【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン13【御同行】
1 :
1:
浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第13弾です。
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
阿弥陀如来から見ればみな罪悪生死の凡夫。楽しく語らいましょう。
浄土真宗各派の情報交換の場としてもご活用ください。
過去ログほかは2以降を参照願います。
2 :
過去ログ:2007/08/24(金) 00:16:03
3 :
過去ログ:2007/08/24(金) 00:17:07
4 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 00:23:17
南無阿弥陀仏をとなうれば 四天大王もろともに
よるひるつねにまもりつつ よろずの悪鬼をちかづけず
5 :
関連スレ:2007/08/24(金) 00:26:09
6 :
関連スレ:2007/08/24(金) 00:29:08
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 00:32:30
ええ、質問です。弥陀の誓願についてです。
我、無量劫において、大施主となりて、
普くもろもろの貧苦を済わずは、誓う、正覚を成らじ。
貧しい苦しい人が現に存在するということは、
まだ法蔵菩薩は仏にはなってない、阿弥陀仏はまだ存在しない、
ということになるように思いますが、間違いですか。
8 :
参考:2007/08/24(金) 00:33:05
9 :
参考:2007/08/24(金) 00:33:59
おそらく教会・開教所(布教所)は別カウントになっていると思いますが、各派の教勢は
こんな感じのようです。
浄土真宗本願寺派……寺院数 10320
真宗大谷派……………寺院数 8694
真宗高田派……………寺院数 626
真宗興正派……………寺院数 483
真宗仏光寺派…………寺院数 371
真宗木辺派……………寺院数 208
真宗出雲路派…………寺院数 62
真宗誠照寺派…………寺院数 52
真宗三門徒派…………寺院数 40
真宗山元派……………寺院数 21
真宗浄興寺派…………寺院数 14
弘願真宗………………寺院数 9
淨土真宗淨光寺派……寺院数 6
淨土真信宗淨光寺派…寺院数 6
真宗北本願寺派………寺院数 4
浄土真宗同朋教団……寺院数 3
真宗一心山昌玲寺派…寺院数 2
真宗長生派……………寺院数 1
参考:www.kotobuki-p.co.jp/shu.htm
10 :
参考:2007/08/24(金) 00:35:56
11 :
参考:2007/08/24(金) 00:36:32
456 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/08/06(月) 14:18:50
家が檀家になっている、高級住宅街の幼稚園もしている寺は
葬式につき百万円請求してきやがった。総代までしてやったのに!
住職お願いしたら、別料金二百万円別によこせといってきやがった。
馬鹿副住職は本山勤務らしい。毎日舞妓さん遊びしやがって!
たまに帰って来ると銀座詣でらしい。こんな寺つぶれてしまえ!
麻●山 善□寺
15 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 01:23:58
↑同感。真宗の名をかりたただの亡人でしょう。現在の真宗は真宗にあらず、真の知識は何処。
>>15 何処とか言っているなら自分で率先して探したらどうだ?
軍事大国化、軍国主義化への序章か。
9条の会ガンガレ!
--------------------------------------------------------------------------------
海自初のヘリ空母「ひゅうが」進水、高度通信機能を装備
海上自衛隊の護衛艦としては最大級となる新しいヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が
23日、横浜市磯子区のアイ・エイチ・アイマリンユナイテッド横浜工場で行われた。
甲板が広く、ヘリの運用能力が高いことから海自初の「ヘリ空母」とも言われる護衛艦で、
名前は「ひゅうが」と発表された。
「ひゅうが」は、基準排水量1万3500トン、全長197メートル、最大幅33メートル。
艦首から艦尾まで平らにつながった「全通甲板」で、空母のような形状が特徴。
対潜水艦作戦を主な任務とし、哨戒ヘリ3機がほぼ同時に発着できるほか、大きな格納庫も
備え、甲板上と合わせて最大で11機を搭載できる。
また、高度な情報通信機能を備えているほか、輸送ヘリなどの発着も可能で、大規模災害や
海外任務での活躍も期待される。
名前は宮崎県地方の呼び名から採用した。
旧日本海軍にも、第2次大戦中に海戦に参加した同名の戦艦「日向」がある。
今後は約1年をかけて対空ミサイルや高性能20ミリ機関砲などの武器を装備し、来年度末に
就役する予定だ。
この日は、約4000人の見学者が集まり、巨大な船体がゆっくりと進水すると、大きな拍手が
沸き起こった。
ttp://www.yomiuri.co.jp/img/MM20070823203730844M0.jpg 海自最大級となるヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」進水式(横浜市磯子区で、読売ヘリから)
(2007年8月24日0時4分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070823i514.htm
18 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 02:27:37
999 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/23(木) 23:10:19
すべての諸仏諸菩薩みな弥陀十八願に一念帰命し浄土にてさとる。
浄土にてみな衆生済度の為にお働きになる、釈迦、観音、地蔵などみな
十八願に帰命せよとすすめ、引接する。
聖徳太子法然、親鸞、蓮如みな観音勢至、弥陀の化身なり。
↑コラ!霊魂が無いと常々お前ら言っているのに化身とはなんだ?
自分で上手く説明できない仮説でっち上げて門徒を侮辱するのも大概にせえよ。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 03:24:36
>>18 宗教とは自身に於ける主体的事実でしょ?
あなたにとって上記の方々が化身として仰がれるのかが問題ではないのかな
他人を語るのは暴力であると、かの老師が仰せでした 知る者には節度が生
まれるであろうと思いますが・・・どうでしょ
さて、化身について簡単に言うと、この2つの違いは、雲泥の差ね
「ダライラマ猊下とは、活仏といわれている」
「ダライラマ猊下とは、私において活仏です」
私は基本的に哲学板の者ですので、デフォ書いて去ります
「宗教は己の生命を離れて存するのではない、その要求
は生命其者の要求である」
「生命其者」を何と名付けるかは、それぞれの考えでよろしいかと
思うが、手垢が付いた言葉も沢山あるからねえ・・・
私は「個体としての人間を超えた大いなる生命自身、又は、
形なき命其れ自身」てな感じが好きかな
真宗スレはなにげに楽しいから、またお邪魔します ほんじゃ
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 03:30:43
誤 ダライラマ猊下とは
正 ダライラマ猊下は
馬鹿をさらけ出しちゃったな ほんじゃ
>>19 あのね、如来が何人も居るのは全く矛盾しないんだよ。
何で西方極楽浄土の阿弥陀如来が現世に化身として生身の体を持っているんだよw
矛盾しまくってるwww
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 07:19:57
全国の禿!乙!
これからも私らに熱い議論・意見交換をみせてくれ!
真宗以外の坊主 vs 親鸞オタクの一般人
って感じだな
真宗坊主は話すとボロが出るので出てこないw
24 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 10:43:12
わしは門徒である。阿弥陀仏は霊的存在である。
阿弥陀仏は化身としてこの世にも現れる。
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 11:49:24
阿弥陀仏が霊的存在であり、いわゆる神的存在でなければ一体何なのであろうか?
一般的には、「神」といえば理解できるが、現代においては、阿弥陀如来といわれても、仏像のようなものしかイメーシ出来ぬ。
そして、肝心の坊主の方は、阿弥陀仏に関して、説明できません、などというものだらから、ますます古臭い概念としか映らないのだ。
信仰の対象である、阿弥陀仏とは、一体何なのか、このことを禿はきちんと把握し、信じ、理解し、説明する必要がある。
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:00:38
人間の慈悲心や自然の恵みを阿弥陀仏といっているのではないかね。
ただ、親鸞や蓮如とは違う宗教になってしまうがな。
阿弥陀如来を演繹法的に理解するとおかしくなる。帰納法的に考えたほうが分かりやすい。
「縦横に広がる命のつながりこそ阿弥陀(無量寿)である」という言い方はするが「阿弥陀がいる」という言い方はしない。
「自然の恵み」は阿弥陀仏とは違うでしょう
大日如来ならわかりますが
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:07:11
現代仏教学の無我(無霊魂)や空(虚無)や縁起(物理法則)という概念によって仏教を理解している禿は、
阿弥陀仏にも、その概念を適用しようとするため、結局、阿弥陀仏も空虚なものとしてか理解できないのであろう。
唯物禿は、哀れである。
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:08:29
阿弥陀仏も光であり照らす存在だから大日と類縁ではないか
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:10:55
>>27 >縦横に広がる命のつながり
それは、ユングの「集合無意識」のようなオカルト的なものでありましょうか?
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:13:32
意識とかは物理では解明できないと思うね
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:13:44
歴史的に存在したゴータマ・ブッダはどうなったんだ。
真言密教では大日を中心にして、阿弥陀を四つの如来の一仏に配当している。
阿弥陀は働きであって、宇宙の生命の中心ではない。
真言のマンダラは世界を総合して把握することを目的としているから
ああいうものがつくれたのだろう
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:18:13
大日は産みの親、阿弥陀は育ての親
どっちにしろ、仏は物体ではないよね
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:19:33
エル・カンターレ
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:22:04
仏は観想によって把握されるものなんだよ。
修行が何、10日ばかりで終わり、それも教義と作法の勉強が主、
瞑想的行が含まれないのでは、仏に対してなんの思いもないまま坊主になるのであろう。
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:24:08
コピペ
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:27:02
>>33 無限の活動態となって、2ちゃんねるを重々無尽に飛び回っておられます
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:28:13
聖徳太子の夢のお告げは重要
「おこもり」と「夢」は仏意を直接受けるための大事な場だった。
法然は親鸞にとって仏の生まれ変わりだった。
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:29:10
重々無尽改め、縦横無尽です
42 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:30:03
ゴータマは解脱して虚空に蒸発してしまいました。
もうどこにもおりません。
私のお舎利の前で拝まないでください。
43 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:30:28
いわゆるチャネリングですよ。夢というけれども、睡眠状態ではなく、瞑想状態でのことでしょうね。
44 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:32:41
仏の化身はどこにでもいる。偏在している。目をかっと開くことで感じることができる。
45 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:33:56
>>40 中世の人々の夢の対する意識は、現代とはだいぶ違うようです
夢の世界をリアルに捉えていたんだろうなあ
お釈迦さまは現在日本に再誕しておられますよ。チベット、インド、東南アジアには、釈尊は2500年後に再び生まれるという伝承があります。
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:36:17
夢といっても睡眠中のことを指すのではない。
夢という言葉の意味は昔と今とでは違っているのです。
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:36:43
あなたのお舎利のまえで泣かせてください。
byアーナンダ
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:41:31
私のお舎利のまえで泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません
千の化身になって千の化身になって
この末法の世を哀れみ続けています
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:47:08
末法唯物坊主を哀れんでいるだろうな。
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:51:24
親鸞夢記の原型は、真言宗僧侶、覚禅の著作「覚禅抄」にみられます
親鸞は六角堂参籠以前に「覚禅抄」を知っていたのではないか
とも言われています 豆知識ね
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 12:54:40
周囲の人々を、如来や菩薩の生まれ変わりと見ていた親鸞のことを
真宗禿はオカルトとバカにするのですか。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 14:31:00
明治期までは、霊魂や輪廻、地獄、極楽の実在は当たり前のように僧侶も信じていたのですが、
唯物科学の啓蒙によって、僧侶でさえもソッチの側になびいてしまったのです。
今では、逆に真宗禿が、生まれ変わりや霊的思想を「それはオカルトだ」とバカにしている始末です。
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 15:21:16
>>29 では、あなたは、どのような概念を以て
阿弥陀仏を捉えているのですか?
無我(無霊魂)や空(虚無)や縁起(物理法則)は、
貴方の仏教学においてどのように位置づけられているのですか?
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 16:02:05
>>54 仏教学などどうでもいいが、
無我=非我(我がものという執着を捨てよ、自我を肥大させるな、本当の我は霊である)
空=ゼロポイントフィールド(真空にもエネルギーが満ちている)、神の遍在。物質と霊的エネルギーの互換性。
縁起=この世だけでなく、あの世(霊界)も含めた多次元構造の中での因果応報、カルマの法則。
阿弥陀仏は、高次元の霊体もしくは、神的存在、キリスト意識であろう。
日本は物質科学では先進国だが、代替医療、心霊研究、UFO、宗教、思想哲学等は、欧米に比べると大変遅れている。
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 19:30:36
セゾンカードの会員誌に、雑誌編集長が選ぶ自分を新しくする本というコーナーに、
ルドルフ・シュタイナーの「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」が紹介されていた。
時代も変わったものだ。ファッショナブルな感覚で、霊的世界に関心を持つ人々が増えているということなのだろう。
>>42 >ゴータマは解脱して虚空に蒸発してしまいました。
コラコラまた勝手な脳内変換しちゃって、ダメですよ。
解脱した者は消えた火と同じで論議する事が出来ないとは阿含経に
書いてあるが虚空に蒸発とか勝手に拡大解釈しちゃダメ。
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 20:53:12
お六字は わたくしなり 世界なり 空気なり 空気名号 なむあみだぶつ
ええなぁ 世界虚空がみな仏 わしもそのなか なむあみだぶつ 浅原才市
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/24(金) 21:10:59
>>58 ゴータマ・シッダールタが人間界において解脱したのが、ゴータマブッダ
なのだから、虚空に蒸発したということはない。
そういうのなら、死んだときでしょう。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 11:01:29
法然も親鸞も化身。浅原しょうこうも化身。今の大谷さん一家も化身。
今まで何人の化身者がこの世にいたのでしょうか。
彼らが化身だから、それで何なのでしょうか。
アミターバで十分でしょう。
化身がやたら出てくると、集金に来られてうるさいだけだ。
63 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 11:05:52
浄土真宗では、お坊さんは菩薩行を実践しているのでしょうか。
自分の行った善行を他人に回すということ自体、自力になるから
だめなのでしょうか。
基本的に菩薩行を実践したのは法蔵と考える。
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 15:10:51
政治活動や人権運動、反戦運動は菩薩行になるのでしょうか。
66 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 15:56:09
>>63 歎異抄第4条に書いてあります。
岩波文庫で360円ですから自分で読んで下さい。
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 16:04:23
阿弥陀が存在している証拠とまでは言わなくても、
もっともその存在を感じられるものって何?
>>67 証拠を求める人に信仰は難しい
カルトに引っ掛かるのがオチ
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 19:01:32
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 19:06:22
化身について、観音が三十三身に応現し衆生を導くのは有名じゃないですか、疑い深い方には何を言っても虚しいのですが。矛盾した娑婆で真実を見出すのは難しい故に釈迦弥陀二尊の慈悲にすがる私は幸せです。
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 19:22:45
>67
法性法身、方便法身が理解できますか?
まず法(ダルマ)から理解してくだされば。
72 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 19:44:00
法(ダルマ)とは何ですか?
73 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 20:30:11
法(ダルマ)も知らずして仏教を語るとは。トホホですよ。
74 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 20:35:49
言葉は知っていますが、深い意味を教えてください。
75 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 22:17:00
命のつながりが阿弥陀ですか。
命を殺すことで毎日我々は生き延びています。
殺さずには生きられないのが今の私の命です。
浄土では、殺さずに生きられるのでしょうか。
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 22:35:26
浄土では殺さずに生きられます。それが穢土と違うところです。
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 22:58:49
浄土では殺さずに生きられるって教行信証に書いてあるのですか。
浄土でも「生きる」のですか。食べたり飲んだりしなくていいのですか。
阿弥陀の働きで我々は生きているってというのは、殺さずには生きられない
ということも阿弥陀の働きの一つですか。
敵、味方にわかれて戦争をし、無数の命がたたれています。生き残ったものの
命は、殺すことで生きながらえているのです。
微生物、植物、動物、人間を殺すことで生きています。
先祖に感謝するということは、無数の命の殺戮の結果生き残ったものへの感謝。
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 23:03:17
浄土では霞を食べて生きられるようにできてます。
ご安心ください。
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 02:06:44
動物は自分の生存に必要以上の命を殺したりはしません。
ところが、人間は必要以上の殺戮をして生きています。
なぜ、動物ではなく、人間が阿弥陀の本願の救われる対象になっているのか。
今あるわたしの命が無数の命のつながりの複雑な連鎖の中にあるということは、
つまり、無数の命の殺戮の連鎖にあるということだからです。
無数の命の殺戮の連鎖を止めることこそが阿弥陀の働きです。
それは何か。
私が死ぬということです。死んで終わりです。それが浄土です。
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 02:25:04
http://dotoku.net/dotoku/051.htm >また特に私自身が、耳にタコができるぐらい聞かされてきたのが、「浄土真宗地帯は、
>民俗文化の不毛の地。ぺんぺん草すら生えない」という民俗学の定説である。
>浄土真宗の開祖・親鸞は、「神祇不拝」という教義をとなえた。良時吉日をえらばず、
>天神地祇をあがめず、卜占祭祀をつとめず、衆生は、阿弥陀仏によってすでに救われて
>いるのであるから、阿弥陀仏以外を拝む必要はない「先祖」すら拝む必要はないという
>教えである。この「神祇不拝」の考え方は、室町期に活躍した蓮如が、さらに徹底化し、
>実践にとりこみ、江戸時代の寺壇制度によってほぼ真宗教団人の生活スタイルにまで
>確立したといってもよい。真宗以外の信仰を「異安心」とし、門徒の家にある神棚を
>撤去、それまで各地域で行なわれた祭事や通過儀礼も真宗流布のために喪失したものが、
>かなりあると思われる。
>
>ところが、真宗の僧侶は「冠婚葬祭」といった「先祖崇拝」によるお布施によって経済的
>基盤を得ているのが事実であり、実際の教義とはまったく矛盾したところで歴史を営んで
>きたのである。こうした経緯から、土着の生活習慣をフィールド調査してゆく「民俗学」
>が、真宗地帯を民俗不毛の地といいはなつのは、至極当然であろう。
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 02:28:15
それは貴方の考えでしょう弥陀十八願はすべての生類を対象にしてますよ。
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 02:43:53
親鸞関係の文章や経典みてても絶対に真宗は理解出来ませんよ、真宗の事は人に尋ね直接きき歩きなさい。こんなとこでなんぼ言うとったって拉致あかんわ。まともな回答得られんのは解りきっとる。
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 02:54:10
蓮如さん以降真宗は真宗じゃない事ぐらいわかるわい真宗の相伝は一般庶民に受け継がれとるから安心せえ今の坊さんけなすのは構わんけど、真宗をけなす奴は許さん。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 03:04:39
だいたい納得させる言葉なんかある訳ないやろ、言葉でいい表せたらみんな浄土じゃい、これだけは縁、宿善。信をとるか、とらんかその人その人。お前らのちんけな見識で真宗語るなやこんなこと言ったら怒られるけど我慢できんかった。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 03:28:16
阿弥陀仏以外拝むな、先祖供養もいらんってお前そんな訳ないやろが、人として常識で解るやろ、そこに込められた深い意味を考えやまず自身の往生を定めたのち縁者もろもろ済度出来る故に先祖供養の念仏は意味ねぇって言うとれんて。
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 03:46:12
だれが人間しか対象にしてない言うた?われあほか、生類言わば六道曰く無限地獄以外、地獄から天上界全て対象にしとるわい。ほんでまた証拠は?とか聞いてくんな、おまえには教えん
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 04:24:50
こんな糞レス意味ねぇし、わかるやろなに見ても矛盾だらけなんやから、娑婆で論争したら矛盾だらけ故にはからいを捨てて一心に念仏もうせ言うとる意味わかるか、ほれを弥陀一仏だけ拝めって捉えとるかぎり真宗は理解できんやろうな。
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 11:25:51
「生類言わば六道曰く無限地獄以外、地獄から天上界全て対象にしとるわ」
ということは、微生物も入っているから、当然日本語がわからなくても、
微生物が信を決めれば、救われるわけですか。でも、誰が阿弥陀の本願を微生物に教えるのですか。
僧侶はいませんね。僧侶がいなくても伝わるわけですね、人間界とは異なり微生物世界では。
地獄でも阿弥陀の教えを聞く機会があるのでしょうか。誰が教化しているのでしょうか。地獄に転生した僧侶が教えているのでしょうか。
地獄でも信が定まれば、浄土に行けるのですね。
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 11:48:37
阿弥陀=神だと考えれば解り易いかも
>>89 ただし阿弥陀如来の力が及ぶのは西方極楽浄土だけね。
現世では適用されない。
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 12:06:48
現世利益もあるよ。
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 12:35:51
ちょっとした疑問なのだが、
哲学的な議論の中では、「神はいるか」ということが問題になる。
神は存在する、神など存在しないという立場に分れて、議論になることがある。
この場合の神とは、宗教のドグマを抜きにして、いわゆる客観的に、人間以上の概念、宇宙の意思を認めるかどうかということである。
科学者でも、ある事象を探求する内に、事象の驚異的な規則性、法則性の裏側に、何らかの意思が働いているにちがいないと確信する人は多い。
また、宇宙飛行士が、宇宙に浮かぶ地球を見た時、神の存在を確信する、ということはよくあることである。
サムシンググレートといわれるように、何か偉大な存在といわれるもの、信仰の対象となるものが、神といってもいいだろう。
最近では、インテリジェントデザイン説(生命創造に知性をもった存在による設計を認める)、ガイヤ仮説(地球はそれ自体で生きている)等
をがとなえられていることからも解るように、科学哲学においても矛盾する概念ではない。
この神という概念は、唯物論者や、ダーウィンの進化論の信奉者、一部の哲学の信奉者には決して受け入れられない概念である。
そういう意味において、真宗の僧侶は、この「神」という概念を認めるのか、仏教は無神論だといわれるように、もし否定するのならば、
阿弥陀という存在についても同様に否定しなければいけなくなるのではないか?ということである。
もっとも、阿弥陀という存在は、縁起であって、その縁起というのが、偶然上の物事の関係性にすぎないとするのなら、
それは、唯物論、ダーウィンの進化論と何ら変わりはないことに気づかねばならない。その時点で、宗教から逸脱することになる。
焦点は、観念ではなく、目に見えぬ、意思、愛、力、慈悲、光、絶対者の実在を認めうるのかどうかということである。
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 12:56:37
科学と宗教は対立するのか = 日経サイエンス
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0710/200710_088.html 日本の読者には進化論を疑う人はほとんどいないだろうが,一神教の文化圏,特に米国では事情が異なる。
知的存在が生命や宇宙を設計したとする「インテリジェント・デザイン説」の“信者”が少なからずいる。
神が世界を創造したという「神話」は多くの文化圏に伝わるものの,それが宗教原理主義と結びついて形を変えて出現したとき,
“科学的知の基盤”を毀損しかねない影響力を持つ。
ローレンス・クラウスとリチャード・ドーキンスはともに科学の擁護者だが,こうした脅威にどう対抗すべきかに関しては,
意見を異にする部分もある。クラウスは優れた物理学者であり,学校の理科の時間に進化論をこれまで通り教えるよう主張する一方,
創造説など擬似科学的な教育を排除すべきであると,積極的に発言してきた。
ローマ法王ベネディクト16世に宛てた2005年の公開書簡では科学と信仰の間に新たな壁を作らないよう求め,
バチカンはこれを受けて自然選択を有効な科学理論として受け入れることを再確認した。
進化生物学者のドーキンスは科学的論法を傷つけようとするあらゆる試みを厳しく批判している。
ただし,科学と信仰の平和的共存にはあまり興味を示してこなかった。彼のベストセラー『神は妄想である』(The God Delusion,邦訳は早川書房)
の書名が,宗教的信仰に対する彼の意見を最も端的に表している。
昨年末,科学と宗教の衝突について議論する会議がサンディエゴにあるソーク生物学研究所で開かれ,この2人が意見を交換した。
この記事はその内容を再構成したものだ。2人は“敵”と戦うためのそれぞれの戦術を説明し,
宗教心にあつい人々を相手に科学について語るべきなのか,語るとしたらどのように語るのかなど,
多くの科学者が直面する問題について考察している。科学者が語る目的は科学を教えることなのか,宗教の誤りを示すことなのか。
科学と宗教という2つの世界観は互いを豊かにできるのか。宗教は本質的に悪なのか?中身の濃い議論が続いた。(編集部)
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教の信奉者か
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 13:06:57
>>92 ヒント。
「絶対他力」、「阿弥陀=方便法身」。
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 13:12:09
一行で単語を羅列しているだけでは、理解不能。しかも全く回答になっていない。詳しく。
>>86 >だれが人間しか対象にしてない言うた?われあほか、生類言わば六道曰く無限地獄以外、地獄から天上界全て対象にしとるわい。
ほとんどの真宗のお坊さんは、「死後の世界や霊など存在しない。」と言うのですが、それはやはり間違いなのでしょうか?
>>97 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教義
ヘンダーソンが最初に書いたFSM教教義概念図宇宙は空飛ぶスパゲッティ・モンスターによって創造された。
最初に創造したものは、山、木々、小人一人だった。
すべての証拠が、進化はモンスターのヌードル触手によって推進されたことを示している。
古代の人の身長が低いのはモンスターの触手によって頭を押さえられていたからであり、現代人の背が高いのは触手が足りなくなったからである。
地球温暖化、大地震、ハリケーンや他の自然災害は1800年代に始まる海賊の数の減少の直接的な結果である。
ボビー・ヘンダーソンがこの宗教の「預言者」である。
信者は海賊の衣装を着る。海賊はモンスター教の中で重要な位置を占めている。
男性の乳首は痕跡器官ではなく、海賊が気温や風向きをはかるのに必要だったから存在する。
彼らが信仰する偉大なるヌードルと同様、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒は家族倫理を共有している。
宗教的な祭日は毎金曜日。
天国にはストリッパー工場とビール火山が約束されている。
祈るとき、「アーメン」の代わりに「ラーメン」と言う。
学校教育では進化論のみならずスパゲッティ・モンスター創造説を教えるべきだ。
ブッシュ大統領をはじめとする「進化論以外の創造説も学校教育で教えるべきだ」と主張する人々は我々の代弁者だ。
>>98 >ほとんどの真宗のお坊さんは、「死後の世界や霊など存在しない。」と言うのですが
統計取ったの?
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 13:23:50
>>101 常住不変の実体を意味する霊魂は否定
精神や感情、意識などを意味する魂は肯定
大無量寿経にも魂神精識として登場している
死後の世界を否定?
浄土教なのにか?
科学的な視点でいうとしても、死後の世界は肯定も否定もできない
有無を実証することは不可能だろう
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 13:50:11
>>103 常住不変の実体を意味する霊魂とは、どんなものですか?
妖怪のような存在のことでしょうか?
霊魂といえば、あの世へ行くもので、物質ではないため、常住不変の実体だとは誰も思っていないですよ。
幽霊といっても、消えたり、形を変えるわけですし、そういうイメージは無いですね。
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 14:01:00
>>103 >科学的な視点でいうとしても、死後の世界は肯定も否定もできない
有無を実証することは不可能だろう
何故、そういいきれるのでしょうか?少なくとも、霊や死後の世界を実証しようとしている科学者が大勢いる現在、軽率な判断は避けるべきでしょう。
未知なるものを、発見し、証明するのが科学の仕事なのですから。あなたが、本音では、無いと思いたいのなら別ですが。
>>104 >常住不変の実体を意味する霊魂とは、どんなものですか?
「個体の本質」ことアートマン
それそのものが他との関わりと関係なく成立している個体の本質
此があれば彼があり、此がなければ彼がない
此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば、彼が滅す
という縁起説に真っ向から対立する概念
>霊魂といえば、あの世へ行くもので、物質ではないため、常住不変の実体だとは誰も思っていないですよ。
誰も思っていないというのは論点先取
仏教の無我説には、その対立概念としてバラモン教の常住不変の実体である霊魂が想定されている
>幽霊といっても、消えたり、形を変えるわけですし、そういうイメージは無いですね。
証拠は?
実証できる?
>>105 それは実証されてからの話だな
有る、無い、の答えを現時点で出せないなら、否定も肯定もできない
まあ、科学で実証することは無理だろう
>霊や死後の世界を実証しようとしている科学者が大勢いる
具体名を挙げてもらえない?
それと実体=物質というのも論点先取
実体≠物質
じっ‐たい【実体】
@(名称や外形に対する)正体。本体。実質。内容。
「―がつかめない」「―のない理論」
A〔哲〕(ousiaギリシア・substantiaラテン・substanceイギリス)
変化する諸性質の根底にある持続的な担い手と考えられるもの。
それ自身によって存在するもの。
世界ないし事物の実体は古来哲学の重要問題とされ、
殊にギリシア哲学・スコラ哲学・デカルト・スピノザにおいて中心的役割を演じた。
カントは実体を現象認識のためのカテゴリーに過ぎないと考えたが、
現在では、実体ではなく関係を事物の根底に据える考え方が盛んになっている。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 14:27:36
>>106 >「個体の本質」ことアートマン
>それそのものが他との関わりと関係なく成立している個体の本質
>此があれば彼があり、此がなければ彼がない
>此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば、彼が滅す
>という縁起説に真っ向から対立する概念
そのような薀蓄はどの仏教書にも書いてあるのですが。
答えになっていません。もう一度聞きます。
「常住不変の実体を意味する霊魂」は否定して、「意識、精神、感情、などの個性をもつ魂」は肯定するという以上、
「常住不変の実体を意味する霊魂」というのを、一般人はどのようにイメージしたらいいのですか?
>誰も思っていないというのは論点先取
>仏教の無我説には、その対立概念としてバラモン教の常住不変の実体である霊魂が想定されている
中村元博士がいうように原始仏教では違うようですね。
>証拠は?
>実証できる?
一般の人に聞いてみたら?
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 14:30:40
>>107 >それは実証されてからの話だな
>有る、無い、の答えを現時点で出せないなら、否定も肯定もできない
現時点ではそうですね。それにも関わらず、否定にかかるお坊さんも多いが。
>まあ、科学で実証することは無理だろう
これは、あなたの主観。
>霊や死後の世界を実証しようとしている科学者が大勢いる
>具体名を挙げてもらえない?
自分で調べて見てはどうだろう。世界観が変わるかも。
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 14:36:37
>>108 >それと実体=物質というのも論点先取
それは解るのですが、「霊魂」は実体とし、「魂」は非実体とするという、
それら二者の、詳しい定義または、イメージを知りたいのです。
どうも、どちらも目に見えず物質では無いであろう為、理解しづらいのです。
>>109 >そのような薀蓄はどの仏教書にも書いてあるのですが。
>常住不変の実体を意味する霊魂とは、どんなものですか?
への回答としてはこれ以上の答えはない
>「常住不変の実体を意味する霊魂」というのを、一般人はどのようにイメージしたらいいのですか?
勝手に想像したらいい
>中村元博士がいうように原始仏教では違うようですね。
具体的には?
>一般の人に聞いてみたら?
実証不可能と答えるだろうね
禿は、ダーウィン信者なのか?
>>110 >現時点ではそうですね。それにも関わらず、否定にかかるお坊さんも多いが。
常住不変の実体である霊魂を否定するのは当然
意識、感情を意味する魂を否定するならおかしい
>これは、あなたの主観。
だから、だろう、と言っている
物質的でないもの、計測できないものを科学で実証することは難しいだろう
>>111 経典でもアートマンも多義的で、永遠不変の実体を指してアートマンとする場合と
道徳主体を指してアートマンとする場合があるらしい。
くわしい定義は原始仏教を扱うスレで聞いてくれ
「自我と無我」中村元編 (平楽寺書店)
「経蔵の中の最古層に表明されている無我説によると、何ものかを『わがもの』『われの所有である』と考えることを排斥している。
そうして修行者はまず『わがもの』という観念を捨てねばならぬという。したがって無我説とはこのような意味における我執を排斥しているのである」(P8)
「以上、古い詩句の中において『わがもの』あるいは『アートマン』の観念について論及している諸句を検討したのであるが、
それらの所説は、古ウパニシャッド及びジャイナ教において説くところと大体において共通である」
「初期仏教における我に関する見解は以上のごとくであった。したがってわれわれはこれを無我説と呼ぶことを躊躇する。
『無我』という語は誤解をひき起し易い。初期の仏教においては決して『アートマンが存在しない』とは説いていない。
むしろウパニシャッドなどの思想と多分に密接な連関を有するのである」(P24)
「このように、初期仏教においては、アートマンを否認していないのみならず、アートマンを積極的に承認している。
まず道徳的な意味における行為の主体としての自己(アートマン)を行為の問題に関する前提として想定している」(P28)
「さらにまたアートマンならざるものをアートマンと解することが排斥されているのであるから、
アートマンをアートマンと見なすことは、正しいことなのではなかろうか。
聖典自身は明らかにこの立場を承認している。
原始仏教においては自己(アートマン)を自己(アートマン)として追求することが正しい実践的目標として説示されている。
すなわち真実の自己を求むべきことを勧めている」(P28)
「自己を愛し、自己を実現すべきことを説いているにもかかわらず、
その自己(アートマン)がいかなるものであるか、
ということについて、形而上学的にいかなる説明も与えていないのである。
この事実は、インドにおける他の哲学学派と、いちじるしい対照を示している」(P51)
「最初期の仏教が多く、『わがもの』という所有観念を捨てるべきことを教え、
アートマンに関しては、アートマンを愛し、護り、アートマンを実現すべきことを強調するのに対して、
散文の部分においては、むしろわれわれが対象的に把捉し得る何ものもアートマンではない、ということを強調する。
ところで散文の部分で強調されている思想を受けて、後世になると遂に『アートマンは存在しない』という意味の無我説が確立するに至った」(P76)
「原始仏教の思想T」春秋社 はしがきより。
できるだけ客観的なすがたで、最初期の仏教を叙述することができたのではないかと思う。
だからあるいは読者が期待しておられた最初期の仏教のすがたと異なり、
失望させることになるかもしれないが、それは許していただきたい。
実際に述べられている教えは、ここに説かれているとおりのものなのである。
この書の読者は次の二つの点で、あるいは失望を感じられるかもしれない。
第一に、仏教とはこのようなものだ、とあらかじめ考えておられたことと、
本書の所説がかなり異なっているかもしれない。
しかし著者はインド思想史の流れの中から仏教が現われて来た所以を位置づけようとするものであり、
どこまでも客観的な確実な証拠にもとづいて議論を進め、先入観を排除することに努めた。
客観的に立論することにより、かえって後世の大乗仏教などとの思想的連関ないし対比も明らかになったと思う。
第二に、原始仏教に関する従来の諸書と内容が異なることがある。しかしこの書は原始仏教聖典のうちでの古い資料(主として詩句)
にもとづいて論述したのであるから、原始仏教聖典一般(主として散文)にもとづいた研究とは内容が異なるのは当然である。・・・
117 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:11:39
>>114-115 ttp://www.j-world.com/usr/sakura/replies/buddhism/buddhism29.html ここだな
私はそのページの後半部分の主張を支持するな
「向上してゆく」とか「向上のためには『善を為す』」というような考え方は
もちろん仏教にもありますが、「心霊」とか「霊」(あるいは「魂」)というような概念は
仏教の概念ではありません。それらに相当することばは仏教にはありません。
したがって、仏典を学ぶに当たって、始めから心霊主義なるものを前提にして、
「心霊主義の世界観、人生観から原始仏典を読む」という方法は、おそかれはやかれ、
多くの困難に突き当たることになるだろうと、予想されます。
いろいろな理由があって(仏教とは何の関係もない)心霊主義なるものを信じられるように
なられたのだろうと思いますが、それでも、自己を向上させるとか、自己を訓練する、
というようなことが人にとって意味を持つためには、必ずしも、「心霊」や「霊」というような
存在を想定する必要はないことさえ了解されれば、わたしの理解する無我説がそれなり
に一貫した説であることが理解していただけるのではないかと思います。
ブッダの思想における無我とは、修行や努力などの行為の主体としての自己、
わたしたちが通常「自己自身」と読んでいるところ自己の否定ではもちろんなく、
そういう自己の背後に、目に見えない常住なる実体を想定し、アートマン(自己)を
「霊」とか「魂」のような実体して捉える、まさに「人間は霊が本質である」というような
考え方こそが、無我として、ブッダによって否定されたわけです。
バラモン教やウパニシャッド哲学が想定したような、常住なる実体としてのアートマン(自己)
を積極的に認めるような考え方は、仏典の最も古いものからもっとも新しいものに至るまで、
まったく見当たりません。仏教は始めからおわりまで一貫して、「すべて壊するものであるが
ゆえに」(諸行無常)という理由から、常住なる実体としてのアートマンを認める立場を一貫
して否認しています。
ところで、無我説は後代の創作にすぎないなどという主張をするために、中村氏をしばしば
援用されていますが、無我説は後代の創作にすぎないというのは、ここに明示されているよ
うに、中村氏の立場ではありません。氏の立場は、「我、すなわち霊魂が実体として存在す
ると想定していた」バラモン教の思想に対して、「ブッダはこれに反対し」た、という立場です。
(6)まとめ
「アートマン(我)」という言葉は、もともと、単に「自己自身」という意味であり、
仏教の「無我」とか「非我」というアートマン否定の考え方において使われて
いるときの「アートマン」は、自己を愛するとか、自己を大切にする、自己を訓練する、
というような意味で使われるときの、日常的行為の主体としての「自己」ではありません。
また、仏教が、所有欲を捨てることを勧めたバラモンの教えと同様なことを教えていたと
いうような事実から、仏教がバラモン教のアートマン説と同じような考え方をしていた、
という飛躍した結論も出てくるわけもありません。
バラモン教やウパニシャッドの哲学は、仏教が現れる前から、アートマンに関して
ある特殊な考え方を持っていました。つまり、死後肉体が滅びても生残る「常住なる
実体としてのアートマン」の思想です。ところが、ブッダの思想ははじめから「諸行無常」の
思想、すなわちすべては変滅して恒常不変なるものはない、という思想であったがために、
このバラモン教やウパニシャッドの哲学の考える「常住なる実体としてのアートマン」とは、
原理的に対立する構造になっていたわけです。このために、ブッダの思想は必然的に
無我の思想として展開していったと考えられます。
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:24:05
>>112 >への回答としてはこれ以上の答えはない
そうですか。
>勝手に想像したらいい
そうですか。それでは、「霊魂は常住不変の実体ではない」と想像してもいいのですね。
>具体的には?
上にコピペ
>実証不可能と答えるだろうね
そうではなくて、一般の人の霊魂観というのは常住不変の実体と思っているかどうかを聞いて見たら?と言ったのです。
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:26:06
>>114 >常住不変の実体である霊魂を否定するのは当然
>意識、感情を意味する魂を否定するならおかしい
その前にあなたが、霊魂は否定も肯定も出来ないと言ったのですよ。
>くわしい定義は原始仏教を扱うスレで聞いてくれ
あなたに聞いているのです。
124 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:28:59
>>118−
>>120 唯物論の立場ですね。
私は、お坊さんの意見を聞いているのです。あなたはお坊さんでは無いのですか?
>>124 自分に都合の悪い説にはレッテル張りをして終わりかい?
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:41:01
>>125 あなたは、その前に「死後にも存続する感情、意識等の個性を持つ魂」と「死後の世界」の存在を肯定されていますね。
その文の内容と、矛盾してませんか?
行為の主体であるアートマンとは一体何のことですか?また、永遠不変の実体としての霊魂とは、どのような概念ですか?
誰にでも理解できるように共通言語で説明願いませんか?
129 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:47:04
>>126 は?
>>115>>116の中村説を読めば、どちらが都合が悪いかは自明でしょう。
唯物論者はどこにでもいます。そんなことより、このスレの趣旨通り、真宗のお坊さんの意見を聞きたいだけですよ。
>>128 そうだな
続きをやるなら、そっちでやろう
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 15:51:10
やはり無我坊主は、唯物論者、無神論者なのだろうか?答えてほしい。スルーされそうなのでコピペ
92 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/08/26(日) 12:35:51
ちょっとした疑問なのだが、
哲学的な議論の中では、「神はいるか」ということが問題になる。
神は存在する、神など存在しないという立場に分れて、議論になることがある。
この場合の神とは、宗教のドグマを抜きにして、いわゆる客観的に、人間以上の概念、宇宙の意思を認めるかどうかということである。
科学者でも、ある事象を探求する内に、事象の驚異的な規則性、法則性の裏側に、何らかの意思が働いているにちがいないと確信する人は多い。
また、宇宙飛行士が、宇宙に浮かぶ地球を見た時、神の存在を確信する、ということはよくあることである。
サムシンググレートといわれるように、何か偉大な存在といわれるもの、信仰の対象となるものが、神といってもいいだろう。
最近では、インテリジェントデザイン説(生命創造に知性をもった存在による設計を認める)、ガイヤ仮説(地球はそれ自体で生きている)等
をがとなえられていることからも解るように、科学哲学においても矛盾する概念ではない。
この神という概念は、唯物論者や、ダーウィンの進化論の信奉者、一部の哲学の信奉者には決して受け入れられない概念である。
そういう意味において、真宗の僧侶は、この「神」という概念を認めるのか、仏教は無神論だといわれるように、もし否定するのならば、
阿弥陀という存在についても同様に否定しなければいけなくなるのではないか?ということである。
もっとも、阿弥陀という存在は、縁起であって、その縁起というのが、偶然上の物事の関係性にすぎないとするのなら、
それは、唯物論、ダーウィンの進化論と何ら変わりはないことに気づかねばならない。その時点で、宗教から逸脱することになる。
焦点は、観念ではなく、目に見えぬ、意思、愛、力、慈悲、光、絶対者の実在を認めうるのかどうかということである。
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 16:18:54
禿は常に逃亡する。
そもそも原始仏教から直接真宗の教えを学ぼうとすると無理が生じると何度言えば(ry
まあ中村先生の功績を揚げ足取りの為につまみ食いしてるだけだから何を言っても無駄だと思うが。
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 17:03:46
>>134 そんなことより、肉体の焼失後は、何が浄土にいくんだ?
136 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 17:05:13
蓮如の「仏法は無我にて候」といったときの無我とは自分自身を捨てろという
非我説を持ち出す人が多いがこれでは哲学的というよりも極めて倫理学の話に
なってくる。
これはある面では真理かも知れないがもっと哲学的な意味で「我」すなわち永遠に
存在する本質などないという意味で捉えるのがふつうである。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 19:29:07
>>136 その思想では、宗教とは呼べず、ただの虚無主義と認定されるのがふつうである。
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 00:17:00
真宗では坊主より門徒のほうが信心が強い
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 00:33:06
常住不変のアートマンを想定しないのが仏教の基本でしょう
あと、霊の世界は、科学的にある、ない、に属する問題では
なくて、どのように観想するか、というのが信仰のポイント
でしょう。
まさにいわしの頭も信心から、といのが本質。
信じる人にはあるし、信じない人にはない、というしかない。
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 10:08:49
>>139 何故そんなに仏教を虚無主義にしたがるのですか?
気に入らないものを虚無主義よばわりしてるだけだろ。
142 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 11:01:08
>>141 そんなことより、肉体の焼失後は、何が浄土にいくんだ?
>>142 そんなことより肉体の焼失後は何が浄土にいくんですか?
144 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 11:13:52
>>139 近代仏教学者の説(無我=無霊魂)を信じている現代の僧侶から見て、
少数派ではあるが存在する、霊や死後の世界を信じる僧侶はどう思われますか?
どのような評価をされますか?
145 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 11:17:01
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 12:42:10
>>143 横スレ失礼
おじいちゃんが死んだら「おじいちゃん」が浄土にいく
私が死んだら「私」がいく これで良いね
名付けると言う行為は捨てがたいんだが、やはりそこを超えていかないと・・
私たちは「名付け」すなわち「言葉」によって世界を切り裂いてる」んだよね
最近つとに「語られる言葉の裏側を聞け」とか「語られる言葉ではなくて、
語るその人を見よ」って事がいかに大事なことかと思うんだ
仮名人とか無生の生とかの、話は遠慮するわ
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 13:22:29
>>146 人間は言葉で、意思疎通をはかる存在です。(テレパシーは除く)
言葉で表現できないというのは誤魔化しです。
本当に理解している人は、そのことを易しく他人に伝えられるはずです。
人間の肉体の焼失後、何が浄土にいくのか?
「私」がいく、その「私」というのは、何なのか?肉体が焼失している以上、肉体以外の何かの存在を認めるのか?
それとも、肉体以外の何かそのものは存在しないのか?その「私」である何かは、どのような言葉で表現すれば、一番適して、万人に理解されうるのか?
簡単なことでしょう?わからないなら、わからないで、人間には霊魂など無いなどと言うべきではないでしょう。
基本的に仮に霊魂なるものがあったとしよう。私というものは肉体と霊魂が揃って初めて成立すると思うんだ。だから仮に霊魂があったとしてもそれは私ではない。エンジンだけをとって「これが車だ」と言う位馬鹿げてるよ。
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 13:35:25
>>148 じゃあ肉体の焼失後、「私」が浄土へ行くというのも間違いになりますね。
では、肉体の焼失後、何が浄土にいくのかに答えてください。
まず浄土とは何かね?
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 13:42:18
>>150 頭の中でのみ存在する妄想か、いわゆる死後の世界か、どちらかですね。一般人は後者だと思っていますが。
たぶん、その様子だと、あなたは前者のようですね。
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 13:45:12
あと、この世が浄土だ、という詭弁もありましたね。
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 13:48:27
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 14:04:54
無我坊主は禅宗なら何とかなりそうだが 浄土教においては不適任だな。
禿は、都合のいいところで無我を強調するくせに、
実は自我やエゴが肥大化しており、欲望や煩悩を容認するのだ。
つまりやりたい放題なのである。
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 15:19:49
>>155 あなたは欲望や煩悩を制御できるのですか?
出来るのならその方法を教えて下さい。
浄土とは悟りの内容を場所として表したものだよ。
悟りの側が迷った生き方をしているものを悟りに引き込む。まあ磁石と同じような働きをするとみる。だから仏法にそう生き方をしてたら現世も浄土といえるわけ。
第一釈尊だって現世で悟りを開いただろ。悟りの内容は誰にでも当てはまるから真実なんだろ?
自分の問題として仏法を考えてないから別世界だのなんだの宣う。
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 15:44:57
>>157 悟りの内容を、比喩的に場所として説かれた世界が、浄土だということは、
浄土というのは、観念であって、死後の世界では無いということですね。
それでは、人間は死後に浄土に往生するということは方便であり、本当は死ねば無になるというのが真実だということでしょうか?
もしくは、死後に「悟りの世界に往く」のなら、同じく、肉体の焼失後、何が悟りの世界に往くことになるのか?という疑問が残ります。
無我坊主=唯物論者ということでよろしいか?
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 17:51:57
>>161 それは、自慢して言う言葉ではなく、懺悔の言葉であるべきです。
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 18:03:04
>>138 「真宗では坊主より門徒のほうが信心が強い」
坊主の説教よりも、門徒のお姿が説得力ある。
説教坊主・似非信仰坊主は消えろ!
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 18:17:50
話術坊主だなんて言ったら元も子もない。
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 18:31:01
いつまで続くや 観念論 私に名前を付けないで
今、ここ、私 唯称仏 名前が私になりますた
虚無主義虚無主義っていうけどじゃあ諸法無我、諸行無常はどう説明するのよお前ら?
>>166 虚無主義なのに何故宗教法人で優遇されてるんだ、詐欺だろ。宗教は霊と形而上を扱うものなんだよ。
死んで無になると主張したいんであれば、宗教法人を止めて、お布施をもらうのを止めろ、それならだれも文句は言わん。
質問の答えになっとらんよ。
それに俺はハゲじゃないから宗教法人云々言われてもわからん。
在家で個人的に仏教を勉強をしている立場としてお前らに問うているんだ。
一切皆空ですから死んでも無にはなれませんね
170 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 20:18:38
171 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 20:33:45
>>161 仏教徒かと聞かれたら、私は煩悩具足・罪業深重の凡夫ですと答える。
それが何か?
172 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 21:13:03
>>156 宗教の基本は瞑想だろ。効能は科学でも実証済み。
コピペ
◆ 瞑想の生理学
ロバート・キース・ワレス 著/児玉和夫 訳
目次
第1章 瞑想と現代科学
意識を科学するための条件/純粋意識と統一場/純粋意識と意識の高次状態/純粋意識の普遍性とその習得法/超越瞑想法(TM)/TMシディプログラム
第2章 瞑想の生理学と生化学
意識の基底状態の研究/各種瞑想法の研究の歴史/第四の意識状態の提唱/代謝率の低下と呼吸の変化/乳酸産生量の低下
/血流量分布の変化と筋肉代謝の変化/内分泌学的変化と生化学的変化/自律神経系の変化/瞑想と脳波/脳波の同期と瞑想
/TMシディプログラムに関する研究
第3章 瞑想がもたらす効果
健康における心と体の関係/心血管系疾患の危険因子に対する効果/他の臨床研究での瞑想の効果/瞑想と知覚・運動機能/
瞑想の効果の生化学的根拠/恒常性維持機能の向上/人格の向上と環境との調和/薬物依存に対する効果/刑務所でのリハビリ・プログラム
第4章 瞑想による長寿と若返り
長寿要因/瞑想による若返り/瞑想による若返りの仕組み/若返りの仕組みと老化理論
第5章 瞑想の脳モデル
意識の神経生理学モデル/意識の神経生理学的基礎−レベル1/瞑想の神経生理学モデル/瞑想の理論的脳モデル−レベル2
第6章 瞑想がもたらす社会
意識は場であろうか?/集合意識の概念/瞑想による集合意識の調和の高まり−実験的確証1/スーパーラディアンス効果−実験的確証2/
スーパーラディアンス効果のメカニズム/世界平和の生理学 訳者あとがき
173 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 21:16:06
>>171 だから開き直って他人に言うな。嫌味に聞こえるんだよ。
174 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/28(火) 12:35:20
死後に身体を離れるものに関して
原始仏典 中部第43経 「大有明経」
「友よ、どれだけのものがこの身体を離れたときに、この身体は放棄され、投げ出され
心のない木材のように横たわりますか」
舎利佛
「友よ、寿命と体温と識(vinnana)という三つのものがこの身体を離れたとき、この身体は放 棄され、投げ出され、心ない木材のように横たわります。」
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/28(火) 15:01:44
これからの僧侶は、霊的なことを語らないと駄目だろうな。
唯物主義のピークは過ぎ去り、振り子が逆に振れはじめている。
それは、仏教学においてもしかり。もともとスピリチュアルと仏教は親和性をもつ。
明治以前は霊魂や輪廻や死後の世界を説いていたのだから。
176 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/28(火) 22:30:45
浄土に行く真宗の僧侶は、生命保険に入っているのでしょうか。
177 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 01:13:46
>もともとスピリチュアルと仏教は親和性をもつ
もたねえよ馬鹿
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 09:04:51
見眞大師親鸞聖人の見眞大師ってどういう意味ですか。
179 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 10:45:25
>>177 原始仏典ぐらい読め。
原始仏典 中部五十経「降魔経」
モッガラーナ
「さてパーピマンよ、カクサンダ世尊・阿羅漢・正覚者は早朝の衣を身につけ、衣鉢をもち、随行の沙門であるヴィドゥラと一緒に
乞食のために村に入った。パーピマンよ、一方、魔ドゥーシンは子供の一人にとりついて、石くれで尊者ヴィドゥラの頭を打ち、
頭は切れた。パーピマンよ、尊者ヴィドゥラは頭が切れ、血を流しながらカクサンダ世尊・阿羅漢・正覚の後へ付き従っていた。
パーピマンよ、カクサンダ世尊・阿羅漢・正覚者は、像が振り返って見るように、振り返って見て、『この魔ドゥーシンは限度を知らない』
といった。パーピマンよ、振り返って見たとたん、魔ドゥーシンはその場所から堕ちて、大地獄に生まれた。」
>>177 同意してあげたいけど出来ないのよねえ。
夢を根拠に明治維新前から肉食妻帯を続けている
浄土真宗としては本音と建前を使い分けなければなりませんから
大変ですね(ニヤニヤ)
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 11:05:17
原始仏典 中部第六十七経「娑?帝三族姓子経」
釈尊
「アヌルッダたちよ、あなたたちはこれをどのように考えるか。如来はどのような原因を洞察して、弟子が死去し死亡したとき、
『この者はこのところへ生まれる。この者はこのところへ生まれる』と、再生する場所を予言(授記)するのか」
「尊師よ、わたしたちの教えは世尊を根元とし、世尊を指導者とし、世尊を依りどころとしています。尊師よ、なにとぞその所説の意味を
明らかにしてください。世尊よりお聞きして、比丘たちは記憶するでしょう」
「アヌルッダたちよ、弟子が死去し死亡したとき、如来が『この者はこのところへ生まれる。この者はこのところへ生まれる』と、
再生する場所を予言するのは、人を欺くためでなく、人に吹聴するためでなく、利益や尊敬や名誉や功徳のためでなく、
『わたしはこのような超能力があることを人は知れ』というためではない。アヌルッダたちよ、信をもち、広大な信仰をもち、
広大な喜悦をもつ良家の子はそれを聞いて真理にこころを馳せる。アヌルッダたちよ、かれらにとってそれは長い
あいだ利益をもたらし安楽をもたらす」
182 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 11:24:59
ちなみに、「無記」で有名な「毒矢のたとえ」は、原始仏典の中部第六三経「箭喩経」
この質問は、他の経典にも随所に登場するのであるが、霊魂の有無には全く関係がない。
そのとき尊者マールンキャープッタは人影のないところへ行って静思していたが、こころに次のような思考が起こった。
「これらの見解を世尊は説いておらず、捨てておかれ、無視されている。すなわち『世界は永遠である』とも、『世界は永遠でない』
とも、『世界は有限である』とも、『世界は無限である』とも、『生命と身体とは同一である』とも、『生命と身体とは別意である』とも、
『如来は死後存在する』とも、『如来は死後存在しない』とも、『如来は死後存在しながらしかも存在しない』とも、
『如来は死後存在するのでもなく存在しないでもない』とも。こういうこれらのさまざまな見解を世尊はわたしに説かなかった。」
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 16:32:52
浄土に行くのが何?っていっても、この世の世界認識とは
また別のものだから、言葉では説明できないだろう。
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 16:46:03
>>183 原始仏典の中では、それはjivaやvinnanaと言葉で説明されていますが?
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 20:54:55
六角堂夢告のことなら、
あれはヒントみたいなもんで、
きっと法然上人の説いている教えのことだろうと、
夢をみてすぐに法然上人に会いに行き、
それから納得するまで百日もかけてるから、
結婚しても往生できるというのは、
法然上人から聞いた念仏の教えが根拠だろうね。
しかしキッカケは、夢告(オカルト)だ。
それでも、別にいいじゃないか、世は中は、合理的に説明できないことの方が多いものだよ。
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 22:27:26
いや。親鸞は、夢精を誤魔化すために架空の夢告をでっちあげたんだよ。
夢だろうが幻覚だろうがそれは些末な話
詰まる処、それを信じたというのが肝だ
信じることに理由なんかない
それが信仰
191 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/29(水) 23:35:48
同意。それが詐欺の極意だね。
俺は法然に騙されて地獄に堕ちるかもしれん
それでも構わない、どうせ阿弥陀仏に頼る他にないからだ
そこまで見切った親鸞、コレは凄い
真宗禿にそこまでの覚悟はないだろうなw
前から気になってたんだけどさぁ、極楽往生したとしても
浄土でもかなり辺鄙なところらしいじゃん
日本で言うとどの辺りよ
仏説阿弥陀経だと電車もバスも無いみたいだし
買い出しに行くとかにかなり不便なとこ?
ネット環境も気になるな
ISDNとかもう嫌・・・
>>193 生き返った人に聞いてみたら、
しばらく考えたのちに、
「とても、この世のものとは思えない」
と言ったとさ、めでたしめでたし。
>>188 中世の参籠という儀式と夢告というのは、
今で言うところの神のお告げとは少しニュアンスが違うよ。
深層意識や感覚遮断など、合理的な説明もできる。
夢告の内容だって、親鸞が以前に読んだ本の内容とそっくりだし。
>>193 極楽浄土はインドからみて東。
そうだなイラク辺りかな。
>>177 そんな話と江原のスピリチュアルとどう関係あるんだよ。
>>196 宗教である時点で合理的ではないのだが。
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 01:33:11
>>197 まぁ、地球をぐるっと一周すればイラクはインドの「東」だが・・・
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 05:40:47
戒を守り我執を絶った者は解脱する(永遠の安楽の世界にいく)。
戒を守らず我執を残す者は基本的に輪廻するが、阿弥陀に頼めば浄土に行く(永遠の虚無の世界に消える)。
というのが浄土信仰である。死後の虚無を最終到達点とするが、決して、唯物論ではないのである。
202 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 07:06:09
流れを中断するような話になるが、
昨日夕方安藤女史がやっている番組でグレた少年を厚生させるボランティアみたいな
人の話をやっていた。主宰者も元暴走族みたいな人だったが、そのやり方がひたすら
本人の気付きを待つような話だった。
大変感心したんだが、これって昔なら祇園精舎みたいな私塾じゃないかとフト思った。
カウンセリングとか教義とか能書きはないのに、それなりに機能させてるというのは
シャカの教えの原点ではなかったのかなと思ったネ。
主宰者も時に講演会に招かれて話をしているようだが、その席で厚生した少年が自分
の話をして聴衆に感動を与えるというのは、一種の説法みたいだった。
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 08:38:19
僧侶を目指す元大阪市助役の弁護士 大平光代さん
「命の大切さ伝えたい」
3年間学んだ中央仏教学院(京都)の通信教育の卒業試験に合格し、僧籍取得まで11日間の
泊まり込み修行を残すだけとなった。
「意外な転身? いえいえ」。自分の中では自然な流れなのだという。
発端は事件の弁護で出会った少年たち。
人を傷つけたことを反省させたいと言葉を尽くしても、心に届かない。ならばと、自分の手をつね
らせ「痛いやろ」と聞く。
うなずくのに、「つねられたらほかの人も同じように痛いよ」と言うと、「人は痛くない」。
自身も中学時代に受けたいじめから自殺を図り、非行に走った。それでも人の痛みは分かって
いたと思う。今は、周囲の大人にそれを教える力がないと感じた。子どもの中に自らを律する力
を育ててやれないか。そう考えた時、「宗教なら」と思い至った。
同学院に入ることにした直後の2003年12月、大阪市長から「助役として教育改革を」と声が
かかる。思いも寄らぬ依頼だったが、引き受けるのに迷いはなかった。
「アプローチこそ違え、目的は同じ」。通信教育に切り替えて公務の合間に勉強を続けた。
この間、私生活は大きく変わった。05年10月に助役を辞任した後、結婚し、娘を授かった。
育児に奮闘してますます、子どもへの思いが募るという。
「生涯をかけて学び、命の大切さを伝えたい。それが、子どもたちの幸せにつながると信じています」。
子育てが一段落するのを待って、修行に臨む。(大阪本社社会部 沢田泰子)
(2007年8月28日 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070828ok02.htm
>>201 まさに虚無主義。ほんと適当なこと言ってるわ。そんな教義は仏教には無い。
浄土が虚無であれば、阿弥陀も虚無か?南無虚無。
>>183 親鸞聖人の浄土観(これだけで論文が書けそう)って簡単に言うと浄土の中に化土があるのよ。だから通仏教の「浄土往生」と真宗の「浄土往生」じゃ意味合いがかなり違う。
「虚空にして偏在なし」っていう「浄土論」の御文にも相応するしね。
206 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 10:02:47
>>201 >永遠の虚無の世界に消える
それ、断滅論ですよ。
207 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 10:04:09
>>205 真宗の「浄土往生」とは、具体的にどのような現象をさすのでしょうか?わかりやすく教えてください。
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 10:34:37
断滅論は死後存在を否定するが、浄土論は輪廻、涅槃を肯定する。
其の上、願うものに対しては虚無も与える。
涅槃に至る道を進めない凡夫のための教えである。
今生において、涅槃の道へ進むかまたは浄土の聞法をしなかった者は
地獄をめぐり、次にチャンスを得るのは数十劫の先のことである。
>>208 地獄はいいとして、死後の涅槃とはどういうこと?虚無との違いを教えてください。
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 10:56:52
涅槃については正道門の方にお尋ねください。当方にそれを知る者はありません。
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:00:31
譬えますれば、我々は地獄行きの列車に乗っているのであります。
トンネルが迫っています。早く脱出しなければなりません。
右のドアから脱出すれば涅槃です。左のドアから脱出すれば浄土です。
右のドアをこじ開けるのは難しいが、左のドアは開放されてます。
さあ、飛び降りよ。
212 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:02:04
>>208 「真宗信者の凡夫だけが死後は虚無になって消え去り、
他の信仰をもった人々もしくは信仰のない人々は、
死後は、霊となって地獄に行くか、天国へ行き、死後も存続を続け、またこの世に生まれ変わり、輪廻転生を重ね、人生修行を繰り返す。」
こういうことになるのでしょうか?
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:03:12
>>210 死後の涅槃は知らないのに、死後の虚無だけは知っているのでしょうか?
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:05:32
>>211 だから、浄土は虚無なのは解ったので、涅槃とは何ですか?判断する根拠が無ければ、選びようがない。
215 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:07:23
真宗を信じたら、死後は虚無になってしまうそうです。恐ろしや。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:16:35
>>217 死後に、虚無となって消滅する場合と、霊となって存続する場合と二種類あるとのことですが、
その判別の基準を教えてください。例えば、念仏信者でも死後の消滅を望まない場合はどうなるのでしょうか?
>>217 死後に虚無になるのは、親鸞の真宗だけなのでしょうか?法然の念仏を信じても、死後は虚無になるのでしょうか?
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:35:09
>>211 実は地獄行きの列車(虚妄)というのは、最初から存在していないのです。
執着と分別の世界から逃れられることの出来ない凡夫は、
いつまでたってもその虚妄(夢)から逃れられないのです。
しかし、夢から覚める(不可思議光)ことによって、
地獄行きの列車が、「浄土行き(弥陀弘誓)の列車」に変わるのです。
夢から覚めた凡夫には「左右のドア」の選択肢は必要ないのです。
>>220 とんち話をしているのではないのです。
最初に選択をせまった方に責任があります。
質問の答えになっていません。
死後の浄土は虚無、それでは、死後の「涅槃」とは何を意味する言葉なのでしょうか?
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 11:41:16
涅槃って「煩悩の炎が冷めた状態」って意味。別に涅槃という別世界があるわけじゃないよ。第一釈尊が悟りを開いたのは別世界ではなくてこの歴史上での話だからねぇ。
ちなみに体失・不体失涅槃に優劣はない。
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 14:05:22
>>223 体失涅槃について聞いているのですが?
この世での涅槃というのは、まだ理解できるのですが、死後の「涅槃」とはどういう意味?
死後の世界では無いとしたら、また虚無のこと?でも浄土も虚無というのだから、
死後の涅槃も浄土も虚無というこになって、
>>208の説が成り立たない。
225 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 15:48:47
生前の涅槃というものはあるのか?
226 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 17:15:35
>>201 死後浄土へいって、虚無になり消滅するのなら、親鸞のこの説を否定することになるぞ。
「還相」とは、彼の土に生じおわりて、奢摩他毘婆舎那方便力成就することを得て、生死の稠林に廻入し、一切衆生を教化して、
共に、仏道に向はしむるなり。若しは往・若しは還、皆衆生を抜きて生死海を渡せんが為なり。 (教行信証 証巻)
227 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 17:30:07
ていうかお前ら、
「大乗仏教の目指す涅槃」
が何かを知って話しているのか?
まずはそこだろ?
まぁ、さがしてみろよ。
>>223が一番真っ当な事を言ってるんじゃないのか?
なんでそんなに見たことの無い死後の世界にこだわる奴が多いんだろう。
死後の世界は見て来た奴が語ればいいじゃないか。
見たこともないことを語るのは、まるで、
宇宙から地球を見たことの無い古代インド人じゃねぇ?
須弥山世界なんかそうだろ?
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 18:33:49
>>227 釈迦が死後の世界を語っているからです。
>>227 じゃあ聞くが、「死後に浄土へ往生する」というのが目的の宗教において、
「死後の世界に関しては、わかりません。」という言動が、一般的に通用すると思うのか?
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 19:59:14
阿弥陀仏の西方浄土は無我の世界です。念仏は法然の念仏であろうと、親鸞の念仏
であろうと、西方浄土に行きます。西方浄土以外の浄土については、
真宗ではわかりません。
231 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:29:53
そこが地獄であっても地獄に浄土が開かれればそれでいい。
>>230 「無我の世界」というのは、どういうことでしょうか?やはり虚無なのですか。
虚無であるのならば、「浄土へ往生する」などと言わずに、最初から「死ねば終りです。」と明言すべきです。
そして宗教団体を止めた方がいいでしょう。
233 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:38:27
仏教は、執着を捨てることができればいいんだから、死後の虚無もひとつの解決法。
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:41:47
>>232 無条件に死ねば終わりなわけじゃなくて、阿弥陀仏に帰命すれば死ねば終わり。
だからその教えを広め指導する団体は必要
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:42:15
>>233 仏教では、肉体の死をもって生命が終わるという考え方は、断滅論として厳しく戒められます。
>>234 そんな教えに本当に人々が帰依するとでも思っているの?お坊さんですか?
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:47:44
>>235 はいそうですよ。断滅論は戒められます。死んでもただでは無にならない。
楽になろうと自殺しても無にならない。苦の世界を輪廻するだけ。
阿弥陀仏に帰依することが輪廻を脱し無に帰すための方法です。
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:49:05
>>236 無になれると思って自殺する人は多いでしょ。無になれないのに。
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:50:18
「阿弥陀仏に帰命すれば死ねば終わり」って、
帰命したかどうかなんてどうやってわかるんだ。
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:53:57
>>237 死後、無になるというのは真宗の教義にはない。それはあなたの考えもしくは願望でしょう。
これとの矛盾をどう説明します?
コピペ
「還相」とは、彼の土に生じおわりて、奢摩他毘婆舎那方便力成就することを得て、生死の稠林に廻入し、一切衆生を教化して、
共に、仏道に向はしむるなり。若しは往・若しは還、皆衆生を抜きて生死海を渡せんが為なり。 (教行信証 証巻)
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:56:26
死後にも存在したい、というのは自分への執着の最高のものでしょう。
権勢を誇った人間ほどそれを望む。そして死の不安が最大の苦しみになる。
ほとんどの人間は最後には生きることに疲れきって土に眠ることを望む。
幸いなるかな弱き者。
>>238 そうじゃなくて、「死んで無でなりたいから、真宗を信仰し、葬儀や法事でお布施を払う」などという人が、本当にいると思ってるのか?
ほとんど詐欺だな。
243 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 20:58:31
還相は、どこぞの歌の「光になって畑に降り注ぐ」というようなものでしょう。
244 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:02:46
>>242 浄土信仰が爆発的に流行した時代、庶民は生き地獄を生きていた。
寺に布施できる金持ちの貴族しか地獄から逃れられないと信じられてたとき、
念仏ひとつで地獄から逃れ無になれるという教えは救いだったであろう。
>>241 だから、それはあなたの考えであり、宗教は霊や形而上を教えるために存在するということは世界の常識。
真宗が宗教ではなく、宗教行為をせず、税上の優遇措置をうけていないのなら、何の問題もない。
246 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:06:40
>>244 事実を捻じ曲げるのはいけません。中世の常識を知らないのはあなたです。仏典は科学でもあり、死後の世界は常識だったのです。
人々は、地獄・極楽の実在を信じていましたよ。明治以前までは、僧侶もしかりですよ。
247 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:09:37
>>245 念仏は輪廻という形而上の事柄を前提にした宗教行為です。
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:13:40
地獄に行ったとき、無に帰すことのありがたさがわかる。
>>243 そう読めばそうなるのか?
「彼の土に生じ終りて・・・・・・・・生死の稠林に廻入し」
とあるだろう。
これは、「肉体の死後、浄土といわれるところに生まれた後・・・・
生死という苦しみのともなうけわしい林である人間界に再びわけ入って生まれ」
という意味じゃないか。
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:17:12
251 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:19:51
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:25:04
弥陀の回向成就して
往相環相二つなり
これらの回向によりてこそ
心行ともに得しむなれ
環相もまた阿弥陀仏を通した回向、個人がこの世に戻ってくるのではない。
253 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:27:24
>>250 霊でしょうな。
>>251 すべての人間をすくい取った後、阿弥陀仏も無に帰すことでしょう。
>>237 死んだら虚無って?そんな教えは仏教のどこにもないのだが。
そのようなことが書いてある、仏典から根拠を示してくれないか?
>>252 >弥陀の回向成就して
>往相環相二つなり
>これらの回向によりてこそ
>心行ともに得しむなれ
↑↑↑↑↑
還相は個人がこの世に戻ってくることでは無いないとは、どこにも書いていない。
257 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:33:19
虚無になるとかいってるのは禿じゃないだろ。
258 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:38:24
法事後の会話
門徒「これで、私の主人もあの世で歓んでいますね。」
坊主「いいえ。御主人はお浄土に還られて、虚無になりました。阿弥陀様のおかげで、死んで無になれたのです。歓びましょう。」
門徒「・・・・・・・・・」
259 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:50:20
自殺はいけないというのはキリスト教的な思想ではなかったでしょうか?
確か仏教では自殺は認められているそうですよ。
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 21:59:50
262 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 22:00:04
>>259 仏教は輪廻を認めないって?なんだこれ。
禿は虚無が大好き。
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 22:11:03
諸法無我よろしく
265 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 22:21:39
>>260 もっとよく勉強してね。
やむを得ず自殺してもよいのは如来と阿羅漢だけですよ。
(実際には釈迦如来や阿羅漢の大部分は自殺せず福田(ふくでん)として托鉢をした
自殺した修行僧の記述もあるにはあるけどね。)
地獄だけはたまらんので虚無でけっこう。
268 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 23:03:49
おれは虚無はイヤなので地獄でいいよ。
浄土に往生して仏になるのに、何で虚無なんだ?
そもそも空ということは虚無じゃないのは常識なんだが。
いつもの霊魂フェチが、霊魂じゃなきゃいやだと言って、
霊魂のいないあの世なんて空っぽだと言いたいのか?
270 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/30(木) 23:58:35
虚無虚無マンが多いですね
無我ー空が虚無論に直結する、単純思考はおぞましい
271 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 00:09:35
>>269 虚無、虚無といっているのは、禿の方なんだが。
272 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 00:12:42
これは禿だろ
コピペ
208 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/08/30(木) 10:34:37
断滅論は死後存在を否定するが、浄土論は輪廻、涅槃を肯定する。
其の上、願うものに対しては虚無も与える。
涅槃に至る道を進めない凡夫のための教えである。
今生において、涅槃の道へ進むかまたは浄土の聞法をしなかった者は
地獄をめぐり、次にチャンスを得るのは数十劫の先のことである。
273 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 00:22:55
つーか俺等がお布施をいだだくのがそんなに気に入らないらしい。そもそも強要した段階で布施でもないし、寺院会計は私財じゃねぇ。
275 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 02:13:53
>>273 ttp://www.j-world.com/usr/sakura/replies/buddhism/buddhism40.html 読むと、つくづく気色悪い。
>佐倉さんのような方は結構います。いわゆる大乗仏教、特に
>一部の禅宗、空や縁起の思想などから仏教に入った人は、原
>始仏教を知ると、そのような仏教は信じられないという反応を示します。
>そして、ゴータマ・ブッダの元々の教えを知っていくにつれ、その
>ような思想は仏教ではないなどと本末転倒なことを言い出します。
>そうした人々は抽象的な縁起や空という思想に固執し、信仰を否
>定し、根底に断滅論・唯物論を持っているので、ゴータマ・ブッダ
>の教えを受け入れられないようです。
>縁起・空という思想は仏教にとってはたいへん重要なものでありま
>すが、転生輪廻・因果応報を否定した断滅論的縁起・空、唯物論
>的縁起・空は、ゴータマ・ブッダの教えとは別なものであり、人を真
>実に導くものではない、悟りに導くものではないと考えます。
相手の話を理解せず一方的に決めつけてる。
しかし対論者は最後まで礼儀正しい。
>批判する相手が主張してもいない立場を勝手に想定して、
>それを批判するのはさぞ容易いことでしょう。しかし、なんど
>でも繰り返しますが、わたしの理解するところは、仏教の無
>我説はウパニシャッドの「アートマンはある」という主張に対
>する直接の否定ではない、というものです。
>批判する相手が主張してもいない立場を勝手に想定して、それを批判する
これは本当に何も変わっていない。
きっと死ぬまで治らないなw
276 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 09:37:16
>>273 うわぁ・・・揚げ足取りの愉快犯と思ったら完全なキチガイじゃん
277 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 09:52:01
>>274 門徒さんは何故、お布施をはらうのかを考えて見ましょう。
>>275、
>>276 全く、関係のない他者(一般人)のサイトでの大昔の議論を2chにはりつけて、
勝手な推測のもとに、ここでのアンチの仕業にしたてあげ、それを基地外よばわりするのが、坊主のすることか?
279 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 10:13:24
280 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 10:18:48
283 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 10:44:43
>>282 (゜Д゜) ハア??
証拠は?
お得意の相手の立場勝手な想定ですかw
>>283 >お得意の相手の立場勝手な想定
何のことだ?大きな勘違いをしているようだが。
ところで、お前は坊主か?
法事が先祖供養でないことは門徒は理解している。
>>285 知らん。心霊主義者?門徒さんも含めて、現代では半数以上が霊の実在を信じているぞ。
伝統的仏教教団でも霊魂は無いなどとデカイ顔して言っているのは、真宗だけだぞ。
289 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 11:20:41
法事はどう考えても、先祖供養ですね。
門徒は先祖の霊を信じてますよ。
290 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 11:27:07
>>287 >現代では半数以上が霊の実在を信じているぞ。
証拠を出せ
291 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 11:28:48
292 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 11:33:32
>>286 んなこたーない。福井県の門徒だが周りを見ても
普通に先祖供養の意味で墓参りしている。
293 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 11:40:31
霊を信じないのは教条主義の禿だけだ。
295 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 12:01:02
宗教を勘違いしている香具師が多すぎ。
無神論と唯物論はセットであり、
仏教は、無我で無霊魂で空だと主張するのは、この信奉者。
神はいるが死後の世界はない。
297 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 12:11:09
魂や死後の世界はあるが神はいない。
298 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 12:15:37
これはどうなん?
92 名無しさん@京都板じゃないよ 2007/08/26(日) 12:35:51
ちょっとした疑問なのだが、
哲学的な議論の中では、「神はいるか」ということが問題になる。
神は存在する、神など存在しないという立場に分れて、議論になることがある。
この場合の神とは、宗教のドグマを抜きにして、いわゆる客観的に、人間以上の概念、宇宙の意思を認めるかどうかということである。
科学者でも、ある事象を探求する内に、事象の驚異的な規則性、法則性の裏側に、何らかの意思が働いているにちがいないと確信する人は多い。
また、宇宙飛行士が、宇宙に浮かぶ地球を見た時、神の存在を確信する、ということはよくあることである。
サムシンググレートといわれるように、何か偉大な存在といわれるもの、信仰の対象となるものが、神といってもいいだろう。
最近では、インテリジェントデザイン説(生命創造に知性をもった存在による設計を認める)、ガイヤ仮説(地球はそれ自体で生きている)等
をがとなえられていることからも解るように、科学哲学においても矛盾する概念ではない。
この神という概念は、唯物論者や、ダーウィンの進化論の信奉者、一部の哲学の信奉者には決して受け入れられない概念である。
そういう意味において、真宗の僧侶は、この「神」という概念を認めるのか、仏教は無神論だといわれるように、もし否定するのならば、
阿弥陀という存在についても同様に否定しなければいけなくなるのではないか?ということである。
もっとも、阿弥陀という存在は、縁起であって、その縁起というのが、偶然上の物事の関係性にすぎないとするのなら、
それは、唯物論、ダーウィンの進化論と何ら変わりはないことに気づかねばならない。その時点で、宗教から逸脱することになる。
焦点は、観念ではなく、目に見えぬ、意思、愛、力、慈悲、光、絶対者の実在を認めうるのかどうかということである。
阿弥陀仏はサムシンググレート
300 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 12:47:29
仏教って元々宗教というよりも哲学に近い教えだったんだよ
それがいつの間にか宗教化してしまった
釈尊は弟子たちに「君らは葬儀に関わるべきでない」とおっしゃっていたのにね
301 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 13:24:16
>>300 逆です。哲学化したのは、形而上を嫌った釈尊滅後の仏弟子の仕事です。
釈迦が伝道を始めたきっかけは、梵天(霊)の勧めですよ。
原始仏典では死後の世界、輪廻転生が説かれ、膨大な数の神々、梵天、諸霊が登場します。
また、釈迦は、聖者の死後、ストゥーパを建てて、供養することの功徳を説いてますね。
>釈尊は弟子たちに「君らは葬儀に関わるべきでない」
これの根拠を示して下さい。
>>301 原始仏典だって大半は釈尊の直説じゃないよ。それ以前に経典は釈尊の著書じゃないよ。覚え書き。釈尊はともかくとして仏弟子は普通のインド人。同じインド人に仏教を受け入れられるようなエピソードを付け加えることもあるよね。
303 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 14:52:57
>>302 それでは、何を根拠に、元々の仏教では云々と言っているのか?
304 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 15:03:17
一番成立時期が古く、最も釈迦の直説に近いと学問上でも認められている原始仏典の内容を疑い、
釈迦の教えを信じない僧侶って一体何?
305 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 18:43:55
本来の仏教云々言い出せば浄土三部教を根本経典とする
真宗にとっては自爆行為だって何回も言われてるじゃん。
306 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 18:58:45
307 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 19:34:31
禿の発言は常に矛盾しているな。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <
>>305 | |r┬-| | 別に自爆でも何でもないが?
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // <だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
309 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 19:49:25
禿は宗教が嫌なら、宗教法人を返上して、正々堂々と自らの主張を貫け。
>>273 ざっと読んだけど、たしかに内容は同一だ
思考パターンも似ている
中村元を中途半端に理解して自説の根拠にしている
ここの荒らしもネタでない可能性は高いな
311 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 22:47:12
あのー、すんません、私、227ですが、
「大乗仏教の目指す涅槃」という問いには
誰が答えてくれるんでしょうか?
後学のために皆さんの意見を聞かせてください。
それと、意見を言う場合は、自分の宗派を述べてくださいね。
真宗意外にもたくさんいそうですから。
宗派が違えば、「教」も違い、「行」も違うので、
前提が異なるまま話をしても話が一向に進まないと思うのですが。
釈尊が本当はどう言ったというのはぐちゃぐちゃにされてもうわからないのである。
もっと、現代の感覚を持った悟った人に語ってもらうのがよい。
普遍の真理なら釈尊しか悟れないわけはあるまい。
アインシュタインが登場しなくても遠からず同じ理論は誰かが考えたといわれるように。
で、釈尊の悟った方法である瞑想に近い修行をしてる仏教者=禅者は、
おしなべて無霊魂説を唱える人の考えに似ているように思える。
ということは、釈尊も無霊魂的な真理に達したとは考えられないだらうか。
>>311 私は
>>312-313であるが、宗派の立場にない(家は形式上真宗であるが特に教義にコミットしてない)。
大乗にしろ小乗にしろ涅槃は本当にわからない。
煩悩をそぎ落とし続けたら、我はどんな状態になるか、と想像すると、
唯識的には、我を構成する要素がなくなる。それは無と同じようにも思える。
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 23:18:22
>>313 そんなものが悟り(涅槃)なはずはありません。
何故なら、無神論・無霊魂論は、瞑想も何もしない禿でも、快楽主義者でも、小学生でも、世をはかなむ無法者でも、
マルクス主義者でも、六師外道でも、主張できる一番安易(五感でとらえる事象のみが真実だとする唯物論)な考えだからです。
316 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 23:25:09
>>301 君ねえ。
仏教は神秘主義じゃないんだよ。
極めて現実主義的な宗教なんだよ。
>>312 悟りにも程度はあるだろうが、僧侶の中でも悟りを得たであろうと思われる偉人はいる。
竜樹、天台智巍、源信、無門慧開、空海などは、そうとうな境地にあったのではないか。
318 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 23:35:59
>>316 現実主義的な宗教→科学教=あの世も魂も神も無い=唯物論≠宗教
319 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/31(金) 23:38:26
>>314 「大乗にしろ小乗にしろ涅槃は本当にわからない。」
ていうかお前、誰がどんな主張をしたか見当はついてるだろ。
しらばっくれんなよ。
さて、「死後の世界を主張するやつら」は、
もう少し遊ばせてからこのスレからけしにかかるかな。
悟りを得て、自分で著作した人のものをもっと読みたい。
伝聞はどうしても不明朗だ。
321 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 00:21:22
>>316 仏教が現実主義的宗教なら、浄土真宗はどうなのでしょうか。
夢告を信じた親鸞を信じるのが現実主義的なのでしょうか。
322 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 00:36:00
>>316 仏教が現実主義的宗教なら、浄土真宗はどうなのでしょうか。
夢告を信じた親鸞を信じるのが現実主義的なのでしょうか。
浄土真宗教団は親鸞を信じてないのではないか
>>322 中世における参籠と夢告の意味を調べてから出直しておいで。
夢告は要するに大悟のことですか
>>324 それなら他の宗教宗派にけちつけるのやめろや。基地外が!
327 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 07:04:04
ブッダもキリストもマホメットも、死を恐れたり、人生に不安を感じて苦しんでいる人々を
勇気づけて安心させるための、活動をしたんだと思ってたよ。
死後の世界や霊魂が有るか無いか知らないが、人々を不安から救いたいという気持ちは共通してる
のだと思ってた。
しかしこのスレ読んでるとブッダってのは、科学の出来損ないをぶちあげただけで人々を救う気なんて
更々ない、単なる詐欺師のオナニー野郎だったみたいだな。
真宗の坊主達も内心は科学者気取りの虚無主義のくせに、飯のタネを確保するために信者の葬式に
押し掛けて行っては、全く信じてないホラを吹いてるんだからな。
まさに詐欺師のオナニー野郎そのもの。
もしかして自分達の腐敗した生き方を肯定するために、ブッダもこうだったんだ、と同じ次元に
引きずり下ろしてるんじゃないだろうな。
328 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 07:24:35
>>324 >中世における参籠と夢告の意味を調べてから出直しておいで
自分で調べろ、では一般の人には通用しまへんな
貴公が詳しく説明してみて。
では、どうぞ
↓
329 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 14:51:05
セックスしてもいいよという夢を見て、それから、法然の所へ100日通って、
セックスしてもいいよということになったということを真宗の門徒は信じている。
100日にという100に何か意味でもあるのでしょうか。「百人力」とか、強調
表現で用いる100でしょうか。それとも実数でしょうか。
100日法然のところに行ったと仮定して、法然と何をしたのでしょうか。
議論したのでしょうか。議論したとしても、どのような論理でセックスしてもいいよ
ということになったのでしょうか。
夢告と参籠を証明する資料があれば教えていただけませんか。
>>329 親鸞が在京中に結婚していた事実を裏付ける資料はありません。
系図を見ると、妻は二人いるみたいだけど・・・
善鸞大徳が「まま母の尼に言い惑わされ」たと壬生の女房に
手紙を書いた。惑わされたのが誰なのかはわからない。
親鸞が惑わされたのか、善鸞自身が惑わされたのか。
ともかくそういう手紙を書いたのが親鸞に発覚して、
親鸞が善鸞に手紙を書いた。そういうことがあったわけです。
333 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 16:25:34
>>316 >仏教は神秘主義じゃないんだよ。
>極めて現実主義的な宗教なんだよ。
何が現実主義だ。現実には、霊体験をした人は無数に存在し、科学ではいまだ説明のつかない事象が無数に存在するのが現実だ。
スピリチュアルな事柄を支持する科学者、知識人も増え続けているのも現実だ。
現実を無視すんな。
スピリチュアルな事柄を支持する科学者を具体的にあげてください。
夢告がセックスのお告げなら、
なんですぐに法然に会いに行かなきゃならんのだ。
それでセックスの許可なら何で百日もかかるんだ。
336 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 18:30:43
>>334 図書館にでも行って、自分で調べて来い。苦労してこそ身につくこともある。
337 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 18:36:19
お釈迦様の教えはとにかく執着するなってこと。
死後の世界を否定するのにも肯定するのにもそんなに拘泥するなよ。
338 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 19:00:33
>>337 うむ、君の言うとおりだ。
「清め塩は迷信です」などとふざけたポスターを作っちゃいかん。
どこに夢告がセックスのお告げとか書かれてるの?
ソースを出せ!!んな話今まで聞いたことないわ!
340 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 19:21:55
とにかくスピリチュアルなんて言葉を使う奴自体がうさんくさい
真宗禿なんか、軽く凌駕する位にうさんくさい
だいたいスピリチュアル=霊魂とする事ががおかしい
342 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 20:40:10
>>338 「清め塩」は仏教の教えに有るのですか?
343 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 21:14:05
344 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 22:07:51
345 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 22:28:02
>>342 ないね、単なる習俗だ。
それをわざわざポスター作る馬鹿が居るんだよね〜。
346 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 22:32:48
>>345 何故、身内を悪く言うんだ?発言するんだったら禿を代表して発言しろ。
347 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 22:59:26
>>345 勘違いしてるよ。漏れは門徒だがむかつくんで禿に皮肉書いているんだが・・・。
348 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 23:17:54
真宗じゃ清め塩の主旨があわないからしないということ。
それを人権団体の運動に利用して啓発活動するのは、
地域には他の宗旨もいるんだから暴走だということ。
真宗全体で暴走しているわけじゃない。
この話になるときりがないから打ち止め。
うちの旦那寺の住職がまた説教臭くてみんな辟易としてる
先代は明け透けでいい人だったんだけど、
息子は何処で何を吹き込まれたのか知らないが偉そうでかなわん
>>343 > 妻帯を認めるソースは何ですか。
法然の説いた専修念仏の教え。
法然の言葉として、
妻帯せずに念仏できないなら妻帯しなさい、というのがあるね。
まあ、末法は無戒の時代だという歴史認識もあるね。
353 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/01(土) 23:52:32
このスレを見てると、坊さん憎しの背景には、霊魂の問題があるようだ。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」という川柳があるが、
「坊主が、死後の世界とか、霊とか仏とか訳のわからんことを言って、金をせびり取る。
そのくせ、いい暮らしをしてやがる坊主を憎む。」
これは解る。
しかし、現代の場合、二重、三重に屈折した思いが坊主に向けられるのだ。
当の坊主が中途半端に世俗化し、「霊などありません」「科学が云々」などと、胸を張っていいやがるものだから、
現代人は、「ああ、そうですか」と言うしかなくなるのだ。
しかし、胸には一抹の「不信感」が残る。
それなら、「お前らは、何の為に存在するんじゃい」と。
もはや、伝統芸能の世界なんだろうな。
普通に盆彼岸に来て亡くなった爺さん婆さんの話をあーだこーだ話して
それじゃお勤めをと言って、適当なお経を適当にあげてもらえれば
何の不満も無いんだが、何を勘違いしてるんだかねぇ
>>352 俺が聞いたのは
法然「念仏をする上で(自分が)差し支えがないと思うなら妻帯してもいいよ」
というのは聞いたことがある。
356 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 01:00:49
真宗は、
「伝統芸能としてどう生き残っていくか?」ということなら、反オカルト路線で正解だが、
「本気で人々を救っていきたい。」と考えるのなら、スピリチュアル路線でいかねばならない。
相撲協会みたいなもんだ。
357 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 01:20:41
ほとんどの人間は、葬式に坊主は体裁とわりきってるだろ。
結婚式の神父みたいなもんで。かっこつけだよ。
>>355 妻帯して、そのことで念仏がおろそかになるなら妻帯せずに、
妻帯しないために、念仏がおろそかになるなら、妻帯して念仏を。
要するに、念仏が一番であって、妻帯するかしないかは大きな問題じゃなかった。
戒律をきちんと守ることなどできない普通の民衆が救われる教えなんだから、
結婚して日常生活を送る、それが悪だといわれるなら、
その悪人をも救うのが阿弥陀仏の本願だということだね。
359 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 02:59:41
日系社会ニュース
2007年8月31日付け
盆踊り、3千人も参集=賑わったレジストロ
【レジストロ】好天に恵まれた去る十八日夜、レジストロで第四十七回盆踊りが約三千人の
観衆の下に催され賑わった。
主催はレジストロ本願寺、文化協会、RBBCとレジストロ市役所。
文協のリベイラ涼風太鼓の演奏で始まり、続いて民謡大和会の民謡と踊りが披露された。
その後、観衆が二重、三重の輪になって盆踊りを楽しんだ。
レジストロで行われた四十七年におよぶ盆踊りの歴史は、非日系人の中にも浸透し、半数
以上の参加者は非日系人だった。レジストロ以外にも、エルドラード、セッテバラス、ジュキ
ア、ミラカツの市町村からも大勢参集した。
開会式にはクロヴィス・ヴィエイラ・メンデス・レジストロ市長、広田ニウトン・ダ・シルヴァ市会
議長、清水ルーベンス文協会長を始め、高橋国彦盆踊り実行委員長、賀陽ミヨジ・ミラカツ
市長、サムエル・モレイラ・ダ・シルヴァ・ジュニオール州議会議員、石田広海師、清水オリジ
オ、スダメリス銀行役員、レジストロの市会議員大勢が列席した。
観衆は踊りの合間にレジストロ連合婦人会とFENIVAR(ヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合
会)が作った料理に舌鼓を打ち、夜遅くまで楽しんだ。
(金子国栄さん通信)
ttp://www.nikkeyshimbun.com.br/070831-64colonia.html
360 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 03:09:14
>>358 念仏で信が確定していれば出家者だろうが在家信者だろうが救われるという
教義が正しいなら親鸞は結婚した時点で還俗していれば
全て解決したんじゃねえの?
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 04:34:24
>>360 言われてみればそうだな。破戒破戒とののしられることもなかっただろうし、
流罪にもならなかったかもしれないな。
362 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 06:23:32
>>361 そうでしょ。信が確定して極楽往生も確定しているなら還俗して袈裟を脱いでも
問題ないはずですよね?
親鸞は言っていることと実際の行動がマッチしていなくて論理的にきち(ry
越後に流された時に還俗させられただろ。
在京中に結婚していたのか、越後に流されてから結婚したのかは史料が残ってないから分からん。
364 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 10:05:11
浄土真宗は宗教として死んでるんだね
やたら共産党系とつるんで、左翼活動に精を出してる理由が分かったよ
唯物論ならそれぐらいしかやる事無いもんな
真宗には、戦後日本の唯物主義、無神論、マルクス主義、虚無的廃頽思想の影響が色濃く残っている。
スピリチュアルの次は共産主義ですかw
いつもいつもワンパターンですな
367 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 12:27:12
>>367 一部の活動家しか知らないだろ。
あれを真宗と思われてもねえ・・・
もう基地外は相手にするな
>>360 還俗したら法然の教団にもいられないし、
人々に教えを説くことも出来ない。
それに、親鸞はすぐに妻帯したわけじゃないからね。
あくまでも、妻帯しても浄土往生できる道を見つけただけ。
当時の仏教界が末法の無戒の時代だという認識は、
現実には僧侶といえども裏では非公式に妻帯したり、
名前だけの僧も多かったということがある。
流罪になって、非僧になってから民衆の中で暮らし、
朝廷の監視のとどかないなかで仏法を伝える、
非僧非俗という生き方を始めて見つけたんでしょうね。
371 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 12:50:26
>>366 いつもいつもワンパターンですな
という反応もいつも同じだなw
やはり、そこを突かれると痛いんだろう
373 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 14:53:00
真宗僧侶で宗教家はいないよ
葬儀業者と活動家と自称哲学者しかいませんw
374 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 16:26:04
うむ。真宗は恥を知るべきだ。
一向宗と呼ばれていた頃は、あそこまで大衆の心に訴えかける力が有ったのにな。
ここまで腐敗して堕落して無気力になってしまった。
375 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 18:32:46
セックスしてる他宗の坊さんもみんな還俗したら?
真宗は妻帯することを始めから認めているけど、
それを認めないはずの他宗は後ろめたいんだろうね。
真宗に対するひがみってのは、
けっこうそういうところから来ているみたいだね。
378 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 18:50:20
真宗坊主を禿、禿いうが、セックスしてるんなら他宗坊主も禿じゃないか。
379 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 18:54:24
他宗坊主。妻帯して家に住んで、何が出家だ。親鸞と同じ非僧だよ。
380 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 19:10:56
俺たちは最初から破戒を公言してるから、他者を非難する
って、少し考えればおかしいのはわかるもんだがw
公言しようが公言しまいが破戒してたらレベルが同じ
まったく笑わせるね
他宗の人と話をしていると、
けっこうそのあたりを根に持っていたりする。
真宗は戒律がないんだから他宗のことは関係ないが、
他宗から見れば、どうもそのあたりが複雑で、
禅宗なんかのお坊さんが酔ってからんでくることあるね。
382 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/02(日) 20:35:38
親鸞が得度したのは天台宗の寺だから、天台宗の僧侶。
なので、還俗してから、妻帯すべき。それをしないで、妻帯したら、
天台宗の僧侶としては筋が通らない。
天台宗の僧籍を剥奪されたのは、彼に取ったら都合のいいこと。
383 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 01:26:02
妻帯とかはどうでも良い
唯物論者が宗教家のふりしてるのがインチキ
信者、壇家を舐めるのもいい加減にしろと
クズ共が
384 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 08:23:48
近代の仏教学者も、ほとんど唯物論者。日本の学者は宗教、オカルトが嫌い。
それで、仏教=無霊魂・無神論説が、正当化されることになる。
戦後はそのような勢力が席巻してた為、僧侶も洗脳されてしまった。
385 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 09:38:38
でも超能力は存在しないね
>>385 おみゃーがどう思おうと勝手だがお経にゃしっかり三明六通(超能力)
が書かれとるよ。
387 :
臨済録:2007/09/03(月) 11:08:29
仏に逢うては仏を殺し、祖師に逢うては祖師を殺せ。
388 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 12:04:29
リンチカルトが仏教とはお釈迦様もびっくらだ
で、オカルトファンの霊魂フェチは、
こんなところで吠えるしかないわけか・・・
たしかに六神通が説かれてるけど問題はそれが何の為に用いられるかということ。
391 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 13:50:37
>>389 心配しなくても、今後は世間のスピリチュアルの認知浸透によって唯物教(真宗)への批判は強まるだろうな。
392 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 14:20:01
にっくき江原や三輪を支持するような門徒からは
葬儀、法事、お布施は一切受けません!!!
って、宣言すればいいのにな
なんでできないんだろう?
本当は僧侶も真宗の教えを信じていないのかな?
スピリチュアルは、マルクス主義の勃興に対抗する形で、19世紀半ばから高まりを見せ、現代に至っています。
唯物論との戦いは150年以上前から続いており、
もともとの伝統的文化、宗教、科学とも結びつき、現代では世界中で支持されています。
http://spiritual-tv.com/
394 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 16:37:15
>>384 左翼学者とそれに追随する唯物坊主のせいで、日本の仏教は衰退してしまったんだな
それで完全に新興宗教に座を奪われてしまった、と
こいつらを完全に追放しないとダメだね
395 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 16:49:14
団塊左翼坊主との戦いだな。
まあ、ここだけのネタだけどね。
サブカルチャーとしては歴史は長いね。
でも長いわりには信用されてないね。
依然としてオカルト扱いだし。
ここで吠えて気が済むならどうぞ。
397 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 17:15:50
このスレが今一番熱い
現代の仏教界の問題点をえぐり出している
398 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 18:17:46
>>396 >長いわりには信用されてないね
おお、現在の浄土真宗を表すのに的確な表現だ
>>396 宗教というのはメインカルチャーなのですよ。
それに、付随するスピリチュアル、オカルトも当然同じです。
信用されなくなってきたのは、唯物論であり、マルクス主義の方でしょう。
>>396 最近は、NHKの「こころの時代」でも、死後の世界について語られていますよ。
401 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 20:03:59
>>383 妻帯はどうでもいいって。そんなことはないでしょう。
門徒は家族を養わないとだめなんですよ。
その金があれば、もっと有能な僧侶を何人も養えるでしょうが。
>>400 だから、何だ
同意して貰えないと不安で仕様がないのか?
信が定まってないとはこのことか
403 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/03(月) 23:31:59
真宗ハゲ 「阿弥陀は死んだ。」
結局死んだらどうなるかってことは今も昔もどうなるか分からないってことだ。ただ出会った以上分かれるし、生まれた以上死ぬことは間違いない。悟りの内容って結局そこだろ。
死んだ後の世界が見えるとか、
霊魂が見えるとか言えばオカルトだな。
来世の事は引き受けたから
おめーらはグダグダ言わずに仕事に精を出せ、ってのが真宗
>>407 んじゃ、報恩も要りませんね。死んでからでOKだよね。
>>407 来世はない、ってことを教えてやったから、お布施払え!
ってのが真宗だろ?w
410 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 07:36:40
報恩って何ですか。
死んだ人間に感謝することですか。
生きている人間は対象外ですか。
報恩の対象には動物や他の生き物は入っていないんですか。
私という存在は、他の生き物を殺すことでこの生をつないでいる存在です。
死んだ人間に感謝するより、殺されたものに感謝すべきでしょう。
私の今の存在を支えている殺された生き物は浄土にいるのですか。
411 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 07:40:38
ユダヤ教、イスラム教、ジャイナ教、ヒンドゥー教は、我々の生を支えている食べ物や飲み物に制限を加えています。
真宗はどうなんですか。食い放題、飲み放題ですか。
412 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 08:49:59
死後の世界や霊魂が実在するかは誰にも分からないが、まず信じる事が宗教にとって重要。
信じる事で迷いが晴れたり、勇気が湧いてきたりで人は救われるのである。
始めから信じる事を放棄して、仏教を飯のタネと割り切り、哲学オナニーに耽る真宗の禿げ共に
宗教を語る資格は無い。
仏教界にとっても迷惑だから、さっさと共産党にでも逝け。
たかが100年程度で廃れてしまった共産主義に擦り寄って、2000年以上積み重ねてきた仏教の歴史を
歪めてしまった仏教学者と真宗坊主は、何一つ信仰心が無いな。
時代の流行り廃りに飛び付いては右往左往する、欲の塊のような連中だ。
413 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 10:46:13
414 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 10:57:57
>>406 世界中に存在するシャーマニズム文化(沖縄のユタ、恐山のイタコ、巫女、陰陽師等)に対する差別偏見ですね。
415 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 11:22:32
>>406 人々に死後の行き先を教え、輪廻転生を説き、弟子達の過去世・来世を予言し、
死後の世界である天上界・地獄界の様子を説き、死者(霊)と会話をし、六大神通力を説いた釈尊(仏教)もオカルト。
416 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 12:06:29
まだ続いてるのか。
荒らしも大概にせいや。
417 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 12:35:11
>>416 正々堂々と、己の正当性を主張し、反論すればよろしい。
歴史に名の残っている高僧、宗派の開祖になるような僧侶は、宗教者であるので、死後の世界や魂の存在、輪廻転生を信じ、それを民衆に説いている。
420 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 18:38:31
神殺し、仏殺しの真宗ハゲ
421 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 20:21:04
で、来世で何がしたいの?夢を語ってkれ。
422 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 23:47:53
三条教区のスローガン
「如来のよびかけ(いのちのひかり)に気付き、我に目覚めて念仏に生きよう」
如来のよびかけに気づきました。
無数のいのちを殺すことで我は生きているということに。
しかし、私は念仏には生きません。
423 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 00:20:22
はじめまして。既出かもしれませんが、お聞きしたいことがあります。
浄土真宗では、人が亡くなると、阿弥陀様が即、浄土にお導き下さるので、
霊魂、魂、幽霊などの存在を認めていませんが、実際に霊的体験をした場合や、
真偽はともかく、昨今流行している、スピリチュアル番組などを拝見したりすると、
つい、まじない、祈祷などの類にすがりたくなります。
が、それらも浄土真宗では、それらに頼ることも認められていないのですが、
皆さんは、この点についてどのように考えられえいるのでしょうか?
スレ違いだったらごめんなさい。
>>423 >人が亡くなると、阿弥陀様が即、浄土にお導き下さるので、
誰がこんなうそを君に教えたの?
浄土真宗の門徒であろうがなかろうが如来に対する「信」が無ければ
極楽浄土にはいけません。なにより阿弥陀如来の力が働くのは
西方極楽浄土と呼ばれる世界であって、我々が生きている現世(娑婆)では
阿弥陀如来の本願は効き目がありません。
>>423 テレビのスピリチュアルの番組はうまく演出されたものです。
あらかじめ調査してある内容に基づき番組が構成されています。
テレビ局もその点は認めていますから、
視聴者が本気で信じ込まないように気をつけたいとテレビ局が公式の場で話しています。
番組を見て癒された、感動したということはあるでしょうが、
実際にそういうことが事実であるかは別問題です。
427 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 00:53:09
>>424 まさに異安心w
>浄土真宗の門徒であろうがなかろうが如来に対する「信」が無ければ 極楽浄土にはいけません。
名号の心を頂いた(聞いた)状態を信心を得たというのであり、「信心」というものがあるわけではない。ご飯を炊いたというのと同じ。
>なにより阿弥陀如来の力が働くのは 西方極楽浄土と呼ばれる世界であって、我々が生きている現世(娑婆)では 阿弥陀如来の本願は効き目がありません。
浄土は「虚空のごとし(『浄土論』)」と言われるように、定義すれば限りなく広がる。だから親鸞の理解では浄土の中に化土があると見ている。
>>428 勝手な脳内変換乙。
阿弥陀如来はすべての人が成仏しないと仏にならないと請願を立て
それが叶ったから如来となった。現世のすべての人が成仏してるのか(笑)
自分の都合のよい部分だけ取り出して理論組み立てても禿とその仲間以外じゃ
はあ?って言われるだけだぞ。
430 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 01:10:47
423です。
>>426 情報、ありがとうございます。
>>428 解説ありがとうございます。てっきり、424の意見を鵜呑みにしそうになりました。
428さんは、私の疑問にはどのように考えれれていますか?
>>430 だまされるなよ。
仏教では四向四果といって預流(またはシュダオン)と呼ばれる階梯に
ならないと成仏は確定しない。そのためには二つのパターンがあって
・身見、疑、戒禁取見の3つの煩悩を絶つ
・如来に対して絶対確実の「信」を得る(阿弥陀如来以外の如来でも可)
浄土信仰は後者の方だ。念仏を聞いたり唱えるだけで(極楽浄土での)成仏
が確定するわけではない。
432 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 01:24:16
因習や迷信を良しとしない真宗なのに
阿弥陀如来だの念仏だの浄土だのありもしない作り話を
さも実在するように話すのはなぜですか?
433 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 01:53:36
浄土は実在するのです
434 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 05:34:24
真宗禿げはインチキ哲学をひけらかすぐらいしか出来ない
唯物論を隠すため、屁理屈をコネ回して煙にまく事しか出来ない
人々の心を救う言葉は持ってない
>>428 たしかに宗学上問題にもなるけどそれは立ち位置の問題。わたしの立場からすれば浄土は悟りの理
想を具現化した、遥かに遠い存在。でも仏の立場からすれば遥かに近い存在となる。(その為の六神
通だったりするんだけどね。)
あと「衆生」という名の「衆生」はいない。名号を聞いて信心いただくかどうかは究極的には各人の問題。
『親鸞思想入門』とかいう大学のテキストに載ってたと思う。
>>423 認められないというよりも信心いただいた人は結果的に頼らなくなるというのが正しいかも。ただ
細木数子のやってることは「メディアを使って、何も知らぬ人を迷わせてるだけだろ」とは思う。
>>424 親鸞の言っている、現世利益というのは嘘なの?
437 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 10:22:31
>>435 全く回答になっていない。
>>423質問の趣旨はこうだ。
・「霊はいない」と言っておいて、「死後には浄土に生まれる」という矛盾について納得できる答えを望む。
・「霊はいない」と無責任なことを言うが、実際にある霊障、霊体験、スピリチュアリズム・新宗教の主張等との矛盾をどう説明するのか? 霊の実在についての回答を聞きたい。
438 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 10:37:30
禿のよく言う異安心など何の根拠も無い。霊など無いといっている時点で異安心だからだ。
440 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 12:02:47
霊障のようなものは実際にはない。
死後は浄土にすくい取られるので霊になることはない。
441 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 12:28:36
>>440 >死後は浄土にすくい取られる
一体何がすくい取られるんだ?死体か?
442 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 13:55:08
釈尊は霊魂を認めている。
原始仏典 中部第三十八経 「大愛尽教」
釈尊
「ところで、比丘たちよ、三者の和合によって、受胎が起こります。ここに、母と父との交合がある、しかし母に月経(受胎可能)がない、
またガンダッパ(精霊)が現れていない、この場合、けっして受胎は起こりません。
ここに、母と父との交合がある、また、母に月経がある、しかしガンダッパが現れていない、この場合、けっして受胎は起こりません。
しかし、比丘たちよ、母と父との交合がある、また母に月経がある、またガンダッパが現れている、このように三者の和合があれば、受胎が起こります。」
ガンダッパ(gandhabba)
精霊的存在。人が死んでから次の生存の生まれるまでの中間の状態とみなす説もあり。
443 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 14:12:04
どう考えても仏教ってのは、物質以外の存在が有るのが前提の宗教だからね
宗教と科学の違いはそこなわけよ
真宗坊主は基本的な事も分からずに、科学者気取っちゃってんの
444 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 14:30:10
神を認める釈尊。仏教は無神論ではありません。
原始仏典 中部第百経「サンガーラヴァ経」
サンガーラヴァというバラモン青年は尊師にこのようにいった。
「ゴータマさんのつとめ励みは堅固不動の人のそれです。ゴータマさんのつとめ励みは善き人のそれです。
尊敬されるべき人、正しく覚りを開いた人のそれと同じです。ところでゴータマさん、神はいるのですか」
「サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知る」
「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。
ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」
「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。
または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。
『神はいる』と」
「ゴータマさんはわたしに、どうして最初にそれを説明しなかったのですか」
「サンガーラヴァよ、『神がいる』ということは世間では声高に同意されているものだからである」
445 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 18:32:47
446 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 20:03:23
真宗でも神仏はあるって言ってるじゃん。阿弥陀一仏しか拝まないだけで。
なんで唯物論だとかいうかな。
447 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 20:08:23
あと、死後の世界だけど、個性が残るかとかいうとき、
西洋的な個の概念に縛られてるわけで、仏教的には自他の概念
すら止揚した状態になるのであろうから、
この世の言語では簡単には語れないでしょう。
>>447 >個性が残るかとかいうとき、西洋的な個の概念に縛られてるわけで
個性や個に東洋も西洋もない、個は個だ。自意識や精神性、心や感情は、人間なら誰でも持ってる。差別すんな。
>仏教的には自他の概念すら止揚した状態になるのであろうから、
ソースを希望。
>この世の言語では簡単には語れないでしょう。
原始仏典には、jiva、vinnana、gandhabbaと、輪廻の主体が言葉で表されてるぞ。
449 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 21:20:39
まあ、真宗は原始仏教じゃなくて大乗仏教だから。
>>446 基地外は唯物論とか言いたがるのだよ
無視無視w
>>446 またまた、冗談を(笑)
真宗の説では霊魂が無いのに死後何がどうやって輪廻するのか聞いても
逃亡か話題そらしばっかりだし、輪廻や往生はあると言いながら説明不能じゃん。
唯物論じゃなかったらなんていう新説?
453 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/05(水) 23:39:07
>>439 432ですが、437は、私ではありません。
454 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 00:17:27
場理論だろ。場が輪廻するんだ。
458 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 00:37:26
>>456 それは偽宗教者である禿に一番似合う言葉だな。
459 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 01:49:48
超ひもだろ。ひもが輪廻するんだ。物質じゃないぞ。
460 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 10:23:05
>459
DNAやひもが輪廻するなど、お釈迦様は一言も言ってません、こじつけです。
461 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 11:25:33
唯物無神論禿は必要に科学にこだわるな。宗教は学問とは違うんだぜ。まずは、信じることだ。話はそれからだ。
462 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 12:42:18
>>442 釈尊はガンダッパとは言っているが、
霊魂とは言ってないよね。
何でもかんでも霊魂に結び付けようとする輩が多いね。
君は、どこの宗派なの?
とりあえず、霊魂やら死後の世界を認める人は、
自分の立場をはっきりさせてから物言ってよ。
大人なら責任持って発言してほしいよね。
ほら、君の宗派はどこなの?
463 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 15:54:05
はあ???
インド人のブッダが霊魂(れいこん)なんて日本語言うわけねーだろ
だったら解脱(げだつ)、空(くう)なんて言葉も使ってない
言ってる事の内容で考えろよ馬鹿
明かに肉体以外の何かが有ると言ってるんだから
おい、最近神道系のスレで荒らしみたいな書き込みしてる奴が
いるんだが、またおまえらか?
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 16:28:43
>>462 霊魂というのは現代語、しかもその意味するところは曖昧である。
釈尊は、あきらかに物質ではない、霊的な存在を認めている。
宗教なんだから当然だろ。
Deva, yakkha, maara, brahma, gandhabba,kumbhanda, pisaca, peta, naga, kinnara,vinnana,jiva,pudgala,caitanya
466 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 17:34:57
同人の自衛を考えるスレU
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1188996548/ Download板のスレに嘘のハッシュを貼ったり、関係ないことを書き込むことが
現在のメインの活動です。
他にもハッシュDBサイトに嘘のコメントを書いたりするのもいいかもしれません。
・参加する人へ
このスレにはDownload板のスレ住人が、何とか妨害しようとやってきています。
彼らの書き込みには突っ込みどころがあってもレスしないようにしましょう。
★スレを荒らそうとしている人へ
無駄だとか効果がないというなら、ここの存在を無視していただけると助かります。
467 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 17:43:10
>>463 では、「肉体以外の何か」とは何でしょうか?
説明してくださいな。
貴方にはその説明責任が付きまとうはずですが?
>>465 はい、そうですか、それでは霊的な存在を認めてくれるスレで
意見をおっしゃってくださいな。
わざわざこのスレで言うことも無いでしょうに・・・
弱い犬ほどよく吠える、ということもありますが・・・
「宗教なんだから解釈が違って当然だろ」
「宗教」の定義は学者の数だけ存在する。
469 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 17:59:01
>>467 だからお前が信じてるのは宗教じゃなくて唯物主義だって
さっさと共産党にでも逝け
470 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 18:11:12
>>467 あなたは、門徒さんが何故高額な、お布施を払うのか考えたことはありますか?
その説明責任は、あきらかに坊主側にあるでしょう。
その説明責任をはたさないと、命日、墓供養、法事、永代供養、盆彼岸、葬式、等の宗教行為は詐欺ですよ。
471 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 18:18:42
霊が存在しなければ、坊主の一切の収入源が断たれる、それより、そもそも宗教など存在しえないことに禿は気づいていない。
473 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 18:42:50
最近では、医師がこころのケアの重要性を主張している。特に代替医療系、免疫系の医師の書いた本などを読んでみればいい。
ほとんど、宗教の重要性や魂、死後の世界の可能性について言及している。
また、終末医療なんかでは、医師が患者に死後の行く先について教えることもあるという。
坊主はいまだに霊はあるとか無いとかレベルの低い話を続けている。情けなくない?
>>473 >坊主はいまだに霊はあるとか無いとかレベルの低い話を続けている。情けなくない?
お前が言うな。
476 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 19:40:42
>>467 話題そらし乙!
だから死後に肉体以外の何が極楽浄土に行くのか君が説明してくれればすべて解決。
だから霊魂も極楽浄土も天国も地獄もないんだよ
あると言うなら証拠出せるのか、唯物オカルト馬鹿
俺は親鸞という悪魔を信じているだけだ
それで何か文句あるか、バカヤロー
478 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 20:51:27
↑
禿の本音
死んで気がつく、霊魂、天国、地獄、神の存在 死んでからでは遅い。
可哀想に本当の真理に目を瞑る親鸞信者 哀れ
480 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 20:55:13
浄土に行くのは魂だよ。当たり前じゃん。
>>477 死後、浄土に生まれるといってるのは禿じゃないの?
唯物馬鹿は、誰が見てもお前の方だ。
お前がどんな思想を持とうが知らんが、信者に対して責任を持てよ。
>>481 親鸞だって法然の言うことを信じているだけであって、
それで浄土に行けるかどうかは知らないって言ってるだろ
私は基より自力成仏なんか出来ないんだから
法然に騙されて地獄に落ちても、仕方がない
信じるか信じないかはお前ら次第だよ、ってな
>>483 >だから霊魂も極楽浄土も天国も地獄もないんだよ
法然や親鸞はこんなことを言ってるのか?
禅寺の坊主だったら普通に言いそうだな
>>484 それ位で浮き足立つなら、まだ他力にすがりきれてない
まだまだ信が定まっていない証拠だ
お前には再教育が必要だ
>>486 >俺は親鸞という悪魔を信じているだけだ
>それで何か文句あるか、バカヤロー
こんなことを言う坊主に、関わりたくないものだな。
488 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 21:52:20
>>486 浄土は無いということは、やっぱり他力(阿弥陀)も無いのでしょうか?
>>488 親鸞の言うことを信じるしかないだろ
でなきゃ、自分で何とでもしろってことだ
極楽往生も自己責任で
490 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 22:11:02
>>489 >だから霊魂も極楽浄土も天国も地獄もないんだよ
こういうことを親鸞は言ったのですか?
「浄土は無い」ということを信じるのですか?
何を信じたらいいのでしょう?
491 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 22:13:11
弥陀の慈悲で輪廻から逃れて無に返ることができる。
>>490 お前に何か信じるなんて無理無理w
信じているつもりで騙されてるだけだよ
自分を騙してるだけだろ
女人成仏成り難し
494 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 22:23:44
>>464 このスレにいるアンチ=唯物君が真宗ハゲに成りすまして荒らしているんだろ
495 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 22:26:17
>>492 質問に答えましょう。
>親鸞の言うことを信じるしかないだろ
こういうのだから、
>だから霊魂も極楽浄土も天国も地獄もないんだよ
こういうことを親鸞は言ったのですか?
「浄土は無い」ということを信じるのですか?
何を信じたらいいのでしょう?
と聞いているのですが?
496 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 22:31:01
親鸞の言うことは、
煩悩具足の凡夫でありながら、地獄に落ちなければ儲けもの。
浄土があるかどうかなんてわかりません。
てなこと。
>>496 浄土はあるかどうかわからないのに、地獄はあるということがわかるのか?
慈円にも言ってたよな、極楽往生したいと言う気持ちが全然湧いてこないって
だから本願念仏間違いなしって論理にすっ飛ぶ処が親鸞の凄い処
>>498 極楽往生とは、どういう現象を指すんだ?
他に信じられるものがあるなら自分で探してそれを信じればいいと親鸞も言ってるお
今の時代に生きてたら、間違いなくねらーの鑑になっていただろうねw
>>500 だから、浄土や阿弥陀も無いのに、何を信じたらいいんだ?
親鸞そのものを信じたらいいのか?
502 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:16:21
地獄があるのは御釈迦さんが言っている。極楽があるとは言ってない。
503 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:17:27
禿は馬鹿ばかり
504 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:18:34
>>501 念仏しなけりゃ地獄なんだ。
念仏すれば地獄にいかなくてすむかもしれないんだ。
だから、念仏しましょう。お得ですから。
505 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:19:24
浄土が無ければ、おまえらの宗教は詐欺ということでいいな。(終了)
506 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:21:05
>>504 念仏すれば、死後、地獄にいかないとすれば、どこに行くのでしょうか?
507 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:22:10
>>506 どこにもいかない。安らかに永遠に眠る。
508 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:24:24
浄土の世界は単純なことです。生まれる前の状態、熟睡して無我の状態。
誰でも経験している世界です。
509 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:24:56
>>507 それなら、念仏しなくても、虚無主義を信奉してもいいのですか?
それとも、虚無主義を信奉していたら地獄にいくのでしょうか?
510 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:26:32
>>501 好きなもの信じてりゃいいじゃんかよ
親鸞さんもそう言ってるけど、それは正しいと思う
512 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:27:35
>>509 弥陀に帰依もせず、菩薩の道にも進まなかったら、地獄行きでしょう。
513 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:29:34
称名念仏してりゃ、信じていようがいまいが極楽往生なんだよな
考えてみると、かなり強引な仏さんだよな
プロバイダーで言うとソフトバンクみたいなもんか
>>511 >だから霊魂も極楽浄土も天国も地獄もないんだよ
>あると言うなら証拠出せるのか、唯物オカルト馬鹿
それでは何故こんなことを言うんだ?
516 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:36:12
菩薩の道は大変なんです。何十億年も休むことなく救済の仕事を
し続けなければならない。
親鸞さんですら、その道は無理だと観念した。8時間も労働すれば
疲れきってしまうような、我々凡人はとても菩薩道は進めない。
517 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:36:36
いや禿にいわせると
極楽往生とは死後の世界にいくことではなく、
永遠に虚無に吸い込まれ、消えさせられるらしい。
誰がこんな宗教を信じるんだ?
518 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:38:42
>>513 真宗を信じたら、死後は、永遠に虚無になるのですか?
519 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:41:25
>>517 血気盛んなうちは、死んでからも活動したいと思うが、
疲れてきたら、永遠の眠りにつくのが救いだとわかるよ。
ましてデフォルトは地獄なんだから。
520 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:41:56
地獄は無いといったり、地獄はあるようにいったり、禿の言動には矛盾だらけ。
>>515 俺に言われてもそんなもん知らねぇよ
タマチュー、きもい
522 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:43:53
>>518 自分の去った世界は残るでしょう。だから虚無ではない。
523 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:45:46
真宗でも地獄があるのは大前提。地獄に落ちないための教えだから。
524 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:46:33
>>519 釈尊は善を行い、死後、天上界に生まれることを勧めています。
死後、虚無になるというのは、断見で、仏教ではなく外道の思想ではないでしょうか?
525 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:47:56
>>523 地獄はデフォであるらしいが、やりたいのは極楽往生だろ
527 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/06(木) 23:57:43
前にもあったがこれは?
コピペ
死後浄土へいって、虚無になり消滅するのなら、親鸞のこの説を否定することになるぞ。
「還相」とは、彼の土に生じおわりて、奢摩他毘婆舎那方便力成就することを得て、生死の稠林に廻入し、一切衆生を教化して、
共に、仏道に向はしむるなり。若しは往・若しは還、皆衆生を抜きて生死海を渡せんが為なり。 (教行信証 証巻)
528 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:00:18
コピペ
「彼の土に生じ終りて・・・・・・・・生死の稠林に廻入し」
とあるだろう。
これは、「肉体の死後、浄土といわれるところに生まれた後・・・・
生死という苦しみのともなうけわしい林である人間界に再びわけ入って生まれ」
という意味じゃないか。
だいたい禿が門徒を教化しようつーのが烏滸がましいんだよな
そういうのはテメェが成仏してからやれっつーの
530 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:06:59
>>524 一種の外道だと思いますよ、正直。
ただ、釈尊の勧めどおりにはいけない人間を救うのが阿弥陀。
>>525 そういうときの虚無の意味がわかりませんが、自分の意識はないでしょう。
ただ、唯我論のいうように自分が消えれば世界も消滅するというのではない。
弥陀の光にからめとられてその救済活動に寄与する。
531 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:07:41
在日タマチューうざい
533 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:11:51
534 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:12:21
>>530 肉体以外の何が、弥陀の光にからめとられるのでしょうか?
>>533 そんなものは、ない
あるならうpしてみろ
536 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:13:13
どうですか、みなさんは、菩薩道を行く決心がつきますか?
私は無理です。
537 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:14:31
538 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:16:18
>>534 肉体を含んだ自分の存在全体でしょう。それを霊というなら霊でもいいですよ。
539 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:18:21
>>537 おれはふさふさだお
つーか、真宗に坊主なんかいらねぇしぃ
とりあえず在日は芯どけよ
肉体は霊とは呼ばんだろ。
542 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:21:25
>>541 じゃあ、好きなように名づけてください。
>>538 肉体の焼失後は、霊(意識)が阿弥陀の光にからめとられるのですか?
スピリチュアルの宣伝をしたいなら他でやれ
カ ル ト 逝 っ て よ し
545 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:27:01
無量光アミタ〜
546 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:27:53
547 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:29:11
浄土門を外道と思うなら、自分が思う正道を行けばよいでしょう。
548 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:29:13
>>544 逝ったら、無になるのですか?
お坊さん教えてください。
死んだら無になるというは間違いなく外道だと言ってるんだよ。
>>548 逝ったらどうなるかレポ頼むわ
坊主なんて寄生虫は在日と一緒に消えろや
551 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 00:41:37
仏教学者と真宗坊主が仏教を無理矢理科学の枠に押し込め、歪めてしまった
今こそ門徒の手によって正されるべき時だ
あるべき姿に
在日カルト抜きで
553 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 01:22:27
門徒の力でどうにでもなるでしょ。本山から独立宣言すればいい。
寺としても上納金もなくなるし。
ばかな霊魂フェチがいつまでもうるさいねえ。
死んだら仏になると何度言えばわかるのかねえ。
そんなに、いつまでも成仏できずに迷いの霊魂でいさせたいのかね。
だいたい、肉体と霊魂なんて概念はこの世界の概念だろ。
あの世をこの世と同じ概念で理解しようとするからわからないんだよ。
何か見えない「もの」が往生するなんて考える時点で、
すでに実体的な思考範疇にいることも気づかないか。
555 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 02:16:21
この世の概念であの世を語る唯物スピリチュアルカルトが大流行です。
556 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 02:24:11
自我や意識なんてーものは、極めて肉体的現象だわさ。
爆睡してるときのように脳が活動してないときは意識がないんだし、
薬が脳に作用して感情やらをコントロールできるんだから。
557 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 02:28:26
558 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 02:32:45
死んだら肉体から意識だけが出て行ってあの世に行く、なんてのは
ほんとにもう、実体的な思考に縛られたそれこそ唯物論よ。
死後の世界はそんなへぼいもんかよ。
もっと想像を絶するすげーもんじゃないとな、宗教の名に値しないぜ。
559 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 02:38:05
とにかく阿弥陀仏が救ってくれる。それがどんなもんかは見てのお楽しみ。
560 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 05:50:23
話を反らすな、馬鹿。
真宗坊主は死んだら全て無になる、阿弥陀仏は妄想の産物だが嘘も方便、これが持論だろう。
そして仏教を科学に照らし合わせた結果、釈迦や親鸞のオカルト的な逸話は全て無かった事にした。
そこに有るのは必死で現代科学と世間体に執着する姿のみ。
そのくせ飯のタネである葬儀屋は捨てられないため、他人の葬式に押し掛け、坊主のコスプレをして
信じてもいないお経を唱える。
こんなものに人を救う説得力が有るわけ無いだろ。
朝からうるせぇな、坊主とかお経に人が救える訳ねーだろ
全ては弥陀の本願と称号念仏によるものだ
在日スピリチュアルカルトの馬鹿はすっこんでろ
563 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 07:36:56
親鸞=米びつ
阿弥陀如来=米びつ
↑
現在の浄土真宗の実態
564 :
562:2007/09/07(金) 08:10:42
565 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 08:14:46
>>554 たいそうご立派な御託を並べているが、結局答えは出せないのかよw
答えが出せるのは仏陀だけだと釈迦も言ってるじゃん。
568 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 10:17:39
で、釈迦や親鸞の科学に収まらない逸話は全て黙殺かね
569 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 10:28:29
科学と矛盾しなければOKしょ。
570 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 10:39:49
571 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 10:42:43
>>558 唯物論の意味を学びましょうね。百回読めば解るかな。
唯物論
「精神に対する物質の根源性を主張する立場。従って物質から離れた霊魂・精神・意識を
認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、認識は客観的実在の脳髄
による反映であるとする。唯物論は古くインド・中国にも見られ、西洋では古代ギリシャ
初期の哲学者たち以来、近世の機械的唯物論(特に18世紀のイギリス・フランスの
唯物論)やマルクス主義の弁証法的唯物論を経て、脳科学に基礎を置く現代の創発的唯物論
に至るまでさまざまな形態をとって、哲学史上絶えず現れている。」 広辞苑 第5版より
572 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 10:58:39
宗教の話をしてるんだろ?科学科学って、おまえら真性の共産主義者なのか?
さて、禿の主張とこれらを比べてみれば良い。どれかにあてはまる。
アジタ・ケーサカンバリン (ローカーヤタ派、順生派(唯物論))
人間は地水火風という独立した4元素から成り、人間は死ぬと それぞれの元素が元に戻るだけであり、霊魂もなければ来世もなく、善も悪も、その報いもない。
パクタ・カッチャーヤナ (唯物論)
人間は単なる地水火風および苦楽命の7要素の集合体であり、 剣で頭を切断しても、それは各要素の間を剣が通過したにすぎない。
プーラナ・カッサパ (道徳否定論)
行為には善悪は存在せず、よってその果報も存在しない。
マッカリ・ゴーサーラ (アージーヴィカ派、邪命外道(宿命論・決定論))
人は輪廻するが、あらかじめ決まった時期が来るまでは輪廻を脱することはできないし、また時期が来れば苦は滅しする。終には全ての人は解脱する。
サンジャヤ・ベーラッティプッタ (不可知論)
形而上学的な問題については判断停止。いかなる見地に立つことも拒否。
ニガンタ・ナータプッタ (ジャイナ)
相対主義・苦行主義・要素実在説。戒律のなかでも 不殺生・非所有が重視される。断食苦行の強調。
573 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:15:02
唯物論者から見れば、あらゆる宗教、スピリチュアル、一部の哲学(プラトン等)はオカルト、カルトということになる。
それが唯物論者たる所以であり、正しい拒否反応なのだ。
574 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:17:55
末寺坊主と門徒は、普通に霊魂を信じておる。
>>566 はあ?意味判らん。何で聞いている俺が答えるんだ?
中学2年から勉強しなおしてこいや。
576 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:30:56
門徒は法然、親鸞の著作を読めばよい。
テラも坊主も不要。
577 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:34:52
578 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:35:35
579 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:52:03
解脱(涅槃)した人、如来は、虚無になるのではない。
原始仏典 中部第七十二経『火ヴァッチャ経』
釈尊
「ヴァッチャよ、あなたはわからなくなるに違いない、迷うに違いない。ヴァッチャよ、この教えは意味が深く、洞察しがたく、さとりがたく、
寂静で優れており、思慮の領域を超え、微妙であり、賢明な人によって知られるものである。異なった見解を持ち、異なった修行をし、
異なった行いをするあなたには知りがたいのである」
「(物質・感受・想・形成力・意識)として如来(解脱した人)を認知する者は、如来にはその(物質・感受・想・形成力・意識)は捨てられており、
根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。しかし、
ヴァッチャよ、如来は(物質・感受・想・形成力・意識)という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。
それゆえ再生するというのは適切ではなく、再生しないというのは適切ではなく、再生しつつしかも再生しないというのは適切ではなく、
再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない」
580 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 11:59:07
>>579 意識も物質と同レベルのことで、如来はそこから解き放たれているのよ。
意識だけが肉体と別に特別に存在するわけじゃない。
581 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:04:00
肉体は消滅するが意識は残るということではない。
肉体、意識を含めた存在が仏になる。
それは表現することができない。
そういってるわけ。
582 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:08:14
>>580 意識と肉体(物質)が同レベルに扱われており、意識も肉体も存在するのが前提だ。
ここでは、如来は、意識や物質の範疇を超えているという話であって、霊肉が同一だという話ではない。
恣意的に解釈しないように。その理解は唯物論そのもの。
583 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:12:25
>>582 霊肉同一とはいっていない。死後の意識にこだわるのは、
肉体にこだわるのと同じレベルの我執であってバランスがかけてるということ。
584 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:14:14
>>581 >肉体は消滅するが意識は残るということではない。
>肉体、意識を含めた存在が仏になる。
どこにもそんなことは書かれていませんね。
ここでいわれているのは、肉体(物質)や意識のことではない、
如来は、そのように言われる名称から、解き放たれていて、それは精妙かつ微妙であって、底知れないものだといってるわけ。
中学2年生から国語を勉強しましょう。
585 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:16:23
とにかく釈迦が言うことは死後云々は関係ないこと。
釈迦は生前如来になり死んで消えた。
>>585 >釈迦は生前如来になり死んで消えた。
こら!行き当たりばったりで適当な嘘言うな。
笑わせすぎて殺す気か。
587 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:20:29
>>583 >意識だけが肉体と別に特別に存在するわけじゃない
これを霊肉同一と言います。
>死後の意識にこだわるのは、
>肉体にこだわるのと同じレベルの我執であってバランスがかけてるということ。
それにこだわっているのはあなたでしょう。
だからこそ、ここでは
如来は、物質(肉体)や意識を超えた大海の如し存在だ、と釈尊は言ってるのでしょう。
故に、再生するでもなく再生しないでもない。そういった個としての形態を超えてしまっているのでしょう。
588 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 12:24:51
>>585 >とにかく釈迦が言うことは死後云々は関係ないこと。
何がとにかくですか?根拠を示してください。
ここでは、死後のことをいってるのですよ。
>釈迦は生前如来になり死んで消えた。
?????
再生の意味が解りますか?
「如来は(物質・感受・想・形成力・意識)という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。
それゆえ再生するというのは適切ではなく、再生しないというのは適切ではなく、再生しつつしかも再生しないというのは適切ではなく、
再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない」
589 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 15:13:46
もうどういう立場の人間がどういう主張をしてるのかわけわからなくなってきた・・・w
590 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 16:26:11
真宗坊主や仏教学者の中に唯物論者が流れ込んだ事だけは分かる。
だから連中は科学で説明出来ない物を必死で否定する。
その時点でもう宗教では無いのだが。
そして科学と整合しない「普通の宗教」を、オカルトとさげすみ見下す事で優越感に浸る。
インチキ科学者の出来上がり。
591 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 16:56:26
宗教の定義って難しいよね 実際、「religion」の語源とかからすると
宗教=レリジョンの範疇に仏教が入るかは微妙だよね
キリスト者にすれば明治時代の翻訳の時に「God」を「神」と訳したの
が一番痛かったんだそうな マリア観音ってなんかいい名前だよね
スレチすまん
>>590 ばかか?
浄土や仏が科学で説明できるのか?
科学で説明できないからと浄土や仏を否定するなら浄土教でもなんでもない。
仏教の説明に科学など使わない。
くだらん定義するなら、ちゃんと内容を知ってからにするんだな。
科学の裏付けを欲しがってるのはどちらの立場なんでしょう?
>中学2年生から国語を勉強しましょう。
何wwこの厨房www
>>572補足
能動的主体(根源的実在)が所動的客体に先行するとする立場→観念論(※ヴェーダーンタ派、犢子部)
所動的客体が能動的主体に先行するとする立場→唯物論(※アジタ)
主客の双方が独立に同時に存立するとする立場→二元論(※ジャイナ教、※ヴァイシェーシカ、説一切有部)
原因と結果、主体と客体などの対概念は同一でもなく異別でもないとする立場→中観派
※は仏教外思想
597 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 19:43:15
598 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 19:44:27
>>592 浄土や霊を信じられないのは近代禿だろ。アホ
>>598 自分の意にそぐわないから唯物いう批判は的外れだ。
読解力ないだろうが、引用。「思想の身体」霊の巻 春秋社 鎌田東二著p42
鎌倉時代になると、道元が『正法眼蔵』「弁道話」の中で、「外道の見」として「霊性」の
語を批判的に使用した。「いはく、かの外道の兄は、わが身、うちにひとつの霊知あり、かの
知、すなはち縁にあふところに、よく好悪をわきまへ、是非をわきまふ。痛痒をしり、苦楽を
しる、みなかの霊知のちからなり。しかあるに、かの霊性は、この身の滅するとき、もぬけ
てかしこにむまるるゆえに、ここに滅すとみゆれども、かしこの生あれば、ながく滅せずして
常住なり、といふなり。かの外道が見、かくのごとし」。
道元はここで、人間の「身」 の内には一つの「霊知」があって、好悪是非を弁別し、痛みも
苦しみも楽しさもそれによって知ることができる、その「霊知」をはたらかせる「霊性」は死
んでその「身」が滅んだ時も、あの世で霊魂として生きる、という考えを厳しく退ける。すな
わち、「霊知のちから」や「霊性」を「外道の見」として否定し、釈迦伝来の「正法眼蔵」の
本質を解き及ぶのだが、それはこの時代に「霊知」や「霊性」が一般に取り沙汰されていたこ
とを示している。道元は、好悪・是非・痛痒・苦楽を知るのは皆「霊知」の力であるという考
えや、死んで「霊性」が残るという実体論的な考えを、真実の洞察から離れた「外道」の妄
見・謬見であると批判したが、そのような「外道」的な考えがその時代の常識的な考えとして
流布していたのであろう。
600 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 21:10:56
>>579 それ、霊とか死後とかに言及してないよね。
釈迦の教えの根本は四諦八正道でしょ。
今の生きている苦しみをどうするかという。
601 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 21:17:29
親鸞は神秘主義者だと思うね。真宗は親鸞を捨てた。
中観派的になっている。浄土三部経は根本経典として返上すべきだと思う。
>>601 中観派も合理主義的な有部と対決するために彼らの流儀に従ったまでで、元々は神秘主義なんです。
だいたい死んで生き返った人間など一人もいないのに、
あの世をこの世の概念で理解しようなどと考えるから、
キューブラー・ロスのような勘違いが生まれるんだな。
今や科学よりオカルトの世界に入ったようだけど。
もともと、そういうタイプの人間だったわけだ。
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 23:35:05
霊界の宣伝マン、丹波哲郎は向こうにいってからいっこうに宣伝に来ないよなあ。
605 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/07(金) 23:46:33
あのー、すんません、私、227ですが、
「大乗仏教の目指す涅槃」という問いには
誰が答えてくれるんでしょうか?
証を求める人に他力本願は難しい
607 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 00:25:46
>>589 ええ、だから再三、皆さんに言い続けているじゃないですか、
「宗派を明記せよ」と。
それをしないもんだからわけわかんなくなるんだよ・・・
ま、僕に言わせれば、霊魂なんて有るか無いかわからないんだから、
本人があると思えば有っていいし、無いと思えば無くていいんじゃない?
真宗スレに入って来てまで霊魂の存在を必死になって認めさせたがるひとたちが
愉快で仕方ないよ。どこまで続くかゆっくり見させてもらうよ。
>>600 浄土真宗は現世での修行および成仏を目指さないから
残念ながら君の指摘は無意味だ。
609 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 03:23:11
真宗は、現世での修行および成仏を目指さないし、かといって来世もないし。
はからいなしに救われてるし、報恩感謝の念仏をするだけ。
>かといって来世もないし。
やっぱり真宗は仏教の振りをした断見論ですね。
本来の浄土信仰では極楽浄土へ転生するから1回生まれ変わるのが正解で
来世が無いのでは仏教ではありません。
またばかが出てきたか。
来世がなければ浄土教じゃないよ。
どうしても、「霊魂」なきゃイヤか・・・
いつまでも子供がだだをこねてるみたいだな。
612 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 03:44:45
来世があるのは、ゾロアスター→浄土論&密教、だね。
で、真宗は浄土論ではなく唯物論
真宗に来世がないとかバカが繰り返すのはこんなとこぐらいだよ。
個々以外じゃそんな話は誰も相手にしないから、
ここで淋しく執着するわけだ。ごくろうなこった。
614 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 03:46:26
>>613 輪廻しない、霊魂はない、ということは真宗の公式見解ですよ。
615 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 06:08:56
さすが庶民派宗教
真宗七変化
江戸オカルト、廃仏だんまり、明治神智学
戦中神道、戦後唯物・ポストモダン、そしてこれからスピリチュアル。
616 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 06:55:18
617 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 06:58:22
618 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 07:01:55
619 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 07:14:28
620 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 09:45:07
はいはい、霊魂霊魂。
>>605 大乗仏教の涅槃観って「生死即涅槃」と言われる。
大乗の涅槃経だと確か釈尊が輪廻して(至って実有的)他の世界でも仏法を広めてるというもの。釈尊なら何をするか考えたら来世でも布教してるという見方。
ただ基本は成仏=涅槃ということかな。
>>614 来世というのは、また輪廻して迷いの霊魂からぬけだせないで、
いつまでも成仏できないという自分勝手な定義を真宗に押しつけてもねえ。
死んだ後の来世は浄土なんだし、そこでちゃんと仏になれる。
真宗じゃ、死んだ後も成仏せずに霊魂のままでいたいなんて言わないけど。
623 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 12:08:18
う わ 、 霊 魂 だ ら け ! キ モ っ ! !
624 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 12:11:48
霊魂の存在が認めてもらえなくて、
成仏できない「ネット霊魂難民」が数多く浮遊していると聞いて
やってきましたが、ここですか?
・・・・・ここみたいですね。
625 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 12:33:55
南無阿弥陀仏 と 阿弥陀如来 の
脳内メーカーが大変なことになっています!
626 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 13:22:40
死んだら集合無意識に溶け込むんですよーだ。
自分というとらわれがなくなるんですよーだ。
解脱ですよ。
>>624 認めてもらえないんじゃなくって、公式見解で「霊魂は無い」と
浄土真宗では言っているので、「死後に肉体が目の前にあって何が輪廻するのですか?」
と聞くと逃亡&話題そらしにいそしむ真宗禿を生暖かく見守るスレです。
628 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 13:25:47
>>627 何がっていったって、実体がないものだから。それを仏という。
629 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 13:35:24
仏を肉体を離れた精神といってもいいけども、
それは自意識とかとは違う。自意識は脳に刻まれた記憶の痕跡
なんだから、肉体の消滅とともになくなるのは当然。
ま、浄土にまっさらの赤ん坊が生まれるわけ。
630 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 13:51:15
う わ 、 唯 物 論 者 だ ら け ! キ モ っ ! !
>>629 地獄にいく場合は、仏が地獄にいくことになるのか?
そして、仏が輪廻するのか?
632 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:16:17
634 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:18:56
地獄に落ちそうなやつも弥陀が救うから大丈夫。
635 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:22:59
結局臨終来迎するから、そのときみんな信心が決まり救われるんだよ。
早いうちから信心決定してれば、この世にあるうちも弥陀とともに生きられる。
>>634 適当なことを言うな。これは、どう説明するんだ?
親鸞聖人御消息より
「また、ものにくるうて死にけんひとびとのことをもちて、信願坊がことを、よしあしと申すべきにはあらず、
念仏するひとの死にようも、身より病をするひとは、往生のようを申すべからず。
こころより病をするひとは、天魔(悪霊)ともなり、地獄にもおつることとにて候べし。こころよりおこる病は
身よりおこる病とは、かわるべければ、こころよりおこりて死ぬるひとのことを、よくよく御はからい候べし。」
637 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:29:17
そのご聖人のお考えでありましょう。
639 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:40:36
死ねば仏と言っておけば誤魔化せると思ってる禿、哀れ。
640 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:46:25
641 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 14:52:39
>>636 やはり親鸞は信心深い。霊を否定する現代坊主とは大違いですね。
最近のアカ臭い説教大好きの真宗禿は地獄に堕ちてもらいたいが
霊 魂 な ん て 存 在 し ま せ ん から、よろしく
>>642 君の頭も大丈夫か?と言いたい。
霊魂が無くて禿は死後にどうやって地獄に落ちるん?
禿と思考回路が一緒ですか?(ニヤニヤ)
生身のままに決まってるじゃないか (゚Д゚)ハァ?
下らない説教を垂れてるその足下に
突然、地獄が口を開き真宗禿は真っ逆さまw
645 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 15:50:41
しかし、いまだかつて霊魂の存在を証明したものはいない。
故に、霊魂商法なるものがある。
>>645 ×故に、霊魂商法なるものがある。
○故に、霊感商法なるものがある。
中学2年から勉強しなおしましょう。
霊魂なんて手垢にまみれた現実にしがみついてるのは
浄土という遠大なロマンを理解できないおこちゃまですねw
648 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 15:54:22
一度、霊をつれてきてみろよ。すしぐらいおごってやるから。
649 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 15:56:05
霊感マッサージ
最近は人工無能にも魂があるらしいなw
651 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:01:30
霊能者のお説教はいいから、霊能力で殺人犯の一人も見つけてみなさいよ。
652 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:05:17
>>646 いえいえ、霊魂商法で正しいんです。
新しく作ったんですから。
653 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:13:10
霊ってのはだいたい何センチぐらい?色は?
こんど探すとき目安にしたいので。
近頃は霊魂も家の中で飼うのが常識
655 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:27:10
霊を見たなんていう奴テレビでしか見たことないよ。
656 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:30:44
かわいいオニャノコ霊魂とエチーしたいよ〜!
657 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:30:54
658 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:32:36
おまえら、全ての宗教は霊を認めるんだぞ。本当に日本人は宗教音痴だ。
>>658 みんながそういうから、それはただしいとおもいます、って
小学生かお前は。
660 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 16:41:10
坊さんは、実は結構、霊体験、臨死体験を門徒さんから聞かされるものです。
心霊写真の処分とか、いろいろあります。
>>660 その処理名目で金をふんだくると。
文字通り霊魂商法だなw
662 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 18:04:23
あらゆる宗教は、霊から啓示を受けている。
663 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 18:05:32
お釈迦様が啓示を受けた梵天は、霊でなければ何なのか?
664 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 18:30:24
梵天は梵天。肉でも霊でもない。
665 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 19:09:57
666 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 19:19:45
うちのお寺ではオーブがいっぱいだ。
暗視カメラで撮ったビデオもあるよ。
オーブと霊の因果関係はどうなんだろう?
667 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 19:47:22
>>666 肉眼で見えるの?
子供の頃はたまにみたけど、ずーとみてないな。
670 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 20:18:42
仏は霊?
仏は仏だろ
ウルトラマンがウルトラマンであるように
別に中の人なんかいない
672 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 20:29:41
死ねば仏になるというなら霊だな。
673 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 20:34:31
まあ、死後の生ってのは、言霊が後世の人に伝わっていくってことの逸話的表現だよな。
霊が死んだらどうなるの
霊が死んだら霊第二ステージです
たぶん3人目だとおもう
例を示せ
霊魂は存在します。
死んでも成仏できない霊魂の存在を認めなければ、
この世の不幸を説明できません。
具体霊を示せ
不幸の8割は→<丶`∀´>で説明可能
681 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/08(土) 23:14:48
日教組の反日教育が嫌で不登校です
偏った思想を教えるのは違法だから首にすりゃいいのにな。
霊は存在します。
私には見えます、それが具体的な証拠です。
死んだら霊になる。
そんなものは当たり前です。
>>684 悪い事は言わん、医者に行け
最近はいい薬もあるらしいぞ・・・
686 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 00:29:44
なんかわけのわからんレスが多くなったな。
真宗ハゲが追い込まれておかしくなったのか?
変性意識は薬でよく治るよ。精神医学のここ10年ぐらいの進歩は著しい。
自称霊能者病は克服されつつある。
憑依なんて注射一本な。完治はもう少しかかるけど。
病気じゃありません。
霊魂は存在します。
そんな当たり前のことも理解できない真宗ハゲが病気です。
芥子霊魂にでも中たったのか
不眠不臥なんて解剖的にも脳に傷がつくよ。
変な人になること請け合い。
お題目のようなリズムの繰り返しは快感中枢を刺激するが、
自律神経を失調させることもあるからやりすぎに注意な。
「宇井伯寿はゴータマ・ブッタが直弟子達に語った教説を「根本仏教」とし、これを、それ以降に
発展した原始仏教と区別した。現在残されてる所の最初期のものと呼ばれるものは、全て根本仏教よ
り後の原始仏教に属する。ブッタが話していた言語で書かれていた経典類は存在しない。」
「輪廻転生」考』(1) 松尾宣昭
ゴータマ回帰は不毛の論争でもう無理だから、伝聞よりは自分の言葉で
書物を残した覚者に頼るべし。
695 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 08:51:25
高僧はみな魂や死後の世界の存在を説いているのは常識。
唯物論者が人々から尊敬されるはずもない。
696 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:01:21
697 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:04:38
この世とあの世の風通し―精神科医加藤清は語る (単行本)
加藤 清 (著), 上野 圭一
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
学問、宗教、風土の境界を自在に横断し、魂の癒しを探究する「伝説の精神科医」として独自の思想を築き上げてきた著者が、
その深遠な思想の一端をわかりやすい日常のことばで語る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤 清
1921年、神戸生まれ。京都大学医学部卒業。72年、国立京都病院に精神科を設立、医長となる。86年、同病院退官、
京都博愛会病院精神科顧問を経て、現在、隈病院顧問医師。精神病理・精神療法学会、芸術療法学会などの設立に貢献し、
精神医学界の指導者ならびにセラピストを数多く育てた
上野 圭一
1941年生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。東京医療専門学校卒。翻訳家、鍼灸師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1部 精神医学への道(初めての記憶―関東大震災
両親の思い出
病弱な少年時代
この世とあの世の風通し ほか)
第2部 魂の深層からの癒し(芸術と狂気
真の自由とは
寂体について
ディープ・エコロジカル・エンカウンター ほか)
698 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:08:16
あの世や魂を語れない坊主など、存在価値はあるのだろうか?
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:11:15
菩薩がみんな浄土に行けないと仏陀にならないと言った。ところが、
仏陀になったのだから、みんな死んだ途端に浄土に必ず行くということ。
信がなくても、浄土に必ず行かされてしまう。それぐらい、阿弥陀仏の
本願はすごいのだ。
皆死んだら、浄土へ行くのなら、
仏教の戒・定・慧の三学は必要ありませんね。
701 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:18:04
語る資格のない坊主が語るより、語らない坊主がよい
702 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:32:57
>>700 必要ありません。仏教を信じるか、浄土教を信じるか、それは自由です。
703 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:36:36
そこで寺も坊主もいらないなという意見も出てきます。
>>699 問答無用で浄土かよ。
でもかなり僻地らしいじゃん
クーリングオフとか効きそうもないし
うっかり南無阿弥陀仏とか言えないな
705 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:56:06
>>699 こら!お経にも高僧の伝記にもない話を勝手に話を捏造するな。
おまいを朝鮮人に認定します。
706 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 09:58:10
いきなり浄土の都会に行ったら右往左往するだけで弥陀の仕事の邪魔になる。
まず、僻地で農業などをのんびりやりながら慣らすのだ。
それから地方都市にいって電話番などをしながら仕事を覚えていく。
707 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:02:53
地方都市の電話番だって、そうそう簡単なものじゃない。
僻地で数億年から、覚えの悪いものは数兆年の修行を要する。
衆生からひっきりなしにかかる電話を一度に10人も100人もの
声を聞かなければならない。そしてすべて弥陀のいる都に伝える。
708 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:04:06
浄土ってずいぶんと俗っぽい世界だなや
709 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:06:15
僻地でののんびりした修行にも耐えられないものもいる。
仕事せず、道端でたばこをふかしてたりする。
でも弥陀はそういうやつにも衣食住は与え続け、
機が熟すまで待つ。
710 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:07:24
>>699 ×菩薩がみんな浄土に行けないと仏陀にならないと言った。
○菩薩がみんな浄土で成仏しないと仏陀にならないと言った。
勝手に阿弥陀如来(宝蔵菩薩の四十八願)を改変した罪により地獄行き決定!
711 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:11:27
僻地といっても、弥陀は平等であるから、都と同じように
阿弥陀経の描かれる光に満ちた絢爛な世界だ。
何一つ不足するものはない。
でも、東京ビッグサイトはないらしい
713 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:17:30
浄土が娑婆と違うところは、人間の化けの皮がはがれてることだ。
すきでもないのに連れ添っていた夫婦などは、互いの気持ちがばればれに
なるので浄土で一緒にいることはできない。
まあ、そのような原理があってすきでもない同士が打算的に
一緒にいることはないので、娑婆のように他人とのトラブルは起こらない。
全員がサトラレ状態かよ
715 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:21:20
人間の化けの皮がはがれてるので、女をエロい気持ちで見ていれば
それは回りにばればれである。相手の女も当然、近寄らない。
そのかわり、根っからエロい女は向こうから近づいてくる。
このように、すべての人間関係がうまくいっている。
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:23:46
娑婆の苦の原因は、本音と建前の乖離から発生する対人トラブルである。
浄土では本音しかない。よって、苦がない。
717 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:32:12
浄土にも東京ビッグサイトはある。ディズニーランドもある。
競馬場もパチンコ屋もある。すべて無料だ。遊び放題。
浄土で東京というのは僻地ではあるが。
718 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:36:26
「浄土」ってのは中国に入ったときに翻訳された語なんですよね
719 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:37:41
まとめると、
浄土は、娑婆にあるものはなんでもあり、もっと高級だ。そして、すべて無料。
衣食住の心配はなく、体が病気になることもない。歳もとらない。永遠の命である。
互いに本音がばればれで、いがみ合う同士が近くにいることはないので、平和である。
ということである。
720 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:40:51
そういうように満ち足りてるのは最初は快適だが、飽きてくる。
そこでまじめに仕事をしたくなり、衆生救済の弥陀の仕事を
自ら希望するようになる。そして最後に仏になる。
これが浄土のシステムである。
なるほど。それは確かにいいところだな
722 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 10:51:27
これから行く浄土をイメージするのに、今のような抹香くさい
行事、仏壇、坊主ファッションなどはあまり適切とはいえない。
もっと明るく、晴れやかで、騒がしもなく陰気でもない、
そういうものに私はなりたい。
極楽往生したら麻雀は無理っぽいな
娑婆でやれるだけやっておくか
724 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 11:00:42
お金の心配がないから、賭け事はつまらなくなるんだ。
娑婆専用の娯楽だな。
725 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 11:01:55
一応、雀荘もあって、浄土新参者でにぎわっているが、
すぐに飽きるようだ。
現代のあの世というのは、この世と連動して変化している。
霊界は、思いが全ての波動の世界。
だから、現世での心の状態が、そのまま反映される。故に、地獄界も現出することとなる。
神や仏の罰で、地獄があるのではない。
人間には自由性、創造性が与えられている為、人間が自ら望んで、地獄を創っているのだ。
この因果応報の法則は、仏教の基本である。
従って、精神性の向上の為に、戒・定・慧の三学が説かれる。
727 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 11:08:16
科学を捨て、神秘へと向かう理性 (単行本)
ジョン・ホーガン (著), 竹内 薫 (翻訳)
(「MARC」データベースより)
正統派の科学者が白目を剥いてぶっ倒れそうな、科学に代わる真理探究のメソッドを提案。
サイエンスとスピリチュアルの座標軸上に交差する私と脳と宇宙の新しいヴィジョン-。
科学をこよなく愛する人は決して読まないで下さい!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ホーガン,ジョン
コロンビア大学英文科卒、同ジャーナリズム学科修士課程修了。フリーランスのジャーナリスト・作家。1986年から1997年までサイエンティフィック・アメリカン誌の
シニアライター。処女作『科学の終焉』は12カ国語翻訳の世界的ベストセラー、『続科学の終焉』は2000年度の英国「今年の心の本」のファイナリストとなり
7カ国語に翻訳された。米国科学振興協会の「科学ジャーナリズム賞」をはじめ、数々の賞を受賞している。ニューヨーク州ギャリソンに在住
竹内 薫
東京大学教養学科、同物理学科卒。マギール大学物理学科博士課程修了、理学博士。科学作家・翻訳家。
著作や朝日カルチャーセンター等の講師を通じて、一般への科学の普及活動に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
リーナの羽
永遠の哲学
ポストモダン主義
トランスパーソナル心理学
神経神学はわたしたちを救えるか?
神の機械
ヤギになったヒツジ
禅と脳
LSD誕生の地で
神の精神分析医
紫色の絢爛たるスーツの男
アヤワスカ
畏怖あふれる真実
冬の満月
728 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 11:26:52
今でも私は、フロイトが「親愛なるユング、決して性理論を棄てないと私に約束してください。それは一番本質的なことなのです。
私達はそれについての教義を、ゆるぎない砦を作らなければならないのです。ね、そうでしょう。」
と言ったあの時の有様を生き生きと思いだすことができる。このことを彼は感情をこめて、まるで父親が
「私の愛する息子、日曜日には必ず教会へ行くと、ひとつ私に約束してください」というような調子で言ったのである。
いささか驚いて、私は彼に聞き返した。「砦って、いったい何に対しての?」それに対して彼は答えた。
「世間のつまらぬ風潮に対して」―ここで彼はしばらくためらい、そして付け加えた。―「オカルト主義のです。」
『ユング自伝1』より
>>725 そりゃそうだろ相手の手が丸見えじゃ、面白くもなんともない
ミステリー小説が好きな奴はネタバレ頻発で泣きたくなるな
対戦型のゲームとか格闘系のスポーツは浄土ではほぼ全滅
逆に地獄はその辺が盛んなので、
試合中継は霊界放送の人気番組になってる
731 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 17:17:08
真宗は宗教としての存在意義が無いね。
熱心な北陸辺りの信者達はみんな戦国時代の一向宗の頃と変わらず、死んだら極楽浄土に
行けるとストレートに信じてるだろうし。
今の真宗坊主達の屁理屈で固めた唯物教には、誰も共鳴してないでしょ。
732 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:07:31
>>730 ギャンブルや競争ゲームをやってるのも
地獄ではなくてほんとは浄土の僻地なんだけどね、
雀荘にこもってるから外の美しい世界に気がつかないんだよね。
中はたばこの煙がもうもうで怒声が飛び交って苦しいのにね。
飽きて外に出てくるまで、弥陀は黙ってみている。
733 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:13:29
>>729 ま、相手の手を見ないようにすればそれもできる。
ただ、相手が自分の手を見えないようにすることはできない。
ミステリーも作家の心をあらかじめ見てやろうとさえ思わなければ
楽しめるよ。人の心を見ようと思えば見えるってだけ。
734 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:16:59
浄土では格闘技は面白くないね。神通力でパワーアップしようと
思えばいくらでもできるから。
735 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:20:25
でもね、お互い神通力でパワーアップして切のない勝負をしてるのも
いるんだね。人間界でいうところの意地の張り合い、泥沼の喧嘩ね。
本人らは真剣なんだけど、周りはたいていはそれを見て哀れんでるね。
736 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:23:22
基本的に、浄土では、人と競争する、相手をだます、
というようなことがつまらなくなるようにできれるんだよね。
737 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:29:17
人間界では、意地の張り合い、見栄の張り合い、だましあいばかしあい。
これが不幸の種だよね。関心のない人から見るとバカバカしいこと
してるんだが、本人は真剣だわ。これが成り立つのは人は仮面かぶって
人をだませるから。浄土では相手をだませないのね。
738 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:32:34
でもね、人間界では、本音だけで生きてたら、すぐに踏み潰される、
飯も食いっぱぐれる。そこがつらいところだんだけど、
どっぷりそういう世界に胡坐をかくと浄土にいってから僻地生活が長くなるさ。
739 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 18:36:13
だから、毎日阿弥陀さんに、「いやーよくないことだとは思ってんだけど」
って頭を下げてね、なまんだぶすることが大事よ。
適当なトコが見つからないからここで聞くけど。。。
浄土真宗本願寺派の回向の称え方(音階)教えてください。
願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国
これを「ミ」で棒読みする称え方と、「願以此功徳=ミミミミミレミレミ」って節の称え方は分かったんだけど、
もう一つの「願以此功徳=ミミミミレ」と最後を下げて読む時は、あとはどう続くの?
警 告
あらし・誹謗中傷・煽り・板違いスレッドが設立された場合、レスはつけないで
完全放置して下さい。 無視できない場合、荒らしや煽りと同類項と見なし、レス削
除します。
削除ガイドラインに違反している場合は、所定の手続きに従い削除依頼を削除要
請板もしくは削除整理板に提出します。 重要削除対象や警察に相談中の方は削除要
請板に提出して下さい。 削除依頼が出された場合、権限の与えられた削除人の裁定
により、 スレッド又はレスの削除・停止・移動の措置が取られることがあります。
悪質なコピペ連投やスクリプト、容量潰しなど、削除依頼をしても間に合わない
あらしには、規制議論板で荒らし報告をしてください。専用スレッドに報告された
場合、権限の与えられた規制人・報告人・石焼き部隊により、アクセス規制の措置
が取られることがあります。
743 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/09(日) 21:41:36
×菩薩がみんな浄土に行けないと仏陀にならないと言った。
○菩薩がみんな浄土で成仏しないと仏陀にならないと言った。
みんな浄土に行くだけでなく、みんな仏陀にならないんだったら、菩薩は
仏陀にならないと言ったのか。で、阿弥陀仏になったから、
みんな浄土に行くだけでなく、仏陀になることはもう決まっているわけだ。
本当に本願ってすごいな。
>>743 何度も書いているが阿弥陀如来の本願が有効なのは西方極楽浄土のみだからね。
娑婆(この世)では釈迦如来が外教の沙門に「如来は他人を解脱せしめない」
とのたまっておられる。
>>744 何度も変なこと書くねえ。
本願の対象はこの世の衆生なの知らないの?
本願はちゃんと読んだ?
>>745 私の国となっているから西方極楽浄土でしょ。
何寝ぼけてるの?それとも釈迦如来の言うことに逆らうのですかねえ。
如来の言うことに逆らうんなら仏教徒名乗るのやめてもらえます?
747 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 00:40:31
西方浄土は希望者全入ですよ。「私の国に生まれたいと思うものが」だから。
死んでから希望してもいいんだけど。
>>746 本願が私の国にいるものを対象とするなら、
すでに浄土に往生しているものに本願は意味ないよ。
私の国に往生させようという願なんだから、
対象者はこの世だよ。
その程度の知識で変な書き込みは迷惑だよ。
749 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 07:58:51
この世の全ての生き物、動物、植物、微生物を対象にしているのでしょうか。
750 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 08:08:30
人間だけだろうね。
751 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 10:46:26
あらゆる衆生を救うというのだから、
人間だけはなく、生きとし生けるもの全てが対象だろ。
752 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 11:42:28
結局は、心の問題が、死後のあり方に関係してくるということ。
唯物論者は、肉体しか認めない為、宗教は観念や妄想にすぎなくなる。
救われるのは、肉体ではなく魂の方なのだから。
人間を、肉体と霊魂という存在しか考えられないのは、
或る意味で唯物論的でもあるね。
一方で、霊魂という見えない存在を認めないと文句いいながら、
浄土に往生した仏という見えない存在が認められないんだからね。
754 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 11:55:25
>>753 地獄に堕ちるのは仏という見えない存在なのか?
逃げないで答えるように。
>>753 肉以外の霊的存在を認める時点で唯物論とは言わん。坊主は常識が無いのか?
知識人の最近のはやりは、マルクス主義ではなくロハスだろう。
ロハスは、スローライフ、ディープエコロジー、スピリチュアル、聖地巡礼、パワーストーン、
マクロビオティック、ホリスティック医療、ヨガ、能力開発・自己啓発等がキーワードだ。
物質重視ではなく、より精神性を追求したライフスタイルのことだ。
もう精神世界はオカルトだとか、オウムだとか、言われる時代は終わったのだよ。
757 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 12:58:30
>>752 親鸞も言ってるね。
コピペ
親鸞聖人御消息より
「また、ものにくるうて死にけんひとびとのことをもちて、信願坊がことを、よしあしと申すべきにはあらず、
念仏するひとの死にようも、身より病をするひとは、往生のようを申すべからず。
こころより病をするひとは、天魔(悪霊)ともなり、地獄にもおつることとにて候べし。こころよりおこる病は
身よりおこる病とは、かわるべければ、こころよりおこりて死ぬるひとのことを、よくよく御はからい候べし。」
>>748 だからそれには信が必要なんだがそこを禿は説明しない。
>>755 霊を実体として考えている時点で「唯物的」。
この意味がわからなければ、堂々巡り。去りなさい。
>>753 相変わらず意味不明だな。浄土に往生してから仏になるんだろうが。
仏が輪廻するのかよw
>>759 だから人の死後に何が極楽浄土に生まれ変わるのかは答えないままかよ(笑)
話題そらし乙!
762 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 13:42:34
基本的に全てのモノは頭の中のお遊びに過ぎない、というのが真宗坊主の理屈だから
これは人を救う道では無いね
763 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 13:50:21
>>762 ドラえもん幻の最終回と一緒だな。
全てはのび太の夢だったというのと同じ。全部脳内の世界。つまり妄想だ。
いや単なる煩悩だな。
>>760 言葉を知らないなあ。
浄土に往生するのは輪廻とは言わんよ。
輪廻から解脱するのが浄土往生して仏になること。
>>761 浄土往生したら仏だろ。
もっとも、霊魂しか認められない霊魂フェチには永遠に理解できないだろうが。
>>764 753の書き方だと人の死後なにが極楽往生するのか判りませんが?
説明頼みますよ。肉体でも霊魂でもないとかつまらない回答は要らないよ。
767 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 14:01:51
つまり真宗坊主や仏教学者の理屈は、ニート理屈であり、自殺の勧めになっちゃうのよ
近代以降の真宗が何の効力も無いのは、そこに原因が有るんだよね
>>764 はあ?ネット上に転がっている浄土真宗の教義だと死んで極楽浄土に
転生してから成仏だろ?あんたの根拠になるソースどっかにある?
>>759 霊魂は実体ではないし、物質ではない、
故に、「唯物的」とは正反対の概念。
霊魂フェチはあなたであり、まともな議論が出来ていない。
一万回読め。
唯物論
「精神に対する物質の根源性を主張する立場。従って物質から離れた霊魂・精神・意識を
認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、認識は客観的実在の脳髄
による反映であるとする。唯物論は古くインド・中国にも見られ、西洋では古代ギリシャ
初期の哲学者たち以来、近世の機械的唯物論(特に18世紀のイギリス・フランスの
唯物論)やマルクス主義の弁証法的唯物論を経て、脳科学に基礎を置く現代の創発的唯物論
に至るまでさまざまな形態をとって、哲学史上絶えず現れている。」 広辞苑 第5版より
>>765 それでは、死後、何が地獄に堕ちるんだ?
またタマチューかよ。いい加減スレチなんだから消えろ
772 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 14:46:50
>>771 >>1 浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第13弾です。
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
話題は「どうして、浄土真宗は霊魂を認めないの?」であり、
スレチはあなたです。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <またタマチューかよ。いい加減スレチなんだから消えろ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // <だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
774 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 14:51:07
認めなくてもいいんじゃないの。それぞれの自由だし
霊魂を信じたい人は信じればいい。誰もとがめはしないでしょう。
真宗のお坊さんの場合は、自分の信念と教団の見解が分裂してしまうから
これは苦しい立場ですね。
>>769 物理的に物質と認められるもののみを示して唯物とは言わない
実在するものに膠着するのが、いわゆる唯物論
スピリチュルな連中はそんなのばっかり
霊を実在としてとらえ、記号として説明できると考える時点で
既に唯物論の範疇に陥っている事に気づいた方がいい
魂があるとするなら、それは原理的に説明不可能な何か、ということになる
>>772 霊魂を認めろという、お前の態度が気に入らない
777 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:01:24
輪廻から解脱するのが浄土往生という意見もありますが、
浄土往生した後、還相回向の働きによって、再びこの世に生まれて来る。
という考えもあるようですね。
現に、昔のお坊さんは、このように考えていたようです。生まれ変わりという考え方です。
袖ふりあうも他生の縁というように、輪廻転生の考え方は、日本人にとっては常識でした。
近代では、マルクス主義的な唯物論が常識となってしまい、このようなことは迷信だとされるようになりましたが。
六道輪廻を繰り返す娑婆を脱して浄土に生まれかわるつーことだな
779 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:14:29
>>775 >物理的に物質と認められるもののみを示して唯物とは言わない
>実在するものに膠着するのが、いわゆる唯物論
>スピリチュルな連中はそんなのばっかり
お坊さんはスピリチュアルではなく唯物論者なの?
>霊を実在としてとらえ、記号として説明できると考える時点で
>既に唯物論の範疇に陥っている事に気づいた方がいい
物質から離れた霊魂・精神・意識を認めないのが唯物論ですよ。これは一般常識であり、国語のテストだとあなたの回答は不正解です。
>魂があるとするなら、それは原理的に説明不可能な何か、ということになる
そういうものを称して、魂や霊、スピリットなどと呼ぶのですよ。それを説明するのが宗教の仕事ではないのですか?
>>776 霊魂など無い、という禿の態度が気に入らない。
>>779 >物質から離れた霊魂・精神・意識を認めないのが唯物論ですよ。
精神、意識は実在する。よってこれは唯物論の範疇で扱うことができる
>それを説明するのが宗教の仕事ではないのですか?
魂の実在ついて、ある/ないと言及した時点でそれは唯物論の範疇のテーマとなる
坊主の仕事は、先ず毎日のお勤めと寺の維持だろ
哲学してる暇があるなら墓でも掃除してろ、ってことだ
782 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:30:46
スピリチュアルを総合的に説明して欲しいなら密教系の
お坊さんに聞いたほうがいいんじゃないですか
>>779 >物質から離れた霊魂・精神・意識を認めないのが唯物論ですよ。
つ[マルクス経済学]
真宗ってものの本質は神秘主義教団なんだよ
だから霊魂について言及しないし、迷信は否定される
今の大谷派教団上層部の考え方は
親鸞の教えの本質に反していると、俺は思う
785 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:37:40
>>781 唯物論が好きということだけは理解した。
>>774 大多数の現場の住職はそういうヨタ話については
適当に話を合わせているだけだろ
それより何より、自分の寺の経営だよ
スピ厨ってのは、なんか往年の全共闘オルグと同じ臭いがぷんぷんする
788 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:46:15
霊魂については言及しないというのが一番、神秘主義の立場ですね。
「霊魂は、ない」「霊魂は、ある」どちらも科学的な立場っぽく思えます
>>781 あなたが唯物論では扱えないという「霊魂」は、究極的な真実では、あるかないかの、どちらかしかありえない。
あるという立場は、断じて唯物論ではない。これは、唯物論という言葉の意味的にそうなる。例外はない。
790 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 15:49:08
>>788 「霊魂はない」という立場が、科学が好きな真宗の公式見解ですね。
宗教が神秘主義なのはあたりまえ。
それを嫌がるのがマルクス坊主であって、自己矛盾的存在なのだ。
>>789 >(霊魂が)あるという立場は、断じて唯物論ではない。
残念ですが、これは唯物論です
>これは、唯物論という言葉の意味的にそうなる。例外はない。
再度、記しますが物理的に物質と認められるもののみを示して唯物とは言わない
実在するものに膠着するのが、いわゆる唯物論です
スピリチュアルを喧伝している連中は唯物論者だと私は理解しています
>>792 あなたの考える「唯物論」は、一般的には「霊実在論」と呼ばれます。
そして一般的には、唯物論と「霊実在論」「心霊主義」は、対立する概念なのです。
今後、唯物論という言葉を使うときには、(私の考える唯物論)とした方がいいですよ。
議論が成り立ちませんから。
WP辞典は「芸能人Ta-」に関する記事を控え目にしている。何故か?
彼が調子に乗りすぎZenshin(1173〜1263)を下劣な呼び方で(△▽
上人)と茶化し教団からキツークねじ込まれたり、Shouwa・Empe
rorの物マネをしてrightwingに凄まれたりした。(昔)また何か
やったのか?”君子危うきに近寄らず”。命を複数もっているお方は
ファールをドシドシやりなされ。
>>793 >一般的には「霊実在論」と呼ばれます。
あまり、一般的とは言えません
それは一部において用いられるカテゴリーであり
自らの立脚点を隠すものでしかないと判断します
従って、「霊実在論」なるものは、私は認めません
>>793 これ以上の論議は完全にスレ違いとなるでしょうから
適当なスレに誘導をお願いします
>>785 どうみてもコテコテの神秘主義者だろ、これは・・・
798 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 16:22:10
霊魂という言葉ではなくて、「科学で証明出来ないものを認めるか、認めないか」というと
分かりやすい。
現代の真宗坊主と仏教学者は「仏教は哲学であり、科学で証明出来ないオカルトは認めない」
という立場。
その他の宗教はほとんどが「科学で証明出来ないものも信じる」という立場。
だから唯物論者が何で宗教やってんの?と笑われてしまうのだ。
>>795 一般的にはこんなところでしょう。
科学主義、唯物論、マルクス主義⇔オカルト主義、観念論、神秘主義、心霊主義、霊実在論
>>799 オカルト、心霊ならびに霊実在論等は自らの主張を補強するために
実在とその証明に踏み出してしまい
結局、唯物の範疇に飲み込まれてしまった外道です
旧ソビエトでもそれらの勢力が存在し一定の権威を有したということは
その証明に他ならないでしょう
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 16:54:28
確かにあの世や霊を科学で証明する、というのは邪道だよね。
宗教というのはそんなの関係無しに、とにかく信じる物だから。
でも彼らは結局科学的なふりしてるだけで、科学で証明されようが否定されようが、あの世や霊を
信じる事をどうせ辞めないんだから、宗教者としては正しいんだよ。
逆に言えば、科学的に証明するのが無理だから、と最初から信じる事を放棄してしまった真宗坊主や
仏教学者は、全く宗教者では無いという事。
>>800 科学的心霊研究は、現在でも世界中でなされており、その裾野は広がり続けてます。
未知の事象を探求するのが科学ですから、当然でしょう。
>>801 信じるということはそれほどまでに難しいことなんだよ
他力にすがるというのは、どこまで自分が信じられるかを試される
実は恐るべき難行苦行と言っていいだろうね
そして人が何故、信じることができるのか
そこにこそ神秘がある、と俺は思っている
>>802 それらを私は全て唯物論だと判断しています
貴方がそれを信奉しているならば、
自分が唯物論者であるという自覚が必要だと指摘しておきます
805 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 17:17:05
>>804 その人は例え科学で霊魂が証明されようが、否定されようが、霊魂の存在を信じる事を辞めないんだよ。
だから宗教者として正しい。
そもそも唯物論者がスピリチュアルなんて言うわけねーだろ。
>>805 スピリチュアルな方々が魂なり霊魂という何か語り得ないものがあると
信じられているかどうか、私は強く疑問を感じます
少なくとも彼等の行動は信仰とは正反対の方向に向かっており
異説、邪説を生産する工場としてしか機能していません
あれは間違いなく、一つのビジネスでしょう
>>805 唯物論者が霊魂とか言うから、思いっきり胡散臭いんだよw
808 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 17:31:07
>>806 恐るべき逆説、唯物論者は実は、スピリチュアルだった。
ところで、あなたの立場は、宗教者?唯物論者?
809 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 17:32:16
>>807 アホ、唯物論者は霊魂なんて言わん。本物の唯物論者を侮辱すんな。
810 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 17:34:12
>>806 正しい信仰者のあるべき姿について、ご教授願えませんでしょうか?
>>808 スピリチュアルなんて元々そういうビジネスだろ
唯物論とか、そんな高尚なレベルで語るようなモノじゃないってw
813 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 17:49:28
だからね「あの世や霊を科学で証明する」と言ってる人達は、凡人から見たら勝ち目が無い事やってるな
と思うわけ。
で案の定、科学で否定され敗北する。
しかし本人の「霊は有る」という信仰は一向に揺るがない。
これは本人の信仰の強さを証明する意味では、最高の手段だよ。
だから彼らは釈迦やキリスト達と同じく、宗教者としての本道を歩んでいる。
全く唯物論者では無いね。
唯物論者とは科学の前に膝ま付いて、早々に自分の信仰を曲げてしまったり、修正してしまった
真宗坊主や仏教学者達の事を言うんだよ。
意味が分かるかい?
>>813 語り得ぬ事を口にしようとする行為そのものが冒涜でしょう
それは許されざるべき背信であり、
自らの信仰への疑いを隠す欺瞞でしかありません
それを信仰とは言いません
彼等について一番、好意的に言ったとしても
それは単なる自己執着以上のものではありません
ここは哲学板か・・・?
816 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 18:10:08
>>814 人様の信仰にケチつける前に、
これが、正しい信仰なのかについて答えてもらおうか?
<現在の浄土真宗の教えまとめ>
・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない
・当然、あの世もない
・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの
・葬式は死者の霊のために行うのではない
・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である
・死後に霊を供養するということも無意味である
・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である
・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの
・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である
・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である
・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である
・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である
・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、
現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
>坊主の仕事は、先ず毎日のお勤めと寺の維持だろ
>哲学してる暇があるなら墓でも掃除してろ、ってことだ
まず、そのお寺の維持費は誰が何のために支払っているのか考えてみる。
その、お墓は、何のために存在するのかを考えてみる。
すると、不思議なことに、全ては、霊の為であることが解る。
坊主は霊を否定しながら、霊によって生かされていることにきづいていない。
そのくせ、霊を冒涜するのだ。いい加減にしろ。
>>816 そこに挙げた内容に該当するものは私の中にはありません
残念ながら貴殿が霊の実在を基盤とする教義を信奉されておられるなら
自省が必要だと申し添えておきます
>>817 それは完全な誤りです
寺の経営は檀家からのお布施によって直接的に支えられています
それは魂とか霊魂のお陰ではありません
完全な事実誤認です
820 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 18:26:43
>>818 それはあんたが釈迦や親鸞より、科学を上位に置いてしまってるから。
所詮宗教なんて無理なんだから共産党にでも入ったら?
>>820 実存を崇める貴殿の方が共産党に近い立場なのではないでしょうか
どうしても魂の実在が信仰の全逓なら、あなたに信仰は無理です
822 :
sharihotu:2007/09/10(月) 18:34:51
京都・千本釈迦堂のK師は「アカハタ京都版」に自称”京都旧仏教界代表”
としてよく寄稿、登場していました。820の投稿者にも認識していただきた
いものです。
>>822 「〜代表」とか、「〜を代表として」とかアカは大好きなんだよなー
>>819 一人よがりで、事実を誤認もしくは、認めたくないのはあなたの方です。
檀家からのお布施というけれども、何故、葬式をし法事をし墓を守り、家の仏壇を守るのか知っていますか?
>>818 >残念ながら貴殿が霊の実在を基盤とする教義を信奉されておられるなら
>自省が必要だと申し添えておきます
あなたは、お坊さんですか?
826 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 18:55:19
>>821 基本的に共産主義は、無神論・唯物論なんで、霊魂を否定するんだぜ。知ってるかい?
>>824 祖先の霊を奉る気持ちもあるでしょう
しかし、墓を守り、仏壇を守ることが自体が目的だと言う事は
否定しえないと思いますがいかがでしょう
それを示して事実誤認と言うのです
墓を守ること自体が信仰そのものではありません
霊を信じるやつは、自省しろだと?
禿のくせに何様のつもりだ。
信教の自由も知らんのか。
これだからアカ坊主は困る。
>>826 私は魂の実在について是定も否定もしません
>>827 >祖先の霊を奉る気持ちもあるでしょう
完全な事実誤認じゃ?
>しかし、墓を守り、仏壇を守ることが自体が目的だと言う事は
>否定しえないと思いますがいかがでしょう
檀家さんに、聞いてみたら?
そして、葬式や法事やお墓まいりやお盆や命日で、お布施をもらう前に、霊のためでは無いと、まず檀家さんに説明すべきでしょう。
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 19:09:49
>>829 魂の実在を主張する人を否定してますね。同じ事でしょう。
あなたは、魂の実在を否定する人も否定する、不可知論者だといいたいのですか?
>>830 >霊のためでは無いと、まず檀家さんに説明すべきでしょう。
それは住職の決めることでしょうw
何よりまして、墓がなければ、寺がなければ維持できない
あるいは霊魂の実在が前提であるような信仰は絶対に信仰たりえません
833 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 19:17:30
通りすがりの唯物論者ですが霊魂なんて非科学的なもの信じてませんよ。
>>831 知り得ぬことを語るべきではない、とすることに誤りがありますか?
それをすることは妄言をまき散らす以外の何者でもありません
昨日はネタスレで今日はこの有様か
振幅禿し杉。
神秘主義者一人は霊厨5人に勝ると・・・φ(.. )メモメモ
837 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 20:10:14
>>832 >あるいは霊魂の実在が前提であるような信仰は絶対に信仰たりえません
威勢のいいアカ坊主だな。その言葉を全世界20億人以上のキリスト教信者に向かっていってみろ。
>>834 霊や死後の世界について知り得ぬのなら、妄言をまき散らさず、黙っておけばよい。
他人に頼るようじゃ底がしれるな
スピ厨完全敗北 m9(^Д^)プギャー!
841 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 20:22:11
唯物論(禿)VSスピ厨の図式だな。
真宗があの世を認めないというなら、
その根拠はどこにある?
まさか、霊魂を認めないからなんて、
そんな子供じみたバカなことは、
霊魂フェチじゃあるまいし、言わないだろうね。
真宗の教義のどこに書いてあるの?
あの世がないなんて。
>>841 第三勢力だろ
ここまで極論を展開されると流石に為す術がない
常識の枠から出られないスピ厨の弱点か
844 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 20:33:41
>>843 こちらも下手に頭を出すと狙い撃ちされかねん・・・
オカルトファンのようですね。
霊魂ばかりにこだわっているのは。
近代科学の発達とともに19世紀末に、
スピリチュアルが登場して、
当時の知識人も巻きこんだけれど、
調べてみるとインチキがどんどんばれてきた。
今の状況も似たようなものだね。
情報操作されたテレビ番組を信じ込んで、
オカルト雑誌で変な知識だけを身につけた、
学校教育からのおちこぼれが、
学問に対するコンプレックスから攻撃的になり、
まともな場面では議論もできないから、
匿名の掲示板で吠えている。
書かれている内容を見るとよくわかるよ。
ずばり指摘されると興奮するよ。
まあ、見ていてごらん。
仏説阿弥陀経は、浄土というのはこういうものだと
お釈迦さんが阿弥陀さんから教えて貰ったって話だったか?
849 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 20:46:10
>>846 あの世はオカルトとは違うのでしょうか?
>>847 こいつはいつも同じセリフしか言わんから秋田。
>>846 WHOの健康定義で提案したけど、あっさり却下されたんだよね
霊的(スピリチュアル)な健康。
日本人だとちょっと判り辛いけど
欧米は心理学の発達による精神の実在化に危機感を感じてるみたい
魂がモノとして扱われるのではないかと言うことかな
その最終防衛線としてスピリチュアルを持ち出してきたんだが、あえなく玉砕。
捲土重来を狙って勢力拡大に励んでるのが現状
なんか霊魂利権ってのもありそうだな ( ´Д`)ァァ
まあ何だかんだ言って死後に何が転生するかに関しては
一切答えられない禿の劣勢は変わらないがな。
855 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 21:16:37
>>851は、禿ではなく、トンデモ学会マニアと見た。
>>853 外されたのは事実みたいね
多数派工作進行中ってか
いよいよ胡散臭いぜ>スピリチュアル
懺悔に来る客をセラピストに奪われてるんだもん
必死になるのも当然、経営の危機だよ
>>856 外されたというのも正しくない。時間の問題だな。
まあ、どうせ決議されても、ケチをつけるのは目に見えているが。
>この執行理事会での投票では、総会への提案に対して賛成22、反対0、棄権8で第52回総会の議題とすることが決まった
>しかし改正案が提出された昨年5月の第52回WHAでは、実質的な審議が行われないまま事務局長預かりとなり、
>定義改正は行われなかった。それ以降この改正案について目立った新しい動きは出ていない。
859 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 21:29:53
>>857 誰も、アカ坊主に懺悔したいとは思いません。
スピリチュアルなんてオカルトには先はなさそうだから
やっぱり禿は墓掃除と檀家廻りに精を出せってことだ
日頃の地道な営業活動しかないよね
とにかく、現場の足を引っ張るようなマネするな>上層部
864 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 22:56:42
霊は記号に還元できないから霊だろ。
霊であること=説明できないこと
865 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:02:53
>>864 その理解も無しに霊とか魂とか安直に口にするから
コテコテの神秘主義にお灸を据えられる羽目になる訳だ>スピリチュアル
道元禅師も霊性を排斥する件について、スピ厨はどう答えるか見ものだな。
868 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:21:27
>>866 お主、神秘主義の使い方が間違っておる。霊的世界を認めない神秘主義など無い。
神秘主義 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神秘主義(しんぴしゅぎ)とは、人智の及ばない事物(神秘)が存在するとする考え方である。
英語の mysticism の訳語にあたるが、 mysticism は、この立場での神学や哲学を指すこともあり、この場合は神秘主義思想、あるいは神秘思想と訳される。
神秘主義思想には、神秘を体験するための技法や体系などを含むが、合理的、科学的な手法を批判的に捉える傾向がある。
だが、自然科学で得られた知見を体系に取り入れることも、また多い。
神秘とは、人間がその知識や能力をもってしても全容を把握する(=知る)ことができない事物のことで、神や、「究極の真実」「霊的世界」などがこれに含まれる。
人間は、一般的な事物について、それを言葉などで表現して伝えることができる。だが、神秘は、人間が把握している既存の事物との関連で表現することができない。
すなわち、神秘は三次元的な科学的経験、あるいは法則として知覚することはできず、霊的世界などを直接体験したり、間接的に認識することによってのみ、
知ることができる。
神秘を知る
神秘を直接知るための技法や、神秘の周辺にある知識の体系は、多くの場合、呪術的世界観や、あるいは過去の宗教の一部となって知られている。
例えば、仏典によれば、仏教において「悟り」を直接体験によって得た神秘家もいたと解釈できる。あるいはキリスト教においては、
「神との合一」や「キリスト体験」などを直接体験した聖者もいたという。また、「自分は何なのか?」という哲学的問いに、神秘体験によって答えを得た者もいるとされている。
このように、宗教は神秘と結びついているため、神秘を直接知った人物(神秘家)によって宗教が興されることもある。
また、神秘家によって与えられた技法や体系から宗教が作られることもある。
と。いうか、外道ここに極まれり、という展開だな。
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:24:38
873 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:29:55
外道
アジタ・ケーサカンバリン (ローカーヤタ派、順生派(唯物論))
人間は地水火風という独立した4元素から成り、人間は死ぬと それぞれの元素が元に戻るだけであり、霊魂もなければ来世もなく、善も悪も、その報いもない。
パクタ・カッチャーヤナ (唯物論)
人間は単なる地水火風および苦楽命の7要素の集合体であり、 剣で頭を切断しても、それは各要素の間を剣が通過したにすぎない。
プーラナ・カッサパ (道徳否定論)
行為には善悪は存在せず、よってその果報も存在しない。
マッカリ・ゴーサーラ (アージーヴィカ派、邪命外道(宿命論・決定論))
人は輪廻するが、あらかじめ決まった時期が来るまでは輪廻を脱することはできないし、また時期が来れば苦は滅しする。終には全ての人は解脱する。
サンジャヤ・ベーラッティプッタ (不可知論)
形而上学的な問題については判断停止。いかなる見地に立つことも拒否。
ニガンタ・ナータプッタ (ジャイナ)
相対主義・苦行主義・要素実在説。戒律のなかでも 不殺生・非所有が重視される。断食苦行の強調。
874 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:31:12
人智が及ばないんだから、霊についてはもう語るな。
語ればうそだ。
少なくとも、心霊写真だとか、霊障だとか、
先祖の霊がお盆に帰ってくるとか、
そんな即物的なものは全然霊的じゃないね。
今日はなんか戦場と化してまつね (・∀・)
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:46:03
記憶は脳の物理的痕跡。よって霊魂には生前の記憶はない。よって生前からの自我同一性はない。
これだけはガチ。霊に個別性はない。霊はひとつ。霊は諸神仏。諸神仏はひとつ。
霊は精神のスープ。分割できない。霊はひとつ。お前の霊、俺の霊、というものはない。
霊はひとつ。誰かの自我ではない。霊はひとつ。霊はアッラー。アッラーは大日。
大日は阿弥陀。霊はひとつ。霊は全部。霊は無限。
877 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:46:44
>>876 悪い事はいわん。医者に行け
最近はいい薬もあるらしいぞ・・・
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:51:51
霊は輪廻する。誰かが輪廻するのではない。ひとつが輪廻する。
すべてはひとつ。ひとつは全部。お前はひとつ。俺もひとつ。
ひとつは全部。同じ全部。
880 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/10(月) 23:56:23
医者は一時しのぎ。根本原因を見定めなければ病を隠しているだけ。
医術はひとつ。ひとつは全部。全部を見なければいけない。
医者は世界を分割する。全部を見ていない。一時しのぎ。
881 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 00:04:42
皆にいいたいことがある。それは金剛心をもて。
金剛心は最勝の心。不動の心。永遠の金剛心。
肉体がほろんでも金剛心は破れない。無上の金剛心。
882 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 00:15:33
アーナンダよ。私の亡骸は鴨川に捨ててはいけない。死体遺棄でつかまる。
師よ、大阪ではよくあることです
884 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 00:28:47
親鸞の白いマフラー売ってないかな。あれはどこで買ったのだろう。
>>827 >しかし、墓を守り、仏壇を守ることが自体が目的だと言う事は
>否定しえないと思いますがいかがでしょう
これは、かなり真実だな・・・
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 00:44:29
まあ、一家の象徴を守るということだな。家系図みたいなもんで。
それを守るのに儀式的なもので格式をつけるのが坊主を呼ぶ意義。
くだらないのはわかってても成人式で市長の祝辞を聞かなきゃならないようなもの。
>墓を守ること自体が信仰そのものではありません
厳しい言葉だ・・・
浄土真宗って、死者は皆仏になるって考えだっけ?
891 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 03:28:40
西方浄土に生まれるのは念仏者だけです。
皆様ご苦労様でした。
893 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 09:51:26
ハッキリ言って釈迦も親鸞もオカルトだから。
キリストもマホメットもオカルト。
元々科学で説明出来ないものを語るのが宗教なんだから。
しかし近代以降の真宗坊主と仏教学者達は、科学におもねって「仏教にオカルトは無く、哲学である」
等と言い出してる。
仏教の歴史と解釈を修正してるんだよ。
だから「あんた達は宗教者として邪道だね」と指摘されてる。
このスレでも「科学で説明出来ない以上、あの世や霊について語るべきではない。語ると嘘になる。」
とか言ってる禿げが居るでしょ。
こんな事を言ってたら、釈迦もキリストもマホメットも空海も親鸞も日蓮も、何も語れなかっただろう。
私は宗教よりも科学を信じています、と白状したも同然だからね。
こんな事を平気で言う坊主達に、人を救う説得力は無い。
実際、現代も活発に活動して信者を増やしている密教系や法華系と比べて、真宗は腐りきってるでしょ。
葬儀ビジネスで食ってる世襲制の伝統芸能といった感じ。
たまに共産党と一緒になって左翼運動やるぐらい。
彼らの言動には人を救う要素が皆無だから、信者は一向に増えない。
895 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 09:59:49
>>893 それが真実。非常に単純な、しかし根本的な問題なんだよな。
896 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:01:43
そういえば新宗教系仏教団体も法華系と密教系が盛んですね。
897 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:04:14
マルクス、唯物論、共産主義も、宗教だったと見るべきか。
浄土系のウリは「修行しなくても浄土に行けます」だから
この世では四六時中修行を気にしないでいいからリラックスして生きようぜ、
っていうことなんでしょ?単純な話。
それがいつのまにか難解でパラドキシカルな哲学になってる気がするわ
899 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:11:10
あの世や霊を否定するから、脳が錯乱し、実存哲学の亜種のようなものになった。
900 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:18:44
真宗坊主は近代以降の哲学気取った小利口な真似は辞めて、親鸞や蓮如の時代まで戻らないと
人々を救う事なんて出来ないよ。
一向宗と呼ばれた頃は、日本全国を席巻するほどの説得力が有ったんだからね。
901 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:34:35
宗教とオカルトの時代を生きる知恵 (単行本)
谷沢 永一 (著), 渡部 昇一 (著)
▼ますます混迷の度合を高める時代において、「宗教とオカルト」という人間の存在を大きく左右してきた問題の重要性と危険性は、ますます高まってきている。
▼しかし日本人はこれまでの風土から、宗教を知らず、オカルトに弱い性質がある。▼そこでオカルトを長年研究対象にしてきた渡部昇一氏が、これまでの蓄積をもとに、
(1)学問とオカルトの違い(2)良い宗教と悪い宗教との違い・判断方法(3)宗教とオカルトの類似性(4)オカルトと宗教を裏付ける奇跡について
(5)宗教とオカルトがなぜ人をひきつけるのか(6)若者に対する、<日教組>教育の問題点(7)日本人は、宗教・オカルトとどうつきあっていくか等々について、
親友・谷沢永一氏と縦横無尽に語り合う。
渡部 昇一
1930年、山形県鶴岡市生まれ。55年、上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。同年、助手に任命。また、同年、ドイツ・ミュンスター大学留学。
58年、Dr.Phil.(哲学博士号)、英国オックスフォード大学留学。60年、上智大学文学部英文科講師、助教授を経て教授となる。
その間、ニュージャージー・ノースカロライナ・ミズーリ・ミシガン各州の6大学においてフルブライト招聘教授。
94年、Dr.Phil.h.c.(名誉哲学博士号)を受ける。2001年、上智大学名誉教授に就任。学会役職に、日本英文学会理事・評議員を8期。
政府委員関係では、国語審議会委員、大蔵省税制調査会特別委員、通産省産業構造審議委員会臨時委員。
現在、イギリス国学協会会長、日本ビブリオフィル協会会長、日本財団理事、等多数。1976年、第24回日本エッセイストクラブ賞受賞、86年、
第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1章 宗教を知らない日本人 第2章 祈りごとをしなくてすむ現代 第3章 学問とオカルトの境界線とは
第4章 良い宗教、悪い宗教の判断方法 第5章 すべての宗教はオカルトである 第6章 奇跡を起こす人は存在する
第7章 人間は生まれると生前の記憶を失う 第8章 宗教とオカルトの不合理さが人を惹きつける 第9章 安っぽい啓蒙教育が若者をだめにする
第10章 宗教・オカルトとどうつき合うか
902 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:37:54
渡部昇一先生はカトリック信者だ。
903 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 10:51:13
真の保守的思想家だな。
904 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 12:28:02
霊魂スレでやってください。
905 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 12:41:40
霊魂はない、というのも不可知なものに対する信念ですから、
それも宗教です。
906 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 13:25:08
しかしそれは仏教ではない。外道。
霊魂フェチが、あいかわらず粘着しているな。
そんなに成仏したくないわけか。
まあ、形而上学的な話にはついて行けず、
そんな話が理解できない腹いせに、
こんなところで、うっぷん晴らしのようだな。
ご苦労なことだが、ヒマだなあ。
他にすることないのか。
908 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 15:35:47
↑
これはコンピューターによる、定期の自動カキコです。
霊魂フェチの自動粘着カキコの方がキモイけど。
科学で説明出来ないからって、釈迦や親鸞の言葉を修正しちゃダメだろ
仏教を歪めても飯のタネにしがみつきたいんだなあ
で、浄土往生しても成仏できずに、
いつまでも霊魂のままというのが、釈迦や親鸞の言葉なわけ?
それが仏教だとでも言うわけ?
まあ、ここで吠えているだけだろうけど。
>>910 激しく同意!
修行しない(しちゃいけない)と公言している真宗禿が
なぜに修行した人の残した言葉を勝手に捻じ曲げているんだろうね。
袈裟は着ているけどプロの振りした完全な素人なのにね。
913 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 19:56:18
>>911 コピペ
親鸞が死後の往生と死後の霊の活動と輪廻を認めている手紙
親鸞聖人御消息より
(弟子の覚信坊が、最後まで信心が変わる事無く臨終したことを受けて)
「終りのとき、南無阿弥陀仏、南無無碍光如来、南無不可思議光如来と称えられて、手を組みて、静かに終わられて候いしなり。
また、遅れ先立つためしは、あわれになげかしくおぼしめされ候とも、かならず最初、引接(迎え取る)のちかいを起こして、
結縁・眷属・朋友を導くことにて候なれば、しかるべくおなじ法文の門に入りて候えば、蓮位もたのもしくおぼえ候。
また、親となり、子となるも、先世のちぎりと申し候えば、たのもしくおぼしめさるべく候なり。」
914 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 20:03:31
>>913 >親鸞が死後の往生と死後の霊の活動と輪廻を認めている手紙
どこが?
>>915 問題
1)日本語で、現代語に訳せ。(10点)
917 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 20:25:59
そりゃあもう、輪廻からの解脱が仏教のテーマだからのお。
>>916 どこにもお前の言う様な記述はないんだが、
何か勘違いしてるだろ
ちゃんと指摘してみ
>>918 逃げずに、やり遂げよ。
そして、前文貼り付けろ。
話はそれからだ。
>>913 > 親鸞が死後の往生と死後の霊の活動と輪廻を認めている手紙
>
> 親鸞聖人御消息より
>
> (弟子の覚信坊が、最後まで信心が変わる事無く臨終したことを受けて)
> 「終りのとき、南無阿弥陀仏、南無無碍光如来、南無不可思議光如来と称えられて、手を組みて、静かに終わられて候いしなり。
> また、遅れ先立つためしは、あわれになげかしくおぼしめされ候とも、かならず最初、引接(迎え取る)のちかいを起こして、
> 結縁・眷属・朋友を導くことにて候なれば、しかるべくおなじ法文の門に入りて候えば、蓮位もたのもしくおぼえ候。
> また、親となり、子となるも、先世のちぎりと申し候えば、たのもしくおぼしめさるべく候なり。」
>
おやおや、なにを引っ張り出すのかねえ。
ちゃんとわかって引用しているの?
だいたい、ここの霊魂フェチはこういうのの言葉尻だけで文句言うからね。
まず、これは親鸞の言葉じゃないの。
蓮位という弟子が、親鸞の手紙に添えて書いた文。
死後の往生は、真宗でも当たり前だから問題ないし、
死後の霊の活動なんて決めつけてるけど、
霊じゃなくて仏としての活動。
迷いの霊魂じゃ人を救う活動などできないよ。
それが書いてあるのは、霊魂じゃなく仏になることが前提。
仏として還相のはたらきをこの世に及ぼすのは、
霊魂のような生まれ変わりじゃなく、
仏としての「はたらき」。
この世に再び生まれ変わって輪廻するんじゃ、
仏になれなかったことになる。
ちゃんと意味を理解してから引用するんだね。
922 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 20:43:24
霊も仏もいっしょだろ。言葉の違い。
霊は迷えるものとしてだけではなく、精霊、天使のような存在もある。
スピ厨、自爆w m9(^Д^)プギャー!
>>922 おお、ちゅうぼうよ
かみとれいをこんどうするとはなさけない
925 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:00:10
霊は悟ってない。仏は悟ってる。
仏教ではそういうふうに定義されているはずだと思う。
それを無視して霊も仏も同じ、というのでは話にならないのではないか。
926 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:01:35
スピ派は、
人(霊+肉)−肉=霊
だろ。
浄土往生は
人(霊という要素はない)→仏
だろ。
その解釈、滅茶苦茶だと思うぞ
つーか、釣りか?
928 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:04:11
浄土往生は
人(霊)→仏(霊が浄化)でもOKじゃないの?
927は925へのレスのつもりだったけど
926へのレスでもいいやw
930 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:06:05
霊魂は存在しないのか。じゃ何が仏になるの?って
いつのまにか俺も霊魂肯定派になってるわw
931 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:07:33
よくわからなくなってきた。925は無視してくれ
テキトーに書いただけだから
932 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:08:16
>>920、
>>921 こうとしか読めないのだが?
覚信坊は、臨終の時、南無阿弥陀仏、南無無碍光如来、南無不可思議光如来となえられ、手を組み、静かに息を引き取られました。
先立って逝かれたことは、とても淋しく思われますが、
覚信坊は、間違いなく、すぐに、(霊になって)死者を迎え取るという、ちかいを持たれ、
今後は、結縁・眷属・朋友を導くことになると思えば、この素晴らしい同じ法文の門に入っている蓮位も心強く感じられます。
また、親となり、子となって生まれ変わり再会することも、前世のちぎりといわれますように、来世でもまた会えると思うと、また一層心強く感じられます。
933 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:08:44
心の内容が脳の構造や活動に依存的であることは知ってるよね?
脳がなくなったら、とりあえず、今の自我意識とかは消えるはずだよね。
なんか、霊というとそういう自我の継続性のようなものをイメージしてしまうから、
浄土往生のことを言うときは、仏といったほうがいいな。
934 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:08:48
ともかく真宗(仏教)では霊魂は存在しない、
往生はこの世での信心決定の心のあり方のことを指す、
ということだよね。
>>932 >すぐに、(霊になって)死者を迎え取るという、
無理ありすぎwww
なんか、「それにしても気になるのは若者の右傾化だ」に近いものがあるなー
937 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:16:03
>>921 >死後の往生は、真宗でも当たり前だから問題ないし、
なるほど死後には何かが存続すると。
>死後の霊の活動なんて決めつけてるけど、
>霊じゃなくて仏としての活動。
それは言葉の問題。霊でも問題なし。
>迷いの霊魂じゃ人を救う活動などできないよ。
天使や菩薩や如来は霊じゃないのか?じゃあ何?肉なの?
>それが書いてあるのは、霊魂じゃなく仏になることが前提。
どっちでも良い。
>仏として還相のはたらきをこの世に及ぼすのは、
>霊魂のような生まれ変わりじゃなく、
>仏としての「はたらき」。
それは、生まれ変わりとは言わない。生まれ変わりとは、肉体をもってまた生まれてくること。
それが輪廻。そして、蓮位の文には、はっきりそう書いてある。
>この世に再び生まれ変わって輪廻するんじゃ、
>仏になれなかったことになる。
「親となり子となり」とは、生まれ変わってからの、肉体の関係のことだろ。
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:17:24
939 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:17:51
>>937 >それは言葉の問題。霊でも問題なし。
あなたの仰る「霊」とは何でしょうか
941 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/11(火) 21:21:40
>>925 >霊は悟ってない。仏は悟ってる。
>仏教ではそういうふうに定義されているはずだと思う。
>それを無視して霊も仏も同じ、というのでは話にならないのではないか。
それは、いいんだが。
禿の場合は、「悟ってない霊の存在を認めないで、死んだら全てが仏になる。」
と、唯物論を誤魔化すために、詭弁ばかり言うから、そこを指摘されている。
霊と仏の存在を、どちらも認めている訳ではない。禿はあくまでも、霊など存在しないという立場。
おいおい、妙なものを召喚するなよ>スピ厨
943 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
>>940 肉体以外のあり方としての呼び名だ。
死んだら、肉体は焼かれるだろ。
無になると思っているのであれば、それは死ねば終りと言うべき。
人間の死後は何か(意識・波動・エネルギー)が存続するのなら、それは霊と呼ばれる。
それが、地獄に逝こうが、浄土で仏となろうが、それは言葉の問題にすぎないといっているんだが。