
他の経典にも、「この経こそ最尊である。」「この経こそ無上のものである」
とか山程書いてありますが。
467 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 20:46:12
ここで言われている三身即一というのはどーもよく分からんねえ。 法・報・応の三身が本質的に一致していると法華経に明確に説い ているとは思えないがそこんとこ経証を挙げられますかね? ただし法身(久遠本仏)と報身(法華経内で説かれる釈迦)の二身 の一致が寿量品で説かれているのは分かる。 三身の本質的一致を説いているのは寧ろ密教なんじゃないか?
密教と顕教がいくら論争しても解決しないよ。 そもそもこれらは全く別の宗教と考えるべき。 密教は仏教というよりもヒンドゥ教に近い。
469 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 21:35:47
いや、そーじゃなくてね。法華経が三身の一致を説いたと主張し てるのは上の一乗クンで俺じゃないんだ。つまり法華経が密教の 三身説を説いていると言っているのと同じじゃないか?って 質問してるんだ。 顕教にもヒンドゥ教の影響はばっちり入り込んでると見るべき なのでここでヒンドゥ教云々はあまり意味ないと思うね。
法華経に、已今当(過去・現在・未来)に説く経典の中で、法華経こそが最第一である、 もそうなんですが、法華経は、已今当(過去・現在・未来)を同時に説いているところが特別なんでしょうね。
471 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 21:44:13
>法華経が三身の一致を 日蓮系教団は、皆いってるんじゃね
>>465 >真実在は、三身(応身・報身・法身)即一の久遠本仏(永遠の仏)ですから、その本仏と
>その現れである歴史上のお釈迦様(応身)に、何ら異なることはありません。お釈迦様は、即ち本仏です。
違うな。
御義口伝では本仏は無作三身のはずだ。法華経を説いた釈尊は三十二相八十種好を具足した仏身だ。
一身即三身・三身即一身の久遠本仏の定義に釈尊は外れる。
釈尊は三世常住の本仏ではない。
473 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:00:38
>>471 そうだろうけど、法華経そのものにそんな事一言も
書いてないよ、という指摘なんだよ。
法華経が成立した時代にはまだ二身説しかなかったのに、
どうして三身即一などというのかね〜?と突っ込んでみた。
474 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:01:25
>>471 そうだろうけど、法華経そのものにそんな事一言も
書いてないよ、という指摘なんだよ。
法華経が成立した時代にはまだ二身説しかなかったのに、
どうして三身即一などというのかね〜?と突っ込んでみた。
475 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:22:03
476 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:22:36
つーか真言密教は釈迦軽視なんだろ? このスレとは直接関係ないかも知れないけど阿弥陀如来を本尊とする 浄土教からみた場合釈迦ってどういう立場になるんだ? やっぱ真言密教のように釈迦は軽視するのか?
478 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:37:47
日蓮宗、日蓮正宗なんて言ってる時点で釈迦軽視の気がしますが。
浄土宗と真宗は釈迦を捨ててるだろう
>>477 軽視というよりも
釈迦=大日如来。釈迦だけじゃなくて、観音も阿弥陀さんも
すべて大日如来ということ。ここ、きみたち日蓮系はよく勘
違いするね。だから真言宗の寺の本尊はバラエティ豊かなん
だな。
>>481 別体だが、本地が大日如来ということ。
わっかるかな〜
483 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 22:45:12
>>477 >つーか真言密教は釈迦軽視なんだろ?
お前、日蓮正宗だろ?
真言宗が釈迦を軽視するわけないだろ。
バカか?
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 女子高生の超ミニスカートはやめるべき [男性論女性論]
日蓮系宗派は、法華の体裁をとっているものの、 間違いなく、密教の生んだ異端児だな。 日蓮はアジャリになれなかったんだろうな。それゆえのコンプレックスwww
大日如来が仮仏なんだろう
>>484 女子高生の超ミニスカート、これを見たい気持ちも清浄で菩薩の位である。
なーんて理趣経に書いてあるかなあ。
>>487 やっぱあかんみたいね。
本地仏の概念こそが、仏教と神道を結びつけたんだけどな。
ホントに知らないの?
>>484 くだらん屁理屈の応酬より、ミニスカの方がいいねw
たしかに真言宗は釈迦如来を祀っている寺は少ない。釈迦を軽視してる。 だから密教は仏教にあらずと言われる。
492 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:01:43
>488 書いてある 善哉善哉ミニスカート 善哉善哉大ぱんちら 一切諸魔不能壊 皆大歓喜信受行 般若理趣経〜〜
真言宗の常用経典には、法華経寿量品はないだろう。
494 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:05:33
真言宗の一番良いところはセックスを悟りの境地としているところ
495 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:08:32
>>491 >たしかに真言宗は釈迦如来を祀っている寺は少ない。釈迦を軽視してる。
だから軽視なんてしてないっての。釈尊ならどこの寺でも祀ってんだよ。軽視してたら釈尊を本尊にする寺や「釈迦法」なんかやるわけないだろ。
お前自分がどんなに無知でバカなレベルから話してるか解ってる?
>>493 >常用経典
在家は般若心経、法華経、理趣経だけど何か?
>>493 法華経普門品ならある。
ついでに真言宗には「法華経法」という法華経の修法もある。
>>495 本地仏の概念を知らなかったとは・・
歴史的には日蓮のへ理屈より有名なんだけどなあ。
こんなこと、宗教関係に書き込むからには知っているという
前提でいたんだけどなあ。
日蓮系ってそこまで法華しか知らないおバカだったのだね。
>>498 抜粋では観音経が一番多いね。
ただ、まるごと読ませるところもある。真言宗では法華経はほぼ在家用。
法華経しかないところと違って、お経もバラエティに富んでるんだよなw
真言信者は、雑乱勧請を知らんのか
>>502 >雑乱勧請
そういう概念はない。どんなに仏があふれていようと、すべてが
大日如来に帰結するので、何を拝んでもいい。釈迦でも、お不動
さんでも、それこそ法華経でもいいんじゃないか?
やっぱり四字熟語だねえ〜 日蓮系わ。
>>504 厳密には仏教ではないと思うよ。
仏教というものの定義にもよると思うけどね。
チャンポンを大日如来というスーパーブッダの概念でスッキリ
まとめあげた理論が特徴というところかな。
507 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:29:30
四字熟語+「勝利」で正宗系&ソーカの標語が出来る・・www
509 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:32:26
>>501 >ただ、まるごと読ませるところもある。真言宗では法華経はほぼ在家用。
俺は加行で何度も唱えたよ。省略せず始めから終わりまで。
勤行でも。
>>501 真言宗なんて通夜葬儀法事に唱える経典なんて理趣経と陀羅尼だけだろ。舎利礼文もか。
天台宗は、法華経、阿弥陀経、無量寿経、仁王経ごった煮だ。
>>509 ふーん。そうなの。
きみ、おじゅっさん?
512 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:35:39
>>502 そんな用語は使わん。
そんなの使うのは正宗だけだろ。
ちなみに真言宗以外の他宗派でも使わん。
>>510 宗派にもよるんじゃないかなあ。
それは、高野山真言宗の一部じゃなかろうか?
515 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:38:02
>>476 のググレ日蓮カルトカス君。こんな所まで出張ご苦労なことだ。
しかしお前のカルト脳を百個使っても(笑)俺を論破する事はできん。
俺を論破したければ少なくとも漢文・現代国語・英語をやり直してから
法華経最初から最後まで読みなおせよ(笑)
516 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:38:03
517 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:39:11
ウチは真言宗の智山だけど、こないだの近所のソーシキで観音経読んでた・・・
>>516 へー。2ちゃんでおじゅっさんは初めてだなあ。
あ、おじゅっさん、ってわかるよね?
>>517 常用経典に法華経フルコーラスのってましたか?真別処の方?
521 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:43:14
522 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:45:22
>>521 そう、関西から四国、中国地方にかけては(九州は知らない)
真言の坊さんのことを、親しみを込めてそう言うんだ。
ご住職さんの訛ったものだそうな。
ちなみにオレの持っている「真言在家看経法則」(高野山真言宗) には、心経と観音経が載ってるな。
>>522 数珠屋で売ってるヤツですか?版元はどこですか。
526 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/29(火) 23:58:43
大学で加行したクチだが法華経なんて普門品以外スルーしてたな
527 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:00:36
>>512 雑乱勧請は日蓮宗・顕本法華宗・本門佛立宗も使う。
日蓮各派は普通に使う。
>>527 それは日蓮系だけに通じる用語なので、他宗(他人)
相手には意味ないぞ。
伝法灌頂や投華得仏を知らんのか? と言ったら、
君ら、目がテンだろ? それと同じ。
529 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:05:55
>>529 だからさ、いきなり「知らないのか」ではなくて、
日蓮諸派ではこういうのは○○○○と言って、こうこうこういう
理由でイケナイこととされている。それを真言宗ではなんで〜〜
というように展開していけばいいんだよ。
531 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:11:23
空海 キリスト 日蓮 マホメット
まとめ ・日本の仏教には密教法華教禅宗浄土教という四つのジャンルがある ・密教=大日如来というスーパーブッダを本尊とするが別に何を拝んでもよい ・法華教=何が何でも釈迦 ・禅宗=釈迦(かな?)あまり拘りがない ・浄土教=阿弥陀如来
533 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:15:54
>>530 そうそう。
創価とかはそうやって自分達の業界用語を相手も知っているという前提で勝手に話を進める。
本人達は専門用語を駆使して得意なんだろう。
そっちがその気ならこっちも密教用語を解説なしで連発してやっても良いのだがなwww
534 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:19:53
>>532 禅宗も観音さまとか文殊菩薩とか、わりかし自由だね。
基本はお釈迦さまだけど、近所には薬師如来が本尊の曹洞宗の寺がある。
禅・円・密・戒
536 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/30(水) 00:22:23
>別に何を拝んでもよい ここが重要でしょ。真言のいい常呂はこのオープンなところ。 「これしか拝んではダメ」なんてのこそダメダメ。 そんなもんは「あやかし」 自由度の無いところに進歩も発展も無いし反省も考証も無い。 ダメ駄目、そんなのは、
537 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:24:29
日本では、十三仏信仰も有るからなあ。 四十九日忌で藥師本願功徳經拝む坊さんもいる。
>>532 このほうがより適切かも
・密教=どの仏も大日如来の化身なので別に何を拝んでもよい。
・法華教=何が何でも釈迦または法華経そのもの
・日蓮教=釈迦か法華経か日蓮
539 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:27:04
日蓮だって神祇不拝なんていってないぞ。 アレは、富士門流の教義だ
法華宗と日蓮諸派は分けたほうがいいと思う。 天台宗は密教を混ぜた法華宗とも言えるしね。
541 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:29:35
542 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:31:50
>>540 散々指摘された通り、日蓮も密教を混ぜた法華信仰と言えるけどね。
>>542 >密教を混ぜた法華信仰
まあ、そうだね。
544 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 00:51:30
人間釈迦でない法そのものである本仏の釈迦なんて、密教で言わせれば簡単なことで、 大日如来のことなんだけどね。 法そのものを大日如来として表しているだけなのに、大日如来には父母がいないから云々 なんて言ってるバカがいるけど、そんなことを言ってたら本仏にも父母なんぞいない。 法に親がいるわけがないっての。 親が必要なら本仏の釈迦なんぞ無視して人間の釈迦だけ信仰してろと。 間違っても父母のいない多宝仏や四天王、その他日蓮の曼陀羅に登場する仏菩薩など 拝むなと小一時間。。。
>>544 本物の釈迦も、法華経中で釈迦が説く「妙法蓮華経」も、密教に
翻訳するとすべて大日如来だな。
その釈迦と、現実に存在した人物とを、なんとかつじつま合わせ
をしようとするから、苦しくなるんだよな、ヤツら。
547 :
大騒ぎ :2008/01/30(水) 01:23:47
何だか皆さんは開経偈を離れて議論してた風体ですかね? 『報身・法身・応身』,『三世諸仏。甚深妙典』と唱えてないのかな? 日蓮宗では「第一義」を解せん、と訓読しますが、他宗門は「真実義」までを真読しますよね。 どっちでも善いのですが、其処から先が佛教の佛教たる段階的な理解を示す文字です。 経験を通じて、経典を熟読して、実態社会で己の生を謳歌するのです。。。既に謗じ合っても謳歌でしょうかねぇ。 今を大切に、今宵では適わずとも次の刹那には新たなる進歩・発見が待ってます。 ☆ 無上 甚深 微妙 の法は、百 千 萬 劫にも遭いたてまつること難し。 ☆ 我 今 見聞し 受持することを得たり。 願わくは 如来の第一義を解せん。 ☆ 至極の大乗、思議すべからず。 見 聞 觸 知、皆 菩提に近く。 ☆ 能詮は報身、所詮は法身、色相の文字は、即ち是応身なり。 ☆ 無量の功徳、皆是の経に集まれり。 是の故に 自在に、冥に薫じ 密にuす。 ☆ 有智 無智、罪を滅し 善を生ず。 若は信 若は謗、共に佛道を成ぜん。 ☆ 三世の諸佛、甚深の妙典なり。 生生世世、値遇し頂戴せん。 拝
Then, in the presence of the Buddha, he spoke this mantra, saying: E tan di. Tan tuo po di. Tan tuo po di. Tan tuo jiu she li. Tan tuo xiu tuo li. Xiu tuo li. Xiu tuo luo po di. Fo tuo bo shan mi. Sa pe tuo luo ni e po duo ni. Sa po po sa e po duo ni. Xiu e po duo ni. Seng qie po li cha ni. Seng qie nie qie tuo ni. E seng chi. Seng qie po qie di. Di li e duo seng qie duo liao. E luo di po luo di. Sa po seng qie di san mo di qie ian di. Sa pe da mo xiu bo li cha di. Sa pe sa tuo lou tuo qiao she liao e na qie di. Xin e pi ji li di di.
549 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 07:21:24
>>547 人によってはその「第一義」が真言だったりするわけで。
「為説種々法」と既に寿量品にあるのにねえ。
>>549 大騒ぎというコテハン、言っても無駄だし、調子に乗って
どんどん意味不明の長文アゲてくるから、相手にしないほ
うがいいよ。一種の荒らしだな。日蓮系住民はみんな経験
済み。
そう。法華の一乗とは仏の金口の一音説法を総じて言ったもの と解すべきかと。 そして衆生利益の為三乗にする訳で。 だから真言もまた衆生済度の為の乗。応ずる者にとってはそれぞれが第一義。それぞれが如来金口の法。 だからこそ法華円教と言われる訳で、法華のみこれが第一義で後は方便、と蔑む感覚は半知半解といっていいのでは。 むしろ、法華は色々教法はあれど、得る果報は見た目異なろうとも全ては成仏に繋がる仏の教えである と表明しているのみ、ともいえる。 それ故真に法華を信ずる者は、他の教え全て仏説なりと奉じ尊重しこそすれ 逆に劣っていると称して排斥する態度は些か違う様な感じがする。
552 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 12:15:24
他が劣っていると排斥する時点で既に釈迦の法からは離れてるな。 その境地において。
553 :
優曇鉢華 :2008/01/30(水) 12:25:11
>>1 どちらが凄いか分かった所で、その凄さは貴方にはわかりますまい。どちらも尊く合掌礼拝すべき方々ですぞ。 観音、地蔵 どちらが凄い? どちらも凄いですがな。 馬鹿者!
554 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 12:42:03
「成仏」という語は、他の大乗経典と同様、法華経の中でも 一切衆生、他者の救済を行う理想の存在となることですね。 (或いは成仏後菩薩その他の仏身に化身する) 法華経の中で否定されているのは阿羅漢や縁覚仏で留まって しまう人々に対してです。これも他の大乗仏典と別に異なる ことはありませんね。 法華経においてこの点は、本物の声聞や縁覚「ならば」三界を出離 した後、等しく救済者への道を歩む「はず」であり、そうでないの は仏教徒ではないんだ、ということを言いたかったと読むべきでし ょう。大乗仏教ととしてはそういう批判があって当然なんですね。 これは当然「二乗の存在そのものや他の方便説の存在を否定した、 という意味ではないわけで、ここのところは日蓮系、正宗系の人々 には読めていないようです。彼らは釈迦が一乗を分けて三乗とした という事を読めていないために、他の方便説の存在を否定しますか らね。しかしこの点最澄は法華経を読めていたからシャナ業としての 密教も必要と考えたのでしょう。
縁覚及び羅漢でも人々を救済すれば良いのですよ。それを実行していても否定する訓練を受けた人々を排除する事が必要で有る。 空海及び最澄は、経典を理解しているが日蓮は、法華経を理解してないで教団を設置した。問題教団は、解散する事が必要で有る。 禅宗は、建前上何も無いと教えているのみで一回、精算させた後に極楽浄土等が有ると教えている。 この世に輪廻転生してきていると言う事は、借金している事と同じで有る。何も無いと教えるのは、借金を返済させる事をいみしている。 それも否定する日蓮は、大嫌いだよ。
死ぬ時に顕れる光明を「法身」と言う。人が死んで、新たな生を受ける時、「中有(パルト)」という「報身」があり、最高で49日後に、誕生の「化身」を持つ。
557 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 16:02:25
>>553 だから日蓮自身が四箇格言や遺文で他宗の坊主の首を刎ねろとか言ってると何度(ry
>>553 >観音、地蔵 どちらが凄い
喩えになってない。空海が観音だったら、日蓮は修羅界のただの住人だな。
そもそも比較対象の存在じゃない。
560 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 19:49:07
>>553 日蓮とは大日蓮華。花押はバンで曼陀羅は大日三尊。
つまり日蓮を拝むもの、日蓮の曼陀羅を拝むものは弘法大師の教えを拝み最後には大日を拝むということ。
弘法大師の圧勝。と言うか勝負にもならない。
561 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 20:49:32
大体、曼陀羅として拝ます本尊に自分の名前と花押を入れる時点でおかしいなと思ったよ。 普通の書状なら解るんだけど本尊だもんな。ナニ自分の名前入れて拝ませてるんだよ!!と。
562 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 21:06:34
妙法蓮華経で一切衆生の救済が説かれてます。 弘法大師も読んでいない訳が無い。 糺し、当時の衆生は人間扱いされておらず権力闘争の貴族階級と其の手下で搾取していた武家と、殆どの文盲な大衆が居た。 弘法大師は罪深き嵯峨天皇の懺悔を受けたので、諸活動を許された。 弘法大師は、虚仮脅しでも善いから破邪を説いたが、貴族にとっては「病魔退散・怨敵調伏」にしか使われなかった。 呪文としてしか解釈されずに現存する悲しい宗門なので、分派して総本山のまとまり無く、現在に至る。
563 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 21:14:56
564 :
優曇鉢華 :2008/01/30(水) 21:17:04
>>558 喩えになってない? そう思えるのは凡父たる故にでしょうな。 解らないじゃなく、解ろうとしないんじゃよ 君は。
565 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 21:31:15
果たしてそうかな?
566 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 21:33:52
当時を知らずに伝聞でモノを語るのは、愚昧。 何処の宗派・宗門でも伝統佛教なら安心でしょ? 新仏教とか呼称されるのがアブナイよ。
567 :
優曇鉢華 :2008/01/30(水) 21:43:50
>>558 空海が観音ならば・・・・・・ それが凡父なのじゃよ。菩薩全てに 行 本願が違っても、我々凡父にすれば、全て等しく偉大であろうに。 何も難しい事ではない。弘法さんも日蓮さん合掌礼拝するべきお方ぞ。
568 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 21:47:23
569 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 22:03:59
>>567 その礼拝すべきお方から「他宗の坊主の首をはねよ!」と言われたらどうしたらいいんでしょうね?
570 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 22:13:15
俺、他宗の僧だから日蓮からしたら俺の首も刎ねたいんだな? これは日蓮を敬う訳にはいかなくなったぞ!!
571 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 22:30:05
>>567 いいや、空海と日蓮は等しくない。ここ大事ね。
日蓮ごときを、勝手に空海と肩を並べる立ち位置にすんなよな。
比較するなら、最澄や聖徳太子らだろ?
日蓮が偉大かどうかは日蓮諸派内で勝手にどうぞ、というところだw
573 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 22:44:01
574 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 22:55:40
>>572 日蓮と同じ立ち位置にして比べるなら池田大作だろうな。
これなら肩を並べて論じて良い。日蓮と同列で。
こう言うと多分創価は「その通り!!」と言って喜ぶんだろうが、それで喜ぶヤツが
可笑しくて仕方ないwww
大変おめでたいことで。お喜び申し上げます。
575 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:07:41
日蓮は百尺竿頭を上り詰めてはいない 応無所住而生是心を突破していない 何故か? 日蓮の目的は時の権力者にすり寄ることにあったのではないか その遺伝子を継いでいるのがガカーイ 日蓮に仏教の真理を求めるのは筋違いかも知れない
>>517 自分が持っている常用経典(専修学院監修・編輯、発行所数珠屋四郎兵衛)
には、法華経全文なんか載ってないぞ。どこの経本だ?加行道場は、どこよ?
577 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:12:19
>>576 法華経全文でなくて普門品全文の話だよ。
578 :
優曇鉢華 :2008/01/30(水) 23:13:01
579 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:20:08
確か秋元御書では念仏者の首を刎ねなければ悪神が来て日本を
壊滅に追い込むなどと言ってるな。
こんなのフツーに殺人教唆ではないか。こんなキチガイ人間を
尊い、拝めといわれても一般には無理な話だね。
分かってるか?
>>578 よ。
空海 きちんと灌頂を受けた僧侶にしか教えないよ 道元 まあそのようなものはあるんだろうけど君らはひたすら禅に励めばいいんだ 親鸞 お前らのような凡夫ではいくら努力しても理解出来ないんだから念仏だけ唱えとれ むずかしいことは考えんでもよい 日蓮 法華経命! 折伏するぞ! 選挙池よ! ナンミョウホウレンゲイキョ ナンミョウホウレンゲイキョ
581 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:24:51
582 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:34:27
>>578 でしょ まあなんだな日蓮にもこういう謙虚さが有れば 皆から 叩かれなくても良かったんだろうな スマン ちょっと言い過ぎてしもた 般若湯飲みすぎた パタワリンモ アコ!
583 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:37:24
ここまでの流れ 確実に日蓮の分が悪い 原因その1 正宗系の下手な折伏 原因その2 ご本尊の花押、梵字の一件
>>575 すり寄ったのは、禅宗の一部の坊主と忍性
585 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:42:55
>>583 まだまだあるぞ。
『不動愛染感見記』の大日如来から23代目発言。
586 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:46:33
>>584 >すり寄ったのは、禅宗の一部の坊主と忍性
それは逆。彼らはすり寄られたの。
つまりとても魅力があり尊敬されたので権力者から帰依されたんだ。
相思相愛だな
588 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/30(水) 23:58:00
対して日蓮は帰依されるどころか処罰しか食らってないわな。
>>577 なんだ、寿量品も読み上げたのかと思ったよ。
590 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 02:08:50
なべかむり日親だったっけ 足利将軍に他宗を捨てろといってなべかむりの刑に処せられたんだな まあ彼は不受不施派の祖だったから仕方ないけど
591 :
優曇鉢華 :2008/01/31(木) 03:33:10
この日蓮 対 空海のスレ全部みて、意味今分かりました。 調子こいてすいませんでした。 凄いですね 色々と。2チャンデビューで調子こいてました。 日蓮完敗です。 ごめんなさい。
592 :
優曇鉢華 :2008/01/31(木) 03:53:23
どこまで奈賀れてるか分かりませんが (怖)ですが自分また来るので宜しくおねがいします。その時も優曇鉢華ではいります。 では寝ます。 最後にもう一度 すみませんでした。
593 :
hage :2008/01/31(木) 09:19:54
594 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 13:50:07
>>460 >本仏を 説いた法華経が無かったならば、すべての大乗経典は皆その根拠を失うわけです。
別に『法華』でなくても『華厳』でもいいわけですな。あれ性起を説きますから。法華の単語になおすと久遠実成ですな。
>>465 >これは法華経にしか明確に説かれていないことですが、本仏と歴史上の釈尊は一体であるということです。
これも『華厳』でいいですな。釈尊は菩提樹の下を動かず天界に上りますからな。
あと『金剛頂経』では菩提樹下の釈尊に一切如来が弾指して驚愕させて五相成身観を修させます。
この一切如来→(法華の語になおすと)本仏、ですから『金剛頂経』でもいいわけですな。
>>470 >法華経は、已今当(過去・現在・未来)を同時に説いているところが特別なんでしょうね。
『無量寿経』では十劫の昔(十は満数だから無限を表す。つまり久遠実成)に成仏した阿弥陀仏が本願によって法滅百年(同様にこの百も満数。つまり文字修行等の法滅に関わりなく永遠に)まで往生させる、となってますが。
あと三身即一とか久遠の釈尊と歴史上の釈尊を同一に読むのは、やはり天台三大部によっているので、本文をいきなりそのように読めるかはどうなんでしょうね。
それと、無作三身とかは中古天台の本覚法門そのものです。日蓮は本覚や口伝法門を「勝手に切紙口伝を設けてその口伝を大事そうに首からかけている。」と批判的じゃなかったんですか?
>>594 久遠を説いているのではなく、久遠に説いているです。
時空を超越して釈尊が過去、現在、未来において法華経を説かれている。
因果倶時、人の中には宇宙の始まりと宇宙の終わりが同時に具わっている。
釈尊は宇宙の始まり宇宙の終わりを超越して法華経を説かれている。
596 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 15:12:26
>>595 『阿弥陀経』に「今現在説法」とあります。阿弥陀仏も久遠に説法されてます。
『華厳経』も同様です。華厳教学では十世隔法異成門 と申します。
『瑜祇経』では本初と申し、また本覚讃ではこの本来具足の心に三十七尊(金剛界曼陀羅の諸尊)と妙法が常住する、と説かれます。
>因果倶時、人の中には宇宙の始まりと宇宙の終わりが同時に具わっている。
天台の蓮華因果でございますか?華厳でも同時へい現と申しますな。主伴同時に具足して重々無尽。一即一切なんですから「永遠の今」ですね。
>釈尊は宇宙の始まり宇宙の終わりを超越して法華経を説かれている。
おや?「超越」しちゃだめでしょ?その理解じゃ天台・日蓮的な別教一乗ですよ。
華厳系じゃ超越しながらしかも現実そのもの、というのが別教だと思ったんですがね?
「超越」したままだと現実に何の意味もないんじゃないんですか?
如来滅後々五百歳始観心本尊抄曰、 今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也。 仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。 是即ち己心の三千具足三種世間なり。 四劫とは 世界の成立から破滅に至る時の経過を四つに大別したもの。 成劫(じょうこう)・住劫・壊劫(えこう)・空劫。
598 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 15:22:07
面白くなってきた(^ヮ^)
599 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 15:24:18
600 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 15:35:57
>>597 「観心」というのがすでに中古天台の本覚法門における専門用語です。
さらにこの「心」を問題にするのは『華厳』『起信論』からの影響です。
『華厳』
「三界唯一心、心仏及衆生是三無差別」云々。
『起信論』
「是心則摂一切世間法出世間法」云々。
>今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也
>仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。
『即身成仏義』に曰く、
「六大無碍常瑜伽・四種曼陀各不離」云々。
弘法大師の曰く、「三災に仏霊鷲山にましまして安穏なり。号して金剛界という」(たしか『法華経解題』)
>是即ち己心の三千具足三種世間なり。
『華厳』に曰く、一即一切・一切唯心造。
みんな華厳や真言に典拠を求める気になればちゃんとありますね。
円教・醍醐味同士じゃないか、と言っても日蓮系だと
「法華経最高!」
と言う立場なんでしょうね。
601 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 15:47:56
結論を先に言っとくと、法華経が幾ら最高だと言って色々な概念を持ち出してきても 結局、全部密教に飲み込まれる。
602 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 16:27:16
>>600 >みんな華厳や真言に典拠を求める気になればちゃんとありますね。
無量義経に「四十余年未顕真実」
法華経と大日経と理同事勝の義は仏説になし。
法華経は絶待妙『「法華の文心を出して諸教の所以を弁ず」云々』
603 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 16:57:19
>>601 『観無量寿経』は法華経序品から方便品の間に説かれたという説がありますな。>存覚『教行信証六要抄』
つまり『観経』は法華時醍醐味の説なんですな。ココに入れないと確かに五時八教のタイムスケジュール合わないんですよ。
あと『立正安国論』に他国が攻めてくる難とかいろいろ書かれてますが、これ法華経中にないですな。
典拠は『薬師経』とかでしょ?「四十余年未顕真実」も結構ですが、日蓮さん自身が爾前経使ってますよ。どうします?
あと『大日経疏』は一行禅師ですが、この方もともと天台ですね。それで
「法華と大日は同じだ!」
と言っておられますね。まあだから法華系はこの方嫌なんでしょうがw
日蓮の解釈と法華経本文の解釈を故意に混同してません?
>法華経は絶待妙『「法華の文心を出して諸教の所以を弁ず」云々』
どの宗派も自分のところが一番と言いますよ。引用の文を「浄土の文心」にしたっていいわけよ。
それで『不動愛染感見記』はどう扱ったらよろしいの?w
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:07:46
>>601 あと
「理同事勝」
は日本の天台内で言われていたことー五大院安然とか智証大師あたりーなんで、
弘法大師の理論説明にその単語を使うのは適切じゃない。
黒い表紙の本はそんなに大事ですか?w
605 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:20:45
606 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:25:34
中国製は何もかも信用できない
お釈迦様の説かれた経典ですから、日蓮聖人御自身が爾前経使っても不思議ではありませんし、
印度・中国・日本とそれぞれの国に於いて、仏様の御教えを護り、法華経をご弘通された方々に対しての
ご恩についても、説かれています。
ところで、
>>603 さんは『理趣経』については、詳しいですか?
608 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:32:43
中国製のお経もあるし、玄奘三蔵は中国人だし空海も最澄も中国から学んでる
609 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:37:09
>>607 すいませんが「四十余年未顕真実」の経文と
>日蓮聖人御自身が爾前経使っても不思議ではありませんし
と言う文章は矛盾します。それなら何でもありでしょう。もっっとも書き込み者が別の場合は謝罪します。
あと申し訳ありませんが理趣経は詳しくありません。
更に言うとあれは本来在家に読ませるお経じゃないという扱いですから、このようなところで詳細に言うのは問題があるのではないでしょうか。
610 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:42:22
>>609 書き込み者は別ですが、
日蓮聖人が爾前経も使って釈尊の真実の教えを求められた事と、
「四十余年未顕真実」とは別ですから、矛盾はないと思います。
話は変わりますが、「ラプラスの悪魔」はご存知ですか?
「もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、
かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在すると
すれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には
未来も(過去同様に)全て見えているであろう。」ウィキより
華厳の同時へい現はどのような教えですか?詳しく教えて頂けますか?
因果倶時と同じでしょうか?
>>610 他宗を排斥しているのではなく、
高度な修行方法は、私たち凡夫にはできない
修行の方法にも時期があると教えられています。
613 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 17:59:12
>>611 おや?元寇は『立正安国論』中に引用されている『薬師経』等が当たったことになるでしょう。
そうしますと「四十余年未顕真実」と矛盾しますよ?
華厳経中で世尊が海印三昧に入って重々無尽に一切法が現れることでしょう。
また初発心の時に正覚を便成する義もあるでしょう。
あと、先にその他もろもろの解釈・質問に対してのご回答が聞きたいですなあ。
私何も知らないもんでw
614 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:00:08
615 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:02:35
>>611 >話は変わりますが、
話を変えるな!!
616 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:02:54
>>612 >高度な修行方法は、私たち凡夫にはできない
法華経は法華時醍醐味絶待妙・非頓非漸非秘密非不定じゃないのですか?
高度最高の教えじゃないのですか?
617 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:04:25
>>612 違います。日蓮は他宗の僧の首を刎ねろと言ってます。
スレを最初から読めよ。
618 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:09:45
マホメットは偶像崇拝者の首を刎ねろと言ってます!
客は尋ねていう。 近年のうち続く天下の災害や国じゅうの災難については、ただ自分一人だけが嘆いているのではなく、 すべての人びとが嘆き悲しんでいるのです。いま貴僧を尋ね、尊いお言葉を承ったところ、善神や聖人 がこの国を捨てて去ったために、災難が連続して起こるということですが、それはいったい、どのお経 に説かれているのでしょうか?。その証拠をお聞きしたいと思います。 主人は答えていう。 それを証明する経文は非常に多く、その証拠は広く一切経にわたって見られますが、以下に少しくそ の明らかな文を引いて示しましょう。 ・・・・・・・ 金光明最勝王経、大集経、仁王経、薬師経の四経の文は、みな災難の原因が正法を護らないこと にあると説いていることは明らかであります
620 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:10:21
なんか日蓮マニアは、自分の都合の悪い指摘は全て見なかったことにして、違う話を したがるという法則が見えてきたのでその手には乗らないようにしましょう。
621 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:16:46
>>619 >どのお経に説かれているのでしょうか?。その証拠をお聞きしたいと思います。
つまり一切経中どこですか?と言ったのであって法華経は最高で何でも書いてあるからその中にあるんでしょう、どこですか?と聞いたわけじゃないのね。
じゃあ法華経じゃなくても 他 の お 経 で も い い ん じ ゃ な い
>みな災難の原因が正法を護らないことにあると説いていることは明らかであります
論理のすり替えですね。この四つの経典のどこに「正法とは法華経である」と書いてあるのですか?
普通その正法を護れ、と説くお経自身を護れというでしょう。または所謂すべてのお経に通じる真如のようなもののことを正法というでしょう。
法華経に限らないでしょう。更にこのすり替えの論理をそのまま念仏とかにしてもいい訳ですよ。もっと熱心にしろ!みたいにね。
622 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:19:14
日蓮側はなんでもいいから随分でている質問に答えてくれよw
教弥実位弥下という六文字は中国の妙楽大師という方が摩訶止観輔行伝弘決(ぶぎょうでんぐけつ) という御書に示されたもので「教(おしえ)弥(いよいよ)実(じつ)なれば位(くらい)弥(いよいよ)下(くだ)る」 と読みます。「教」とは仏様の、み教え、「位」とは教えを受ける人の能力をいいます。教えが真実であれば あるだけ、最下の人を救う力があるという意味です。
624 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:21:51
>>623 >教えが真実であれば あるだけ、最下の人を救う力があるという意味です。
おお!まさにお念仏のご信心ですね!
弥陀のご本願が真実であればあるだけ、 最下の人を救う力があるという意味です!
625 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:23:57
626 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:24:49
>>623 おいおい日蓮は天台の教え、理の一念三千とかは像法の時の教えで、今は日蓮の事の一念三千だって言ってるだろう。
それなのにココに天台六祖を引いてくるのは筋違いw
627 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:25:53
教弥実位弥下 名字即 は
四信五品抄
http://www4.ocn.ne.jp/~sen0001/iyaku04.html 名字即とは、「初めて仏様の教えを聞いて信心を起こし御題目口唱に励む位(くらい)の人」と申しまして、
末法私たちお互いは名字即位の凡夫・名字の凡夫といいます。
仏道修行の位を六段階に分けて、六即と称して理即(りそく)・名字即(みょうじそく)・観行即(かんぎょうそく)・
相以即(そうじそく)・分真即(ふんじんそく)・究竟即(くきょうそく)といいます。名字即はその中の一つで、
仏様のお名前(名字)すなわち南無妙法蓮華経の御題目を聞き、知り、
そのご利益を見聞きして絶大な経力を信じる位です。
630 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:34:53
>>628 あれ?引用の『金光明経』自身が「この経」って言ってるじゃない。
「この」の指示代名詞が指すのは『金光明経』だろw
じゃああと「四十余年未顕真実」の文以降のお経ーたとえば『涅槃経』ーは真実なの?
若し真実なら法華経のみがいい、と言う理屈が崩れるよ。
若し真実じゃないならこの経文と矛盾するよ。
あと何度も言いように他の経典でも「未曾有のことである」とかその経典自体を褒めてるのは常だと何度言ったら(ry
631 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:37:24
>>629 名字即を唱題行だとするのは論理のすり替え。
名字即の出典は天台三大部だが、そのどこの五字七字を唱えるのが名字即だと書いてあるの?
「名・体・宗・用・教の五重玄」
天台大師の『妙法蓮華経玄義』略して『法華玄義』という書物の中で述べられた言葉です。
「妙法蓮華経」という経題の五字のみを解釈した書物です。その中で「名無くんば以って法
を顕すこと無し。故に初めに名を顕す。名は法に名づく。法はこれ体なり。名を尋ねて体を
識る。体は宗に非ざれば会せず。体に会して自行すでに円なれば、体より用を起こして含
識を導利するに、利益既に多く、すべからく教相を分別すべし。」と述べられています。久
遠本仏が悟ったその宇宙の大真理に「妙法蓮華経」と命名しただけでなしに、「妙法蓮華
経」はその本体であり、因果であり、作用であり、教えそのものということです。その根拠と
して、『法華経』の第21章如来神力品の「その時に仏、上行等の菩薩衆に告げたまわく<
中略>要を以て之を言わば、如来の一切の所有の法(名)。如来の一切の自在の神力
(用)。如来の一切の秘要の蔵(体)。如来の一切の甚深の事(宗)。皆この経(教)に於て
宣示顕説す。」の経文が挙げられます。重要なことは、本仏がこの本法を上行菩薩に託
された、付嘱されたということです。繰り返しますが、真理の大法が「妙法蓮華経」という
要法となるのです。
http://www.hct.zaq.ne.jp/renjouji/daimoku.html よりコピペ
633 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:51:38
>>632 天台の引用である以上、それは
理 の 一 念 三 千
ですな。日蓮は
事 の 一 念 三 千
でしょう。だから何も論理を知らなくてもその名を唱えろ、と言うのでもないでしょう。もう論理が無茶苦茶ですよ。
さらに宇宙の真理に「妙法蓮華経」と言う名をつけた、というなら
さらに宇宙の真理に「大日如来」「阿弥陀如来」とつけたっていい訳でしょ。
お祖師様日蓮聖人が観心本尊抄にお示しになってあるところによれば、 妙法御題目は久遠本仏のお悟りそのままであり、これを事の一念三千といい、 世の中の−切の根本の道理であります。 この久遠本仏の御悟り、一念三千の法理は、一代仏教の中では法華経、 その法華経の中でも本門法華経の中に説き顕され、これを妙法五字の 御題目の中に包みこまれて、本化上行菩薩にご付嘱になったのであります。 久遠本仏が本化上行菩薩にお手渡し遊ばされる次第を説き明かされたものが 法華経本門八品の教えであります。 さて妙法五字の御本尊の功徳を顕し出せば、その中には諸仏諸菩薩の御功徳を含み、 宇宙自然法界の一切の功徳を摂めているのであります。 故に、妙法五字の御本尊の顕われ給う処、これ寂光浄土であります。 このような立派な御本尊は、一代経々いずれのところにも説き示されておらない、 ただ、法華経本門八品に顕すところのものであります。
久遠本仏の御弟子、本化上行菩薩は、今から二千有余年の昔、 釈迦牟尼仏が久遠本仏のご本身を御顕わし遊ばされて法華経本門八品の教えを説かれたとき、 親しくそのお口より妙法五字の御題目を授与せられました。 そして、本仏のご命令を頂いて末法におでましになり、一切衆生救済の導師として日蓮と名乗られます。 それよりのち三十年の間、御経文にお示しになってあるように身命を投げ打って、 本仏のお思召しどおり教化ご弘通せられ、われわれ衆生に本門の肝心上行所伝の御題目を授与しようとして 種々のご苦労をなされました。その大慈大悲、まことにありがたい極みであります。
636 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 18:57:45
>>634 >妙法御題目は久遠本仏のお悟りそのままであり、これを事の一念三千といい、
つ ま り 大 日 如 来 か ! !
大日如来は法そのものだからな。
637 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:01:11
>>634 ご開山様親鸞聖人が教行信証等にお示しになってあるところによれば、
阿弥陀如来は久遠本仏の無上仏そのままであり、これを超世の別願といい、
世の中の−切の根本の道理であります。
この無上仏の御悟り、お念仏の法理は、一代仏教の中では浄土三部経、
その浄土三部経の中でも大無量寿経の中に説き顕され、これを念仏六字の
御念仏の中に包みこまれて、勢至の化身法然上人にご付嘱になったのであります。
釈尊が凡夫往生の次第を説き明かされたものが浄土三部経の教えであります。
さて念仏六字の功徳を顕し出せば、その中には諸仏諸菩薩の御功徳を含み、
宇宙自然法界の一切の功徳を摂めているのであります。
故に、念仏六字の御信心の顕われ給う処、これ極楽浄土であります。
このような立派な御本尊は、一代経々いずれのところにも説き示されておらない、
ただ、浄土三部経に顕すところのものであります。
日月の光明の能諸の幽冥を除くが如く、斯人世間に行じて、よく衆生の闇を滅し、 無量の菩薩をして、畢竟じて一乗に住せしめん。 是故に、智あらんもの、此功徳の利を聞て、我滅度の後に於て、斯経を受持すべし。 是人仏道に於いて、決定して疑ひ有ことなし。
639 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:05:49
>>635 日蓮遺文以外の出典は?なお、上行菩薩の化身説は日蓮遺文でしょ。
>>638 汝よくこの語をたもて。この語をたもてとは無量寿仏のみ名をたもてとなり。>『観無量寿経』
640 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:17:33
641 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:20:28
>>638 お前自身の意見を書け。
無意味に引用だけ置いていくな。
引用するなら何の為に引用しているのかも書け。
642 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:21:56
日蓮系って自分の都合が悪くなると、法華経や御書引用文を喚き出して誤魔化そうとするんだね。
643 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:25:09
644 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:26:25
>>642 そうやって煙に巻こうとしているのです。
その手に乗ってはいけません!!
645 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:39:03
更に持論を書くと論破されるので、本を丸写しして引用だけ置いて逃げる。
都合は悪くありませんが、私の能力で説明させていただくのは、限界です。 論争は好みませんので、知っている範囲はお答えできますが、興味をおもちの皆様方に置かれましては、ネット検索等で調べて下さいますようお願いします。 力不足で申し訳ないです。ただ理屈だけでは何も得られないと思います。
647 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:47:14
648 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:47:24
>>646 まあ、日蓮自身が真言亡国と言いながら真言宗大好きなんだから、その時点で理屈が
合わないからな。何も生まれないさ。それどころか理屈を追求したら、日蓮マニアには
都合の悪い事実が山のように掘り起こされるだけだ。
論争すれば自ら窮地に陥って逃げ場がなくなるだけだもんな。
日蓮が四箇格言なんか言うからこうなるわけだが。
649 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 19:49:50
>>647 日 蓮 が 他 宗 の 僧 の 首 を 刎 ね る こ と を 望 ん で い る
のだから仕方あるまい。
私にとっては、論争に勝つことには興味はありません。 法華経の教えを伝えていくことが重要であり、法華経の中にもその様に示されています。
651 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:02:44
>>603 「立正安国論」に爾前経を引用するのは「大綱と綱目」によりますな。
爾前経は法華の為の網目なる故に法華の証文として引用する訳ですな。
爾前の諸経に説く処と法華経は同じだと言う考えは爾前所開・法華経能開という開会の法門を弁えていませんね。
「不動愛染感見記」は日蓮聖人佐前の御書だから日蓮聖人化導では爾前経に該当しますね。
>>604 >黒い表紙の本
これは某団体の事を言っていますね?色もいろいろありますし急にwが出ましたね。
他宗の僧の陰謀で日蓮聖人が首をはねられそうになった寸前に、「私の首をはねるのは間違いだ、はねるなら他宗の僧の首をはねるべきだ」とおっしゃったそうです。 日蓮聖人のお弟子さんは、実際に日蓮聖人の前ではねられたそうです。
653 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:07:59
命を救えたお弟子さんもいますし、救えなかったお弟子さんもいます。 日蓮聖人ご自身も常に命を狙われていましたから、いつ死んでも不思議ではありませんでした。
655 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:15:53
>>617 >>649 >違います。日蓮は他宗の僧の首を刎ねろと言ってます。
誰にたいして言っていますか?
幕府に対してですね。これを文字通りに受ける立場は少数派で「一殺多生」と言いますが、主流派の見解は
布施を止めよを重視します。
>>648 真言亡国に何か問題が有りますかな?
656 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:18:15
>>646 >ただ理屈だけでは何も得られないと思います。
つまり文証を不要だ、と否定するわけですね?
>>650 なぜでは
>>611 のように話を逸らそうとされたのですか?
>>651 開会と言うなら華厳も同じでしょう。
三乗と同教一乗、そしてそのすべてを包む別教一乗。
殊更に
「あいつらは三乗だ!爾前経だ!」
と貶すことは一乗の本意ではない、というのが華厳でしょう。
657 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:19:07
お呼びですか〜?
658 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:20:47
>>655 指導者と思われる人が容易に
「首を刎ねよ!」
と言うのはやはり責任ある者としての認識が足りないのでは?
それは弟子の中には文字のように受け取る人も居るでしょう。
なんと言っても主・師・親、ですよ?
659 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:20:50
大物が掛かったでw
まだやってたのか。 日本人がどんどん無宗教になってんのに、 いまだに宗派の優劣語って潰し合いしてるなんて、どうかしてるよ。 ミニスカについて議論した方が、よほど有意義だわw
661 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:21:40
まってましたw いよう、大統領w
662 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:22:31
663 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:25:36
そうですね〜。 たしかに宗祖日蓮大聖人の御遺文には、他の人から見たら過激に思われる言葉も ありますでしょう。それがまた日蓮を批判する人にとっては格好の材料になっている のでしょう。 しかし本意は全く別のところにあるわけですよ。 たしかに他宗の坊さんの首をはねよみたいな言動もみられますが、それは当時 念仏系が幕府と激しく癒着していたからではないでしょうか? 実際そういう癒着構造がなければ、日蓮本人はもとより多くの弟子旦那がたくさん 闇討ちで殺されたり、迫害はされなかったわけですから。
664 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:29:25
>>662 当時の仏教界については四箇格言は正しかったと私は思ってます。
しかし現在に通用するものでもないことは事実でしょう。
それは日蓮のこの批判がそれぞれの宗派に猛省を促しそれぞれの宗派で
改良がなされた。
例えば禅宗などでは白隠禅師さんなどがそうですね。禅をやってある領域まで
いくとこちらの世界に返って来れなくなる。だからああゆうう観法を編み出して
娑婆世界に返ってこれる様にした。
そうやって他宗は日蓮の批判によって進歩した面がある。これは否定できないんじゃな
ないですか?いかがですか??
665 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:30:37
つまり
「宗論はどちら負けても釈迦の恥」
仲良くしましょう、そもそもこんなモノを建てた
>>1 が悪い、ということでよろしい?
666 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:34:22
それと四十余年未顕真実ですが。 これを今言ったら、あのエルカンターレにも笑われてしまうでしょ?? どうですか? 兜卒天に戻ったお釈迦様は本懐を述べられた、と言われてしまえばこれは すっとんでしまいますよね。 それよりも大乗非佛説が主流になった現在、真言宗はどうなのでしょうか?? これに関して言えば日蓮宗より真言宗のほうがより深刻な事態と私は思うのですが。 私は天台摩訶止観もそういう中古天台教義を脱ぎ捨てても、純円教の立場として 日蓮宗は生き残っていけると考えていますが、真言宗の方はどう?? 思われますか??
667 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:34:59
>>632 >>634 >>635 よう、日蓮カルト君。いくらお前のとこの教学マニュアルを暗記しても
ここは宗教板みたいに甘くないぞ。俺からもつっこんでおく。
>この久遠本仏の御悟り、一念三千の法理は、一代仏教の中では法華経、
>その法華経の中でも本門法華経の中に説き顕され、これを妙法五字の
>御題目の中に包みこまれて、本化上行菩薩にご付嘱になったのであります。
「本門法華経」の中に一念三千の文証はない。また釈迦が「五字」を上
行に付属したとは一言も書いてない。
668 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:35:29
>>665 真言系の方はお釈迦様ではないのですから。(笑)
669 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:36:24
日蓮は手前勝手な理屈で能書きを垂れるだけで、忍性のような 実際に社会事業に励んでいる僧侶の足を引っ張るようなマネを してるんだから、嫌われても当たり前ですよ。
670 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:36:48
>>667 では聞きますがあなたはどのようなお立場で日蓮を批判されているのでしょうか?
671 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:38:57
>>669 日蓮宗は病院も経営していますし、福祉会も運営しています。
他の信徒団体や日蓮系各教団では、佼成会病院でありますとか、日本福祉大学
でありますとか、また昔から実績あるものとしては、ライ病患者収容施設を
つい最近まで運営しておりましたが。
672 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:39:44
ここ読むまで日蓮が真言宗大好き人間だとは思わなかった。 今度学会の奴が折伏に来たらこのことを言ってやろうかな。
673 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:40:16
>>666 真言は新義の先生でやってる人がいますね。
所謂曼陀羅の大日を大日たらしめる大ビルシャナー法身の更に法身ーみたいなものを読み込もう、という。
『金剛頂経』の一切如来は法身ですから。ですので別に大乗非仏説で来られても法身は釈尊に関わりなく本有です、と言って終わりです。
真言はちゃんと考えてますよ。
674 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:41:52
675 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:42:21
>>671 後世の日蓮宗は歴史の中で揉まれて、日蓮よりは社会性を身に付けたと言えるでしょうが、
日蓮自身は何らそういう働きはしていませんね。むしろそういう僧侶の邪魔ばかりしている。
676 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:42:32
>>669 いいですか。忍性さんの件でとかく揚げ足を取られる方がいらっしゃいますが、
日蓮の批判したのは極楽寺の福祉活動を批判したもんではないんですよ。
正法を興隆し、国が正しい仏法を元にして政がおこなわれるのなら、政情は
安定し飢饉や戦乱も収まり、そういう施設がいらない国になるから、
そちらを優先しようという考えです。
決して忍性の福祉事業を悪く言ってたのではないのです。
ここのところはよく揚げ足取りにつかわれるのですが。
677 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:43:47
678 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:45:11
>>674 いえ。これは強く否定しておきます。
日蓮=日蓮宗・及び各日蓮系教団です。
679 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:46:48
>>655 幕府に対して他宗の僧の首を刎ねてよ〜。っておねだりしたんだろ。
>真言亡国に何か問題が有りますかな?
大有りだね。亡国と言いながら日蓮は真言宗大好きなんだから。
それに真言宗が未だ存続するが相変わらず日本国は亡ばず今平成だ。
680 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:48:50
>>679 それに関しては私が663で回答済み。
しかし真言宗は衰退の一途であるのもまた事実ですね。
681 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:49:02
>>676 そんな理屈は通らないと思いますよ。
「念仏無間」の念仏は忍性のことを指しているとされています。
682 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:50:45
>>632 >>634 >>635 >そして、本仏のご命令を頂いて末法におでましになり、一切衆生救済の導師として日蓮と名乗られます。
>それよりのち三十年の間、御経文にお示しになってあるように身命を投げ打って、
>本仏のお思召しどおり教化ご弘通せられ、われわれ衆生に本門の肝心上行所伝の御題目を授与しようとして
日蓮が上行菩薩以下地湧の諸菩薩であることを同定することは外部の者
からは出来ない。
日蓮も諸法実相抄のなかで、自分は法華経が説かれた時の記憶はないがと
断っている。そのニュアンスは「現在法華経の行者だから多分説法の場
にいて付属されたからいまそんなふうになったんじゃないかなあ、位の
文章だ( 日蓮は其の座には住し候はねども経文を見候にすこしもくもり
なし、又其の座にもやありけん凡夫なれば過去をしらず云々)
683 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:51:19
>>664 >そうやって他宗は日蓮の批判によって進歩した面がある。これは否定できないんじゃな
>ないですか?いかがですか??
さあ?そんな影響はないようですが・・・。
有るというなら具体的に指摘してください。日蓮以降の新しい進歩とやらを。
684 :
hage :2008/01/31(木) 20:54:07
>>656 話をそらすのではなく、「因果倶時」についてもっと意見を交わそうとしただけです。
話をややこしくしたようで、申し訳ないです。
波木井さん、ありがとうございます
685 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:54:35
>>673 なので日蓮系も宗祖本佛論を立てる議論が出ていますよ。
石山系はあれは別ですが。
活仏思想でもいけるわけでしてね。
686 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:55:12
>>671 それは後世の教団の事業だろ。
忍性はあの時代から頑張ってるよ。
687 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:56:37
>>681 そうですよ。忍性さんのことも言ってます。
しかし念仏系はその後変わりましたよね。
権力側にべったりではなく、他力から自力へ変化していきましたよね。
今の念仏宗系が決して権力よりにないのは日蓮の批判があったからですよ。
688 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 20:57:21
>>670 宗教板でデンパ出してる増上慢。もとい増上マンw
>>515 と同一人物。
文底は存在せず「文上だけよ」が信条。法蔵とは経蔵だけと勘違い。
>>667 つっこみになってないぞ。
689 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 20:58:24
>>686 その説明は676でご説明いたしました。
690 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:00:15
>>688 なんだかつまらなさそうな方ですね。
まるで親鸞会の人のようで。
691 :
hage :2008/01/31(木) 21:01:30
>>682 しかしながら、歴史を見ますと、日蓮聖人がいらっしゃたから、
今現在において法華経が大切にされている事実があります。
692 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:01:55
なんだかざーと読んでいると、カルト親鸞会の日蓮折伏マニュアルを まんま写してきたようなものが散在されるのですが。 ここにもカルト親鸞会の虫が巣くっておるのですかな??ん??
693 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:05:02
>>663 >しかし本意は全く別のところにあるわけですよ。
それは世間体を意識した後世の勝手なフォローだろ。
>たしかに他宗の坊さんの首をはねよみたいな言動もみられますが、それは当時
>念仏系が幕府と激しく癒着していたからではないでしょうか?
要するにそれはあなた個人の単なる推測ということで良いですね?
>実際そういう癒着構造がなければ、日蓮本人はもとより多くの弟子旦那がたくさん
>闇討ちで殺されたり、迫害はされなかったわけですから。
あのね。だからそれは四箇格言なんか言うからだろと何度言えば・・・。
当時の権力者の信仰や宗教界全てに喧嘩売った日蓮が悪いんだろが。
自分で撒いた種だろ。
>>692 >カルト親鸞会の日蓮折伏マニュアル
そんなのあるの?
695 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:05:41
696 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:07:55
層化、懸賞のような極悪カルトを生み出したのは日蓮の責任だな。 法華経は日蓮の存在で胡散臭いものになった。
697 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:09:25
>>693 全然違いますよ。
当時の歴史書にはたくさん迫害や殉教者がでていて記録が残っていますからね。
日蓮を由比ガ浜で首を切ろうとしたのも念仏系の人達の圧力ですよ。
698 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:10:14
>>693 >四箇格言
それ以前からありましたけど。
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:10:19
>>689 説明になってません。
後世の日蓮教団の社会福祉事業は飽く迄後世の教団活動だと言っているのです。
日蓮本人がやっているのではない。
700 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:11:04
日蓮宗は「四箇格言」に関して公式に他宗に謝罪すべきだ。
701 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:11:52
>694
あるんですよ。そういうマニュアルが。
ここに出てくる話は10年ぐらい前に親鸞会の会員に配られた内容に
酷似してますね。
>>696 そういう言い方をされる人もいますが、彼らは破門団体ですので。
702 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:12:35
>>697 判断したのは幕府。
さらに、それは罪状がついたからだ。
703 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:13:42
>>698 だから日蓮が四箇格言なんか言うからだと何度言えば・・・。
704 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:14:45
個人的には 禅宗>>>>>>>真言宗>天台宗>>>>真宗>>>>>>>>>>>>日蓮宗
705 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 21:15:40
>>702 ほとんど言いがかりのね。その判断の後ろ押しをしたのは念仏系のみなさんですよ。
>>703 四箇格言を悪く解釈する人はそういいますけどね。もっと違った見方をされるべきでしょう。
706 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:15:44
>>701 例えば何番のレスがそのマニュアルに酷似してるの?
皆さんほとんど真言宗の立場から語ってますが?
707 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:19:20
>>705 その念仏系のみなさんの意見に同意した御方がいたんだろ。
そんなもん却下されればおしまいだからな。
>四箇格言を悪く解釈する人はそういいますけどね。もっと違った見方をされるべきでしょう。
ではそれを説明してください。日蓮の言葉で。
くれぐれも後世の現代的価値観のフォローを入れないように。
708 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:24:34
>>705 >四箇格言を悪く解釈する人はそういいますけどね。もっと違った見方をされるべきでしょう。
良く解釈することなんてできんだろ。文言のままだ。「当時の堕落した僧侶は・・・」なんて
勝手な後付け解釈はさせんぞ!!
あれは各宗の僧侶を否定したのではなく、「教義」を否定しているのは明白なんだからな。
四箇格言は文言のまま他宗の完全否定なんだから。
突然700もレスが行ってるから何事かと思ったら、hageさんと波木井さんかあ・・ 真言系は宗教板よりも、神社仏閣板のほうが詳しい人が多いね。 本職の坊さんも来てるみたいだし。
710 :
hage :2008/01/31(木) 21:31:19
法然は、もと天台宗比叡山で学んでいましたが、承安5年(1175年)比叡山を去って 東山の吉水に移り住み一向専修(いっこうせんじゅ)の念仏を始め、建久9年(1198年) には、選択本願念仏集(せんちゃくほんがんねんぶつしゅう)を著して浄土宗としての 教義を明らかにしました。これが問題で、その中で法華経は有難いには違いないが、 修行するには難しすぎるから、「捨閉擱抛(しゃへいかくほう)」(捨てよ、閉じよ、さしお けよ、なげうてよ)と言っているのです。そして、 「しばらく聖道門(しょうどうもん)をさしおきて、選びて浄土門に入れ」 「浄土門に入らむとおもはば・・・選びてまさに正行に帰すべし」 「正行を修せむとおもはば・・・選びてまさに正定をもはらにすべし。正定の業といふは, すなはちこれ仏の名を称するなり」と念仏を称(とな)えて阿弥陀仏の本願により極楽に 往生することを勧めたのです。 これに対して、念仏を称(とな)えても決して極楽往生できないどころか、念仏は無間 の業と日蓮聖人はお折伏されているのです。念仏無間という言葉は御遺文中、いたる 所にあり、 問て曰く、当世の念佛者無間地獄と云ふ事、其故如何。答へて云く法然の選択に就いて云ふなり。 (当世念佛者無間地獄事 昭定311頁) 此十二年が間、念佛者無間地獄と申をば (南条兵衛七郎殿御書 昭定326頁) などと仰せです。
711 :
hage :2008/01/31(木) 21:33:10
浄土真宗は親鸞(しんらん)(1173―1262)を開祖としており、かえって浄土宗よ りも今日では隆盛を誇っています。親鸞は綽空(しゃっくう)、善信(ぜんしん)とも 称し皇太后宮大進日野有範(ひのありのり)の子という貴族の名門に生まれまし た。母を幼くして失い、9歳で出家し比叡山で修行、 29歳の時、六角堂に参籠し、 後、吉水に法然をたずねてその教えを請いました。親鸞は「教行信証」を著しま したが、その成立をもって立教開宗としています。やはり、弥陀本願の名号をそ のまま信受することによって、ただちに極楽浄土へ往生することが決定し、その のちは報恩感謝の念仏生活を送ると言っています。そして、すべては名号となっ てはたらく阿弥陀仏の力によるのであり、われわれ凡夫の力ではないとし、絶対 他力(ぜったいたりき)を強調します。したがって、凡夫のはからいをすべて捨てて、 法然が弥陀の本願にたのむために認めた最低限の修行さえ無用であるとするの です。浄土三部教の中では大無量寿経を中心としています。 御祖師様と親鸞は時代的には重なるのですが、会われたことはなく、御祖師様のご在世の時に流行していたのは法然の念仏宗でしたから、御祖師様はもっぱら法然に対して破折されています。
712 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:34:11
>>664 >当時の仏教界については四箇格言は正しかったと私は思ってます。
>しかし現在に通用するものでもないことは事実でしょう。
そうですね全く通用しないデタラメなので、それは事実ですね。
>それは日蓮のこの批判がそれぞれの宗派に猛省を促しそれぞれの宗派で
改良がなされた。
その改良は、いつなされたのですか?
そしてそれは日蓮宗各派内だけの事でしょうか?
それとも他宗派に向けての猛省のコメントや謝罪がありますか?
誰もが自由に出入り出来る2chで「当時の仏教界については四箇格言は正しかったと私は思ってます。」
などと平気で書き込む姿勢を見ても、とても猛省を促されたとは思えませんが・・・。
それとも日蓮が批判したおかげで他宗派の僧侶が反省してまともなった、とぬけぬけと言ってる訳じゃないでしょうね〜。
713 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:35:46
714 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:36:55
いえいえ(´・ω・`)(´・ω・`)
715 :
hage :2008/01/31(木) 21:37:31
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:37:54
>>711 はあ、そうですか。
親鸞は折伏できても法然さんを折伏することは無理だな。
ご苦労さんです。
やっぱ日蓮系は・・・詭弁の宗派だな。 どんなに教学を発達させて、文字を四字熟語と大げさな形容詞で 飾っても、宗祖の下品さを正統化するための苦しいパッチワーク のように聞こえてしまうんだな。
718 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:43:58
現在の日蓮宗は至ってまともな伝統仏教だが、日蓮の言動・著作は 極悪カルトを輩出させる原因になっている。 臭い匂いは元から絶つ責任が日蓮宗にはあるのではないだろうか。
>>718 >至ってまともな伝統仏教だが
ヘンなの多いよ。
720 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:49:21
>>719 いや、日蓮宗はまともな人いるよ。
ここで相手にしてるのは飽く迄、日蓮系カルトだから。
>>718 どこの宗派にもいるだろう。
真宗と真言宗は特に
722 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:49:55
>>719 変なのは真言にだって真宗にだっているわけで・・・
723 :
hage :2008/01/31(木) 21:51:37
>日蓮の言動・著作は 極悪カルトを輩出させる原因になっている。 どの言動・著作でしょうか?
724 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:52:56
725 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:53:13
>>723 「四箇格言」と「立正安国論」以外にあり得ないでしょ。
>>723 富士門流だろうね。ただし、原因は、例の格言だけじゃないらしいけど
727 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 21:56:03
>>723 排他的、攻撃的言動の教義。全てだろ。
これらがなければ至ってまともな宗教だったろうな。
独善的、独尊的カルトも生まれなかっただろう。
てか、それくらい自分で考えろ!!
728 :
hage :2008/01/31(木) 22:00:22
729 :
名無しさん@京都板じゃないよ : :2008/01/31(木) 22:00:54
独尊ナルシストは日蓮に限らずどこにも居ますよ。 傍から見れば単なる異常ですが。
730 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:02:28
あの、ここは日蓮VS空海スレですので、念仏系との叩き合いなら、 日蓮VS法然 とか 日蓮VS親鸞 とか を立てて下さいね。 すごく邪魔です。
731 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:02:58
732 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:06:14
>>730 次スレはその全てを包含する総合スレに進化します。
>>720 hageさんは本門佛立宗だよ。正宗一派ほどカルト色
や攻撃性が強くないんでないかい?
>>732 そしたら「日蓮 VS 日本仏教界」かねえwww
735 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/01/31(木) 22:08:50
ええ。そうですね。 学会や正宗みたいに攻撃性はありませんよ。
736 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:19:18
>>728 ラスト。
天下万民が念仏や禅など間違った法を信じているから諸天善神がキレてこの前の大地震が
あった。
悪法の諸宗を排除しないと敵が攻めてくると言ってるじゃないか。
どうみても排他的、独善的、独尊的だろ。
お上に諸宗を潰すようにけしかけてお願いしてるんだろうが。
そう。権力者にすり寄って。
まあ、却下されたんだけどな。
>>726 排他的なのは富士門流だけでなく不受不施派もそうじゃないか。
738 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:25:46
>>732 いや、次スレはこのスレタイの継承で良い。
他宗は他宗で立てた方が自宗の立場で集中論争できて面白い。
各宗の日蓮カルト対策もまとまり有意義だろ。
総合で纏めごちゃ混ぜにすると混戦してつまらん。
特に真宗が逃亡して甘やかすことになる。
739 :
hage :2008/01/31(木) 22:28:38
>>736 立正安国論に出てくるお客さんの考えと似ていますね。
私は賎しい身分で力不足の者ではありますが、ありがたいことには大乗の教えを学んでおります。青縄も駿馬の尾にとまっていれば労せずして万里の遠くに行き、緑の蔦も松の大木にからむことでおのずから千尋の高さにまで延びることができます。
「そのように、仏弟子である私は、唯一の仏であります教主釈尊の子として
この世に生まれ、諸経の王である法華経を学び、法華経を私の信仰の中心
において仕えております。それゆえに、たとえ身分が賎しかろうとも、法華経
を学んでいる者として、正しい仏法が衰えているのを見て悲しまないではい
られません。何とかして真実の仏法を立てたいと考えるのは当然ではない
でしょうか。」
740 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:29:46
>>733 本門佛立宗の教義を調べるといいね。hageさんは本門佛立宗ではないよ。
日蓮諸派をまともと日蓮系カルトに区分するのは無理があるんじゃないかい。
>>725 四箇の格言と立正安国論が日蓮聖人の全てですよ。
741 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:32:19
742 :
hage :2008/01/31(木) 22:32:59
それでは、明日の朝参詣に備えて寝ます。 おやすみなさい。
>>740 >hageさんは本門佛立宗ではないよ。
本人が以前言ってたんだけどな。
そうそう、日蓮系って朝早くてさ、夜中のカキコが あんまりないのも特徴。
745 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:39:09
朝からお勤めするんだろ結構なことじゃないか。 日蓮諸派は一括りにはできんな。
746 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:41:56
お勤め熱心なところは偉いな。 まぁ、お勤め命なんだから当然なんだろうけどw
747 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:49:44
しかし、層化も薮をつついて蛇を出したというか、 真宗が浄土宗を煽るつもりで通俗仏教スレを立てて 逆にボコボコにされて逃走したのを見ているだろうに。
748 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:52:30
>>744 いや夜は酒飲みに毎日町に出てますからね。
書き込めないんでしょ。
地元の飲み屋じゃ、日蓮宗と禅宗が遊び方が激しいって、特に日蓮宗が一番下品で金使い荒いって言ってた。
お釈迦様泣いてるんじゃないの?
749 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 22:54:38
>>663 の投稿を現代にアレンジしますれば。。。
自民党の道路族が幕府で、全国土建業界が極楽寺を筆頭とする浄土系鎌倉寺院だな。
通行する庶民から税金を巻き上げて、租税の代わりに土木工事を行わせて橋や土堤を造らせて、益々儲けた構造だ。
鎌倉期の庶民は、銭と使役を課せられ、疫病に死に絶え、材木座海辺で骸になっていた。。。
其の骸をヒトツヒトツ供養して廻った坊主の内のヒトリに日蓮大聖人は挙げられるね。
>>750 俺もきみがKと判る。hageさんは本門佛立宗から分派した本門下種宗だ。(本人が書いていたから私が書いても許して
くれるだろう)
>>752 オスカル〜www
そうだよ。別に隠すつもりもないし、文体は変えてない。
>>753 お大師さんの作った新興宗教だよ、あれは。
日蓮のとはレベルが違うけどねwww
>>662 >その原因を作ったのが四箇格言
こういう内向きな思考だから、人々が離れていくんだろうな。
757 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 23:35:52
>>753 自分達では勝負にならないから今度は余所様から引っ張ってきたのかw
ちなみにその人批判の根拠は単なる自分の主観であってちゃんとした理由が一切書いてないぞw
その人の理解力の問題のようだね。何故にそう思うのかが論じられていない。
お笑いだな。
またしてもズレている。 実は、真言宗って日蓮系のような原理主義じゃなくて、ある 意味現実的なので、元とこんなに違うっていう非難は何とも 思わない。そりゃそうだろーってなwww これも日蓮系の価値観が通用しない例だな。
>>753 他の宗派からみれば真言宗なんてこんなもんだろ
762 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 23:54:47
>>753 は真宗。
現在の新宗教は殆どが真言系だぞ。
763 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/31(木) 23:54:50
半日で随分進んだな。で
>>688 は宗教版で一度も正面から反論できず
遁走した日蓮カルト一号君かな。経蔵どころか法華経すらまともに
読めない扱えないお前にデンパ呼ばわれされる筋合いはないね。
どこがデンパなのか正面から答えてみなよ。ここは宗教版以上に
追求が厳しいができるかな?(笑)
>>670 どのような立場かって?一般常識に毛が生えた程度さ。
勝手に俺を親鸞カルトと一緒にしてお茶を濁す位ならあなたも正
面から答えてみることだ。その程度の反応しか出来ないなら宗教
板の日蓮カルト君一号二号と同レベルだよ。
764 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:01:38
>>763 反論しようにもきみは批判が出来ていない上に自分の誤りに気付く能力すらない。
正面から批判して御覧よ。
遁走しました。勝ちましたの発想は某団体の下っ端レベル。
今日の他のカキコには反論できていないしね。
765 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:20:07
>>761 それと批判の仕方もあの程度な。
結論をみると、決まって自分が理解できてないから論理的に説得力ある批判ができていない。
766 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:22:18
>>764 はあ?洗脳されたお前の脳ミソではどのように問題を指摘されても
スルーするように出来ている。お前の遁走はかの板での諸人の指摘
するところ。勝利といったのはお前のお友達日蓮カルト2号だよお莫
迦さん。そのような文盲も加えて往生際が悪いのも洗脳されやすい
者の証し。
経証はお前のとこの親分である日蓮が最も重んじた批判方法ではな
いか?俺はそれに合わせてやってるだけだ。その経証からお前ら日
蓮カルトの根拠を問うているが今までに一度たりともこれに答えた
ことはない。今日の他の意見に関しては他の人が既に俺よりも適切
と思える反論をしている。…てか、文盲のお前にこんなこと言っても
無駄か。
767 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:32:44
>>766 んん?じゃあ、空海さんの「顕経より密教がすぐれている」ってぇのの根拠は何かな?
インド土着のバラモン教の真似事と呪(なじな)いでしょ?
日蓮誕生以前に「最新の舶来佛教でございます〜っ」てぇのをもったいつけたのは何故かな?
嵯峨天皇に近付いて南都佛教を尻目に、比叡山を意識してたよね。
卑近な態度が其処に在るなw
768 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:35:48
>>764 横レスするけど。
日蓮側の真言宗批判なら既に全て反論しました。
できていないと言うなら箇条書きにしてコピペしてみなさい。
真言宗側からの反論に対して異論があるなら話題を変えないで攻撃を続行しなさい。
そもそも真言宗には四箇格言のようなものはないので、こちらから攻撃を仕掛けるような
ことは有りません。
しかし、攻撃を受ければ火の粉は悉く払い、相手が沈黙するか逃げ出すまで批判に
対する批判をして、徹底的に追い詰めて差し上げます。
日蓮側は最終的に何も言えなくなり話をすり替え、反論されないために持論を書かず
本の引用コピペ。また怒り狂った単なる侮辱発言。人格攻撃など無関係な話題にスライド
させて逃げていくことを先に予告します。
つまりそれは論争放棄。敗北宣言ですから予め承知しておいてください。
770 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 00:50:09
>>767 >んん?じゃあ、空海さんの「顕経より密教がすぐれている」ってぇのの根拠は何かな?
『弁顕密二教論』が根拠。内容について反論があるならどうぞ。
あなたがそれを読んで、内容の不備を指摘できればの話だけど。
>インド土着のバラモン教の真似事と呪(なじな)いでしょ?
密教を否定したいならその程度の認識を披露している時点でお笑いです。
>日蓮誕生以前に「最新の舶来佛教でございます〜っ」てぇのをもったいつけたのは何故かな?
もったいつけてなどいない。事実当時の最新仏教。
>嵯峨天皇に近付いて南都佛教を尻目に、比叡山を意識してたよね。
その比叡山の最澄は密教が学びたくて空海に弟子入りしましたが何か?
>卑近な態度が其処に在るなw
卑屈どころか日蓮が尊敬する最澄さん。真言亡国の空海に弟子入りに来ましたよ。
残念でしたね。日蓮は慈覚大師らが密教の邪義を取り入れて比叡山を乱したといたくご立腹ですが、
最澄が空海へ密教を学びに行き、経典を貸してもらい、忙しい
自分の代わりに弟子を空海の下に預け密教の修行をさせているのに、そのことに関しては
完全スルーなのが笑えますね。
771 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:05:50
さて。。。中華への国費留学で一切経を持ってきたのが伝教大師。 さて。。。天台には入れずに密教の作法を持って来たのが弘法大師。 作法を全てとする密教を最高とするのも、祈祷を要請する皇族・貴族には受けたのでしょう。 薬も毒薬も持って来たらしいし 其の後、密教ではなにがしかの発展があったのか知らん?
772 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:05:51
>>767 文盲日蓮カルト君。これは本来俺が答えるべきことではない。
「密教」だからな。俺から言える一般常識レベルの「根拠」は
、密教が「即身成仏」とその「事相」を説くからだ。顕教にお
いては(法華経はその代表だ)授記を得て未来に作仏し、また
その方法論は漠然としている(題目に経証がないことは既に
論証済み)。到菩提における遅速の問題として一般に言われて
いる。
お前らが崇拝するイタ曼荼羅も、不動愛染の梵字も、陀羅尼品の
陀羅尼もインド土着・バラモン儀礼・呪等の借り物だって事
知らんようだな。
日蓮が安楽行品の教えに反して国王大臣に近づこうとしたのは
「卑近な態度」どころの話じゃない、反法華経じゃないのか?
てか「卑近な態度」って何よ?(笑)
773 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:10:28
>>770 は、平安時代のはなし / 日蓮は鎌倉時代のはなし
当然に先師先哲は尊敬していたでしょうが、此処からが問題。
鎌倉時代の既存佛教が何を民衆に弘めたのかな?
専ら貴族・武家の庇護下で過ごして、民衆への教学布教に勤めたの?
鎌倉時代でモノを書かないと解り辛いが、真言密教で日蓮と重なる優れた御仁を高校レベルでは学べなかった。
774 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:12:36
>>772 へっ?>日蓮が安楽行品の教えに反して「国王大臣」に近づこうとしたのは
国王?大臣?って誰さ? 前執権・得宗家なら解るけども。
775 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:17:55
>>771 「入れ」なかったって何か勘違いしてるね。空海は別に
最初から天台に行こうという気持ちはありませんでした
が何か?
空海は作法をすべてとなどしていませんが何か?
密教の発展ですか?その後日本仏教諸宗派は真宗を除いて
全て真言密教の影響を受けておりますが何か?
776 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:21:40
既に中華で密教は在りましたとさ。 日本でのはなしではありませぬよ。
777 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:22:04
777だねw
778 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:23:32
もともとは、儒教を勉強して官僚になるつもりで大学に入学したが、藤原一族が官界を牛耳っていて出世は望めないから、密教で宗教界を支配しようとしたとか?
779 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:28:33
>>771 >さて。。。天台には入れずに密教の作法を持って来たのが弘法大師。
最澄が持ってきた密教は断片でしかなかったからね。
最澄さん。あなたが言うその作法とやらが欲しくて堪らなかったみたいですよ。
ところで「さて。。。」と言って早速話題を変えましたねwww
それ。何か反論のつもりですか?
先のレスには反撃できなかったと言うことで宜しいですね?
>作法を全てとする密教を最高とするのも、祈祷を要請する皇族・貴族には受けたのでしょう。
いやいや、最澄さんにも受けたみたいですよ。物凄くね。
ついでに、密教を作法を全てとするとか理解してる時点で素人丸出しで、密教を知らずに否定していてお笑いですな。
>薬も毒薬も持って来たらしいし
何のことかな?
>其の後、密教ではなにがしかの発展があったのか知らん?
空海の密教が完全無欠、金甌無欠なものなので、それ以上の大発展のようなものはないが、
挙げるとすれば新たな展開は覚鑁さんの説などでしょうな。
780 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:33:25
>>773 大学レベルで学んで下さい。
高校で学ぶのは鎌倉仏教の祖師たちであり、平安仏教の真言宗は習いません。
781 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:34:14
782 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:38:00
>>774 また話を逸らそうと必死だな。そういう姑息なやり方はよせ。
執権・将軍・大臣・国王で「ググレカス」。
783 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:39:07
>>778 それはない。
何故なら空海が密教の存在をを知ったのは大学辞めてから。
少しは勉強してから噛み付きましょう。
784 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:47:20
>>783 空海は入唐前に大日経の断片を久米寺で発見してその疑
問を解く為に唐に渡ったと「御遺告」にある。
こんなんで「少しは勉強しろ」とは恐れ入ったよ。
785 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 01:51:38
>>784 自己レスだが空海は入唐前に密教を志していたことを言
いたかった。天台は最初から眼中になかったわけで。
786 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 02:01:51
>>778 >もともとは、儒教を勉強して官僚になるつもりで大学に入学したが、藤原一族が官界を牛耳っていて出世は望めないから、密教で宗教界を支配しようとしたとか?
空海は仏教を学びたくて大学辞め、坊さんの道に入ったの。
だから官僚では出世できないかもしれないから密教で宗教界を支配しようなんて
順番の話にはならないと言ってるんだよ。
787 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 02:10:07
空海は東大寺で坊主になった!
>>762 >現在の新宗教は
自称密教で、必ずしも真言宗との繋がりがあるとは限らない。
密教は一種のオカルト思想だからね。
それに比べて、日蓮系新興宗教は、元は日蓮系の宗派だった
とこがほとんどだなwww
>>779 おい大騒ぎ。お前、法華ヴァカ晒しとるぞw
>>784 が正解。しかも最澄と空海の入唐が同じだったのは有名な
話だぞ。最澄がやや先に帰国したろうが、純密は空海が初めて輸
入したとされる。
790 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 08:35:08
>>788 日蓮系新興宗教できみの念頭にあるのは具体的には日蓮正宗からの破門団体だろ?
霊友会が新興宗教の大元で立正佼成会、佛所護念会教団、妙智会教団、妙道会教団が分派
している。日蓮系の宗派とは関係ないね。(ゆえに法華系)
>>772 急に一般常識に身を落としたね。
即身成仏=密教、調べて御覧。法華経が即身成仏を説く。
>(題目に経証がないことは既に論証済み)。
論証していないよ。きみ。文底秘沈だ。
>一般に言われている。
きみは、その立場ではない。竜女=畜生の一般解釈に異を唱え負けを認めていない。
>お前らが崇拝する〜知らんようだな。
誰を相手にしていると勘違いしているのかねー。批判不成立。
日蓮聖人は反法華経説。却下だね(やはり莫迦だな)
>>768 日蓮側は最終的に〜人格攻撃など無関係な話題にスライド
真言側が現在既に実行していますな。
791 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 09:19:19
>>790 >法華経が即身成仏を説く。
龍女は信満成仏か十住以上の成仏かどっちでしょうね?
真言は初地菩提心を証する成仏ですよ。つまり妙覚の成仏ですよ。
>文底秘沈だ。
あれ?いま一致派はこのことは言わないでしょう?あなた興門だね?
>日蓮側は最終的に〜人格攻撃など無関係な話題にスライド
日蓮が四箇格言を言ったのが発端だと何度言ったら(ry
念仏宗 念仏宗は中国で浄土教の名のもとに四世紀頃から盛んになり、三流ほど流れがありましたが、 そのうち善導(613―681)の弘めた称名念仏(阿弥陀仏の名号を称(とな)える)が日本に強く影響を与えました。 日本では、もともと、天台宗の教えに四種三昧(ししゅざんまい)という修行があり、 その中の常行(じょうぎょう)三昧が念仏を称(とな)える修行であったために、まず円仁が唐から浄土教を移入し、 後に、天台座主(ざす)であった良源(りょうげん)(912―985)が「極楽浄土九品往生義(ごくらくくほんおうじょうぎ)」を、 慧心僧都源信(えしんそうずげんしん)が「往生要集(おうじょうようしゅう)」を著したのがキッカケとなって 徐々に念仏が広がりました。しかし、宗派を形成するまでには至りませんでしたが、後に法然(ほうねん)(1133―1212) が出るに及んで、浄土宗が成立しました。 今日では、その法然を宗祖としている浄土宗、法然の弟子、親鸞(しんらん)を開祖とする浄土真宗、 さらに法然の弟子証空の孫弟子に当たる一遍(いっぺん)が開いた時宗などがあり、さらに浄土宗や真宗はそれぞれ 細かく分派しています。そのほかの系統として融通(ゆうづう)念仏宗という宗派もあり、永久5年(1117年)、 良忍(りょうにん)が阿弥陀仏の直説として感受したという偈文(げもん)に基づき自他ともに称(とな)える念仏が融通して 功徳があるとして念仏を日課として勧めました。 浄土宗を開いた法然はもっぱら阿弥陀仏の名を唱えて西方の極楽浄土に往生することを説き、 これが戦乱や飢饉、疫病、経済苦などいわゆる三災七難に苛まれている人々に受け入れられたのか、広がりを見せました。 浄土宗の経典としては無量寿経(むりょうじゅきょう)・観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)・阿弥陀経(あみだぎょう)の 三経(浄土三部経)と世親(せしん=天親てんじん)の往生論を加えた「三経一論」を正依の経論としています。 その中でも特に観無量寿経を中心として、この経に対する注釈である善導の観無量寿経疏の説を重んじて一宗として 法然が開いたのです。 この解釈でおかしな所はありますでしょうか?
真言宗 真言宗は空海すなわち弘法大師(774―835)が開いた宗旨です。 空海は四国の讃岐国・多度郡・屏風ケ浦(びょうぶがうら)(香川県善通寺市)に生まれ、父を佐伯(さえき)直田公、 母は阿刀(あと)氏といいます。幼名を真魚(まお)といい、15歳のとき伯父の阿刀大足(おおたり)に伴われて京都に上り、 18歳のとき大学に入り歴史、文学、仏典を学びました。このときの勉学がもとで、24歳の時、三教指帰(さんごうしいき) を著しました。仏教に惹かれたのか、大学は退学、20歳にして石淵(いわぶち)の勤操(ごんぞう)について出家、 教海と名乗り、22歳の時、東大寺で具足戒(出家の250戒)を受け、空海と改名しました。四国の阿波(徳島県)の 大滝嶽や土佐の室戸崎(岬)で求聞持法(ぐもんじほう)などきびしい修行をしたと伝えられていますが、要するに姿を 隠していた時代があり、後に奈良に舞い戻りました。その頃、久米寺(奈良県橿原市)で大日経を発見し、密教に深い 関心を寄せることとなりました。 そこで、どのようにして紛れ込んだか不明ですが、もともと官吏や僧綱(そうごう) (全国の僧尼を統領し教法の維持を 任務とする官職、僧官)との縁故があった空海は、本来、僧としては伝教大師最澄のために用意した遣唐船に乗り込ん だのです。 当時、すでに唐では密教が大流行しており、これをいち早く見越した空海は最初から密教の移入を志していました。 一方、伝教大師はあくまでも、本来の天台学を極めることを入唐の目的としていました。これは桓武天皇がみずから 「天台の妙悟を建立せんと欲して」大学頭(だいがくのかみ)、和気広世(わけのひろよ)に相談し、和気広世は伝教大師 と協議した結果、天台の僧が唐へ留学するのがよいであろうということになったという記録があります。当初、伝教大師 自らが唐に渡ることは想定していなかったのですが、天皇の命によって、そうなったのです。たまたま、遣唐使を派遣 する計画もそれ以前から浮上しており、大使には藤原葛野麻(かどのまろ)呂が任ぜられていました。
延暦23年(804年)4月の難破による渡航失敗の後、体勢を立て直して伝教大師と空海は翌年7月、肥前(ひぜん) 国松浦郡田浦(たうら)から四船に分乗して遣唐船で出発いたしました。第一船には空海が乗り、第二船に伝教大師が 乗船、第三船は難破、第四船はまったく消息不明となりました。第一船は遙か南の福州に漂着、そこから空海はまっすぐ 長安に向かい、伝教大師はしばらく、明州に滞在し、その後、天台山のある台州に向かいました。 空海は長安に到着後、翌年5月より12まで青竜寺(しょうりゅうじ)の恵果(けいか)に師事して伝法(でんぽう)阿闍梨(あじゃり) の灌頂(かんじょう)を受け、遍照金剛(へんじょうこんごう)の密号を受け、秘法を授けられたといいます。 12月に恵果が亡く なったので、翌延暦25年(806年)3月、多くの経論、曼荼羅、法具などを請来して帰国の途につきました。 伝教大師は、妙楽大師湛然(711―782)の弟子で、天台第七祖、天台山修善寺の座主(ざす)、道邃(どうずい)に会いその 教えを受け、天台の法門を書写させてもらいました。また、天台仏隴寺(ぶつろうじ)座主(ざす)、行満(ぎょうまん)にも教え を受け書を与えられました。また、しゅく然から禅を受け、密教についても越州で順暁(じゅんぎょう)から、戒律もやはり 道邃(どうずい)から円教の菩薩戒を受けました。延暦24年5月、遣唐船第一船で明州を出発、6月に対馬に着き、7月、 朝廷へ上表(帰国報告)、典籍などの将来目録を奉りました。空海に比べれば約1年ほど滞在期間が短かったことになります。 伝教大師は、このようにして天台、密教、禅、律など、あらゆる教えを受けて帰朝したのですが、これは今日では大変奇異 に映ることです。しかし、当時は宗旨というものは固定しておらず、たとえて言えば大学でいろいろな科目の単位を修得する ようなものでした。この頃は像法の時代で、仏教以外の外道との対決、対比ということが主となる時代で、同じ仏教の中で 経典の優劣を論じ、比較をすることはあっても、同時に学習(兼学)することは不可能でなかったのです。
空海は大同元年(806年)10月、帰国、しばらく九州に滞在、翌年、勅許を受けて真言宗を開き、最初は和泉の 栂尾(とがのお)山に入り、大同4年(809年)7月、京都の高雄山寺(たかおさんじ 神護寺じんごじ)に入ることが 初めて許されました。平城天皇が嵯峨(さが)天皇(786―842)に譲位されて3ヶ月後のことです。 流行の真言宗の秘法を行うというふれ込みもあり、書道を通じての親交もあったのでしょう、嵯峨天皇の厚い 外護を受けるようになりました。 たび重なる伝教大師からの借覧の申し込みに対して空海は、最初のうちはともかく、だんだん貸し出しを渋るようになり、 直接、空海について真言を学ぶべきであるとして本の借覧だけ要請するのは「法の盗人」であると言うようになりました。 一説では「理趣(釈)経」の借覧(しゃくらん)を空海が拒絶したことがキッカケとなって両者の関係が悪化したとも言われています。 また、伝教大師の弟子、泰範(たいはん)は空海のもとで密教の修学をするうち感化され、ついに伝教大師のもとに戻らず 空海の弟子となってしまい、これが義絶のいちばん大きな要因であるとされています。 ともかく、時代の寵児(ちょうじ)という面もあり、空海は真言宗を発展させ、弘仁7年(816年)高野山の開創にとりかかり、 これが生涯を通じての一大事業となりました。弘仁14年(823年)東寺(とうじ)(教王護国寺(きょうおうごこくじ))を賜わり、 それ以降、ここを真言宗の根本道場として堂塔の建立を果たし、多くの門弟を養成しました。 この解釈でおかしな所はありますでしょうか?
796 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 12:34:27
>>790 >日蓮側は最終的に〜人格攻撃など無関係な話題にスライド
>真言側が現在既に実行していますな。
ほー。何番のレスですかな?
コピペしてその箇所を引用してみなさい。
悪いけど正宗系の人たちはちょっと遠慮してくれないか? 日蓮宗(法華宗)vs真言宗の論争ならまだまともだけど あんたらが入ってきたらなる話しもならなくなるからな。
>>758 小川一乗って大谷大学の元学長だよ。
何で彼が層化なんだよw
しかし日蓮宗の諸君が真言宗を論破するために真宗の学者の説を
引用してくるとは世の中も変わったものだ。
799 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:07:05
>>797 正宗系の人たち
興門は私1人だ。まともな教学を有している真言側は1人しかいないから、喜んで遠慮しておく。
日蓮系は一致派2名・勝劣派1名でご自由に。
>>796 命令される筋合いはないな。
スレタイにより反日蓮のカキコは真言側と看做す。喚いているのは反日蓮の書き込み。
800 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:14:43
>>798 >小川一乗って大谷大学の元学長だよ。
これは驚いた。学長かよ!!
学長なのにあの程度の批判の根拠、理由の提示をできず、
単なる主観で他宗の教義を否定するとは恐れ入った。
さすがは真宗の親分だな。日蓮カルトと同じだ。
先ず結論ありきで勝手な概説を語って、肝心な批判理由は「そう思うから」とかの感想文。
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:17:29
>>799 >命令される筋合いはないな。
それは結局あなたが自分で言った根拠を提示できないことを意味します。
完全なる逃げです。
802 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:22:48
>>790 反論できないようなので指摘だけしておく。
>日蓮側は最終的に〜人格攻撃など無関係な話題にスライド
>真言側が現在既に実行していますな。
そのようなことは真言宗側は、スレのどこを読んでも一切実行されていない。
事実が存在しないので引用すら不可能。
以上。
反論あればどうぞ。
803 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:25:14
>>798 自力じゃ無理だから真宗に頼ったというのが情けないな。
804 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:31:56
>>799 >スレタイにより反日蓮のカキコは真言側と看做す。喚いているのは反日蓮の書き込み。
あなたがそう思うのは勝手だが、2ちゃんは日本最大の掲示板。
素人も野次も入り込んでくるところでそんな勝手な論は一切通用しない。
日蓮カルトが真言宗側になりきってイタイ自演をすることだって可能。
書き込みは内容で判断しろ。素人の書き込みは一発で解る。
805 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:38:04
>>801 >>799 >興門は私1人だ。まともな教学を有している真言側は1人しかいないから、喜んで遠慮しておく。
コピペはして置く。
>>789 >おい大騒ぎ。お前、法華ヴァカ晒しとるぞw
>>772 >文盲日蓮カルト君。
>>766 全文
>>763 >遁走した日蓮カルト一号君かな。
>>667 >よう、日蓮カルト君。
>>641 >お前自身の意見を書け。
暴言。
>>579 下段は暴言。
一応内情を知る者から言うと興門はわたしだけ。正宗だろうの指摘があるレスは全く正宗のカキコではない。
806 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 13:47:14
>>805 乙!!
それでよい。しかし一見して解る通り、それらを書いているのは全て単なる野次だ。
日蓮カルトが劣性なので、面白がったヤツが横から入ってきてからかってるだけだ。
日蓮宗VS正宗VS真言宗か
808 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 14:53:21
>>664 あの時代は正しいが 今の時代には通用しない…真実とはどの時代でも 如何なる場所に於いても通用するものなんじゃないの?
809 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 14:56:53
810 :
禅信士 :2008/02/01(金) 15:00:22
しかし、真言宗は、何でも拝むといいながら法華経は、普門品しか読まないのか。 せめて在家勤行集にぐらい寿量品ぐらい載せなさい。だから日蓮なんぞに「釈尊をないがしろに している」と突っ込まれるんだよ。
811 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 15:22:04
【真言宗】 日本仏教の敵、日蓮大商人 【大好き】
812 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 15:27:00
>>810 日蓮系は五字七字に具足するから、他のお経を読まないと言う。
真言系は真言法中に具足するから、他のお経を読まないと言う。
「アビラウンケンの五字を読む功徳は、一切経を読む功徳に勝る・・・」云々。>覚鑁上人
また胎蔵大日呪・光明真言中に釈迦(五仏)あり。お釈迦様を蔑ろにしている、と言う突っ込みは的外れ。
815 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 15:43:47
遍照金剛とは大日如来のこと。弘法大師は灌頂の投華得仏で大日如来に花が落ちた。
結縁灌頂 この儀式は仏様の世界を表す曼荼羅(まんだら)に向かって華を投ずることにより、仏様(密教の尊い教え) と縁を結ばせて(これが《結縁》の意味)いただき、阿闍梨様から大日如来の智慧の水を頭の頂より注いで (これが《灌頂》のこと)いただくことによって皆さんの心の中に本来そなわっていらっしゃる仏の心と智慧を 導き開く儀式です。高野山では先の「大曼荼羅供」とともに厳格な儀式の一つです。この尊い機縁に触れ ていただきまして、心豊かな生活を送られますことをお祈りいたします。 春、秋共に初日には入壇に先立ちまして「庭儀結縁灌頂三昧耶戒」の儀式がございます。どうぞ密教のあり がたい「戒律」をお授かりください。僧俗を問わずどなたでも金剛・胎蔵の諸仏と縁を結ぶことができます。 受者は印と真言を面授され、そして両目を覆われます。印の先には花を授けられ曼荼羅へと導かれます。 そして花を曼荼羅に投ずることによって曼荼羅の諸仏と「仏縁」を結びます。これを「投花得仏(とうけとくぶつ)」 といいます。次に如来の智慧の水を阿闍梨様より注いでいただきます。そうすることによって煩悩の闇をさまよっ ている我々に道しるべを与えていただきます。 とありますが、「灌頂の投華得仏」とは何ですか?弘法大師と大日如来の関係は??
>>753 小川(笑)
こいつは電波でっせ。
>それはあくまでも、私のことばで言えば、作り話なのです。
これを言ったら全ての宗派に当てはまりますがな。
というか真言宗を批判しうる典拠が何一つ示されていない。
自分の電波本なんて典拠にならんぞ。
>>667 天台大師の著した書。『法華玄義』では
妙法蓮華経の題目の奥義を、「名・体・宗・用・教」の五重玄義により分析・解明した
「名」玄義とはそのものの名前。
「体」玄義とはその当体。
「宗」玄義とはその性質。
「用」玄義とはその働き・作用。
「教」玄義とはその影響力。
をいい、万物には全て五重玄がそなわっているとした。
『法華玄義』で天台は、『如来神力品第二十一』で、「結要付嘱」に関して、 「如来一切所有法」を名玄義、 「如来一切秘要蔵」を体玄義、 「如来一切甚深事」を宗玄義、 「如来一切自在神力」を用玄義、 「皆此経」を教玄義 に約し、妙(名)法(体)蓮(宗)華(用)経(教)と釈した。
>>818 それは天台の解釈。
日蓮は天台は像法の教えで今は事の一念三千だと言っていると何度(ry
天台と日蓮は別人格でしょ。ここで引用するのは筋違い
821 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 18:40:58
>>818 >>819 俺の批判をよく読めよ。
第一に本門法華経に「一念三千」の経証はどこにあるか?
第二は(これは俺が書き方が悪かったね。ミスリードだったから
素直に謝ろう)題目を唱える「唱題‘行’」をどこでどのように
付属したか?と問うている。従地湧出品では、他の菩薩たちが
仏滅後の娑婆世界で「この経典を護持し、書写し、供養せんこと」
の許しを乞うた時、釈迦がそのようなことは既に上行を始めとする
四菩薩とその眷属に付属していることを明かしている。
もう一度法華経の内容を強調しておく。「護持し、書写し、供養す
る」である。ここに挙げた「経証」と日蓮カルトがこれ以外認めない
といってまくし立てる「唱題行」とは同一であることを直ちに意味
しない。また天台チギも「唱題行」で成仏できるとは一言も「法華
玄義」の中で述べては居ない。
日蓮聖人は、当時の日本の仏教を釈尊、天台大師、伝教大師の元の正しい教えに 戻そうとされていたのをご存知ないですか? 像法と末法では、修行法が違いますが、天台大師、伝教大師共に 法華経を重んじられました。
823 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 18:55:00
>>818 >>819 梵本法華経の和訳(岩波 p.285)では「この経説を宣揚し、読誦し、
書写し、供養いたしましょう。またこの経説に専念いたしましょう」
といってる。そして文脈上「この経説」の「この」という指示代名詞
が表すのは従地湧出品より以前の章、つまり安楽行品以前の「経説」
を指示している。
更にだ。この安楽行品には、「後の悪世においてこの経を説かんと欲
せば…」と始まり「菩薩・摩訶薩は国王・王子・大臣・官長に親近
せざれ」と説く。この「経説」に真っ向から反対して時の執権に擦り
寄ろうとしたのは他でもない日蓮だ(無視されてたが)。
>>821 まず、上首唱導の師
是菩薩衆中有四導師。
一名上行。二名無邊行。
三名淨行。四名安立行。
是四菩薩於其衆中。
最爲上首唱導之師。
825 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:01:05
>>822 日蓮は天台にも伝教にも従ってない。独自のデンパを主張しただけだ。
「末法」で「いかに法華経を広めるか」は「安楽行品」に説かれている。
そこに題目を唱え、ヒゲ曼荼羅を拝めなどとは一言も書いてありませんね。
「ご存じないのですか?」
像法時代においては安楽行でよかったのですが、 末法に入っては、「常不軽菩薩」のごとく折伏行となります。
827 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:23:51
>>824 「是最も上首唱導の師と為す」とはどういう意味であるか??
どうも「唱導」を「題目を唱える」の意味にとっているようだが
それには二つの理由で反論が為される。
まず「唱導」の意味だが
大辞林 第二版 (三省堂)
しょうどう しやうだう 【唱導】(名)スル
(1)「唱道」に同じ。
(2)〔仏〕 教えを説き、人を導くこと。日本では、平安後期に、節や抑揚をつけて語る宗教的芸能として発展し、民衆教化のために利用された。
(3)「唱導師」に同じ。
以上と日蓮カルトがまくし立てる「唱題行」をイコールで結ぶことは、
既に考察した法華経の文脈からして遠い隔たりがある。
もしも「教えを説き、導く」ならば法華経の文脈上「安楽行品」を無
視する事は出来ない(天台・伝教はこれに従うが日蓮だけ正反対)。
第二の理由に、従地湧出品の中で、上行以下の四菩薩は一言も「題目」
を唱えてはいない。つまり唱題行の明確な根拠となる経証にならない。
828 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:25:52
>>826 「常不軽菩薩」が行ったのは日蓮カルトがのたまう「折伏行」
とは似ても似つかぬもの。いい加減に「法華経に帰れ。」
829 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:31:45
折伏行は素人の行うモノでは無いよ。
830 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:31:57
>>826 像法時代には安楽行品でよく、末法は駄目なんて安楽行品
他、法華経中何処を見回してみてもそんな奇説は書いてない。
曰く「又、文殊師利よ、如来の滅後に、末法の中において、
この経を説かんと欲せば、まさに安楽行に住すべし」云々。
で、この安楽行に正反対のアクションを取ったのが日蓮。
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 19:38:00
安楽行品では説け説け〜と書かれてるよ(一部抜粋) 為れ諸法の王 忍辱の大力 智慧の法蔵あり 大慈悲を以て 法の如く世を化す 一切の人の 諸の苦悩を受け 解脱を欲求して 諸の魔と戦うを見て 是の衆生の為に 種々の法を説き 大方便を以て 此の諸経を説く 既に衆生 其の力を得已んぬと知っては 末後に乃ち為に 是の法華を説くこと 王髻の 明珠を解いて之を与えんが如し 此の経は為れ尊 衆経の中の上なり 我常に守護して 妄りに開示せず 今正しく是れ時なり 汝等が為に説く 我が滅度の後に 仏道を求めん者 安穏にして 斯の経を演説することを得んと欲せば 応当に 是の如き四法に親近すべし 是の経を読まん者は 常に憂悩なく 又病痛なく 顔色鮮白ならん 貧窮 卑賎醜陋に生れじ 衆生見んと楽うこと 賢聖を慕うが如くならん 天の諸の童子 以て給使を為さん 刀杖も加えず 毒も害すること能わじ 若し人悪み罵らば 口則ち閉塞せん 遊行するに畏れなきこと 師子王の如く 智慧の光明 日の照すが如くならん
>>800 真言宗の入我我入という考え方は梵我一如に類似していると思うけどね。
小川氏の指摘はあながち間違いとはいえない。
安楽行は、本化の菩薩に対して説かれた教えではないです。 末法においては、如説修行となります。
>>833 その論法は、最後はなんでもあり、ということですね
南無するとは 南無とは天竺の言葉で、中国、日本では帰命といいます。命を帰すと書きます。これは、我が命を奉るということです。
836 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/01(金) 20:01:28
ふう〜〜ん。 顕密論争ですが・・・・。 チベット仏教のグルグ派だと九乗の教えというのがありますね。
837 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/01(金) 20:03:36
訂正 グルグ派ー>ニンマ派
>>834 > その論法は、最後はなんでもあり、ということですね
なぜ、なんでもありになるのか私にはわかりません。
どうしてでしょうか?
波木井さん、こんばんは
840 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/01(金) 20:09:43
841 :
禅信士 :2008/02/01(金) 20:18:11
>>832 そのことについては、真宗だけでなく他の宗門大学の先生からも批判されている。
「チベット仏教哲学の意義」
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/01/31/0000819783.shtml かくして、仏教の呪術化、ヒンドゥー教化が進められ、その最後に行き着いた先が、七世紀における
『大日経』 『金剛頂経』 の編纂によって端的に示される純粋な密教、いわゆる<純密>の成立だった
のである。従って、密教が<仏教のヒンドゥー教化>の極にあるものであることは明らかであるが、思
想的に見ても、密教が 「アートマン」 (我)の哲学にもとづいていることを、次に指摘しておきたい。
たとえば、密教の根本聖典である 『大日経』 には、
内心妙白蓮、胎蔵正均等・・・・・従此華台中、大日勝尊現。(大正18,六下)
とあるが、これは、「内心妙白蓮」、つまり、白蓮のような形状をもつ心臓−−これを密教では
「心蓮」 と称する−−に、大日如来が現れる、存在する、と説くものに他ならない。しかるに、
インドでは、古来<アートマンは心臓の中に存在する>と考えられているから、ここで心臓内の
如来とは、アートマンを指すものと考えられる。かくして、密教の思想的基盤が、無我説ではな
く我説、つまり、アートマン論にあることが理解されたであろう
>>806 おいおい、オスカル。ヴァカをヴァカと言って何がわるいんだ。
煽られたときの、いつものヤケクソモードになっとるぞ。
大騒ぎについてはきみも「まったく身延派にはロクなのがいない」
とのたまってたではないか。まったく。
君の脳内には何か特殊なマイ・ルールがあるんだなwww
教学をやたらに重視するのも、日蓮系の特徴。 真言の在家はそんなもん、重視しとらんぞ。 素人がへ理屈ならべて、それがどうした? という感じだな。 別に偉くもなんともない。日蓮系共通の鼻持ちならないとこ ろですね。
>>843 俺日蓮系じゃないけどそういう逃げはずるいと思うぜ。
確かに密教は一番肝心な部分を素人には教えないという秘密仏教の形態を
とっている事は理解出来るがそれを言っちゃ元も子もなくなるだろ。
846 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/01(金) 20:32:15
>>841 リンク先がおもいきり違うんですが・・・。(爆笑)
>>841 真言がダメだから法華が正しい、と言う理屈にはなるまい。
さらに言うと心蓮華には多義を含む。このような批判は的を得ていない。日蓮系の多宗派批判のように。
848 :
禅信士 :2008/02/01(金) 20:37:17
>>844 そうだな。両宗で験比べしたら面白いかも。法力というものが本当にあるのかどうか。
日蓮宗もたしか、チンポコみたいな木剣というの振り回したりして、稚拙な呪術ある
んだよな。まあ惨敗だろうが・・ 法華経では「力」を発動できない。
850 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 21:28:55
>>841 この文章を書いたヤシは頭が悪い。入我我入はアートマン論ではない。
大日如来を梵、自分を我として捉えてるが、これは素人が勘違いしやすい間違い。
851 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 21:58:51
>>841 はリンク先文章をよく読んだのかな?
もしあなたが日蓮擁護の意味でここにリンクしたならそれはそのまま
日蓮批判になっている。なぜなら、松本氏及び袴谷氏は昨今、如来蔵
思想・仏性思想・本覚思想の急先鋒だから。
『涅槃経』に説かれる仏性思想は共にイッセンダイの実在を説く差別
思想であるところの「ダートゥ・ヴァーダ」であるとこの論文の前分
あり、これが今日も松本・袴谷両氏の批判のまとであり続けている。
因みに『涅槃経』は日蓮がそのデンパ書物で好んで引用したし(寧ろ
法華経よりも多い)、武力行使も厭わない「折伏」の根拠にもなって
いる。
852 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 22:02:01
>>849 験は発動するもんじゃないし、験は比べるものじゃない。
何が験で何が験じゃないかなんて所詮その人の価値観から生まれるもの。
大体、今の時代の験者なんてカスばっかしだし。
853 :
ウキィウキィ :2008/02/01(金) 22:06:20
どっちも素晴らしい! 聖人達だよ! どの宗教はどうだとか、枠を超えて、 ¥聖人達の言葉を活かして生きていく事が大事なんだよ! それを自分の宗派が大事とか、 他は駄目だとか、こっちの方が良いとか、 そんな事を聖人が望む訳ないじゃん。
>>852 >何が験で何が験じゃないかなんて所詮その人の価値観から生まれるもの
良くわかっているじゃないか。みごとに日蓮諸派の「現証」の本質を顕しているぞ。
あとは素直に認めることだなwww
まあ、本覚思想がなければ日本で仏教は広まらなかったろうね
857 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 22:32:13
>>856 はご尤もです。
神仏習合も其処に現世利益を祈願する衆生救済の方便を偶像化したに過ぎず。
カーペットとしての曼荼羅は善く売れる。
858 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 22:33:06
>>851 訂正します。
松本氏…如来蔵思想・仏性思想・本覚思想の急先鋒だから(誤)
松本氏…如来蔵思想・仏性思想・本覚思想批判の急先鋒だから(正)
859 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 22:58:30
>>857 神仏習合も方便クキョウだからいいんだよ。
だけどカーペットは方便にならんと思う。
>>851 ____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < どっちも間違いというなんだろ
\| \_/ / \____
\____/
861 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/01(金) 23:14:56
>>860 松本・袴谷氏らが正統な[大乗]仏教と認めているのは中観だけだからね。
862 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 08:42:42
>>853 つ四箇格言
日蓮系は日蓮マンセーの当てが外れて可哀想だ。
863 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 09:10:27
日蓮宗が武力蜂起したコトは無い。 武田家・・・徳川の庇護下でおとなしかった。 比叡山と高野山は平安時代から始終だったが、六波羅探題・京都守護・信長焼き討ちで反省。 浄土真宗は武装国家を石山本願寺で展開していたが、蓮如の死没で弱体化。
864 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 09:29:19
>>855 それは真言諸派も同じだろ
だから昔の坊さんは自分で天気を予測し、自分の体調とか体力に合わせて、雨乞いの日切祈願をした、
そして雨が降り出す頃を満願の日にして、あたかも祈祷が成功したように見せた。
それが出来ない坊主は験が無いみたいな扱いを受けて、龍口法難を起こす
>>864 おまえ読み違えてる。
オレが言いたかったのは、おまえらが「現証」といって、
いつも持ち出す「証拠」は、お前らの思いこみに過ぎない
と言ってるんだ。
>>864 >験が無いみたいな扱いを受けて
実際なかったんじゃないかよwww
日蓮って、伝法灌頂受けられなかった密教僧くずれだからなwww
868 :
〆 :2008/02/02(土) 12:08:43
869 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 15:16:58
南無妙法蓮華経 日蓮(花押) 大曼陀羅にこのように書かれていることこそ、人法一箇の証であります。 つまり日蓮大聖人こそご本仏、真理そのものであります。
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 15:23:32
自分の作文が証拠になるなら世の中苦労しない。
871 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 16:04:08
日本には密教と禅だけあればそれでいいんだ。
873 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 16:17:08
存在しているモノを存在しているままに見詰めて、己の偏向を正す。 是が佛教だなw
まあ確かに宗教教団が武力蜂起するというのはその宗派に勢いがあるということに他ならないのだが
日蓮宗の場合離合集散を繰り返していたからそれほどの力を持たなかったのだろう。
>>865 天文法華の乱って比叡山山門と日蓮宗の対立で京都市中の日蓮宗21本山に対して末寺になるように要求され
それを拒否したため焼かれた事件のことをいうのではないの?
細川治元や六角定頼にそそのかされた日蓮宗徒が山科本願寺を焼いた事件も天文法華の乱に含むの?
875 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 16:47:47
>>874 これは
>>863 >日蓮宗が武力蜂起したコトは無い。
ということが事実ではない、ということで天文法華の乱の話を出したのであって、
どこまでで終結にするかは関係ない。
しかも
>日蓮宗徒が山科本願寺を焼いた事件
と仰っておられるように、日蓮宗徒は戦っておられる。
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 16:52:03
文証も現証も論破され、戦ったことがないという宗教者らしさを演出しようとしてもダメ。 普段は勢いで相手を折伏してるのかもしれないが、論理立てて攻撃されるとダメみたいですね。 でも、法華経はすばらしいお経ですよ。
877 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 17:03:04
法華経を歪めてしまったな・・日蓮。 700年以上も経ってしまって、その修正も大変だろうに。
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 17:22:44
>>875 天文法華の乱は例として不適切です。法難ですからね。
880 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 17:26:42
日蓮側はなんでも法難ですな
881 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 17:27:51
カルト思考では自分に都合の悪いだけの事を法難と呼ぶ。
882 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 17:27:53
ここの板でこの有様なのも法難です
「法難」もそうだ。自分から仕掛けておいて、怒った相手から ぶん殴られたら「法難」と言って、法華経の「現証」と言うん だな。あきれ果てるというか・・
>空海と日蓮 やたら○○派というのが多いのがこの二つの宗派の特徴なんだな。 真言宗も日蓮宗(法華宗)も派がいくつあるのか完全に把握していない。
>>884 日本の仏教はどこも宗派多いぜ。これはキリスト教と違って
異端派の徹底的な弾圧をしなかったせいだ。
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 18:21:19
887 :
禅信士 :2008/02/02(土) 18:33:43
曹洞宗だけだな。派が無いのは
888 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 18:38:25
>>885 >>886 そうかい?
臨済宗は一般的に14派 浄土真宗は10派 浄土宗は鎮西1派に西山3派の合計4派
曹洞宗に至っては1派しかないじゃないか。
この前真言宗にどれだけ宗派内派がいくつあるか調べてみたのだが1本山1派
の単立みたいな超マイナー宗派まであって途中で断念してしまったという経緯がある
日蓮宗の方はそれよりも面倒そうなので調べたことはないがあそこも一致・勝劣の
違い、不受不施派などのような派もありもっと分かれているような気がする。
日蓮宗(いわゆる一致派の狭義の日蓮宗)一つとっても寺によって第ニ祖が異なる本山
寺院がいくつかあってこれすら一枚岩とは呼べない。
ある日蓮宗寺院に拝観へいったとき寺のボランティアのガイドの人に浜門流の祖日昭と
その寺の第二祖にあたる日朗との血縁関係(日昭と日朗は叔父甥の関係)について質問
したところそういう質問はしないでくれといわれちょっと気まずい雰囲気になった事があった。
浜門流の日蓮宗寺院も日朗の弟子である日像が主に布教した京都の日蓮宗寺院も同じ
(狭義の)日蓮宗に属している仲間であるはずなのに、何故この質問が拙かったのか未だにわからない。
西山派の浄土宗の寺院で知恩院の話をしても、高野山派の真言宗の寺で覚鑁の話をしても全然平気だったのに
何で日蓮宗ではこんなことが一種のタブーみたいになるのか今でも不思議なんだ。
890 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 20:06:10
日蓮系はカルト脳だからな。
891 :
禅信士 :2008/02/02(土) 20:15:16
892 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 20:28:18
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 女子高生の超ミニスカートはやめるべき [男性論女性論] 【ネタ妄想厳禁】2008 改編&特番情報 Part43 [テレビサロン] 2chで内向きな激論を交わし、 ミニスカやテレビについて議論を交わす。 これが日本仏教のクオリティ。 伝統仏教離れが起こるのも無理は無いw
893 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 20:38:10
真言はオカルトそのもので呪文と護摩だしな。
894 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 20:40:26
>892 そんな意味不明なレスでは層化離れが起こるのも間違いない!
896 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/02(土) 21:50:02
>>893 浅薄。
日蓮が帰依するという法華経にも陀羅尼が説かれる。
陀羅尼は真言とほぼ同義。
密教の護摩は外護摩/内護摩があり、自利利他円満の深秘の三昧に
入ることが主眼。
バラモン教のそれとは全然異なる。
ノストラダムス本宜しく日本の壊滅を予言し人心を脅かしたのは
日蓮。彼は法華経をないがしろにすると(というより自分をない
がしろにすると、という意味だったろうが)悪神が日本にやって
きて国土を滅ぼすと言ったが、こちらの方がむしろ今日のオカル
トである。
因みに「日本第一の〜」が日蓮の口癖。自意識過剰なんだよな。
>>893 おまえ密教理論勉強して発言しとるのか?
>>897 密教が今で言うと、オカルト色が強いのは間違いないと思う。
秘密っていうところ自体そうだしな。だが、日蓮の自己中妄想
偏執狂よりはるかにまし。
釈尊が解脱するまでの過程は今で言うオカルトだよ。
900 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 08:53:55
900だよ〜ん さあ今回のバトルもいよいよ佳境に入って参りましたあ レスも残りあと100となりましたあ 双方口角泡を飛ばしてやりあっております これまでの判定では日蓮に分が悪く 空海に軍配があがりまーす
901 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 09:05:37
まあなんだな 空海の門外不出の必殺密教マンジ固めによつて 日蓮の四この格言ラリアットが封じ込められた形だな
こんな面白いスレがあったのか。 乗り遅れちゃったな〜 今まで空海スレが盛り上がらないのが不思議でならなかったんだが、 バトルスレにすると途端に空海愛が盛り上がるんだな
まぁ宮沢賢治を生んだだけでも日蓮には存在意義があったよ
904 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 10:04:32
>>891 それが解ってるなら別に曹洞宗は一派だ、ほかは分派してる、と言うこともない罠
日蓮宗は木剣加持の相承するための行するけど、この「加持」って密教だよな。陀羅尼品あげるんだろ?
あと日蓮・消臭は塔婆立てるが、塔婆って密教だよ。
それから宮沢賢治は國柱会だけど、あの理解の仕方はどちらかと言うと天台より。
何だ伝統仏教で密教の影響を受けてないのは浄土宗と真宗と禅宗だけかよ。
906 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 11:06:11
>>905 浄土宗は洒水する。相承は天台密教からだろうな。
禅宗は祈祷する。大悲心陀羅尼(観音様の長い真言)だってあげるだろ。
真宗は密教的なことはしない罠。でも逆説的に言うと何もしない、というのは他がしていることへの対抗とも言える。
それに親鸞は六角堂で如意輪観音に夢告を頂くが、このお告げの文章は『覚禅抄』という密教文献の影響が認められる罠。
あまり真宗系の人はこの件触れがたらないが。
>>902 このスレ眺めて、真言も鬱憤が溜まってるのがわかったw
空海の勝利に終わりそうだけど、 次は誰とバトルするの?
909 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 11:54:47
910 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 12:07:47
真言亡国
911 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 12:08:23
空海…宇宙と同等の巨大な覚醒意識 日蓮…時の権力者に媚びようとした法華ヴァカ それにしても空海はどこから入唐の費用を工面したのかなあ…
912 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 12:17:07
このスレを見ている僕はこんな板もみています
心と宗教板
創価公明板
今朝は豊山派寺院にて月輪観をさせていただきました
真言宗はいろいろ分派していますが、相互の対立のようなものは感じません
けさあったご住職(今朝は袈裟きてなく作務衣きていた寒い朝だった)も他派の悪口などいいません
日蓮門下諸派は「自分達が一番正しい」下手すれば「門下でも自分が一番正しい」という気持ちが強いのです。
自己主張が強いとゆうか気が強いというか でも根性があるというのとは違うのでしょう
根性だったら1月に滝で水に打たれたうちのご住職のほうがありますな
>>889
>>911 >入唐の費用を工面したのかなあ
このスレの中に書いてあるよ。ROMったら?
>>902 >途端に空海愛が
というよりも、日蓮宗およびその諸派のことを良く思って
なかったが、わざわざ日蓮スレに行くのもなんだかな〜と
いうところじゃないか?
916 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 13:58:43
空海の著述を読んで、当時の背景を想像しないで、佛教の用法を思うのはいささか。。。 末法思想に浸っていたのが平安時代だから、呪文に縋っていた。 其の第一人者が「空海」。 鎌倉期は天変地異の多かった時代で、武装組織団の圧力と浄土思想の押し付けで一揆を抑えていたのを「おかしい!」と規制と既成に大乗仏教思想をぶつけたのが日蓮大聖人だな。
917 :
〆 :2008/02/03(日) 14:01:56
>>916 大騒ぎ〜 またデムパ垂れ流してるな〜
当時の背景は現代においては意味なし。それだと日蓮は現代では無用ということになるぞwww
918 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 14:10:36
歴史を学ばずに現代を語るのはオカシイですねw
>>918 だから日蓮の歴史を学んで具体的に何をしろというんだ、言ってみろ。
920 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 14:17:32
御莫迦さんだな。平安時代の皇位継承の争いに巻き沿いを喰らった「最澄・空海」の政略を学べってんだ。
>>920 >御莫迦さんだな
馬鹿な日蓮系か・・
それで?
923 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 14:52:23
>>916 最澄空海の頃はまだ像法。末法思想は源信前後だろ。
鎌倉期だって別に浄土思想だけが流行っていたわけじゃない。
真言や天台(口伝法門)だって流行ってた。
このように自分や自分の宗派内だけの思い込みが絶対の真理だと思うのもこの諸派の特徴だね。
どうやったら、皆さんのように仏教・仏教史に詳しくなれるんでしょうか? おすすめの一冊教えてください。
925 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:14:03
>>924 毎日、方便品寿量品(長行・自我偈を両方)と御題目をお線香が一本燃え尽きるまで読む、を5座しましょう。
たぶん自然と解ってきます。
926 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:15:34
なお、日数は千日が最低ラインです。
927 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:16:09
おまいら、なんで強姦魔が辞められないか知ってる? 経験者から聞いた話なんだが、レイプしようとすると大抵の女は始めは嫌がるんだが、 暴れて疲れるとほとんど身動きも出来なくなる。もう好きにして状態になる。 そして驚く事に、女はレイプされるともの凄く感じる。 普通にセックスした時よりも、比べ物にならないほど激しくイクらしい。痙攣してイキまくる。 それは大量のアドレナリンとドーパミンが順番に分泌されるからである。 吊り橋効果と似ていて、レイプ魔に襲われて恐怖を感じた時に、 アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、 脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、 膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり 痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。 女性というのは、そういう風に出来ているのだそうだ。 (動物学者の真面目な研究で霊長類・特にオランウータンとチンパンジーは 同意婚よりレイプ婚がむしろ多いってのと関係してるかもしれない。) だから強姦はクセになってしまうのだそうです。 ついでに言うと、強姦被害者がよく自殺なんて話があるが、あれは強姦されたことが嫌で死ぬわけではなく、 強姦されて激しく快感を覚えた自分の体に嫌悪して死ぬのだそうですよ。 ちなみにこれは知り合いの弁護士が連続強姦魔から聞いた話です。 強姦魔の話では、強姦をするときに女性が自分が感じてしまっている事への戸惑いと 快楽に身を任せる表情とが入り混じってたまらないと言います。 どんな美人でも最後には泣きながら自分から腰を振るそうです。 嫌だとは思いながらも体は感じすぎてしまい拒絶できない。むしろ自分から求めてしまうそうです。 強姦魔によると、美人が泣きながらも苦悶の表情で、「イク」と言うのがたまらないと言います。 一度知ったら誰であろうと絶対に辞められるわけないとも言っておりました。 ※女がオナニーするとき8割がレイプを想像するという調査結果が出ています。
928 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:22:19
千日の間、一座も減らしてはいけませんし、一日も中断してはいけません。 また必ず線香が燃え尽きるまでお読み上げしましょう。 そうすれば多分解ります。
詳しい人たちはお坊さんなんでしょうか?
930 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:44:46
それでも解らなければご信心が足りないのかもしれません。 ご自分を振り返ってみましょう。
931 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 15:53:50
そろそろ結論を出さなければならないな。 空海の前では日蓮はまったく歯が立たなかった。 日蓮に相応しい相手といえば親鸞か麻原彰晃程度だろう。
932 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 16:03:25
日蓮大聖人はご本仏さまです!都合の悪いことは無視すればいいのです!財務しましょう!
933 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 16:24:18
そろそろ結論を出さなければならないな。 空海は最澄にお経を貸さないケチな野郎だ。「ムー」で人気者。 日蓮は世界各国に信者を擁する時代のスーパースター。
934 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 16:38:39
そろそろ反論できない日蓮系がまた荒らしに来たかw 前にレスと反応があったように、過剰反応と誤解がいやで貸さなかった。 寿量品で良医が死んだふりをするけど、それは罪にならない、と書いてあるなw 「実にはあれどもしかもなしと言う。方便力をもってのゆえに、滅不滅ありと・・・」とかなんとか。 世界各国と書くということは貴方、富士門だね?黒い表紙の本でちゃんとここに居る連中を折伏しなさいw
935 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 17:02:06
宗教板の本門仏立宗スレで1を親子の縁を切るだのなんだのと責め立ててるのがいるね。 神仏板で反論できない腹いせに素人さんを責め立ててるのかな?
936 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 18:13:38
>>924 まず水野弘元・中村元あたりで通仏教用語と通仏教史を学ぶことをお薦め
します。ある特定の宗派について学んだり、それをご自分の信仰とされる
のはその後が宜しいかと。
>>925 そんなことやってもここで生き恥を晒している一部の日蓮カルトレベル
で終わり。
937 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 18:46:58
>>931 日蓮さまの行ったコト。
>空海の前では日蓮はまったく歯が立たなかった。(時代が違うよ)
物故者の遺構には参拝するダケ。(高野山へも遊学している節がある)
物故者の著物には尊敬しつつ読むダケ。(比叡山には長く居て一切経を読んだらしい)
生存者の偉業には尊敬するダケ。(比叡山・高野山・南都諸寺には歴訪している)
為政者の専横には教唆するダケ。 (前執権時頼宛てに書いたのが立正安國論)
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 18:55:09
>>924 昭和期の哲学者が顕した「佛教の思想」全12冊が、宜しいのかな?と想いますよ。
初期仏教から鎌倉期佛教迄の思想の変遷と中身を「哲学者の目線」で書いてますし、現代語なので。。。ね。
角川文庫です。
939 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 19:27:21
社寺板には珍しく、伸びの速いスレだったな。 真言の坊さんや信者達は、新興の雑音などは相手にせず、 超然としているのかと思ったら、意外に鬱積した思いがあったんだね。 もっと普段から発言すれば良いのに。
941 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 20:35:34
日蓮系は礼儀正しく上品で真言は罵詈雑言の暴言連発ってーのが当座の印象です。。。 所詮は佛教を騙るオカルト。 拝
>>924 法華の修行なんぞするな。ムダ。なんで
>>925 のようになるんだか・・
仏教の歴史本なんか、本屋の宗教コーナーにいくらでもある。
読みやすいムックから、学論までいっぱいあるぞ。
>>941 荒らし投稿で知られたお前がよく言うな。
「大騒ぎ」さんよ。
944 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 20:49:48
>>849 日蓮系は嫌いだけど日蓮系の呪術もなかなかのもんだよ
946 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 20:54:44
日蓮VS空海の次は 日蓮VS法然 でどうだろう?
947 :
大騒ぎ :2008/02/03(日) 20:54:58
>>941 はアタシではございませぬ。誤解ですよ。
礼儀正しいのが日蓮宗なのは当たり。何処の宗門でもプロは物静かなモノです。
(在家宗教夫人がやかましいのは解りますけど。。。)
アタシは妙法蓮華経を読みましょうと言葉を変えては示唆しているに過ぎません。
自分で読む、自分で唱える、自分で咀嚼する、そして自分で実感するのでございます。
が、此処は時代の違うご両人を並べているのに無理がありますし、弘法大師の著述を本当に読み込んでいるのかな?という投稿も在りますので、控えてました。
948 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 20:55:56
>>945 密教や神道を取り入れた呪術がいっぱいある
950 :
大騒ぎ :2008/02/03(日) 20:59:44
>>937-8 をこそアタシが書いたのですが、ご理解戴けなかったのは残念ですw
>>939 だよね。日蓮系のサイトの掲示板でいくらでも論争できるのに2CHだけで盛り上がってもなあ。
952 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/03(日) 21:06:59
それだけ「カルト」≒「虚仮脅し」≒「自己催眠」が世間様に広まったのでしょうね
>>950 お前の文章、見ただけで拒絶反応を起こすのでな。
954 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/03(日) 21:19:41
>>950 大騒ぎさんは創価板に来てます??
あちらであなたが名無しで書いている、と指摘する人がいるんですが、
私にはそうは思えないのですが。
955 :
大騒ぎ :2008/02/03(日) 22:43:20
>>954 アタシは。。。700年もの違う歩みをしている御宗門さんの板には出向いた験が無いです。
渋谷・青山・六本木で出遭った時に、「折角ですから、ご縁を記念して宝塔偈を唱えましょう〜!」って唱え始めたら何処かへ云っちゃった験は在ります。
>>955 お前、創価すらも逃げていくwww
そこまで嫌われるとは、もはや才能だぞ。
957 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 01:07:17
いや、俺も創価学会員の内部アンチに聞いたんだが内部通達が出ていて オレは避けるように、と地元ではお触れがでているそうな。 学会に嫌われたら本物だよ。
958 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 02:26:38
>>957 いや、彼女(とあえて言う)のはちょっと性質が違うような・・
あまりのキティぶりにさすがのガカーイインもビビったのだろう。
>>946 そうだね。空海ではやっぱり比べる対象じゃないというか、勝負に
ならないので、日蓮教団の永遠のライバル、浄土系に登場いただい
て、くんずほぐれつ戦ってほしいものだwww
>>960 ずいぶん前に安土宗論とかゆうスレでアホな論戦やってたよ
962 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 04:38:44
日蓮と西郷隆盛の区別がつかない。
次は 空海vsアブラハムの宗教 でいきましょう。 頂上決戦です。
次は、日蓮vs空海・最澄・法然はどうよ。
965 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 14:15:23
>>964 親鸞、道元、栄西は日蓮にスルーされてんだよね。ちょっと寂しいw
けちゃっぷ氏も呼んで
968 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 14:39:46
それはいいね。まともな話ができる。
969 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 14:40:32
970 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 14:44:10
次は 日蓮vs.イスラム教(原理主義) タリバンを折伏したら少しは話し聞いてやるよ。
971 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 14:49:12
>>969 またデタラメを・・。
>>970 インドにいってる日本山・日蓮宗連合艦隊はイスラム系に殺されっぱなし
なんだよ。数年置きぐらいに一人の割合かな。
あっちでは銀行よりお坊さんのほうが信用できるってお金を全部僧侶に
預けてしまう。なのでそれを狙ってイスラム系の盗賊団なんかが強盗に
入るんだな。
イラン・イラク戦争の時には反戦平和を唱えて最前線に出て爆死しちゃった人もいるんだ。
972 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 14:52:30
日本仏教の中でイスラム系と正面切ってぶつかっている(あまり適当な表現ではないかもしれない) のは日蓮系、それも日本山・日蓮宗ぐらいですよ。 タリバンに対しては菩薩行で挑むしかない。常不軽菩薩行ね。 インドのカースト制度の底辺の人達の大半が日本山・日蓮宗に帰依して インド社会を支えているし、イスラム系アジア進出を阻んでいるのが 実情なんだよ。
973 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 14:58:13
アジア見ると最近キリスト教系だったフィリピンとかそういうところが イスラム系に変移しつつあるんだよ。 キリスト教って案外イスラムには脆いのかもしれない。 ネパールやラオス、ミャンマー、そしてタイなどの仏教国は以外と 侵食されないでいるが、タイの南部地域はイスラムに食われつつある。 上座部仏教では限界がある。南アジアを近代化させて在家仏教的なエトスを 受け付けていかないと、イスラム教系の連中に南アジアを侵食されてしまう。 日本はイスラム系と接していないからわからないんだけど連中の宗教への 依存度はかなり高い。イスラムでは平均的な信仰者も日本ではキチガイレベル。
974 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 15:00:12
>>971 >またデタラメを・・。
何がどうデタラメなの?
975 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 15:01:38
あとね。 タリバンと第三次接近(ET風にいうと)している仏教勢力は、 日本山・日蓮宗連合艦隊だけだよ。 日本山・日蓮宗連合艦隊は、アフガンにも行ってし、パレスチナにも 行っている。 あまり深く入ると殺されちゃうんですけどね。
976 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 15:05:36
>>972 >日本仏教の中でイスラム系と正面切ってぶつかっている(あまり適当な表現ではないかもしれない)
>のは日蓮系、それも日本山・日蓮宗ぐらいですよ。
そうですね。他宗教に戦いを挑むバカは日蓮系か真宗だけだからな。
他宗は世界宗教者会議でもイスラムの指導者等と、お互い尊重しあって相互理解と
相互協力に向けて仲良くやっている。
977 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 15:41:29
>>972 >インドのカースト制度の底辺の人達の大半が日本山・日蓮宗に帰依して
>インド社会を支えているし、イスラム系アジア進出を阻んでいるのが
>実情なんだよ。
確かにそうゆう実績もあるんでしょうが、ここ最近で爆発的に仏教に改宗しているのは、
日本人僧佐々井師の影響が大きいんじゃないの?
日本では確か真言宗で出家してるはず。
ジャイビーム!
978 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 16:22:38
日蓮系なら不受不施派や興門派、浄土系なら真宗の一部が、仏教中の原理主義者だね。目的の為ならえんやこらせ。 知的障害者の女性2人に爆弾持たせ、民衆内に行かせて、遠隔操作で爆破させたタリバンと同レベル。 同じ人間としてその行為が恥ずかしい。
979 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 16:57:00
>>977 日本山・日蓮宗連合艦隊のインドでの折伏数は数千万人ですよ。
日本山日達師と共にガンジーもお題目唱えながら歩いたわけでしてね。
980 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 17:00:34
つまり日本山=日蓮宗、と考えていいわけね。 若しくは連合ということは少なくても類似団体、と考えていいわけね。 でも日本山は出家主義ー妻帯禁止ーでしょ?そのほかにもいろいろ有りますな。 い い の ?
981 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/04(月) 17:49:54
>>980 以前は日蓮宗系でしたけど、数年前完全に日蓮宗のなかの一本山、という位置付けに
なりました。
日本山は日本山の流儀や化儀がありますから、もちろんその宗派に属する僧侶は
出家主義ー妻帯禁止ですよ。
日蓮宗は48本山の連合宗派ですからいろいろあります。
富士門流系もあれば法華宗系の流れを汲む顕本法華宗もあるし国柱会系もある
わでしてね。
日蓮系でも財団法人 全日本仏教会に入会して無い組織が問題だよね。 入会している組織同士の抗争は無い。ここで喧嘩している日蓮贔屓は、日蓮系でも仏教会に入会してない組織の構成員がネット上で喧嘩を遂行している。
983 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 18:39:35
>>979 折伏人数が多ければいいの?
政治活動をしろと法華経のどこの書いてあるの?
御題目を唱えることは法華経のどこに書いてあるの?
984 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 18:51:06
御題目を唱えることは法華経のあちらこちらにちりばめられています。
985 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/02/04(月) 19:03:57
>>984 >ちりばめられています。
985さん、こういう言い方だから、何とでも言い逃れするぜ。
まあ、「解釈」とやらを聞かせてもらおうか。
あと13しかないけどな。