1 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
「私のお墓の前で泣かないでください 私はそこにいません…」
いきなり非仏教的な歌詞だと思われます。また、千の風になって見守ると言うのは浮遊霊ということでしょうか?
しかし世間では良い歌だと評判が良いです。この歌の歌詞について検証が必要かと思います。どうでしょうか?
神社仏閣と関係無いで板違い
歌、音楽関連板でやれ!
所詮 歌 、 仏教とは関係無い
3 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 00:27:34
検証って、 そんなモン 正解なんか無いんだから・・・・
ageるなボケwww
バカが世間話するためにスレなんか立てるんじゃないよ。
神社仏閣と関係無いで板違い
歌、音楽関連板でやれ!
所詮 歌 、 仏教とは関係無い
終了
ドスッ
∧∧ ミ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /′  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
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6 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 04:52:05
>>2 歌と仏教は大いに関係有るだろうが。
葬式坊主は必要無いという歌だから、葬式坊主が必死だなwww
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 07:29:07
荼毘は日本の儀式。
神格化しようが、墓石埋葬しようが、遺灰を蒔こうがご随意。
糺し先祖代々の霊位に戒名書く慣わしを自分が破るのはねぇ。
千の風になってとは「一念三千大世界の比喩」と思っている。
風が刹那に「千も有る」と数えているのが既に大乗佛教だなw
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 07:49:38
>>1 墓とか、供養とかが、すでに仏教じゃないしww
むしろその歌の方が仏教思想に近い。
というか、相当に近い。
9 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 07:50:51
>>1 >また、千の風になって見守ると言うのは浮遊霊ということでしょうか?
違うわ、ボケ茄子!ww
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 08:39:24
>>8>>9 その根拠は?煽りだけならいらないから。
ちなみに中外日報でこの曲のことが取り上げられており、
それによればこの曲は仏教的ではないという見解が出されているが、それについてどうお思いか?
11 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 09:47:51
>>10 ああ、沖本さんの記事でしょ。花園大学だから臨済だね。
沖本さんは、何を仏教だと思ってるのか知らないけど、
仏教はもともと死後の霊魂があると言うのを、否定もせず肯定もしなかったから
そういう議論するほうがおかしいと思うよ。
そもそも何で仏教と死後の世界とやらが関係あるんだ?
やはり日本の仏教は「葬式仏教」だな(ワラ
12 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 10:16:35
>>11 仏教はいかに生きるべきかを説いた宗教と言える。生きるとは何かを考える場合、対局にある死を知ることで見えてくる部分がある。死後の世界とは方便として使っていたのかもしれない。釈尊は死後の世界を説かなかったというが、その精神を考えれば仏教的な考えであると思う。
仏教は死後の世界は関係ある。
輪廻転生も肯定している。これテーラワーダ仏教の常識な。
ageるなボケwww
バカが世間話するためにスレなんか立てるんじゃないよ。
神社仏閣と関係無いで板違い
歌、音楽関連板でやれ!
所詮 歌 、 仏教とは関係無い
終了
ドスッ
∧∧ ミ
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16 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/03(水) 11:48:11
(・∀・)つ再開
ドスッ
∧∧ ミ
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18 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/10/03(水) 19:56:29
・仏の教えもとうとう”おセンチ”でしか人を魅きつけられなくなったか。
谷中の全生庵で喋っている紀野一義師はかつて”おセンチ布教師”と叩かれ
たそうだが、この人は地雷処理を専門でやったのだから、好悪は抜きに凡人
ではあるまい。(ムカシの人間はツマラナカッタ・天皇制度、軍国主義に
抵抗しなかったから。今の若増は何でも賢く批判するのでエライもんじゃ)
>>18 お前はバカ?
その歌は仏教教団も宗派も、坊主も関わっていない。
だから
ドスッ
∧∧ ミ
( ) _n_
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真宗はこの歌に関わろうとしてる。
23 :
誘導 :2007/10/04(木) 00:00:37
ドスッ
∧∧ ミ
( ) _n_
/ つ 終了|
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∪∪ ||_ε3
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>>10、11
妙心寺から出てる「花園」って雑誌では肯定的な話がのってたよ。
「禅に通じる」って。
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 00:09:48
>>13 >輪廻転生も肯定している。これテーラワーダ仏教の常識な。
それはデマだ。
Theravadaの教義でも、「《常住の我》が別の生き物に生まれ変わる」という
意味での「転生」は認めてない。
「輪廻」とは、ある生き物が死ぬ前に積んだ善業と悪業を相続した別の生き物
が生まれるということであって、「私そのものが死後に○○に生まれ変わる」
という意味ではない。
ドスッ
∧∧ ミ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /′  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゛゛゛゛
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 01:33:39
これは墓参り否定の歌だな。
千の風というのも灰になってバラバラに飛び散った様を詩的に表現しているだけだろ。
何れにしてもアメリカでできた歌。
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 11:12:30
>>30 >これは墓参り否定の歌だな。
>千の風というのも灰になってバラバラに飛び散った様を詩的に表現しているだけだろ。
本来の仏教も墓参り否定の思想だよ。
大念住経の九種の墓場の部では、墓場に捨てられた死体がバラバラに飛び散った様を詩的に表現している。
何れにしてもインドでできた思想。
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 11:23:09
>>31 >本来の仏教も墓参り否定の思想だよ。
否定までしてるんかね?
まあ、日本の仏教はインド仏教とは違うからな。伝来途中で儒教とかが染み込んでるし、
日本に来てからは神道とも合体してるから。
インド仏教と日本仏教は別物。
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 12:06:21
>>32 >否定までしてるんかね?
勝義諦においては空。それゆえ死者を「仏」として「拝む」のは無意味。
しかし、世俗諦では「その文化習慣における賢人に批判されぬよう」に
するのがよい。だから、死者を埋葬したり墓参りすることは妨げない。
本来、死者が「人間や天などの良い境遇」または「畜生や地獄などの悪い
境遇」に輪廻しているなら、回向をしても伝わるすべがないので無意味。
しかし、回向する者の親類縁者等が「餓鬼道の一部で人間界と接触可能な
境遇」に輪廻しているなら、回向されることによってその生命自身が善心を
起して善業を積み、次に死んだとき良い境遇に輪廻できる可能性も生じる。
それゆえに、在家の日本仏教信者が墓参りして先祖や死者に回向すること
について、積極的に反対したり妨げるような理由はない。
しかし、勝義諦(=第一義諦)においては、墓参りは本質的に無意味。
34 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/21(日) 12:57:06
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/09(日) 12:15:09
アッ俺、近所のインド人にインドの仏教徒は墓をつくっているかどうか聞いたら
「墓なんてないよ」
って言ってたよ。
太古からの無数の死人がどこに消えたかと思ったら風になっていたというのは卓見。
それで年々、台風やハリケーンが大規模化している。納得である。
死者を生かすこと、それは風力発電機を増やすこと。
そして電気は灯りになる。死者を灯りで弔うのはそういうことか。
いろいろなことがわかってくる歌だ。
>>35 インド人に殆ど仏教徒居ないし。
インド人の仏教が、果たしてどんな仏教なんだろうね。
ヒンドゥー教は、ガンジス川に流されたいらしいしね。
お前も死んだら、ガンジス川に流されちゃいなよ、先祖の骨とともに。
原始仏教はインドでは残っていないでしょ。
東南アジアと、スリランカには残っているけど。
ちなみに東南アジアの南伝仏教国では、墓はあるよ。
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/10(月) 01:52:59
お墓ですが、インドでは王族・貴人・偉大な宗教家などは、その功績を讃えてお墓を作る習慣があったらしいのですが、
一般の人々は、河に流す、土葬・風葬というような埋葬が行なわれており、
その後で死者を供養するための法事を行なうというような習慣は仏教以前も以後もなかったようです。
今もないと言って差し支えないと思います。
お釈迦さまも、自分の葬儀は気にしなくていいから、とおっしゃっていたようですが、
結局あちこちにお釈迦さまの遺骨(=舎利)を納めた塔が建てられました。
これが、五重の塔や塔婆の由来となっていきます。
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/10(月) 02:05:01
だから何?
インドのヒンドゥー教徒が、ガンジス川に流されたいのは、
流されればもう輪廻転生してこないという宗教観。
インドは仏教全滅後は、仏教はインドへ逆輸入。
初期仏教が、それに近い状態で残されているのはテーラワーダ仏教国。
40 :
新井満子:2007/12/13(木) 16:44:20
千の風になった奴にセックスしたりオナニしてるところ覗かれるのはヤダな。
>>40 アメリカやロシアの偵察衛星からは覗かれているよw
普通の人には見えないだけで、霊はそこら中にウヨウヨしているんだから
必ず見られているよ。 きっとジィーーーーーと、見てるから
露出狂の変態にはたまんないねw
44 :
柳ユーレイ:2007/12/18(火) 14:19:58
ぼくたち
わたしたちこそが
れいなのれあります。
45 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/18(火) 16:48:39
46 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/24(月) 23:36:54
新井満にひとつ苦言を呈したい。「朝は鳥になって…」と訳すのはおかしいと。
死んで自然の一部となった「私」がなぜまだ命ある鳥になれるんだよ。本当に腑に落ちない。適当に訳してんじゃねえよカス
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/30(日) 19:44:20
それは言える
というか言いたい。
チョウチョも霊だという人がいるからイヤんなる。
旦那さんが急死した朝にチョウチョが来ていたから迎えが来ていたんだ。とか街場の神様(占い師みたいな人)が言った。つって、信じてる。
鳥もチョウチョも普通に生きている動物なのにさ。
飛ぶ生き物と霊を一緒にしないで欲しい。
鳥にも固有の心があるんだよ。
生活だってある。
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/03(木) 19:33:12
「千の風になって」そのものの源流・歴史・背景を調べてゆかない事には、仏教思想を云々しても全くに無駄だね
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 01:05:53
鳥に霊が宿る見方もある。
古来より、動物や昆虫、山川草木に霊的なものが憑依すると伝承されている。
施餓鬼法要の時にチョウチョが本堂内を飛んでる光景はよく見かける。
千は。。。沢山という意味? 風は。。。縁起の法則を顕す?
とすれば、其の儘に「佛教」です。
「私のお墓の前で泣かないで下さい」と聴いて感動するも、憤慨するも
聴いている自分の感受法次第です。
お釈迦様が説いたのは、刹那でも変り行く己の感受性・情念の不安定さを
苦の根源とした処です。
『四諦説法』・・・・・原点から聴けば、此れも方便と成りましょう。
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 01:53:21
やだよ。死んだ人は無になってほしい。じゃないと恥ずかしい場面も見られてるじゃん。うんこしてる時もセクスもオナも見られてるのかい?
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 02:08:10
53 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2008/01/04(金) 02:26:06
千の風はケルトの詩だから、仏教とは関係無いぞ。(笑)
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 08:47:23
禿にとっては営業妨害の歌だ。
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 10:26:49
>>47 あの世からの【遣い】がクモとして現れるそうです。
えと、
去年の暮れ弟の十年祭をした時、祭礼のために来てくれた宮司が
「千の風になって」は神道の考えに近い所があると言っておられたが。
私自身、この歌についても、神道についてもくわしいことはわからないので
話はここまでなのだが、いちおう宮司があいさつがてらそんな話をしていたので。
57 :
庵:2008/01/04(金) 20:53:40
さあ、自然へ帰ろう!
さあ、自然を礼讃しよう!
58 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 22:42:43
一切衆生山川草木悉有仏性
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/11(金) 01:18:28
虫の知らせ
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/11(金) 01:46:07
靖国神社で泣かないでください
私はここにいません
海往かば 千の風になって
山往かば 千の風になって
大君の辺にこそ死なめ
死んでなんかいません
玉砕なんかしてません
大本営発表では転進です
千の風になって 転進
千の風になって 転進
「恥ずかしながら」発見されます
川口浩探検隊が探しに来ました
川口浩が洞窟に入るぅ〜
逝け 逝け 川口浩
とっくに逝きましたが何か
川口浩のお墓の前で泣かないでください
川口浩はここにいません
DVD-BOXセットの中にいます
タイトルでは「ピラニアに食われた!」けど
指先をかじられただけなので生きています
死んでなんかいません
千のガセになって テレビ朝日
千のヤラセになって 水曜スペシャル
61 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/21(木) 13:01:38
「禅の禿になって」で替え歌おながいします。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/21(木) 13:36:08
2ちゃんのおバカの前で書かないで下さいー。
63 :
コーツィ:2008/03/10(月) 17:49:06
ケルトってアイルランドみたいなもんだっけ?
64 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 03:40:08
この詩もアイルランドの戦死した青年が
出征する前に作ったんだよね
時津風になって。
とーきつーかーぜになーって♪
雲水ーしばくー♪
雲水ー虐めー♪
66 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 10:56:43
禅の風になって(時津風版)
時津風の看板は禅宗の管長がかいてるからね。
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 10:58:39
ええひえらんで、わかやまいって志ね。
68 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/03(土) 21:07:40
私のお墓の前でなかないでください
そこに私はいません眠ってなんかいません
千の風に千の風なって
あの大きな空を吹き渡っています
秋には光になって畑に降り注ぐ
冬はダイヤのようにきらめく雪になる
朝は鳥になってあなたを目覚めさせる
夜は星になってあなたをみまもる
私のお墓の前でなかないでください。
そこに私はいません死んでなんかいません
千の風に千の風になって
あの大きな空を吹き渡っています
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/26(土) 14:36:03
munage
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/28(月) 15:14:49
おならした。
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/07/28(月) 22:27:38
坊(ぼん)さんが屁をこいた。
72 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/08/14(木) 20:17:29
私のお腹の中でイかないでください
真宗は即得往生したら仏になっていつも近くで
見守っているから他宗のようにお盆に帰って来るとかは一切ないと。
それ聞いてから千の風聞くと真宗を思い出します。
74 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/20(土) 01:58:58
75 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/20(土) 02:01:19
むきになるな
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/20(土) 02:07:25
ジャムおじさんってオナニーしたことあるの?
あるある
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/21(日) 07:22:26
>>1 この歌、何か日本人の伝統的宗教観を否定する為の
メディアの背後で蠢いている魔物の宣伝歌なんでしょうね。
まったく気持ち悪い歌ですね。
歌っている歌手も、眼が死んでて変な雰囲気漂わせてるし。
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/21(日) 08:28:18
私のぉぉぉ〜、お墓のぉ前でぇぇ〜、
泣かぁなぁいでぇ下さぁぃぃぃ〜♪
>>78 ずいぶんと極論ですねw
確かにに気持ちのいい歌ではないですけど、
伝統的宗教観を否定してるとは思いません。
むしろ、伝統的宗教観に対し興味の薄い一般人に、
興味を抱かせる様な、宣伝効果になったにように思えます。
秋川さんの変な雰囲気が笑いを誘い・・という風に肯定的に
捕らえます。
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/21(日) 09:29:59
自分は墓に眠ってはいません。風になって大きな空を吹き渡っているよ。
という歌だろ。
確かに魂は墓に住んでいる訳ではないから、その通りなんだろうけど、
墓参りを大事にする日本的な考えからすると違和感があるんだよね。
故人はあの世に行ったかもしれないが、墓でも逢える。お盆には帰ってくる
という考えがあるからね。記念碑的なアメリカの墓観とは違って、日本の墓は
供養の場であり追悼の場でもあるから。
それとこの歌の世界では故人は残された「あなた」の側をさ迷っている
形になっている。
死んでもあなたの側にいつも居ますよ。というのは文学としては美しいけど、
故人は浄土なり黄泉の国なり、霊界なりに旅立って、お盆には帰ってくるという
日本的宗教観、霊魂観には相容れないものがある。
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/24(水) 15:35:41
パリランパリランパリラン
ヽ('A`)ノ
ノ ノ
((( < ̄< ))))
パリゴリラ
<('A`)>
) )
(((( > ̄ > )))) パリランパリランパリラン
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/24(水) 15:43:19
まだこんなスレがあったのか
あの歌はナチスドイツの支配下で母親の死に目にもあえず、墓参りにも
いけない亡命ユダヤ人の友達を慰めるために書かれた詩だろ
それなら、できることなら墓参りしろっていう歌だよ。
今日墓参り行ったら正面に「千の風」なんて彫ってある
キチガイ墓があってワロタw
数年後に後悔するんだろうな。
04'99才で亡くなったユ系米人メアリー・フリュアイが
ww2ドイツの何処かで死んだ母を思ってふさぎ込むマーガレット・シュワルツコフ
という親友の為に書いた…ってみんな知ってるよね 糸冬
下らん歌。
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/10/05(日) 23:24:55
墓参りに行かなくなった子供を
こぞって創価学会にひっぱるための歌だろこんなの
紅白にでたのは創価の視聴率をねらったNHKの悪意と業界では評判w
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/10/05(日) 23:44:28
>>84 そうだったんだ。
作者は不明だと思ってた。
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/10/07(火) 21:17:14
>>1 その次の歌詞は「死んでなんかいません」だぞ
死んでないんだから墓にいるわけがないじゃん
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/09(日) 15:34:16
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/09(日) 15:49:09
>>88 あっ!!
そうか。死んでなかったんだ!!
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/03(水) 18:33:15
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
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('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
92 :
僕 ◆8Xoh0TGibo :2008/12/03(水) 20:22:33
>>1 僕他界したらお墓いらないから 骨は海にしずめてほちいのッ(*′∀`Pq)
だから僕死んだらいないよ 照
わすれてほちぃかもかも(*艸∀艸)
いや。生きてる内から忘れられれば死んでからは完璧に忘れてもらえるよ。
さ、今から努力して忘れてもらう事だね、
94 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/01(木) 18:17:37
やっぱ仏教は最高だね!
墓の中にはいないから、墓はいらんという歌だったらば
おおいに感服したがな
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/01(木) 19:23:25
そうそう。葬式も、火葬も、埋葬もいらんだったら、最高だったのに。
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/02(金) 11:07:08
うちの仕事は石材加工。墓石も手がけている。
ただでさえ外国産の安い墓石に押されているのに、毎年、大みそかのたびに
ノッペリしたしたり顔で「私の魂はお墓の中にはいません」と連呼しやがる。
墓石協会は、営業妨害で訴えろ。
ワロタ
99 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/02(金) 23:11:26
作詞の元詩がユダヤ系なのが気になる
ここでユダヤの陰謀亡国論と行きたいか?
100 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/03(土) 10:58:32
宮台信者絶滅祈願m(_ _)m
死んでもいつも傍にいるよ、という暖かみを感じさせる歌じゃないか
何が悪いってんだ
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/03(土) 14:16:54
墓が要らないってとこ。
日本墓石連盟
日本石材協会 一同
別にこの歌が流行ったからって、
墓に埋葬する習慣が廃れたわけじゃないだろうに
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/16(金) 14:36:38
>103
神奈川県茅ヶ崎市内のある寺(真言宗)の墓地に、「千の風になって」と彫られた新しい墓をハケーン!
この詩は10年くらい前に、三五館てとこからひっそりと出てて大好きな詩だったのに、
いきなり違う人の訳が出て、しかも曲まで抱き合わせで…大切なものを汚された感じがした。
まあ著作権があるわけでもなし、仕方ないんだが、
三五館の方が訳もシンプルだし写真も綺麗だよ(´・ω・`)
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/26(月) 20:48:33
食葬
107 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/27(火) 03:18:33
いい加減仏教は、仏教を名乗るならお墓経営をやめたらどうか。
仏舎利などをあがめてるのを見て釈迦は言ってるよ「そこに私はいません」
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/27(火) 13:56:20
風葬、、、臭そうだ
遺体には、死亡診断書と火葬許可証が付いてればOKなのか?
自分の死後の、自分の遺体の取り扱いなんぞ、
生き残った連中が決めればいい。
自分は死んでるんだから、どうにもならない。
切り刻まれて下水に流されても文句言わないよ、自分は。
だって自分は死んでるんだから、どうにもならない。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/01/28(水) 00:54:41
賀茂川の魚の餌にでもしてくれ
この歌の歌詞はなんでこんな糞なの?
そこに私はいません、てどこにも私はいねえよ
死者の弔いなんて遺族の為に必要な行事なんだから、遺族がどう解釈しようが勝手だろうが
その形式として墓が用意されてるのに、その存在を否定して感情の置き場をあやふやにする
酷く傲慢な作詞者だな
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/03/17(火) 20:12:20
どこに行ったかなんて関係ない。
脱ぎ捨てたものに残る匂いを嗅ぐ。
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/10(金) 21:20:56
そして頬にスリスリする。
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/10(金) 22:25:38
>>107 じゃあ、墓の土地と墓が生み出す資産価値を全てまとめて寺から買い取れ。
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/10(金) 22:30:25
>>110 なるほど。
そういう捕え方もできるなw
>>110 「死者の弔いなんて、遺族さえ納得できれば良い」って言ってるってことは
「人間が死んだら、魂なんて残らず、ただの無になる
生きている人間から死者に何かを伝えられるはずはない
だから、墓参りは遺族が感情だけが問題なんだ」と
暗に言っているように思える
人は死んだら霊になるのか、単なる無になるのか
>>110は後者の考えだから、「墓参りは遺族のためだけのもの」って考えなんだろうけど
実際に、自分たちから死者に気持ちが届くと思って墓参りしている人だっているんだし
死者に関する考えや主張を固定化してるって点では
>>110も同じなんじゃないの
117 :
にこ:2009/05/12(火) 15:43:22
寺は布教しないとだめ。 先祖供養ばっかにかたよってるから、学会にとられちまう。
みんな教義理解してないもんなあ。
118 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/24(日) 08:37:18
119 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/24(日) 09:22:35
>>117 寺が布教してもだめ。
何故ならその肝腎な“みんな”が教義など理解したがっていない。
山ほどある布教してる寺に来ない。行かない。
書店に行けば溢れてる仏教書すら自ら読まない。
知る努力すらしない。
欲しいのは御利益だけ。
これが世間の現実。
この板に来るような人は自ら興味を持つ危篤な少数派であって、
知的探究心を持つ文化的で珍しい部類。
それなのに、ややもすれば世間は宗教にのめり込む危ないヤツ。奇しいヤツ。
等と白目で見かねない。
そんな何も知らないバカが葬式仏教等と言って仏教を否定評論してみせたりする。
これが現実。
120 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/24(日) 17:32:18
「おカネが、すべて」なのであります。
121 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/24(日) 17:48:05
『仏教』は必要だけど『葬式仏教』は必要ないから、そっちは衰退、消滅に追い込むべし。
葬儀も墓も法要も戒名も、故人の成仏不成仏には一切関係ない。
全廃すべき。
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/24(日) 23:56:37
お墓の墓石は死者が反魂などで蘇らない(黄泉帰らない)為の重し石。が思想的な背景が有ります。
神様(神道では故人も神様)は岩石は神籬(降臨する依代)で更に、先の尖ったモノがお好きだそうで神道の墓石(奥津城)は天辺が尖っています
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/25(月) 06:32:53
124 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/26(火) 00:47:03
生臭葬式坊主を救う必要はない
彼奴等は還俗すればそれで宜しい
125 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/26(火) 01:33:43
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/26(火) 10:46:22
悪の組織に入らなければならない理由は存在しない
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/26(火) 12:05:02
今の時代にはあいませんが、あながち嘘っぱちでも有馬線。
少し昔、昭和三〜四十年頃までの田舎(主に農村部)等では土葬がまだ有りました。
各家毎に大体の場所がきめられていて、
故人がでる都度同じ場所に墓堀に
(日の出前暗いうちにご近所さんが)出かけ、
穴堀すれば、そこにはモチロン遺骨がザクザク
(コレは先々代のばあさまや。とかだれそれのお骨やワイワイいいながら)ですが、
それらも綺麗に片付けてくれ埋葬準備の用意をしてくれ、
葬連をつらねて皆で埋葬します。
この、ご先祖さまを代々埋葬する場所を『捨て墓』と言い、
お参りするのは葬式のこの時のみで、
日頃の墓参りは別の場所(家の近くが多い)にある墓所でお祀りしまていました。
コレを『捨て墓制』や『2墓制』とも言い、全国的に行われていました。
この意味で言うと、私はココでは無い場所に眠っているとも・・・
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/26(火) 12:21:21
遺体、遺骨は抜け殻にすぎん。
御霊はまた別のとこ。
129 :
ほしのせん@さん:2009/06/01(月) 20:53:59
千風になって、あーたの周りを
ぐるぐるぐるぐる飛び回ってまーつ
130 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/06/01(月) 22:54:38
>>38 うそうそ。
阿難に訊かれて「転輪聖王の凱旋の如く」葬儀を行えって言ったことになってるよ。
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/06/02(火) 21:26:48
鳥葬の歌?
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/10/13(火) 18:44:18
ん〜
私なら骨は川や海にながしてもらって、お墓はいらないな。
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/11/18(水) 18:37:16
なんで「千の風」が亡くなった人の歌になるんだ?
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません
死んでなんかいません
って言ってんじゃん
つまり生きてんでしょ?
生きているうちに自分のお墓作っちゃったから
そこで「泣かないでください」って注意してんじゃないの?
「オレの墓はあるけど、まだ死んでないよ」ってね
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/11/19(木) 13:50:51
翻訳でいいから原詩をよんでみろよ
この子供が母親にどんなにやさしい気持ちでいるかがわかるぞ<泣
136 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/11/26(木) 00:02:30
『万の土になった〜お墓参りに行こう』
時々 私のお墓に お参りしてください
私は お墓の中で 静かに眠ってる
鳥や星や風になって あなたに会いました
今は翼を休めて 土に帰りました
万の土になった 万の土になった
こっちも非仏教的かも知れない。。。
137 :
春・夏・昼は?:2009/12/30(水) 13:02:21
「千の風になって」の歌詞に秋・冬・朝・夜はあるけど、春・夏・昼はないのは、なぜ?
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/12/30(水) 15:21:33
ここで言うところの『千』は具体的な数では無くて、(数え切れぬ程)沢山の、数多の、の意味。
千夜一夜。千年王国。千年の齢
神道的には八百万神、八十、八、等と同じく数多の意味。
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
夭折した大塚博堂というミュージシャンを追悼した「博堂は風になった」という
詩があるけど、「千の風になって」はそれのパクリじゃないのかな?
内容がよく似てるよ。