そりゃそうだ。
本気で僧侶になりたいのか、
単に既得権にしがみ付いているのか、
分からんからな。
普通は既得権は離すまいと、執着しているとしか捕らえられないだろうな。
>>884 確か、ある寺の住職が亡くなったとたんに知らん人間が住職申請をさっさと済ませ、
先代住職婦人を追い出そうとした。
困った婦人が宗務庁へ行って相談したら、「出て行くもんだ。」
と言われてしまった、という話しなんだが。
先代の満中陰も済まぬ内に新住職が紅白饅頭を配ったとか、先代と婦人のことを
ののしったり。
なんか他にもいろいろあったような気がするが話し半分忘れた。
まあ人なんて、形に囚われるものだから、昨日までどうもどうもで
お茶を出してくれていた奥さんが、加行終えて導師をされても
なんとも言えない気分になるだろうことは、容易に推察出来る。
皆、口に出しては言わないけどね。
実際にそういうのは見てきているが、当の本人が一番よくわかっているようだ。
>>894 どこだか知らんが、そんなことをしたら檀家が黙っていないだろう。
檀家は素直に受けいてれているのか?
都市部ならなんとかなりそうだが・・・。
>>896 婦人はその後資格を取得したようだが、どうなったのだろう。
その後の情報はない。
>>896 その先代が倒れて入院している間に「私は住職の弟子です。」と婦人に言って、
代わりに法務をこなしてた。
婦人は会ったこともない初対面の人が弟子だと言い出したことに困惑したが、
意識の無い先代の見舞いなどもあり、精神的に弱っていたのだろう。
気がついたら檀家を取り込まれていたようだ。
ま、それはそれでお浄土にむかわせて頂くだけのことだ
実際にこっちに飛んできたら、おまい絶対逃げるw
断言する。
>>903 ただ、それは一面的な情報なので、
結局真相は闇の中ってことだわな
>>901 そうなったら自分もお浄土へ行けたらいいと思うが。
家族や檀家が皆行ってしまって、自分だけ残されたらつらいだろうな。
ヒロシマの原爆でも生き残った人って辛かっただろうなぁと思う。
家族や友人は死んでしまうし、自分には後遺症が残るし。
あまり真剣に悩むと、北朝鮮の思うつぼだぞ
>>898 その後、その住職の弟子と、先代住職婦人とがめでたく結ばれましたというオチにならない?
七億円事件 教師一万人
1500人 真相究明はまだか、いい加減にしろ!
2000人 事態の進展を待とうじゃまいか
3500人 補填課金来たらやだなあ・・・
2000人 何その事件?
999人 どうでもいいよ
1人 え〜っと、7万円の一万回払いとして・・・南無南無
以上。
>>907 それはならない、何故らなら! モゴモゴ
>>903 真相は知らないがネラー坊主の中にこの案件について大変詳しい人が複数存在していた。
そうとうキレてる人物もいたな。
何年も解決していないという情報もあった。
この問題があった教区の友人にこの話しをちょっと聞いてみたが、
「そんな話しあるの?え?なに?」と言われた。
組が違うとわからないらしい。
この中にも詳しい人物が多数存在しているようだけど・・・・・・・・。
真相は?
そのうち雪溶けもして、抱き合って泣く日もくるかもしれないし。
>>914 誰だか知らんが、たぶんわしとおまいとは知り合いだろうw
>>914 私もウケた。
そんなこと絶対にありえません!!
知り合い +1
特別に檀家が多いとか、そういう寺ではないが立地的には情緒はあるな。
ここに限らず、既得権に執着するのは人事ではないし。
自坊だったらどうなるだろう、たまに考えたりもする。
>>920 確かに考える。
今自分が浄土に旅立った場合、妻はどうするか?
息子はまだ小さい。
親父はもう足腰弱り気味。とてもまた住職返り咲きは無理。
寺族全員に資格を取らせるとかいう計画を聞いたことがある。
跡継ぎの長男だけじゃなくて、次男、三男は当たり前として、
娘、寺庭婦人にいたるまで資格を取らせまくるって。
まあ、無理だけど。
剃髪嫌がるし。
加行は剃髪なしにしたら絶対あかんし。
頼りにしていた、一人息子が突然に・・・ってこともたまにある話だし、
そのあたりの跡継ぎ問題ってのは常に付きまとう。
一番執着しているのは、我々かも知れないな。
なんとも心痛い。
自分のオカン見てたら複雑や。
仏具、畳、廊下、ガラスを文句も言わず磨いてる。
旅行も行かず、ちょいボケの檀家の相手も一生懸命してる。
他の寺の寺庭婦人も似た様なもんやろ。
何十年もこんな生活してる寺庭婦人を住職が亡くなったら出て行けと言って
宗務庁は保護しないのか?
寺庭も君のとこのような、立派な方もいれば、そうじゃないのもいるからなあ。
特に若いの、快適性の追求、遊ぶことしか考えてない・・等々。
でも、真面目に勤め上げた人を邪険にするような体質はないはず。
それだけは確かでしょう、てかそうであってほすい。
俺は俺が死んだ後でも、嫁がやっていけるよう、保健と積立やってる
宗務がどうこうったって、普通に暮らしていけるだけ出るわきゃないんだから
まず自分でもなんとかしとかなきゃならんよ
全部人任せじゃなくね
住職が亡くなった場合、寺族の今後の生活も含めて法類が最善の策をとってくれるんじゃないの?
それに・・・住職申請する時は、法類の印鑑が必要だよね?
上記の寺庭婦人をあたかも追い出すようなニュアンスの住職遷化による交代劇は、法類も納得して印鑑押してるのかな?
噂の類だからなぁ
そもそもホントかどうかわからん話だし、流れるうちに尾ひれもつく
>>928 尾ひれがついているような気もするが。
法類による住職交代劇だった。
その法類は寺庭婦人を保護しなかった。
この二つは実話です。
そこだけが実話なのなら、宗務が保証しねえことが問題ってェより、
そこの法類が問題なんじゃね?って気がするな
お気の毒ではあるが。
931 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 15:56:58
譲り合いの精神が大事
ま、国民年金みたいにずっと払ってくれるものじゃないんだから
宗務庁だけをアテにするんじゃなく、自分でも色々考えておかなきゃな
いつ最後が来るかなんて、誰にもわからんのだし。
933 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 16:13:12
それが浄土宗ネラー会クオリティ
策略的な住職交代劇の裏には桁違いの“つうだん金”が動いてたりするからなぁ〜。
法人通帳にあったはずの高額預金を、前寺族が退職金として引き出していったことにして、
実は住職交代に際して法類に間を取り持ってもらった新住職が、礼金として法類に渡していた・・・
という怖い噂話を聞いたことすらある。新米住職がそういう頭が回る訳も無く、法類側の入れ知恵だろうという。
しかしながら、通帳の名義変更がすんなり行く訳ないだろ?と思っていたら、
新住職が法務局に登記し、その登記書を金融機関に提示して、
印鑑紛失で名義変更&改印届けをすれば、あっさりクリアーするらしい。
ほんの一例だろうが・・・怖い世界だ・・・と身震いしたよ。
つうだん金が何なのかさっぱりわからん俺には縁の無さそうな話だな
正味なところ噂話でしかないし、どーでもいいや
936 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 16:40:33
ガンバ
つうだんは一般社会には、あまり知られていない悪習だ。
安い場合で法人収入一年分、平均は三年分〜五年分が相場か。
地域によっても違うだろう。夫婦で養子に入った場合なども、発生する事例あり。
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 18:17:26
>>926 まったくそのとおりですね。
跡取り息子が教師資格を取るまでは安心してはいけない。
庫裏とは別に、ちゃんと自分の家を建てておくべきですね。
質素な暮らしをしてれば家を建てられるのを、
家賃のいらない庫裏に安住して、
余ったお金でぜいたくな暮らしをしてる坊主は多いんじゃない?
妻子をもつからには、もしもの時に備える責任もある。
我が家は倹約してますよぉ。お布施やお菓子を包んだ半紙をペーパータオル
代わりにして食器の油汚れを取る、という大変エコな生活をしていますが、
寺庭には極めて不評ですw
940 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/07(金) 18:29:07
>>939 すばらし。
庫裏住まい禿は、実は家なし禿。自分で思ってるほど金持ちじゃない。
宗内・親戚同士のしがらみ、檀家からの突き上げ、自分の到らなさ、
わしはもう、すべてに疲れた。
すべてに。