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名無しさん@京都板じゃないよ:
なぜなら、
このような考えでは絶対にあなたが狙った女性を
好きにさせることは出来ないからです。
「ブサイクが高嶺の花といわれる美女を落とすことはムリである」
多くの方はこのように考えているかもしれませんが、それは
殆どの方が実践しているようなモテる方法や
女性としている会話では好きな女性を落とすことはできないからです。
正直に申し上げます
実は、過去の私は、ホントにモテませんでした。
いや、モテないならまだしも
女性を目の前にすると顔が赤くなってしまう「赤面症」だったんです・・・
うまく喋れないならまだしも、女性と目が合うだけで顔が赤くなってしまうんです。
中学生だった頃、授業中に落とした消しゴムが女子の足元に転がった時に、
「消しゴム拾ってもらえる?」
ということすら女性に話しかけることができない、まさに「ヘタレ」でした。
他の生徒に
「あいつ消しゴム拾ってって言えなかったんだな」
って思われるのが嫌で、気づかないフリをして、
何度も消しゴムを買いにいくはめに・・・
それまでの自分がものすごく嫌だったので、
おもしろい奴になろう!と思い、一生懸命おもしろい奴を研究して、
なんとかだいたいの人に「おもしろい人」と言われるようなトークって何なのかが掴め、
女とも話せるようになりました。
でも、モテるようになったかといえば、以前よりはマシですが、
モテてるとはほど遠い状況です。
次は、とにかく「好き」とはっきり言える、
度胸のある奴になろう!と思い、
「好き」と言える度胸を身につけようと努力しました。
だいたいの男の人は、傷つくのが怖くてなかなか「好き」と言えない。
だから、とにかく「好きだ」「好きだ」とはっきり言える男らしさがあれば、
他の奴と差がつくしモテるようになるかもと考えました。
結果は、残念ながら女性から無視されることが多くなりました。
うまくいく時はうまくいくけど、
自分が「これだ!」という時に限ってことごとく振られる始末・・・
もっともっと、女にかまってあげなければだめだったかな?と思い、
マメになってみたり、足になってあげたり、
優しくしたり、褒めてみたり・・・と色々やってみたけど、
どれもこれもモテているというような感触を掴むことはできませんでした。
しかし、私は変わりました。
今まで、告白してもダメだろうなぁって思ってた22歳の美容師の女の子を
あっさり落とせるようになりました。
あることに気付いてしまったからなのです。
その方法を実践しはじめた1週間後に
当時狙っていた女の子とデートする機会に恵まれました。
デートといっても、ただ食事に出かけただけなんですけど、
そのときの彼女の雰囲気が今までとは明らかに違っているのに気付いたんです。
これならイケるかも・・・と思って、思い切って告白してみたら、
あっさりオッケーが出てしまったんです。
それからというもの、狙った女は確実に落とせるようになっていきました。
ブサイクでもかわいい女をゲットする、その秘訣とは突き詰めるところ
ブサイクがカッコイイ男と同じ口説き方をしても無駄である
という、ただ、それだけのことでした。
一例を挙げます。
モテる為には常識と言われる恋愛2大格言に
●マメな男はモテる
●好意を上手に伝えるべし
とありますが、これら2つのノウハウを実際に実行して、
かわいい女をゲットできましたか?
自分の理想の女性と付き合えましたか?
あなたはこれらを駆使してモテることができましたか?
おそらく、できなかった事でしょう。
なぜなら、私の今までの経験において、
いきなりこれらの格言どおりに女性に接することこそが
ブサイク男がモテられない共通のパターンだったという事が
分かったからなのです。
好きになった女性に対して、いきなりこの2つをやっている限り、
いつまでたっても、あなたのことを好きになってもらえないのです。
そういう行動こそが、
モテない男がやってしまう間違った習慣に他ならないからです。
では、一体どうすればいいのか?
一つ断っておきたいのが、
私のノウハウは、根性論や気合、机上の空論というものではなく
なぜか自然に女性をゲットできる
というものです。
なぜなら、モテる秘訣とは、自然に女性の心に入り込むことに他ならないからです。
今から本当に重要なことを話します。
恋愛ノウハウには
ストライクゾーンからあなたが外れてしまった時にするべきノウハウ と
ある程度あなたに女性が好意をもってくれた時にするべきノウハウ の
2種類が存在します。
しかし、ほとんどの方がこの2つの技術を混同しています。
それが、ブサイクが美女を落とせない原因です。
例えば、
「優しくする」という恋愛ノウハウがあります。
これは何もないところから好意を得ていく技術なのか
それとも、好意を持った女性をさらに離れられなくする技術なのか
どちらが正しいのか、あなたは分かりますか?
そうです。
あなたの正解です。
優しくするというのは、何もないところから好意を得ていく技術ではありません。
好意を持った女性をさらに離れられなくするための技術なのです。
おそらくあなたは正解したでしょう。
でも、それが頭では分かっていても好きになれば好きになるほど
好意を持っていない女性に対して優しくしているのです。
これが、私が過去に犯していた大きな間違いであり、
世のモテない男たちが陥っている罠なのです。
このことが、ズバリ混同しているという事にあたります。
では、
好意を持っていない女性に、好意を持ってもらう方法とは何かご存知ですか?
これはご存知じゃない方がほとんどでしょう。
なぜならば、どの恋愛本を見ても、その答えはどこにも書かれていないからです。
なぜなら、私が泥臭く振られてヘコまされながら、培ってきたノウハウだからなのです。