¶　競　艇　小　説　¶

退院したら、冷たいビールと串かつですな。

退院したら、冷たいビールと串かつですな。

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てす

てす

とす

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よろしく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

てす

test

僕が育った街には競艇場があった。

父親に手をひかれ週に四日は通っていたんじゃないだろうか。

飛び交う怒号、ヤジ、悲鳴、歓喜の声

そしてなんといっても耳をつんざくようなモーターの爆音。


あの頃の競艇場は、活気と血の気と時々色気だけで構成されていたんじゃないかと思う。

むかしむかしある所に
競艇城という立派なお城
がありました。
そのお城には“てふてふ”という名のそれはそれは
たいそう美しいお姫様が
おりました。
“てふてふ”姫は人が持
っている物はなんでも欲
しがり 断わられると
「私にはくれないのね」
と言って 供の者に首を
斬り落とさせたので人々
は「くれないの“てふて
ふ”姫」と呼んで恐れて
いました。
ある日お姫様が羊のじい
やを連れてお城のお花畑
を散歩していると前から
重い荷物を担いだアリ
さん達が行列を作ってや
って来ました。
それを見たお姫様はさっ
そく「あれが欲しい」と
じいやに言いました。
するとじいやは「あの者
達は汗水たらして働いて
得た金品や財産をセッセ
と競艇城の父上様の元に
運んでいる所でございま
す」「したがってこの
金品は全てお姫様のもの
でございます」
それを聞いた姫は「あらそうなのならいいわ」と
なっとくしました。
すると今度は．．つづく

↑つづき
お花畑にたくさんの
ミツバチ達が飛び回って
いるのを見た姫は 羊の
じいやに「あのミツバチ達は何をしてるの？」と尋ねると じいやは 「あのミツバチ達は親や友達から甘い蜜（お金）をもらったり
借りたりしては 競艇城
までセッセと運んでいる所でございます」
「なかにはサラ金や横領
窃盗という花から蜜を持ってくるミツバチもいるのでございます」
「あの蜜が欲しいわ」と
姫が言うと
「いずれににしてもお姫様のものになるんですよ」
「あらそうなの ならいいわ」
その時でした お花畑の
境めの 茂みがガサガサと 音をたてました。 つづく

亞

↑つづき
そこには 口からよだれを 垂らした 狼が お花畑を
じぃっと覗いていました。
ブリッコのお姫さまは
可愛く「きゃ~あれはなに！！」と叫んで羊のじいやにもたれかかろうとしま
したが じいやは 軽く右から左にうけながし「あれ
は狼でございます ありさんやみつばちさんが集めたものを ああやって狙っているのでございます」

「お姫様 下をご覧ください ほかにも ありさんと
みつばちさんがこぼした
物や狼が食べ残して腐った物に ゴキブリどもが
むらがっているところで
ございます」

「まぁ きたならしいわ
せっかく私の物になる
品に手を出すなんて
ゆるせない じいやクビをはねておしまい」本性を
あらわしたお姫様はいかり狂って言いました。つづく

tesuto

てすと

テスト
ttp://p.pita.st/?m=gvrtOKzw

テイク２
ttp://p.pita.st/?m=gvrtOkzw

テイク３
ttp://p.pita.st/m?=gvrt0kzw

テイク４
ttp://p.pita.st/?m=gvrt0kzw

↑こんなのがあるとは…

競艇小説云々より、競艇好きの作家がいるのかな？
競輪だったら、今は亡き、阿佐田哲也なんだけどな・・・

伊集院 静が よく競輪の
エッセイ書いてたけど
競艇好きは あんまりいないよね
富島健夫の 女とギャンブル （青樹社）がよかった かな
>>23 も おもしろかったね

えびす先生の妄想日記読んだか

読んでないけど
蛭子さんって おいらの内 じゃ作家というイメージ
ないんだよなあ

たぶん競艇場で遇ったりしたら 「蛭子っさん どう
調子は？」って 昔からの知り合いみたいに 声かけちゃいそうで キャラクターは大好きだけど
作品は？？？

今度 本屋にいったら 立ち読み してみよう。

なんなこれ？

小説でも書いてたら暇つぶしに読むんやけど…

頑張りや

ARIA小説が読みたい。