>590 :アンチ大本ハム太郎(佐々木君紀氏):03/06/05 12:52
>「国常立尊」は「くにのとこたちのみこと」が正しいのだ。「くにとこ
>たちのみこと」ではないのだ。神様の名前をまちがえた出口ナオさんも
>王仁三郎さんも偽りなのだ。
>古事記でも日本書紀でも「くにのとこたちのみこと」なのだ「クニトコ
>タチ」ではないのだ。デタラメなのだ。
『古事記』では国之常立神(くにのとこたちのかみ)で、“之”が入る。
また、ホツマツタエ、宮下文書、カタカムナのウタイなどでは“クニト
コタチ”のようである。
>「クニトコタチ」なんていってる大本系やお筆先系の連中は、みんな不
>敬なのだ。神罰があたって、デンパで頭がオカシクなって当然なのだ。
>ハムハム。
いかにも言霊使いらしい論法である。全国のクニトコタチ記述をして
いる神社はもとより、神罰が下る方々は相当数にのぼるようだ。
http://www.nihoniyasaka.co.jp/ronko/ronko20.html
>591 :アンチ大本ハム太郎 (佐々木君紀氏):03/06/05 12:59
> 浜本末造は映画館を経営していた和歌山の興行主の香具師なのだ。トン
>デモデンパ香具師は浜本なのだ。それにSF作家のHさんもひっかかって
>しまったのだ。
なぜかひらりんが伏せ字になっている。さすがに平井和正をトンデモデ
ンパとは言えなかったのか。ひらりんの場合、ひっかかったというよりも、
ただ単に本の内容が面白かっただけだと思うのだが、いかがであろう?
>ハム太郎は浜本の本に書いてあった写経をいっしょうけんめいやったけど、
>少しも効果がなくてやめたのだ。知り合いは写経をやって幻聴がきこえる
>ようになって、入院してしまったのだ。ほかにも写経をやって幻聴がでる
>ようになった人を知っているのだ。もし浜本式(橘香道という名前で書い
>ている本もあるのだ)写経をやっている人がいたら危険だから、すぐにや
>めさせるのだ。
これは同じことを“元・平井和正マニア”も書いていたので、同一人物
(佐々木君紀氏)であるということがわかる。半紙に墨で般若心経を写経
すると気が狂ってしまうというトンデモデンパなことを平気で書いている。
また、浜本式なる言葉を使って故意に情報操作を行っているが、その“浜
本式”は普通の写経とほとんど変わるところがない。
>592 :アンチ大本ハム太郎 (佐々木君紀氏):03/06/05 13:10
> ついでにいえば、玉置山も大峰山系も、昔から死んだ修験者や行者の魂
>が不成仏霊になってうろついているので、怪奇現象や神霊現象が起きるの
>は当り前なのだ。そんなことで「神秘な山」「何かある山」と思うのは
>とってもアブナイのだ。死んだ不成仏霊の修験者たちが、魔的な天狗霊界
>みたいなよくない場所をつくっているので、自然を楽しむだけでよしと
>して、長居は禁物なのだ。
なにを根拠にしてこういうことが言えるのか、さっぱりわからないので
ある。“死んだ不成仏霊の修験者たちがつくる、魔的な天狗霊界みたいな
よくない場所”を実際に見たのか? 甚だ疑問である。ちなみに天狗につ
いても、元・平井和正マニアがやはり同じようなことを書いている。
> ほんものの「くにのとこたちのみこと」のつもりで「クニトコタチ=天狗」
>を拝むと、あとがこわいのだ。ハムハム。
異常に“天狗”にこだわっているが、天狗っていうのは、死んだ修験者
や行者がなるものなのだろうか? そもそも、そういう考え方のバックボ
ーンは何なのだろうか。アンチのトンデモデンパな考え方の背景を知りた
いところだ。
> 伊勢神宮へいって、玉置と比べてみればいいのだ。玉置はたしかにいい山
>なのだ。普通じゃないのだ。でも天狗の行場で穢れているのだ。天狗の霊気
>を「神気」とかんちがいするとトンデモデンパと呼ばれる人生になるのだ。
すでにアンチ大本君太郎がトンデモであると言えるが、これはお伊勢様は
よくないと言っているのか? それともお伊勢様は“天狗の霊気”にやられ
ていないと言いたいのだろうか? ハッキリして欲しいところだ。
> もともと「天狗気」の強い人間ほど、あの山の気を「神の気」と感じたり
>する傾向があるのだ。注意した方がいいのだ。山に魅せられて、離れがたく
>思ったら、それは「天狗気」にやられた証拠なのだ。
ここで“天狗気”なる言葉が飛び出した。天狗気とは一体どういう“気”
なのか? まったく説明のないまま“「天狗気」にやられた証拠”と言われ
ても、その独自の考えについていけないだけである。
美しい女形、もとい御山に魅せられただけの人もいるだろう。もともと人間
は大自然に触れると、それを“神”と感じる感性が備わっているものだ。
すべて“天狗”のせいにしてしまうのは、いかがなものであろう。
> 山から下りたら、おはらいをしてもらった方がいいのだ。
まず、貴君が御払いしてもらうがよかろう。
天狗の霊気にやられている可能性が高いのは、ほかならぬ貴君である。
国常立は「くに“の”とこたち」で「の」を入れて読むのが正しいのはそのとおりで
「くにとこたち」と読むのは無教養なだけ。
間違ったからっていちいちバチは当たりゃしないよ。
日本の神様はそんなにケツの穴ちいさくないだろ。
霊の世界は芸術や文学のようなもので、
自然科学みたいに、いちいち「証明は?」とかいってもしょうがない。
もっともネットのような脈絡わきまえないツッコミ無法地帯で
霊がらみの微妙な問題について説教しようという発想がかなりアレではあるが。