最初の神の出現は、淡路島にあり。
終了〜
古事記なら神社に大いに関係のある話しだから、ここで一つぐらいあってもいいよ。
5 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/09 13:58
私の夢は「古事記」を「ロード・オブ・ザ・リング」みたいな一級エンター
テインメント映画にすることです。ものすごい活劇になると思うのですがど
うでしょう。
6 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/09 14:00
がんばれ!!まずは資金集めから。
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/09 16:32
>>5 その場合主人公は誰っすか?
何人かの主人公のオムニバスの方がいいような気もする。
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/09 22:10
結局、オオクニヌシってせっかく作った国をアマテラス一派に乗っ取られて自決しちゃうわけでしょ。
カワイソー。
9 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/09 22:27
>8
自決ではなく、引退でしょ。
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/09 22:34
オオクニヌシ=本朝引きこもりの元祖
>>11 それを言ったらアマテラスだって負けてませんよぉ
13 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/10 00:17
>11-12
天照大神が「元祖」で、大国主命が「本家」だな。
……と言ってみるテスト。
14 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/10 00:20
>>13 そのコテハンは何と読むのですか?(板初心者です)
>>4 は 1 のジサクジエン?
どう考えても板ちがいのスレなり。
そうっすか?古事記に出て来る神とか神社の話を
するスレッドが一つくらいあってもいいと思うけど。
本職の神職さんたちも出入りすることだし、場合によっては
あちらとは違った話が聞けそうですよ。
>14
「うつのみたま」と読んでちょ。
#「布都御魂(ふつのみたま)」を元ネタに、一文字変えただけ。
>16
同意。
>>17 「うつのみたま」…なるほどぉ。ありがとうございました。
ではこれからもちょくちょくのぞかせていただきます。
ヨロシコ
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/10 18:26
ラブストーリーとしてすきなのは、サホヒメの話だニャ
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/10 22:45
日本書紀にでてくるヨモツヒラサカの所で いざなぎに助言をして褒められるキクリヒメは 何を言ったんだろう?
21 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/10 23:07
>9
そんなふうに書いてあるけど、結局は「この世から」引退しちゃったんでしょ?
22 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/11 00:38
>21
引退して、出雲大社に引きこもったんだよ。
23 :
名無しさん@:02/05/11 10:06
古事記の最初の方の国生みの話って露骨な性描写になっている。
国が編纂した歴史書のはずなのに、こんな記載があるのは、
古代ではセックスにおおらかだったんだね。
個人的にはこういうスタンスは好きですが。
現代風にすると以下の通り。
イザナギは言った。
「俺には出っ張った所(チンコのこと)がある。だから、俺のチンコを
お前(イザナミの命)のマンコに突っ込んで、国土を生もうじゃないか。
生んでくれるヨね?」
と言ったので、イザナミは「いいヨ!」と答えた。
そこでイザナギの命は
「そんだったら、俺とお前でこの天の御柱?に行ってセックスしようぜ」
と言った。エッチの後、
「お前は右から回って俺に巡り会え?、俺は左から回ってお前に巡り会う
よ(天の御柱の周りを回るのか)」
と言った。御柱の周りを回っている時に、イザナミの命が先に
「ああ、あんたはイイ男ね〜ぇ(あんたのチンコは最高ね!の意か?)」
と言った。その後にイザナギは
「ああ、お前はイイ女だな〜ぁ(おまえのマンコは最高だな!の意か?)」
と言った後に、イザナギはイザナミに言った。
「女が先に言うのはよくないヨ!」
こうして生まれた子供は水蛭子(要はデキソコナイのカタワ?)だった。
この子供は葦の船に入れて流して捨てた。
次に「淡島」クンを生んだが、こいつも子供とは認めなかった。
24 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/11 12:58
古事記のストーリーの中には、
母=女のパワーに対して、父=男の優位を
確立しようという思想的なテーマが流れていて、
とっても面白いデス。
昔から日本では女が強かったワケだ(w
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/12 19:49
>>11 表面的には「引きこもった」ことになっているけど、実のところ「自決」を強要されたの。
あの世に「引きこもった」と解釈するのが主流。
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/12 20:34
その「自決」を強要された、つうのはどこから?ソースキボンヌ!
日本の神様は絶対3神が最初である
神主さんが 知っている知識を 後世の為に 広げようでは ありませんか
自作自演でも かまいません
板違いでも 構いません
どんどん 古事記に関する知識を 神社仏閣版で広げましょう
28 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/13 17:47
「絶対3神が最初」って、
アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カミムスヒのことでっか?
そんなに力説しなくても、「『古事記』の冒頭に出て来る」
という意味では文句なく最初れすが、何かその主張には
意味があるんすか?
29 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/13 17:48
いや、実は言いたいことはかすかにわかるような気も
してるんですけどね。
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 13:31
古事記は 旧キリスト教をまねたもの なのかな
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 15:16
イザナギ: 反町隆史
イザナミ: 松島菜々子
アマテラス: 藤原紀香
スサノオ: 長瀬智也
オオクニヌシ: 椎名桔平
海幸彦: 岡村隆史
山幸彦: 矢部浩之(この辺りの兄弟喧嘩はどう見てもギャグに見える)
‥‥‥‥‥
なんか書いてて、馬鹿らしくなってきた。
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 15:39
ヤマトタケルはもっくんにやっていただきたい
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 17:07
>>31 どちらかといえば
アメノウズメ: 藤原紀香
がいいような・・・
34 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 18:27
そうくるかぁ じゃ じゃ 因幡の白うさぎは
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 18:32
>>26 「黄泉の国」にひきこもろうとか
「幽界の主宰者」とかいう表現あるじゃん。
つまり「あの世」にひきこもるということよ。
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 18:33
アメノウズメが紀香ってのはグゥですね。
アマテラスはもう少しドスの効いた年増を希望。
因幡の白うさぎはスマップの中居君どうでしょう?
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 18:34
だいたい出雲大社は「われ(オオクニヌシ)を祀るところ」なんだよ。
生きている人間を「祀る」必要ないでしょ。
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/19 20:32
ということは、アマテラスは江角マキコあたりで。
他
建御雷之男神(オオクニヌシを平伏させた): 織田裕二
ニニギノミコト: 沢村一樹
コノハナサクヤヒメ: 井川遥
石長姫: 光浦靖子 (なんか古事記の神様を冒とくしているようですが)
猿田彦: 江口洋介
37は 何が言いたいの?
人を奉る?
どういうことなの 奉られているのは 大黒様だよ
40 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/20 19:07
>39
出雲大社で祀られているのは大国主命ですが、何か?
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/22 16:14
大国主は もともと 奈良県の明日香村にいました
条件をたて 出雲に移ったのです
大国主と言う名前は、大きな国の主という呼称だべさ。
総理大臣みたいなもんやね。今なら、総理と言えばコイズミやろ。
オオナムチが名前だよ〜ん。
例ふるに壱慈湧いぢめんがんのんさんあだまが壱面にすぎす。
気張っては未観世囲ならんもその勇猛果敢さはくちた戦艦がかみたなのみ
なにこそさるべきだったかしかし、あのしへのたたかいは内とが魔もまも
るけつかにもなりそうだったとがききますしな。「七ムチ」?「南無地」?
「ヨモ」と「ヨミ」ますべきか稲か桃太郎に利いてきましょーね・・・
折角ももちだしたから「第二」にもちょっとちょっかい多死出意向っと。
やっかいな破戒もんとかんけいされるかな・・・ではちょっくらくらくら
猪八戒にへーん、しーんと・・・
>40
日本の大国主命がインドのマハーカーラ(大黒天)と同一視される様
になったのですよ。
47 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/24 07:33
>46
それは知ってますが、出雲大社でマハーカーラを祀っているわけじゃないでしょ。
大国と大黒。どちらもダイコク。それに豊穣と関係している様で。
後者はインドに居られた頃から台所の守護神でしたから。
49 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/24 08:00
>48
タイトルを考慮しましょうよ。あくまでも、日本の神々についての話題と言うことで。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/24 20:40
天照やらせるなら藤原ノリカが最高でしょ。
>49
47で迷っておられるようにお見掛けしたものですから。
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/24 23:50
天照には森高キボンヌ。(古い?)
あと、根の堅州国のスサノオ様に中尾彬で一票。
ムカデ食いちぎってもらってご機嫌♪な感じで。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 00:00
>>52 ちょっとぶよぶよしすぎてませんか?
もうちょっとたくましい系キボンヌ
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 00:00
あ、53は中尾某さんについてデス
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 00:08
>>54 でもさ〜、黄泉比良坂でオオクニヌシとスセリヒメを
追いかけきれなかったんでしょ。
オロチ退治のころの体力はなかったと思われ(藁
なぁんて。ごめんねスサノオ様・・・
と、地域信仰上謝ってみるテスト。
56 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 01:02
ツキヨミさんはやっぱり影が薄く・・・
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 01:22
>>56 薄いどころかほとんどでてこないじゃん、月読。
ここまで来ると哀れで涙が・・・。
かりに刃にはもちろん波にも歯にも戸衣をきせずにたとふればなあ、
あがみながかかのあみださんがね「金剛坐奥」から「きんこう立王」、
大分心怒におもむきまきむかぬか零零弐拾八は普賢棒札たたられし雄雄
しきかつ慈慈草木のまくかげにて不動面司ながらしつけがしごきをこそ
恩しとうみちひくかな太きつけば大翁な御自産だったらとも仰ぎみや。
「ヲノゴロ戸 できたら奥に 置きて島 古きスサノヲ りゆうくまなき」。
小欲や小翼よりはね、みなは中身にこそ実葉花みん大欲や大翼をもち体らしく。
「よくみ よくきき よくいはひ」笊あだまの、小まがり私・・・
「み笊 きカ笊 いハ笊」もんも、サルが目にも「南無網だ」だそーで・・・
息はせんもー用命負フ門をみやげや・・・
「いきみなせ いばらずみちに はかりいり 馬鹿をにないて きんこうるりを」。
61 :
闇・鳳翼天翔:02/05/25 16:48
>>月読
昔の双子は「忌み子」らしく、片方は天に返す(捧げモノ)‥‥
それが出来ずに某所に逃がして‥‥ってのが、丹後・豊岡姫のミ
タマの正体だったり‥‥なんて書いて見たり。
>>藤原紀香
乱暴な性分っぽいけど、キチンと筋が通ってて気風がいい。でも、
内面が「うち、本当は護られたいんや」というのがにじみ出てる
とこから、確かにアマテラスっぽいけど‥‥うーん、その元祖っ
ぽい、姫大神の気配がするのですが〜‥‥。
姫大神は「うしとらのこんじん(唐国の牛頭)」の娘版って
ところがいいなー‥‥なんて妄想してみた。すまん(笑)。
>>57 ある本では「月読=スサノオ」だったりと、男の夢ぶち壊すのがあるが、
大まかに「両目=双子」という連想は密かな不文律っぽいことは確か系。
そしてとってつけたかのように「鼻」になぞらえるのが、スサノオの立
場は、微妙に当時の国津と天津(この用語、部落差別の根本思想にひっ
かるので嫌だな)の関係を現しててかもと、夢想してみた。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/25 20:12
http://www.ffortune.net/spirit/zinzya/kami/sati.htm からの抜粋
> ところで咲耶姫が産んだ三人の子供の中で真ん中の火須勢理命は全く名前が出てきません。
> これを河合隼雄氏は「日本神話の中空構造」と呼んでいます。河合氏は古事記の
> 神話の中には三度にわたってこの中空構造が出てきているとします。すなわち
>
> 1.天御中主神 高産巣日神 神産巣日神: 天御中主神は出てこない
> 2.天照大神 月読神 須佐之男神: 月読神は出てこない
> 3.火照命(海幸彦) 火須勢理命 火遠理命(山幸彦): 火須勢理命は出てこない
>
> これは日本神話が対立する二つの存在の調整を取るために
> 無為の存在を置いてバランスを取っているのではないか、と河合氏は指摘します。
> 数学的に見ても3という数字は力関係の集合の中で安定したリーダーを作る数字ですので
> この指摘はなかなか面白いように思います。
とのこと。
63 :
名無しさん@:02/05/25 22:30
古事記の中の神々も実は関西系の言葉だったのだろうか?
近畿地方中心と考えるとそう思えるのだが?
>63
現在の方言が成立したのは江戸後期ですから。関西では元禄頃まで語
尾が「〜じゃ」だった様ですが、後に訛って「〜や」になった。
所謂「辺境」程古い語彙が残されている事は本居宣長等も指摘してい
ました。ただ東北・南九州でもせいぜい室町期のものだそうです。
>61
寧ろ月読自体がバランスをとる為に後から創作・付け加えられた様な
気もします・・・。
65 :
名無しさん@:02/05/25 23:34
>>64 昔やっていた日本昔話のおじいさんとかも「〜じゃ」という言葉使いでしたが、
その意味ではかなり正しい使われ方だったのかも知れませんね(古事記と離れますが)。
66 :
闇・鳳翼天翔:02/05/26 01:13
>>64 >バランス取る為。
そうなんですよね。ただ、創作にしてはあちこちにキチンと
存在をアピールしてるところが面白いとおもいませんか?。
そして最近面白い現象が出ています。
アニメや漫画作品に「双子」→「太陽と月のような性格」→
「立場が対立しつつも、根底では認め合ってる」という内容が
現れています。オカルト的解説でスレ違いではありますが、こ
ういった「読み物」は「黄泉物」という言葉遊びからか、なに
かが密かに現れる兆候なのかな? と、最近考えています。
特に男性諸氏ならわかりますが、やたら「月」にまつわる「
ゲーム」が最近目にツく事からも、もしかしたら隠遁する事に
甘んじていた「月読」が、なんらかの事態によってアピールを
はじめてきてるのかな? と、妄想を膨らましてます(笑)。
そして韓国との縁が強くなりだしたことからも、もしかしたら
日本は最大の秘事を明かす次期になるんか? と期待してます。
ちょっと今回はお遊びっぽくてゴメンなさい。
67 :
闇・鳳翼天翔:02/05/26 01:20
ついでに。
大陸文明で日本が発展してる事実は、どうしようもない。
それを隠そうとしても無駄だという事に気がついてない。
しかし。昔、日本と大陸は地方国家であり、本国が実は
沖縄と九州の先にあり、そこに住んでいた住民が地殻
変動により本国が沈没し、その生き残りが、それぞれの
場所に居着いたということなら、どうだろうか?。
そして、なぜ大陸の人間が日本にきたがってるか理由
が、無くなった本国を求めての本能であったなら?
ある海洋生命体が某所に向かって突き進むという事例
が、人間に当てはまらない理由はない。同じ生命体なの
だから。
‥‥なんてことかいてみたり。
「うままつり 腹にただ背や うましくに」。
69 :
闇・鳳翼天翔:02/05/26 03:18
それは誰かが行うべきでなく、住む者全てが担うべきでは?
と、勘違いしてみる。
>65
若者でも使っていましたね。今では広島辺りでも子供で「〜じゃ」と
いう人は珍しいですが。
>66
すみません、何だか後半に行く程分かりません。
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/26 10:59
72 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/26 11:55
ムーやろ。
73 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/05/26 22:14
超古代文明ですか
あぼーん
「汚すなや 横槍よこす 嗚咽がきめ 経緯かたき 世濾すかみなと」。
76 :
闇・鳳翼天翔:02/05/27 01:55
「南無うま義 あめにむらくも みのらむに 負んぶ無二ムニ いなり噛みしを」、
「きけんなし こくみんギムが 誓義剣 クロスも九字か いざなふきもち」。
「黒雲き アヲの原なら ちぎり待つ けふをこきょうと 身霧をはらひ」・・・
「甘酒よ みんななんみな あまやどり」。
79 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/09/13 08:11
渡来系氏族の祖神が国津神って事があるのはなんでだろうね。
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/09/14 01:07
>>44 THANKS
かちゅうでお気に入りに登録し忘れてすっかり巡回しそこなてたよ
私が知りたかったのは日本の神話上の起源が女神と
地球人の男性の間に生まれた子供からスタートしていた
と思ったのでそこら辺のことを知りたかったのです
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/09/25 19:45
>>79 国津神が外国に渡ってその子孫が帰ってきたんじゃないの?
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ :02/10/31 21:11
本居宣長万歳!!!
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/10/31 22:15
スサノオは昔、出口王仁三郎が演じてる。
この人以外のスサノオは考えられない。
いや、マジで。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/10/31 22:18
で、それはもう終ったの。
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/11/01 14:04
古事記を読んだ感想として、スサノオは、朝廷にとっての対抗勢力の始祖として、
心情的には良くは書きたくないが、あまりデタラメを書くと祟られるかもしれない、
ということで、あのような書かれ方になったのではないかという印象を持ちました
が、これは突飛な感想ですかね?高天原での乱暴狼藉のくだりには、やはりスサノオ
に対する語り手の悪意を感じるのですが。
それと、イザナミのウンコやゲロから産まれた神様がいますけど、あれはそれらの
神様を貶める意図があったと見てよいのでしょうか?「ウンコから産まれた神様」
としてそれとなく蔑むといったような。
86 :
山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/11/01 21:23
>85
スサノオは元々出雲系の神です。その為トリックスターの性格を帯びる必要が
あった。粘土の神が大便から、水の女神が小便から生まれる事に問題はないで
しょう。そもそも汚物=マイナス要素というのが現代人の見方でしかない。
中世であっても汚物や血は負と同時に正の要素を含んでいました。
ところでその「古事記」の解説には何も書かれていなかったのでしょうか。
>>86 >>86 どうもありがとうございます。
解説にはもちろんいろいろ書かれてましたけど、これはまあ1人の学者の意見に
すぎないわけですから、いろいろな説を聞いているところであります。
ところで糞尿はたしかに肥料としても当時はふつうに使われていただろうから、そこに
マイナス以外の要素を見いだすのも不自然ではない、とは思うのですが、スサノオが
大宜都比売が口や尻から食べ物を出したのを知って怒り狂って大宜都比売を殺した、という
条りを読むと、ウンコから産まれた神には、当時の人であってもやはり「ウワ、汚ねえなあ」
という感情を多少は持つのではないかとも思うのですが。
88 :
山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/11/01 22:20
>87
講談社学術文庫版には多くの学者の説が載っております。87の話は
南方系の伝承で「ハイヌウェレ型」と言われるもの。一説によれば人
身供犠(豊作祈願)を表したものだという。
瓜子姫の伝説でアマンジャクに俎板の上で切り刻まれた彼女の指が山
芋に、血が酒になったのは有名な話。
HOW YOUR BUISNESS ?
SO SO ・・・
ふれーしゅ、かつとりーたて。
ったく無菌状態だってえことを、
せんしつまてしらんかったぜい。
しんせんなものでも「適材適所」
や「ばときと」がきじめなとを、
まちかったりしてはさてならす、
かみつめせときせられるぞう?
「押し絵ませ こしきゆかしき しんじせよ」、
「やきいもを このはかくしと おもいきや」。
>>87 うんこは植物を育てるための大切な肥料なのですよ。
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/11/01 23:40
記紀神話の成立した頃って、
糞尿を肥料として使われていたんだろうか?
(肥料としては平安時代頃から使われ初めて、
鎌倉以降広まったって聞いたことがあるような……
うろ覚え何ではっきりしませんが)
94 :
山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/11/01 23:52
>93
経験上それらしいものはあったのでは。イザナミの死体の側に雷神が
居たように死(負)から生(正)が生じるという感覚があったのかも。
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/11/03 01:48
>>93 もともと、人糞は穢れという思想があり、当時の人間の糞尿は川に流していた。
トイレのことを厠(川屋)というのは、そのなごりとか。
天津罪にいう屎戸(くそへ)を、農耕妨害、祭りの場を汚す行為とみなすようです
から。
ではそれまでの肥料はどうしていたかというと、『播磨国風土記』では「草敷き
(水田の中に緑の草を敷きこむ)」という言葉がでてきます。これが窒素肥料の
代わりになるようですね。あと、穂だけを刈った稲藁を焼いてカリ分を補給する
こともしたようですが。
人糞を肥料として使いはじめるのは、おっしゃるとおり鎌倉時代からのようで、
武家政権下の収奪(税ほか)に対しての止むにやまれぬ措置的な側面がいなめない
とのこと。
(長々とすいません)
96 :
山野野衾 ◆W7NDQJtGoM :02/11/03 21:04
>95
でも人糞肥料が文献上で確認出来るようになったのは南北朝時代以降じゃあ
りませんか?絵画史料では鎌倉末期の「伊勢物語絵巻」が初出。(スレ違い
失礼)
98 :
名無しさん@京都板じゃないよ:02/11/06 16:40
大宜都比売は、はじめは四国の4つの面の一つとして産み出され、その後また
産み出され、続いてスサノオに殺され、と思ったら、ずっと後で、何事もなか
ったかのようにまた登場します。これは
1 単なる構成の破綻
2 大宜都比売の名は、むしろ普通名詞的にとらえるべき
3 同じ神がいくつもの姿をとって何度も出現している
4 その他
など、いろいろ解釈があると思いますが、お詳しい方は、大宜都比売の有り様を
どう捉えておいででしょうか?
100
あぼーん
102 :
万年救護大本尊の朴蓮:03/01/18 05:45
最初からジックリ読みたいので一旦上げ
103 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/18 12:53
古事記で不思議なのが、アメノミナカヌシノ神、タカヒムスヒ神、カミムスヒ神
が成られて隠れられたと書かれている部分が非常に不思議に思う。
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/18 14:06
古神道における古事記解釈を教えて。ダイジェストで。
(^^)
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/21 20:40
>>105 右や左の旦那様〜
どうぞお恵みおくなまし
>103
一つの解釈として、まず三神がお隠れになったという箇所の三という
数字について、いくつか考えてみます。
我々の前に聳える世界をよく観察してみると、作用と反作用、生と死、光と闇、
植物では展開(生長)と収縮(種子)というように、二重性があちこちに
呈示されているのを見ることができます。
この二重性は互いの存在を示すために必要なのだとも言えるでしょう。
ニ、という数字が現象の表面に現れていると考えられます。もう少し
考えてみると、その背後でそれらを結び付け、創造する形成力の存在が
隠れていることがわかります。
二重性の背後で、それらを結び付ける力によって形成される三重性が、
万物の内に隠されている。
この三重性のことが、古事記の三神の独神(つまり1+2)というくだりでは
一つの読み方として示されてるのではないでしょうか。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/22 20:08
>>103 でも実際は、タカヒムスヒ神(高木神)はアマテラスと
ともに高天原において重要な位置を占め、
カミムスヒ神は、オオクニヌシの段などで活躍している。
実際は、「隠れられた」=「死(or 常世の国)」とは
とらえきれない側面がある。
ちなみに、3名登場しておきながら2名しか活躍しないのは、
コノハヤサクヤ姫が火の中で産んだヒコヒコホノニニギ尊の3子に
ついても同じことがいえる。(ホデリ、ホヲリだけが海幸・山幸として
活躍し、ホスセリは登場しない)
また、イザナギの三貴子(ミハシラノウズノミコ)における
ツクヨミも、スサノオとアマテラスに比べて影が薄い。
物語上の必要性よりも、単なるバランス上の問題で
設定された節があるのではないか?
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/22 23:19
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/23 16:31
家族一緒に成り始めている
林 メリイ
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/27 16:45
(゚Д゚)ハァ?
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/30 00:24
文庫でお勧めの古事記の本教えて下さい
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/01/31 12:48
>>113 とりあえず、平易にお話の流れが知りたい。エピソードごとに主要な神様の系図も
入ってます。
→ 『古事記』(梅原猛著/学研M文庫)
子供に読んで聞かせたい。(少し文体は古雅ですが・・・) 最近、復刊されました。
→ 『新版 古事記物語』(鈴木三重吉著/角川ソフィア文庫)
初読者だけど、背景となる解説もちょっとは欲しい。
→ 『古事記 ビギナーズ・クラシックス』(角川書店編/角川ソフィア文庫)
書き下し文と現代語訳で読みたい。索引が充実しているのが嬉しい。
→ 『新訂 古事記』(武田祐吉訳注/中村啓信補訂・解説/角川ソフィア文庫)
古事記本来の巻数に対応。解説もあり。書店では「神話の部分だけでいいや」と
思われるのか、上巻だけ欠けていることが多い、気がする。
→ 『古事記 全訳注』(上・中・下)(次田真幸校注/講談社学術文庫)
せっかく読むのなら、原文(漢文)と書き下し分を読み比べてみたいなあ。
→ 『古事記』(倉野憲司校注/岩波文庫)
手に入りやすい文庫で挙げたらこんなところなのかな。
もし、あなたが未読者なのだったら、学問的な議論などは、ものを知ったうえで
いくらでも介入すればよいことなので、はじめは物語を素直に楽しめるものを
お選びになったほうが良いと思いますよ。レポートのために必要というのでしたら
また別ですが。
黒岩重吾さんの小説群や藤村由加さんの『古事記の暗号』(新潮文庫)などを読む
場合でも、もともとの内容を知っていたほうが、より楽しめますので。
最初に鯨統一郎さんの『新千年紀古事記伝』(ハルキ文庫)などに当たってしまうと、
別の意味でビックリされるとおもいますが。
115 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/02/17 22:46
>>8 結局、オオクニヌシってせっかく作った国をアマテラス一派に乗っ取られて自決しちゃうわけでしょ。
これってスーパーカブキのオオクニヌシのイメージなんだろうか?
116 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/02/19 16:46
(・
117 :
◆ZVR4iV9Kwk :03/02/21 18:33
スレ違いとは思いますが、該当スレが無い様なのでここで質問させて戴きますが、
皆様は出雲國風土記(出雲風土記?)でお薦め冊子はありますか?
119 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/18 13:37
120 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/07/19 00:03
なんで皇祖神はアマテラスなの?
古事記を読めばイザナギじゃん。
あと、イザナギ・イザナミも天上の神(?)から地上に派遣されて国生みを
したのだから、派遣主にあたるもっと偉い神様がいたということになるの?
よーわからん。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
122 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/08/17 11:10
>>109 日本の『古事記』では、「はじめのカミ」は、「アメノミナカヌシノカミ」(天之御中主神)です。
このカミの下に「タカミムスビノカミ」(高御産巣日神)と「カミムスビノカミ」(神産巣日神)が
います。
しかし、アメノミナカヌシはほとんど活躍しません。
だからそういうカミがいるということだけしか『古事記』には書いてないのです。
このために日本の神話体系は、その中心が空洞になっている。
つまり「中空」構造になっていると指摘されるわけです。
このアメノミナカヌシは、「ただ位置を示すだけで内容がないひとり神」なので、おそらく
中国の「天」に対抗して日本の神の高さと理想を外国に向かって示すために『古事記』の
時代に新しくつくられたのだろうと言われてきました。
〔肥後和男著『神話と歴史の間』大明堂、1976年〕
しかし、これは世界のもろもろの神話に共通する原初のカミとしての「閑なカミ」を
知らないことからくる推量であって、この「閑なカミ」はやはり古代から日本の神話に存在して
いたと、現在では考えられています。
〔吉田敦彦著『小さ子とハイヌウェレ』みすず書房、1976年〕
ttp://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/koen/chap5.htm
>>120 >なんで皇祖神はアマテラスなの?
【皇祖】 天皇の先祖。天照大神または神武天皇の称。また、天照大神から神武天皇まで
代々の総称。
天皇を地上(豊葦原の瑞穂の国)の統治者ととらえるなら、積極的に地上を治めたいと
表明した-----この場合、地上は自分の子供のオシホミミが統治するべきだと言っている
-----アマテラスが皇祖神ということになる。
日本書紀も援用するなら、イザナキ・イザナミが共に「天下の主者(きみたるもの)」を産もう
といってオオヒルメノムチ(天照大神)を産んだのだから、これも理由になるかな。
>イザナギ・イザナミも天上の神(?)から地上に派遣されて
そもそも天之沼矛を執って、地上を造り成したのが、イザナキ・イザナミ。ま、これは揚げ足
取りかもしれない。
>派遣主にあたるもっと偉い神様がいたということになるの?
天神の命によって若い神が降下するのは日本神話の基礎形式の一つ。祭典の思想に
根拠を有している。
あぼーん
>>123 一番最初に登場した神は、アメノミナカノヌシ、
次いで、タカミムスヒ、カミムスヒ。
これらを造化三神とか呼ぶ。
その後に、ウマシアシカビヒコジ、アメノトコタチと続く。
ここまでを、別天津神(ことあまつかみ)と呼ぶ。
そのあと、さらに数代あって、イザナギ・イザナミへと続く。
[ 古事記 ]
★別天神(ことあまつかみ) 五柱
(1)天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
(2)高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
(3)神産巣日神(カミムスヒノカミ)
(4)宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジノカミ)
(5)天之常立神(アメノトコタチノカミ)
★神代七代
(1)国之常立神(クニノトコタチノカミ)
(2)豊雲野神(トヨクモノノカミ)
(3)宇比地邇神(ウヒジニノカミ)・須比智邇神(スヒジニノカミ)
(4)角杙神(ツノグヒノカミ)・活杙神(イクグヒノカミ)
(5)意富斗能地神(オホトノジノカミ)・大斗乃弁神(オホトノベノカミ)
(6)於母陀流神(オモダルノカミ)・阿夜訶志古泥神(アヤカシコネノカミ)
(7)伊邪那岐神(イザナキノカミ)・伊邪那美神(イザナミノカミ)
★地王五代
(1)天照大御神(アマテラスオホミカミ)
(2)正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)
(3)天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギノミコト)
(4)天津日高日子穂穂手見命(アマツヒコヒコホホデミノミコト)
(5)天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)
ちなみに、[ 日本書紀 ]本書で一番最初に登場する神は、国之常立尊(クニノトコタチノミコト)。なお書紀は一書(あるふみ)によって記述が異なる。
細かいことつっこんで申し訳ないが
古事記は「神世七代」日本書紀は「神代七代」。
「天神七代・地神五代・人皇○代」は
後世の言い方で、古事記にも日本書紀にもない。
「地王五代」というのはきいたことない。
たぶん
>>126の記憶ちがい。
>>127 日向三代、ならよく聞くけどね。
あと、イザナギから天孫降臨(ニニギ)までの間に
地上を治めていたのがスサノオ・オオクニヌシの出雲神で
あることを忘れてはならない。
また、神武東征以前に纒向大和を治めていたのが
ニギハヤヒ(ニニギの兄? スサノオの子?)であることもまた、
忘れてはならないのである。
日向三代は高千穂三朝ともいうが、いずれにしろ
古事記や日本書紀にそういう言葉があるわけではない。
ただし、内容を適切に表しているから、そういう言葉を使うことは悪くない。
しかし「地神五代」は北畠親房もいうとおり不適切。
前の2代は天上の神で降臨してない。これは天・地・人にひっかけただけ。
ニギハヤヒは大和を治めてはいたけど、別に「纒向」ではないだろ。
これはニニギの兄だ。天照や大物主とごっちゃにするのは原田常治の電波説。
>>126 > 地王五代
『歴代皇紀』あたりの記載か?
>>129 地神って言い方はヘンだよな。
「地」のカミについては、下記のような用法が正しいのでは?
『オオクニヌシは地祇の統領である』
>>131 地神は、君の言っているオオクニヌシら地祇や国津神の意味もあるが、
「地神五代」と言う場合は、「天神七代」に対応して、神武天皇以前、皇統の祖神と
される五柱の神のこと。またその時代のことを意味する。
天照大神(あまてらすおおみかみ)から鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
までの五代。 (from 広辞苑)
引用するのに、いま適当なものを思いつかないので、『源平盛衰記』から挙げると
下のような記述がある。
『伊勢太神宮(天照大神)と申は、天神第七代、伊弉諾、伊弉冉尊の御子、地神最初
御神也。高天原より天降御座』
『我朝には、神武天皇は、地神第五代の御譲を稟御座しより以来、故高倉院に至らせ
給まで八十代、其間に帝王おはしまさで』
>>129 >ニギハヤヒは・・・・・これはニニギの兄だ。
これは古事記・日本書紀に限って言うと、同定は難しいよな。
ニニギの兄は、「古事記」では天火明命、「日本書紀」では火明命または
天照国照彦火明命と記され、ニギハヤヒと同神とは明言されていないから。
状況証拠を重ねれば浮かび上がる質のものかもしれないが。
>>132 だから、この擦れの流れは、
その五代を「地神」というのはへんじゃないか、という話をしているのであって、
「地神五代」という用語はない、とは誰もいってないんだが。
擦れ読んでから書いてくれ。
ほしゅ?
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/09/05 19:39
あぼーん
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:03/11/20 21:35
あぼーん
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/01 20:38
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/02/13 12:12
142 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/05/23 14:36
近代になって成り上がった古事記なんて、偽書だろう。
平安時代にも注釈書は作られていますから・・・
平安期に捏造された偽書というならその可能性は否定しませんが。
144 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/07/13 23:07
>>144 114じゃないけど、あれはあれで面白い。
少しだけ無理に独自の解釈しようとして ? なところも
なきにしもあらずだけど、注釈書としても一級品だと思う。
願わくはもう少し安く・・・
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/08/15 14:44
へえ
>>145 ごめん。レスくれてたんだ。
自分がカキコしていたことすっかり忘れてた。
んでもってさ、そうきいて安心した。
けっこうおもしろく読めたもんだから。
注釈もそんなに難しくなくて、
初心者のオレにとっては非常に勉強になった。
148 :
名無しさん@とことこ:04/09/05 16:35
一度よんだらおりを見て繰り返しよんだら違った解釈や新たな発見があって面白いですね。
神典ちゅーくらいで手に入りやすき尊い古神道の書でもありまする。
∧,,∧
(,,・∀・) <150
@(_uu)
>>5 すんごい遅レスで申し訳ないが、「古事記」は確か映画化されていたはず。
スサノオ編・ヤマトタケル編とあって、どちらも三船敏郎主演だったと思う。
アマテラスが原節子だったような・・・
作品を見ていないので詳しく説明できなくってスマソ
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ :04/10/15 22:44:47
ビデオ屋逝ってくる
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/10/15 22:54:33
ツタヤか。
オータツタヤじゃないだろうな。
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155 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/17 22:33:23
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156 :
名無しさん@京都板じゃないよ:04/11/19 07:06:49
?
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 08:26:56
では日本を最初に造った神が祀られてる神社はどこですか???
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 08:54:01
>>157 安太太良神社?天の御中主だから
それとも国の常立ちかな
>>157-148 「最初に造った」の意味がいまいちわからんが
「天の下作らしし大神」=「国造らしし大国主」のことなら出雲大社でそ?
いざなぎ・いざなみのことなら淡路島や比婆山や吉野などに神社があったと思う。
別天神五柱や神世七代の神々を祀る神社はあんまりないが、
三陸地方の本吉郡にだけ集中して存在している。理由は不明。
160 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 14:07:01
武江うち文書
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 23:27:49
「とよあしはらのちいほあきのみずほのくには これわがうみのこのきみたるべきくになり
いましすめみまゆきてしらせ さきくませ
あまつひつぎのさかえまさむことまさにあめつちときわまりなかるべし」
平安時代に作られた偽書。
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/23(木) 22:59:56
という説もあるが有力説ではないな。
後に書かれたはずの日本書紀に勅撰書である古事記についてなにも記述がないのはおかしい。
>>164 そういうことは竹内文書を読んでから言ってくれよ。
議論にならんから。
竹内文書とか言いだす時点で君の方が議論にならんから(w
167 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/26(日) 23:53:17
>>164 日本書紀にかいてないのは当たり前だろ。持統天皇までしか記事ないんだから。
???
持統天皇は第41代天皇。古事記は三十三代天皇まで、、、
ってそういう話しではない。論点がずれている。なにを言いたいのか解らない。
今言ってる事柄はやまとぶみの約8年前に書かれた「ここに天皇(天武)詔(の)りたまひしく」
っていう古事記のことが日本書紀の序文になんらかの記述があって然るべきだと思うけど?
ってことなのじゃないのかな?
なんで神社・仏閣板でこんな話ししてるかの方が不思議(w
>>168 あほですかw
日本書紀の序文なんて初めてきいた。そんなものをもってんなら世紀の大発見だなw
>>170 あほですか?
古事記が偽書だから無いという意味ですよ。
古事記は偽書以外の何ものでもない。それを受けいれられない糞共は
揚げ足取ったり話題を変えて論点をすり替えようと躍起になる。
よく似たものを出すとき、序文をつくって以前のものに触れておくものだ。
それが無く、まったく無視したかたちになってるのがおかしいのだ。
それより前に書かれた勅撰書を無視して書くはずなど無い。
おまえらは所詮、徐福が連れてきた奴隷の子孫(w
ウェーハッハッハー(w
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?あれだけ大規模なブームを作れるくらい、
もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w
お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
174 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/02(土) 20:56:55
,,r;'"''"~ ̄ ̄ ̄~`ヽ;.
,';;" ヽ;. _,,-====-、
r';;' ,,,..... ,, ,, .......,, ヾ_ ,,r'ソ'' ''`ヽ
l;:トー{ニニニ}-─{ニニニ}-7 //' Y⌒`、
、;l `ー- ''ノ .、`ー--' l∫ /:/'',,...-,,, ,,,,...__ `iヾ
l''l /_,.,__,.,)ヽ | /y' ー=- .__` |;;;i、
ヘl / ,,...___,,,.. l l /;:l ,  ̄ |ミヾ
ヽ r'エエエエア / ヘ''r' /o._..o、 |川
`. {i''''"Y`''''i} / (ノレ /,,______,,ヽ l'ミミ
_,,..r-yゝ ヽ._._._._.ノ ..イ~ ̄`ー-/ヘノ`l : (''"Y"''');' /ノ:|ハ
,.-'l | | l ` ..  ̄ ̄ ./l' ヽ ソ/彡ノ、 `ー=-'. /《川h、
..しl_ヽヽ ヽ  ̄ | ゝ 彡丿彡/ゝ -- /巛|r-y'`n
~丶_)'\ ノ 彡'彡ノ彡ノ| `ー--- '' /;;巛ミミ| .| lヘソ、
,, ,. `ー----- ' ソ彡ノ彡丿/| 彡ノ彡ミミ'ーー'_ノ_ノ
日本書紀なんて藤原氏が自分の正当化の為に建国神話を嘘で塗り固めている朝日新聞並に使えない歴史書である。
皇国不滅!天壌無窮!
177 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/03(日) 00:16:02
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178 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/07/03(日) 00:16:51
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古事記って偽書扱いされてきたけど、
上代発音の研究で偽書説が覆ったんでしょ?
偽書説もあるけどまだ通説ってほど有力にはなってないよ。
有頂天になってるアホは電波信者と五十歩百歩。
181 :
ジョージ・ツネ:2005/07/10(日) 11:12:04
182 :
ジョージ・ツネ:2005/07/10(日) 22:34:59
この大島偽書説は、日本書紀を始め、万葉集・風土記・姓氏録・多氏古事記など、
多くの史料から材料をとり、その材料の色や形は、これらの史料から取ったもの
とは言えないように、秘密な方法で、形や色を変えて古事記に取りこみ、古事記
を完成させたとするものです。
ですから、その著書名も「古事記撰録方法の発見」であり、その副題には、
「秘密にされた撰録方法の要旨」・「秘密にされて記事や説話の成立解明」
としているのです。そしてその「秘密にされた撰録(偽作)方法」とは、
七種類以上に及ぶものであって、それらが見破られないように、混合して
用いられているのです。
この「秘密にされた偽作方法」については、前記のホームページの中であげ
られている「インターネット上の大島偽書説情報」の「談話室より続く」
のページでも、一部は採録されてあげられています。
183 :
太国:2005/07/10(日) 23:16:52
古事記の序文に『偽りを削り實を定めて云々・・・』をある。さらに
『多く虚偽を加ふと。今の時に当たりて其の失ちを改めずば、幾年を経ずしてその旨滅びむ。』
とある。すなわち正す目的で古事記を撰録したのに、まだ間違いが少しあろうが、何をいまさらだよ。
だから太と大島氏といずれを信用するか?前者の安萬侶だよん。
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/08/04(木) 08:12:58
ていうか、来年をピークに人口減少社会(戦乱飢饉除く)になるということは、
古事記のいざなき・いざなみ神話の崩壊を意味する。
ということは、神道の終焉。。。
>>184 葦原中国は地上世界ですよ。
天と地が分かれと在るし、中間世界とも在る。
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/08/06(土) 20:14:56
別天神とは初め天も地もなくもやもやした世界でしたものが別れ澄んだものが天に
ドロドロしたものが地になったもの
これが葦原中国の始まりになると思います
大光明大神(みろくおおみかみ)
別名:天御光永遠大神(あめのみひかりとわのおおかみ)
187 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/09/11(日) 23:57:51
オオクニヌシの国譲りでは、オオクニヌシは自決したっていう説があるが
本当?
古事記を読むと分かるが、日本は兄妹が夫婦になって作った国だ。
それが姉と弟だって、悪いことはなかろう。妻がその交合の現場を見てしまった。
妊娠3ヶ月にもかかわらず妻を、男の子二人をおいて追い出した。
妻は古事記を読んでいない、無教養だ。
古事記に習って、逆ではあるが、姉弟で国を作る行為をして、どこが悪い、ましてやその行為を盗み見るなどトンでもないことだ。
覗きは犯罪だ、秘密を知った以上家において置けないのは当然だ。
民法では近親相姦は禁止されてはいない。近親婚が禁じられているだけだ。
刑法には姦通罪もなくなった、私は・・・・・だ!!!! 生きていることは素晴らしい、感動した、感動の連続で痺れが来ている、誰か、誰か、止めてくれ〜
〜〜・・・・・
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/02(日) 02:16:52
日本神話の世界
190 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/02(日) 03:01:55
かつての支配者正当化の寓話
国取りに勝った勝者の伽話
先の大戦に負けた日本が中国の寓話に振り回されているのと同じ
そんなわけないだろ。70年代の学説かよw
192 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/27(木) 17:02:36
古事記の暗号、面白かtt。
193 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/27(木) 19:04:49
「日本」は正しくは「ニホン」と読む。
これは古事記にも書かれています。
帝国時代に軍部が軍国主義を広める為、「ニッポン」と言うように強制したんだ。
「ニッポン」は軍国主義の象徴であり、勝手に変えてしまったんだ。
だから、本当の日本人なら「ニホン」と読むべきなんだ。
天皇陛下も「ニホン」と言ってらっしゃる。
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/27(木) 21:11:47
11・3 21〜23時
NHKーFM『ドラマ 古事記』(神代篇)
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/27(木) 21:21:25
>>193 お札にはニッポンと印刷されてますが・・・・。
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/28(金) 16:47:27
藤村由加
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 13:36:07
稲荷は離で火。
弁天さんわかります?(巳で水?
古事記にあります?
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 15:25:49
ニッホンでいいじゃn
199 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 19:03:23
発音が二本‥日本と紛らわしいからと学校で習いましたよ…
あれは嘘?
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 19:43:44
>>193 あんた、ばかだねぇ。
国がやる事が全部正しければ、こんなに借金大国にはなってないよ。
いまだに軍国主義者が政治家の中に多くいるということだ。
天皇陛下がいつも「ニホン」おっしゃってるではないか!
それに、「ニッポン」だと、柔道の「イッポン」と間違えやすい。
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 19:45:59
202 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 19:54:12
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 20:01:40
学校でにほんと読むと先生に『ニッポンとよみましょう』って注意されますた!
204 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 20:04:40
>>203 そいつは左翼だよ。
相手にしちゃダメ!
必ず「ニホン」というようにしようね!
文句言われたら「天皇陛下はニホンと仰ってる」とか「ニッポンは軍国主義の象徴だ!」
と逆に説教してあげましょう!
古事記にも日本書記にも「ニホン」と読むと記されてるしね。
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 20:04:55
206 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/29(土) 20:43:44
ハーイ!わっかりますたー!
207 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/01(火) 17:31:05
イルボン
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/04(金) 22:35:45
古事記を初めて読むのにお奨めの本ありますか?
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/04(金) 22:50:10
岩波文庫
210 :
菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :2005/11/24(木) 13:22:59
此処、神道古事記だけなのかな?インド故事記とか日本故事記は書いちゃいけないのかな?
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/06(火) 13:47:03
sage
212 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/18(日) 20:19:42
朗読CDない?
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/23(金) 16:18:42
八雲神はなんの神か知りませんか?
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 01:53:56
215 :
太:2006/01/06(金) 09:42:38
>>214 それ、重箱の隅をつつき過ぎて過去の太安万侶らが慎重にも慎重を期して成らせ
た古事記を正視できなくなった哀れな論者の話だな。
高天原は五十音言霊でア段6音を強く設定する語であり、単に天ではうまくない。
天之常立神を落とした紀にはない何かを古事記の作者は知悉していたのであって、
紀のほうが優秀の点も多々あるが、双方の冒頭の文は記のほうが優秀である。
216 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/12(木) 20:26:30
祝詞にでてくるサスラヒメの仕事に興味持ったのですが、
どこかおまつりしている社はありのでしょうか?
有機物を分解する微生物みたいなイメージ持ちました。
「サスラヒ」、さすらい、で、語源的にもおもしろそうです。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/12(木) 21:36:47
つかオレの携帯の変換、乞食しかでねえ・・
舐めやがって!!!!!!!
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/21(土) 08:33:16
チャネリング
219 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/16(木) 11:46:57
古事記を読んだことないのですが、
初めて読むのにおススメの古事記の本はありますか?
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/16(木) 11:52:18
あとうだたかしはやめお
221 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/16(木) 17:15:47
古事記を小学校でやらないのはおかしい。
学習指導要領を改正して古事記をやるべき。
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/16(木) 18:28:56
旧事記を小学校でやらないのはおかしい。
学習指導要領を改正して旧事記をやるべき。
223 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/16(木) 18:33:30
能無し乙
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 22:50:17
古事記の最も重要な教義を教えてください。
教義は古事記にはないでしょうな? 強いてそうだと決め付ければ〜〜
重要なのはいろいろあろうが、やはり 『卜』だね。
その内容は事典より厚くなるしね〜2chには具体的に出すものじゃないなぁ。
226 :
太↑:2006/03/03(金) 09:40:24
余だよう〜。w
227 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/17(月) 21:40:48
日本書紀と並び称される。
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/27(木) 00:06:00
角川の古事記読んでるけど、読みにくすぎてつまんね〜
漏れのように古文の教養がないものには後半と前半で古文の全文と現代語訳を
分けられると1P読み進むのに三十分はかかってしまうよ。せめて一節ごとに
現代語訳をすぐ後ろに持ってきてほしかった。系譜の件や大量に出現する八百万の神の
名前なんて覚えられるわけないだろう、一回ルビ振っただけで次にはすぐに漢字表記のみに
しやがって・・
229 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/01(月) 11:45:54
>せめて一節ごとに
>現代語訳をすぐ後ろに持ってきてほしかった。
講談社学術文庫版ではそうなっているけど、
アレは薄さの割りにやたらに高価なんだよね。
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/04(木) 10:41:45
古事記は何の目的で編纂されたのですか?
231 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/05(金) 13:50:30
古事記は半島出身の武断政治家、天武天皇が「俺の血筋は神代にまで遡る由緒正しい出身だ(本当は半島人)、それに皇統は兄より弟、子より孫が
帝位に付くのが正当なのだ(こいつもそう)」という自己正当化と保身のために編んだ一大捏造歴史物語だろ。
232 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/07(日) 01:26:12
適当ならべんなよ
233 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/07(日) 01:30:40
>>231
ちょんがうざい 竹島から出て行け
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/08(月) 23:11:58
天武がチョソなのは有名な話じゃんw
235 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/10(水) 16:04:24
どの界隈で有名なのかな?
韓国人の勝手な思い込み。
大海人皇子の歌はハングルで読めるとかこじ付けがおおい。
ホントは太安麻呂の子孫が平安時代に書いた偽書。
弘仁私記序にそいつが太安麻呂も日本書紀の編纂に加わったと言ってる。
家系図を偽造して両班になりすますのと同じ感じ。こいつが帰化人かもしれない。
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/12(金) 23:10:33
チョソ武帝が帝位に就いた後はその血筋(半島産)を抹殺するためにさまざまな工作がありますた。
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/14(日) 16:47:38
今日、本屋で古事記探したら売ってなかった…
どこの出版社がオススメ?
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/15(月) 22:28:11
age
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/26(金) 19:49:50
日本書紀と古事記は具体的にどう違うのですか?
日本書紀:神代〜持統天皇
古事記:神代〜推古天皇
なんだけど岩波文庫では
日本書紀:5巻
古事記:1巻
↑差がありすぎなんですけど
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ:
日本書紀と違ってどうして時代が下るにつれて記述事項が少ないの?