真言宗醍醐派について  第陸座

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463ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y
 この事は私の今までの考えを大きく変えた。そして仏教を学者のように、難しく考えるのではなく、
いかにしたら大勢の人が救われるのか、簡潔な方法を見つけることだと考えるようになりました。
そして試行錯誤の結果ついにそのプログラムが完成しました。要約すると次のようになります。
◎始めに仏様との仲立ちが出来る法力をもった僧侶がいること。
 法力のある僧侶と一緒にその仏様の真言をお唱えすると、仏様に通じるコツを早くのみこめる。
これは通常の意識でコツをのみこむのではなく、深層意識に働きかけて、仏様のバイブレーションと
同じようになるよう、自分のバイブレーションを合わすことである。
その為に、そばに、そのバイブレーションを出す人がいることによって、信者の心が仏様の
バイブレーションに、誘導されやすくなる。
開眼した仏像の仏様は開眼した僧侶のところの仏様の分身である。そして、その僧侶が仏様を
拝めば拝むほど、その仏様は力を出してくださる。
 以前に次のようなことがあった。
初めて私の護摩堂に毘沙門天王がおりられたとき「そなたのところの不動明王はどうしてこのように
強いのか?」と言われ、すぐに「なるほど護摩(を焚く回数が多いから)だな」と言われました。
私のところでは、供養もよくしますので十三仏様の護摩も焚かせていただいています。
◎先祖の苦しみを救う、流水灌頂蓮台引攝秘法平座理趣三昧供養会や霊界神霊手術加持法
などによる、如法なる供養法により、確実に成仏させる。
◎信仰の邪魔をして横車を押す、悪霊を払うための法力護摩。
 以上の三項目に要約されます。