神道をれっきとした宗教として考えるスレ

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1名無しさん@京都板じゃないよ
「神ながら言挙げせぬ」とは申しますが、
やはりそれは様々な理論が必要なかった、それこそ宗教を宗教と認識していなかった時代のことでありまして、
文化的にも理論的にも発展の極みにある現代で、あえて仏・基・異のような宗教的な理論、哲学を持たず、
布教もしない――というのでは、これから生き延びて行くのはちょっと難しいのではないでしょうか。
宗教としても魅力というか、味気ないでしょう。
そこで、神道をれっきとしたひとつの宗教として立ち上げてみましょう。

そんな必要はない――? そんなことはありません。
他の宗教、世界三大宗教だって生まれてこの方不変ではありませんし、この地球だって、生まれた時のままの姿なわけではありません。
そろそろ神道も、とりあえず他の宗教のいいトコどりでもなんでもいいから、はっきりした独自の理論、哲学を組み立てるべきです。
>>1
こちらへどうぞ!
ttp://www.worldmate.or.jp/
>>2
ワールドメイトとは違う!w
4名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/07 05:11:39
教義を整え布教しよう
記紀や天子勅語などを配ったり
塾や道場を整え教義を教えましよう
5山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :05/01/07 14:22:55
伊勢神道・吉田神道・両部神道・山王神道はどうです?後者二つは仏教中心
で、前者二つも葬礼などにおける仏教色は否定出来ませんが。
6名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/08 06:33:53
【最高神】アマテラス大神
【教典】古事記または日本書紀(の神代篇)
【戒律】一日一回の入浴(みそぎ)
【世界観・死生観】この世界は、高天原の天津神族が主宰する顕世と、
黄泉の国津神族が主宰する幽世の表裏の世界からなる。
草木にまで及ぶあらゆる生命は、常にこのふたつの世界で転生を繰り返しており、
表の世界(顕世)で死んだ者の魂は裏の世界(幽世)に転生し、幽世で死んだ者は顕世へとよみがえる。
顕世と幽世は、一見何も変わらない世界であるが、その世界で積んだ荒魂と和魂の数によって、いずれふたつの世界が衝突する『神々の黄昏』の日に天津神族陣営につくか、国津神族陣営につくかが決まる。
7名無しさん@京都板じゃないよ:05/01/08 06:44:02
神々の果たす役割なども、キリスト教の天使みたいな感じで決めていってみましょう。
アレだって、もともとはユダヤ系が多神教だった時代の名残なわけですしね。
この際だから、アラハバキ神や、アイヌ&沖縄の神も、まつろわぬ神ではなく、
天津神族、国津神族の真ん中に位置する中津神族ということにして含めちゃいますか?

冠婚葬祭についても、1から考え直してみましょう。
8名無しさん@京都板じゃないよ
>天津神族、国津神族の真ん中に位置する中津神族

そして「三族一体」の教義が確立され、
天津神族のみを崇める一派は異端とされ迫害されるのであった・・・