『般若心経は間違い?』

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1名無しさん@京都板じゃないよ
http://gotami.txt-nifty.com/store/2007/08/244_f054.html

般若心経好きのおまいらどうよ。
2名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 19:36:31
ああ、これ系の批判はとっくに語り尽くされてる。
今更って感じだ。
3名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 19:59:07
今更、テラワダだ、スマ凋牢だと言われてもねえwwwww
4名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 21:23:46
>>2->>3
どこで語り尽くされたの? 層化や真宗の中かな?
5名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 21:37:16
創価や真宗は般若心経関係ないだろw
知ったか乙
6名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 21:45:24
この著者自身がどう見ても生臭坊主にしか見えない件
7名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 22:06:58
宣伝文句に初期仏教云々と謳っている時点で胡散臭い件w
8名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/21(火) 23:16:13
大乗仏教批判だな。

小乗仏教を乗り越えたところの大乗仏教だから、
小乗仏教が批判してくるのも当たり前じゃないか?

真言も批判するけど、
そもそも、パーリ経典にも「陀羅尼」は出てくる。
9名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 01:45:06
どうせこのスレで著者を批判している連中は、著者と法論を交わしても論破され
在家も引きつけられない、魅力無しな坊主であることは間違い無い。
10びろ゛ざぢや゛:2007/08/22(水) 02:32:07

『般若心経は間違い?』(宝島新書244)
          ↑
こういうタイトルでないと、読者の目を引かず
売れないんッすよ。。。
11名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 03:31:02
>>9
コテ外れてるよ、けちゃw
12名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 12:37:43
また寺和田のおっさんかよ
こんな奴の話に耳を傾ける必要はないよ
13名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 13:45:30
必要はないと言ってもねぇ
人気あるみたいだよ
14名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 13:47:27



            命名「小乗禿」



15名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 14:04:23



  
       日本の破戒禿が喚いているのかw


       日本の破戒禿のほうが小乗


     自分だけ贅沢三昧、高級車に、ナイトクラブ


     在家の苦しみに、法をもって説くことはできませんw


     だって仏教勉強してましぇんから、日本の仏教大学の偏差値の低さきたらwプッ
16名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/22(水) 14:40:19
スマ派は読んで見てね 以下、タイ上座部のブッダダーサ比丘(故人)の言葉

「器の水を一滴も漏らさず次の器にそそぎ伝える」と自負する上座部の伝統においては、
経典に残された言葉はすべてそのまま受け入れられなければならない。なぜならすべて正確
に引き継がれてきたのだから。しかし、ブッダダーサ比丘はこう言う。

 いかなる宗教の経典も後世の付加を必ず含んでおり、我々の三蔵も例外ではない。
Now any religious text is bound to contain material which later people have found
occasion to add to, and our Tipitaka is no exception. (LOOKING AT BUDDHISM)
 
 この見解は、私からすれば極々当然の主張だ。しかし、上座部の伝統の中でこれを
明言したのは勇気ある事だと思う
17名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 00:57:17
もう日本仏教ダメかもね
18名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/25(土) 22:35:36
>>17
貴君のほうがとっくにダメだね
19名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 07:38:38
正々堂々と小乗の論理的弱点を突いてスマを大乗に回心させるのが
本当ならば大乗仏教徒のつとめだと思う。
玄奘三蔵なんかもインドでそれをやってた。
現代でも、深く中観と唯識とを学べば小乗の論理的弱点を突くのは
たやすい。

が、残念ながら現代の日本においてそれをやってのける気概のある
坊主は皆無だろう。スマを回心させるためには大乗と小乗との勉強
が必要だが、真宗や創価は大乗ですら浄土三部経や法華経しか読まんし。
だからスマはますます日本の坊主をバカにすることだろう。
20名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 11:36:19
スマに対しては、何よりも、スリランカの民族紛争についての所見を聞きたいが。
21名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 17:45:42
マス派なら仰山おるらしいが
22名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 18:07:21
日蓮さんも使わないのですね。
23名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 19:05:56
経典にとらわれてはいけない
当面よりつくものがないから経にたよるのだ
経など探してもブッダは見つからない
しかし凡夫に求める気持ちを起こさせるために経典は役に立つ
スマは経典に足を取られているようだ
小乗といわず大乗といわず経典にブッダはいない
どこにいるか気付いた方が勝ちだ
しかし勝ったからといって得るものはない
24名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 19:11:53
ゲールック派の坊さんに破折してもらいなさい
25名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 19:19:35
26名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 20:20:01
そもそも釈迦の言ったこと以外してはならないのなら
読経すら出来なくなるわけだが・・・
27名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 20:57:20
というか、釈尊が本当に語ったことなんて、現在では不明なんだが。
28名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/26(日) 21:12:30
で?何が言いたいの?
29名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 00:27:35
釈迦一神教なんて俺は絶対に嫌だよ。
釈迦如来以外にも阿弥陀さんや大日さんお薬師さんや観音さんや弥勒さん地蔵さん
お不動さんなどの諸仏がいるから仏教って面白いんじゃないか。
30名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 15:14:31
>>29
ディズニーランド行けば?色んなキャラクターがいて面白いよ。
31名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/27(月) 19:03:46
>>29
日本には弥陀一神教って宗派もありますよ
32名無しさん@京都板じゃないよ:2007/08/28(火) 18:05:57
まあ、ひたすら箒で掃くだけで悟りを開いた弟子もいるくらいだし。
33名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 14:31:07
結局、アンチスマ長老の坊主は罵詈雑言だけだよね。
論理的にスマ長老に挑めない。
34名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 16:21:13
>>33
>結局、アンチスマ長老の坊主は罵詈雑言だけだよね。
罵詈雑言でなくて「 批 判 」
勿論気に入らなければ反論すれば良い。それすらできないなら黙って堪え忍べば良い。
スマスマの心配をする暇があったらランボーを入院させてやれ。
35名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 16:23:31
>>34
批判は良いけど、論理的ではなく感情論だけでしょ。
36名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 16:31:50
>>35
だけではない。
まあ、大乗を小馬鹿にしてくるんだから感情論でキレられるのも無理はない。
スマスマがキレさせてるんだからな。自分でまいた種だ。
火種はスマスマが自分で起こしてるんだから火の粉は被れ。
37名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 16:35:32
>>36
小馬鹿にされたってのは被害妄想では?
38名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/04(火) 17:26:29
般若心経がまちがっていると主張してるのに

>スリランカの般若心経『慈経』

だなんてアフォな項目掲げているんだからねぇ
経典の中身云々以前の問題
39名無しさん@京都板じゃないよ:2007/09/30(日) 19:15:33
般若心経を学ぶには「がくぶん」の通信教育が良いと思う。
40名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/06(土) 22:50:20
スマ長老の意見に賛同は出来ないが玄侑宗久師など大乗仏教の僧侶と
対話しようという姿勢には賛成する。
41名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/15(木) 23:47:38
age
42オウムの教訓@さん:2007/11/16(金) 20:37:24
マスコミ媒体に乗らなきゃ
もう、これからの時代はね・・・。
43名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 22:45:27
お経に正しいとか、間違っているなどということはない。
スリランカに正しい教えが伝わっているなどということも、
何もかも、すべて人を惑わすものだ。
44名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:01:11
非アーリア人種の下位カーストのヒンズー教徒のタミル人と、辺土の小乗仏教徒のシンハリ人の終わることのない地獄の戦い!
45名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:10:41
ヒトラーやローゼンベルクが説いたナチスの人種主義では、
イランだけでなく、古代インドのアーリヤも高く評価しており、
カーストを南部の劣等人種から純血を守る方法として称賛している。
また、文化的にアーリヤと関係が深いチベット族をアーリヤ系として評価していたこともある。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1
46名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:18:28
はちゅねミクで般若心経(ネギ木魚)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1092922
47名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/16(金) 23:26:27
また上座部ヲタスレか、飽きないねw

日本の坊主は嫁さんとオメコしてる
日本の坊主はベンツに乗ってる
日本の坊主はステーキ食ってる

ダーメなんだダメなんだ!
違うもん!本当の仏教は違うんだもん!!

上座部だけだぞ、真実は!
もう上座部に夢中!!

ってか?

だからなに?って感じだよな。
もうセンズリこいて寝ろよ。果てしなくバカバカしいや。
48金 保:2007/11/17(土) 18:03:05
日本の坊主は、悔い改めて
キリスト教に!!
49名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/17(土) 20:28:54
相変わらず人を惑わしているな
50名無しさん@京都板じゃないよ:2007/11/23(金) 15:58:25
http://www.youtube.com/watch?v=7IPBoKhBzsM
キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
51名無しさん@京都板じゃないよ:2007/12/19(水) 21:27:52








.
52名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/04(金) 11:30:53
スマ氏は、多くの命が失われているイラクとかアフリカで布教されるのが
望まれます。
単身乗り込んで、救ってやってくださいな。
53ショウジョウバエ:2008/01/04(金) 20:47:33
小さい乗り物
54^^:2008/01/04(金) 23:49:20

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/4649/1195393374/l50
般若心経をまじめに写経してくださいよ皆さん !!
55名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/24(木) 18:01:41
以下アマゾンのレビューから:
「舎利子」すなわち実在したサーリプッタ尊者の扱われ方についてである。
よく、「観自在菩薩がサーリプッタ尊者に教えてあげた」と解釈されるが、
すでに悟り修行を終えた阿羅漢サーリプッタ尊者が、
修行中の身である観自在菩薩(架空の人物)に教えられるということはあり得ない。
さらに、サーリプッタ尊者はお釈迦さまも認める一番弟子だ。初期仏教の立場からすると、
この箇所は大乗仏教がサーリプッタ尊者を侮辱しているとしか思えないようだ。



このサーリプッタ尊者って誰?

舎利子はシャーリープトラ(シャーリーの子供の意)の漢訳と違ったっけ?
56名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/24(木) 19:08:20
>>55
>すでに悟り修行を終えた阿羅漢サーリプッタ尊者が、
>修行中の身である観自在菩薩(架空の人物)に教えられるということはあり得ない。
あり得なくはない。そもそも舎利子が観自在菩薩に尋ねたのだから。
>さらに、サーリプッタ尊者はお釈迦さまも認める一番弟子だ。初期仏教の立場からすると、
>この箇所は大乗仏教がサーリプッタ尊者を侮辱しているとしか思えないようだ。
それは大間違い。舎利子は観自在菩薩に尋ねたの。それに観自在菩薩が回答したのが般若心経。
今皆が唱えている小本の般若心経にはそこが省略されてるから知らないのも無理はないが。
省略されていない般若心経の原典にはお釈迦様も出てくる。だから「仏説」。
省略された普及版の般若心経を読んで間違っているとかほざくのは笑止千万!!
57名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/24(木) 20:40:38

般若心経大本では、霊鷲山で舎利子が観自在菩薩に
「もし若者が般若波羅蜜多の修行をするならどうやったらいいですか?」
と質問するくだりがあるね。

般若心経とはそれに対する観自在の回答なんだな。
つまり、般若心経とは修行法(瞑想法)。
「すべては空だ、すべては無だ」と説いている訳ではなく(説いてもいるが)
「まずこのように観想しなさい。その上でこのように観想しなさい・・・」
という瞑想の実践方法を教示しているものだ。

大本では最後に、傍でずっと瞑想していたはずの釈迦が突然、
「その通り!! まさにその通〜り!!!」と観自在を褒めちぎり、
「若いもんが般若波羅蜜多の修行をするならそうやってせんといかん」
と言って一同和やかなムードに包まれて終わるw

58名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/24(木) 21:27:07
>>57
そう。
しかし玄奘訳の小本般若心経が広まっちゃったから皆省略形の般若心経しか知らない。
それが誤解の元。だから
仏説なのに観自在菩薩が法を説いているのはおかしい!!
お釈迦様が出てこないのおかしい!!
なんて話にもなっちゃう。
59名無しさん@京都板じゃないよ:2008/01/25(金) 18:14:10
・・・無アルボムッレ・スマナサーラ師
60名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/09(土) 22:38:33
あの区鱈山脈三菩提

あれ?
61名無しさん@京都板じゃないよ:2008/02/21(木) 00:10:37
作家でもある臨済宗の玄侑宗久師はこの人とよく対談しているが
大乗仏教とは大きな隔たりがあるというのによく気が合うな。
62名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 16:24:09
あなた達に言っておくが

般若心経を丸覚えしたって。。。意味は理解しているのかい?
それと仏教の目的は分かっている?
いつの日かブッタになるために仏教徒は日々生きている。
別次元の存在だとあがめたてまつるのは間違っている。

あなたがブッダになれるように修行しないとダメなんだよ。
それがそもそもの仏教の根本的な精神だし
キリスト教などとちがうところだ。

崇めるだけ、手を合わせるだけではだめなんだ、霊性を磨いてブッダの領域に達しましょう
というのが仏教だよ。難しく考えすぎて目を曇らせないように。
63名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 16:26:05
チベットにサンスクリットで(中国の漢字経由でなしに)伝わっている般若心経をダライラマが解説しているよ。
なかなか良かったよ。空の理論のところとかさ。
64名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 18:14:51
真宗は他力本願なので宗旨に合わないという理由で般若心経は読みません。
65名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 18:25:03
というのはタテマエで、
本当は般若心経は難しすぎて読めません、
66名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 18:51:38
>>64
「似非仏教なので読めません」の間違いでしょ?
67名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/09(日) 19:35:40
>>62
霊性を磨く?

ニューエイジ臭くていかんねえ。
68名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/10(月) 11:59:51
>>62
間違ったことは言ってないと思うんだけど
言い方がマズいんじゃないでしょうか。
「あなた達に言っておくが」は無いでしょうw

自分だけが真実を理解していて
他人はみんなバカであるかのような物言いは
偉い人であっても反感しか得られませんよ。

あなたも修行中の身なのでしょう?和尚さん
69名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/10(月) 17:58:06
般若心経を読んで一所懸命に修行したら親鸞聖人にたどり着いたりして・・・
70名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/10(月) 18:09:22
あのなぁ
無くなるわけじゃないんだよ
71名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/10(月) 18:10:07
釈迦だって一生修行続けただろ?
72名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/10(月) 21:58:04
だから釈迦は親鸞に生まれ変わったんだね
73名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 19:23:02
うそつけっ!! 釈迦は生まれ替わってないぞぉ〜!
74名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 22:31:35
釈迦に捉われず、親鸞にも捉われず、
ただただ私たちは内に仏を具えている・・・
75名無しさん@京都板じゃないよ:2008/03/12(水) 23:20:45
浄土真宗の大谷光瑞師は般若心経の解釈書を出しており、真言宗の金岡秀友師が褒めていたなあ。
76名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/01(火) 00:53:56
ところで般若心経は
どこらへんが間違いなん?
77名無しさん@京都板じゃないよ:2008/04/10(木) 22:15:40
78名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/05(月) 22:26:22
大体仏滅後500年も経ってから作られた
法華経が一番なんて言ってる時点で大乗ぶ?
って感じw
79名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 17:09:15
ほお
80名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 17:12:09
精神世界で癒される第38章
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1210246310/

このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。

そこは、無国籍男女混浴風呂。
どなたも、癒やされますよ。
ひとっぷろ、どうですか?


↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>

坐禅と見性 第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1205841481/
81名無しさん@京都板じゃないよ:2008/05/14(水) 21:59:05



        禅宗は新興宗教。
82名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/03(火) 20:49:09
あなた達に言っておくが

般若心経を丸覚えしたって。。。意味は理解しているのかい?
それと仏教の目的は分かっている?
いつの日かブッタになるために仏教徒は日々生きている。
別次元の存在だとあがめたてまつるのは間違っている。

あなたがブッダになれるように修行しないとダメなんだよ。
それがそもそもの仏教の根本的な精神だし
キリスト教などとちがうところだ。

崇めるだけ、手を合わせるだけではだめなんだ、霊性を磨いてブッダの領域に達しましょう
というのが仏教だよ。難しく考えすぎて目を曇らせないように。
83名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/03(火) 21:31:36
>>82
>般若心経を丸覚えしたって。。。意味は理解しているのかい?

意味わかんなくても、
うちの爺さんの、ボケ防止に役に立っている。

>別次元の存在だとあがめたてまつるのは間違っている。

いや、上座部仏教徒達もブッダを別次元の存在だとあがめてまつっているよ。

>あなたがブッダになれるように修行しないとダメなんだよ

上座部の多くの国では、女は出家できない。


>崇めるだけ、手を合わせるだけではだめなんだ

上座部の人々の殆どがそれだけだよ


>難しく考えすぎて目を曇らせないように

あんたも本だけで理解の原始仏教徒にならないようにね。

84名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/08(日) 01:10:36
一度や二度、般若心経を読んだり、写経したりするだけでなんか修行したって感じてるのは
だいたいが仏教初心者だよね。
あんまり信仰心の深い人っていう感じがしないな。とりあえず、みたいな感じだよ。
法事とかでも経本配って一緒に読みましょうみたいな場合には、ホトンド般若心経なのも事実だね。
もう少し長くて宗派を超えて読めるお経はないのかな
85名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/09(月) 12:02:20
金剛般若経ならどうだ?

ちと長いが・・
86名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/09(月) 12:27:34
信仰心が深い必要も無いんじゃない?
心経を読んだり、写経して心が静かになれば、それもまた良し。

あんまり信仰心が深いと、
日本の坊主が女犯妻帯していることが許せない人が多数出て大変だよ。

日本の寺院は、観光業、葬式業なのだから仏教初心者が多数の方が好都合。
87名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/09(月) 12:33:43
羅什訳の般若経なり華厳経(八十巻)なり読んでみたら?
88名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/09(月) 12:42:55
何故それを他人に勧める必要があるの?
89名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/10(火) 16:43:25
般若心経を「おろす」ってどういう意味ですか?
90名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/26(木) 01:43:05
一種のブームみたいな流行になってるのが、ここ三十年くらいの間で般若心経の広まった理由。
写経ブームとかも般若心経の独断場だが、そろそろそれもやめてみませんかっていう仏教界の暗号?
91名無しさん@京都板じゃないよ:2008/06/26(木) 21:38:10
>>83
あんたよくわかってるなぁw
仏陀の本来の教えが説かれていると聞いて集ってる人見りゃ今まで
新興宗教に集ってた人達と大差なく、遥かに歴史の長い教えを奉じると
あってエリート意識のかたまりなんだもんなぁ。
仏教は科学と言う割に言ってることが全く科学的ではないし知識がある人
は物理法則とかを信仰心で曲解してる。
平等を説くのになぜか女性差別が多く戒律などはベラボウに女の方が多い。
ちょっとでも教義に疑念を持たれたら烈火のごとく怒りレッテルを貼り
排除する。何より他宗教への寛容性が全くないw
92名無しさん@京都板じゃないよ:2008/09/27(土) 17:38:43
chao
93名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/08(土) 14:45:38
uyao
94名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/09(日) 00:32:37
>>19
果たしてそうかねえ?
日本の多くの宗派は密教と密接に絡んでいるからスマ師を回心させるのは相当困難だと思われる。
そういう点から論じると真言はもとより天台や浄土はアウトでしょ。
カルトのあそこは論外だが禅、真宗、日蓮系(カルト系を除く)の大乗じゃないとスマ師を回心
させることは出来ないのではないかと思う。
95ななし:2008/11/19(水) 02:04:27
上座部であれ、大乗であれ
自分で経典を研究して、実践あるのみ
96名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/19(水) 03:01:50
>>19
本気で全面戦争ということになれば直ぐに大乗圧勝で決着が着くよ。
スマスマが本気のマジ喧嘩売ってきたら、先ずは学者の僧侶が疑義を唱えて
動き出すだろう。流行りもの程度なら喧嘩売っても無視されるけどね。
大乗は先人が小乗と比べものにならないくらい理論を生み出して積み重ねて
きたから、小乗じゃ太刀打ちできないよ。
97名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/22(土) 20:17:33
だいたい般若経典群は40余年の方便説法の内の経典にすぎない。
そんな経典を末法今時に於いて行じたところで何の得益もない。
現世・後世の願いいくらしてもむなしく時が過ぎるだけなのだ。
98名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/22(土) 21:12:37
書店に行くと!エハラー、ホソキー、スマスマの仏教本!創価本!
このパターンが多いわな
99名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/24(月) 21:12:51
般若心経なんてもう昔の流行に過ぎない

これからはやっぱり末法相応の南無妙法蓮華経が流行る
 
流行るというよりは、流布する。

末法ノ御本仏・日蓮大聖人様がそう仰せなのだから!
100名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/24(月) 21:41:00
逆だろ。仏教は蘇我-物部戦争で太子と蘇我が勝って導入されたが、
毒抜きされるまで500年掛かっている。
弘法大師によって初めて毒抜きが成されて食べられるようになったんだよ。
日蓮と親鸞のはむしろ退化だ。毒抜き以前のものだよ。
真宗はノブちゃんのような先住過激派に睨まれるし日蓮は日本の神に嫌われるからね。
101名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/24(月) 21:50:10
↑ と、このように水銀中毒スレからここに駆け込んできた密教オタがのたまっています。
>>100
のことね。

根拠ナシ・論理性ナシ・知性と教養ナシの、ナイナイ尽くしの密教オタさんです。
みなさん、仲良くしてあげてください。

彼の前歴を知りたければ、水銀中毒スレなどの密教系スレを御参照ください。
102名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/24(月) 22:06:28
ノブちゃんは真宗は殲滅するつもりだった。
日蓮も嫌っていた。天台は焼き討ちにした。
高野山だけは一目置いていたんだよ。

何故って、奴らは半島系の血脈が濃かったからだ。
親鸞は好色の強姦魔だった。日蓮は日本神の逆鱗で
池上で体が腐って死んだ。羅刹女と鬼子母神の女神二体が
パクパクでその度真ん中に巨大な男根題目ってのがわからんかね。
103名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/24(月) 23:52:46
>>102
喰飼は中国人と縄文人の末裔だったっけな
A山は漢流(華流)だから

104名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/25(火) 22:44:06
間違い。間違い。大間違い。
今は末法の真っ只中。
だからこそ、末法ノ御本仏・日蓮大聖人様の
南無妙法蓮華経でなければならないんだ。
南無妙法蓮華経でなければ、懺悔滅罪は叶わない。
南無妙法蓮華経でなければ、現世安穏は叶わない。
南無妙法蓮華経でなければ、現世利益は叶わない。
南無妙法蓮華経でなければ、先祖供養は叶わない。
南無妙法蓮華経でなければ、自身得道も叶わない。

唯々、南無妙法蓮華経 々 々 等と声も惜しまず唱えて一生を過し。
もし三障四魔等によって法難にあうとも、南無妙法蓮華経 々 々と 
唱え死にに死ぬるならば、一生成仏は疑いなし。南無妙法蓮華経 々 々等と
我も唱え人にもすすめんのみこそ、今生人界の思い出なるべし。南無妙法蓮華経 々 々・・・・
105名無しさん@京都板じゃないよ:2008/11/26(水) 12:01:43
この六拍子は気に障る。
106名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/17(水) 20:50:54
隻手の音声(せきしゅのおんじょう)

 問う、両手を打てば、音が出る。では、片手にはどんな音があるか?
    片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい。


師、更に、問う。
       
@問う、片手の音を聞いたのなら、その証拠を見せよ。
A問う。片手の音を聞いたら仏に成る(さとった)と言うが、それならおまえはどう成仏するか?
B師、問う、灰になった後(死んだあと)、片手の音をお前はどうやって聞くのか?
C夜話に、問う、鋭利な吹毛(すいもう)の剣で、その片手を切り落としたら、どうするか?
D切り落とせないと言うのなら、何故、切り落とせないのか?
Eでは、宇宙に遍満しているものを、ここで見せよ。
F生まれる前「未生(みしょう)以前」の片手、それはいったいどのようなものだ?
G富士山のてっぺんにある片手、それはどのようなものだ?
H富士山のてっぺんにある片手に、何か漢語の引用文を箸(お)いてみろ「箸語(じゃくご)してみよ」
Iお前が片手の音を聞いた場所は、表でか?裏で聞いたのか?
Jおまえはすでに、片手の音を聞いたと言う、では、これから何をするのだ。
K片手の音がそれほど便利なものならわしにも聞かせてみろ。
Lその片手の音は、どれくらい遠くまで届くのか?
M十五日以前の片手、十五日以後の片手、十五日きっかりの片手、それはどんなものだ。
N片手が出す玄妙な音、それはどんな音だ。 
O片手が出す無声の音、それはどのような音だ?
P片手の本当の境涯、それはどのようなものだ。
Q片手の根源とは、どのようなものだ?
107名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/19(金) 13:48:14
般若心経は、お経の厳密な体裁、要件を充たしていないと言われる方がおられます。
最後の例の真言がまず有り、そこに至る説明する為に造られたダイジェスト版のテキストと言うのが当たらずとも正解に近いかも。
108名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/19(金) 21:28:54
金岡先生の説?
桐山GAY下の本にあった稀ガス...
109名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/19(金) 23:41:34
           _____
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   .\::::::   /:::::::::::リ:::::::::: \  :::|/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |:::::::  / :::::::. −vー  ::::: ヽ :::|  <般若心経
     |:::::::: 〈::::.ー--=ニニ=― ヽ:::〉::: |   |読経、写経したかー?!!!
     |\:::::    丶――´   ::::::ノ|   |急げー!!
     |::::::ヽ::::::::ヾ   ⌒ ヽ:::::::::/  |   .\_________
     |::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::/   |
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   丶      ::::::::::::::: ̄   /
110名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/24(水) 00:42:37
遅レスですが
>>55
>よく、「観自在菩薩がサーリプッタ尊者に教えてあげた」と解釈されるが、
>すでに悟り修行を終えた阿羅漢サーリプッタ尊者が、
>修行中の身である観自在菩薩(架空の人物)に教えられるということはあり得ない。
>さらに、サーリプッタ尊者はお釈迦さまも認める一番弟子だ。初期仏教の立場からすると、
>この箇所は大乗仏教がサーリプッタ尊者を侮辱しているとしか思えないようだ。

大乗の経典では如来や菩薩が出てきますが、
己自身の教えをその化身が聞くというフォーマットが定番です。
また菩薩は教えを人格化した方便です。実在の人物とはそもそも誰も考えておりません。
つまり観自在菩薩=サーリプッタということです。
観自在菩薩の教えの境地にサーリブッタが至っているという意味あいで、侮辱でもなんでもないのです。
111名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/24(水) 02:18:23
>>110
大乗では阿羅漢より菩薩の方が上位。
112妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2008/12/24(水) 02:27:47
だ〜い乗〜仏陀〜〜
113名無しさん@京都板じゃないよ:2008/12/31(水) 11:55:43
>>111
あたりまえじゃん。阿羅漢は個人の悟り。
それに加えて救済を行おうというものが菩薩。
シャーリプトラは「ブッダ」になったと認められていた一番弟子だし
厳密に言えば阿羅漢ではない。菩薩の域にあったと思う。
114名無しさん@京都板じゃないよ:2009/02/10(火) 07:50:49
この本は酷いね
大乗経典をぜんぜん解できてない
結果的にテーラワーダの宣伝書になってる
115名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/21(火) 22:47:23
のう
116名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/24(金) 01:47:03
『牧師が読みとく 般若心経の謎』
大和昌平著、2007年、実業之日本社
を読んだ。
面白かった! (^^)
117名無しさん@京都板じゃないよ:2009/04/29(水) 00:06:56
>>113
菩薩ですらないな。ブッダだ。
生前釈尊から認定を受けていたわけで唯一の釈尊以外の実在したブッダと言える。
118名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/01(金) 19:24:01
彼以降はブッダは生まれてないのかな?
119名無しさん@京都板じゃないよ:2009/05/02(土) 09:33:16
居るかもしれないが居ないかもしれない
自称するもんでもなし
ブッダが生前認定したのが1名ってはなし
要するに縁起の法則を正しく極めたと免許皆伝与えたってことだろうけど
120名無しさん@京都板じゃないよ:2009/07/22(水) 06:44:38
インドで仏教復興運動がかなり盛り上ってきてるから(当然大乗)
部派のスリランカ仏教がただの経典解釈を歪めた異端でしかないということに
インド・スリランカ文化圏でもなってくると思うよ
スリランカは今は部派が勢力握ってるけど、インド大乗がいずれ上陸して論争しだす。
121名無しさん@京都板じゃないよ:2009/07/22(水) 14:36:01
グーグル検索:c点による時空論
般若心経への参考にして下さい。中論にも近いものですが、微妙に異なります。
122名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/05(水) 01:06:55
>>117
ただし、般若心経がいつの時点の話なのかわからない。
般若心経の時点ではサーリプッタ尊者が
まだ悟っていなかったという可能性もある。
まだ悟っていないときの話だとしたら、
サーリプッタ尊者は、観音様からのお告げ(般若心経)によって
悟りのヒントを得たという流れも想定できる。
123名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/10(月) 13:07:43
菩薩たちは、「智慧の完成」に依拠しているがゆえに

心にこだわりが無い

こだわりが無いゆえに、恐怖も無い

間違った認識によって世界を見ることから遠く離れている。

三世の仏たちも「智慧の完成」に依拠したがゆえに

完全なる悟りを得たのだ。


般若心経
124名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/22(土) 17:38:06
この間、図書館でちっとだけ見てみたけど、
この著者、単純に大乗が嫌いなだけですよね…

それまでの研究論文地味た上座部に対して、
「マンガで学ぶ○○」みたいに噛み砕いた所から、
大乗仏教が興った事に気づけば、腹も立たないと思うのだが。

解りやすくする事に反対なのか?
125名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/22(土) 18:45:44
嫌いというか 間違ってるって話だね
126124:2009/08/25(火) 18:58:30
>>125
著者が何故、間違っていると判断したのか?と言えば、
「架空の観自在菩薩が出てくる」だの「サーリプッタ尊者が格下扱い」だの、
これまでのレスでも書かれていますが、表面的な批判から、始めている訳です。

大乗に於いては、方便という「手法」を多用します。
そして、真っ赤な大ウソであっても、「火宅のたとえ(デヨカッタカナ?)」の用に、
「結果よければ総て善し」としています。
そこから考えると、上記の批判は「方便でしょ?それがどうしたの?」としか言いようがありません。
そういう「只の手法」の部分をそうとは見ずに批判しようと言うのは、
「そういう手法を嫌っている」と見なせるでしょう。
ですから「著者は大乗を嫌っている」と表現した訳です。

仏教は、悟りを得て如来となった釈迦が開いたものであり、
仏教の目的は、悟りを得て自分も如来になる事。
なれば、如来の数だけ仏教があるとも言えるでしょう。
そして、悟りへ至る道は、修行者の数だけあることでしょう。
そんな風に、自分は考えます。
127名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/25(火) 20:11:35
天空寺の鬼和尚さんもそんなこといってたよ
「悟りに至る方法はみんな仏教じゃ」だって
128124:2009/08/25(火) 22:24:52
>>127
全くその通りだと思いますよ。
なので自分は、「小乗」という呼び方も好きではなかったりします。



それこそ、ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も簡単には否定はしません。







キ教は大嫌いですが。




アイツ等貴重なアレキサンドリア図書館を!!!(シエンカヨ テカイツノハナシダヨ!!)
129名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/26(水) 08:26:41
>>126 でも、仏教では普通、嘘は禁止のはず。
それは、僧侶でも在家でも同じ。
嘘をつかなきゃ教えを説けないというのは、
説く側の力量不足、あるいは、
嘘をついたら楽に表現できるからという怠け心なのかも。
嘘を使わずになんとか上手く表現しようという努力はしなかったのか?
130名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/26(水) 10:20:38
都合の悪いことはなんでも「方便」で逃げるからなw
131('∀'):2009/08/26(水) 19:03:49
観自在(自を見つめている)菩薩が瞑想という行を深め般若波羅密多という状態に達した時…
観自在菩薩とは瞑想していたお釈迦様
お釈迦様がお弟子の舎利子に説明した
それを聞いていた阿難尊者の伝聞
132名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/27(木) 07:57:43
>>131 そんな都合のいい解釈あり?
お釈迦様がサーリプッタと出会ってる時期は、
とっくにブッダになってるはずだから、
菩薩という表現はおかしいのでは?
お釈迦様の前世の物語ですか?
133('∀'):2009/08/27(木) 11:04:35
>>132
だから
お釈迦様はどうやって悟ったか?
それは観自在菩薩=瞑想という修行で悟ったの
お釈迦様は瞑想で悟り悟りとはどんな物かを解いてるんぢゃん
観自在菩薩=瞑想している修行菩薩である釈迦が悟った
んで
舎利子に俺も昔は修行時代があったのさ
んでな…ってはなしを阿難尊者が聞いていたのを表現したのが般若心経
134名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/28(金) 01:43:36
>>133 観音さまがブッダの前世?
だとしたら、他の大乗経典と矛盾する。
極楽浄土には、阿弥陀仏の助手として観音菩薩がいる。
その極楽浄土の話をお釈迦様が説いている。

135('∀'):2009/08/28(金) 13:32:37
>>134
観自在菩薩と観世音菩薩って
違うよ
なんかおんなじだって人多いよね
でも自と世は違うよね
それに
観音経の意味は
情けはヒト(他人)のためならず
他人に情けをかけておくと巡り巡りって自分自身に返ってくる
もう
へんなコジツケ多すぎなんだって

もし貴方が困っていて観世音菩薩の名を唱えたらきっと観世音菩薩は貴方を救うでしょう〜もし貴方が普段から人に慈悲深く接していたならきっと貴方が困っているなら観世音菩薩のように貴方は誰かからきっと救いの手を差し伸べられるでしょう
観世音菩薩の名前だけ唱えても鬼のように回りから搾取したら誰も助けません('∀')
仏教は因果応報をキッチリ正確に説いた宗教です
136('∀'):2009/08/28(金) 13:55:32
>>134

自とは己れ自己内なる世界
世とは自分自身以外の外の世界
観自在菩薩は自を見つめて=瞑想修行している菩薩
観世音菩薩とは自己以外の世界を見渡し音を注意深く聞いている菩薩
全然ちゃいます(´∀`)
137名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/28(金) 14:13:26
>>136
> 観自在菩薩は自を見つめて=瞑想修行している菩薩

観自在菩薩は、観・自在菩薩であって、観・自・菩薩じゃ無いと思うけど。
138('∀'):2009/08/28(金) 16:33:12
>>137
観自在菩薩は、観・自在菩薩であって、観・自・菩薩じゃ無いと思うけど。

(´∀`)
そう"思う"ならそれで良いよ
仏教は瞑想の一流派なんで
139名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/28(金) 21:17:52 BE:2481813195-2BP(1)
パーリ語を漢訳してるだけなので 漢字だけで理解しようとしてもだめだお
140名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/28(金) 22:25:16
漢字のお経しかないんだから、無理云わんといてぇ〜
141('∀'):2009/08/28(金) 23:24:29
大般若波羅密多経読もうか
142名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/29(土) 02:04:09
>>135 観自在菩薩と観音菩薩は同一の菩薩だと思います。

サンスクリット語では、「観自在」はアヴァローキテーシヴァラ。
アヴァローキタ(観) + イーシヴァラ(自在)です。
イーシヴァラ(自在)という言葉と
スヴァラ(音)という言葉が似ているのだそうです。
だから、イーシヴァラ(自在)がスヴァラ(音)になっている
古いテキストがあったのではないかと言われているようです。
143(´∀`):2009/08/29(土) 14:03:43
>>142
似てるってことは同一なんだ('∀')
勉強なるなぁ
144名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/29(土) 16:24:55
観自在菩薩が玄奘訳で
観世音菩薩が羅汁訳だっけ?
145(´∀`):2009/08/29(土) 21:56:05
>>144
般若心経?
146名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:57:11
>>127
あれは、典型的な空病だろう。

至る方法なんてない。

悟りに、至るもなければ、方法もない。
147('∀'):2009/08/30(日) 22:56:19
悟る方法は瞑想だけだよ
般若心経に書いてる
お釈迦様も瞑想によって悟った
仏教は瞑想ヨガの一流派
148名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/31(月) 07:56:04
>>143 仏教辞典で調べたらそうでてました。
観自在菩薩と観世音菩薩と観音菩薩が同じ菩薩を差しているというのは、
私はそれがあたりまえだと思ってましたが、
仏教学的には違うという説もあるのかどうか、わかりません。
149('∀'):2009/08/31(月) 13:40:39
>>148

そすか
観自在菩薩が観世音菩薩でもそんなことは般若心経にはどうでもよいよ
大切なのは
般若心経は
瞑想によってだけのみ悟ることが出き悩みを解決出来るって書いてるだけだから
150名無しさん@京都板じゃないよ:2009/08/31(月) 14:43:41
瞑想って、
現実を自己逃避なく如実に観ることなんだけど、

漫画やテレビの影響と、それらで育ったスピリチュアルマニアの影響で、
空想することに変わってしまった。
空想を、いくら瞑想しても自己逃避の道具でしかない、苦はそのままだ。

般若心経には、悟りを得ることもないと書いてあるが、それは正しい。
得るものではない、もともとあるもの。

>>148
いいところに気が付いている。
観自在菩薩と観世音菩薩
内(自在)を観ているのか、外(世音)を観ているのか、同じ観音の働きの違い。
151('∀'):2009/08/31(月) 23:44:01
般若心経は
240余りの文字の中でハッキリ無と空を使い分けている
色即是無ではなく色即是空としている
なぜか?
色は無ではないから
空も無ではないから
そして
能除一切苦真実不虚
これは現実に苦というものがある
この世界は無なんかじゃない虚しくもないといっている
だからこそ
現実にある虚しくもない苦を取り除くべきだ
だから説く
現実にある虚しくもない全ての苦を取り除くことのできる般若波羅密多の呪を

この世界は現実にあり空=無ではない

152名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/01(火) 07:52:57
>>151
般若心経は、「ぎゃーていぎゃーてい…」
のマントラを使った瞑想を説いているのでしょうか?
153(´∀`):2009/09/01(火) 10:35:57
>>152
ちなみに私は今
毎日500巻読誦してるニートです
154名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/02(水) 21:09:36
玄奘の般若心経は誤訳の権化の翻訳なのだが、釈尊の説法としてはあくまでも方便教という範囲でなら間違いではない。
事実、日蓮大聖人様が御書でそのように示されているからだ。
真実の経典とは、法華経以外には無い。妙法蓮華経が最勝真実であるのだ。
155名無しさん@京都版じゃないよ:2009/09/02(水) 21:18:58
経王だからね。
156('∀'):2009/09/02(水) 23:01:41
ジャクソン=仏陀はホウケキョウなんてしらないけどね
157名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/03(木) 00:37:40
>>154
スマナサーラ長老は、法華経書いた人は頭悪いだとか、
インド人の恥だとか書いてあった。
158名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/03(木) 07:12:21
読んでみたらわかるがあれってミュージカルの台本みたいだよね
159名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/03(木) 20:50:49
>>158
そんな事をわざわざ書きこむのは自分の無知を知らないか、ツリ人なんだが・・・
160('∀'):2009/09/03(木) 22:38:31
>>154
ニチレンが生きてた頃の惚け虚ーは間違いだらけ
正しいのは終戦後に入ってきた
161名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/03(木) 23:03:06
>>159 おれじゃないよ 白隠和尚がそういってました
162名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/04(金) 19:29:37
>>161
罰当たりな白隠の発言だという証拠を挙げよ

ついでに、ミュージカルという言葉は本当に白隠のオリジナルなんだろうなwww
163名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/04(金) 19:32:40
>>161
罰当たりな白隠の発言だという証拠を挙げよ

ついでに、ミュージカルという言葉は本当に白隠のオリジナルなんだろうなwww
164名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/04(金) 19:46:41
>>157
そのナントカ長老とかいうボケジジイは
@ 法華経についてをはじめに仏教全般について絶対に誤謬なしてして、どれだけの認知を得ているのか?
A 経典は非仏説だといっているのか?
B それならばそのナントカボケジジイはどんな仏典によっているのか?
C 法華経の著者がいるとして、その人をそのように評価出来る根拠はどのようであり、アナタはそれについて
  どのように理解したのかの理由をたのむ
D インド人の恥、という件につきどのような理由に納得してここに書き込んだのか ? 教えてほしい
165名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/04(金) 20:10:00
すまん ミュージカルじゃなくて講談、浄瑠璃だったわw
166名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/05(土) 00:12:06
>>164
このスレのタイトルになっている『般若心経は間違い?』の著者、
日本テーラワーダ仏教協会のスマナサーラ長老です。
テーラワーダ仏教(上座部仏教)の出家者なので、
大乗仏教は偽仏教、迷信扱いです。
法華経を含め、大乗経典は非仏説だといっています。
スマナサーラ長老は、パーリ語三蔵経典によっているからです。
法華経について、別の本で触れていましたが、
エピソードをやみくもに詰め込んだだけのお経だと言ってました。
167名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/05(土) 18:51:33
>>166
だからその意見が正しいとアナタが領解=理解した理由はどこにあるんですか?
ってことをきいたんだが!
168名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/05(土) 19:43:43
それを聞くならなぜ大乗経典が正しいと思ったか理由を書かなきゃだめじゃないかな
169名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/06(日) 00:14:05
>>167 長老は正式な仏教教団の比丘だから。
インチキ臭い大乗の経典を仏説だと言い張る時点で、
大乗の坊主は信用できない。
最初から確信犯で信者を騙すつもりで捏造したとしか思えない。
170名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/08(火) 23:56:01
>>169
じゃ
来るな
うざいから
171名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 01:20:49
須摩は随分、排他的なんだな。
172名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 01:49:55
>>166
法華経はジャータカ集でしょ
仏教説話の集成
慈悲の菩薩の民話集というのが妥当なところで
大乗は仏塔文化(ジャータカの絵解き説法が行われてきた)のなかから発生してきたということ

しかしそれが仏説や仏教精神を伝えてないかと言えばそうとも言えない
そもそもブッダは死ぬ直前までほぼ単身で説法して回ったのであって
教えの大半は結集には入ってないのだから、民間に伝わる話のなかにも見るべきものがあってもおかしくない
173名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 08:01:15
>>170 スレタイの本は、テーラワーダ仏教協会の
スマナサーラ長老の本ですよね?
大乗否定派を呼び寄せようとしているスレタイでしょう?
174名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 08:50:22
>>173
>>170 スレタイの本は、テーラワーダ仏教協会の
スマナサーラ長老の本ですよね?
大乗を挑発して呼び出し釣りあげて 大乗否定派達でよってたかって肯定派をボッコボコにするスレですが?
175名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 19:21:10
ボコボコにするも何も
パーリ語経典が原典で、漢語経典はその翻訳または後世の創作ってことは
だれも否定してない。
前者が後者を「間違ってる」といえば反論できるはずがないじゃない。
176名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 20:06:15
>>175
はい?なぜ翻訳=間違いなの?
177名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/09(水) 20:24:27
翻訳=間違いではない。
間違って翻訳した部分もあるということ。
中村元だって誤訳してる。ましてや玄奘三蔵とか鳩摩羅什とかの
仕事はもちろん偉大だが、誤りは数多く見つかってる。
178名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 00:51:05
>>177
中村げん?
そいつだれ?
高僧なの?修行したこともないただの学者かおたくだろ
179名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 09:48:34
>>177
そもそも般若心経のどこが間違い?
全部?
少し?
なんとなく?
180名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 12:17:45
>>178 中村元は岩波文庫のスッタニパータやらダンマパダやらの翻訳者だよ。

>>179 読まずに批判するなよ。スマさんが大乗仏典読まずに批判したら怒るだろ?
181名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 14:05:12
>>178
発言するな 無理して思考しなくていい 教養が欠け過ぎてる 謙虚であることも 大学にいって学問と言うものを一度やって体質改善して来い それからだ
182名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 14:50:04
>>175
>パーリ語経典が原典で、漢語経典はその翻訳または後世の創作ってことは
>だれも否定してない。

はぁ??????
まともな知識ある人は全員否定するがな!
パーリ語版は原典じゃないよ。そんくらい議論するなら基礎知識として知っててくれ。
スリランカのパーリ語経典なんてのは、翻訳の翻訳の末端ですよ。
183名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 15:45:10
>>181
洗脳ですか(笑)
184名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 15:46:51
お釈迦様は経典残してないんだけどね
何と比べて間違いとかぬかすの
185名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 15:56:08
でも
その場でお釈迦様の教えを書き残したのが経典では?
亡くなられてから何百年もしてから書き残された物でもないしね。
186名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 16:46:19
>>185
なくなられてから書かれた
187名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 16:55:11
般若心経も
舎利子がお釈迦様に尋ねた
悟りの方法はどうすはるの?と
お釈迦は自分自身は瞑想により悟ったと説明
そのやりとりを聞いていた秘書の阿難尊者が般若心経の原型を遺した
登場人物は
お釈迦様と舎利子だけ
188名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 16:58:58
186
でも聞いた本人が書いたのが経典では?
189名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 17:10:57
>>188
お釈迦様は口伝でのみ遺した
190名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 17:49:48
僧団がそれぞれ高弟の元、各地方に分散していた。
死後直後の結集で集まったのはほんの一部。
それを指導したマハーカサッパ史観に寄ってる。
しかもその時点の口伝経典からも大きく書き換えられていると考えられる。
なぜなら現代に伝わるパーリ語経典ではアショカ王時代と断定できる記述が
大量に入っており、恐らくアショカ王が国教を定めた際に正当とした経典=上座部の流れをくんでいる。
それは大衆部が特に崇拝したと言われるアーナンダが以上に貶められ、マハーカッサパ神格化が著しいことでも分かる。
その後も非国教系の仏教は連綿と続いており、その影響の強い地域から大乗思想は生まれているのであって
仏教の流れはそもそも1つではないのです。

パーリ経典はアショカ王時代の経典に近いものを踏襲していると考えられますが
インド亜大陸に残った上座部に伝わる経典とは違いが見られる。
カニシカ王治世に行われた上座部内の正当を決める結集が入っていないのである。
つまりそれ以前に分化したのか、異端判定を受けたのか。
そういう宗派が現代スリランカ仏教のルーツである。
上座部の正当というより上座部のローカル部派という評価が正しい。
彼らが原始仏教とか初期仏教とか名乗ったり、テーラワーダだ上座部だと名乗るのは
ちゃんちゃらおかしいわけ。
191名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 21:05:00
釈尊は紀元前4世紀頃のひと。死後第1回仏典結集

↓100年経過

紀元前3世紀頃。第2回結集

↓100年経過

アショカ王は紀元前2世紀頃のひと 第3回結集

↓300年経過

カニシカ王は1世紀のひと 第4回結集

↓600年経過

玄奘三蔵がインドに行ったのは7世紀



パーリ語、漢語の仏典のどっちが原典に近いかはだれでもわかる
192名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 22:55:51
>>191
だからなに?
意味分からね
だったら般若心経のパーリも間違いだろ(笑)
193名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/10(木) 22:58:17
>>192
ちなみに
パーリごも読んだが度一切くやくが付け加えられてるだけだが
194名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 03:33:58
>>191
原典なんかないって。
パーリ語経典の原典はアショカ王時代の認定受けた部派(上座部)の経ってだけだし、
大衆部系の教えとは違うし。
そもそも最初の結集からして一部で勝手に決めたものにすぎない。

あと、スリランカにパーリ語経典がもたらされ上座部王国になったのは
その年表で言えばカニシカ王のあたりなわけだが。
195名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 03:38:19
あともういっこ言えば、玄奘三蔵が最初に経典伝えたとでも思ってるの???
法顕って知ってる?彼は西暦337年 - 422年の人で、玄奘に匹敵する大量の経典を持ち帰っている。
そもそも中国への仏教伝来は1世紀頃だぞ。

この手のスマナサーラの自称初期仏教とかいうプロパガンダに騙される人って
たいてい考古学とか文献学的知識が無いよね。
196名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 03:45:23
パーリ語経典ですが、内容からアショカ王時代の経典の流れを汲むと言われますが
アショカ王時代の経典はパーリ語ではありません。
主流はサンスクリットであったとされ、北伝の阿含経典にはそのサンスクリットからの翻訳と思われるものもあり、
決してパーリ語版が正確という根拠はないのです。

パーリ語のローカライズ版が作られた時期は紀元前1世紀〜紀元後1世紀あたりと言われます。
カニシカ王の結集の直前時期です。ぜんぜん古いものとはいえないですし、
単なる部派の1派閥の経典というだけの意味しかなく
初期経典だのブッダの教えを正しく伝えているだのというのはプロパガンダ。
197名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 10:07:40
だったら全て間違いだろ
198名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 12:45:47
>>193
それは知らなかった。大乗の創作だと思ってたよ。
パーリ語経典だから正しいってのは考えを改める。

ちなみにスマさんの本では「色即是空はそのとおりだが、空即是色は間違い」
ということだった。
199名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 14:28:33
カニシカ王の結集の話はパーリ語版には伝わっていないから
その前に分裂したか、正統から外れて都合悪いから記載してないのかのどちらかだろう
少なくともかなりローカルな部派の末端の宗派の経典だと思う
上座部をそれが名乗るのはおこがましい
200名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 15:05:56
北伝の(おそらくむしろ正統派の)部派経典は大乗により多く伝わってるし
大乗ではそれら部派出自の経典は最初の段階の学習として近代までは重視してきた。
チベット仏教などでも主流のゲルグ派は倶舎論を非常に重視し学ぶ。

つまり大乗というのは部派の自己の内面を高める部分を否定するものではなく
それは重視するが、第一段階とする考え方。
さらにその先に自己以外をも高める菩薩の考え方があり、両者成って初めて涅槃という考えなのです。
部派の修行だけでよいというのは本来の教えを矮小化していると考えているのです。
201名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 15:10:57
>>198
それを理屈で説明できないのがスマナサーラの限界。
根拠は「スリランカの経典ではこうなってるから」だもんな
北伝と南伝の違いは、スリランカのローカル部派由来か、インドに残った主流派部派由来かの違いで
スリランカの経典でどうこうは根拠になりえない。むしろ北伝のほうが正しく記述してる可能性すらあるのに。
202名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 18:32:20
とはいえ、釈尊自身が出家した動機は己の生老病死を乗り越えるためじゃん。
他人を救済しようなんて考えがあって出家したわけではない。
そのへんを大乗はどう説明してるのかね?
203名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/11(金) 19:58:52
えるかんたーれにきいてみよう
204名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 01:45:47
>>202
その結果、縁起の法則こそがそうだ!と悟ったわけでしょ?
縁起の法則、すなわちそれは社会や世界の関係性なわけだ。
だからこそブッダは死の間際まで説法して歩き回ったのでは?
読解のしかたにもよるでしょうが、スジャータに粥を貰って悟ったわけでしょ。
あそこでスジャータが出てくるのは、そういう社会の関係性にこそ苦を滅する道があるということではないでしょうか。
もちろん己を修して己が苦の縁起を起さぬよう修練することも必要だが
同時に社会全体が高まらねばというのがブッダ本来の考えではないでしょうか。
ですので私は部派の瞑想にのみ価値を置く考え方は教えを矮小化しているように思えてなりません。
自己も世界も同時に高まらねば涅槃の完成は無いのではないかと。
205名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 03:25:13
ブッダが山奥に篭って延々瞑想行者やっていず、説法に生涯を捧げたことが答え
瞑想教になっていったのは単なる部派の歪み
206名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 04:28:14
それは悟ってからの話だろ
207名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 06:03:30
>>204
それに、社会全体が高まらなければというのはよく意味がわからないが
仏教者は政治活動に関心を持てということなのかな?社会全体を高める
ために大乗はどんな活動をしてるのかな?

>>205
説法に生涯を捧げてるのはスマさんも同じだな。
208名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 08:12:10
>>206 そのとおり。
自分か一人前になってから他人に教えるというのは、
ごくあたりまえの順番だと思います。
209名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/12(土) 16:33:12
実際
般若心経は唱えると効果ある
これ
実感する
210名無しさん@京都版じゃないよ:2009/09/13(日) 03:58:06
間違いも何も、日本の仏教は釈迦の教えと違ってるから。
211名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 04:39:58
そうでもないよ
大乗で縁起や慈悲を重視するからね

むしろ瞑想教に歪んだ部派仏教の反省からきているわけで
葬式仏教どうこうはさておき、教学的にはむしろ部派よりいいとこ突いてるんじゃないか
212名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 04:41:40
>>207
スマナサーラは金儲けしに来てるだけだろ
戒律もかなりゆるくしか守ってないようだし
部派僧としてはかなり外れてるんじゃないの
213名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 09:20:10
般若心経は良いよね
10万回は唱えたいね
214名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 10:32:22
般若心経は陀羅にだよね
215名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 10:37:31
アノクタラ山脈も空
呪も空だろがw
216名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 10:47:57
>>215
空は無ではないが?
217名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 10:48:38
>>215
陀羅に集みたことないの?般若心経は最強の陀羅にだよ
218名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 10:50:29
真言とか呪文とかなんの効果もないよ
唱えるだけで効くならだれでも唱えるわ
219名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 11:06:55
「空」という哲学を通して「無」という虚無主義に至り、
「呪文」という神秘主義で休む


かw
220名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 12:04:38
>>219
般若心経は無なんて説いてないから(笑)
221名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 12:08:15
>>218
だれでも?
誰でもは唱えてないよ
でも唱えてる人はかなりいるよ
ナミョホレゲッキョよりは多いんじゃねーの?
222名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 12:23:22
社会全体を高めるために般若心経を唱えるんですね わかります
223名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 15:09:33
般若心経は1000回唱えると親父の酒乱が1週間止む
224名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 16:17:11
>>218
妄想雑念をまじえずに呪文を念じ続けることの難しさを知るだけで、
かなりの気付きだと思います。
また、雑念が浮かんだときにも、
心の中で、どのような因果関係でどんな雑念が浮かんだのか、
気にとめるきっかけになり、
心の成長、新たな気付きのきっかけになります。
ためしに、口で
「あ・い・う・え・お」と唱えながら、
同時に心で
「一・二・三・四・五」と念じてみましょう。
ある程度集中しなければできない作業ですから、
それをやろうとすれば心が忙しくなり、
欲や怒りや雑念にかかずらわっているひまがありません。
逆に、欲や怒りや雑念につかまってしまうと、念じる作業を中断されてしまいます。
225名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 16:25:17
口で唱えるのと意で念じるのを同時になるだけでも忙しい。
さらに、手で印を結ぶなどの身の作業も加えて、
三秘(身・口・意)加持なんていいますよね。
身・口・意の三業を制御しつづけるためには、
常に気付き(念)を中断しないようにしなくてはなりません。
雑念・妄想が挿入されたら、すぐに三業が乱れてしまいます。
べつに、乱れてもいいのです。
雑念・妄想の挿入に気付いたら、速やかにもとの作業にもどるようにする、
づまりは、速やかに雑念・妄想をカットするようにする。
それが心の成長になるのです。
妄想・雑念への執着を中断し、「捨てる」「手ばなす」のです。
念(気付き)の剣で、妄想・雑念を
スパスバと斬って斬って、捨てつづけるのです。
226名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/13(日) 16:38:24
般若心経500回唱えたらンコ出ました
227名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/14(月) 19:51:45
般若心経は効くよね
228名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/14(月) 21:02:32
薄毛が治るなら1000回唱えてもいい
229名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/14(月) 22:15:33
>>228
1000回少な
230名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/15(火) 14:11:07
ヒッキーの俺は般若心経を1日で500巻唱える
1000巻で薄毛は治らないだろ
1日500巻×2日
1日=8000円×2日=16000円で薄毛の悩みは解決せんだろ
231名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/23(火) 01:43:52
おage
232名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/23(火) 20:07:56
心無毛ー偈、無毛ー偈故・・・
本当に毛が生えるのか?
233名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/25(木) 07:53:52
無等等咒能除一切苦だぜ
無毛苦も取り除いてくれるさ。
234名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/25(木) 23:37:47
ボーズーそうかー。はぁんにゃーしんぎょおー。
どっかの団体さんは無理みたい。。。
235名無しさん@京都板じゃないよ:2010/02/26(金) 12:09:39
般若心経は前経や般若心経秘鍵に成立の経緯が記載されています。
真偽の程は解りかねますが
後世に諸大経のエッセンスを加味し、凝縮して創作したお経で有る。と明記されています。
作者は不明ながら、今日では、中国に滅ぼされ連行された西域の亡国の王子。鳩摩羅什師の手に成るのでは?と言われるようになっています。
236名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/21(金) 08:56:48
ポイントを変えて、参考にして下さい。
   グーグル検索:C点による仏教的宇宙論
237名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/22(土) 17:24:51
くれぐれもスマ長老の見解だけが上座仏教の見解だとは思わないで下さいね。
ミャンマー仏教界の大長老でチャミ瞑想センター住職のウ・ジャナカ長老の本棚には
「DOGEN」とか「HAKUIN」とかチョギャム・トゥルンパにいたっては沢山の本が並んで
いるんです。彼が日本を訪れた時には高野山も見学に行っています。大乗を尊重する
長老だっているんです。偏狭な長老だけではない。チャミ系は両者の良い所を取り入れ
ています。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.dharma.org/
http://www.spiritrock.org/

238名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/22(土) 17:48:00
スマ長老は駒澤の大学院で道元を専攻してるんですが
239名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 11:16:49
大学院で批判的に学んだのでしょうね。
あとスマ長老は「アーナーパーナーサティスッタ」でも同じような偏った見解
を示してますね。何であれだけの境地の方が自分だけが正しいように偏るのか?
あなたは自分で確かめもせずに長老に盲従していていいのですか?
240名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 11:44:04
じゃあ確かめたいんですが、スマ長老のどのへんが偏ってるんでしょうか
241名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 13:28:51
ダンマについての解説や瞑想指導は個人的に素晴らしいと思っています。
そして仏教国から日本の仏教を見たら・・・攻撃やむなしと思います。
しかし大乗は仏説ではないといえ仏教の本質を外したものではないはず。
真面目にやってる人は少ないかもしれませんが全部を否定できません。
ぜひご自分で岩波あたり読んで偽物かどうか確認してみて下さい。
上座部でも最近は禅が評価されてます。機会があればミャンマーへでも。
http://www.geocities.jp/bodaijubunko/h/ujotika.taidan.htm



242名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 13:39:07
http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm7137094
このサンスクリット版般若心経を聞けば全知者。
243名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 15:53:45
岩波文庫の初期仏教関連の本はほとんど読みました。
スマさんの話と矛盾はないと思いました。終了。
244名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/23(日) 18:55:12
失礼、岩波でも鈴木大拙とか大乗関係の本という意味でした。
245名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/27(木) 15:00:56
そのスマナサーラは鈴木大拙は晩年浄土を信仰をしたと批判している。

まあそんな事実はないんだけどね。
浄土思想の妙好人と禅者の境地の共通点を語っているだけで。
246名無しさん@京都板じゃないよ:2010/05/28(金) 11:05:52
そんな調子でスマナサーラは物事を表面的にしか見れない。
方便や抽象的表現は理解するのが苦手のようだし。
そして勘違いして誤解でやっつけてしまってる。
247名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/16(金) 14:49:40
般若心経は、奥の深い訓えです。しかし、表面的には、無の単なる「空」の世界です。
しかし、「C点による仏教的宇宙論」で論じておりますが、「色即是空」が実体のある現象
世界であり、単なる無の無自性の世界では、有りません。この世は、実体の無い、夢の様な、
幻の様な、蜃気楼の様な、単なる「空」の世界では無く、実体のある「非有非無」の現象
世界です。色即是空つまり「非有非無」が、単位です。これは実体です。

般若心経は、間違いでは有りません。だがその解釈は、表面的に、単なる無つまり「空」の世界
とすること無く、「非有非無」の世界として、捉えねば成りません。グーグル検索で、今一度
「C点による仏教的宇宙論」を参考にして下さい。私達は、実体として「生きて」います。
248名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/19(月) 17:50:45
般若心経は、「C点論」の第三の存在です。以下、「C点論」のオリエンテーションです。

第一の存在 有の世界 現象肯定 世俗諦 自性 科学
第二の存在 無の世界 現象否定 勝義諦 無自性 縁起 空性 仏教哲学
第三の存在 非有非無の世界 現象再生 C点論 仏教

注:般若心経は、単なる無つまり「空」を説いたものでは有りません。「色即是空」が
単位で「C点」です。C点には「空性」も含んでいます。しかし、「実体」が有ります。
249名無しさん@京都板じゃないよ
般若心経は、表面的には、第二の存在。「空」の世界です。この世は、無自性で縁起による空性の
「仮」の世界であり、実体の無いものを恐れるな、と言う如来の「方便」による訓えです。それ故
「空」の世界に生きる出家もおります。それも宗教です。しかし、時空の本質は「色即是空」の世界
です。