仏壇・仏事・参詣・疑問あれこれ @

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952名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/20(火) 21:50:02
>>950

>正確には、死者を奉るという意味での「祖霊信仰」ということでしょう。
>これがそれほどまでに重要であるとする教えを釈尊はいつ説いたでしょうか?
>その根拠、経典の記述はどれですか?

仏教は宗教であり、先祖供養や祖霊崇拝は民俗信仰です
檀家制度で平安仏教と鎌倉仏教と習合しています

>私は何事も程度、問題だと思いますが・・・。
>要するに先祖供養に嵌ったら底がなくてキリがないと思います。
>そこに商売が巣食っていると。

お金があれば先祖供養ができるというものではありません






953名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/20(火) 22:20:33
>>950
>これがそれほどまでに重要であるとする教えを釈尊はいつ説いたでしょうか?

日本人は全員仏教徒じゃないよ
954名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/20(火) 22:56:26
>>953

だからと言って、釈尊が先祖供養を否定したとはいえない。
直接釈尊に聞くのが正しい。
955名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/20(火) 23:07:44
>>954
なんで釈尊を中心に物事を考えるんだよ。世界の宗教は釈尊を中心に回ってるのか?
先祖供養で他の宗教の人に釈尊は関係ないだろ。
956名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 03:46:59
確かに、
基本的には“先祖供養”は美徳といえる行為ではあります。
良いことではあるでしょう。

しかしながら、両親を敬い大切にせよ。という教えはあるにせよ、
正確には、死者を奉るという意味での「祖霊信仰」ということでしょう。
これがそれほどまでに重要であるとする教えを釈尊はいつ説いたでしょうか?
その根拠、経典の記述はどれですか?

私は何事も程度、問題だと思いますが・・・。
要するに先祖供養に嵌ったら底がなくてキリがないと思います。
そこに商売(宗教ビジネス)が巣食っていると。

先祖って一体、何人いると思いますか?
どれだけ祖霊供養をしたら成仏(仏教でなければ霊界入り?)するのです?

もし“怠るならば、社会が衰退する。家運が低下する”といったほどの--
それほどにも重要事項であるのならば、仏陀である釈尊がこれを強調しない筈はないと、
私は思いますが・・。けれども、実際にはそういうことは伝わってない
(餓鬼地獄に堕ちいてる亡者を救い出す話が盂蘭盆会の逸話になってはいるようたが・・・)。

>>955
では、
どの大聖者(仏教ではない)が「祖霊信仰」の重要さ(怠ると大変なことになる・・・)を説いたか?
その根拠(教え)を上げて欲しいと思います。

とにかく、重要性となるに至った列記とした根拠が知りたい。
957名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 03:49:01
>>956
すみません。
一部、ダブりました(投稿ミス)
958名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 04:01:02
>>951
>差し込むたびに倒れそうで恐ろしいんだが…

砂ではなく、「灰」(お線香用にある)にしてはどうでしょう?
“わら灰”であれば燃え残りし難く、かき混ぜて空気を入れるようにしていれば燃え尽きてくれます。
一袋数百円(500円くらい?)ですよ。
959名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 06:30:12
>>951
それは、線香立てに使われていると思われる「灰」が程良く締まって
無いんじゃないかと思われる。
時々線香立ての「灰」を空けて、ふるいでふるって燃えカスを除去し
「灰」を元に戻すだろうが、戻したままだと「灰」と「灰」の粒子の間に
空気が沢山入っていて、「灰」はフカフカ。 つまり線香が上手く立たない。

そんな時は香炉を床とか板の上のような所で、トントントンと何度か香炉を
上げ下ろしして香炉全体に振動をあたえ、中の「灰」を締めてやる。
其の締め具合で「灰」のフカフカ加減が調整できる。
丁度線香の立てやすい締め方にしておくのがベスト。
960名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 06:36:09
>>951
追記
あぁ、それと線香立てが小さいみたいだけど、線香立ては大きめのほうがいい。
仏壇のスペースで、大きいのが置けない場合もあるだろうが、線香を真っ直ぐ
立った積りでも、「灰」が線香立てのフチに掛ったり、線香立ての外に落ちる事は
よくある。
線香の「灰」が確実に線香立ての中に落ちるように、大きめの線香立てを勧めるね。
961名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 06:43:49
>>956

>正確には、死者を奉るという意味での「祖霊信仰」ということでしょう。
>これがそれほどまでに重要であるとする教えを釈尊はいつ説いたでしょうか?
>その根拠、経典の記述はどれですか?

仏教は宗教であり、先祖供養や祖霊崇拝は民俗信仰です
檀家制度で平安仏教と鎌倉仏教と習合しています

>私は何事も程度、問題だと思いますが・・・。
>要するに先祖供養に嵌ったら底がなくてキリがないと思います。
>そこに商売が巣食っていると。

お金があれば先祖供養ができるというものではありません

962名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 06:57:04
>>956


>もし“怠るならば、社会が衰退する。家運が低下する”といったほどの--
>それほどにも重要事項であるのならば、仏陀である釈尊がこれを強調しない筈はないと、

                この根拠は?

先祖供養の習慣が薄くなってきている現代は衰退しているどころか、外国人参政権や
夫婦別姓法案も可決する見通しであり、日本国家と家族の解体の危機にあります

>私は思いますが・・。けれども、実際にはそういうことは伝わってない
>(餓鬼地獄に堕ちいてる亡者を救い出す話が盂蘭盆会の逸話になってはいるようたが・・・)。

そういうのが伝わっているので日本では多くの会社や学校は盆休みです

>どの大聖者(仏教ではない)が「祖霊信仰」の重要さ(怠ると大変なことになる・・・)を説いたか?
>その根拠(教え)を上げて欲しいと思います。

聖者が何かを説かなければ根拠がないとする根拠は何?
963名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 07:29:50
お盆の先祖供養の祭事、行事は日本列島に仏教伝来する遥か以前の太古よより連綿と伝え営んできた
日本人のDNAに擦り込まれた祖霊崇拝、信仰によるもの。
仏教が伝来し伝搬して往く中で混交習合し、仏教行事と認識していますが
本来は原初の神道(仏教に対する呼称としての)の太古より営々と伝え続いている行事。
お彼岸の行事も同様。
964名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 09:35:53
>>956
>では、
>どの大聖者(仏教ではない)が「祖霊信仰」の重要さ(怠ると大変なことになる・・・)を説いたか?
>その根拠(教え)を上げて欲しいと思います。

>とにかく、重要性となるに至った列記とした根拠が知りたい。

いちいち大聖者とやらがキッチリ説かないとお前はご先祖さんを崇拝できないのか?
お前はご先祖さんのお陰でこの世に正を受けてるのではないか?そんな薄情な人間なのか?
965名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 09:40:41
あと坊主が〇〇周忌と称して金を毟り取っていくのは
俺もビジネスとしか考えられない。

でも、それ以外での供養のしかたはあると思う
966名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 09:57:03
ならやればいいじゃん故人が喜ぶ供養って奴を
そういう奴に限ってやらないんだろうけど

ま、坊主が何故こんな事をやるのかって説明しないのも悪いんだろうけどな
967名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 10:01:56
時々思い出して線香の一つでも上げてあげてやりゃ供養になると思うがね…
968名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 10:18:48
>>966

>ならやればいいじゃん故人が喜ぶ供養って奴を
>そういう奴に限ってやらないんだろうけど

全くその通りです
969名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 10:34:39
>>967
それでいいと思う
970名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 11:16:44
>>965

>あと坊主が〇〇周忌と称して金を毟り取っていくのは
>俺もビジネスとしか考えられない。

こういう事を主張する者に限って、自分の為に使う金、特に無駄使い
には何の疑問を持たない、傲慢、尚且つ何事に関してもルーズで
ご都合主義な人間が多いものである

人はたまたま、そこに存在しているのではなく、曽祖祖母、祖父母
両親がいてそこに存在しています、家系を植物に例えるなら、根(土台)が
先祖になります、土台がガタガタしていたら人は真っすぐに立つ事が
できません、つまり正しい物事の判断力が奪われてしまいます
自分にとってこれは正しいのか?間違っているのか?正しい物事の判断ができないと人
は幸福にはなれません、その判断力を人間に与えているのが神仏と
先祖霊であると思われます

971名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 11:19:02
根に肥料を与えないと木は枯れてしまいます、一代に名を成し名声
と富を得る者は敢えて珍しくもないが、自分は幸に一生を無事に終えた
としても、子孫の代には没落してしまい、僅花一朝の夢に終わることが
多いのです

豊田、三越などの名門や財閥は丁寧な先祖供養を行ってるケースが
多く見受けられます、先祖供養どころか高野山などに社員供養塔まで
建立しています


供養とは、供給資養(きょうきゅうしよう)の略であり

墓参りなどでの雑用、例えば草とりなどの下座行、写経供養、読経供養、霊場巡りなど
真心、労力、時間、金銭を施すことを言います

本尊に祈り回向する事によって、先祖霊、子孫共にに救われてゆくことを資(たす)け、
更にそれによって共々養われていくことであります
972名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 11:23:49
供給資養(きょうきゅうしよう)の略か・・・・お陰でチョットだけ知識が増えたぞ!
973名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 12:22:26
>>970
坊主に無駄な金払うくらいなら墓でも家でも手入れした方がマシ。
そっちの方がご先祖さんも喜ぶだろ。
974名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 13:26:49
↑大槻教授が多少は軟化したようだ
975名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 21:41:39
>>962
>>もし“怠るならば、社会が衰退する。家運が低下する”といったほどの--
>>それほどにも重要事項であるのならば、仏陀である釈尊がこれを強調しない筈はないと、
>↑
>                この根拠は?

“総てをお見通し”というのが仏陀ということ。その仏陀からの教えが仏教です。
もし、関係ないなどというならば、勝手に仏教と祖霊供養をセット化しないように!
どうしても仏教として説くのであれば、仏教では祖霊供養にそんなに重きを置いてはいません。
先祖は皆、すでに別人として転生しており、いつまでもお供物を捧げるような対象がいないのです。
解りましたか!

>聖者が何かを説かなければ根拠がないとする根拠は何?
(以下も同様)
976名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 21:42:28
>>964
>いちいち大聖者とやらがキッチリ説かないとお前はご先祖さんを崇拝できないのか?
>お前はご先祖さんのお陰でこの世に正を受けてるのではないか?そんな薄情な人間なのか?

先祖を敬わないとか・・感謝していないという話ではなくて、
仏壇で読経したりする行為が先祖の供養になるとする根拠のことです。
もし、仏教と関係するというのならば、仏陀の教えの中から根拠を提示願いたいということ。
仏教と本来関係がなく、日本民族のもっと太古からの信仰であるというならば、
その中身について根拠を提示して欲しいということです。

つまり、読経したり、
お供物を上げてないと家運が衰退するから続ける必要がある・・・とかいう話についてです。
根拠もなく、そのような(脅し的な)話で続けさせようとするのは如何なのか?

本来、これは誰が説き始めた教えか?その聖者とは誰か?
それともどこの馬の骨ともわからない者の妄想を有難く継承しているのか、ということです。

家運が衰退するという言う人は、どういうデータからいってるのか、
信頼できる統計的なデータを提示願いします。
できないならば、いい加減な脅しは辞めるべきです。

根拠もなく続けさせようとするところに宗教ビジネスが蔓延っているのですね。
これが実体ですよ。
977名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 21:58:57
>>971
>供養とは、供給資養(きょうきゅうしよう)の略であり
>墓参りなどでの雑用、例えば草とりなどの下座行、写経供養、読経供養、霊場巡りなど
>真心、労力、時間、金銭を施すことを言います
>本尊に祈り回向する事によって、先祖霊、子孫共にに救われてゆくことを資(たす)け、
>更にそれによって共々養われていくことであります

本来、仏教によれば「回向」などと教えすらもないのが本当。
人は自らの行為に等しい果報を自らが受けるだけです。
それを、子孫の行為(善行)による功徳を自分にではなく、他の誰か・・
つまり、功徳が届いて欲しい相手であるご先祖様などの対象へと向かわせる、
などといったことは基本的にできないということです。
元々の仏陀の教えにはない。
978名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 22:05:04
元々の仏陀の教えにはないとまで言い切るアナタは、経典を深く研究した結果の
結論なのでしょうか。
もしそうでないとすれば、いい加減な断定はしない方が宜しいのでは?と。
979964:2010/07/21(水) 22:18:23
>>976

>つまり、読経したり、
>お供物を上げてないと家運が衰退するから続ける必要がある・・・とかいう話についてです。
>根拠もなく、そのような(脅し的な)話で続けさせようとするのは如何なのか?

俺をこのスレにいるオカルト大好きの人と勘違いしてるようだな。
俺は仏陀とかどうでもいい。大聖人とかもどうでもいいし。法事を飯の種にしてる僧侶やオカルトマニアも嫌いだ。

だから墓参りしかしない。


でも自分を産んでくれた親やご先祖さんを拝んで何が悪い。
980名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 00:39:18
>>979
>でも自分を産んでくれた親やご先祖さんを拝んで何が悪い。

悪いなどとはいってません。
そこを宗教ビジネスが巣食っいる、という話です。
あなたが問題なしならば、別に構いません。
981名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 06:00:37
>>980


そんな事を言い出したら、新興宗教でもスピリチャルカウンセラーでも
何事に関しても料金や会費は発生しますよ、貴方の言う幼稚な無料は無理です

貴方は宗教と慈善事業の区別と仏教の先祖供養の区別が理解
できていないのか?認めようとしないのか?

何度、説明すれば平安仏教と鎌倉仏教と民俗新興である仏教と
檀家制度で習合していると理解できる?

そんなに文句があるなら、天台、真言、日蓮、浄土、真宗、禅宗
各伝統宗門に文句を直接言うのが筋じゃねぇのか?


>“総てをお見通し”というのが仏陀ということ。その仏陀からの教えが仏教です。
>もし、関係ないなどというならば、勝手に仏教と祖霊供養をセット化しないように!
>どうしても仏教として説くのであれば、仏教では祖霊供養にそんなに重きを置いてはいません。
先>祖は皆、すでに別人として転生しており、いつまでもお供物を捧げるような対象がいないのです。
>解りましたか!

こんなチンプンカンプンな事を偉そうに書き込んで、何が解りましたか!だよ
お前は頭大丈夫か!?
982名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 06:04:16
何度、説明すれば平安仏教と鎌倉仏教と民俗新興である仏教と
檀家制度で習合していると理解できる?

訂正

平安仏教と鎌倉仏教は徳川幕府による檀家制度により儒教思想や
民俗信仰である先祖崇拝と習合している
983名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 06:38:09
>>975

>家運が衰退するという言う人は、どういうデータからいってるのか、
>信頼できる統計的なデータを提示願いします。

根拠、根拠、データ、データとヒステリーな貴方に反論します

>“総てをお見通し”というのが仏陀ということ。その仏陀からの教えが仏教です。
    ↑
総てお見通し?根拠は?弟子の採ってきた毒キノコを食って死んでるんだよ。
仏陀からの教えが仏教ですって今更、何当たり前な事を言ってるの?

>もし、関係ないなどというならば、勝手に仏教と祖霊供養をセット化しないように!

私がセットにしたわけではありません、平安、鎌倉仏教は先祖供養と習合しています
それが嫌なら、南伝仏教でも上座部仏教でも学ぶ為にミャンマーでも
インドネシアでも何処でも良いので出て行きなさい

>どうしても仏教として説くのであれば、仏教では祖霊供養にそんなに重きを置いてはいません。

考え方は地域や宗旨宗派によっても違います、同じ宗旨宗派でも先祖供養を重視する僧侶も
いれば重視しない僧侶もいます、例えば関西ではお寺様の月参りが残っている
地域もあります、一既には言えません

>先祖は皆、すでに別人として転生しており、いつまでもお供物を捧げるような対象がいないのです。
>解りましたか!

根拠とデーターをヒステリーに叫ぶ、貴方がこういう根拠ないスピリチュアル
理論を毎回のように語るのが矛盾しています

根拠を他に厳しく追及する者が無根拠なことを主張するな、お前の
書き込んでいる内容の方が余程キモイ、怪しい
984名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 06:46:06
>>977

>本来、仏教によれば「回向」などと教えすらもないのが本当。
>人は自らの行為に等しい果報を自らが受けるだけです。
>それを、子孫の行為(善行)による功徳を自分にではなく、他の誰か・・
>つまり、功徳が届いて欲しい相手であるご先祖様などの対象へと向かわせる、
>などといったことは基本的にできないということです。
>元々の仏陀の教えにはない。

貴方が指摘するのはどこの国の仏教ですか?日本の平安、鎌倉仏教では
回向の考え方があります

中国仏教、朝鮮仏教、チベット密教、タイ仏教、全て違うものです
そこの国の文化や思想と習合して各国の仏教は成り立っています




985名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 06:49:53
>>976

>本来、これは誰が説き始めた教えか?その聖者とは誰か?
>それともどこの馬の骨ともわからない者の妄想を有難く継承しているのか、ということです。
     ↑
(こういう物事の捉え方を愚かな選民思想と言う)

仏教や先祖供養に以前の問題として愚かで幼稚なお前に教えてやろう
986名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 09:38:46
>>975
>先祖は皆、すでに別人として転生しており、いつまでもお供物を捧げるような対象がいないのです。
>解りましたか!

本来、これは誰が説き始めた教えか?その聖者とは誰か?
それともどこの馬の骨ともわからない者の妄想を有難く継承しているのか、ということです。

先祖が別人として転生は、どういうデータからいってるのか、
信頼できる統計的なデータを提示願いします。
できないならば、いい加減な妄言は辞めるべきです。





自分に唾してるみたいだなw
987名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 09:41:17
もういい加減に結論の出ない話は止めたほうがいい。
988名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/22(木) 09:58:12
そうだね。もう、とんち問答みたくなっててグダグダ。
989名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 06:18:35
 すでに結論は出ています。仏陀、ゴータマ・シッダッタの生前の教説を最もよく伝えていると評価さ
れている原始経典群より、以下に抜粋します。解説は不要でしょう。経文の通り、そのままです。
 修行完成者=覚者(仏陀)でない者は、再び生存を繰り返すということ。前世の想起と来世の教え
が、ここで明確に説かれています。これらが認められない人は仏教を信奉しなければいいだけです。
どうぞご自由に、仏教と無関係の中で“永遠の祖霊供養”を続けられて下さい。
 尚、私も同様、祖霊供養なる想いと行為とは推奨されるべき美徳である、と見なしています。誤解
されないように。

 『実にこのような修行僧は、苦難の場所に陥り、母胎から他の母胎へ、暗黒から暗黒へと(生ま
れ かわる)。死後には苦しみを受ける。』(スッタニパータ278)

 『物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは、止滅を知ら
ないので、再びこの世の生存にもどって来る。』
(スッタニパータ754)

 『世の中で愛し好むもの及び世の中にはびこる貪りは、欲望にもとづいて起る。また人が来世に
関し て いだく希望と成就とは、それにもとづいて起る。』(スッタニパータ865)

 『前世の生涯を知り、また天上と地獄とを見、生存を滅ぼしつくすに至って、直観智を完成した聖
者、 完成すべきことをすべて完成した人、──かれをわれは<バラモン>と呼ぶ。』
(ダンマパダ423)

 『生存に対する妄執を断ち切り、実体についての固執を断ち切った修行僧にとっては、生れをく
り返す輪廻が滅びている。』
(ウダーナヴァルガ47)
990名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 06:20:03
 『また、心が安定し・・・堅固な不動のものとなると、比丘は過去の生存の境涯を想起する
知(宿住通)に、心を傾け、心を向けます。彼は過去の生存のさまざまな境涯を想起します。すな
わち、ひとつの生涯、二つ、三つ、四つ、五つ、十、二十、三十、四十、五十、百、千、一万の生涯
を想起します。そしてそれは幾多の生成の宇宙期(成劫)、幾多の壊滅の宇宙期(壊劫)、幾多
の生成・壊滅を含む宇宙期を(通して)想起します。「あのときの生存において、自分の名まえは
こうであった。家系はこう、階級はこうで、こんな食物を食べ、こんな幸福や不幸を体験し、これこ
れの年齢まで生きた。そして、その世から消え去り、別の世に生まれ変わり、そこでも同じように、
自分はこれこれの名まえ・家系・階級の者で、こんな食物を食べ、これこれの幸福や不幸を体験
し、これこれの年齢まで生きた。そしてその世から今のこの世に生まれ変わってきたのだ」という
ように、具体的な映像や、具体的な説明を伴って過去の生存の境涯を想起します。

 たとえば、大王よ、ある人が、自分の村から他の村へ行き、その村からまた別の村へ行き、
そしてその村から再び自分の村へと戻ってくるとします。彼はこう考えるでしょう。「わたしは自分
の村からあの村に行き、そこでこういうように立ち、座り、あるいは喋り、あるいは無言でいた。そ
ののち、その村からあの村へ行ったが、そこでもこのように立ち、座り、あるいは喋り、あるいは無
言でいた。そして今はその村から再び自分の村へ帰ってきている」と。
 まさにそれと同じく、大王よ、心が安定し・・・堅固な不動のものとなったとき、比丘は過去の生
存の境涯を想起する知に、心を傾け、心を向けます。---(93節の繰り返し)--。
 これまた、大王よ、前に述べた果報よりもさらにすぐれてより霊妙な、目に見える沙門の果報で
あります。』(ディーガ・ニカーヤ2:93-94/出家の功徳)
991名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 06:21:25
 『アーナンダよ。修行僧サールハは諸々の汚れが消滅したが故に、すでに現世において汚れ
の無い【心の解脱】【智慧による解脱】をみずから知り、体得し、具現していた。したがって、この
比丘は今さとりの世界におり、再び迷いの生存を受けることはない。
 アーナンダよ。尼僧ナンダーは、ひとを下界(=欲界)に結びつける五つの束縛を滅ぼしつくし
たので、おのずから善き世界に化生した。この比丘尼はその天界から直接さとりの世界に入り、
再びこの世に戻ることはない。
 アーナンダよ。在俗信者のスダッタは、三つの束縛を滅ぼしつくしたから、欲情と怒りと迷い
(貪り・怒り・愚かさ)という三つの心の毒がしだいに弱くなっているので、【一度だけ戻ってくる者
(=一来)】となった。この信者はもう一度だけこの世に生を受け、苦を残りなく滅ぼし尽くしてさ
とりの世界に入るであろう。
 アーナンダよ。在俗信女のスジャータは、三つの束縛を滅ぼしつくしたから、【聖者の流れに踏
み入った人(=預流)】となった。この女信者は、もはや悪しき世界に堕ちることはなく、必ず正し
いさとりを得ることが確定している。
992名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 06:22:21
 アーナンダよ。在俗信者のカクダは、ひとを下界に結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、
おのずから善き世界に化生した。この在俗信者はその天界から直接さとりの世界に入り、再びこ
の世に戻ることはない。同じように、アーナンダよ。カーリンガ、ニカタ、カティッサバ、トゥッタ、サ
ントゥッタ、バッダ、スバッダなどの在俗信者も、ひとを下界に結びつける五つの束縛を滅ぼしつく
したので、おのずから善き世界に化生した。これらの在俗信者たちはその天界から直接さとりの
世界に入り、再びこの世に戻ることはない。
 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ五十人以上の在俗信者たちは、ひとを下界に結びつ
ける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、おのずから善き世界に化生した。これらの在俗信者たち
はその天界から直接さとりの世界に入り、再びこの世に戻ることはない。
 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ九十人以上の在俗信者たちは、三つの束縛を滅ぼし
つくしたから、欲情と怒りと迷い(貪り・怒り・愚かさ)という三つの心の毒がしだいに弱くなっている
ので、【一度だけ戻ってくる者】となった。これらの信者はもう一度だけこの世に生を受け、苦を残
りなく滅ぼし尽くしてさとりの世界に入るであろう。
 アーナンダよ。このナーディカ村で死んだ五百人以上の在俗信者たちは、三つの束縛を滅ぼし
つくしたから、【聖者の流れに踏み入った人(=預流)】となった。これらの信者たちは、もはや悪し
き世界に堕ちることはなく、必ず正しいさとりを得ることが確定している。』
(マハー・パリニッバーナ・スッタンタ)


以上
993名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 07:00:12
>>989

美徳!美徳!って馬鹿の一つ覚えみたいに気持悪い
何も知らないなら無理して反論するな、コピペばかりで見苦しい

989 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 06:18:35
 すでに結論は出ています。仏陀、ゴータマ・シッダッタの生前の教説を最もよく伝えていると評価さ
れている原始経典群より、以下に抜粋します。解説は不要でしょう。経文の通り、そのままです。
 修行完成者=覚者(仏陀)でない者は、再び生存を繰り返すということ。前世の想起と来世の教え
が、ここで明確に説かれています。これらが認められない人は仏教を信奉しなければいいだけです。
どうぞご自由に、仏教と無関係の中で“永遠の祖霊供養”を続けられて下さい。
 尚、私も同様、祖霊供養なる想いと行為とは推奨されるべき美徳である、と見なしています。誤解
されないように。

↓ ↑(主張している内容が二転三転している)

976 :名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/21(水) 21:42:28
>>964
>いちいち大聖者とやらがキッチリ説かないとお前はご先祖さんを崇拝できないのか?
>お前はご先祖さんのお陰でこの世に正を受けてるのではないか?そんな薄情な人間なのか?

先祖を敬わないとか・・感謝していないという話ではなくて、
仏壇で読経したりする行為が先祖の供養になるとする根拠のことです。
もし、仏教と関係するというのならば、仏陀の教えの中から根拠を提示願いたいということ。
仏教と本来関係がなく、日本民族のもっと太古からの信仰であるというならば、
その中身について根拠を提示して欲しいということです。

994名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 07:03:51
>仏教と無関係の中で“永遠の祖霊供養”を続けられて下さい。

反対に質問しますが仏事と無関係な祖霊供養とは何ですか?

995名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 07:58:07
>どうぞご自由に、仏教と無関係の中で“永遠の祖霊供養”を続けられて下さい。
> 尚、私も同様、祖霊供養なる想いと行為とは推奨されるべき美徳である、と見なしています。誤解
>されないように。

だったら、今まで偉そうに反論してきたのは何だったのですか?

996名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 08:06:12
>すでに結論は出ています。仏陀、ゴータマ・シッダッタの生前の教説を最もよく伝えていると評価さ
>れている原始経典群より、以下に抜粋します。解説は不要でしょう。経文の通り、そのままです。

原始経典が釈迦の完全な実説であると世界中の宗教学者でも未だに
証明できていませんよ、根拠とデーターをヒステリーに叫ぶ貴方が完全
に証明ができていない事を偉そうに「すでに結論が出ています」とは
どういう意味ですか?
997名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 10:14:45
>どうぞご自由に、仏教と無関係の中で“永遠の祖霊供養”を続けられて下さい。
> 尚、私も同様、祖霊供養なる想いと行為とは推奨されるべき美徳である、と見なしています。誤解
>されないように。

貴方の言う仏教は何処の国の仏教ですか、私の言う日本の平安仏教と
鎌倉仏教は檀家制度により先祖供養と習合しているので仏教と供養が
関係あります、葬儀も法事も仏事が伴いますので
998名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/23(金) 14:38:07
それで、結局、六道輪廻するから先祖供養は不要だとお釈迦様は
説いているわけ?
999名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/24(土) 01:47:31
次スレ建てました。

仏壇・仏事・参詣・疑問あれこれ A
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1279903519/l50
1000名無しさん@京都板じゃないよ:2010/07/24(土) 01:49:11
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