249 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 21:43:13
>>245 ひみつ氏の名前の由来は、初レスを書き込んだ時に、名前はえーと、ひ・み・つ、と適当に書いただけなのに、変な奴が勝手に火と水の意味だとか妄想して意味づけしたと聞いたぞ。
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/04 21:52:25
>>248 出た!的外れなデムパ説!
密教でいう如来秘密と書いているのに法華経でつか?
密教の秘密には次の二つがある。「衆生秘密」と「如来秘密」である。
「衆生秘密」は人は仏になれる能力があるのに、そのことに気づかず、自分で隠してしまっていると言う秘密。
「如来秘密」は、釈尊の教えは仏が化身して人に生まれ変わったものだから、相手の宗教的な素質に対応した内容で説いているから理解がし易いが、大日如来は仏の言葉でしか話さないからきわめて難解であると言う秘密。
251 :
太国:04/11/05 11:24:25
>>250 >「如来秘密」は、釈尊の教えは仏が化身して人に生まれ変わったものだから云々
教えが人に生まれ変わるだと???PuPuPu!!!これこそ電波と言われるぞ。
俺は寿量品の
>>248でいう五百塵点劫の久遠実成の仏などというのは信じちゃぁいない。
これは大乗仏教で秘密を説く事例として掲出しただけで、信ずるか否かはまた
別の話だ。お前様こそ、何で太祝詞と書いているのに密教でつか?
252 :
太国:04/11/05 13:31:41
>>242 じゃぁ、↓ これはどうなんだ?
あまつのりとのふとのりと 天津祝詞太祝詞
・・・・・・・・・・・
〔大祓詞と中臣寿詞の天津祝詞〕
天津祝詞の旧説は大祓詞のみにこだわっているが、大祓詞は最も分析しにくいものだ。
何故なら、文章が美文ではあるが、舞文で、文法上欠陥をもっている。
欠文又は省略ありとしない限り、辻褄が合わないものだ。
これに反し、中臣寿詞は、文法上問題が無いが、・・・・・・・・(以下略)
神道辞典 223頁 安津素彦 梅田義彦 監修 堀書店
幸魂奇魂は?
254 :
@亭:04/11/06 12:46:24
太国さん
>246で、代りに誰だか代弁していましたけども(笑)
高価な買い物など夢だし、安く買うために欲しいものがでても我慢します。
255 :
太国:04/11/06 13:32:43
>>254 @亭さま
どうですか?各図書館を巡って古神道の書を見つけ、館内でよんだり必要部分を
コピーなどしたりして無理な出費をしないほうが?図書館ならば読むだけならロハで済むし、
コピー代なら安価だと思います。
「図書館では古神道の秘伝の書は入手しにくいから古書店回りをするのだ。」と
おっしゃるのかも知れんが、滅多に滅多にそこにもここにも有りそうも無い。
仮に有ったとしても、当然の如く超高価となりうる。それも年月が経過すれば、
秘伝とやらもあせており、後々再読すると次第に大した内容でもない事が
分かってきた。何で俺は○十万円かけてこんな高価本を購入してしまったのか?
いささか後悔の念が頭中に浮かんでしまう。そうなる前に高支出は避けましょう。
ITで検索でも購入に準じて古書の知識が手に入りそう。
>>236 まあいろいろ意味が在るでしょう。日文の
ヒフミヨイム・・・・・シキルユヰツワヌ・・・・・・・・
『ふと』は二十であり、上の20番目の言霊は『ヰ』音で特殊な片仮名が来ている。
それは太祝詞の太(ふと)二十を強調的に示唆している。
256 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 15:54:30
古本読んで秘伝がわかると思ってるほうがおかしい。
空海に密教経典を貸してくれと最澄が言った時、
秘密は行を通じてしかわからない、
本を読んでも仕方ないのですと空海が最澄に怒った。
それが秘密の本質だろ。
257 :
太国:04/11/06 18:48:16
>>256 いや、秘伝は書物に書けますよ。だから古くなれば古本になりますが。
ただ、真の秘伝ならば発行部数は少ないでしょうなぁ。
258 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 19:19:58
太国さん
本当の秘伝というものは言葉にはできませんよ。
あなたの言っているのは秘伝ではなく、
秘伝に至るための方法の極一例でしかありません。
あなたの言っているのは、行をしたことのない素人見解であり、
それだからこそ、皆にデムパなどと揶揄されるのです。
うむ。あの神仙道の相伝録にした所で実際には口伝になると
また違った事を教える例があると聞いた事あるし。
文章はやはり限界ありじゃないかと。
260 :
太国:04/11/06 19:51:00
>>258 PuPuPu!
成る程そういうのもあるだろう。ただ俺を舐めたらとんでもないぜ。
お前様、いかような力があって、そのような戯言をたたくのだ?
お前様じゃぁ、大した秘伝なぞ持ち合わせちゃぁおるまい。
そんなことをやっているから、あるべき秘伝が雲散消霧してしまうのだ。
口伝のみで秘密を伝えることをやっていた昔の師は愚か者だということになる。
なぜか?その師が屍ねば、まだ口伝していない機密が確実にこの世界から
滅してしまうからだ。そうさせないためには、究極の機密秘伝は文面に
残しておかねばならない。お前様も機密の保存に関しては素人ではないのか?
見よ忍びの秘密は萬川集海に古書となって残っているから、我々に忍びの秘伝
が伝わってその内容が分かるわけなのだ。ところが、萬川集海にも口伝とした
箇所がある。そこは今でも伝わっていない。絶えてしまったのだ。
それゆえ、古神道のトップシークレットも確実に文面に残しておかねばならない。
それが俺の考えだ。俺の最高機密はちゃんと文書に秘匿しておく。
お前様はそんなものは持ち合わせていないから、やる必要もないわけだ。
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 20:56:27
この道の秘伝なり機密というものは、必要をお認めになって降されるもの
であり、永劫に顕世に留めおかれるものではありません。文化伝承上の
問題と一緒にされるのはいかがなものでしょうか。最高機密を文書保存
されても、火を以って御取り上げになられることは多々あります。
262 :
太国:04/11/06 21:09:59
>>261 それを言ったらおしまい。何にも出来んよ。そうならないように工夫せよ。
連山、帰蔵易も途絶えた。
ところで、いったい誰が火を以って御取り上げに多々されるのかい?
263 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:15:38
神伝ということがお分かりにならぬようですね。
264 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:17:30
俺はむずかしいことはわからないが、太国氏の言うことは真実味が感じられない。
古神道というのは一つの実践道であると思うが、武道や芸道と同じく、実際にそれを行わなければ、いくら秘伝書を読んだところで無意味だろう。
2ちゃんねるで有名な古神道家である緑龍氏やひみつ氏は、そろって古本崇拝には否定的だったと記憶している。
古本崇拝者の代表の太国氏や天使氏の発言は、常識の欠如したオタクっぽい文体と、好事家独特の鼻持ちならなさがつきまとうと思う。
265 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:20:21
こいつらの秘伝というのは大本教の亜流の変態言霊学モドキのことだから、小部数発行の古本しかないというのが現状さ。
266 :
太国:04/11/06 21:23:02
>>264 じゃぁ、早くどのように実践するのか説明してみな。聴いてやろう。
よく上で云ったスレ文をよく読め。
なんで俺が古書を崇拝せねばならんのだ?
しかしだぞ、記紀も古書の部類に入るではないのか。そういう意味では
古書崇拝もやぶさかではないだろう。
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:25:17
古記録と古本を一緒にしてはいけません。
268 :
太国:04/11/06 21:25:42
>>265 Pu〜!
俺が発行するんだ。俺のは大本教のではない。頭を冷やせ、しっかりしろ。
269 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:29:24
ともあれ、言霊を云々するなら、まずは調べを正しましょう。
270 :
太国:04/11/06 21:29:50
271 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:30:53
この太国というのは、
古事記・日本書紀と、明治以降の言霊学モドキの違いもつかない。
結局、古神道なんか知らないから、聴いてるしな。
お前が発行しようがしまいが、それは大本言霊学の寄せ集めだろ。
せいぜい大石凝とか琵琶湖研究会系のもの。
それらは所詮、密教の亜流だよ。
272 :
太国:04/11/06 21:31:13
273 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 21:36:03
古典と古本の分別は現行の学者的云々ではありません。
いわんや神典と古本の分別は。
274 :
太国:04/11/06 21:36:47
>>271 俺に勝てると思っているらしいな?
俺が発行すれば、お前様はシーンとなるだろう。
いいか、俺のは神道千古の真の機密だぞ。俺は古神道の無冠の最高権威者だ。
あきらめろ。俺には勝てない。まだ時期が来ちゃあいない。
聴きたけりゃぁ、それまで辛抱しろ。
275 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/06 23:42:00
こんな程度の文章しか書けないような秘伝などいりませぬ。
276 :
太国:04/11/07 06:56:30
277 :
@亭:04/11/07 10:24:38
>264
レスは読んだよ。時間だから後で書くよ。
278 :
太国:04/11/07 11:01:21
@亭さま ザに書き込みがあったような? →『天使』さまというのは貴殿ですか?
支障なければどうぞ。また太祝詞の見解のほうもよろしく。
279 :
@亭:04/11/07 15:58:34
>264いろんな掲示板見てるようだけどよく読んでいないな。
私の買う類も宗@@の主はお持ちです。それを得るのにお金は使わないとおっしゃった。
少しはモノを知ってから書かないとだめだね。古本崇拝はしなくとも私の探求本は持って
らっしゃる。掲示板読むんだったらちゃんと読め。
>265変態言霊学もどき?ばかたれ、言霊学自体国語学の歴史から変態扱いされとるわい。
この常識知らず。知らずにモノを言うな。何度も同じ事言わせるな。その言霊学を持って
明治のはじめ、キリスト教拡大の勢いを恐れた当局や神祇界が対抗して教導職として全国に堀秀成翁や
宮地厳夫翁を飛び回らせ説教に当たらせた事実。
言霊学が亜流とか何とかほざいたが言霊学に統一した流儀はあるのか?五十音とか七十五音とか
一音多義、一義などといってるほかは中身は一人一人違うではないか。
違ってOK なのだよ。
280 :
名無しさん@京都版じゃないよ:04/11/07 16:05:25
やい、天使こと桜亭、太祝詞のスレに違うことを書くな。
281 :
@亭:04/11/07 17:12:53
太国さん
小笠原孝次さんと面識があるそうですが、講義に小泉太@@さんが来てたとかで
小泉さんのことはお聞きになったこと、ございませんか?
282 :
太国:04/11/07 19:26:00
>>281 皇学研究所にて
小笠原師と面談したのは、約30分〜1時間位でした。お会いしたのは唯1回のみです。
小泉氏のお名前はその頃から知ってはいましたが、同氏に関する話は致しておりません。
何でも武術の達人とか?霊能力もあるとか?そういう方らしいです。
当時の話の内容は天津金木と天津祝詞等の疑問についての解釈でした。
その後は少々間の文通のみでした。
283 :
@亭:04/11/09 17:47:50
太国さん
そうですか。ありがとうございます。いきなりぶしつけな質問をお許しください。
実は以前に、小笠原氏の晩年をお世話なさったお弟子さんと電話でなんですが少しだけ話していただきました。
(例によってぶしつけな質問をしてしまいましたが。神政龍神会の矢野さんの死因についてなど。)
お手持ちの残っていた小笠原氏の著書も分けてもらいました。
284 :
@亭:04/11/09 17:56:00
小笠原氏は、矢野さんの秘書をされていましたね。もろに竹内文献の影響を受けて書かれた
矢野さんの著書の神霊密書、別名神霊聖典も小笠原氏が実際に手がけたものとか、
のちに悔いてらっしゃいましたが。
285 :
太国:04/11/10 18:27:04
>>284 情報のご提供、有難う御座います。参考になりました。
小笠原師の「大祓祝詞解義」は特殊ながらなかなかよいもので、私は気に入っていました。
ただ「言霊百神」(同師著)は内容が飛び跳ねている観が強く、無理な解釈に感じました。
「大祓祝詞解義」もその傾向がありましたが、いずれはものになる著書だと思っていました。
ものになるとは、私も自己の研究から新たな解釈をしていずれ刊行をするにおおいに役立つ
書だとの想いを強く持ったことです。
小笠原師は当時支部との仲たがい、分裂があり、霊線切れとして孤立していたような時期
がありましたが、短期間で支部と融合したらしく、私も気分がホッとしたものです。
東京銀座のレストランで食事会をしていたそうで、私もひまを見つけて出席しようと
思っていましたが、これはかないませんでした。残念です。
286 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/15 23:50:40
ふと祝詞はなかとみとは関係ない。
287 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/16 03:07:17
だんだん太国氏が誰か特定できてきましたよ。
288 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/18 23:52:17
ふーん
289 :
はらぺこ:04/11/19 12:47:42
>286。はてさて、
宗源道の本には大中臣祓という字は見当たらないように思うのですが?
神道集成や神祇@要など、しかし直一さんの本に大中臣祓の中にふと祝詞書いてあるから
関係ないことないのじゃない?
290 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/23 10:59:03
ふと祝詞はなかとみがとなえるものではない
291 :
名無しの歩き方@お腹いっぱい。:04/12/13 18:38:48
神社でお賽銭を上げるのに疲れました。何故神様はお金が必要なの?
なので誰か降神祝詞・勧請の為の祝詞を教えて下さい。
家で勝手に祀って勝手にお祈りしたいです。
宜しくね
292 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/15 10:37:04
293 :
@亭:04/12/18 12:46:32
小笠原氏の名が見えたので関連情報を書き込もうと思ったら、ザはトラブルが
よく発生しますね。こちらみたいに頑丈だといいのですが。
氏の言霊学にフト祝詞が出てきますが祝詞ではないし私には難解なものです。
小笠原氏は大石凝翁の大日本言霊学と双璧を成す春日言霊学の流れをくんでおられる方です。
294 :
太国:04/12/18 20:55:35
@亭さま
言霊関係の研究論稿を書いて、発刊したら如何でしょうか?
貴下はなかなか研究をなさっているようです。また太祝詞もかかせませんので
さらなるご研鑚を期待いたします。
295 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/12/19 14:34:00
小笠原氏は山腰明将の門下であり、春日興恩とは関係なかろう。研究が足りんよ。
296 :
@亭:04/12/21 12:19:19
>295
失敬。山腰本が流れても抽選で当たらないのでいつしか幻の春日さんとごっちゃになり間違えてしまった。
お詫びする。春日さんの資料は神日本にあるが幻の著作は一度見たきりだね。
幻じゃないけど春日古伝も見つけ求めたたが、なぜかなくなった。
297 :
奈々氏:05/01/04 11:38:27
昨日たけしのTV番組で金田一さんが
国語学において抹殺された言霊学の音義説を現代風にすりかえて話していたが、
やっぱり昔の和学者は正しかったのだね。
電波あつかいもされてきたが、ただ言霊学であるのに名称はやはり使わなかった。
内容も幼稚であった。
298 :
山口:
天津祝詞とはどのような意味があるのでしょうか?教えてください