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僧侶が税金を取られないその理由?そんなものありません。14さんが言うように、僧侶も課税最低限を越えていれば税金は納めています。
1とってこのスレは、これまでの事実誤認の感情論を改める意味でよい機会となったと思います。
図式化すれば、
[檀信徒]
↓
お布施…非課税(法人税等)
↓
[寺 院]
↓
給与…課税(所得税・住民税など)
↓
[僧 侶]
僧侶であっても課税の条件は1と全く変わらない。同じである。
ちなみに、寺院(宗教法人を含む全ての公益法人)が「収益事業」を行い、収益事業収入がある場合は、これについては軽減税率で法人税が課せられる。
軽減税率とは、通常の法人税が50%ほどであるのに対して、35%ほどに抑えられた税率。更に寺院に対して課される税金として例を挙げれば、
寺院の施設に対する「都市計画税」等
収益事業の用に供される施設・資産について「固定資産税」等
もある。
そもそも「税金を取ろう」という表現からして、1自身が税金払いたくないんだと思っているのでは?
払わざるを得ない憂さ晴らしに、税金を払わなくていい身分だと勘違いしている僧侶に対して、税金を取ろうという意見になるのではないか。
きつい言い方で失礼しました。