1 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
先祖供養とか、年忌法要とか、お釈迦様は、一言も説いていません。
2 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/22 00:29
に
3 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/22 00:39
それで?
ついでに現世利益も極楽浄土も念仏も題目も三密も説いてない
釈迦と現代仏教はわけて考えるべき
板違いです。
宗教板でどうぞ。
5 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/22 00:54
だから今の日本の仏教は誤りとでも言いたいのですか?
みんな食いつきいいなぁ。
>>1は創価板・宗教板にどうぞ。
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/22 01:24
、≡ヽ
>>1 ノ≡ノ
(´≡`Д´≡`) ウワァァン
(ヘ≡ヘヘ≡ヘ)
( ̄≡ ̄)≡ ̄) 終了系♪
\≡l≡/=/ 終了系♪
( ) 駄スレ式♪
( ・ A ・ )
∨ ̄∨ 終了系♪
終了系♪
駄スレ式♪
こんな必死にならなくても♪
∧_∧ (これ糞スレ)
∩・ ∀ ・∩ 終了系♪
( ) (ボ・ボ・ボ)
| | | 駄スレ式♪
(__)_)
>>1 /ヽ(Д´;;)ノ モウコネエヨ……
| ( ) ウオップ……
| / ヽ
\ |
\__|
釈迦は現世利益を説いたぞ。
こないだ岩波文庫の「サンユッタ・ニカーヤ」読んでたら出てきた。
あるバラモンが釈迦の弟子に「修行して未来に結果を待つなんて愚かだ。
たった今の青春を楽しむがいい」と言ったら、お弟子さんは
「別に未来の結果を待ってるわけじゃない。この修行は現に目の当たり
に役に立つのです」ってなことを言って、お釈迦様もその通りだと言ってた。
釈迦の説いた修行は、たった一日でも修行すれば修行しただけ
利益になる教えということだ。
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/22 23:45
タイとかの南方仏教では、先祖供養はするのですか?
11 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/23 11:09
供養の意味から勉強しろ!
父母、祖父母、先祖を敬うなんて当たり前の事、わざわざお釈迦さんが説くことでも無い。
そのとおり。簡単明瞭でわかりやすい。↑
13 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/23 11:24
釈迦が説いてないことは
やっちゃダメなのか・・・
じゃあ仏像も作れないし、
読経もできませんね。
坊主がテレビに出たり
ネットでの布教なんてもってのほかだ。
15 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/25 20:27
というか、1の言いたいことは、先祖が成仏してないから、成仏させるため、寺に金払って、供養するとかいう、商売を批判してるのでは。
阿含宗とか、最悪だね。
それなら板違いだ。
宗教板へ。
17 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/25 20:44
あのなぁ〜、伝播に伴い儒教の礼記からのパクりが入ったって
気ずかない?そこが辿り着いたのは、古代人の霊意識(神道)
の日本じゃん!寺が墓の管理なんて徳川の治世の監視社会の名
残り。
インドでも祖霊を祭るのは
古典にも説かれるところですよ。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/10 14:43
よく分からんスレだな
>>18 そのとおり。釈尊が先祖供養を説いていないというのは、欧米の研究法移入期にあって、旧来の仏教と一線を画そうとした
学者たちが喧伝した、謬説。
実際は原始経典等に普通に説かれている。
じゃあ、このスレもこれにて終了だな。
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/16 16:05
23 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/16 16:30
2500年も前に死んだ仏陀は自分の言葉で教えを書いてない。
よって後世の佛教を伝える人によっていかようにも解釈される。
24 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/16 16:39
施餓鬼の始まりは先祖供養じゃないのか?
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/16 16:49
ゴウタマ仏陀は最初の仏陀ではなく四番目であり、最初の 覚者 ではないという
説がある。 仏教徒は悟りを開くことがすべての存在の最終目的であり、いずれみなニルヴァーナ(涅槃)に
たどりつくと信じている。
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/09/04 17:11
うーむ
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/09/04 19:22
28 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/09/04 20:36
マウドリガヤーヤナが神通力で餓鬼道に堕ちた母の姿を垣間見、ブッダに救済方法を
伺ったところ、「施餓鬼せよ」とのアドバイスを受けた。
施餓鬼会を実行したところ、みごと母の業が相殺され、餓鬼道から解放されたという。
ちなみに、それを喜んだマウドリガヤーヤナは思わず小躍りしたが、これが盂蘭盆会の
「盆踊り」の始まり。〜〜〜と聞いたことがある。
祖霊を祀ることを第一義的に捉えるのは儒教の影響も強いのかも。
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/09/04 23:01
親鸞聖人が一番正しいと、
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/09/05 00:26
ありゃ佛教じゃないしな・・
なんで?
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/05 01:15:59
要するに。
釈迦が祖先崇拝を説いたかどうかということよりも、
現代の宗教というものはすべて同じ立場だけど、
教義といわれるものはみなおとぎ話と同じレベル。
坊主だって本気で受け止めてるとは思えない。
寺というものはそんなおとぎ話レベルの教義を
根拠に葬式をなりわいとするサービス業。
なんで税金を払わずに済むのか理解できない。
宗教家が税を免除されるのは清貧に甘んじて
人を導く立場だからだと思う。
宗教家は税を免除されていませんが。
☆マスコミにあおられた不安(客観的データがない)「体感治安」
不安がベースになると人は国家を頼り、国家の過ちに甘くなる。日本でも似た現象がある。
ちまたには監視カメラが激増中ですが、以前ならプライバシーの観点から大騒ぎになったの
に、根底に不安があるので議論は低調です。
しかしこの不安は、自分や隣人が被害にあったというより、地域に知らない人が増え、
マスコミにあおられた側面が大きい。まさに警察庁の言う(客観的データがない)「体感治安」
です。
(朝日 9/10)
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/20 15:37:56
先祖供養は漢民族の文化
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/20 16:03:03
>先祖供養をするな、とも言ってない
では、1はスレを建てたのなら何が云いたいのか明確にすべきである。
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/20 18:18:21
ブッダは仏教徒じゃないだろ。
そこから理解しろよ
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/20 23:32:04
釈尊は苦のメカニズムを説き明かし苦から離れる為の方法を人々に説いたまで。
後世の人が釈尊の考えに仮託し人々を一人でも苦から離れるようあらゆる方便を持って説いたまで。
先祖供養もインドにある輪廻や因果の思想に中国の道教思想も相まって日本人の思想にも影響したまで。
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/11 15:59:37
たしかに日本仏教は真の仏教じゃない
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/11 16:07:44
輸入仏教でしょ?
命がけで学びに行ったし、
鑑真さんみたいに布教のために
失明してまで海を渡って日本にきてくれたり。
でいんだよね???
たしかに日本仏教はもとの仏教じゃない けど、
時代にそって進化してきた「真・仏教」でしょん?
宗教というより、今では文化の一つだな。
仏教に対する信仰は日本では殆どなくなっているけど、形式は文化として残ってる。
そういう意味では「真・仏教」かもな。
44 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/12 17:56:18
うん
45 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/12 20:31:41
先祖供養サービスとセットにしないと誰も仏教に関心もたないからさ。
先祖供養と仏教の精神は通じるところもあるよ。
46 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/12 20:41:27
正直に先祖供養がないと金が取れないって言えよ。
人が生きる手伝いをするのが、僧侶・坊主の役目。
亡くなった方を縁にすると、拙僧のような未熟坊主でも、そこそこ仏教の話を
聞いてくださる。
そして「気が楽になった」とか「そういう考え方もあるのか」と言われる時が
坊主としてうれしい一瞬。
>>47 多分あんたの話に頷いてるんじゃなくて、禿頭と袈裟に頷いてるんだと思うよ。
坊主という肩書きをとったら・・・
49 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 02:21:00
先祖供養も10万の入り口の一つだ。
お釈迦の教えの根本は苦を逃れることだ。
禿げ頭でも袈裟でも身内の死という苦を乗り越える力があるなら
それはそれでお釈迦の教えた道に一歩近づいてるんだ。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 08:46:48
そういえば、一休が死んだ老婆の枕経をあげてくれるよう頼まれたけど
「死んでから経をとなえてやっても手遅れ」と断った話があったな
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 09:13:36
一休は結構ものぐさだよな。
そこがいいんだが。
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 10:03:18
別に先祖供養してもいいんだろうが、
先祖供養しないのも一つのあり方だろう。
しかるに、仏教をよく知りもせんというか、
知らないがゆえに、仏教=先祖供養だと思って、
先祖供養しないのが仏教の教えに反すると、
本気で思うだけでなく非難する人がいるのが問題。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 10:10:03
>>52 >先祖供養しないのも一つのあり方だろう。
生きている本人は良いだろうが、自分が死んだら供養してくれると思っている
先祖にはたまらんな。怒る先祖も出てくるんじゃ?
なにより無縁仏が増えて困っちゃう。
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 13:36:27
>>53 >なにより無縁仏が増えて困っちゃう。
困るのは、坊主だな。
まぁ先祖が怒るとかいってる時点で仏教から逸脱してはいるけどね
56 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 14:48:39
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 15:05:23
お盆も神道の行事を仏教が取り入れたものだと
聞いたことがある。仏教って実は何にもないんじゃないの。
58 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 15:05:32
先祖は仏の声を聞く窓口じゃよ
窓口は、先祖以外の仏でもよいし、自然物でもよいし、日々の生活でもよいし、修行でもよい
先祖供養が現世での苦になってる場合だってあるだろ?
負担が大きい、墓だの、戒名料だの、お布施だの…
本当に必要なものなのか?
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 09:15:07
>>59 世間体がどうとか、影で何言われるかわからんとか、
閉鎖的な地域社会では、村八分同然の扱いをされるんじゃないかとか、
教えとは別に、非常に世俗的なことことで悩むことになるな。
61 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 09:48:33
ムラハチブなんて概念はね、インフラや生存権やムラの掟を、肝いりや実力者が
持っていた時代の話ですよ。
ためしに、地域社会で一切付き合い断ってみるといいけど、
なーんも不自由ないよ。普通に生きてりゃどうってことない。
ムラビト全員が農業や漁業でいきてるんなら別だけどね。
俺なんて係わり合いなくしてるけど、むしろ自由にできて楽ですよ。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 10:26:37
すばらしい論点です。
ぜひともこの論を展開し論文を提出してください。
>>61 割と都会に住んでる方?
田舎でやってるなら大したものだ。
64 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 12:27:27
昔は水や燃料など村八分にされたら生きていけないわけでね、あとゴミとかね。
いまどきそんなもの自治体がやってるわけで、年貢を村の庄屋や村役人に納めてるわけじゃないでしょ。
全部税金でまかなってるから、不自由なしだね。
そのかわり税金滞納したら差し押さえや強制収用はあるな。
こういった村から八分にされたら生きていけんぞ、っていう脅しは低学歴で外の世界が怖くて出て行かれない人たちには
効果的に効いて、支配できたけど、いまじゃそんな閉鎖的な情報に囲まれてない。
ネットでこんなカキコも見れるわけだし。
66 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 14:12:36
田舎の人たちも自分たちで自分たちの首絞めてるのはわかってるんだよ。
若い人たちがどんどん出て行くんだもん。
でも古くからの因習はどうにもならんということもわかっている。
だれもがやめようなんて勇気あること言わないしね。
そんな田舎はどうしようもないから、結局廃村になる運命ですね。
佛教業界としちゃあ、そんな田舎がなくなるのは大変な打撃でもある。
日本の寺の99%はこういった田舎の人たちが支えてるんだからなあ。
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 14:18:17
>>64 低学歴には同意だけど、田舎ってもっと恐ろしいものらしいぞ。
子供がいたら子供が学校で村八分に。
徒党を組んで家の周りで覗き見、盗聴(聞き耳を立て伺う)、悪いうわさを流す。
そうやられて精神患った奥さんの話とかたまに聴いて怖くなる。
まあ、うちは都会だからいいんだけど。
親が死んでも仏壇なんか置けるスペースないし、近所との付き合いも希薄だし。
>>64 > 昔は水や燃料など村八分にされたら生きていけないわけでね、あとゴミとかね。
> いまどきそんなもの自治体がやってるわけで、年貢を村の庄屋や村役人に納めてるわけじゃないでしょ。
> 全部税金でまかなってるから、不自由なしだね。
未だに井戸水使用のところもあるし、ゴミの回収にしても共用のゴミ捨て場を村が管理しているし・・・
市役所や町役場の手の届かないところが大変なんだよ
私を否定するな
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/17 21:04:36
水道、ガス、電気、ADSL,電話を戸数数10戸の村の単独事業でやってるとこなんかあるのか?
行政は断じて立ち入らせない、ここは自治区なんだから税金も払わない、健康保険もないなんて
とこないだろ。それにゴミも自治体が回収して燃やしてるんだろ。
この日本でたった10センチ四方でも国の権限の及ばないとこなんてないわな。
ためしに屋台出すか、テントでも張ってみろ。すぐに誰か来るから。
わからんもんがw、
73 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/17 21:29:24
田舎に移り住んだ都会モンが村の会費も納めたくないし、行事もでませんし、
祭りや集会も呼んでもらわなくてけっこうです。
なんていったら、村の女たちは浦山氏がってた、なんてのがある。
別に不自由なく暮らしてるみたいだよ。
こうゆうのって朝鮮人やブラク民がコミニティーの輪から出たら生きていけないぞ、って
いう脅しと一緒で、別に今はどうってことないんだよな。
だから檀家からはなれてもどうってことない。
土着ものはそうゆう勇気が出ないだろうけど、新参者はよそもんだし
別に田舎モンに虫されようが差別されようが、なんとも感じないしなあ。
74 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 09:13:31
゛わあかさは
75 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 18:29:51
そもそも仏教は霊を認めてないのに
何で故人の霊を慰める先祖供養をするの?
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 18:51:51
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 22:08:50
今の日本の仏教は認めてるよ。(真宗だけは否定だっけ)
供養の時に「○○の霊をうんたら〜」って言ってるし。
位牌にも○○之霊位って書いてある。
お盆には帰って来ちゃうし。
78 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 05:42:55
>>73 そうできない哀れな衆生を本当は救わなければいかんのに、
思いっきり食い物にしているんだな。葬式仏教は。
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 08:03:26
霊を認めちゃうと、占い迷信呪いたたりなどという、根もはもない幻想に捉われて
カルトや胡散臭い金儲けの餌食になるから、
イスラム教やキリスト教では厳に戒めています。
まだまだ、日本は宗教について本当に理解してない。
だから世襲系佛教の言いなりになってしまう。
でも次世代には期待してます。
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 08:50:51
>>79 霊については「神道」の御霊信仰が混合したものらしい。
次世代くらいであっさりと、消えてなくなる程、
根の浅いものではなさそうだ。
カルトであるとないとに関わらず、宗教なんて
信じるものは、とことんのめっていくし、信じない者は
死ぬような大病にかかっても信じない。
国民に宗教の共通認識なんて期待できまい。
ただ、世襲仏教は経済的には行きづまるだろう。
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 16:23:04
>80世襲仏教は経済的には行きづまるだろう
もうすでに行き詰っています。
賦課金、経常費が納められない寺があります。
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 16:28:50
御釈迦さんは供養を説いておられるよ。
盂蘭盆会の話は知っているか?
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 16:59:19
2500年前に死んだ仏陀が供養を説いてるとな、
はて初耳ではあるが、何語で書かれて、
どの本で読むことが出来るんでしょうか?
ソースを提示していただきたいんですが。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 18:43:00
>>83 あなた性格悪すぎw
なんでも純粋に信じることのできる
厨房相手に、そんな意地悪なことを聞いては
罰が当たりますよ。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 19:09:29
盂蘭盆経は偽経です。目蓮尊者の話は後生に
供養を肯定するための作り話です。
・・・これでいいでしょうか。
ただし、この国では仏教は先祖供養と結びつき
そして歴史を重ねてきました。否定することは
その日本仏教の歴史を否定し、先祖供養によって
安らぎを得ることができる人々を不安に陥れるのです。
否定する方は仏教の専門書の中に遊学し、机の上でお遊びください。
あるいは大学教授の席があれば潜り込むことも可能でしょう。
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 19:28:32
>>85 >否定することはその日本仏教の歴史を否定し
極論言いすぎ。
せいぜい真宗否定くらいだ。
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 21:31:48
お釈迦さんは先祖供養を別に否定したわけじゃないだろう。
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 22:10:01
べつにいいじゃん。
いまのおばあちゃん達は先祖供養して満足してるんだし。
自分達だってそうやってもらいたいからそうやってるんだし。
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 23:34:50
大乗経典の大般涅槃経の中で、お釈迦さまは
「おまえ達は修行完成者(わたし=釈迦)の葬儀やお墓(ストゥーパ)での遺骨の
供養に関わってはならない。それは世間のバラモンや王侯、在家の信者がやることだ。
〜彼らが修行完成者の遺骨を崇拝するだろう。〜」
と言いながらも、
「〜アーナンダよ、帝王(天輪聖王)の遺体を処理するのと同じように、修行完成者の遺体を
処理すべきである。四つ辻に修行完成者のストゥーパを作るべきである。誰であろうと
そこに花輪や香料または顔料を捧げて礼拝し、また心を清らかにして信じる人々には
長い間利益と幸せとがおきるであろう。〜(これは正しく悟りを拓いた人のストゥーパである)
と思って多くの人は心が静まる。彼らは心が静まって死後に体が壊れて後、善いところ天の
世界に生まれる。この道理によって〜正しく悟りを開いた人については、人々が彼の
ストゥーパを作ってこれを拝むべきである。」
のように葬儀とお墓のことについて弟子達に語った。
とされています。
ttp://www2.big.or.jp/~yba/asia/nehan05.html
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 23:46:51
>>88 >べつにいいじゃん。
>いまのおばあちゃん達は先祖供養して満足してるんだし。
>自分達だってそうやってもらいたいからそうやってるんだし。
べつにいいよ。
先祖供養しないのも、いいじゃないのと、この人たちが思ってくれれば。
まあ、思ってくれないにしても、全否定さえしなければいいよ。
お互い様だ。
>>89 >「〜アーナンダよ、帝王(天輪聖王)の遺体を処理するのと同じように、修行完成者の遺体を
>処理すべきである。四つ辻に修行完成者のストゥーパを作るべきである。誰であろうと
>そこに花輪や香料または顔料を捧げて礼拝し、また心を清らかにして信じる人々には
>長い間利益と幸せとがおきるであろう。〜(これは正しく悟りを拓いた人のストゥーパである)
>と思って多くの人は心が静まる。彼らは心が静まって死後に体が壊れて後、善いところ天の
>世界に生まれる。この道理によって〜正しく悟りを開いた人については、人々が彼の
>ストゥーパを作ってこれを拝むべきである。」
それは、正しく悟りを開いた人を拝めというだけの話だろう。
先祖崇拝とは別の問題だと思うがな。
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 00:14:18
そもそも仏陀以前、王族(クシャトリア)たちは牛や羊を殺す犠牲祭というものをやっていたわけです。
これは宗教者階級であるバラモンたちの指事のもとです。
しかし仏陀は罪無き生き物が大量に殺される犠牲祭というものを嫌い、それにかわって供養をもっとも
価値ある祭礼とされたのです。供養とは食事や服など役に立つ捧げものを差し上げるとういことです。
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 01:13:15
先祖を敬うのも物心を磨くための一つの仏道だよ。
先祖供養と現世利益を結びつけるようなのは仏道とは逆方向で邪道だが。
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 01:16:54
聖天スレにも言ってやって
94 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 08:06:00
物心を磨くとは英語でいう七つの大罪のうちのグリーディー(貪欲)を、
磨くということですかな。
祖霊崇拝ではこれから先には、寺関係者の物心を満足させられないように考えるけど、
いかがかな。
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 08:51:14
寺関係者はどこまでも死者儀礼で儲けて行く魂胆です。日本ではネ。
最近増えている「永代供養墓」なんかがその象徴。
お金だけもらって、後は寺が好きなようにやればいいんだから。
楽な商売してるよ。
結局、求める人間がいるからなんだけど。
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 09:28:14
永代供養って30年くらいで無縁仏と同じ扱いになるってホント?
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 09:55:18
っていうかさ、契約書みて永代供養なるものに金払うのが当然の行為だとおもうけど。
永代とは永久に供養し続けるものであり、契約違反があったときは、
全額返還および慰謝料を払いますっていう条項がなければ、
そんな曖昧なものに金を払うほうがおかしいよな、
っていっても、脳軟化症の人たちは払うだろうけど。
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 12:59:20
先祖供養って、
先祖からいただいた肉体の健康を保ち
100歳まで生きることによってのみ可能。
100歳まで健康に生きることができるよう
日々努力することは先祖供養。
自分の体に受け継がれた先祖のDNAも
喜ぶことであろう。
>>1 と言い切れるかな?君が聞いたりみたりしたわけではないだろうに。
とつられてみる。
100 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 18:48:34
>>1 |
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::| ←
>>99 ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
墓でいう永代供養は
寺側だけが単独で保守義務を負うという意味ではない。
またここでいう永代とは永久の意味でもない。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 21:48:31
>>98 >100歳まで健康に生きることができるよう
>日々努力することは先祖供養。
>自分の体に受け継がれた先祖のDNAも
>喜ぶことであろう。
いい心掛けだな。
百歳と言うのがどこから出てくるのかわからんが、
自分勝手な考えで、命を粗末にせず、
健康で長生きするということの、
簡潔な表現方法ということかな。
一番、先祖の願いにも適うことだろうな。
先祖のおかげで、自分があるんだから先祖供養しろという人がいる。
先祖のおかげで自分があることは十分承知しているが、
それと先祖供養もやはり別物なんだろうな。
それに、そういう理由で先祖供養しろというなら、
どうして、「家」の先祖だけ供養するんだ?
父親、母親、そのそれぞれの父親、母親、またそのそれぞれの父親、母親、
も等しく、供養すべきであろう。
103 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 21:52:30
先祖が悪事を働いて他人の恨みを買うと、
その恨みが子孫に行き、子孫が苦しむことになる。
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 21:57:43
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 08:13:22
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 09:00:33
>>105 100万円で祈願すれば、先祖の悪事も浄化されるの?
107 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 16:41:31
>>106 もっともっと払えば未来でさえ薔薇色に変えられます。
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/21 19:12:07
>>107 死ぬまで騙されたことに気づかなかったら・・・人生薔薇色
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/23 01:41:05
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/23 12:30:55
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 08:33:20
彼氏と同棲しだしてから、体調がおかしく(頭痛めまいなど)なり、妊娠>彼がお金が無いので中絶
そして挙句の果てに車に撥ねられました。
さすがに怖くなって、電話霊感鑑定の先生に見て貰ったら
住んでいる家相を言い当てられて、そこの磁場が乱れていることをいわれました。
あと彼氏が神仏を一切敬う気持が無い事で(我が家とは正反対)彼の家は私が先祖供養をしないと、絶家する家だと言われました
とりあえず、毎日お水とお茶と乳製品と蝋燭とお線香をあげているんだけど、考えてみたら私はまだ、彼の籍にも入っていないし、
他家の先祖供養をしてもいいのでしょうかね〜
スレ違いだったらごめんなさい
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 09:47:09
彼氏と別れろよ。
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 09:55:49
>>111 自分がおかしいと、少なくともその可能性を考えないのか?
115 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/22(火) 11:22:05
116 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/28(月) 17:55:17
117 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 12:14:19
基本的に仏教には、先祖供養は無いようにおもいます。
ただ、仏になるための仏道修行の中で一切衆生を救うという利他行として大切なように感じます。
118 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 13:21:02
日本の仏教って、いつから葬式だのお墓だの何回忌だの
死人商売始めたんだろう?
平安時代の南無阿弥陀仏からかなあ。
奈良仏教の南都六宗時代はお葬式なんて仏教はやらなかったんだよね。
南都六宗華厳宗の総本山である東大寺は今でも葬式なんかしないそうです。
お寺の誰かが亡くなったりすると、浄土真宗のお坊さんを呼んできて
お葬式するそうです。w
葬式仏教だと見下してるのかな?w
119 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 15:40:59
民衆から隔絶された学問仏教から、お葬式を通じて人々との接点をもつ大衆仏教へと転換したのでしょうな。
上座部と大衆部は分裂したのは、結集後のはず。
分裂してから大衆部だけが伝来したとおもいますが、、、汗
121 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 16:55:59
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 17:02:22
インドはお墓なんて作らないもんね。(回教徒は別だが)
ガンジス川のほとりで荼毘に臥して、そのまま聖なる神の川
に流してお終いだからな。
新たなるサンサーラの旅路に送り出すだけでね。
その感覚の方が雄大で荘厳で好きですね。
インドにおける仏教教団も同じだよね。
輪廻転生するのだから祖先の霊だの奉らぬ呪いだのはありえない。
日本の葬式仏教は非常に儒教的だな。
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 17:08:27
>>118 江戸時代中期、幕府の「寺請制度」が完備されてから。
庶民の葬儀が、禅宗の僧侶の葬式をモデルにして、始まったんです。
江戸幕府が寺に葬儀を仕事にしろ、と命令したわけで、
仏教内部に何か、革新的な思想があったわけではありません。
ですから、若し、寺請制度(世界唯一?の檀家制度)
がなければ、今の韓国や中国の仏教を見れば判るとおり、
宗派に関係なく、僧侶は葬式の導師なんか仕事にしてませんし、
仏教徒であっても、葬式に僧侶を呼ぶとは限らない。
日本の仏教もそうだったはずです。
124 :
菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :2005/03/29(火) 18:04:27
釈迦が法華経にて先祖供養にいたっては、釈迦の善世は説き明かしてるけど、、、
阿毘雲八「牛建」度論巻二十八に「何等を以っての故に、仏世尊が般涅槃せしや。
答えていわく、彼尊者等は長夜無断行の報を受けくるものを作れるに、彼が空して
無果無報ならしむることなからしめんがためなり。復次に仏世尊の常法として先に
二弟子が般涅槃し、後、仏世尊が般涅槃するなり。」と説かれてあり、仏の説法が
正しいことを証明する為に、舎利弗と目連がさきに入滅して、成仏の実相を表した
とされていて、つまりは舎利弗が方便品第二で、世尊の万億の方便を能く善く理解して作仏し、未来世に華光如来の記別をうけて成仏を成したので、簡単に説明すれば、成仏したからねって書いてあるし^^
125 :
菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :2005/03/29(火) 18:10:23
お墓は…
すいませんまだ勉強途中だけど供養はしたけど舎利を百千万臆ごうがしゃの塔をたてて供養した?
人が忘れちゃった…
すいません、勉強途中だからまた後で…
>>118 遁世僧と呼ばれる人たちが「穢れ」を克服して事にあたったのが最初でしょ。
確か鎌倉期だったはず。
>>122 原始仏教の残ってる地域でも、僧侶⇒棺⇒遺族、という配置で葬儀式やってる
けどね。ご丁寧に棺にすがる遺族を引き離す役目の人もいるとか。
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 18:55:36
>>126 葬式をやらん、とは言わないさ。
荼毘に臥す時だって何らかの儀式はしますよ。
その原始仏教の残ってる地域ってのがどこか分からんけど
(そんなとこ、あるの?)
そこは墓を作るの?
チベットだってちょっと前までは鳥葬だよな。
(今は禁止されてるらしいけど)
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 19:00:42
>>126-127 NHKライブラリにあったね。俺も見たことある。
墓は作らないで川に流す。でも、息子は亡き母親の遺灰をひとかけらだけ
大事に持って帰るって話だったな。
あれはあれでけっこう良かった。
129 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 20:59:48
う〜ん、レスが違うかもしれないけど、結局のところ年忌や供養されないで荼毘に臥されたら、どうなるんだろうね。
そもそも、残された家族のためのものかな?それとも魂を収める祭事なのかな?あと、様々な因縁とか障りとかどうなるんだろう?
心理的なものかな?う〜ん、何にもないならどんな形でもいいのかな?
130 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 21:14:38
>>1 死んでからでなく、上座部信徒は死ぬ前に僧侶呼ぶよ
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/29(火) 21:46:37
>>20 >実際は原始経典等に普通に説かれている。
初期仏典の中で、先祖(祖霊)に対しての供養を表現した部分、あるんですかね。
出来れば、出典教えて下さい。
中国撰述の大乗仏典でも構いません。
釈迦一族で出家しないで国に残った奴らって他部族に滅ぼされたんじゃなかったっけ
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547年,2005/04/02(土) 16:29:22
>>124 >つまりは舎利弗が方便品第二で、世尊の万億の方便を能く善く理解して作仏し、未来世に華光如来の記別をうけて成仏を成したので、簡単に説明すれば、成仏したからねって書いてあるし^^
これ、違う。釈尊が舎利弗に記を授けるのは(他の声聞についても)あくまで
未来成仏を予見したのであって、たった今成仏しましたっていう意味じゃない。
本人は知ってるのかも知れないが、誤解されやすい書き方だよ。
法華経本門の脱益とは意味が違う。
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547年,2005/04/02(土) 19:01:49
安芸
ワロス
阿含経典のどれだったかなあ、釈迦が先祖の御霊を供養することを推奨した
記述があった。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547年,2005/04/03(日) 10:13:59
酒、煙草すき放題、食い放題で痛風、癌になって死亡。
こういう先祖でも、酒とかお菓子を墓前に供えて供養するって
変だよ。
健康ダイエット食を備えるのなら話はわかるんだが。
そのへんのことをきちっとやって欲しい。
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/04/14(木) 12:48:49
地獄に落ちてる先祖をはじめ、低い所にいる先祖をあげるために供養をしなければならないとある人に教わりました。(お釈迦様の教え)
それをしなくてはいろんな魔がつき不具合も起きると。
毎日供養をしつづけてますが最近は正直、仏教の勉強した事ないから疑問もありありです
ある目的のために供養してますが、皆さんはどう思われますか?
同じ思いで供養続けてる方いますか?
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/04/14(木) 14:31:41
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/04/14(木) 23:24:22
先祖供養はやはり必要ですか?
私はそれができてない為に色んな問題が起きてると言われます
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/04/15(金) 01:02:46
観普賢菩薩行法経では六念を勧めている。
六念とは 仏 法 僧 天 戒 施 を念ずること。
古代インドでは、死者は天に送るべく葬送儀礼が行われました。
古代インドの人々(釈迦と同時代)にとって、この儀礼は有効と考えていた。
そう考えるのは自然です。
つまり、先祖は天に居る。それを念じる事を勧める経典。
先祖供養は正当です。
>>140 現世の自分の不幸と直結させる必要はありません。
まず自分と、自分を取り巻く環境をよく考えましょう。
先祖供養は、祖先・家族・社会との調和のためにあります。
難しくて半分も理解できてませんがレス有難うございますm(__)m
現世の自分に無関係だとしても先祖が助けを求めているなら私は続けたいと思います。
ただ助けを求めている事が実感できるとやりがいもあるのですが
凡人なので無理ですよね
頼られるのも大変らしいので、これはこれで納得しなくてはいけませんね
143 :
ぴよぴよ:2005/05/25(水) 22:00:43
私の家は、父が母の家に婿でもないのに
来た為、マスオさん状態になっています。
母方の方は、祭ってますが、父親の方は、祭ってません。
ささやかでも父親の先祖を祭りたいのですがどうすればいいでしょう。
144 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/25(水) 23:04:01
約2600年前に釈尊が説かれた本来の仏教は、生きている人間に対して説かれたものです。
お経の冒頭部分には必ず「我聞如是」あるいは「如是我聞」とあります。
釈尊の説法を聞かれたお弟子が、釈尊の教えをお経に書き残すにあたって、
「我是くの如く聞く」つまり、「私はお釈迦様からこんなお話をお聞かせいただいた」
と、明らかに生きている間に仏法を聞かせていただいているのです。
お弟子が存命のうちにお釈迦様からお聞かせいただいた仏法がお経に書き残されている
と言うことは、そのお経もまた生きている人間が読むためのものだと言うことです。
↓こちらのサイトをご覧ください。
http://midanoseigan.hp.infoseek.co.jp/guzei.index.html 仏法を聞かねばならないのは死んだ人間でなく生きている人間であり、
その教えがいかに大事であるかが分かると思います。
誤解の無いように言っておきますと、ここで言う「仏法」とは
お釈迦様や親鸞聖人が説かれた「真実の仏法」であり、
我々の運命は因果の道理によって我々自身が作り出している、と
教えるものです。我々の運命を決めるのは先祖の霊でも、狐や狸の例でも、
ましてや神などでもないのです。全て自分の行いが原因なのです。
145 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/25(水) 23:40:04
>>144 阿弥陀仏は釈迦如来は説いて無いはずだけど?
大衆部が阿含部経典を元に編纂加筆したお経でしょ・・・。
(阿弥陀仏の存在は否定しませんが存在するのは娑婆(私達が生きている現実世界)ではなく
西方極楽浄土と言う別の次元ですよね)
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 06:19:18
>>11 親を敬えって、聖書に記されるほどだとしたら、
それだけ厳しいおふれを強制しなくては、
だれも元から何ら敬わないのが、本来の人間の性質である。
とウラをかえせば、そういってるものではないですか?
148 :
144:2005/05/26(木) 06:53:14
>>146 天然痘の治療をするときに大事なのは、天然痘の治療法を発見した
お医者様の個人情報や、そのお医者様が実在するかどうかといったことでは
なく、「天然痘の治療法」という医学的真理ですよね?
それと同じように、我々の苦しい人生を救ってくださる「弥陀の本願」という
大宇宙の真理さえあれば、阿弥陀仏が実在するのかどうか、何処にましますのか、
そんなことは問題にはならないのです。たとえ阿弥陀仏が実在しなくても
「弥陀の本願」さえあれば我々は救われるわけですから。
また、釈尊が阿弥陀仏を説いていないというのは大きな誤解です。
釈尊も親鸞聖人も「弥陀の本願」一つを説き、それによって衆生が
不退転の幸福になれるよう導いておられるのですから。
一切経には多くの仏様の名前が出ておりますが、その中で最も多く
出てくる名前が「阿弥陀仏」ではありませんか。
(「無量寿仏」や「智慧光仏」等という別名も多くあります)
まあ学術的(現実的)にいえば釈迦は阿弥陀仏を説いていないのだが。
阿弥陀信仰は後世に現れた信仰となるがのお。
150 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 08:23:54
あみださま。ありがたいのう。
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 13:02:09
宗教と先祖供養をくっきりと切り離そうとするのはナンセンス。
どうして理論的に線引きすることが実勢に対して有効なのかがわからん。
ご先祖様に対する考え方ついての一般論が存在するわけないだろ、
家系それぞれ辿れる範囲内で状況が全部違うんだから。
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 17:45:05
神葬祭が良いよ。
私と出身地が同じ豊臣秀吉も神葬祭だし。
明治政府が江戸幕府と同じく神官が葬儀に関わる事を禁止して神葬祭を規制し国家の祭祀にしたから復旧しなかったが、
戦後、少しずつ増えてるしね。
神葬祭は霊璽に遷った霊魂と直接、語れるし天界と行き来し見守ってくれる。浄化され生まれ変わるまで先祖を見守ってくれる。
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/26(木) 19:36:46
父方と縁きり隊と願ってきたここ数年。
>>148 149さんの言うように「五時の教相判釈」は学問的に否定されてますが・・・。
大乗非仏説とは言わないけど何も知らない一般人に嘘の歴史を教えるのはどうかと・・・。
(阿弥陀仏の存在は否定しませんよ)
155 :
144:2005/05/27(金) 09:21:31
親鸞聖人は『正信偈』に、
「釈迦如来がこの世に生まれられた目的は、唯、弥陀の本願のみを説かんが為なり」
と仰せになっております。
釈尊は、阿弥陀仏の使いのものとして、この世に出て阿弥陀仏の本願を説かれたのです。これを聖人は、
「久遠実成の阿弥陀仏、五濁の凡愚をあわれみて、釈迦牟尼仏と示してぞ、迦耶城には応現する」(和讃)
とおっしゃっています。
また、親鸞聖人の仰せの通り釈尊は、一切経に阿弥陀仏のことばかりほめたたえていられます。
「阿弥陀仏の威神光明は最尊第一にして、諸仏の光明の及ぶこと能わざるなり」(大無量寿経)
とか、
「十方無辺不可思議の諸仏如来、阿弥陀仏を称讃せざるはなし」
とか、
「諸仏の中の王なり、光明の中の極尊なり」(大阿弥陀経)
とか、挙げればきりがありません。
う〜ん、嘘を言ってはいけませんよ。。。
仏教史を勉強した方がいいかもしれませんね。。。
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/25(土) 22:47:49
>>148 >天然痘の治療をするときに大事なのは、天然痘の治療法を発見した
>お医者様の個人情報や、そのお医者様が実在するかどうかといったことでは
>なく、「天然痘の治療法」という医学的真理ですよね?
この例えは戴けません。
なぜなら、「病気が治癒した」という客観的事実の積み重ねがあってこそ
医学的な治療法として確立するからです。
>「弥陀の本願」さえあれば我々は救われる
これは宗教的主観であって、客観的事実ではないです。
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/26(日) 04:04:48
私は層化ではないが、学生時代に社会学を先行していたのだが、
この阿弥陀仏が存在するのかどうか良くわからんが、
宗教学的見地に立って見れば、
確かキリスト教はイエスが復活してこそ宗教で在りえたはず。
仏教は法華経の壽量品で初めて久遠実成の釈迦牟尼佛が説かれ
そこで永遠と言う時間を超越した存在である釈尊をもって宗教で
ありえたはずだが?
普通、仏教=釈迦牟尼佛だが、どうもそれ以外に阿弥陀教や親鸞教が
あるみたいだな?
自分が不遇なのは先祖のせい?と思って慌てて供養するのだとしたらこれは形式だけで
心が伴っていない自分勝手な供養だ!
そういうのに限って先祖供養したんだから現状をよくしてよ!!と思っているから
始末が悪い。自然界では弱い者は滅びる。人間だけが傲慢にいつまでも繁栄を
望むが、滅びる家系だって宇宙全体から見ればあって当然。もし絶家寸前で
後がないならば、先祖のことを気にしてもどうしようもない。与えられた自分の
環境の中で利他行に勤しみ、その家系の最後の番人の役目を果たせばいい。
先祖のせいにしちゃいかんよ〜
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々に2ちゃんねる
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | みんな無責任な自分の主張をするだけな
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のがまさににちゃんねるなんだよな 今は大衆化し過ぎて
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | バカがアホなレスを吟味もせず鵜呑みにするから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \_______________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/08(金) 06:35:54
日本仏教はエセ宗教!
162 :
マゾ坊主:2005/07/08(金) 09:56:31
>先祖供養とか、年忌法要とか、お釈迦様は、一言も説いていません
本当にそうか?
おまえ、御釈迦さんとずっと居たのか?
とりあえず、南伝大蔵経、チベット大蔵経、漢訳大蔵経を読め。全部読め。
写本の類は勘弁してやる
それから「一言も説いていない」と言え
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/08(金) 15:06:50
先祖供養、説いてますよ?施餓鬼のはじまりだって目蓮の母親の霊のための僧供養だろ?ググればすぐ出てくるよ。
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/08(金) 15:48:41
> 163 それは先祖供養とは言わないんだよん。
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/08(金) 16:10:13
>>163 それは施餓鬼じゃなくてお盆だな。
施餓鬼は阿難の話だ。
166 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/08(金) 17:57:21
施餓鬼は滅罪追善のように思われているけど、
本来は延命富貴の法なんだよね。
167 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/09(土) 21:42:13
脳科学の学者有田秀穂が仏教はセロトニンレベルを向上させることに向いていると発表している。
釈迦の教えはセロトニン(幸福ホルモン)レベルを向上させるものであり、それがヨガになり、禅になったと。
禅の呼吸法、禅寺のしきたり(肉を食べない)は脳科学上、そのままセロトニンレベルを向上させるのに科学的に合致するそうだ。
氏は、釈迦は自分の身体でそれを掴んだのだから、本当に凄いと褒め称えていた。
そもそも盂蘭盆経は偽経だし・・・
169 :
:2005/07/17(日) 08:31:31
日本仏教って偽者
現代の織田信長、表れて坊主を皆殺しにしてくれねえかな
170 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 08:39:06
ひとまかせのあいだは駄目だな おまえがやれ いまやれ すぐやれ はやくやれ
信長公はちゃんと佛教を庇護してくれてるよヽ(´ー`)ノ
172 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 16:54:27
どうも仏教関係のスレは、浄土系と日蓮系のせめぎあい。
日本仏教は何もこの二つだけじゃありませんからね。
日本仏教においては先祖供養は重要です。先祖供養によってかりそめでも
安心が得られるのならすべきだと思います。
いまさら、「日本仏教は仏教に非ず」なんて流行りません。
大体、「本当の仏教」なんてものは幻想。
近代仏教学は南伝仏教にその痕跡を見出そうとしたが、徒労に終わった。
残っていたのはそれぞれの地域で、長大な時間を掛けて展開した仏教。
173 :
坊主被害者:2005/07/17(日) 18:16:47
織田信長はキリシタン
174 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 19:06:32
そもそも大乗経典が全部偽経だし・・・
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 19:28:57
釈迦は仏教を開いていないからな。
浄土真宗と同じように後世の人間が勝手に作っただけ。
ましてや釈迦は己を修養を説き、大乗的な発言はしていない。
仏教は邪教そのもの。日本は日本古来の神道を第一とするべき。
日本古来の神々は仏教を支持する四天王や明王などの魔の手によって
追い立てられてしまった。これを本来の形に、つまりは復古することこそ
日本繁栄の道が開ける。
176 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 19:34:33
>>175 >釈迦は仏教を開いていないからな。
>浄土真宗と同じように後世の人間が勝手に作っただけ。
すいませんが、もう少し勉強してからお書きになっていただけませんか?
>>176 親鸞が死んでから浄土宗から独立したのが真宗。
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 22:26:01
>>177 レスの返し方。ピントがめっさずれてますよ。
179 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 22:32:24
>>178 釈迦は仏教を開くつもりは無かった。
親鸞も真宗を開くつもりは無かった。
これが間違いだから勉強しろと
>>176 は言っている。
でも、事実として開いていないことを
>>177 は言っている。
ピントはどこでズレている?
180 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 22:37:29
お釈迦様が説いたことは先祖供養というより、因縁解決じゃないんですか?
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 22:49:10
因縁解決=先祖供養ってことだと思います
182 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/17(日) 22:49:38
>>179 >釈迦は仏教を開くつもりは無かった。
釈迦如来は成道後に弟子を取っている。
存命中に教団としての活動を行っていた。
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/19(月) 20:49:01
日本は偽仏教
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/20(火) 03:06:51
え?
185 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/20(火) 15:14:45
シャギー
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/11(火) 04:02:54
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
187 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/11(火) 17:14:09
たとえ、お釈迦様が先祖供養をといていないとしても
先祖供養によって、心が安まるのであればして良い。
要は衆生の苦しみが少しでも軽減するすることが大事だ
188 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/11(火) 20:35:27
>>1 お釈迦様と知り合いなの?
言った言わないなんて分るわけね〜だろ!!
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/29(火) 04:13:12
風水の本で読んだことがある
先祖の墓を、供養しない民族は滅びる
今はどうか知らないが、沖縄じゃ洞窟に骨を置いとく
ご先祖様は、蛇と暮らしてる
子孫を守るどころじゃない
これらは、先祖が子孫を守れない原因だ
戦争末期に、戦場になってしまった原因があると
そういえば、インディアンの霊廟、野ざらしだろう
チベットだったかな、鳥葬
どこもみんな、下り坂だな
190 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/12(月) 12:49:22
191 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2005/12/19(月) 22:38:42
お盆に父の田舎に毎年行って、お墓参りをしているのですが
うちの先祖はもちろん、親戚とか、父の同級生の墓だとかいろいろまわって
最後に、車で30分位離れたお墓に必ず行きます
ずーとそのお墓は祖母の実家のお墓だと思ってお線香をあげていたのですが
全く血のつながりの無い人のお墓でした。私が高校生ぐらいに聞いた話しでは
父の妹が生まれた時に、祖母の母乳が出なくて、その人の母乳をのんで
おばが育ったそうです。私の弟が生まれた時には、粉ミルクがあったので
ピンとこない話しでしたが・・・
もしかしたら、お釈迦様の時代って、
先祖供養とか皆がしているのが当たり前で、わざわざ説く必要が無かったのではないでしょうか、隣近所は皆家族みたいなのが田舎にはまだありますし
血がつながってるとか関係無しに、皆が家族で、皆の先祖を供養する文化が
あっても不思議では無いと思うのですが、違うのかな
日本にも仏教以前渡来から祖霊信仰はあり、それぞれの形でお祀りされていました。
仏教の伝来により、新し教えや呪法でそれを行うようになりました。
それはより強い力に救いを求める民衆からの要望もあったでしょうし、
教化のためにそれまでの儀礼に仏教的な意味を持たせる事も行われました。
仏教の教理を伝えるためだけであれば、古来の宗教や儀礼は否定するか、
あるいは世間的な習俗には関わる必要はなかったでしょう。
しかし仏教は排他的な行動はしませんし、人々の求めがあれば方便として、
供養や呪術も行うようになったでしょう。
仏教以外の宗教が日本で広まっていたとしても、
多くの年中行事や死者儀礼などは形を変えて行われていたと思われます。
仏教による先祖供養を否定する考えは、形式的な面への批判もあるでしょうが、
やはり社会や家族の形態が変わり、信仰に対する考えが希薄になった点も大きいと思います。
また時代が大きく変わるときには、
戒律復興などの原理主義的な純粋な仏教への回帰が唱えられることもあります。
193 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/27(火) 04:45:11
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課
二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/27(火) 05:24:31
ちなみに阿ごん宗は仏教ではありません
仏教の名を汚した罪で捕まるのは当然です
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/27(火) 05:32:10
193偉いですね。そのとおりです
施餓鬼も大きな要因ですね。餓鬼道に落ちて苦しんでいる。母親を見せられ、何とか助けようと、多くのお坊さんを集め、法要を行い救った話もあり。
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/27(火) 05:33:33
↑193ではなく
192さんでした 失礼
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/27(火) 08:15:31
>>191 >もしかしたら、お釈迦様の時代って、先祖供養とか皆がしているのが当たり前で
は間違い。
先祖供養ではなく「死後の世界のアートマン」を作るための祭式をしているのが当たり前の時代。
アグニホートラやアグニチャヤナなど。
ようするに自分が再死(死んだあと再び死ぬこと)から逃れるための儀式で必死。
ブッダはそのようなエセバラモンの教えを否定し四聖諦による苦からの解脱を説いた人。
インドロジーを無視して日本だけで仏教を云々する人がいるけれどそれ意味ないから気をつけよう。
>>192 >仏教は排他的な行動はしませんし
はそうともいえない。
仏教の中でも中観学派は特に強烈で
ありとあらゆる敵対グループを「空」の論理(プラサンガ論法)でボコボコにやっつけていった。
いわゆる破邪顕正。
また根本分裂以前からあったといわれる梵天灌頂の思想は
ブラフマンを主とする人々にとってはとんでもない冒涜だと思えただろう。
仏教がしないのは物理的に相手を排除するような行為。
言葉に関しては日蓮を生むだけの土壌があるほどには排他的です。
198 :
ふーん:2005/12/31(土) 23:05:07
先祖供養が入ったのは中国経由して儒教の影響を受けたからだと思うけど・・・位牌なんてそうだよね。
確かに、「毒矢の譬」にあるように、お釈迦様が死後よりも、生き方を重要視されていた事は間違いないでしょうね。
でも、現実的に今、先祖供養も加持祈祷もしてるのが日本仏教なんだから、それでいいと思うけどなぁ。
まあ、それだけの色んな要素を呑み込める器が仏教にはあるってことでw
199 :
源氏波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2005/12/31(土) 23:07:55
先祖供養でお導きつうのは新興宗教がよく使うよな〜。
200 :
【豚】 :2006/01/01(日) 01:47:29
俺の説かなかったことは一切するな、とはお釈迦様は言ってないんだけどね…
202 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2006/01/15(日) 23:41:56
終了?
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/18(水) 01:30:09
>>158 基本的な事を大学で勉強してないのっけ、簡単に言うと
ルターがイエスの名で書いた聖書のイメージ
学僧が書いた研究論文が経典
阿弥陀仏や大日如来が衆生を救う体系か
>>188 南伝のパーリ語の経典読め
岩波文庫で和訳出ている。
漢訳の阿含部は北伝。
上座部僧に聞いても、阿含宗には菊名
>>189 上座部僧は生きてる人(死の床)に法話(輪廻からの解脱)をしても葬儀で法要しない
204 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/19(木) 22:08:39
ルドルフシュタイナーの仏教論と
怪しい教団だけど阿含経(阿含宗)の説明は理に
叶ってると思います。
私は法華経が唯一と信じてましたが(今も)法華経や大般若経など
大乗仏教全部ウソッパチだと証明する阿含経(阿含宗)で目が覚めた。
でも先祖供養でxx万円、寄付xx万円、書籍・お守りxx万円の
阿含宗はウソッパチ でも阿含経はホントだと思える。
先祖供養について論議してるけど上座仏教と大衆大乗在家仏教とを
分けないと・・上座は先祖供養しなくても因縁;罪障;輪廻転生を
繰り返して魂を浄化する以外方法が無い一般ピープルは
先祖代々の、せめて先祖供養でもしないと魂を少しでもクリニングする
機会はないからね。この純粋な気持ちに上手に乗った乗せた江戸幕府以来
日本的な文化(行事)の一つになってしまったのかも。
だから法事は有給休暇が取得しやすいでしょう?
詐欺寺・詐欺宗に無駄な金は払わずに日本文化の一つとして
先祖供養のお経は各宗派3千円に統一とかにすると我々の負担は減り
詐欺寺は経営難で潰れ去り、正々堂々と法事休暇が取れる。
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/21(土) 14:25:18
>>204 仏陀が説いた言葉の断片は南伝の古層部にあるとしても
大半は後世の学僧撰述なのだが
上座部で短期出家してマチュ
尼僧になる作法は現在伝えられて無い
西蔵系&中国系で出家してる例も
206 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/21(土) 14:43:36
先祖の供養は神仏を一緒にあがめることからおこり、
お寺が戸籍係のようなことをしていたので、
お寺の仕事になったのでは
祖先を敬うというのは神道系だろう
207 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/28(土) 00:35:00
>>204さん
あなたは正しい。テーラワーダで説くビパッサナーこそ
釈尊の教えそのもの。厳密に言えばあれしか悟る方法はない。
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/28(土) 00:49:07
スレタイワロタ
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/29(日) 03:22:30
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/29(日) 07:55:34
197じゃないけど日本の先祖供養はピトリヤジュニャが起源ではないし・・・
釈尊はヤジュニャを勧めてはないと思いますが?
今も昔も大概の日本人(日本人ばかりではないけど)は仏教哲学が理解できないから
方便として先祖供養が行われたのではないでしょうか。
みんながみんな、パーリもサンスクリットも読めて、哲学が理解できて、
その上根気強くビパシュヤナーでも修習出来れば先祖供養は必要ないでしょうが。
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/29(日) 08:23:35
>197さん
日蓮と中観派の論師を一緒にしたらまずいでしょ。
日蓮は他人の悪口を言ってるに過ぎない。
日蓮の他宗批判は彼の気質からくる
単なる売名行為ですよ(命賭けだけどね)。
なんら論理的整合性はない・・・
>>210 純粋な教義と先祖供養は全く別物。
仏教は哲学ではなく宗教。
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/30(月) 15:27:19
釈尊は一切皆苦と言った。動くもの、振動するものはすべて苦の中にある。
至福の中では、何者も動こうとはしない。動く必要がないから。
絶対の無、それこそ実は至福なのだと悟った。肉体を超えた自己存在そのものの
死。それが悟り。真の仏教は、そんなに甘くない。
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/17(金) 18:06:04
死者を大切にしない人間は、まして生者も大切にしません。
死者も生者も大切にしない人間は死者からも生者からも大切にされません。
215 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/17(金) 18:12:46
>>210 そんなこと言っても現場では通用しないよ。
先祖供養を通して、少しでも仏教を広めるしかないのが現実。
まあ現状では、逆に寺が先祖供養頼りになってて本末転倒だが。
しかし死者に対して供養回向するという論理は別に間違っては居ないと思うよ。
ただ仏教の根本に大切なのは成仏であって供養ではないけれど、
死者に対して供養すること自体は責められるべきことではないし、善行だと思う。
とりあえず、月額500円で経を買わせるみたいな詐欺がはやってるから、皆気をつけてね。
てかまさに今母親がそれに引っかかって(ry
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 09:33:03
先祖供養にとらわれている日本仏教では、釈迦の言う解脱はできないだろう。
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 09:58:57
解脱はしなくていいと思うお( ^ω^)
解脱解脱って言ってる宗教はみんな怪しいのばっかりだお( ^ω^)
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 12:02:16
>>168 そうだが、偽経扱いはされていない。否定するどころか殆どの宗派で昔から取り入れている。
つーか、今はほとんど使わんだろ
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 20:57:04
布教で使う
チンコを大切にしない人間は、ましてマンコも大切にしません。
チンコもマンコも大切にしない人間はチンコからもマンコからも大切にされません。
>>224 確かに信仰心のない君には縁のない話だね。
ご先祖さま〜
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/09(日) 22:28:04
あげ
229 :
大騒ぎ:2006/07/09(日) 23:41:28
先祖供養は・・・釈迦が説教する前からのお作法として身分で違いが在れども、人界を離す行為が在りましたとさ。
なので、「釈迦自身が父母への追善供養を否定した」という記載も残っていないのです。
そして、在家・檀那等が「釈迦の荼毘と分骨」を行っていますので、相当な費用も掛かったのだろうコトが葬儀儀典・追善供養なのでしょうねぇ。
(^。^;)y-~~~
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/10(月) 00:24:45
ということは、スレタイは間違いですか?
231 :
大騒ぎ:2006/07/10(月) 00:40:35
説いているのか?説いていないのか?ドッチでしょ?
第一次結集では、プロ坊主(教団:修行僧)が釈迦の説教を暗誦して共通認識としたそうですねぇ。
其の中から取捨選択や、次第に個々人の経験(悟り)が入って、釈迦の説教のルネサンス運動の形で出てきたのが大乗仏教と解説されていますねぇ。
現状では、回忌供養を大っぴらに演じているのは佛教で、神道や其の源流の道教・儒教も供養を大々的に行うので、やっぱり「釈迦は否定をしていない」のでしょう。
「釈迦が一言も説いていない」をアタリとした場合は、当時でも常識化していたのじゃあないでしょうか???
誰しも・・・「実証は出来ません」・・・でしょうねぇ。
此れを「帰納法」と云います。
232 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/10(月) 20:41:37
むむ・・・ となると結論は微妙ってことでしょうか?
233 :
承狂:2006/07/11(火) 09:51:28
お邪魔します。
スレタイの件ですが、私が昔、或る坊さんに聞いた限りでは、釈迦は先祖供養についての言及は無いとの事です。
釈迦が食中りして亡くなった時、仏教としての供養や葬儀は無かったので、確か、バラモン教か何かの葬式で火葬されたと聞いてます。
その後に、道教に影響されて、ウラボンとか始まったハズです。
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 13:44:37
俺釈迦だけどさぁ。。。
>>1オマエ糞スレ立てんなアホ
説いていようが無かろうが
祖先の恩を知り恩に報いるは孝養だろ
目連尊者が慈母を救うの来由は死者への追善じゃねーの?
そしてそれを教えたのは俺、釈迦とちがう?
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 23:06:51
236 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 23:57:03
居るよな・・・
>>1みたいな物言いする下衆野郎
>>235氏 お互い孝心を忘れずにいましょ
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/12(水) 00:16:45
>>234 ここに来る人じゃありませんね。
孝心いい言葉ですね。
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/16(日) 02:17:22
大団円
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/27(木) 15:43:35
1.自分(DNA)がココにいる因果の象徴として先祖がいる。俺みたいな俗人でもこういった狭い世界なら因果を感じ、少しの時間ではあるが、自我を見つめなおせる。
2.この世界には存在しない先祖に見返りを求めない供養をする
俺的な解釈ですまんが、こう思って供養しています。
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/27(木) 16:00:30
えっ、供養かい、やってるよもちろん、ただし坊主抜きの家族だけでね。
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/28(金) 11:07:08
来月は旧盆ですな・・・・
242 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/28(金) 11:12:14
>240
と層化が申しております。
本当は家族ではなく友人なんですよね。
243 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/29(土) 03:33:51
>>241 因みに、旧盆と月遅れのお盆とは違うさかい誤解のないように。。。。
>>234 ちょっといい?亀で悪いけど。
あんたさぁ、そんなら妻や子供捨てて出奔するってどういうこと?
自分の現世で自分の家族すら守れず、伝統たる王家の全てを
捨てるってどういうこと?
そんな人に孝養とか説いて欲しくないんだけどー。
死んだ人を思い煩うくらいなら、生きてる人を大切にしろっちゅーの。
いい?生きている間に人に精一杯尽くせば、本来死後の供養なんていらないの。
生きてる間に大切なモノをないがしろにした人が死後の供養供養って言ってるのよ!
245 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/31(月) 20:55:41
>>244 言いたい事はそれだけか?もう気が済んだだろ、かまってちゃんww
どーせ234も見てねーよwwwwwwww(オマエミジメダナ
246 :
大騒ぎ:2006/08/01(火) 00:04:37
供養するな・・・では無かったでしょうねぇ。
釈迦の遺体は、在家信徒に拠って当時の高貴な方々の埋葬儀典を適用して「荼毘に臥された」のは本当なのでしょうねぇ?
仏舎利塔が在るくらいダカラ。(実証にはなりませんが)
現代科学で遺骨が複数の人類を当てているのか否か?の検証も出来そうですが。
供養して気が晴れない場合には、施餓鬼供養の譬を使っているよね?
それで気が落ち着けば善いのでは?
祖先供養は在家の作法とすれば解り易いですねぇ。
埋葬佛教となったのはJAPANでは盛んなので頷くしか無いです。
釈迦が祖先供養を説いていないとの理由付けに、「出家が在る」との噺ですが、子供をもうけて出家しているので、血統は絶えないのですねぇ。
そもそもを書けば、人類は「支配関係の社会」というものを安定的に継承するのを(其の方が分業に拠るメリットを適えられるので)好きで求めていると見ます。
さすれば、大王や高官や為政者を特別に追悼する儀典は在ったとするのが当たり前でしょうねぇ?
疑えば・・・古代インド経典の記載者を疑うのも可能な訳ですから。
何が書きたい? 其れが佛教を決定付けるモノか?という価値問題でしょうねぇ?
JAPANの各宗派は一様に供養を唱えていますねぇ。
其れで善しとはなりませんかねぇ?
247 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/01(火) 12:00:52
>244
ヴェーダの伝統で4住期というのがある。
知らないと思うけど。
釈迦はその伝統に従っただけなんだよね。
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/13(日) 14:57:06
祖父母のお墓が何処に有るのか、分かりません。
行くなと言って、親も教えてくれません。
お墓参りしたいのに。
お墓に行けない場合の供養は、どうしたら良いでしょう・・泣
249 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/13(日) 15:00:28
小泉政権はどこまでアメリカに貢ぐ気か? ――船井
‥‥たとえば、彼(小泉純一郎)が総理になった最初の3年間で、銀行の90%がアメリカの金融機関に握られてしまいました。
製造業も70%までが、いまはアメリカ資本です。東京のホテルに至っては、ほとんどがアメリカ資本になっています。
流通も、食糧も、土木建築も、日本の産業すべてがアメリカ資本に組み入れられているのが現状です。
郵政三事業の民営化にしても、アメリカの金融業界がいちばん喜んでいます。
民営化の暁には、簡保と郵便貯金を合わせた350兆円ものお金が、“ゼロ金利”の日本を嫌ってアメリカへと流れ込むことになる。
ウォール街の人たちは今からもう笑いが止まらないようです。そもそもこうした資金の流れを生むゼロ金利政策自体が、
アメリカに言われて唯々諾々と受け入れているものなのですから、話になりません。
これでは、アメリカから「憲法を改正して戦争ができるようにしろ」と言われれば、
小泉さんやその後継者なら「ハイッ」と二つ返事でその方向に進みかねないと心配です。
戦争に反対する政治家たちの粛清が始まった ――副島
もうとっくに事態はそのセンに沿って動いていますよね。
日本の産業界がアメリカ資本に大きく乗っ取られつつあるとおっしゃいましたが、
それはメディア(マスコミ)も例外ではない。
アメリカの意思に反抗して、日本の国益を守ろうとする温厚な愛国派の政治家、官僚、財界人たちが次々に狙い撃ちされて、
週刊誌による「カネと女」のスキャンダル攻撃にさらされるという傾向が強まっている。
最後の最後で、“新たなる日中戦争への反対”を表明しそうな政治家たちが今のうちから次々と失脚させられる。
戦争は10年後だと私は予想していましたが、このままではあと5年ほどで中国とぶつかって戦争を始めるのではないか。
その前に、金融・経済面で統制体制になって国民生活が厳しく監視される。事態はそのぐらい深刻だと考えています。
――『昭和史からの警告』(船井幸雄・副島隆彦・共著/ビジネス社)
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/13(日) 20:54:15
120 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/07/17(月) 00:29:07 ID:E5tgPfEs0
某サイトのこぴぺです。2005年08月30日にupされました。
<アルバート・パイクの手紙1871年8月15日>
統一世界国家体制をもたらすために必要とみなされていた3つの世界戦争の計画について
第一次世界大戦はロシアの皇帝を倒しロシアを共産主義の砦とするための戦争。
第二次世界大戦はナチズムが倒されて、強力な政治的シオにズム勢力がパレスチナにイスらエル国家を打ち立てる戦争であった。
第三次世界大戦は次のようなものだ。
イるミナティのエージェントによって引き起こされる政治的シオにストとイスラム世界の指導者の間の紛争を利用して誘発されるはずだ。
この戦争はイスラム(イスラム教アラブ世界)と政治的シオにスト(イスらエル国家)が相互に破壊し合う形で行われるはずだ。
一方、他の国々は、この問題に関して再度意見が食い違い、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、経済的にも極度の消耗状態になるまで戦わざるを得ないだろう。
今が第三次世界大戦の入り口でしょうか?
アルバート・パイクは1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、
「黒い教皇」と呼ばれるようになった人です。(現在のUS$100のすかしの人物はパイクだと言われてます。)
ブッシュ、口が滑る:「第三次世界大戦」
「あれはまさに第三次世界大戦における最初の反撃になったと思う。」
---ジョージ・W・ブッシュ、2006年05月05日のテレビインタビューで、911同時多発テロ事件の際、
ユナイテッド航空93便の乗客がハイジャック犯に立ち向かった事件について問われて発言。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/briefing/cat5002240/index.html
251 :
河童ぎょうじゃ:2006/08/13(日) 20:56:50
>>248 私も父親と縁が薄くお墓が何処にあるか分りません。
せめてもと思い、近くの寺院で心願成就の祈祷を
先祖供養の思いを込めてお願いしています。
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/13(日) 21:25:06
平凡な意見だが、供養は形より心じゃないかと思う。
亡き人を思い出す・・・それだけでも供養かと。(極論ですが)
自宅のテーブルなどに生前好物だったものなどを供え、その方を
心に念じつつ合掌し冥福を祈るのも立派な供養じゃないのかな。
墓参も出来るに越した事はないが、それが無理ならば墓参に
こだわる必要はないように思う。
>>251さんのように寺院で追善法要などを営むのもより良い供養
でしょうね。
253 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/14(月) 00:41:43
わーいわーい
ギャンブルざんまいして破産したとーちゃんの供養を
なんでせんなあかんのか意味不明だったんです
センキューーーーー
254 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/14(月) 02:04:44
>>251 >>252 ありがたきお言葉です。
早速近くの寺院へ参拝に行きました。
お線香も買いました。
255 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/14(月) 22:27:01
>>253 こまったちゃんだなぁ〜
わかってるクセに、曲解しないの!w
オウム事件当時、お坊さん達があんなのは釈迦の説いた仏教ではない
と否定してたが。
>>256 そもそも仏教は釈迦が説いたとされる証拠などどこにもないのだ
誰もが勝手に釈迦のお告げ・・・ということでお経が出来ているのだ
258 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/25(金) 16:17:35
ノータリン ハケーン
259 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/31(火) 04:54:37
宗教なんて人に迷惑かけなければ囚われず自由にやればいいと思う
実際は信仰心が大体人に迷惑かけるのだが
260 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/31(火) 12:26:22
>>257 今のお坊さんも、その師匠をたどっていけば釈迦にいきつく。
長い歴史の中で、仏弟子の教団でも教義や実践に地域差ができてしまった。
しかし、仏弟子の末裔であることは共通している。
仏弟子の末裔(仏教教団)が説くものは、
一応仏教と呼ぶことができるでしょう。
仏弟子でもないのに勝手に仏教を名乗っている団体と、
一応仏弟子である団体とは、
区別すべきでしょう。
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/19(火) 22:59:07
>>256 その坊さん。そんなこと言ってもオウムがサリン撒いた事を知ってるくらいで、
オウムの教義はどういうモノか説明できないだろうし、何も知らないで言ってるだろう。
コメントもどうせバカでも言える「( ・д・)殺人教義イクナイ」程度だろ?
263 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/19(火) 23:48:13
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/12/20(水) 12:11:58
262はアーレフ現役信者ですね?
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