山雅房の宮地神仙道叢書に
九字の足のことも書いてあったがな
だがそれは六甲秘祝の真伝の口訣であって
九字切法の口訣ではなかったのでは
宮地神仙道のものは真伝だとは思うが
それのみが真伝ではない
仏界のものもあれば天狗界のものもある
天切る云々も一つの真伝だ
○知○の○台山の○○○本部をご存知な方が2ちゃんにもいるんですね・・・。
>九曜さん
あまりヒントをさらすのは・・・。ですよ。本に足は○○○○の義にするというのがありますが先ず○○○のですよ。
あまり語るのはマズイですが。
いわゆる九字を桝目に切る法だが
あれは本来九字の呪とは別物だ
あれは籠目の呪法
海人族に伝わる目無籠
倭姫が伊勢に張った次元を超えた結界
菊理媛の呪法なのだよ
伊勢と白山が同一子午線にあるのも通理さ
抱朴子で九字がでてくるのも
入山するときに使う呪
禹歩も同じ
つまり異次元に移行する呪なのさ
その二つを日本で組み合わせたのが
現在伝わる九字さ
だから呪が前行から在前に変ったのさ
白山の泰澄あたりの修験が神懸ったんだろうな
人の作れるものではない