過疎板に潜伏していると聞いたのですが…隠してないで教えて下さい。
内緒で楽しくやってるんでしょ!ズルいですよ!
楽しみは皆で分け合うべきです!それでも仏教徒ですか!
いい加減にして下さい!
2 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 15:39:18
嘘はいけませんよ!許しませんからね。
早く教えなさい!そんな態度じゃ信心しませんよ!
3 :
終了:2007/10/12(金) 15:39:48
4 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 15:43:26
こんなに待っているのに返事が無いなんて…私をからかっているのですか?
早く教えてください。そんな態度ではいけませんよ。
>>3のような冷やかしのレスはいりません!
私は忙しいのですから、早く教えてください。
5 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 15:43:41
秋葉原に電車男神社を建てればいいんだな?
6 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 15:50:09
昨日ダム板で見たよ
7 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 15:54:28
まじめに答えてください
明日までに教えてくれなかったら
失望しますからね
私は15歳ですからね。志田未来ちゃんに似てるといわれているんですから。
早く教えてください!
9 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 15:55:32
わけのわからんスレ立てくさって
おどれ調伏されたいんかこら
10 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 16:00:40
私は15才ですからね
こころのキレイな人なら、私の願いをかなえてくれると思います
早く教えてください!
年下だと思って軽んじてますね?
私は怒るとこわいと友達にいわれるんですよ!
私が怒るまえに、早く教えなさい!
11 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 16:05:03
2ちゃんねるネラーさん達は、みんなクズばかりですね
失望しました
本やtvでは「即れすだ!」とみんなすぐに返事をしてたのに…
みそこないました
これが最後のチャンスです
私はいまから熟に行きますからね
7時くらいには帰ってくる予定です
それまでに答えを書いておいてください
わかりましたね!
私はおこると怖いといわれているんですよ
12 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 16:10:37
偉そうにしゅうきょうを語っているひとたちなら
私の疑問に答えられるはずです
こたえられないなら、もう宗教はかたってはいけませんよ!
13 :
愛☆レボリューション:2007/10/12(金) 16:14:10
まったく口だけですね
ほんとうにくちだけ番長ですよ!
いつまでもそんな事ばっかり偉そうにいってなさい
もう知りませんからね
全く呆れるばかりです
>>1 板違いに付、速やかに削除依頼申請の上退去せよ。
15 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 21:46:14
もうひどいものですね、全くお話になりません
きょう塾で、2ちゃんねるチャットページに書きこんでみたの
どんな返事がきているか楽しみ、とともだちに吹聴してきたのに…
ひどいしうちですね
乙女にはじをかかせて恥ずかしくないのですか?
2チャンネラーさんたちにははっきりいって失望しました
もう来ません!
サヨ☆オナラ・・
17 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 22:42:01
もう寝ますけど
わたしに謝るなら今のうちですよ!
あしたも来ますからちゃんと答えを書いておいてください
失望させるにもほどがあります
2ちゃんねるねるらーさんたちの実力が試されているのですよ!
ちゃんとしてください
18 :
miki:2007/10/12(金) 22:54:02
くやしくて寝られません
いつ電車男さんがあらわれるかと思うと
寝るわけにもいかないし…
ほんとうに2ちゃんえるチャットページってつみつくりですね
なんらかの規制がひつようだと考えます
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 23:05:34
あなたは、走って転んだことありませんか?
手から小銭を落としたり、文字を書き間違えたりしたことありませんか?
自分の体さえ思いどおりにコントロールできないのが人間です。
ましてや、他人を思いどおり動かせるわけがないのです。
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/12(金) 23:09:25
その例えで説得できるとは思えませんね。
21 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 00:19:37
>>18 くやしいとか、そういうストレスは、
あなたの心がつくりだしています。
他人のせいじゃありません。
心を成長させたら、その苦しみもなくなります。
小さな幼児は、
あなたから見たらくだらないようなことに対してでも、
泣き叫んで怒り悲しんだりしますよね?
幼児のときにガマンできないと思ってたできごとで、
今のあなたにとってはどうってことない、
っていうことはたくさんあるはず。
今のあなたのイライラやムカつきとかも、
あなたが成長すれば、どうってことない悩みになるのです。
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 10:33:39
そんなに教えてほしかったら。
名前とメールアドレスを書いておいたらいいよ。
きっと誰かがメールしてくれる。
「電車おとこ」本人からくるかもしれないし・・・・
23 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 11:18:25
痴漢男なら知ってるが・・
24 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 11:26:02
電脳世界、殊に2ちゃんねるは「社会の縮図其の儘」なので、アマエは
通じない。
自活なされい
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 11:37:48
わかってるとは思うが、こんなところにメアドなんか書いたら、
イタメールの嵐になるぞ。
…皆老婆心切なる人ばかりだなぁ。
明らかに釣りネタでしょ?sageて放置、放置。
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/13(土) 20:16:53
心の澄んだ人はいないのですか?
答え→この板には貴方のご都合にかなう答えを知ってる人がいない。
電車男はあなたのために生きてるわけでもないし、
あなたに発見される必要もない。
ましてや板違いな下らない内容に答える様な暇人もこの板にはいない。
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/14(日) 11:14:36
古式若葉さんを探しています、どなたかご存知ないですか?
こういう過疎板に潜伏して、一部の2チャンネルラーさんたちと
静かに交流していると聞いたのですが・・・
やっぱりスレを立てて尋ねた方がいいんでしょうか?
お答えをお願いします、仏さま。
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/14(日) 11:20:53
なぜかトピ立て出来ません・・・
どなたか私の代わりに立ててくれませんか?
■■古式若葉さんを探しています■■
というトピでお願いします。
名前は〔mikiチャン〕で、
「ドンドン情報を交換しちゃおー!みんなで古式さんを探そうよ!」
というテンプラートが付いているといいと思います。
トピ?
此処は2ちゃんねるですから
「トピ」
なんて建てられませんよプッ(´_ゝ`)
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/17(水) 10:53:31
トピずれ御免なさい!
けど、本当に知りたいんです。
この2ちゃんねるチャットページで聞けばすべてがわかると
友達に聞きました
隠してないではやく教えてください
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/17(水) 11:26:31
2ちゃんねるらーさん達はすごく親切だと聞きました・・・
なんて自己中かつ勝手な人間なんだろう>1は
正直アホかと言いたい
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/18(木) 00:03:00
自分に正直でけんきょなひとだとおもいますよ
>>1さんは
わたしもしりたいです
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/18(木) 00:27:47
古式若葉さんのことも知りたいです
どなたかご存知ないですか?
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/18(木) 02:01:33
見つかった?
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/18(木) 12:06:13
古式若葉さんはどこに潜伏しているのでしょうか?
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/19(金) 11:18:26
ていうか本当にいるんですか電車男さんは
古式若葉さんは本当にいるとおもうんですが・・・
あいたいです
ひどい釣りだな
しかもここ3日のアゲレスは
>>1の自演だから救い様がないわな。
ひでぇ釣り&構ってチャンだw
放置、放置。
42 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/23(火) 02:06:47
本当に知らないんですか、皆さん?
気になって眠れません・・・
そんなに知りたきゃ、まずは電車男でぐぐれ
つうかROMったら…神が来てる気配が…した
怒られるから、おりゃ退散ノシ
会ってどうするのよ・・・(ーー;)
でも教え特
「電車男ってどこにいるんですか?」っていうスレで知ってる人がいたよ・・・。
私は最近
「電車男を復活させようの会」ってスレで電車男さんをみかけたけど・・・
46 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/06(火) 22:13:42
電車さーん!
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 06:34:36
風俗勤務女= 魔界 ◆RC3h9.WHho = 東芝産業システム社
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 06:41:47
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 11:09:02
映画版はネ申のデキ
漫画版は
「ヤングチャンピオン」(漫画・道家大輔 )
「ヤングチャンピオンRED」(漫画・渡辺航)
が傑作。
ヤンサンでやってた原のはクソ
TV版はバラエティノリで面白かったが、映画版と比べると一枚落ちる。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/14(水) 11:21:33
結婚できない男さんを知りませんか?
すごく・・・面白かったです・・・あのドラマ
毒板こと、独身男性板に行け
ケコーン出来ない男どもが、うじゃうじゃいるぜw
52 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/29(木) 15:56:52
はろーおはつ
1サンウ財ですねーー
1さん≫教えよっか?
53 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/29(木) 16:07:26
1さん≫hennzisiroyaboke
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/29(木) 16:51:08
こんな所に電車が居たら
それはそれで嫌だ
55 :
mikiちゃん:2007/11/29(木) 22:42:12
ほんとうに2ちゃんねるちゃっとページにタムロしている人たちってクズばかりですね。
14歳の乙女が恥をふりそばってきいているのに無視するなんて…ほんとうにゆるせないかぎりです
こんなチャットぺーじはいりませんね 何らかのペナルティがひつようだと考えます
56 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:19:13
うざい市ね
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:23:26
やはり2ちゃんえるページは社会のふきこぼれの人が集まるチャットページですね
わたしは15歳で(志田未来ちゃんに似ているんですよ)公称のハンドリングネームは
愛☆レボリューションですから、にせものはゆるしませんよ!
友達の(なんでも話し合える親友といっても過言ではないでしょう)アヤノちゃんに相談したところ
「2ちゃんえるなんてチャットは、社会の落語者があつまるダメチャットだよ
ソフバン0円ケータイしか買えない
男なら工場に勤めている工員とか 女ならスーパーのレジしかできない人が
夜中までしねとかばかとか言い合うダメぺーじだよ
と教えてもらいました
内容を読んでみてもまさにそんな感じです ソフバン0円きたいで夜中まで宗教について
文句をいいあっています おかしい人ばかりです
最下層の人たちばかりですね アヤノちゃんも「ああいう工員みたいな人間になっちゃいけないよ」といいます
くるっていますね
昔、お母さんが
勉強しないとああいう工員やパートしかできない人間になってしまうよ 嫌でしょ 勉強はちゃんとしなしよ
といいましたが、そのとおりだと思いました。
私は今日も塾にいったから大丈夫だと思います。
58 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:28:17
電車探してナにをする
クズばかりですね≫人を見下すなボケ
こんなチャットぺーじはいりませんね≫あれ、カタカナわかんないんでチュか
14歳の乙女が恥をふりそばってきいているのに≫乙女?はあ?醜いやつ
恥だったらクンナ
何らかのペナルティがひつようだと考えます ≫で?だからどうした?
おまえ、神聖なる2chにくんな、ガキが来るところではないレベルが君にとってはたかすぎる
そういうこと
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:31:49
激しく怒りすぎたようで反省しています・・・
工場で働いている人やパートの人もいちおう人間だと思いますので
頭がわるくても人間ですから許してあげようと思います。
早く答えてください電車男さんはどこにいるのでしょうかはてな
工員やパートの人でもいいからしっていれば答えていいんですよ
はずかしがる事はないんですから工員やパートの人だって人間ですからね
しゅうきょうに一生懸命のひとは止めてくださいね
しゅうきょうの人の答えはいりませんから
気持ち悪いですから
60 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:33:26
うるさあああいおまえ氏ねあやの口出しスンナボケ
勉強はちゃんとしなしよ ≫あ、あんた人間性育てろ
電車男読んでみろ感動するぞー
俺も電車男キッカケで2チャンにきたんだ
61 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:35:00
うんうん
つ[電車男]読んでみろ感動するぞ
62 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:37:01
あのなあ電車はきっとエルメスと幸せにしているよ安心しろ
63 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:39:21
だから2チャンなんか忘れろ、友達と普通に生活しろそうした方がいい
そして二度とここに足を踏み入れるな
64 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:43:39
おまえは友達と普通の生活をしろ2チャンのことなど忘れてな
おまえは二度とここに足を踏み入れるな。
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:44:17
図書館で本を借りているような最下層の人は答えなくていいです
どうせこの人はソフバン0円けーたいからチャットしてるに決まってますからね
私は紀伊国屋で買いましたから 恋空も買いましたよ
パソコンはパパに中学入学祝いに買ってもらいました パパはマクドのパソコンで
ママはソニーのバモですからお兄ちゃんはゲーマーですからアステルというパソコンです
私はキムタクが宣伝していたから富士通にしました高級ですからTVも見れるのです
一人一台あるんです ソフバン君には買えないでしょう?
ソフバンなんて最下層の人間が持つものだとパパもいいます アヤノちゃんもわたしも
ドコモですからね 光回線とかを使ってるらしくてとても速くチャットできるんですよ うらやましいでしょ?
とにかくしゅうきょうの人の答えはいりません ママもしゅうきょうの人とは話しちゃいけないといいますから
ヤマダ君みたいな優しい人が答えてくれると信じています
回線を通じた恋がめばえるかも・・・とドキドキしながらチャットしているんですから
しゅうきょうの人はこのページに入ってこないで!
気持ち悪いんです
66 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:44:51
今日はノシ
67 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:47:10
あのうケイタイ持ってない=俺には必要ない=学生
68 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:50:08
気持ち悪いんです ≫さっきの話と矛盾してる
しゅうきょうの人はこのページに入ってこないで!≫お前が出でいけ
漢字分からんの?「宗教」こうだよ書けないならコピペしろ
まさかコピペを知らんてことは・・・・・・
69 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 22:53:07
プライベート宗教なんかに明かしていいの?ケケケケ
ママもしゅうきょうの人≫つかとっくにはなしてる
魔、ママ?プププp
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 22:56:28
67番さんは嘘をついていますね
学生なのに携帯なしで生活できるわけがありません
ばかにするのもいい加減にしてください!
私のおにいちゃんも大学生ですがドコモの905を昨日かってきましたから
学生はデートの約束やのみに行く約束で形態をよく使いますから
お兄ちゃんは毎日使ってますから、あなたの話はすぐに嘘だと見抜きましたね
私は中学生だから700シリーズですがTVも見れるやつです
毎日50回はメールします(アヤノちゃんとユカちゃんが多いかな?アヤカちゃんともたまにします)
さっきもアヤノちゃんとしました
「電車男さんのことを聞いたから答え楽しみだね〜とメールしました。
アヤノちゃんも自宅の自室にパソコンがありますから、2チャンエルペジをいまみてると思います。
またメールしますから
答えをかいておいてくださいね
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/30(金) 23:06:16
ねむいから明日にします・・・ページを間違え「ちゃったし・・・
明日までに答えをおねがいしますね
72 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/11/30(金) 23:09:00
あのねえ俺には必要ない本さえあれば
あのさあもうしゅうきょうとはなしてるしっていうか友達の名前まであかすなんて
73 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 11:23:25
工員はモテないんですね・・・
結婚も望んではいけないんですね・・・
もう2ちゃんしか生きがいがありません・・・
75 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 11:53:44
土曜の朝から2ちゃんやってる工員はカス、という事ですか?
結婚もできない工員は最下層だと、存在価値すらないと?
若い女子の本音は厳しいですね…もう生きていく自信がなくなりました…
76 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 13:49:26
≫75に同意
もう生きていく自信がなくなりました…≫ガンガレおまいはまだできる。
漏れなんてめっちゃ頭わるい・・・・・・
77 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 13:50:52
≫ナイナ
78 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 19:05:42
ひbふふ
79 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 20:52:11
誰も居ないのか
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/01(土) 21:35:11
81 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 22:31:43
お、いいぞ≫80
82 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/01(土) 22:38:21
どこどこ
83 :
名無し@ゴリラ:2007/12/01(土) 23:44:03
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 00:03:19
映画verは何度観てもいいね。
特に服部隆之が手がけたBGMがいい。
サントラ買っちゃったよ。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 01:15:03
15歳の定期報告、楽しみです・・・
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 09:35:15
>>81 電車男なんてELTのギター似の40超えたおっさんだぞ…?
毒雑にいって電車男の話持ち込めば向こうからやってきたよ。
「いい加減にしてくれない?」
ってなこと言われたな。
俺電車男でこの世界に入ったんだけど
電車男のせいで酔いが覚めてしまったね。
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 09:56:08
2ちゃんねるは凄いよ 学校の先生がたも いろいろかきこむし いい大学でた偉い人たちも書き込んでいる
けっして社会の落語者だけがかいているわけではない
この板の他のスレでは お寺のお坊さんや神社の神主さんもいろいろ難しいことを議論していらっしゃる
>工場で働いている人やパートの人もいちおう人間だと思いますので
頭がわるくても人間ですから許してあげようと思います
こういう態度は何だ! 俺は激怒した!! てめえ2度とくんな!
いいうちのお嬢さんなのかもしれんが てめえの態度にはらわたが煮えくりかえってる
俺は45だ お前くらいの息子がいるが こんなことをいったら痛めつける
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 11:31:28
89 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/02(日) 12:09:13
いいぞ87やっぱ大人は違う
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/02(日) 14:45:45
やはり2ちゃんねるネルラーサンたちはゴミクソだということが分かりました
パパがいっていましたが
偉い人たちがどうしたとか難しいことをいい大学をs出た人がと
権威にのっかって人の尻馬にのって根拠のない空いばりするひとは
カスだといってました。
やはりここにいるのは工員やパートタイマーのような学歴のない人ばかりのようです
失望しています なんらかの規制がひつようではないかとわたしは考えますね
アヤノちゃんもメールで「何かようりょうを得ないひとばかりだね〜
話がつまんない人ばかりじゃんといってました。
やはりしゅうきょうにくるってる人たちは
学歴のない最底辺の人たちばかりなんですね
わたしは塾にいっているから大丈夫だと思います
2ちゃんんえるは私にあわないかんじですね はっきりいうと失望しました
91 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/02(日) 16:07:38
ああいいさででいけそのばかなあやのとやらもででいけあわないんなら出でいけ塾がどうしたそんな人間性のかけらもない塾は潰れろぼけ
92 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/02(日) 16:09:02
あやの市ね塾消えろカスが
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/03(月) 00:24:13
今夜は来ないのかな?
もっとボクをいじめてほしい・・・
ボクをだらしないブタだと罵って!
不覚にも面白いスレだど思った
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/03(月) 14:54:09
非常に興味深いスレですね
志田未来似ちゃん頑張って!
一生懸命レスをしてれば、いつか優しい人が現れて
答えを教えてくれる事でしょう
96 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/03(月) 16:47:22
ジエーンジサーク
2人共、学校は楽しいでちゅか?
98 :
図書室で電車男をかりた♂:2007/12/03(月) 18:47:05
ウザい逝ってよし
きりきり 千載栄 白衆等 聴説晨朝 清浄偈や
明星は 明星は くはや ここなりや
何しかも 今宵の月の ただここにますや
ただここに ここにますや
100 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/06(木) 14:20:53
今日は学校がはやくおわったので来てあげましたが
あいかわらず答えを書いてないんですね
呆れてしまいますね、しつぼうしました。
2ちゃんねるねるらという人たちは役に立たない事ばかり話し合っていて
感じんな質問には答えられないのですね。
やはり2ちゃんねるらーという人たちは社会の落語者ばかりだとおもいますね。
コンビニ店員や工場で働いている人たちが多いんだと思います。
そういう人たちはコンビニのお弁当しか食べられない可哀想な人なんです。
パパはいつも「3度3度の食事はちゃんとしたものを食べるんだよ」といいます
「コンビニのお弁当やファーストフードのハンバーガーは
貧困のお金に困ってる人たちが食べる非常食なんだよ、お前はそういうモノを
食べちゃいけないよといいます。
ああいうモノを食べているとキレる子供になるらしいです
私は食べませんね。食べると油くさくて気持ち悪くなるから。
やはり2ちゃんねるらさん達は、あんなモノばかり食べていりゅから
ケンカばかりしているきれる大人になってしまったんだと
思いますね。
101 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/06(木) 14:30:48
パパは第一カンギン銀行につとめていますからね。
私も恋をするお年頃ですが
いつも「年収は3000万以下の男とは結婚しちゃイケナイよといいます。
「普通に大学を出てふつうに働いていれば3000万円くらいは貰えるんだよ
ふぐうをかこっていても1000万円は貰えるんだよ
男は調子の悪い時期があるけど、それでも1000万円くらいは自分で
かせげない奴はだめだといいますね。
そんな解消のない奴と結婚してはいけないよといいます。
工員やパートタイマーみたいになってはいけないよといいます。
しゃべったり付き合うbたりするのもイケナイと思いますね。
私も2ちゃんねるらさん達みたいな社会の落語者になるのはいやなので
きょうも塾にいってちゃんと勉強したいと思います。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/06(木) 14:40:52
ママはおうちで料理教室をしたりしているので
ご飯はいつもすごくおいしいんです。
じまんのママなんです。
コンビニとかでごはんを買うなんて考えれれませんね。
角千賀子さんに似ているとひょばんのママなんです
(私は志田未来ちゃんに似ているといわれます)。
パパはタクマシイとかいう人に似ている?といわれるので
いつもお似合いのカップルだすね、娘さんもかわいくてうらやましい
理想の家庭ですねといわれています。近所でも評判なんですね。
2ちゃんねるらサン達は工員やパートタイマーみたいな職業の人ばかいなので
話があわないんだと思いますが
私は我慢して聞いてあげようと思います。
私はこれから塾にいきますが(あ〜あ、すごくゆううつです)夜には帰ってきます。
帰ってきたら2ちゃんねるを見てあげてもいいですから
ちゃんと答えを書いておいてくださいね。おねがいします。
おっさんが頑張ってその文章考えて打ち込んでる所を思うと
泣けてくる
がんばれおっさん
いやぁ、凄え肝おぢさんでつwwwww
リアルで見たら引くなぁw
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/06(木) 23:40:26
やはり2ちゃんえるには変な人しかいないみたいですね、心底あきれました
今日塾でアヤノちゃんに「また2ちゃんねるに書き込んでみたの
帰って見るのが楽しみと話してきたんですが・・・
すごく残念です。 アヤノちゃんは「あそこはストカーとかするへんしゅつしゃが
たむろするページだよ、見ないほうがいいよといいましたが
私は「けど学生さんも見てるみたいだし、答えをおしえてくれそうなふんいきがあるの
もうちょっと頑張ってみるつもりと答えてきました。
変な人がからんでくるのは嫌だけど、たぶん電車男さんみたいな人もいると思うから
我慢してつきあおうとおもいます(103番さんや104番さんみたいな人は嫌ですこわい)
今日はがっかりしましたけど、また明日きます。今日はもう寝ます・・・
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/06(木) 23:51:30
でんしゃおとこ?この前見たよ。ハチ公の前で鼻くそほじりよった。
でっけぇ鼻くそじゃった。おら、たまげたもん。
しかもその鼻くそ、緑色じゃった。げ!きちゃにゃぁ!!!!!って、指差して指摘してあげました。ホホホ。
w
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/07(金) 08:20:45
よく新宿のゴクウで巨人の星3を打ってたよ!!
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/07(金) 15:50:44
また来ます・・・
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/07(金) 16:41:25
どいつもこいつもキチガイだ
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/07(金) 22:29:01
パパとかアヤノちゃんの意見を参考にしてるあなた 権威にのっかっていないんですか
塾でいっぱい勉強して大学の工学部でて工場つとめてる人もいっぱいいますよ
15歳の女の子ってみんなこんなもんなのかな 俺の同級生はみんなもっとまともだったよ
それからね
2ちゃんに来る女の人ってパートタイマーばっかじゃないよ いい会社の人もくるし
エッチなお店ではたらいてる人もいるよ
ふむ、第一カンギン銀行というのはどこの銀行か知らんが、2002年に消滅した第一勧業銀行に勤めて
いたなら定年退職して既に5年以上のはずだから、パパなるものは65歳以上っと。30でガキ作っても、
そのガキは最低35歳以上か。。。。気違いだな。
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/13(木) 01:18:29
ミキちゃん好きだ!結婚してくれ!!
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/13(木) 13:08:37
たとえ電車男さんがきていても、名乗らないよ
学生時代は都会にいたが、まるでモテず、卒業までヤローとばかりつるんでいた。
卒業後は、実家の商売を継ぐため田舎に帰郷。まわりは婆さんばっか。
「こりゃヤバい」とツテを頼って、同業者の催すイベントやバザーに積極的に出るようにした。
日当も出ない雑用ばかりだったけど、「いいんですよ、暇だから。なんかあったら
また声を掛けてください。手伝いに来ますよ」と。
親父は、まだそのころは元気で「仕事は俺がやっとくから、お前は行って来い。
顔を売るのも大事な仕事だぞ」と協力してくれた。
俺は「女目当てだよ」とは云わず「ありがとう」と甘えたw
そんなこんなで何回か、各地のイベントやバザーに出るようになって、10回目位の時
スゲー美人が来てた。「あれ誰?」と聞いたら「○○さん所のお嬢さんだって、
△△銀行(誰もが知ってる財閥系)に勤めてたんだけど、実家の商売が忙しくなってきたから
今は銀行辞めて実家の商売手伝ってるんだってよ」って話だった。
お嬢さんらしいが、気のきく明るい感じ。何より可愛くて、乳がデカい!
(ルックスは菊池桃子というか西田ひかるというか・・・とにかく俺の理想にピッタリ!)。
初めて手伝いに来たらしく、要領が分からず戸惑っていた。
そこで上の人が「○君。あんた色々要領わかってるだろうから、あの子に教えてあげて」と。
もう、飛び上がらんばかりに嬉しかったが、俺は口下手だし、あの子はウチより
遥かに大きな規模の商売やってる家。
「スゲー可愛くてタイプだけど、俺とは釣り合わないだろうな・・・」
とあきらめ気味だった。
けど、けどだよ! 何か話が合ったんだよ!
彼女もオッサンばっかで不安だったのか、それとも俺の年齢が一つ下で
話しやすかったのか、何か意気投合しちゃったんだよ!
10日間くらいの催しだったけど、若いのは俺と彼女くらい。後はオッサンばっか。
自然と飯の時間は一緒に食ったり、ハケた後は一緒にコーヒー飲みに行ったりするようになった。
メチャクチャ毎日が楽しくて、夢みたいだった。
けど、彼女は「このイベントの間だけの話仲間」って感じだったんだろうな。
俺なんかじゃなくても地元に帰れば、彼女くらいのいい女なら
いくらでも男が寄ってくるだろうし。
最後の日も「じゃあ、お世話になりましたぁ〜。また、合えるといいですね」
みたいな感じでサッサと帰って行っちゃった。サッパリしたもんだよ。
けど、俺は違った。サッパリ別れるなんて出来なかった。
「この子を逃したら、もう一生あんなレベルの女とは同じ時を過ごせないだろうな」
という確信めいた予感があった。
「暇が出来たら、一度遊びに行きますよ」とは云っておいたし、彼女も
「是非、来てくださいよ〜」なんて云っていたが、明らかに社交辞令。
実際行ったら「本当に来やがったよ、コイツ」とドン引きされるのは目に見えてる。
悩んだな〜、迷ったよ。家に帰って仕事してても、考えるのは彼女の事ばかり。
ワケ分かんなくなって、学生時代のツレで、女にモテてた同級生の所まで押しかけて
「こういう女に今ホレてるんだけど、俺どうしたらイイ?教えてくれよーーー!」
と相談しに行ったりした。片道6時間もかけてw
そのツレは「ウゼーよ、バカ」とニヤニヤしながらも「好きなんだろ?じゃあ
ウダウダ言っててもしょーがないだろ。会いたいんだろ?
嫌がられようが煙たがられようが会いに行け! 行くしかねーだろ!」と。
もうテンパってたな。ワケわかんなくなってた。
彼女の家に電話して「今度の土曜に会いに行きます」ガチャッとw
彼女にしたら「?」だったろうな。以前仕事で知り合っただけの、300キロ以上離れた田舎に
住んでる野郎から、2週間ぶりにいきなり電話が来て「会いに行きます」だもんなw
それから何日間かは、電話をかける事も出来ずモンモンとしていた。
「もう一度かけたら断られるんじゃないか」と怖くて電話もせずに。
ほんで土曜日に行ったよ。4時間かけて全く知らない街に。かなり早く着いた。
住所聞いていたから、近くまではスンナリ行けたんだけど、そこからがイマイチ分かんない。
グルグル廻っているうちに、あろう事かブツけちゃったんだよ。車を。
スーパー駐車場の、ポールというか柵みたいなのにブツけちゃって、ちょうど4時くらいの
買い物時間だったから、ガヤガヤおばちゃん達が集まってきて大騒ぎ。俺は顔面蒼白。
スーパーの人が「これ位の傷なら大丈夫ですよ。それより、あなたの車は大丈夫?」
と言ってくれて事なきを得たんだけど、俺はペコペコ謝ってた。
そこに彼女登場w
「え〜、何してるんですか?」と。聞くと彼女の家から、事故ったスーパーは丸見えの距離。
騒がしいから見に来たんだって。
「えっ、えっ?なんで、なんで?ほんとに来たんだ・・・」と呆れ顔。
そこに彼女の親父さんも登場w
「なんや、○子の知り合いか?」と。「とりあえず車、邪魔になるから、ウチの店まで
移動させようや」という事になって、彼女の店の従業員が総出で「ウンセ、ウンセ」と車を移動w
俺は運転席に座ってハンドルを切る係りwww
「知り合いの車屋を呼んだるさかい、ちょっと待っときーや」と彼女の店の事務所のリビングに
案内されて、なぜかお茶を飲んでる俺w
呆れ顔して「6時には終業だから、ちょっと待っててね」とカチャkチャパソコンをやってる彼女。
お父さんも仕事しながら、ニヤニヤして俺を見てるw
まだ、彼氏になったワケでもないのに、なぜか「お嬢さんの彼氏が来たんだって」という
話が店中に広まったらしく、立ち替わり入れ替わり従業員が、俺を見に事務所に入って来る。
スゲー気まずい!お茶の味なんてサッパリわかんねー!
ヘマこいたー!これ以上の失態はないよ!メチャクチャ恥ずかしい!
約束もせず、いきなり女の家に押しかけて、あげくに事故だもん。
最悪だよ。
彼女は「なんやねん、コイツは」って感じだったけど、彼女の親父さんが
「せっかく来てくれたんやから、二人で飯でも行ってきーや。後はワシがやっとくから。
車治ったら電話するから。ホレ、はよ行け」と店から二人を追い出してくれた。
「じゃあ、とりあえず車が治るまでどっか行こうか」と彼女の車で近所の喫茶店へ。
車内でもメチャクチャ気まずいw
「何で来たんですか?そんな事いってなかったですよね」みたいな感じの会話。
「いや、・・・時間が出来たから・・・」とワケわかんない言い訳をシドロモドロにする俺。
彼女の店の人たちには馴染みらしい、近所の喫茶店で向かい合う二人。
彼女は当然、不機嫌な詰問口調。「いきなり何で?」みたいな感じのブンむくれ。
俺はテンぱってて何もいえずオドオドしてるだけ。コーヒーの味は、相変わらずサッパリわかんねー!
そこに”いかにも関西のおばちゃん”って感じの喫茶店のママが話しかけてきた。
不穏な「痴話ケンカ」って雰囲気だったもんな(まだ付き合ってさえいないのにw)。
心配になったんだろう。
喫茶店のオバちゃんは「こりゃマズい」と思ったのか話しかけて来てくれた
(他に客がいなくて暇だっただけかもしれんが)。
「○子ちゃんの彼氏かいな、珍しいなぁ〜。この子はオボコくてなぁ、彼氏の話なんか聞いた事ないで〜。
あんたが初や、この子が男連れてくるなんてなぁ〜。ほんま珍しいわぁ〜、オバちゃん初めてミタデぇ〜」
とか何とかベラベラ喋っている。それが良かったんだな、ちょっと雰囲気がほぐれた。
「いやや、オバちゃん。そんな事いわんといて」と彼女もリラックスした感じになってきた。
「しかし、エエ男やなぁ〜。シュッとしてはるわぁ〜(関西弁は適当です)。
こんなエエ男が彼氏なら、○子ちゃんも自慢やろ。そりゃオバちゃんにも
見せびらかしに来たなるわいな」とか何とか云って、やたら俺を持ち上げてくれる。
確かにその時期、俺は”ちょっとイイ男”だった。
だって、飯が食えないんだもん。恋わずらいでw
元々、俺は太ってたんだよね。顔がぶっちゃりしててタカトウリキみたいな相撲ヅラしてた。
180で90キロくらいあったかな。恋愛の対象というより、優しい感じの話し相手ってタイプ。
おばちゃん受けは子供の頃から良かった。「安心できる」と。
ずっと、男友達からもイジられる「キレンジャー」タイプだった。
田舎に帰ってから「これじゃイカン」とちょっと痩せたんだよね、ダイエットして。
それでも80弱だった。
そこが気安い感じで、彼女も親しく話し相手になっててくれたんだと思うが
それでも「恋愛としては対象外」という感じだった。
そこから、彼女と知り合ったイベントが終わってから、まともに飯が喉を通らなくて
10`ほど痩せたんだよね。180で70ちょっと。
これが意外な事で、痩せたらカッコ良かったんだよ、俺w
子供の頃からデブだったから、むっちゃりした顔が俺の顔だと決め付けていたけど
頬の肉がとれて、瞼の眠い感じが無くなって、鼻も何だか高く見えるw
背は180あるし、顔もスッキリしたから、おばちゃんが言う
「シュッとしてはるわぁ〜、エエ男やわ〜」ってのもマンザラ嘘じゃない。
彼女も機嫌を直してからは「何か雰囲気変わりましたね、ダイエットしたんですか?」
と聞いてくる。
なんて云うのかな、オバちゃんの作ってくれた雰囲気に押されたのかな?
ちょっと痩せて、人並みになった自分に自信がついたからかな?
それまでずっと、云いたい事もマトモに云えない自分に苛立っていたからかな?
真面目な顔して
「○子ちゃんに会えなくなってから、飯も食えないんですよ」
って言っちゃった。
こんな事、生まれて初めて言ったよ。
昔から「キレンジャータイプ」のイジられキャラで、恋愛の話なんか最初からラチ外だった俺が。
「俺みたいなデブが、”あの子が好き”とか言ったら、友達にバカにされるだろうな」
と、いつも仲間内の恋愛話ではオチャラケて道化を演じてた俺が、
真面目な顔して、告白っぽい言葉をスラッと言っちゃった。
まだオバちゃんも居たし、彼女も「告白の言葉」とは思わなかったらしく
「またまたぁ〜、地元の彼女に怒られますよーw」と笑ってたし
オバちゃんも「言うなぁ〜このニーチャンはwwww。どうすんねん○子ちゃんww」
なんてチャカしていた。
けど、俺は、もうテンぱりまくってた。
「ああ、いっちまった。もう、しょうがねー。当たって砕けろだ。言いたい事は
全部言っちまえ!」と空気も読まずに
「いや、彼女なんて地元にいないよ。いたら○子ちゃんに会いにこない」
と言った。
彼女の顔が真顔になって、店内の空気が一瞬にして変わった感じ。
オバちゃんは空気を察したらしく「若い子らは、お暑いなぁ〜。ニーチャン、あんじょうやりや〜」
とカウンターの奥に引っ込んでいった。
意外なことに、さっきまでブンむくれてた彼女も顔を赤らめて
「そう・・・・ですか・・・」 とモジモジしている。
ここで何か立場が変わったんだよな。ビックリする位。
モジモジしてる彼女を見てたら、「あれ?この子って意外と恋愛経験が少ないのかな?」
と感じちゃった。自分だって、これまで一度も女と付き合った事もないくせにw
そしたら何か、気が楽になったんだよな。
「ここだ、ここで一気に攻めるんだ!」って、やけに自信満々になったw
一気にひっくり返った感じ。不思議なもんだよ、やけに言葉がスラスラ出てくる。
それでも、まだ自信がなかったから、少しはぐらかしたような口調で
「とにかく、これからも会いたい」「電話を毎日かけます」
という事だけは伝えた。
彼女は「そうですか・・・」って感じ。
いきなりの意外な告白に、戸惑っているのがアリアリ。
けど、「嫌です、何いってんの!」とは言われなかったから良しとしよう。
と俺はいい気分だった。
結局、親父さんから「車なおった」という電話があって、変な空気の喫茶店を後にした。
店に帰る車中でも微妙な感じ。何度も「電話します」「また来ます」というのもクドいから
俺は黙ってて、彼女も「心、ここにあらず」って感じ。
ボソボソと「天気どうですかね〜?」とか「車大丈夫かな?」とか、どうでもいい話題ばかりして
核心の部分は微妙に外す、おかしな会話だった。
彼女の実家の店に着いたら、お父さんをはじめ従業員総出で俺たちを待っていたw
「どうやった?話はうまく着いたかー?」とニヤニヤしながら親父さん。
彼女は、従業員のおばちゃん達に囲まれて「○子ちゃん、どうだった?いきなり、何の話だったん?」
「あの人、どこの人?おばちゃんにも教えてーや」と質問ぜめw
ワイワイガヤガヤと、何か面白かった。悪い雰囲気じゃなかったんだよね。なぜか。
親父さんをはじめ、みんなナゼか俺に好意的だった。
「すいませんでした。いきなり押しかけて、しかも事故までしちゃったのに
その修理までお願いしちゃって。ほんとスイマセン!」って親父さんに謝ったけど
「まあ、ええがな。また来いやー」と、なんでか知らないけど親父さんは上機嫌だった。
全然確信は持てない変な再会だったけど、俺はスッキリしていた。
「とりあえず、会って、思いを伝えたんだ。どっちに転んでも、それはそれでいいや」
とサッパリした気持ち。だって今まで、告白なんてした事なかったんだからね。
「よくやったよ、俺。変てこな感じだったけど、上出来だよ」って気分だった。
それから毎日、彼女の家に電話した(まだ、携帯が普及する前だったからね)。
店の終業が6時と聞いたから、いつも7時にかけた。
すると必ず、社長である彼女の親父さんが出る。
なぜか俺を気にいってくれたらしいんだよね、親父さんは。
「ヲーイ、○子。△君から電話」と繋いでくれる。
すると彼女は、嬉しがってるのか、嫌がってるのかサッパリ分からない口調で話すんだよね。
俺は恋愛経験がないからドッチなのかテンデ分からない。
「近くに親父さんがいるからテレてるのかな?」
「いや、本当は俺からの電話なんて嫌なのかも・・・」
と頭の中が混乱しまくる。
基本、明るい子だったんだよね。イベントの時もそうだったし、実家の店でも明るい感じだった。
「○○商店の看板娘、近所でも評判の元気娘」って感じの子。
それなのに、俺からの電話だと、やけにトーンが低い。
「そっちの天気はどう?」「いいですよ」「イベント楽しかったね」「そうでしたね」って感じ。
ボソボソと要点だけを喋って、ムダ話もせずに最短で済ます。
「こりゃ、ダメなのかな」という考えが頭をよぎる。もう、ワケわかんないんだよね。
悪い方向にばっかり取っちゃって、スゲー欝になる。
ホントに嫌なら「もう電話しないで」って言ってくれりゃいいのに
これが不思議とそういう感じでもない。
俺は恋愛経験が無いからよく分からないんだけど、不思議と「なんとなくイケル」と感じてた。
根拠はまるで無しなんだけどw
けど、こんな状態は3日で限界だった。「これじゃラチがあかないや。もう一回、会いに行くしかないな」と
次の日の電話で「イベントの時の写真を渡したいから、またアナタの所に行きます」と言った。
彼女は「いえ、郵送でいいです。遠いから申し訳ないです」って言ってたけど、
こんな状態じゃ生きてる気がしない。仕事だってマトモにこなせてないんだから。
ごめんなさい。今日はもう寝ます。
続きはウェブで・・・ではなくて、また明日に。
じゃあ、オヤスミ〜
「事故のことで、お父さんにもご迷惑を掛けたし、従業員の皆さんにも・・・
なんか御礼をしないと気が済まないんです」と粘って
「みなさんにご馳走でもさせて下さい、ボクが持ちますから」って言った。
もう、訳わかんねーwww
なんで車動かしてくれただけで、店の従業員全員と会食しなきゃなんないんだww
もうムチャクチャ。けど、それぐらい必死だった。何とか理由が、糸口がほしかった。
彼女も「えっ、えっ?・・・(ハァ?)」って感じで、電話口のむこうで無言。
俺は、頭の中グチャグチャのままだけど、無言状態が怖かったんで
「いや、とにかく食事でも奢らせてください」「そうしないと気が済まないんです」
を繰り返す。
少し経って彼女が「ちょっと待っててください。父と相談してみますから」と言って
電話からは「チンポロ〜ン♪」と待機メロディが流れた。
長かったなぁ、あの「エリーゼの為に」は。
2分も経ってなかったんだろうけど、俺には2時間くらいに感じられた。
「ガチャッ!」と電話が切り替わる音がして、いきなり彼女のお父さんが出たw
「なんや、飯奢ってくれるて?」と一言。けど、怒ってる感じの口調ではなく
こないだの「ニヤニヤ」が続いてるみたいな感じ。
「はい、皆さんにはご迷惑をお掛けしましたし、何たらかんたら・・・・」と
必死に、懇願するように、訴えるように話す俺。
「ええて、ええて、そんなん。ワシらにそない気ぃーつこうてくれんでもええて」
ああ、ダメか?怒らせたかな?と思ったけど、続いて
「ワシらはエエねん。そんなんよりな、若いモンだけで行ってきーや」と。
「ん?んんっ??」と事態がよく飲み込めない俺。
「店とっといたるよって。ヲイ、○子!鍋でええやろ?」と大きな声で
近くに居るらしい彼女に聞いてるお父さん。
「土曜に来るんやろ?ウチは6時には終わるよってな、6時には○子を追い出すように
しとくからな。きーつけて来ぃーや」と。
「ほなな。○子に代わるか?ヲーイ○子!打ち合わせしーや!」と。
何だかワケわかんないまま、ボーツとして受話器を握ってる俺。
彼女が電話に出て「もう、すいませんね。いつもああなんですよ、父は」
とか何とか言っている。
「ああ、面白いお父さんですよね」と言ってから「シマッタ!バカにしたように聞こえたかな?」
とヒヤッとしたけど、彼女は「もー、そうなんですよー。いつもああなんですよー」
と楽しそうに喋っている。
よし、ここだ!と思って
「土曜の6時に迎えにいく」「食事を一緒にする」
ことを確認して電話を切った。
そこからは、何だか順調になった。
電話でも、普通に彼女と喋れるようになった。
前は「そっちの天気は?」とか「イベントの時はどうしたこうした」くらいの話して
5分くらいで切ってたけど、お父さんが電話に出てからは
「今度いく店の道順」がどうのとか「オススメのメニュー」がこうだとか。
「ウチの地方にはこういう料理があって」どうたらとか「一度食べに行きたいですね〜」とか。
30分くらいは話すようになった。なんか本当の恋人同士みたいな会話になった。
「本当の恋人同士」が普通にどうゆう会話をしているかなんて、俺は知らないけどw
何か「本当に恋愛してる」って充実感があって、俺は毎日、凄く嬉しかった。
こんな感覚は初めてだから、俺は毎日が凄く楽しかった。
ウチは土曜が半ドン。彼女の店は6時終業。
朝からソワソワしてる俺を見て、親父が「あとは俺がやっとくから、早く行けよw」と
言ってくれたんで、11時くらいには家を出た。
高速をおもいっきりブッ飛ばしたんで、3時チョイ過ぎに彼女の街に着いちゃったw
「前の時みたいにウロウロしてて、また事故でも起こしちゃタマランな」と思って
彼女の店からは5`くらい離れた、ジャスコの駐車場で待機。
「6時までは、まだカナリあるなぁ〜。寝るか」と思ったが、せっかくバチっと
キメてきた髪型が乱れるのが嫌で、バックレストに頭を着けられない
(俺はゼッペキだから、頭つけて寝ると、後ろ頭がペッタンコになっちゃうw)。
運転席で腕を組んで、頭をバックレストにつけないようにして、スーパーの駐車場を
行きかう家族連れを、ジッと睨んでる俺。2時間ほど。なんか不審者みたいだw
さすがに5時くらいの時点でイヤになっちゃってw
「まだ早いけど、行くか。彼女の家の近くまで。どっかに留めれるトコがあるだろ」
と彼女の家に向かった。
30分もかからず、彼女んチの付近に到着。
「裏の方に、公園みたいなのがあったような・・・東の方だったか?そこに留めよう」
とグルグル回ってるうちに、またあのスーパーの所に出ちゃったw
「ヤベッ!彼女の店の前だよ。この裏が公園か。よし、彼女の店の前をスルーして
公園に行くか」と思って、彼女の店の前をノロノロ進んでいたら
お父さんが、なぜか、店の前に出てきてるよ!事務所の前で、なぜか屈伸運動してるよ!
「やべえー!」と思ったが、後の祭り。おもいっきり目が合っちゃったよ。
「オウー!」とか言って、ニヤニヤしながらコッチに来るよ!
しょうがないから窓を開けて「こんにちわ、早く着いちゃいました」と挨拶。
「おうおう、早いなぁ」「こっちから車いれやー、そこ裏入ってな・・・」と
誘導されちゃったよ!「オーイ!バックバック!また当てんなやー!」と
ニヤニヤしながら、大声で言っちゃってるよ!
「今回は当てへんかったな(ニヤニヤ)。ちょう待っとき、○子呼んで来るさかい。オイー、○子ぉー!」
と叫んじゃってるよ!
「これ、地元で有名なクッキーなんです。従業員の皆さんで食べてください」
「それと・・・これはウチの方の名産の花です。邪魔になるかもしれませんが
事務所にでも飾っていただいて・・・」「オウオウ、そない気ぃー遣わんでもエエのに」
「しかし、遅っそいなぁー○子。オーイ!何してんねん!」
「いや、早く着いちゃったボクが悪いんです。急がなくても結構ですので・・・」
なんて会話を、事務所の前でしてる俺とお父さん。
「今日は早よーマワシせーって言ってあるのにな。何してんねん。これやから女は・・・」
とかブツブツ言ってるお父さん。恐縮する俺。
そこに彼女が登場。
「もう〜、急がせないでよぉ〜。お父さん」とか言いながら、事務所から出てきた。
うえっ、スゲー綺麗だよ!なんで頭がソバージュになってんの?
春物っぽい、ピンクのスーツスタイルがカワイイ。ちょっと化粧に気合入りすぎてないか?濃いよ。
けど、何か嬉しかった。
だって、俺と会うのが嫌なら、こんなに気合入れてオメカシしてこないもんな。
前に、いきなりココに来たときは、ちゃんと来るとは確約してなかったから、普段着だったもんな。
事務服みたいなのに、カーディガンはおっただけだったんだから(それでも十分、綺麗だったけど)。
「早いですよぉ〜」と俺に言いながらも、彼女もなんか嬉しそう。跳ねるように歩いてくる。
また、彼女の店の従業員さん達がゾロゾロ集まって来たw
「○○さん、見にこなくていいよぉ〜」なんて、なんかテレながら彼女が従業員さん達と
話している。どことなく嬉しそうな感じで。
「恥ずかしいから、もう行きましょ。お父さん、後はお願い」と彼女。
「ああぁ、ハイ。じゃあ、行きましょうか。じゃ、お父さん。ちゃんとした御礼は後で・・・」
「ええて、ええて。はよ行きや。みんな(従業員)出てきてしまうがな。ホレ、さっさと行き」
とお父さん。
親父さんが予約してくれた鍋の店は、庶民的で気楽な感じだった。
彼女も何回か来た事があるらしく、「あっ、これが美味しいんですよ」
「ここは、これがオススメ!ここに来たら、これは絶対食べなきゃ!」
と上機嫌で喋っている。なんかウキウキ気分って感じ。俺も凄く楽しい。
彼女はバクバク食う。それも嬉しいよね。お上品ぶって「私、こんなに食べれなーい」
なんてタイプの女性だったらどうしよう、と不安だったから。
すごく美味そうに、楽しく食べる。俺もつられてガンガン食う。
「お酒、飲まないの?」「ウチは全然ダメなんですよ、お酒は。家系的に。
お父さんも飲めないし、私もチョット舐めただけでで倒れちゃうくらい」
「ああ、俺もアンマし飲めないんだよね。我慢してあおれば入るけど、酔わなくて
気持ち悪くなっちゃうタイプ」「そーなんですか?飲めそうなのに」
なんて言いながらの食事。凄く楽しい。嬉しい。
支払いの時に、ちょっとモメた。
「私も半分出しますから」「いや、こっちが無理いって誘ったんだから
ここは俺に出させてよ」「いや、ハンブン出しますよ」「いいって、止めてよ〜。カッコ悪いよ」
とレジの辺りで一悶着。
強引に俺が支払いを済ませて、まだグズってる感じの彼女を無理やりみたく車に乗せて帰った。
帰りの車内は、少し暗いムード。「なんで支払いの時になって、あんな事言いいだすんだよ。カッコワリーよ」
と、俺はチョット嫌な気分になってる。
彼女も、どこか納得いってない雰囲気で、真面目な顔して、無言で前の車を見ている。
あんなに店では盛り上がっていい感じだったのに、帰りの車内では二人とも無言。
いやーな雰囲気だった。
こういう時にかぎって、巡りあわせが悪いのか、繁華街を抜ける道は大渋滞。
5分くらいは黙ってた二人だったけど、彼女がまた、話を蒸し返し始めた。
「ちゃんと払いたい」「いや、俺が誘ったんだから」みたいな不毛な会話が続く。
なんかスゲーイライラしてきたんだよな、俺は。全然、車は動きそうもないし
彼女はずっとグチャグチャいってるし。
つい先日までは、こんな綺麗な子と、一緒に食事できるだけでも
夢みたいな立場だった俺が、
トントン拍子に上手くいきすぎたからかな?
ちょっと調子にのってたのかな?
「もう、グズグズ言わないでよ。男が払うって言ったら、払うんだよ!
○子ちゃんは”美味しくいただきました”でいいんだよ。
それ以上は言わないでよ。ミットモねーから。恥かかさないでよ」
って、ちょっと強い口調で言ってしまった。
「うわっ、ちょっと強く言い過ぎた!しまった!」と俺はあせった。
けど、言ってしまったのに、いまさら「ゴメン。言い過ぎた」とは言えなくて
俺は前だけジッと見てた。
彼女は明るくてハキハキしたタイプだから、ポンポン言葉に出すタイプだから
「なに言ってんの!バカ!」くらいの勢いで返してくるかと覚悟してたら
意外なことに
「そうですか・・・・そうですよね。そういうモンなんですよね・・・」
「ゴメンなさい。じゃあ、今回は甘えます」
と素直に言ってきた。
俺は気が気じゃなかったから、上手く返せず
「ああぁ・・・いやぁ・・・ゴメン、強く言い過ぎた。ゴメン」
なんて言うのが精一杯で、また車内は無言になった。
そこから彼女の家までは、なんとなく当たり障りの無い会話をボソボソ喋るだけ。
店に着いたけど、事務所の灯りが点いていただけで、ヒッソリとしていた。
着いたとたんに「じゃあ、ご馳走様でした」と彼女は車を降りちゃった。
俺は、こういう時、何を言えばいいのか分からず「あ、じゃ、また」とだけ言って
車を発進させた。
「何なんだろう?」と。「どう解釈すればいいの?」と。
ワカンネーんだよね。恋愛経験ないから。女の子と付き合った事なんかないんだから。
こういう場合にどうしたらいいのか、てんで分かんない。
「食事のときは、凄く楽しそうだったな」「じゃあ、何で金払うくらいでグズグズ言いだすんだろう?」
「奢られたくないのかな?恋人になるつもりなんか無いから、借りを作りたくないのかな?」
「家に着いたとたんに、車から降りちゃってもんな。嫌われたのかな?」
「けど一応、納得してたような感じだったよな。支払いについては」とか何とか
家に帰って床についても、頭の中をグルグルと、今日の出来事が回り回って、サッパリ寝付けない。
とにかく不安で「明日も、これまでと同様に電話していいのかな?」
「もう、義理は果たしたんだから、電話して来ないでください」って言われたらどうしよう。
って考え出すと、もの凄く怖い。
けど、一晩寝たら、何かサッパリしてたw
「そりゃ、失敗もあるだろうけどさ。こんなの初めてだもんな。最初から完璧に行くわけねーよ」と。
考えてみたら、スゲー上出来だよね。
あんな綺麗な子とさ、楽しく二人で鍋つついて、最後はちょっとアレだったけど
ちゃんとデートらしき事が出来たんだもんな。
「スゲーじゃん、俺。良くやってるよ、俺」って、なんか気分がいいw
そうやって気持ちを切り替えると、凄く楽になれた。
仕事をしながら色々、昨夜の出来事を思い出していると、失敗の部分はだんだん消えていって
彼女の綺麗さばかりが、頭の中によみがえって来る。
昨夜は車を、繁華街のちょっと離れた駐車場に留めて歩いたんだけど
俺らが歩いてると、繁華街歩いている野郎がみんな振り向くんだよね。振り返る。
店から帰るときは8時くらいで、ちょうど繁華街に人通りが多くなってくる時間。土曜だったしね。
繁華街を歩いてるヤローどもが、ミンナがみんな振り返る。
「うわぁ〜、いい女!」って顔して、ヤローどもはみんな彼女を見るんだよね。
実際に「うわー、スゲェエエ女やん!」って口に出す若いニーチャンも居たし
指笛を「ピー!ピー!」鳴らす奴もいたなw
彼女は慣れっこなのか「もう、しょうがないなぁ」みたいな普通の顔して歩いてたけど
俺はそんな体験、初めてだったから、メチャクチャ緊張しちゃったww
スゲー美人だもん、彼女。
あの時は「冬彦さんブーム」の時期だったけど、当時彼女はどこに行っても
「カクチカコに似てる!」って言われてたらしい。
俺は、あの女優さん、あんまり好きなタイプじゃないんだけどw
バッチリ化粧すると女優さんみたく映えるし、普通のメイクだとスゲー可愛いらしくなる。
基本童顔で、菊池桃子か西田ひかるか、ってカワイイ顔なのに
ちゃんと化粧すると、目が大きいし、顔の形がいいし、もの凄く映えるんだよね。
背は163くらい。ほんで、お乳も大きいしw
とにかく「いい女」な事は間違いないんだよ。
そんないい女と、飯を一緒に食えて、デートらしき感じまで持って行けたんだ。オメー凄えじゃん。
と、何かワクワクしてきた。冷静に考えてみたら、上出来ジョウデキ。
もう、ここまで行けたんだから満足?まだ、ウジウジ悩むの?センズリでもこくか?と。
行けよ、俺!「ダメ」「上手く行かない」なんて、考えてたってシャーナイじゃん。
考えてみれば、最初っから不釣合いなんだよ。どうヒネッテ考えたってそうなんだ。
「考えに、考えて、考える」したって、無駄なんだよな。考えてる時間なんてモッタイナイよ。
嫌われようが、イヤがられようが、行くしかない。実際に行動するしかないんだ。
だって、分かんないだもんな、恋の駆け引きなんて。コチャコチャやれったって無理な話。
もうさ
「毎日、電話はかける。嫌がられようが、彼女のトーンが暗がろうが、毎日かける。
連絡方法はこれしか無いんだから。ヤバい雰囲気になったら切っちゃえばいいや!」
「毎週、土曜は行く。多少強引だろうが、行っちまえばナントカなる!ずっとそうだったじゃん!」
と決めた!
そう決めたら、スッキリ!気分は晴れ晴れしたっw
今日は、もう寝ます。
しかし、思い出しながらだけど、案外書けるもんだねぇ〜
もう、10数年前の事なのにw
書いてるうちに、あの頃の気持ちがよみがえって来て、書いてる俺がドキドキしてきちゃったw
鮮明に覚えているもんだなぁ〜、それだけ強烈だったんだろうな。
一言一句、周りの風景まで、あざやかに思い出せるわ。マジで。
なんせ初めての、ホントの恋だったもんな。
センズリしか知らなかった、田舎出のニーチャンだったもんな、俺。
あっ、ソープはたまに行ってたかw
明日は「初体験リッチモンド・ハイ編」です。期待しないでお待ちを。ぐなーい!
怖かったけど、次の日は、いつも通りキッチリ7時に電話をかけた。
彼女は・・・普通だった。怒ってなかった。
ていうか、普通に喋っているんだけど、どことなく楽しそうというか・・・。
またもや、素人童貞の、根拠のまったくない勘なんだけどw
お父さんが電話に出た次の日からの、普通に喋る彼女に戻ってた。
「昨日はソッチの紹介だったから、こんどはコッチが店を探しときますよ」
「えー、この辺の店、詳しいんですか?」「いや、全然知らないけど、探しときます!」
「うわー、不安だなーw」みたいな、楽しい会話。
なんか凄く、気が楽になった。あれこれ悩んでいたのがバカバカしくなった。
そこで調子に乗って、なるべく触れたくない話題にも、あえて突っ込んだ。
「このノリならイケル!」って感じていたから。「今度はキッチリ奢らせてもらいますよw」
と、ちょっとギャグっぽく言った。そしたら彼女は
「もうー、いじめないで下さいよー・・・ワガママいって反省してますw」って。
なんか「ピカッ!」と俺の周囲が輝いた感じだった。一瞬にして周りが、明るくなった感じ。
「もう、アホラシイな。なに一人でグジャグジャ意味無いことばっか悩んでたんだ?」
と笑えてきた。
電話が終わってから、ヘタり込んじゃった。
電話が置いてある横の、土間みたいな所に、ヘナヘナ〜って座りこんじゃったw
それから「バカだよな〜、俺。なんだかな〜w」と、一人で大笑いしてから、ソッコーで本屋に。
彼女の地域の「るるぶ」とか「デートにいい店ベスト○○」とか。とにかく、店にある分は
全部買い占めた。ポケット版みたいな小さいやつから、広域版みたいなデカいやつまで。
2万円くらいしたかなw
そこから毎日、熟考。全てに目を通して、良さそうな店をピック・アップして、
店の機械でコピーして、ホワイトボードに貼り付けて、再び熟考して。
151 :
訂正版:2007/12/18(火) 01:05:10
電話が終わってから、ヘタり込んじゃった。
電話が置いてある横の、土間みたいな所に、ヘナヘナ〜って座りこんじゃったw
それから「バカだよな〜、俺。なんだかな〜ww」
と、一人でゲラゲラ笑ってから、ソッコーで本屋に。
彼女の地域の「るるぶ」とか「デートにいい店ベスト○○」とかを
とにかく、店にある分は全部買い占めた。
ポケット版みたいな小さいやつから、広域版みたいなデカいやつまで。2万円ほどしたけどw
そこから毎日、熟考。全てに目を通して、良さそうな店をピック・アップして、
店の機械でコピーして、ホワイトボードに貼り付けて、再び熟考して。
出した結論は「やっぱ肉だな」と。「こないだは淡白な関西風の鍋だったからな。
今度はガツンと、男らしく肉だろ!」と。
るるぶに、「今春オープン!山あいにヒッソリと立つ、隠れ家的な古民家ステーキハウス。
地元の希少な牛肉を、リーズナブルな値段で提供」とあったんで
「これだ!今春オープンなら、彼女もまだ行った事ないだろ」と。
次の日の電話で聞いたら、まだ行った事ない、楽しみ、と。
問題は、ちょっと遠い事。距離がある。彼女も「そっち方面は、あまり行った事ない」と。
「ちょっと遠いかな?」「時間かかるかもしれませんね、1時間半くらいかな?」なんて
電話で喋っていたら、近くでお父さんが聞いてたらしいw
「なんや、○○(地区名)行くんか?」みたいな、お父さんの声が聞こえる。
「父が何か言ってるから、ちょっと待っててくださいね」と彼女。
また「エリーゼのために」がチンポロ〜ン♪と流れる・・・
結論:「時間かかるらな、ここを5時に出ればいい」「△君は、土曜半ドンなんやろ?色々まわし
(「まわし」とは用意の事らしい)してユックリ来ても、5時にはココ出れるやろ」
「遅く来て、夜中に帰ってもらうより、はよう来てもらって、余裕もって帰ってもらった方がええ」
「土曜はウチも暇やしな。そうしいや」という、お父さんからの提案。
・・・お父さん・・・ありがとー!。何で、そんなに、俺に優しくしてくれるの?
もしかして、気に入られてる?親公認?すっかり俺は、婿気分だよw
土曜はキッチリ12時まで仕事して、彼女の家に向かった。
親父ばかりに負担かけても悪いし、俺の仕事は、やればやっただけ収入になる(農家じゃないよ)。
これから食事代や高速代で金がいるだろうし、何より彼女に「仕事もマトモに出来ないヤツ」と
思われるのはイヤだったから、キチンと仕事を済ませてから行った。
出るのがチョット遅れたから、着いたのは5時ギリギリ。
「おうおう、珍しいな。今日は遅いやんか」とニヤニヤしながらお父さん。
「今日はピッタリ正時間ですね〜w」とニコニコしながら彼女が登場。
うえ〜、やっぱ綺麗だよ、この人は!
今日は、白ベースのスーツ。淡い水色のラインが入っている。
起毛加工みたいな素材でポワンポワンしてる。
髪を、髪留めみたいなので後ろで留めてる。化粧は今回もちょっと濃いんじゃ?w
なんか全体的に、フワフワした春めいた感じ。スゲーカワイイ!
事務所にオバちゃん達が集まってきて「うっわ〜、綺麗やな〜○子ちゃん。ベッピンさんやわ〜」
「幸せモンやで、ニーチャンは。こんなベッピンさん、そうはオランでぇ〜、キバらなあかんで〜」
とかガヤガヤ大騒ぎになったw
今日は、もう寝ます。なんか風邪っぽい・・・
しかし、ナカナカ進まないね。思い出しながら書いてるとw
サッサと結論から書こうと思えば、スグ書けるんだけど。
>>1さんの「田舎だから」という悩みに「おっ、俺と似たような奴もいるんだな」
と思ってレスしたのが土曜か。「俺はこうだったな〜」と思い出しながら書いてたら
なぜか長文になって(酔ってたからかなw)、「せっかく書き始めちゃったんだから、
他人の迷惑カエリミズ全部書いちゃえ!」とダラダラここまで来てしまったw
まったく
>>1さんには申し訳ない。
サッサと済ませりゃイイのに、思い出しながら書いていると、ナゼか
「服はこうだった」とか「あん時の気持ちはこうだったなぁ〜」
とか、本筋に関係ない雑事ばかりを、鮮明に思い出してしまう。
「思い出」って案外、そういう細かい部分から成り立っているのかもね。
とにかく明日「初チス」までは書きたい!期待せずお待ちを。オヤスミ〜
いつものようにお父さんに「ホレホレ。固まっとらんで、はよ行け」と追い出される様に店を出た。
繁華街とは反対方向の、山の方に向かって走る。
親父さんの書いてくれた略地図メモと、俺が持ってきたルルブを見ながら、助手席に乗った彼女が
ナビしてくれる。「ここ入るみたいですよ」「うそー、こんな細い道?マジ?」なんて言いながら。
まるでドライブ・デートみたい。すごく嬉しい。楽しい。
しかし、凄いんだな、香りが。
彼女は香水つけない人らしいけど、それでも、顔に着けてる化粧品の匂いと
彼女自身の体臭ってか、若い女の子のカホリというか・・・
それが混ぜ合わさって、凄いのよ。若い子特有のハチ切れんばかりの色気というか
フェロモンが、車内にムンムンしているww
夏にかかってきた時期だったからか、もう、暑くて暑くて。脳ミソがプワンプワンしてきて
もう、頭がクラクラして来ちゃってw
上の空で彼女のナビを聞きながら、田ンボばっかのド田舎の農道みたいな道をソロソロと進んだ。
いつものようにお父さんに「ホレホレ。固まっとらんで、はよ行け」と追い出される様に店を出た。
繁華街とは反対方向の、田舎の山の方に向かって走る。
親父さんの書いてくれた略地図メモと、俺が持ってきたルルブを見ながら、助手席に乗った彼女が
ナビしてくれる。「ここ入るみたいですよ」「うそー、こんな細い道?マジで?」なんて言いながら。
まるでドライブ・デートみたい。すごく嬉しい。楽しい。
しかし、凄いんだな、香りが。
彼女は香水つけない人らしいけど、それでも、顔に着けてる化粧品の匂いと
彼女自身の体臭ってか、若い女の子のカホリというか・・・
夏にかかってきた時期だったからか、ちょっと暑くて、彼女は汗ばんでいたのかな?
それらが混ぜ合わさって、凄いのよ。若い子特有のハチ切れんばかりの色気というか
フェロモンが、車内にムンムンしているww
もう、脳ミソがプワンプワンしてきちゃって、頭もグラングランしてw
ウワの空で「あ、ここ?曲がるの?」なんて感じで、彼女のナビを聞きながら、
田ンボばっかのド田舎の農道みたいな道をフラフラ進んだ。
どこ走ったんだかサッパリ覚えちゃイネーやw
土曜だけど、田舎方面向きだったからか、40分くらいで店に着いちゃった。
写真よりケッコウ豪華な感じ。駐車場には、カガリ火というか松明みたいなのが並んでいる。
「わー、かっこいいお店ですねー」と彼女も嬉しそう。良かった、喜んでくれて。
6時半の予約だったけど、「すぐ用意しますからね、コチラでお待ちを」とお店の人に
入り口横のバー・カウンターみたいな所に案内された。
「用意が出来るまで、コレをどうぞ」と、ビーフ・ジャーキー、小さなシャンパン・グラスにワイン。
「当店の契約農場でウンタラ・・・サービスですから」と。
「酒、ダメなんでしょ?俺が飲むよ」「いいですよー、少ないし。せっかくサービスで
出してくれたんだし、チャレンジしてみますw」「ホントにイイのー?知らないよ、悪酔いしてもw」
「こんなチョットで酔わないですよーw」「ホントかな〜w」なんて。
これが、失敗だった。もっと強く止めときゃよかった。
しかし、昔はゆるかったんだよね。飲酒について。
車でしか来れない店なのに、全員に食前酒出してたもんな。
今だったら絶対、店側も出さないだろうし、俺も当然飲まない。
100ccもない感じだったんで、二人ともクイっと飲んじゃった。
「ふ〜ん、全然お酒臭くないんですね。ワインって。ジュースみたい」
「ずいぶん軽いよ、コレは。本物のワインはもっと度数が高いよ」
「そうなんですか〜。お酒は初めて飲んだから、分からないけど・・・飲み易いんですね」
「クセになりそう?、ならないでよw」なんて感じで、そこまでは彼女も上機嫌だった。
けど・・・最初のうちは、まだ良かったんだよね。
前菜のサラダとかは普通に食べてた。しかしコースが進んでいくにつれて
口数が少なくなってきて、メインの肉が運ばれてきた頃には、もう
いかにも、気持ちが悪そうな感じになってた。「大丈夫?。切り上げて帰ろうか?」
「うん、でも大丈夫。せっかく来たんだし、食べます」「無理しなくていいって、帰ろうよ」
「ううん、せっかくだから・・・食べれる・・・」なんて言ってたけど
ほとんどメインは食べれてなかった。
「デザート食べればスッキリするかも?」と思って、店の人に「もう出しちゃって下さい、デザート」
って出して貰ったけど、彼女はデザート突っつくだけで、最後は机に突っ伏しかけちゃった。
いかにもシンドそうだし、ついには「う〜う〜」って苦しみだしちゃった。
「大丈夫?救急車呼ぼうか?」と給仕してくれてた、店のオバちゃんも心配して言ってくれた。
彼女は「・・・大丈夫です」「そんな・・・大した事じゃ・・ないです・・・」
なんて言ってたけど、「大した事」だよ!
俺は「こりゃイカん、病院か?。彼女はいいって言うけど、強引にでも連れてった方がいいか?」
とアワてた。急性アルコール中毒とか、ショック市とか。そんなんに彼女がなちゃったら
嫌だ。絶対嫌。おばちゃんも「ホントにイイの?呼べるよ、救急車」と心配そう。
俺も「呼ぼうよ、救急車。ダメだよ、無理しちゃ!」とテンぱって必死に説得したけど
「ホントいいんです!ホントに大丈夫なんです!。呼ばないで下さい」
って彼女は強気に言うんだよね。フラフラしてるのに。
「じゃあ、とにかく急いで帰ろう。40分で来れた。急げば30分もかかんないな」
と思って、「すんません、お勘定お願い」ってオバちゃんにいって、テーブル・チャージで急いで払って
彼女を抱きかかえる様にして車に乗せて、エンジンをかけた。
エンジンかけたはいいけど、ドッチに行けばいいのか・・・サッパリ分かんねー!
来る時は、まだ明るかったんで、東西くらいは分かったけど
今はもう日が落ちて、あたりはマッ暗闇。悪いことに曇ってきたのか、月も星も見えない。
行きは彼女にナビして貰って、彼女の言う通りに来れたけど、今の彼女は助手席で
「う〜う〜」言ってるダケだし。シマッター、ちゃんと道を覚えておけばよかった。
匂い嗅いて、いい気分になって、頭フワンフワンしてたから、道順サッパリ覚えていないよ!
あわてて「ちょっと待ってて」彼女に言って、店に戻って、「スイマセン!○○町には
どうやって行けばいいんです?」と聞いたんだけど、地元の人しか分からないような風な
「あそこの農面道路あるやろ、あっこを△町に抜けてなー」とかナントカ。
その農面道路が分かんないんだって!△町がどっちだかもサッパリ知らないんだよ!
カーナビも携帯も、今ほど普及してない時代。当然、俺には今、ドッチもないさ。
とにかく、このド田舎の真っ暗ヤミの田んぼ道をマッスグ抜けて、川だか谷だかの脇の道まで
出て、そこから山の方に一度入って・・・・・・分かんねーけど、行くしかないよ。
彼女は相変わらず「う〜う〜」と苦しそうだし、急いで帰ってあげなきゃ。
夏にかかってきた時期だったからか、ちょっと暑くて、彼女は汗ばんでいたのかな?
それらが混ぜ合わさって、凄いのよ。若い子特有のハチ切れんばかりの色気というか
フェロモンが、車内にムンムンしているww
↓
夏にかかってきた時期だったからか、ちょっと暑くて、彼女は汗ばんでいたのかな?
それらが混ぜ合わさって、凄いのよ。彼女の色気というか
フェロモンが、車内にムンムンしているww
こっちの方がサッパリしててイイ
「ホレホレ。固まっとらんで、ハヨ行け」とお父さん。
追い出される様に店を出て、繁華街とは反対方向の、山の方へ。
俺が持ってきたルルブと、親父さんの書いてくれた、略地図のメモとを見ながら、
助手席に乗ってる彼女がナビしてくれる。
まるでドライブ・デートみたい。すごく楽しい。嬉しい。
しかし、凄いんだ、香りが。
彼女は香水つけない人らしいけど、それでも、顔に着けてる化粧品の匂いと
彼女自身の匂いってか、若い女性の香りというか。
夏に入りかけた時期だったからか、ムシ暑くて、ちょっと汗ばむ陽気。
何かイロイロな匂いが混ぜ合っちゃって、凄い。窓開けて走るとチョット寒いし。
彼女の色気というか、フェロモンが、車内にムンムンしている。
もう、脳ミソがプワンプワンして、頭もクラクラきちゃってw
道順なんてウワの空で、ドキドキしながら、彼女の声を聞いていた。
「あ、ここ曲がるんですよ」「ん、ん?ココ?ここ曲がるの?」なんて感じで。
田ンボばっかの、田舎の狭いアゼ道みたいな所を、グルグル回って。
どこ走ったんだかサッパリ覚えちゃいないw
土曜だけど、田舎向きだったからか、40分くらいで店に着いた。
写真より豪華な感じ。駐車場にはカガリ火というか、松明みたいなのが並んでいた。
「わー、かっこいいお店ですねー」と彼女も嬉しそう。良かった、喜んでくれて。
6時半の予約だったけど、「すぐ用意しますから、コチラでお待ちを」とお店の人に
入り口横のバー・カウンターみたいな所に案内された。
「用意が出来るまで、コレをどうぞ」と、小さなシャンパングラスにワイン。ビーフジャーキー。
「酒、ダメなんでしょ?俺が飲むよ」「いいですよー、少ないし。サービスで
出してくれたんだし。チャレンジしてみますw」「ホントにイイの?酔っちゃわないかな?」
「こんなチョットで酔わないですよーw」「ホントかな〜w」なんて。
これが失敗だった。もっと強く止めときゃよかった。
100ccもない感じだったんで、二人ともクイって飲んじゃった。
「ジュースみたい。ふ〜ん、全然お酒臭くないんですね、ワインって。」
「ずいぶん軽いよ、コレは食前酒かな?。ワインはもっと度数が高いよ」
「そうなんですか〜。コレは飲み易いですね〜」なんて感じで、そこまでは彼女も上機嫌だった。
最初の頃は、前菜のサラダとかは普通に食べてた。けど、コースが進んでいくにつれて
口数が少なくなってきて、メインの肉が運ばれてきた頃には、
もういかにも、気持ちが悪そうな感じになってた。「大丈夫?。切り上げて帰ろうか?」
「うん、でも大丈夫。せっかく来たんだし、食べます」「無理しなくていいって、帰ろうよ」
「ううん、せっかくだから」なんて言ってたけど、ほとんどメインは食えてなかった。
顔色がドンドン青白くなって、目もドヨーンとしてきた。
「デザート食べればスッキリするかも?」と、店の人に「もうデザート出しちゃって下さい」
って出して貰ったけど、彼女はデザートをこね回すだけで、最後は机に腕をついて
ゼイゼイと荒い呼吸になってきた。
いかにもシンドそうだし、呼吸がゼイゼイ苦しそう。
「大丈夫?救急車呼ぼうか?」と給仕してくれてた、店のオバちゃんも心配して言ってくれた。
彼女は「・・大丈夫です」「そんな・・大した事じゃ・・ないです」
なんて言ってたけど、「大した事」だよ!
俺は「これはダメだ、病院?。彼女はいいって言うけど、強引にでも連れてった方が?」
とアワてた。急性アルコール中毒とか、ショック市とか。そんなんに彼女がなったら嫌だ。絶対嫌。おばちゃんも「ホントにイイの?呼べるよ、救急車」と。
情けないことに、ちょっとパニくった。俺は。
「呼ぼうよ、救急車。ダメだよ、無理しちゃ!」と必死に説得したけど
「ホントいいんです!ホントに大丈夫です!。呼ばないで下さい」
って彼女は強がるんだよね。フラフラしてるのに。
「じゃあ、急いで帰ろう。40分で来れた。急げば30分もかかんない」
と思って、「すんません、お勘定お願い」ってオバちゃんに言って、テーブルで急いで払って
彼女を抱きかかえる様にして車に連れてって、助手席倒して寝かせた。
車に乗ったはいいけど、ドッチに行けばいいのか、サッパリ分かんねー!
来る時は、まだ明るかったんで、東西南北くらいは分かったけど
今はもう日が落ちて、あたりは真っ暗闇。曇ってきたのか、月も星も見えない。
行きは彼女のナビがあったから良かったけど、今の彼女は助手席で
グッタリしてるし。失敗した、ちゃんと道を覚えておけばよかった。
匂い嗅いて、いい気分になって、頭フワンフワンしてたから、道順をサッパリ覚えていない。
あわてて「ちょっと待ってて」と彼女に言って、店に戻って「スイマセン!○○町には
どうやって行けばいいんですか?」と聞いたけど、地元の人しか分からないようなトーンで
「農面道路あるやろ、あっこを△村に抜けてなー」とかナントカ。
その農面道路が分かんないんだって!△村がどこだかも知らないんだよ!
必死に、理解できる所だけは頭に叩き込んだ。
とにかく、このド田舎の真っ暗ヤミの田んぼ道をマッスグ抜けて、川だか谷だかの脇の道まで
出て、そこから山の方に一度入ってと。分かんねーけど、行くしかない。
彼女はずっと苦しそうなんだから。とにかく急いだ。
今日は、もう寝ます。スイマセン。
思い出して書いてたら、書いてる俺が酔ったようになって
気持ち悪くなってきちゃったw
昨日もそうだったけど、やっぱ平日はダメだー。眠い。今日は早めにパソ部屋に来たのにー。
土日に集中してレスしようそうしよう。
オヤスミ〜
あの日の事を書いてると、気持ち悪くなるから、ハショろう、飛ばそう、そうしよう。
ここから時系列。
6:00くらいに食い始めて、7:00前には彼女を連れて店出て、「こっちだったか?
いや、あっち?ウー、わかんねー!」と、街灯一つない田んぼ道を10分ほどグルグル。
「とにかく一度、山の方に入るんだったな!」と山の方に向かったら、
◎◎山観光道路に入っちゃった。そこの案内標識に「○町(彼女の家のある町名)20`」という表示。
「これだ!良かったぁ〜。ここ走ってけば帰れる!」とイン。
バイクで走るなら楽しい道なんだろうが、酔っ払いにはキツい曲りくねったワインディングロード。
案の定、頂上付近で彼女が「○さん、○さん!モドしそう・・・」と。
ちょうど『月見台駐車場』というPAがあったんで、そこに車を突っ込む。
月明かりに照らされながら「ゲーゲー」と吐く彼女。背中をさする俺。
その吐いてる横顔を見ながら、俺は「綺麗な女の子って、ゲロ吐いてても綺麗なんだなぁ〜」
と頓珍漢な事を考えていた。全く失礼な奴だw
吐いて多少スッキリした感じ。少し喋れる様になった。
「車の中より、ちょっと外で休みたい」と。
駐車スペース横の、展望鏡のある所のベンチに座らせて、俺は自販機コーナーへ。
落ち着いてきた感じの彼女。烏龍茶で口をすすぎ、ポカリをゴクゴク飲む。
二人でベンチに腰掛けて、少し休憩。「ボケー」っと月を眺めている。5分ほどそうしていた。
山の中の夜だけど、梅雨時期だからか、生暖かい。風がココチいい。
「ダメですね〜、あんなチョットだったのに」と突然彼女が話はじめた。
だいぶ気分は良くなったよう。「コレくらいだったですよね〜」と親指と人差し指を
3aくらい開ける。「ウン、こんだけ位だったよね」と俺も指で。
「やっぱりダメなんですね〜、家系なんですかね〜」と彼女。
「ごめん、止めなかった俺が悪い」「違いますよ〜、私が悪いんですよー。あーミットモナイな〜」
と下を向いてスネたような顔をしてる彼女。
8時くらいに出たのかな?そこを。
そこからは早かったな。頂上付近のPAから下って行ったら、案外直線が多くて
8:30前には彼女の町に着いちゃった。
地元に帰ってきたら、安心したのか、彼女もいつものペースに戻ってきた感じ。
気分もだいぶ良くなったよう。
「どっか行きましょうか」なんて言い出した。
「せっかくの食事なのに・・・チャント食べられなかったし、ゴメンなさい」
「お腹減ってないですか?ファミレスにでも行きましょうか?」
とか言う。
「おいおい、大丈夫?いいよ、気遣わなくて」「ダイブ良くなってきたみたいだけど、
ダメだよ〜、二日酔いはシンドいよ〜。今日は早く帰って寝た方がいいよ」と俺。
けど、彼女は下を向いて「けど、悪いし・・」とか言いながらモジモジしてる・・・
「・・ん?。これは、もしかして『まだ、今日は帰りたくない』って事なのかな?」
と俺は、急にドキドキしてきた!
彼女は、吐いて多少スッキリした感じ。少し喋れる様になった。
「車の中より、ちょっと外で休みたい」と言う。
駐車スペース横の、展望鏡のある所のベンチに座らせて、俺は自販機コーナーへ。
落ち着いてきた感じの彼女。烏龍茶で口をすすぎ、ポカリをゴクゴク飲む。
二人でベンチに腰掛けて、少し休憩。「ボケー」っと月を眺めている。5分くらいか?そうしていた。
山の中の夜だけど、梅雨時期だからか、生暖かい。風がココチいい。
「ダメですね〜、私。あんなチョットだったのに」と突然彼女が話はじめた。
だいぶ気分は良くなったよう。「コレくらいだったですよね〜」と親指と人差し指を
3aくらい開ける。「ウン、こんだけ位だったよね」と俺も指で。
「やっぱりダメなんですね〜、家系なんですかね〜」と彼女。
「ごめん、止めなかった俺が悪い」「違いますよ〜、私が悪いんですよー。あーミットモナイな〜」
と下を向いてスネたような顔をしてる彼女。
俺は、ちょっとアセって
「二日酔いをナメちゃダメだよ、明日が辛くなるよ」
「今、ちょっと良くなっても、絶対明日ぶり返してきてシンドくなるって」
「とにかく、今日は帰って、すぐ寝た方がいいよ」と。
けど、彼女は「けど、まだ早いし・・」とか「もう、気分は直りましたから」とか言う。
俺はワケわかんなくなっちゃって「なんで??帰っちゃマズいの?」と聞いちゃった。
そしたら、彼女も慌てたように「いえ、そんな事ないです!」と否定したけど
そのまま慌てた感じで「いえ、あの、ほら、この前も9時前に帰ったじゃないですか」
って言う。
俺は「???」で「???・・ん?ダメだった?」と。
そしたら彼女は、余計に慌てた感じで
「いえいえいえ、・・・あのホラ・・あの・・ああ。あ、お父さんがですね・・・」
とか言い出した。
「お父さん???何?何いい出すの?」と俺の頭は余計に混乱。
俺は、ちょっとアセってちゃって
「二日酔いをナメちゃダメだよ、明日が辛くなるよ」
「今、ちょっと良くなっても、絶対明日ぶり返してきてシンドくなるって」
「とにかく、今日は帰って、すぐ寝た方がいいよ」と繰り返した。
けど、彼女は「けど、まだ早いし・・」とか「もう、気分は直りましたから」とか言う。
俺はワケわかんなくなっちゃって「なんで??帰っちゃマズいの?」と聞いちゃった。
そしたら、彼女も慌てたように「いえ、そんな事ないです!」と否定したけど
そのまま慌てた感じで「いえ、あの、ほら、この前も9時前に帰ったじゃないですか」
って言う。
俺は「???」で「???・・ん?ダメだった?」と。
そしたら彼女は、余計に慌てた感じで
「いえいえいえ、・・・あのホラ・・あの・・。あのぉ、お父さんがですね・・・」
とか言い出した。
「お父さん???何?何いい出すの?」と俺の頭は余計に混乱。
彼女はアワテた感じで
・前の時、9時に帰ったら、お父さんが「なんや、早いなあ。若いモンは、もっとユックリ遊んでこい」と言われた。
・お父さんはお風呂にノンビリ入るのが趣味で、ちょうど9時くらいまで入っている。
・それを邪魔されると怒る。前の時も、そこにバタバタと私が帰ってきたから、怒ってた。
・とにかく前の時は、そんな感じで「もっとユックリしてこいや。のんびり風呂に入れんがな」とサンザン言われた。
と説明してる。顔を真っ赤にして。
俺は何だか、ワケが分からない。
「そんなのが、帰りたくない理由になるのか?」と???。
さっぱり分かんないんで、また
「いや、やっぱり帰ろうよ。○子ちゃんの体が第一だよ。飯なんかいいよ」と繰り返す。
彼女はアワテた感じで
・前回の食事の時、9時前に帰ったら、お父さんから
「なんや、早いなあ。若いモンは、もっとユックリ遊んでこい」と言われた。
・お父さんはお風呂にノンビリ入るのが趣味で、ちょうど9時くらいまで入っている。
・それを邪魔されると怒る。前回は、そこに私が帰ってきたから、怒っていた。
・とにかく前回は、そんな感じで
「もっとユックリしてこいや。のんびり風呂にも入れんがな」とサンザン文句を言われた。
と説明してる。顔を真っ赤にして。
なんか慌ててシャベッているから、何がなんだかサッパリ要領を得ない。
俺は「何だ?何なの??」
って呆気に取られた感じで、慌てて喋ってる彼女を見てる。
俺は何なんだか、ワケが分からない。
「そんなのが、帰れない理由になるのか?」と。頭の中は「???」。
さっぱり分かんないから、また
「いや、やっぱり帰ろうよ。○子ちゃんの体が第一だよ。飯なんかいいよ」と繰り返す。
けど、彼女は「いえ、体の具合はもういいから・・」とか「お父さんが怒るし・・」とかを
下を向いて、恥ずかしそうに、ずっと繰り返してる。
さすがに俺も、ここで理解した。分かった。
「こ、これは・・まだ、帰りたくないんだな。これは間違いないな!そうだよな」
と。
けど、イザそう理解しちゃったら、余計に俺は頭の中が混乱して、
パニくっちゃって「なんか・・何とか時間を稼げ!落ち着きたい、今は」と思って
「じゃあさ、あ、あの、、とりあえず○子ちゃん家の裏の公園に行こうよ。」
「そこで9時過ぎまで時間を潰そうよ。そうしようよ」と、とりあえず言った。
彼女も「ああ、あっ、それで・・いいです」とか言う。
9時前に、彼女の家の裏にある公園についた。
今日は、もう寝ますわ。
やっぱ思い出しながら書いていると、あの時の感情が蘇ってきてくるなぁ〜
心臓がドキドキしちゃって、シンドくなっちゃったw
本当にあの時の感じに戻っちゃって、なんだか頭がボーツとしてきたww
文章がメチャクチャだ(それは、最初からズットそうだけどw)
明日にしようそうしよう。眠い!!オヤスミ〜
「従業員さんが9時ぐらいまで残ってる日もあるし」「そこでまた、冷やかされるのも恥ずかしい」
「とにかくお父さんはお風呂が好きだし」「途中で邪魔されると、すごく怒るし」とか
わけ分からない言葉を繰り返す
言い訳じみた感じ、そんな事ばっか繰り返し言ってる
まったく要領を得ない
言葉が上滑りしている。まったく説得力がない。
俺も「そうだよね、そういうタイプの人もいるよね」とかなんとか
イネーよ、そんな人ww
俺も「うん、そうだよね」といってるけど、言葉が軽い。ツルツル言葉が上滑りしている感覚。
二人とも相変わらず、どこか慌てたような、落ち着かない感じが続いている。
言葉が宙を流れていく感覚。ひとところに落ち着かない感じで二人の言葉がフワフワしている。
気持ちがバタバタしている。二人とも。
「ハショろう、飛ばそう」なんて言っといて、全然進んでないな。話がw
簡略してサッサと進もう、そうしよう。
いきなり結論から言うと、そこでキスした。公園の駐車場で初チス。
公園の駐車場に入ってからも、ずっと彼女は
「土曜でも、従業員さんが倉庫とかに残って作業してる日もあるし、うん・・ある」とか
「そこに帰ると邪魔になるし・・」とか「残ってるオバちゃん達に、また冷やかされると恥ずかしいし」
とか、言い訳っぽい言葉を繰り返してた。
俺も「ああ、うん。そういう人もいるんだ」「それじゃ、邪魔になるね」とか言うけど
言葉が上滑りしてる。ツルツルと言葉が滑っている感覚。
二人とも相変わらず、どこか慌てたような、落ち着かない感じ。言葉が軽い。
重みがない感じで、二人の言葉がフワフワ宙に浮いてる。
二人とも気持ちがバタバタしてる。
>二人とも相変わらず、どこか慌てていて、落ち着かない。言葉が軽い。
言葉に重みがない感じで、二人の話がフワフワ宙に浮いてる。
>言い訳っぽい言葉を繰り返してた。真っ赤な顔して。
2,3分ほど、そういう感じで彼女は喋っていたのかな?
「とにかく、お父さんはお風呂が好きだし」「途中で邪魔されると、ほら、凄く怒るし」
とかマタ言い出して。
そこで、俺が「うん、そうらしいね」と言ったら、「はっ!」とした顔して。
「あちゃぁ〜、やっちゃった〜。うわ〜恥ずかしい〜」みたいな真っ赤な顔して
うつむいちゃった。
自分が空回りしてた事に気づいた感じ。
恥ずかしそうに、「ありゃ〜、困ったな〜」みたいな感じで、下を向いてウジウジしている。
車内がソラゾラしいような、シラけた様な、変な空気になっちゃったんで
俺は慌てて「あ、何かいわなきゃ。なんか・・・」と思って
「あ、あの、○子ちゃん・・・」と言ったら、彼女が慌てて「ハ、ハイッ!」と顔を上げた。
>「あ、あの、○子ちゃん・・・」と言ったら、彼女はビックリした様に「ハ、ハイッ!」と顔を上げた。
そこで、また、車内の空気が変わったんだよね。
顔を上げた彼女の目と、俺の目がピタッ!と合っちゃって、二人とも固まっちゃった。
それで、、そのまま「スーッ」と二人が互いに寄っていって、なぜかキスしてた。
2,3秒だったのか、それとも30秒だったのか覚えていないけど
ずっとキスしてた。
ちょっと経って、俺が「ハッ!」と気づいて我に返ったけど、彼女は目を閉じて
そのままキスしてる。
「なんで?何で俺、キスしてるの?」と思ったけど、彼女が動かないから、そのままでいた。
そこからちょっと経って、彼女も目を開けて「あっ!」てビックリしたように
俺から離れた。
>それからちょっと経って、彼女も・・・
そこで車内の空気が止まった。
顔を上げた彼女の目と、俺の目がピタッ!と合っちゃって、二人とも固まっちゃって
気がついたらキスしてた。
目が合って、固まって、なぜか互いに「スーッ」と寄っていって
3秒だったか、それとも30秒だったか覚えてないけど
ずっとキスしてた。
少し経って、俺は「ハッ!」と我に返って
「なんで?何で俺、キスしてるの?」
と思ったけど、彼女が動かないから、そのままでいた。
ちょっと経って、彼女も目を開けて「あっ!」て言って、ビックリしたように
俺から離れた。
俺は、気が動転しちゃって
「なんか言わなきゃ、何か・・・」と思って「あ、ああ、○子ちゃん・・あ、あの〜」と言ったら
彼女は「ハイ・・」と、俺を見つめる。
「とにかく、何か言わなきゃ」と思ったけど
その時、俺は、彼女を見つめながら「ああ、ヤッパリこの子は綺麗だな〜」とワケ分からない事を考えていたw
ずっと無言じゃ、何かテレくさいんで
「何か言わなきゃ、なんか・・・そう、今思ってる事を言うんだ。おもい切って言うんだ!」と思って
「ああ、あの・・○子ちゃん。あのぉ〜もう一回・・・」って。
彼女は「うん?」で、俺が「ああ、もう一回、キスしようか?」って言っちゃったw
>彼女は「ハイ・・」と、俺を見つめる。真っ赤な顔して。
彼女が「ぶっ!」って吹き出して。クスクス笑ってから
「いいですよw」と言って。
またスーッと二人が寄っていって、今度は小鳥のツイバミみたいに
「チュッ、チュッ、チュッ」って三回くらい細かくキスして。
俺は「あ〜、本当にキスしてるわ。ホントだわコレ」と実感して、嬉しくて。
彼女も嬉しそうに、つづけて何度も顔を近づけてくる。
何回かそういうふうにキスして、一回離れたけど、またしたくなって
互いにまた近寄って、今度は「ぶちゅー」って思いっきりキスしてw
ここで「ホテル行こうよ」と言えば、
いや、何も言わずにソノママ車を発進させて
ラブ・ホテルに入っても、彼女は拒否しなかったと思う。
それ位は、素人童貞の俺にだって解る。
けど、止めといた。
理由としては
・キスしただけでも、とてつもない満足感、充実感を感じていたから。
だね。
「もう、これ以上のコトを求めたら、バチがあたるわ!」って気持ちがあった。
もう一つが
・ガス欠。
いや、車じゃなくて俺がw
今日は色々ありすぎた。
知らない道をグルグル走って、彼女があんなんになって、焦って気持ちがバタバタして
山道を必死になって飛ばして、最後にキスだもんな。
バテバテだった。体力も気力も、もうスッカラカン。
もう、これ以上、何かヤレったって無理だよw
そんな感じだったな。
キスし終わった後は、もうボーツとしちゃって。
もちろんキスした満足感と充実感は噛みしめていたけど、
それ以外のコトは、何も考えられなかった。
彼女は、相変わらず赤い顔していたけど、とまどいとか焦りみたいな部分は消えて
ニコニコしてたな。嬉しそうに下を向いていた。
その表情見て、俺は安心して「ふーっ・・」って少し落ち着いて。
気持ちが落ち着いたら、少し冷静に周りを見れるようになった。
「あー、ここでも月が見れるな。雲が晴れたんだな」とか「人っ子一人いないな、この駐車場は。
俺らだけだな」とかキョロキョロあちこちに視線を走らせていたら、
車のダッシュボードにある時計に気づいた。
「あ、9時15分だ」と。
車の時計見たら、俺はなぜか
「ああ、もう帰ろう。彼女を家まで送ろう」って思っちゃった。
もうこれ以上は何もできない、って気持ちがあったからかな?
もう、バテてたもんな。もうこれ以上、気持ちのハリが続かない、って感覚があったし。
とにかく「送ろう。もう、彼女を家に帰そう」って気分になった。
そう思ったら、何かあわただしい気分になっちゃって、
ニコニコうつむいてる彼女に向かって、
「あ、ほら、○子ちゃん。15分だよ、もう。9時15分だから、もう出てるよ、お父さん。お風呂を」
と、慌てた感じで言った。
彼女は、こっち見て「ん?」って顔をしたけど
「あ、ほら。帰ろ。15分だから、もう大丈夫だよ。お父さん出てるよ。うん、もう出てると思うよ」
って俺。
彼女は
「・・うん、あ、もう出てるかな・・・?」「・・ん〜、どうだろう?」
なんて言ってたけど
「もう出てるよ。ほら、だってもう15分だもん。9時15分だから、さすがにもう出てると思うよ、うん」
って俺は説得して。
彼女は戸惑ってる感じだったけど、
俺は「もういいと思うよ。ほら、従業員さんもたぶん帰ってるよ、もう(根拠ナシw)」
「ほら、お父さんは9時までだから。そうだよ、9時だから。もう、15分だし(確証なしw)」
とか言いながら、いきなり車をバックさせた。
十分、冷静さを取り戻してると、自分では思っていたけど
そうじゃなかったみたい。
車が「ウワンウワン」ってなっちゃってw
足に力が入ってるような、いないような・・・ちゃんとアクセルを踏めない。
「うわっ、ヤベェ!」と慌ててブレーキ・ペダル踏んだけど、今度は「ギャッ!」と
ロックさせちゃってw
よかったよ、俺らの他に車が居なくて。いたら、間違いなくブツけてた。
力加減が上手くいかない。ハンドルも上手く切れないし。
何とかヨロヨロと車を進ませて公園から出た。
出口スロープの植え込みの木の枝に、車の横やドア・ミラーを「バシバシッ!」と当てながらw
幸い事故せず、彼女の家に何とか辿りつけた。
倉庫や事務所の電気は消えてて、門灯だけが着いている。
店の前に着いても、彼女はすぐに降りようとはしなかった。
「ん〜?お父さん、もう出てるかな・・」とか言いながらモジモジしてたんで
「もう出てるんじゃない?、ほら、もう暗いし。電気も消えてるし」と言って
急いで車から降りて、彼女側のドアを開けに行った。走って。
そこで「そう言えば、こないだはお父さんに挨拶せずに帰っちゃったな。
焦ってたもんな」と気づいて、彼女に
「お父さんに挨拶して