【不思議の国のステレオポニー】
谷村新司/アリス 「いくつですか?」
AIMI/ステレオポニー 「19歳です」
NOHANA/ステレオポニー 「二十歳です」
SHIHO/ステレオポニー 「19歳です」
谷村新司/アリス 「来ました、3人あわせて58歳! ・・・・・・堀内(孝雄)さんは、1人で60歳(笑)」
(2月28日 東京ドーム 『ALICE TOKYO DOME 〜明日への讃歌〜』)
>2
日本のフォークやロックの“根無し草”を逆手に取った、ユニークな顔合わせ。
親子どころか 下手をすれば祖父と孫ですからね。はたして彼女たちがうまくやれるのか
心配で見に行ったようなものなんですけど(笑)。
しかし それは杞憂もいいところ。真心ブラザーズによる「チャンピオン」後半の
ライララーイ♪を、誰よりも目立つ大きな声で熱唱していたのはAIMIちゃんでした。
「俺はマスコミのおもちゃじゃない」
by ほくろ
明石家さんま
「化粧をして、パットを入れて、ヒールを履いて
それで俺を嘘吐きと言うのか。」
【次女と野獣】
甲斐名都/Guest 「今日は、少しだけ平均年齢を下げに来ました!」
甲斐よしひろ/甲斐バンド 「あ、そうですか・・・」
甲斐名都/Guest 「なんか無口だねえ?! 見たことない感じ!(笑)」
(2月27日 東京厚生年金会館 『KAI BAND NEVER END TOUR』)
>6
言うまでもなく、こちらは実の親子です。
“パブリック甲斐”のキャラ設定からして こういうことはやらないだろうと思ってましたが
ついにやっちまいました(笑)。
投稿者がよく引き合いに出す『THE BIG GIG』と同じ「ブライトン・ロック」でスタートしたライヴでしたが、
名都さんは、あのイベントの約3週間後に誕生されているんですね。
今DVDを観ても、3週間後に2児のパパになるようにはとても見えない甲斐さんの
硬派なロックンローラーぶりに、投稿者はどれほど憧れたことか(笑)。
″ブライトン・ロック 答えはどこだ″――
パブリック甲斐のチルドレンが撮った、プライベート甲斐の実娘。
光と影が、美しく重なっているのではないでしょうか。
デビュー当時の金城綾乃さん Mステにて
「テレビは忙しいですね。」
9 :
なんてったって名無しさん:2010/03/14(日) 22:26:54 ID:4Yudyy9S
いちいち自分のレスに解説入れてる奴
>>1うぜえ
自己満足でしかない糞スレ
10 :
なんてったって名無しさん:2010/03/14(日) 23:44:11 ID:tJAWI841
生まれ変わったら一緒になろうね、って
松田聖子
【From the Rocking Horse】
僕らは、自由という言葉を“ロック”に置き換えたんだ。
その中で、アウトローという異端でいるのか、詩人でいるのか、パンクでいるのか――
僕らが辿ってきた道筋は、今日ここでやったものにあると思っています。
by 甲斐よしひろ/甲斐バンド (2月27日 東京厚生年金会館)
>11
このMCに続いて歌われたのは、「この夜にさよなら」。
″暗く果てない道のはずれを 僕は泣きながら流れて行く
あんたの愛を身にまとって もう この夜にさよなら″――
もはや どこへも“流れて行く”必要はないのかもしれませんね。
日本のロックには、「ただいま」と笑顔で帰ってくる 愛しい娘たちがいるのだから。
【ゲンキデス】
ドウモアリガトウ! ゲンキデスカ!?
by シェリル・クロウ (3月11日 東京国際フォーラム ホールA)
>13
さらに アメリカには姉がいるんですよ(笑)。
'06年2月に「元気になってまた日本に来ておくれ」と どこかの掲示板に書き込んでおきながら、
前回の来日時('08年12月)には観に行けなかったので、やっと会えたという感じ。
今回は、(投稿者が大ファンだった日本のアーティストにも多大な影響を与えている)ジャクソン・ブラウンとの共演ですね。
出演順は、先輩のジャクソンが先というものでしたが、彼のステージの終盤に呼ばれたシェリル姉さん、
登場するなりジャクソンに深々とお辞儀をしていたのがとても印象的でした。
【Who'll Stop The Rain】
今日、私は雨が降らないって思ってたんですけどねえ。
でも、歌っているあいだに きっと止みますから!
by 武川アイ (3月7日 ラゾーナ川崎 2ndシングル「遠い道の先で」発売記念イベント)
【Maybe Baby】
投稿者 「雨、止みませんでしたね」
武川アイ 「あぁ、そうですね・・・」
投稿者 「次は、止ませましょう!(笑)」
武川アイ 「あはははは」
(3月7日 ラゾーナ川崎 ルーファ広場 グランドステージ)
>16
今の若い人(オヤジな物言いで申し訳ない)は、「大人になりたい」って歌うんですよね。
昔は、「〜なりたくない」って歌ったものですよ。(遠い目)
しかし、その昔の歌においても「つまらない〜」という限定がされていたことを思えば、それだけ
現在の大人には「良い(つまらくない)モデルケース」が存在する、と言うことも出来るのかもしれません。
【カクセイの感】
谷村新司 「秦くんは、一番多感な頃に影響を受けた音楽といえば、何になるの?」
秦 基博 「僕は、中学の頃のMr. Childrenですね」
堀内孝雄 「もうミスチルなんだ・・・」
坂崎幸之助 「アルフィーって、知ってた?」
秦 基博 「もちろん知ってますよ!!(笑)」
(2月28日 東京ドーム 『ALICE TOKYO DOME 〜明日への讃歌〜』)
>18
50代と60代に絡まれる20代の図(笑)。
“野暮なこと”を訊く坂崎さんに、丁寧語でありながらも するどく突っ込む秦くんです。
【No Problem】
「We Are The World」をカヴァーします。
by 武川アイ (3月7日 ラゾーナ川崎)
>20
オリジナル曲で 大人になりたくて〜♪と歌いながら、カヴァー曲では We are the children〜♪って、深いなぁ。
どんなに成長し大人になって行くとしても、その過程で先人から何かしらの影響、恩恵を受けた事実は変わらない。
誰もが誰かのチルドレンなわけですよね。
【You Are Here】
清志郎さん、おめでとうございます。
by シャルロット/charlotte&rico (Merpeoples)
(3月5日 タワーレコード新宿店 忌野清志郎デビュー40周年&アルバム『Baby#1』発売記念イベント)
>22
故人に対して、あたかもその人物がそこにいるかのように言っているのが グッときました。
他界してもなお私達とコミュニケーションする男、キヨシローです。
【Everywhere Man】
寂しいけど、寂しくない。この感じ、わかるでしょ? だって、(清志郎が)いてるもんね。
俺の中にもいるし、(多和田)えみちゃんの中にもいるし、もう皆の一部になってる。
・・・・・・悔しいぐらいやね(笑)。
by リクオ (3月5日 タワーレコード新宿店)
>24
最後に「悔しいぐらい」というのが効いてますね。(美辞ばかりじゃ キヨシローも「つまらねーぜベイベー」と言いそう。)
だったら、なんとか超えてあげましょうよ。先人のできなかったことをする、というのも恩返しだと思うんです。
何か1つだけでも清志郎さんを超える。・・・たとえば、「清志郎より長生きしたる!」でも良いじゃないですか。
投稿者は、それで行きます(笑)。
【生命の息吹】
好きな人と一緒にいると“天国にいるみたい”って思うけど、
天国って死んじゃってから行く所だし、長く生きたいじゃないですか。
だから、私たちが今いるのは「天国に一番遠い場所」だよっていう、
少しひねったタイトルにしてみました。
by YUKA/moumoon (3月27日 HMV渋谷 ミニアルバム『リフレイン』発売記念イベント)
>26
新作の収録曲が「長生き宣言」と見事にリンクする、おなじみのmoumoon。
まさに、プロレスでいうところの“手が合う”相手です。
【ららぽーとは逢いの言葉】
投稿者 「今日は、船橋のららぽーとでも(インストア・ライヴが)あるんですよね」
柾 昊佑 「そうです」
投稿者 「ダブルヘッダーで(笑)」
柾 昊佑 「ハハ。ダブルヘッダー(笑)」
投稿者 「ららぽーとも頑張ってください」
YUKA 「はい。ありがとうございます」
(3月27日 HMV渋谷)
>28
「ららぽーと」と「ダブルヘッダー」でピンときちゃうかもな〜なんて思ったんですが、
いつもどおりでした(笑)。
投稿者的には、「三沢が虎の仮面を脱ぎ捨てる」くらいの勢いだったんですけどね。(大ゲサ!)
【リフレイン】
あらためまして こんにちは、moumoonです。
by YUKA/moumoon (3月27日 ららぽーとTOKYO-BAY 中央広場)
>30
「頑張って」と言った以上は、見届けさせていただかないと!
お互いに長く生きましょう。またよろしくね。
【77th Star】
CDに封入されたシリアルナンバーの末尾2桁“77”が記念撮影に当選する、という話題で――
長浜之人 「名前が“谷村”だから、“77”ね!」
谷村奈南 「そっちじゃなくて(笑)」
(3月28日 池袋 サンシャインシティ 噴水広場 「FAR AWAY/Believe you」発売記念イベント)
>32
久しぶりの谷村奈南ちゃんです。今回は『北斗無双』のタイアップということもあり、すごい数のカメラと取材陣が。
通りすがりの人々の反応も、以前なら「誰が歌ってるの?」「知らな〜い」という感じだったのが、
「谷村奈南だ!ほら、ファンタのCMでバンドやってるじゃん。高見沢とさぁ!」といった具合に。
すっかりメジャーになりましたね。約2年前に、千葉のデパートの屋上まで追いかけて行った投稿者って、目利かも(笑)。
【New Communication】
投稿者 「こんにちは〜」
谷村奈南 「・・・・・・(握手)」
投稿者 「卒業おめでとうございます」
谷村奈南 「・・・・・・」
(3月28日 池袋 サンシャインシティ)
>34
27日に大学の卒業式を迎えた彼女に 直接「おめでとう」が言えて嬉しかったぞ、と。
なぜかあちらは一言も話してくれませんでしたが。(表情は穏やかだったので、怒っているわけではありません。)
その心は、「明日に向かって走れ」かな?
他のお客さんとは普通に話してたのに・・・ 痛し痒しです(笑)。
【Get Somewhere】
今日は、素敵な時間をありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
by 谷村奈南 (3月28日 池袋 サンシャインシティ)
>36
またどこかで――。まだまだ“Everywhere”とはいかない、という謙虚さが表れていて素晴らしい。
貴方たちの飛翔は、始まったばかりですもんね。
【Speak To Me】
(放っておくと ステージに向かっていくらでも話しかけてくる観客に――)
うわぁ、すごい自由人(笑)。
by 持田香織/Every Little Thing (3月27日 東京国際フォーラム 『Concert Tour 2009-2010 “MEET”』)
>38
いや〜、それほどでも。
・・・って、これは投稿者のことではありません。
さて、ソロ・アルバム発表時に一度拝見して以来の持田さん。あのときの内省的な歌が、
思わず「苦しい」と吐露していた浴衣姿と相まって、妙に心に引っ掛かっているんですよね。
早いうちにもう一度と思いながら、ことごとく機を逸したままでした。
やっと観ることのできたELTです。
【おせっかい?】
私も30歳を過ぎてから(ELTのコンサートにおける恒例のコーナーを)丁寧語でやってきたんですけど、
今日は前のヴァージョンでやりたいと思います!
――みんな!アホになる気はあるのかっ!? みんな!愛を歌う気はあるのかーっ!?
by 持田香織/Every Little Thing (3月27日 東京国際フォーラム ホールA)
>40
この人は大丈夫、という確信に近い思いを抱いた瞬間(笑)。
「明るく元気」が一番です。
【Those Days】
ここで、特別ゲストを紹介します。――五十嵐 充!
by 持田香織/Every Little Thing (3月27日 東京国際フォーラム ホールA)
>42
脱退した元メンバーを迎えてのオリジナルELT。12年ぶりだそうです。
3人になった佇まいが何かに似ているなあと思ったら、GIRL NEXT DOORだった。同じ編成ですよね。
女性ヴォーカル+男性ギターという2人組のユニットスタイルが後のシーンに大きな影響を
及ぼしているのはもちろん、3人組時代のフォロワーも現れ大活躍しているのだから凄い。
いつのまにか少女は、後続たちの雛形を作り、歴史の中軸を担っているわけですよ。
以上、賞賛しているつもりですが、プレッシャーをかけているだけだったら御免(笑)。
【Two of Us】
持田香織 「昔は(五十嵐氏が)一人で喋ってくれてたんだよね」
五十嵐充 「今は、2人でよく喋るようになったねえ」
持田香織 「しょうがないじゃん、2人になっちゃったんだから(笑)」
(3月27日 東京国際フォーラム ホールA)
>44
まさに歴史は、偶然と必然。
これからも、出会いと別れ、喜びと悲しみといった旅の収穫を“Home”に持ち帰ってほしいものだと思います。
【Solitude Standing】
MCが一番 緊張します・・・。
by 柴田 淳 (4月1日 東京 NHKホール 『CONCERT TOUR 2010 月夜PARTY vol.2』)
>46
リアルで緊張しているのが2階席にまでビシバシと伝わってきました。
そんなライヴへの不慣れ感を力いっぱい露顕させながらも、このご時世に平日のNHKホールを
ワンマンで満員にする人気ぶりの“しばじゅん”こと柴田さんです。
今回は彼女を中心に、たった一人で何千人と相対する
“孤独なシンガーソングライターの真実”に迫ってみたいと思います。
【E感じ】
(グッズ紹介のコーナーで「ロゴ入りタオル」を出し――)
この“YAZAWA”っぽいやつとか(笑)。
by 柴田 淳 (4月1日 東京 NHKホール)
>48
アドリブで ポン!と面白いことを言ったりもするしばじゅん。これが恒常的に続けられると良いんですけどねえ。
やはり相方がほしいところ・・・?
【柴がき隊】
ベース、松原秀樹。――元××××事務所!
by 柴田 淳 (4月1日 東京 NHKホール)
>50
黒歴史(?)ということで発音を濁していましたが、「ジャニーズ事務所」ですね。
今回のツアーのバックメンバーで唯一前回から引き続いていたのが、この松原さんでした。
いっそのこと、松原さんとユニットになっちゃいなよ! ・・・っていうのは無理だろうな(笑)。
【Emotional Rescue】
女性が情緒不安定で何が悪いんだー!という歌です――「Beautiful Woman」。
by YOSHIKA (4月9日 JCBホール 『Hellosmile Live 2010』)
>52
そう。言われてみれば、何も悪くないんですよね。
動揺し、緊張する。その豊かな感受性が、多くの人の胸を打つ歌を生み出しているとも言えるのです。
【Morning Glory】
またこうして皆さんに会えるように、日々音楽に目覚めて行きたいと思います。
by 柴田 淳 (4月1日 東京 NHKホール)
>54
ご自身の素晴らしさにも、もっと目覚めて良いと思いますヨ。
56 :
なんてったって名無しさん:2010/04/24(土) 11:26:38 ID:bpuEvzHS
「美しく戦いたい空に太陽が在る限り」
57 :
なんてったって名無しさん:2010/04/27(火) 07:22:02 ID:BTN0U17M
【49】
男性も自分に関係ないと思わずに、関心を持っていただけたらと思います。
by 古賀涼子/TOKYO FMアナウンサー (4月9日 JCBホール 『Hellosmile Live 2010』)
>58
少し時間が経ってしまいましたが、4月9日は、子宮検査推奨の日なんだそうです。
『Hellosmile Live 2010』は、今年40周年のTOKYO FMが「子宮頸がん予防啓発」をテーマに開催したイベント。
しばじゅん主役の前回は“心”がテーマでしたが、今度は“体の問題”に向き合ってみます。
【Your Body Is a Wonderland】
今日は、男性もたくさん来てくれていて嬉しいです。
男性が女性の体のことを気遣ってくれて、嬉しくないはずはないですよね。
by LOVE (4月9日 JCBホール)
>60
ご存じ、“シスター”LOVEちゃん。そりゃ気遣いますよ〜。「好きこそものの上手」と言うではないか!
さて、イベントの中でくり返し言われていたのは、子宮頸癌はウイルスによって感染するため
女性なら誰もがなりうるということと、同時に定期的な検診で予防が可能であるということ。
普通のライヴ感覚で観に行った投稿者は、ことあるごとに「子宮、子宮」と言うので最初は戸惑いましたけど(笑)
大変良い勉強になりました。
【Start Me Up】
私のスタートをくれた曲です――「Endless Story」。
by 伊藤由奈 (4月9日 JCBホール)
>62
子宮頸癌というと、どうしても思い出す人と事柄があるんですが、それが投稿者を
こういうパターンの活動へと突き動かしたという意味で、まさにスタートをくれたと言えます。
このパターンで登場してもらった第一弾アーティストの谷村奈南ちゃんとは「ハワイ育ち」繋がりで
仲が良いという由奈さん。これも何かの縁でしょう。
ともあれ、このスレを見てくれている女性アーティストには、病院へ検診に行くことをお勧めします。
もし、「怖い」とか「心細い」という方がいたら、投稿者が付き添いで一緒に行ってあげても良いです。
64 :
なんてったって名無しさん:2010/05/02(日) 18:45:44 ID:bP1O2TrM
【社交辞令は許さない】
NAGI/BRIGHT 「またどこかでお会いしましょう!」
MEG/BRIGHT 「どこかって、どこやねん!!」
(4月11日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE アルバム『Real』発売記念イベント)
>64
大阪在住のBRIGHTによる本場仕込みのツッコミ。相手がボケてなくても入ります(笑)。
>63は、あくまでも「それくらいの気持ち」ということですから、ご了承くださいね。
【もしかしたら君にも会えるね】
仲井戸麗市 「俺がこのタワーレコードに来ると、最初に見に行くのは何階でしょう」
投稿者 「はい!(挙手)」
越谷政義 「じゃあ、そこの彼(投稿者を指す)」
投稿者 「3階(ROCK/POP)」
仲井戸麗市 「・・・悔しいけど、正解!」
越谷政義 「(前2問の正解者が)女性ばかりだったから、男にも当たって良かった。じゃ、前へ来て」
投稿者 「(ステージ前に行き仲井戸氏からサイン色紙を受け取る。)ありがとうございます!」
仲井戸麗市 「5階(BLUES等)と迷わなかった?」
投稿者 「いや・・・ すぐ3階だと思いました(笑)」
仲井戸麗市 「あ、そうですか(笑)」
(4月24日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE 越谷政義 監修『ジャパニーズ・ロック・インタビュー集』出版記念)
>66
というわけで、チャボさんにサインを頂いちゃいました。最高だぜっ、STAGE ONE!
しかし、自分でも不思議なくらい確信を持って「3階」と答えたなあ。
あのとき、チャボさんのことをよく“知ってる”誰かが 投稿者に耳打ちしたのかも・・・?
オフィシャルHP(その名も『地味変』)で、病床からファンに向けてクイズを出していた
“キング・オブ・コミュニケーション” キヨシローに、このトピックを捧げたいと思います。
68 :
なんてったって名無しさん:2010/05/12(水) 22:33:29 ID:iIqmWWwB
煙草より女の乳を吸え 横山やすし
【石田さんのおかげでした】
越谷政義 「昔『リブ・ヤング!』というテレビ番組で、あなた途中ですっぽかして帰っちゃったことがあったよね」
仲井戸麗市 「あった。あのときに君いたんだ?」
越谷政義 「いたんですよ」
仲井戸麗市 「君のコーナーは最高だったよ(笑)」
越谷政義 「生番組なのに困っちゃいますよね〜。もう、あなた的には憶えていないでしょうけど」
仲井戸麗市 「いや、憶えてるよ。フジテレビだよね。一刻も早くここを出なきゃって、局の廊下を走ったこととかさ(笑)」
越谷政義 「あのときのプロデューサーが、今は『ミュージックフェア』とかをやっている石田弘さんなんだけど、僕、清志郎さんの武道館で石田さんと席が隣だったんですよ」
仲井戸麗市 「えっ?」
越谷政義 「清志郎さん復活のときの武道館で。あなたも出たでしょ?」
仲井戸麗市 「うん。・・・あのときのプロデューサー?」
越谷政義 「そう。あなたが出てきたとき、『あの野郎、出てきやがった!』って言ってましたよ(笑)」
仲井戸麗市 「謝っといて(笑)」
(4月24日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE)
>69
とんねるずの番組でも有名なダーイシさんですね。
投稿者は、'08年5月17日放送の『ミュージックフェア』で、初めて谷村奈南ちゃんを拝見しました。
それまで漠然とあったイメージが、突然具体化した2年前の今日を記念して―― なんて言うとカッコイイですが、
記念にかこつけて、あまりの新ネタの無さにアウトテイク集を始めているという説もあります(笑)。
【春はどこへ行った】
今の曲「サイン」は、松任谷由美さんの「春よ、来い」のイントロをサンプリングしているんです。
by BENI (4月9日 JCBホール 『Hellosmile Live 2010』)
>71
アウトテイク集の時間だぜ、ベイベー(すごい真夜中ですけど)。
ということで、例の『Hellosmile Live 2010』でトリを務めたBENIさんです。
このコメント自体はとても良かったんですが、いかにも春らしい陽気がなかなか来なかったために
出す機会を失ってしまったんですよね。
【Give me one more chance】
今日は 暑いねー。(グッズのロゴ入り)タオル、どんどん使って!(笑)
by BENI (5月4日 ラゾーナ川崎 両A面 シングル「ユラユラ/ギミギミ」発売記念イベント)
>73
この日は春を通り越して初夏のようでした。が、直後に寒さがぶり返したりして、これまたタイミングがつかめず。
先週あたりになってようやくOKか?と思っていたら、今週は雨で涼しい日が多いって(笑)。
文字通りの「ユラユラ/ギミギミ」な日々を経て、ここにアウトテイクとして発表しちゃいましょう。
【Big Girl Blues】
最近、3キロ太っちゃったんです。
by 佐々木希 (5月8日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE 映画『天使の恋』DVD&BD発売記念イベント)
>75
今を時めく佐々木希さん。「デルモ」の登場ですよ、あなた。
などと得意げに言ってみたものの、実は投稿者、この現場にはおりませんでして、ネットの記事からの引用です。
BRIGHT、チャボさんに続いて3回連続「STAGE ONE」というのは面白いんじゃないかとも思ったんですが、
歌手やミュージシャンじゃなくモデルさん、しかもあれだけの人気者って相当アウェーじゃね?と、腰が引けちゃったんですね。
K-1やDREAMの放送でよくお見かけする佐々木さんなので、その辺で繋がることができたかもしれません。
「闘うとは、相手の心を知ること」ですからね。
【さながらのアンジー】
まだ本番と違うんよ。リハやからね(笑)。
by アンジェラ・アキ (4月14日 ラゾーナ川崎 「輝く人」発売記念『1万人のフリーライヴ』)
>77
お久しのアンジェラさん。温存しとくのにも程がある4月14日の発言です。
これは、本番の20分前ぐらいにステージに現れたときに言ったんですが、今この流れにピッタリかなと。
調子が悪いときは、「これはリハだ」と自分に言い聞かす(笑)。
ちなみにアンジェラさん自身の歌と演奏は、本番はもちろんリハまで大変好調でした。
【ツキあいたい】
(言おうとしていたことが上手く言えず――)
頭が回らなくなるときって、ありますよね(笑)。
by YUKA/moumoon (5月14日 HMV渋谷 ニューシングル「Sunshine Girl」発売記念イベント)
>79
投稿者の状態を代弁するかのようなYUKAちゃんのコメント。やはり持つべきものは「手が合う相手」ですな。
思えばmoumoonも、このパターン最初期からのお付き合いですね。投稿者が所有する直筆サインの枚数、ダントツの1位だし(笑)。
しかしそんな彼女らも、この「Sunshine Girl」でご新規のリスナーが急増してきている様子。
“またよろしくね”なんて気軽に言えなくなる日は遠くないのかも。そう思うと少々寂しい気もしますが、
それでももっと売れてほしい気持ちのほうが強いぞ。だって、良い音楽をやっているんだから!
「見えない夜があっても間違いなく月は空にある」(by melody. ・・・元気にしてるかな?)――あらためて名言だなと思います。
【May You Succesed】
こうして、May J.のファースト・ライヴ・ツアーに駆けつけることができて嬉しい!
by 片桐舞子/MAY'S (5月23日 SHIBUYA-AX 『May J. Tour 2010 〜LIVE for you〜』)
>81
だんだん情報が新しくなってきました(笑)。
完全に同意!なMAY'S舞子さんのコメントです。
【UNFORGETTABLE】
一生忘れられない大切な思い出ができました。
心から、ありがとう。
by May J. (5月23日 SHIBUYA-AX 『May J. Tour 2010 〜LIVE for you〜』)
>83
デビュー4年弱にして、初のワンマン・ツアーだそうです。ツアー1つやるのも難しい時代によくここまで頑張って来ましたね。
思い出といえば、「Mステ頑張って」の一言を言いに彼女を茨城まで追いかけたのが投稿者的には屈指だなあ、やっぱり。
(同時に“背中を押してくれた”三沢さんも忘れ難いです。)
ライヴのほうは、さすがの充実ぶり。シンガー・ソングライター的弾き語りあり、タオルネタあり、コラボ人脈総動員あり。
フィニッシュホールドは「愛してる!」の投げkissという、まさにベスト・オブ・May J.(& Her Family)なステージでした。
本当に“こういうこと”をやって良かった。いや、貴方達に出会えて良かった! こちらこそ、感謝の気持ちで一杯です。
【秦野より】
最近のニュースを見ると嫌になることも多いですけど、それでも夢とか希望はあると思うんです。
あきらめずにやっていれば、叶ったときの喜びも大きいですしね。
次はそんな希望がテーマの曲です。『∞2(インフィニティに)』に入る「1/100」という曲――
今日はここ、秦野市文化会館で歌いたいと思います。
by 伴 都美子/Do As Infinity (6月3日 秦野市文化会館 『TOUR 2010 〜ETERNAL FLAME〜』)
>85
倉木麻衣ちゃんのtouch Me! ツアー以来の秦野です。彼女とZARDの接点は同じレコード会社だったわけですが、
ハードロックをベースにした 女性ヴォーカル中心のJ-POPユニットという意味で、属性がよく似ているのはドゥ・アズじゃないかなと思います。
一連の系譜から見た末裔の参上。ZARDに自身のすべてを注いだ 泉水さんの魂を慰めたものと信じます。
【ドゥ・アズがやって来た!?】
投稿者 「そこにDo As Infinityのサインが飾ってありますけど、あれは・・・?」
店の人 「あの子の○○の○○(親戚)が、この近くに住んでるのよ。それでもらったの」
投稿者 「あの子って、女性のほうですか?」
店の人 「そう。女の子のほう」
投稿者 「このお店に来たとか?」
店の人 「ここには来てないのよ。この前、日比谷公会堂でやったときに皆で行ってサ、そのときにね」
投稿者 「(サインに)お店の名前が入ってるから、ここに来たのかと思った(笑)」
店の人 「あれだけ売れちゃうと、プロダクションの規制やら何やらで、親戚回りなんてやってくれないわよ〜(笑)」
(6月3日)
>87
秦野市文化会館の最寄駅近くにある“写真店 兼CDショップ”にて(昔は都内の街角にもこういうお店はよくあったっけ)。
店頭に「Do As Infinity 当日券あります」の張り紙があり、入ってみると“もうひとつの接点”が待っていたんですね。
投稿者の示す興味が大変誇らしいことに触れていたようで、“店の人”とても饒舌に語ってくれました。
語り部を大いにノセたところで「そういえば、この街はZARDの坂井泉水さんの――」と切り出してみようかとも思ったんですが、
それはやめにしました。嵩にかかって根堀り葉掘り・・・って、なんか行儀が悪いですもんね。
店に入って話を訊くだけというのも何なので、YUIちゃんの新曲「to Mother」を購入しました。
【Happiness!!!】
6月になって、“誰々が結婚した”という話も聞こえてきますね。――「魔法の言葉」を。
by 伴 都美子/Do As Infinity (6月3日 秦野市文化会館)
>89
おなじみの“メンバー”の中に、そんな話を轟かせた方が約1名いらっしゃいますね。
プロダクションやレコード会社の規制を超えて繋がる“名言ファミリー(笑)”からの祝福です。
カエラちゃん、おめでとう。
【What Do You Fight For?】
伴 都美子 「ドゥ・アズを初めて観る人はいる?」
大渡 亮 「挙手して、挙手」
伴 都美子 「わあ、たくさん!」
大渡 亮 「こうなったら、秦野初心者とドゥ・アズ初心者の一騎打ちだな!!(ファイティング・ポーズ)」
(6月3日 秦野市文化会館)
>91
ZARDがユニットでありながら実質は“孤独なシンガー・ソングライター”のようだったのに対し、
ドゥ・アズにはこの男がいるんですよねえ。
なぜか縁付きの帽子をかぶっていた(今回のツアーはずっとそうらしい)のが、投稿者的には若干不気味でした(笑)。
最後に余談を。
このライヴ終了後に駅周辺の店で食事をした投稿者。倉木麻衣ちゃんのときもここに入ったなあと思っていると、
彼女の曲「Everything's All Right」が流れてきた(※ 16日発売のドゥ・アズの新曲が「Everything will be all right」)。
"Everything's gonna be all right. If you wanna get down tonight. I could change the world that move the mountain for you"――
絶対、“守護神”降りてますって! (゚ω゚ノ)ノ
【the following day】
今日は、遠くから来てくれてありがとう。――えっ、遠くないの?
みんな近所なの?!
by YUKA/moumoon (6月4日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE)
>93
STAGE ONEにmoumoonが登場(やはり動員力がアップしてます。下手をすると参加券が取れないくらい)。
たしかに秦野に比べたら渋谷は近所ですよ。見事な先制攻撃だ!
【顔見知りの街角】
今日 街を歩いていたら、顔を知ってるファンの子が買い物しているのを見かけたんですよ。
さすがに声はかけなかったけど嬉しいもんですね。あ〜!あの子知ってる〜!つって(笑)。
by YUKA/moumoon (6月4日 タワーレコード渋谷店 B1 STAGE ONE)
>95
人気上昇中でも、あくまでフレンドリーがモットーのようです。
ファンと立場が逆じゃね?って気がしなくもありませんが。
【こんにちは、ありがとう】
坂本美雨 「こんにちは」
投稿者 「こんにちは」
投稿者 「(サインを受け取り)ありがとうございます」
坂本美雨 「(握手をして)ありがとうございます」
(6月6日 タワーレコード新宿店 アルバム『PHANTOM girl』発売記念イベント)
>97
1年半ぶりの坂本美雨さん。ここでは、トリッキーなことは何もなし。
前回と同じく「こんにちは」と挨拶すれば分かっちゃうんじゃないかと思っていたら、
先に美雨さんが言うもんですからね。並んだ人全員、挨拶するのが当たり前になっていた。
でも、こうしてみると、素敵なやりとりじゃないかと思います。
「相変わらず握力が強いですね」って言うのも変だし(笑)。
【FUN富むガール】
Dave Liang 「コンニチハ、Dave Liangデス。ニホンニクルノハ、ジュウイッカイメデス」
坂本美雨 「どんどん日本語が上手になるんですよ。そろそろ“超ヤバイ”とか教えてみようかな(笑)」
Dave Liang 「???」
坂本美雨 「デイヴ、超ヤバイ!」
Dave Liang 「・・・ワカリマセン(困)」
(6月6日 タワーレコード新宿店)
>99
ソロ・アーティストながら、時のパートナーを愉快にいじり倒すあたり、さすがに不肖・・・いや、サラブレッドです。
このパターンの名言集も、必要に応じてそれなりの変化を遂げながら3年目に突入しちゃいました。
それ自体、超ヤバくね?!
【明日へのテイクオフ】
19・・・二十歳の頃だったかな。すごく仲の良かった友達と別れなければならなくなったときに、「忘れたくなくて」を書いたんです。
自分の背中を押すために書いた曲なんですけど、今度はみんなの背中を押す曲になってくれたらいいなと思います。
by マリア (6月12日 渋谷 TAKE OFF 1st Album『WILL』Live)
>101
2度目のマリアちゃん。前回は彼女の初インストア・イベントのときでしたが、
今回は初ワンマン・ライヴです。
【Ave Maria】
投稿者 「おめでとうございます、ファースト・ライヴの成功」
マリア 「成功・・・」
投稿者 「大成功でしょう。本当に1回だけじゃもったいないですよ」
マリア 「ありがとうございます」
投稿者 「ツアーもできるといいですね。応援してます」
マリア 「はい。頑張ります」
(6月12日 渋谷 TAKE OFF)
>103
終演後のCD購入者へのサイン会。たった今フル・ステージを終えたばかりの本人と直接話しができるって
いいな〜、新人さんは。(ご本人は必ずしも楽しいばかりじゃないでしょうけど・・・頑張ってね。)
「成功」という言葉にちょっと引っ掛かるものがあったようですが、ご自身にはそうとは思えなかったんでしょうか。
それとも――? いずれにしても、また会いましょうね。
【You May Come Again】
May J. 「こんにちは」
投稿者 「こんにちは。初ラゾーナ川崎ですよね」
May J. 「そうです」
投稿者 「僕、ここからけっこう近いんで――」
スタッフ 「あ、そうなんですか」
投稿者 「そうなんですよ。WonderGOOとかだと、遠くてなかなか行けないんですけど」
スタッフ 「あぁ〜」
投稿者 「また来てくださいね」
May J. 「はい。ありがとうございます」
(6月13日 ラゾーナ川崎 ニューシングル「Shiny Sky」発売記念イベント)
>105
短期間で再登場のMayちゃん(夏が近づくと登場頻度が増すNo.1キャラのような気がする)。
こうして直接対面するのは2度目で、昨年の6月14日以来 丸1年ぶり。
三沢さんの命日だったこともあり、今度こそは虎の仮面を脱いでみせたつもりなんですが、どうでしょう。
気づいてもらえたかな?
【GO アウェー】
(W杯の日本代表に贈る曲として「風になりたい」を歌う前に――)
私は横浜に住んでいるので、Fマリノスの中澤さんを応援しています!
by May J. (6月13日 ラゾーナ川崎)
>107
この日のラゾーナは珍しく、May J.の3ステージというスケジュール(@13:00〜A15:00〜B17:00〜)だったんですが、
聡明なMayちゃん、「奴は全3回をおとなしく見てはいないであろう」と予め見抜いていたかのようです。
実際そのとおりで、1〜2回目を楽しませてもらったあと、別の地へ向かうべく 投稿者は川崎を後にするのでした。
【Love Our Life】
カップリングの「遠い声」は、初めて他の方に作詞を依頼した曲なんです。その方というのは川村カオリさんで、
私がちょうどこの「STAY」を書いていた時期に、彼女は癌と闘っていたんですね。
「STAY」の“そばにいて”という想いと、彼女に対する“生きていて”という想いが、私の中で繋がったんです。
by LOVE (6月13日 HMV横浜VIVRE ニューシングル「STAY」発売記念イベント)
>109
向かったのは、May J.のホームである横浜。皮肉ではなく、これも繋がりだと思いたいところです。
実は、先月のMay J.@AXの日、同じ渋谷で『LOVE・YA・DAY』というイベントの最終回を迎えていたのが
このLOVEちゃんで。どういうわけか、よくかち合うお二人なのですよ。
浜田省吾の名盤『HOME BOUND』の帯のコピー「戻ってくるために 離れることが必要だった」になぞらえるなら、
「とどまるために 動くことが必要だ」となるのかもしれません。
【So Far and So Close】
忘れないで 全ての繋がりで きっと 今があるってことを
LOVE 「遠い声」 (作詞/川村カオリ)
>111
投稿者は、川村カオリさんのことを殆ど知らないんですよね。
昔('90年頃だったかな)何かのTVで「翼をください」を歌っていたのを憶えているくらい。
あの「ZOO」も、たんにエコーズのオリジナルだと思っていたし・・・。
しかしこの歌で、遠かったものがぐっと近づいた。――ええ、忘れはしませんよ。
そんなわけで、大事な伝言を届けてくれたLOVEちゃんに感謝です。
これからも頼りにしてるよ、シスター!
【自由と組織】
大手レコード会社に所属することは、それだけ規制もあるということなんだ。
今回 自分のレーベルを作ったことで、創作における自由度が増したと思う。
by ラリー・カールトン (6月26日 13:00〜 タワーレコード渋谷店 5F トーク&サイン会『渋谷にカールトンがやってくる!!!』)
まずは、この作品を作るにあたって多大な協力をしてくれた
ユニバーサル・ミュージックに感謝したい。
by リー・リトナー (6月26日 15:30〜 タワーレコード渋谷店 5F アルバム『6 STRING THEORY』発売記念イベント)
>113
フュージョン・ギターの2大巨匠。投稿者は、まず通訳さんに感謝しないと(笑)。
かつてエリック・クラプトンとジェフ・ベックで【The Contrast】というのをやりましたが、
あれを思わせる真逆の発言ですね。
【創造と消費】
この中でギタリストは?(――観客の2〜3割が挙手)
あとの人は、なぜここにいるの?(笑)
by ラリー・カールトン (6月26日 タワーレコード渋谷店)
今日は、これが終わったら 買い物にでも行こうと思ってます。
皆さんも一緒に行きませんか?(笑)
by リー・リトナー (6月26日 タワーレコード渋谷店)
>115
観客もプレイするのが当たり前と言わんばかりのカールトン氏と、普通のおじさんか!と突っ込みたくなるリトナー氏。
どこまでも正反対なことを仰るお二人です。
【道と空】
(ラリー・カールトンへの質問――)これまでにロベン・フォードやスティーヴ・ルカサー、そしてTAK松本といった人達と
共演されたわけだけど、他のギタリストと共演することの面白さは、どの辺にあるのかな?
by 松下佳男 (6月26日 タワーレコード渋谷店)
スラッシュが、スティーヴ・ルカサーと僕の前でプレイするのは凄く緊張したと言っていたよ。
エピソードとしては、その辺が面白いんじゃないかな。
by リー・リトナー (6月26日 タワーレコード渋谷店)
>117
そんな両者の話に共通して出てくる人物が、前述の『HOME BOUND』(
>>110)で大活躍している
スティーヴ・ルカサーなんですね。どこか象徴的に思えます。
ところでカールトン氏へ質問している松下氏は、先日残念ながら休刊となった『ADLIB』誌の編集長だった方です。
'99〜'01年頃に、何度か拙い投稿を掲載していただきました。
投稿者が(無意識に)内から外へのシフトをはかろうとしていた時期に、貴重な誌面を貸していただいたことになります。
まあ、最初の動機は何てことはない、某・露崎春女さんをからかいたい一心だったんですけどね(笑)。
松下編集長(あえてそう呼ばせていただきます)、その節は大変お世話になりました。
【Stay Naughty】
今日は ありがとうございました。次で最後の×$л★зゝ=%!(←噛む)
by LOVE (6月27日 ららぽーと豊洲 「STAY」発売記念イベント)
【Only Joking】
(右手中指に巻いていた絆創膏について――)女性に噛まれたのさ(笑)。
by リー・リトナー (6月26日 タワーレコード渋谷店)
121 :
なんてったって名無しさん:2010/07/01(木) 23:29:20 ID:lqd7//l5
金髪豚野郎
122 :
なんてったって名無しさん:2010/07/06(火) 23:16:38 ID:P+lFG/WO
オマ×コ
123 :
なんてったって名無しさん:2010/07/07(水) 02:07:21 ID:QI+iR3K4
命を、守りたい
124 :
なんてったって名無しさん:2010/07/07(水) 21:56:44 ID:J9DZKARX
『おしゃべりクソ野郎』
125 :
なんてったって名無しさん:2010/07/09(金) 07:39:46 ID:R9uB7umf
見!創価自民日本壊滅テロ組織の悪行を知って下さい。
永らくの自公連立政権で法律を改悪し、宗教無課税と同和在日特権で
国から多額の金を吸い上げ、金持ち日本を極貧日本に陥れた巨大な寄生虫。
一年足らずの民主政権の揚げ足取りはテレビ雑誌ネット噂話etc.
あらゆる情報網に創価自民権力を使い情報操作してネガキャン。
創価自民が犯している数限りない凶悪犯罪は闇へと葬る。
外国人参政権は隠れ創価自民のトロイの木馬ならぬ黒豚小沢の民主破壊案。
口蹄疫はバイオテロ。多額の保証金を国から奪い消費税upを導く政権奪回案。
詳しくは↓のレス内にて「そうか」で抽出お願いします。
● レス禁止 吐き捨てスレ 19 ●
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1278072762/
もうやめてえ!
この辱めどうしてくれるの!
ハムの入っていないハムサンド
【“インストア”へデビューしろ】
投稿者 「メジャーデビューおめでとうございます」
SHANTI 「ありがとうございま〜す!」
(6月27日 HMVルミネ池袋 アルバム『Born to Sing』発売記念イベント)
>127
>>119のLOVEちゃんのあと投稿者は池袋へ。晴れてメジャー・アーティストとなったSHANTIさんに会ってきました。
インストア・ライヴ自体が初めてという彼女。で、このタイトルなわけです。(元ネタわかりますか?)
今月5日に放送されたTVK『音楽のDNA』では、司会としてじゃなくTVに出演している姿を初めて拝見。新鮮でしたね〜。
今度『J-MELO』にもゲストで登場されるということなので、楽しみにしています。
余談ですが、『音楽のDNA』の裏でやっていたのが『K-1 WORLD MAX 2010』――
「メインキャスターの佐々木希さんは噛みすぎだと思う」に1票です(笑)。
【“フィーチャリング”でデビューしろ】
Miss Monday 「菅原紗由理ちゃんに拍手を! 実は彼女、フィーチャリング・ゲストでライヴに出るのは これが初めてだそうです」
菅原紗由理 「ありがとーう!」
(7月4日 CLUB QUATTRO 『Miss Monday ワンマンライブツアー 虹音2010』)
>129
お二人とも2度目の登場ですね。フォーライフ、素晴らしい顔ぶれが揃っているなぁと思います。
若いアーティストにはいろんな局面でのデビューがあり、そのたびに自身を更新していくかのようです。
【見えない程度に跳べ】
(曲のエンディングにジャンプして――)大丈夫? パンツ見えてなかった?
by Rie fu (6月18日 渋谷 duo music exchange 『welcome to at Rie TOUR』)
>131
はじめましてのRie fuさん。実は以前にも拝見する機会があったのに、こちらの事情で行けなかったことがあるんですよ。
待望の初対戦なわけですが、期待以上の強敵だと思いましたね(笑)。スチャダラパーのBOSE氏をして
「スベリ知らず」と言わしめるトークは、使えるところが多すぎてチョイスに困るほどです。
また後ほどストックを紹介させてもらうかもしれませんが、まずは鮮やかなジャンプ・シーンを!
【噛む前に歌え】
(曲の説明をしようとするが上手くまとまらず――)いいや。変なことになる前に歌います!(笑)
by Leyona (7月7日 川崎 ラ チッタデッラ 中央噴水広場 『キャンドルナイト スペシャルライヴ』)
>133
喋るのがややこしくなったら歌ってしまえばいい。
やはり“音楽屋”は強い!と実感させられる、久しぶりのLeyonaさんです。
【背中を押してみるテスト】
PVではガンガンに踊っているので、皆さんも覚えて踊ってみてください!
(観客から消極的な声――)あぁ、そうだね、難しいよね・・・。
by 千紗/GIRL NEXT DOOR (6月20日 ラゾーナ川崎 ニューシングル「Freedom」発売記念イベント)
>135
初のツアーが終わるや否や、新曲を発表したGIRL NEXT DOOR。
そりゃあ、千紗ちゃんと同じ動きをしろと言われても、普通の人には「無理!」としか言えませんよねえ。
【いつの日か無敵になる?】
岡村孝子 「これからも いろいろと工夫をしていけたらな、と思います」
或る観客 「このままでいいよ!」
岡村孝子 「このままでいい?――何もするな、と(笑)」
(6月26日 サンシティ越谷市民ホール 『Solo Live 2010 “T's GARDEN”』)
>137
今年でソロ・デビューから25年になるという岡村孝子さん。すっかり大ベテランの領域です。
投稿者、この日はラリー・カールトンとリー・リトナーを先に見ていたので、とてもお若く感じましたけどね(笑)。
慣れ親しんだ歌(とその歌い手)に変わらずにいてほしいと願うファンの思いを、ネガティヴだと切り捨てるのは残酷なことかも。
そう思う一方で、ファンの期待するものを何もしていないかのようにキープするのも並大抵じゃないだろう、
という想像もつくんですよね。
【もしかしたら 君にも跳べるね】
(曲のエンディングにジャンプして――)
いつも言われることがあるんです。「ジャンプが低い!」(笑)
by 植村花菜 (6月20日 横浜 関内ホール ワンマンホールライヴ『トイレの神様』)
>139
叙情的な楽曲「トイレの神様」が人気を呼んでいる植村花菜さん。初登場です。
“アコースティックな叙情派”のイメージとは違うハードな曲も彼女にはあり、これはそのときの様子。
たしかにジャンプは驚くほど低いんですけど(笑)、エレクトリック・ギターはなかなか似合ってるんですね。
「トイレの神様」は、むしろ彼女の中では異色なんだなと感じさせる、全体的にポップで楽しいライヴでした。
【馬車道にて】
初老の男性 「周りがみんな立ち上がるから、どうしようか困ったよ」
奥さんらしき女性 「若い人達だものねえ」
初老の男性 「俺は、『トイレの神様』だけがあの子のイメージだったからさ」
奥さんらしき女性 「・・・・・・」
初老の男性 「・・・でも、明るい子でよかったな(笑)」
奥さんらしき女性 「あはは。そうね(笑)」
(6月20日)
>141
植村さんのライヴの帰り道で耳にした会話。見ず知らずのお二人の心の優しさが伝わってきて、
投稿者、思わず路上で涙ぐみました(笑)。
中島みゆきさん曰くの「地上の星」とは、こんなところにあるのかもしれません。
【Rie fuとボクと、あっちとそっち】
Rie fu 「最近はどうですか、あっちのほうは?」
リリー・フランキー 「あっちのほう? けっこう立ってるよ」
Rie fu 「音楽活動のほうですよ?」
リリー・フランキー 「なんだ、そっちのほうか。あっちのほうって言ったら、あっちだろ 普通!」
(6月18日 渋谷 duo music exchange 『welcome to at Rie TOUR』)
>143
スピンオフ企画ということで。
ゲストで登場したリリー・フランキー氏とRie fuの、互いに飄々していてかみ合わない会話をお楽しみあれ。
【時々、オトン】
Leyona 「(サイン中に――)あっ、ごめんなさい。○の字(投稿者の名前の一字)を2つ書いちゃった!」
投稿者 「ああ、いいですよ。以前 泉谷さんに、わざと○○って書かれたこともあるし(笑)」
Leyona 「ははは。やりそうですね、あの親父(笑)」
(7月7日 川崎 ラ チッタデッラ 中央噴水広場)
>145
TVドラマ版の『東京タワー 〜』で“オトン”役だった泉谷さんを、
投稿者とLeyonaさんでディスり中(?)の図!
【INTERVIEW NAKED】
投稿者 「こんにちは。お疲れ様です」
仲井戸麗市 「おうっ、ありがとう」
投稿者 「この前、ここの地下でやった『ジャパニーズ・ロック・インタビュー集』のときにも、クイズを当ててサインもらいました」
仲井戸麗市 「えっ、何の問題のとき?」
投稿者 「チャボさん出題のやつですよ」
仲井戸麗市 「“何階に行くか”っていうの?」
投稿者 「そうです。あれに味をしめて、また来ました(笑)」
仲井戸麗市 「ああ、そう! ・・・アレ、よかったね」
投稿者 「ありがとうございます」
(7月10日 タワーレコード渋谷店 7F 『MY R&R 仲井戸麗市 全詞集』出版記念サイン会)
>147
Leyona〜泉谷ときたら、次はアイツしかいねぇぜ―― OK、チャボ!
てことで、チャボさん再び。こんなに早いうちにまたお会いできるとは思いませんでした。
サイン会には、本の編集を担当されたロッキング・オンの兵庫さん(『RO69』サイトの人気No.1ブロガーですね)も
スタッフとして来ていました。携帯と一眼の両刀で写真を撮りまくっていて、正直やりづれー!と思っていたんですが、
ちょうど投稿者の番の辺りになって兵庫さん、どこかに行ってしまったんですよ。
お陰さまで、ご覧のとおり素のまま全開で臨むことができたうえ、はからずもウチの独占記事になっちゃいました(笑)。
【ARRAY】
YUKA 「次が最後なんで、みんなでアレをやりましょうよ」
柾 昊佑 「アレですか!」
YUKA 「アレですよ!」
柾 昊佑 「何でしたっけ?」
(7月10日 HMV渋谷 19:00〜 ミニアルバム『SPARK』発売記念イベント)
>149
今月30日の『Mステ』に初出演が決定したという、別名モウモウズ(先日Twitterで
こう呼ぶ人がいて個人的にツボでした)こと moumoon。
投稿遅くてスミマセン、チャボさんと同じ日の渋谷でした。
柾くんがボケをかましていますが、“アレ”とは「Sunshine Girl」での口笛のことです。
【シフクノトキ】
みんな、口笛ありがとう! 私のためだけに吹いてくれたんでしょ?(笑)
by YUKA/moumoon (7月10日 HMV渋谷)
>151
柾くんがとぼけたために、観客の口笛は はからずもYUKAちゃん1人のものに――という論理。しかし よく手が合うな(笑)。
たしかに独占は気分がいい。だけど皆さんあってのことですからね。それをまた還元していかなくては。
【君がそう願うなら】
投稿者 「口笛、楽しかったです」
YUKA 「ははは!そうですか(笑)」
投稿者 「またやりましょう(笑)」
YUKA 「はい。またやりましょう!」
(7月10日 HMV渋谷)
>153
清志郎さん最後のオリジナル・アルバム『夢助』のラストに「あいつの口笛」という曲が入っていて、
先の“独占インタビュー成功”の余韻と共に投稿者、そのことを思い出していました。
一方YUKAちゃんたちは、投稿者の顔を認識する気配すらなく・・・。まあ、いつの日か気づいてやってください(笑)。
とにかく、『Mステ』がんばってね、モウモウズ!
【大切なこと】
今日は、バラードの曲が多いです。皆さん、寝ないでくださいね(笑)。
by alan (7月23日 オーチャードホール 『alan symphony 2010』)
>155
alanの2ndツアーです。通常のバンド+12人編成のストリングスによるバラード中心のものでした。
さしずめ、ライヴ版の『Sand Castle』といったところですかね。
投稿者、かねてから浜田省吾氏がこういうライヴをやったら面白いんじゃないかと思っていたんですが・・・
先にやられちゃいましたよ、浜田さん(笑)。
【ASIA】
次に歌う曲は30年前の曲です。でも、良い曲はどんなに時間が経っても 人の心に残ります。
どうぞ、二胡の演奏と共に聴いてください。
by alan (7月23日 オーチャードホール)
>157
こう言って歌われたのは、谷村新司氏が山口百恵さんに提供した「いい日旅立ち」。
″日本のどこかで 私を待ってる人がいる″というくだりは、四川省から縁あって私達の前に現れたalanのために書かれたかのよう。
「時空を超えて蘇る」とは、まさにこのことでしょうね。
【最後のバラード】
次の曲には、皆さんにも いろんな思い出があると思います。
一緒に歌って、思い出してみてください――「懐かしい未来 〜longing future〜」。
by alan (7月23日 オーチャードホール)
>159
オーラスで歌われた、ご存じ坂本龍一氏プロデュース+大貫妙子さん作詞によるalanの代表曲。
昨年5月、ある悲しい報せを受け取った投稿者が、直後2日に渡って追いかけたのが彼女でした。
本来はショックなことがあると、「もう無理。そっとしといて」と内にこもるタイプだった人間が、動くことを選んだ。
負の感情に溺れてしまうことは、「悲しい気分なんか ぶっ飛ばしちまいなよ」と私達“ガキ共”に歌ったキヨシローが、
何より望まないだろうと思ったからです。
【“よそ者”に捧ぐ】
ここは みんなの家です。私は、この家にいつも勇気をもらっています。
皆さんも、つらいことや悲しいことがあったとき、ここに来て元気になってほしいと思います。
by alan (7月23日 オーチャードホール)
>161
“お約束フレーズ”に若干の変化が。
alanは、あのとき投稿者が 自身のもとにやって来たことの意味など知る由もないだろう。
そう思っていたし、それでよかったんですけどね。ところが、このコメントです。
見守っているつもりが 見守られていた、ということでしょうか。
もう、20年くらい前のイチロー
ニュースステーションで、小池悦子に向かって:
「誰にでも股を開く・・・」
これってなんで話題にならないんだ??
164 :
なんてったって名無しさん:2010/08/04(水) 00:43:52 ID:v5ljc/kn
【カコツケばかり先走り?】
記念にかこつけて、みんなでパーティーするんでしょ?!
by ハヤミ/オレスカバンド (7月17日 SHIBUYA-AX 『WOWOW MUSIC UNLIMITED』)
>164
長らくお待たせしております。書き込みができん!と思っていたら、サーバー移転でした。
さて、alanちゃんと前後しますが、WOWOWの音楽番組『MUSIC LTD.』の1周年記念のイベントです。
出演者の中でも とりわけ新しいと感じたのが、このオレスカバンド。音楽も良いけど、とにかくアクションがすごい。
ミック・ジャガーのようなヴォーカリストではなく、ホーンズの3人が なんじゃこりゃ!?というくらい動きに動く。
めちゃくちゃカッコイイんですが、収録のカメラさんが彼女たちの動きについて行けてない感あり。
それを見た投稿者、もう少し周囲に優しくなろう・・・と思ったとか思わなかったとか。
【Summer Child】
“ニッポンの夏、夏子の夏”ということで、今年の夏はずっと浴衣で行こうと思っています!
by 近藤夏子 (7月17日 SHIBUYA-AX 『WOWOW MUSIC UNLIMITED』)
>166
今年も現れました、浴衣の君よ。4月にメジャーデビューしたばかりという近藤夏子さんです。
浴衣の件ですが、投稿者のエゴだけで言わせてもらえば、またそこに食いつくかな〜!?という感じではあるんです。
しかし例えて言うなら、8年前のヒット曲が新しい世代にもキラーチューンとして
待ち望まれているようなものですから、これはとても有難いことなのかもしれません。
ずっと浴衣で通すのはキビシイものがあると思いますが、どうかご無事に この夏を完走してくださいね。
【Gotta Serve Somebody】
(「Amazing Grace」を即興で大坪稔明氏の伴奏とともに歌い――)
ファン・サービス!(笑)
by 福原美穂 (7月30日 SHIBUYA-AX 『Sing A Song Tour 2010』)
>168
久しぶりの福原美穂さん。早くも貫禄すら感じさせる2ndツアー・ファイナルでした。
いちリスナーとしての率直な感想では、昨年のライヴではCDとのヴォーカルの落差が少し気になる
というのがあったんですが。今回、その辺が完全にクリアされていましたね。“あの福原美穂”が
ナマで歌ってる!という実感がものすごくありました。
そりゃ「Amazing Grace」も、8年前のあの人を思わせる激ウマぶりなわけです。
【Little F&P】
(ファンク・ナンバーを歌い終え――)
ファンクというよりパンク? シャウトしすぎたかも。
by 福原美穂 (7月30日 SHIBUYA-AX 『Sing A Song Tour 2010』)
>170
歌を始めたきっかけがマライア・キャリーとのことですが、福原さんは所謂ディーヴァ系とはちょっと違い
ロック的属性が高いんですよね。音楽としては非常に投稿者の好みなので、あと6〜7年登場が早かったら、
“あのとき”のお相手は福原さんだったかも――(妄想中なう!・・・って、サービスになってる?)
【グッド・オーディエンス】
女性客A 「moumoonって、どういう意味?」
女性客B 「満月を英語で・・・とか、そういう感じだったかなあ? 忘れちゃったけど」
女性客A 「ふぅん」
女性客B 「でも絶対好きだと思うよ。今度、曲聴かせてあげる」
(7月30日 SHIBUYA-AX)
>172
福原さんの開演前、投稿者の左側にいた女の子2人がこんな会話をしていました。
この日は金曜日=『Mステ』(
>>150)の日だったんですね。しかし投稿者は(前から決まっていたこととはいえ)
AXにいる。一抹の心苦しさがあったわけですが、彼女たちのおかげでラクになったというか。
有線から流れてきた曲だとか 一般の客の会話だとかは、書こうと思えばいくらでも嘘が書けてしまうんですけど、
これは本当に本当です。(と言うと他は嘘みたいですが、これまでのやつも本当ですから!)
ただ、ちょっと残念だったのは、Bさんがmoumoonの名前の由来をちゃんと覚えていなかったこと。
会話に入っていって教えてあげたかったなぁ。(モウモウズとか言ってる奴(
>>154)に教えられたくないか?!)
わたしは寝てないんだ
やるっきゃない
【頻度良好】
WOWOW『MUSIC LTD.』の1周年記念、今日は“ガールズ・ナイト”ということで
私も出ているわけですが――
by May J. (7月17日 SHIBUYA-AX 『WOWOW MUSIC UNLIMITED』)
>176
再びMUSIC UNLIMITEDから。さあ、May J.の登場です。夏ですよ、皆さん!(知ってると思いますが。)
“ガールズ・ナイト”ということは、このイベントには“ボーイズ・ナイト”もあったんでしょうかねえ?
全然知らなかった!(どういう情報収集のしかたをしてるんだ。)
【Girls Just Want to Have Fun】
今日は女の子が多いね。女子!(女性客挙手)――ほら、女子が8割ですよ!
by 福原美穂 (7月30日 SHIBUYA-AX 『Sing A Song Tour 2010』)
>178
圧倒的多数の女子に支えられているとは、このスレと同じじゃないですか!
【Don't Let Me Down】
じゃあ、男子!(男性客挙手)―― 半々か?(笑)
by 福原美穂 (7月30日 SHIBUYA-AX 『Sing A Song Tour 2010』)
>180
と思いきや、男も結構いたりして。がっかりです。・・・って、いやいや(笑)。
男の中にも熱心に閲覧してくれている方が多いのは十分承知しているんですが。
やはり、T崎さん(なぜかイニシャル・トーク)、さらには坂井さんのことを想うと、
投稿者にとって借りがあるのは、“女たち”だと思うんですよ。
(U多田さん(もはやイニシャルの意味なし)も、病気とかじゃなくて良かった。
とにかく健康でいてください。)
【RHAPSODY】
すみませんね、暑い中。暑苦しい3人が、歌なんか歌ってますけど(笑)。
by 上江洌清作/MONGOL800 (8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>182
言ってるそばから男だし!・・・どういうわけか、行く先々で出くわすような気がするキヨサクくん。
先月のMiss Mondayさん(
>>129)にもゲストで出てきましたしね(ネタ的にはスルーしましたけど(笑))。
モンパチとしては初ですから、記念に!ということで。
【異色の人】
RINA/SCANDAL 「みんな、もっと声でるやろー!」
観客一同 「イエー!」
TOMOMI/SCANDAL 「みんな、もっと声でるやろー!!」
観客一同 「イエー!!」
HARUNA/SCANDAL 「みんな、もっと声でるやろー!!!」
観客一同 「イエー!!!」
(大勢の期待と視線が集まる中――)
MAMI/SCANDAL 「・・・え?」
(7月17日 SHIBUYA-AX 『WOWOW MUSIC UNLIMITED』)
>184
何事にも例外はある、ということですね。初登場のSCANDAL。
仕込んだネタであれ偶然のアドリブであれ、こういうことで笑いを取る感性はなかなかスルドイのではないかと。
たしか'09年の1月に、Zepp Tokyoで行われた日本工学院のイベントでも彼女たちを観ているんですよ。
そのときはコレといった発言もなく、まあ保留だな(エラそう!(笑))と思ったわけなんですが、
今回はいろんな面で腕を上げてきました。この1年半で、ずいぶんと場数を踏んできたんでしょうね。
【Half Truth】
こういう野外でやるときって、雨かスゴく暑いかのどっちかなんですよ(笑)。
by 山下久美子 (7月19日 ラゾーナ川崎 30周年記念アルバム『手をつなごう』発売記念イベント)
>186
“女の子がROCKする”こと自体が、今より異色で困難だった時代のパイオニア。
時間差になってしまいましたが、登場していただけて光栄です。ちなみにこの日は「スゴく暑い」ほうでした。
【太陽と旋律】
久しぶりに、この炎天下で歌います――「赤道小町ドキッ」!
by 山下久美子 (7月19日 ラゾーナ川崎)
>188
この「赤道小町ドキッ」の作曲は、「あいつの口笛」(
>>154)と同じ細野晴臣氏。
そういえば「胸キュン」というキャッチフレーズは、YMOより先に久美子さんが使っていたんですよね。
ハムの入っていないハムサンド
【Long Player】
私は1980年にデビューしたんですけど、今'80年生まれの人なんてたくさんいるから、
自分は何年生きてるんだろう!?って思っちゃう(笑)。
by 山下久美子 (7月19日 ラゾーナ川崎)
>191
このスレのおなじみの顔ぶれの中にも、'80年生まれの方が何人かいますが、
象徴的なのは、坂本美雨さんでしょうね。
【God Only Knows】
昨日、神様にお祈りしてきましたから。最後まで気持ちよくやれるように、って。
by 高橋幸宏/pupa (8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>193
このような大御所が神様に祈ったら そりゃ効力があるだろうな、と(笑)。
本当に気持ちよかったですね。雲の間から陽の光は見えているけどギンギンではなく、ときどき雨がパラついたりもする。
「どっちか」ではなく「どっちも」な、奇跡的な天候だったと思います。
【Rumble Fish】
今日はバックステージに天才が大勢いらしてペーペーは緊張するんですけど、
さっき高橋幸宏さんが、今度 釣り道具を一緒に買いに行こうと言ってくれたんですよ!
中学の頃の自分に言ってやりたいです。YMOさんやプラスチックスさんと同じステージに立てるぞ。
一郎、お前がんばれよ!と。――あッ 僕、一郎っていうんですけど(笑)。
by 山口一郎/サカナクション (8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>195
初めて遭遇しました、サカナクション。いやー 良いバンドですね。
トークに関しては、メンバーの中に女性が2人いるものの基本的にフロントマンの山口くんしか喋らないようです。
そこは非常に残念でした(笑)。しかし、男の子のロマンと言いますかね。そこはとても共感できるものがあり、
素直な嬉しさが伝わってきました。
【Hardly Express】
ちょっと陰って、よかったやん!!
by Cocco (8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>197
はじめましてのCoccoさん。alanの「群青の谷」の作者ですね。
モンパチの頃(13:40〜)はまだ暑かったんですが、このCoccoさん(14:35〜)や カヒミ・カリィさん(15:10〜)といった
女性が登場した頃から涼しくなり始めたんですよね。どうしてなんでしょう?
【あなたに】
8月ですから、思うこととか思い出すこととか、いろいろあると思うんですが
笑顔でいてください。
by 安藤裕子 (8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>199
アンドウ ユウコさん・・・といっても、ニュースキャスターではありません。“裕子さん”ですからね。初登場です。
これは、閲覧してくれている女性に贈りたい言葉ですね。(安藤さんご自身も含めて。)
素敵なコメント、ありがとうございます。
【キモちE】
「気持ちいいね、浜辺」 大塚 愛
「海も近くて、空も近くて、気持ちよくライヴさせてもらってます」 藤巻亮太/レミオロメン
「今までめちゃめちゃ暑かったと思うんですけど、そろそろちょうどいい天気なんじゃないでしょうか?」 堂珍嘉邦/CHEMISTRY
「すごく気持ちいい! 今日は みんなありがとう。最後まで楽しんでください!」 YUKA/moumoon
(8月13日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 10』)
>201
今年もZUSHI FESへ(初日だけですが)行ってきました。
大御所の祈りの効力、絶大です。
【挑戦状】
みんな、暑いよね? (自分の歌で)もっともっと暑くしちゃうぞーッ!
by ○○○○○
>203
実は、他の皆さんとまったく逆のことを言う方も。「異色の人」というには、あまりにも挑発的なA.ラヴィーン型(笑)。
(発言としては去年の大塚愛さんとほぼ同じだし)ボツにしたいところですが、言葉とは裏腹な何かもあるようなので
あえて使わせていただきます。
さて、このワダカマリ。時の流れが解決してくれる・・・かな?
【Precious Water】
或る観客 「その水かけてー!」
福原美穂 「これはダメだよ!私の大事な飲料水なんだから(笑)」
(8月13日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 10』)
>205
この日の「イケてる笑顔」のベスト・ショットを3連発で。まずは福原さん。持っているペットボトルの水を
こっちにかけてくれとお客さんに言われたわけですが、13時が出番だった彼女にとって、これはほとんど死活問題。
無茶な要求を笑顔でかわす タフさとしなやかさがイイ感じです。
【アンジェリーナ】
今日は、アンジェリーナ・ジョリーをテーマに衣装を決めてきたんですが、
どうでしょうか(笑)。
by Akko/My Little Lover (8月13日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 10』)
>207
お初のマイラバAkkoさん。今年15周年とのことで、おめでとうございます。
余談になりますが、オリジナル・アーティストによる「Hello, Again 〜昔からある場所〜」が披露されたことで、
またもや逗子に於けるJUJUの不在が浮き彫りになったと感じるのは投稿者だけでしょうか?(そうだろうな。)
.
【We Met Again】
(被っていた帽子のデカさを揶揄する観客の声に――)
ヘルメットちゃうわ!(笑)
by 大塚 愛 (8月13日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 10』)
>210
去年もここで拝見しました大塚愛さん。ご結婚おめでとう、ですね。お相手も去年どこかでお見かけしたような(笑)。
でっかい帽子(その上にいくつもの小さい帽子がデコられている)のその心は、おそらく「縁が多い」ということだと
思いますが、腐れ縁が多いのはちょっと御免なのです。・・・だから、しっかり幸せになって頂戴!
元気な笑顔で、また会いましょう。
【Do You Believe In Yellow Magic?】
坂本龍一/YMO 「クリスタル・ケイ!」
Crystal Kay 「Thank you everybody! Thank you YMO! ――WORLD HAPPINESS!!!」
(8月8日 夢の島公園 陸上競技場 『WORLD HAPPINESS 2010』)
>212
ヴォーカルに、昨年のZUSHI FESに登場したクリスタル・ケイさん、さらにスカパラ・ホーンズが加わったYMO。
かつてない助力を得た生演奏は、夢のようであり、同時に確かなリアリティがありました。
27年前に『浮気なぼくら』〜『SERVICE』を残して散開した名士たちの、かくもピースフルな存続――
あやかりたいですね〜、“可愛さ”だけじゃなく(笑)。
今、九州だから無理
【Behind The Mask】
今日は、みんなの顔を覚えて帰ります!・・・たぶん無理だけど(笑)。
by 福原美穂 (7月30日 SHIBUYA-AX 『Sing A Song Tour 2010』)
>215
すっかり「夏休みの宿題」をやり終えた気分で少々放置状態でしたが、
そろそろ各方面から催促の声が聞こえてきているような気がします。(幻聴か?!)
しかし新ネタがない(“普通の仕事”がけっこう忙しい!)ので、またしてもアウトテイク集をヤラせてもらうぜ〜♪ってことで。
やはり、皆さんの関心が高いのは投稿者の顔のようなので、そこを糸口にして展開してみようと思います。
【Notes】
さっきから何をメモしてるんですか? あぁ、ブログ用に? マメですねー。
じゃあ、次の曲もちゃんとメモしてくださいね。
by Rie fu (6月18日 渋谷 duo music exchange 『welcome to at Rie TOUR』)
>217
前列のほうでメモを取っていたお客さんを目ざとくイジるRie fuさん。
“虎ハンター”小林邦昭(タイガーマスクのライバル選手。タイガーの覆面を破こうとしては
反則負けを喫すること数知れず)の執念を思わせます。
残念ながら、そのお客さんは投稿者ではないのですが。実は、いまだに現場ではメモをほとんど取っていないんですよ。
ライヴを観ながら「発言を取ること」を主目的にしてしまうと、いいものが取れなかったときに悪い感情が起こり
それを機に負の悪循環が始まるような気がする。自分自身をうまくノせてやるためにも、まずはライヴを楽しむことが第一、
発言はあくまでもオマケ、と考えるようにしているんですよね。
【Another Weekend】
投稿者 「こんにちは。久しぶりですね」
福井舞 「お久しぶりです!」
投稿者 「やっとCDが出ましたね〜。配信だとサインしてもらえないから寂しくて(笑)」
福井舞 「そうですね(笑)」
投稿者 「どんどんCD出せるように頑張ってください」
福井舞 「はい。頑張ります!」
(8月7日 川崎 ラ チッタデッラ 中央噴水広場 アルバム『Lucky Charm』発売記念)
>219
この夏、盛大なフェスを観に行っていた一方ではこんな場面も。いつのまにか面が割れていた福井舞ちゃんと。
これが、種も仕掛けもない等身大です。
昔は女性歌手のサイン会に並ぶなんてイヤだったのに、ここまで自ら進んで並ぶようになるのだから人生は意外と長い(笑)。
いつぞやの夏に、「またの機会なるものがあれば もっと上手くやってみせるよ!」と言ったことを思い出します。
【Go Home】
実は、今日(午後)6時からの『ミュージックフェア』に出ます!
2ステージ目が終わったら、急いで帰って観てくれると嬉しいです。
by 福井 舞 (8月28日 ラゾーナ川崎 アルバム『Lucky Charm』発売記念イベント)
>221
「ミズノ」、「シオノギ」と、CMソングに起用されている舞ちゃん。(実は、彼女が最も宣伝に貢献しているのは
某清涼飲料なのだけど、それはさておき)シオノギのご縁で 同番組に登場となったようです。
この日のMフェアには、Takamiy(高見沢俊彦氏)とFriedman(マーティ・フリードマン氏)という
どこかで見たようなツインリードギター・コンビも出演。Takamiyは 舞ちゃんのお父さんと
古くからの知り合いだった、なんていうエピソードが披露されていてビックリでした。
Takamiyは、だてにアレとアレを混ぜて飲んでいるわけではないのかも?
【From a Fantastic Voyage】
谷村奈南 「皆さんは、エコのために何かしていることはありますか?」
観客 A 「バッグ!」
谷村奈南 「エコバッグかぁ・・・偉い! 私はですね、クーラーをあまり使わずに、よく冷えた――」
観客 B 「ファンタ!」
谷村奈南 「そう! ファンタを飲みます!(笑)」
(8月29日 国立代々木競技場 第二体育館 『HAL-MODE FESTIVAL 2010』)
>223
5ヶ月ぶりの谷村奈南ちゃん。さすがにいいタイミングで巡ってくるね(笑)。
『HAL-MODE FESTIVAL』は、HAL東京と東京モード学園の学生たちによる卒業制作展。
そのゲストショーとして9曲を歌ったわけですが、おそらく彼女のキャリアの中で最多曲数のライヴだったのでは。
3rdシングル「JUNGLE DANCE」以降のシングル・ナンバーが矢継早に繰り出され、思い出が走馬灯のように
駆け抜ける。ああ、楽しい人生だった。・・・って、まだ終わりませんけど(笑)。
会場もよかった。この国立代々木競技場は、投稿者にとって非常に思い出深い会場(第一体育館ですが)なんですね。
1986年に浜田省吾さんのJ.BOYツアーを観たし、2003年には佐野元春さんがトリを務めた『LIVE EPIC 25』を観ている。
すべては縁であり、大きな円でつながっている。――そんなふうに思える2010年の晩夏です。
さて、近々初の写真集が発売されるという奈南ちゃん。写真集も楽しみなんですが、
「谷村奈南はヴォーカリストである」ということに(本人以上に?)こだわりたい投稿者としては、
やはり切望フル・ライヴ!です。(・・・いつぞやも、こんなこと言いましたっけ!?)
225 :
なんてったって名無しさん:2010/09/07(火) 23:23:32 ID:vKbKEwQE
「俺は絶対無罪を勝ち取る!」
元俳優、若ハゲ薬物依存の犯罪者『押尾学』
追加「俺、変態だから」
226 :
なんてったって名無しさん:2010/09/13(月) 09:37:51 ID:N5cOJ4XX
押尾は希代の恥さらしw
【いい事ばかりはありゃしない】
(1曲目の「TEXAS」を歌いだす――)♪ 僕なりに考えて出したK де¥б;ミ☆!(←失敗)
ちょ・・・もう一回やっていい?(苦笑)
by 安藤裕子 (9月12日 タワーレコード渋谷店 アルバム『JAPANESE POP』発売記念イベント)
>227
インストア・ライヴをやるのは、実に3年半ぶりだったという安藤裕子さん。緊張のあまり出だしに失敗してしまったわけですね。
そんな彼女の様子を「ちょっくら見に行ってみよう」なんて思った投稿者も、実は大失敗でした。
とにかく、すごい入場者の数! ライヴが行われるのは一応「1F ラウンジスペース」となっていたんですが、
1Fのほとんどのスペースを観客が埋め尽くす事態で、開始の約20分前に到着した投稿者は
あやうく入場すらできないところでした。そのため安藤さんの姿は見えないし、(歌は聴こえるが)トークは
よく聴こえないし、特典引換券は枚数終了だし・・・と、名言集の取材としては明らかにアウト。
ライヴ自体も あまり楽しめてません(笑)。安藤さんの人気に対する、完全な認識不足でしたね。
『TOWER』(タワーレコードのフリーペーパー)No.306の表紙(安藤さんが なぜかオジー・オズボーンの
自伝本を抱きしめている)をネタに、少しご本人とお話ししてみたかったんだけどなぁ。
【おなじみのアンジー】
まだリハやから!(笑)
by アンジェラ・アキ (9月8日 ラゾーナ川崎 アルバム『LIFE』発売記念イベント)
>229
すっかりこういう要員(どういう要員?)として定着しつつある(というか勝手に定着させてしまっている)アンジェラさん。
彼女のフリーライヴは“公開リハ”からサービス精神旺盛で、大盛り上がりなんですよね。このスレも、
「リハですよ」と言いながら 失敗さえもコミュニケーションにしてしまえるくらいになっていきたいな、と。
【For Every Woman】
次に歌う「Every Woman's Song」は、すべての女性に向けた歌です。
10代だったり、お母さんだったり、おばあちゃんだったり。女性には、それぞれに女性であることの意味があると思うんですね。
男性には、大切な人のことを想って聴いてほしいと思います。
by アンジェラ・アキ (9月8日 ラゾーナ川崎)
>231
>>199-200の安藤さんに呼応するような歌とコメント。何気に難題を突きつけられている気もしますが(笑)。
まぁこれも、人類愛への礎ですよ。(そうなのか?)
【SECOND】
1人あたり、だいたい3秒ですかね。この3秒の間は、倉木麻衣はあなたのものですから!
3秒で、あなたの想いを表現してください!
by トーマス (9月5日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ 倉木麻衣「SUMMER TIME GONE」発売記念イベント)
>233
倉木麻衣さんの「Touch会」がまたやって来ました。これは、例によって列の流れが速いことに対する
トーマスと名乗る男性スタッフの弁。このトーマス氏、主役の倉木さんよりもよくしゃべり、
常連のファンの間ではすっかり人気者の様子なんですね。陽気なスタッフのおじさんだなぁなどと思っていたら、
実はビーイングの現社長さんなのだそうです。(「陽気なスタッフのおじさん」て!(^^;) 失礼しました。)
前回('09年6月@トレッサ横浜)は惨敗に終わったTouch会。今度こそ、本番といきたいところです。
【その永遠の3秒に】
倉木麻衣 「(特典を手渡す――)」
投稿者 「(特典を受け取り)こんにちは!」
倉木麻衣 「(Touchの態勢――)」
投稿者 「(Touchし、通り過ぎながら)お疲れ様でーす!!」
(9月5日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)
>235
3秒で、これ以上何をしろと?(笑)
このスピードで流れているにもかかわらず、このTouch会、実に2時間近く続きました。
それほどの人気と知名度でありながら、こういうことをやろうとする動機と、実際にやりきってしまう努力を思うと、
投稿者も「これ」を出さざるを得なかったといいますかね。せめてものServiceのつもりでした。
ちなみに、気づいてもらえたかは定かではありません。倉木さんの反応を見る間もなく、
とっとと流れて行きましたので。
【THE FUSE】
最後に、みんなで「chance for you」を歌いたいと思います! ・・・ダメ?
by 倉木麻衣 (9月5日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)
>237
Touch会の終了時に「一言」を求められて。
「chance for you」は、'05年のアルバム『FUSE OF LOVE』に収録された、君(聴き手)の自己実現がテーマの歌。
事前の予定にはなかったようで、「・・・ダメ?」と言いながらスタッフを説得していたのが印象的でした。
ここ数年の倉木さんは、恋愛の不条理を歌うことが多く、「SUMMER TIME GONE」もまさにそういう歌なんですが、
その発売記念のイベントで、最終的に歩み寄ってくれたかたちになるわけです。
若い若いと思っていたけど、けっこうオトナじゃん、倉木麻衣!(笑)
願わくば、ここにいた誰かがいつか夢をかなえ、「倉木麻衣のあの歌に背中を押された」と
この日を振り返ってくれたら嬉しいですね。
【秋桜】
倉木麻衣 「もう秋だけど、まだまだ暑くて“SUMMER TIME COME”ですね!」
観客一同 「・・・・・・(ノーリアクション)」
倉木麻衣 「今ので、少し冷えましたね(笑)」
(9月5日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)
>239
熱さばかり強調して皆さんを辟易させるのも本意ではないので、こんな場面を。(もう充分涼しいですが・・・)
去年のドゥ・アズ伴ちゃんとは また違った“天然空調”ぶりを見せてくれた倉木さんです。
デビューから11年。16歳から(レコード会社の社運を背負うほどの規模で)主役を張り続ける人生とは、
どんなものなんでしょうね。
アーティスト活動の休止を表明する先輩や同世代もいて。
そんな周辺に思いを馳せるとき、健気な笑顔がせつなくも愛しい初秋であります。
ボーロ本
【オーシャン・チャイルドへの伝言】
このイオンレイクタウン、初めて来たんですけど広いですねえ。さっき1回目のステージが終わったあと、
私もその辺を歩き回って、「鯖ナントカ定食」を食べてきました。
by 矢沢洋子 (9月19日 越谷 イオンレイクタウン アルバム『YOKO YAZAWA』発売記念イベント)
>242
矢沢洋子さん。そう、あの「永ちゃん」の娘さんです。
いつ行ってもだだっ広いイオンレイクタウンに、会いに行ってまいりました。
魚云々というのは、そもそも佐野さんの思想ですが、それを引用していた投稿者を経て、YAZAWAの娘にまで伝播した。
というか、たんに親の世代の壁など(落書きするまでもなく)子の世代にはとっくに無効なだけ、だったりして。
【Last Child】
私は今二十歳なんですけど、「童神」をカヴァーしている歌手の中で
いちばん年が若いそうです。
by 城 南海 (9月20日 ラゾーナ川崎 フリーライヴ)
>244
素晴らしい歌唱力の城 南海(きずき みなみ)さん。
「童神」は沖縄音楽の古謝美佐子さんがオリジナルなので、城さんもてっきり沖縄の人だと思っていたら、
奄美大島の出身だそうです。まさに魚のように、海と世代を渡る伝承。
誰に教えられたわけでもなく、不要な隔てを取り払いつつ、大事なものを受け継いじゃってるわけです。
二十歳の魂、どうか健やかに育っていただきたいと思います。
【On The Radio】
1回目のときに言うのを忘れてしまったんですけど、私は今FM-NACK5で番組をやっているんです。
毎週日曜日、今夜22時30分からなので、ぜひ聴いてください。
by 矢沢洋子 (9月19日 越谷 イオンレイクタウン)
>246
周辺の番組も恐面・・・いや個性派ぞろいな日曜夜のNACK5。ですが、22時30分というのは悩むところなんですよ。
22時から、TVの『Mr.サンデー』というのがありましてね。(滝川さんのレギュラー番組。義理がたく(?)観てます。)
ラジオとテレビのダブル観賞は、さすがに難しいよなあ。
【雨とピアノと女優と川崎】
私にとって生まれて初めてのイベントで、どういうものなのか分からなかったんですが、
皆さんの顔を見て、安心して笑顔で音楽を届けられました。
by 松下奈緒 (9月23日 ラゾーナ川崎 アルバム『Scene #25 Best of Nao Matsushita』発売記念イベント)
>248
そんなわけで、19日の『Mr.サンデー』に出演していた松下奈緒さんです。(はいはい、強引な流れですとも。)
この日は朝から大雨、にもかかわらずステージ上にはグランド・ピアノ、そして出演者は女優さん。
ダブルどころか、トリプルのアウェー感・・・。
よく来るラゾーナ川崎でありながら、投稿者にとっても「こんなの初めて」なイベントでした。
【Waiting So Long】
司会進行 「あさって25日には、オーチャードホールの『ライヴ・イマージュ・ヌーボー』に出演されるんですよね」
松下奈緒 「そうなんです。やっと『イマージュ』のチームに加わえていただくことができまして」
(9月23日 ラゾーナ川崎)
>250
知っている人には言わずもがなですが、松下さんはピアニストでもあるんですね。
投稿者が松下さんをピアニストとして認識したのは、TV(たしか『Mステ』)で
デルタ・グッドレムの伴奏をしているのを観たときだから、おそらく'06年のこと。
そう考えると、ずいぶんと長い間お待たせしていることになります。(もっとも、'06年当事には
「こんなこと」をするようになっているとは、投稿者自身 思っていなかったわけですが。)
'08年には『レコ大』の司会をされていましたね。当時、早くもスレの中心だった谷村奈南ちゃんや
福井舞ちゃんが出ていたのでよく憶えているんですが、その時点においても「松下奈緒はアウェーだな」と思っていた(笑)。
そんな困難を乗り越え、このスレに登場した松下さん。次はいよいよ 大晦日のあの番組ですかね?(後押ししてみる。)
252 :
なんてったって名無しさん:2010/10/05(火) 05:32:51 ID:/z5UcfBY
オナニスレ
高花だ「宮沢りえさんに対する愛情が無くなったということですな」
「花田勝氏」
【MIND SCREEN】
(『ゲゲゲの女房』のヒロイン)布美枝は、自分のことよりも人のことが先という
穏やかな女性ですが、心の内側ではいろんな感情が動いているんです。
by 松下奈緒 (9月23日 ラゾーナ川崎)
>254
これは、そのまま松下さんご自身のこととも言えそうな気が。
役者だったり司会者だったりすることで、「自分」というものは後回しになる。けれど、けして事務的でも機械的でもなく。
控えめながら いつもアレッ?と引っかかるものがあるのは、こんなところから来ていたのかもしれません。
今までよく解らなかった「松下奈緒」を、やっと感じることができたのかなと思います。
【Live At The Theater】
いい感じですねー、映画館でのライヴ。ここ(背後)にスクリーンがあるから、
なんか女優になった気分やね。・・・ホンマかいな!(笑)
by LOVE (9月23日 渋谷 シアターTSUTAYA 『夜LOVEやねんライブ』)
>256
ご新規さんが続いたところで、おなじみのLOVEちゃんを。(なんと同日です。こちらはUstreamで拝見。)
松下奈緒さんと同じ関西出身ですが、キャラは逆っぽい(笑)。
こういうストレートな“シンガー体質”といいますかね。やはり、投稿者はこのほうが手が合うゾ、と。
でも、いろんなキャラクターと関わることができるから人生は楽しく、同時に悩ましく、
故に価値もあるのでしょう。
ハムの入ってないハムサンドが
真のハムサンドぜよ
【愛のHigh-Tension】
近藤夏子 「miwaちゃんは、番組ではどんな感じ?」
miwa 「もう、テンション高いですよ」
近藤夏子 「テンションの高さなら、私には敵わんやろ?」
miwa 「いや、負けてないと思いますよ」
近藤夏子 「そんなわけないわ!」
miwa 「負けてませんよ!」
近藤夏子 「ちょっと待って。私たち、歌をうたう人たちであって、テンションの高さ競い合う人たちじゃないから(笑)」
(10月3日 Shibuya O-EAST 『オールナイトニッポンライブ vol.2』)
>259
『オールナイトニッポンR』の現役パーソナリティ3組によるライヴです。
これは、最後の一組が始まる前の一幕。
初登場のmiwaさんと、2度目の近藤夏子さん(夏を無事に駆け抜けられたようで何より)のトークですが、
ポジションのかぶるキャラクター同士の「仁義なき戦い」・・・とはならないところがいい。
自己を主張しながらも、「愛と平和」を感覚的によく知っているんですね。
投稿者が愛して止まない「歌をうたう人たち」の特性がよく表れた場面だと思います。
【The Fear】
ちょっと、混ざって行きにくい感じですよね(苦笑)。
柾 昊佑/moumoon (10月3日 Shibuya O-EAST 『オールナイトニッポンライブ vol.2』)
>261
最後の一組はmoumoonでした。トリなんてすごいじゃん!と喜んでますよ。
これは、アンコールの「miwa+夏子+YUKA」のセッションに呼ばれた柾くんの発言。
彼のようなイケメンをしてこう言わしめるんですね。相手は「歌い手」であると同時に、「女たち」ですから・・・。
やはり、このスレって無謀なのかも?という不安もよぎります。
【ヒロインを探せ】
スタッフ 「地元の方ですか?」
投稿者 「いえ、東京ですけど」
スタッフ 「今日は、何のご用件で?」
投稿者 「この井上さん(のイベント)目当てで(笑)」
スタッフ 「ああ、そうでしたか」
投稿者 「スケジュールを拝見すると、すごく精力的にやられてますね」
スタッフ 「もう、こういうのは今年で最後にしようと思ってるんですよ。来年からは、もっとゆったりとね(笑)」
投稿者 「最後って(笑)。でもまあ、体を壊したら元も子もないですからね」
スタッフ 「よかったら、(通常の)ライヴのほうにもお越しください」
投稿者 「はい、そうですね」
(10月9日 イオン浦和美園 井上昌己“セルフカヴァーベスト”2タイトル同時発売記念イベント)
>263
無謀なのかも?と思いながら、先週の3連休中に4人の女性アーティストに会ってきました。(・∀・) ←カワイイカオ
まずは、久しぶりの井上昌己さん。面が割れるとご本人はあまり話してくれなくなるんでしょうか、
主役そっちのけで男性スタッフ(変な形容はしません。社長かもしれないし!)と話し込んじゃってます。
いつもいる方なので、井上さんと同じ回数だけ投稿者と対面しているはずですが、“一見さん”と思われた様子。
逆を言えば、それだけ井上さんの勘がスルドイということでしょうね。
2枚のCDに、2パターンのサインを丁寧に書きわけてくれた井上さんでした。
【You Are My Singer】
投稿者 「歌のほうも応援してるんで、頑張ってください」
谷村奈南 「はい、ありがとうございます」
(10月10日 福家書店 銀座店 1st写真集『奈南』発売記念イベント)
>265
面が割れている人が続きます。ご存じ谷村奈南ちゃんですが、いつもとはずいぶん異なるシチュエーション。
銀座における写真集のイベントというものに、投稿者、思っていた以上の違和感を覚えたんでしょうね。
「歌を忘れちゃダメよ」と釘を刺しに行ってるんですよ、これは(笑)。
でも、帰宅後に見たネットのポータルサイトに早速トピックが挙がっていたのは、やっぱり嬉しかったですね。
同時に、「注目ワード」の上位に名前があると(3年前の悪夢が脳裏をかすめて)ドキッとするというのもある・・・。
そんなことを省みると、投稿者個人のワガママは脇に置くとして、グラビアでもバラエティでも
元気に続けてくれればそれでいい、と言うべきなのかもしれません。
【I・愛・EYE】
(カップリング曲「パレード」のラスト部を、投稿者の目を見て歌う――)
私も魔法使いになって あなたに逢いに行くよ
by LOVE (10月11日 13:00〜 HMV横浜VIVRE ニューシングル「テレパス」発売記念イベント)
>267
顔は知られていないはずのLOVEちゃん。なのに、こんな“決め”のフレーズで投稿者をガン見って!?
意図的なことだったのか、サインをしてもらうときに探りを入れてみようかと思ったんですが、
うまい言い方が思いつかなかったんですよねえ。
【Let It Be】
(観客との距離が)近いですね〜! 目が合っちゃう(笑)。
by マリア (10月11日 15:00〜 原宿 KDDIデザイニングスタジオ アコースティックライヴ『NUDE VOICE』)
>269
「TAKE OFF」以来のマリアちゃん。
そう。こういう至近距離でやるときは、どこを見たって誰かと目が合うんです。
故意か偶然かなんて、そんな探り合いがしたくて始めたことじゃないんだし、難しく考えることはないんでしょう。
嬉しさもあれば、申し訳ない気持ちもある。後悔もあれば、未知もあります。それらを目一杯感じ、原動力にしていくだけ。
そしていつの日か、「あいつはよく頑張った」と言ってもらえるような所へ着地したいと思います(笑)。
人間だったら友達だけど
ロボットだからロボダッチ
272 :
なんてったって名無しさん:2010/10/20(水) 00:06:51 ID:vJJvqDJ5
乞食シネ
【世代の前に】
今、いくつか学園祭のライヴをやっているんですけど、いつものお仕事だと周りが
オッチャンって言ったら失礼だけど(笑)――おじさまがね、多いんですよ。でも学園祭だと、
同世代の人たちがやっているから、打ち合わせしているだけで楽しいんですよね。
by 菅原紗由理 (10月24日 CLUB QUATTRO 『Live Tour ―The One―』)
>274
どういうわけか、毎回マリアちゃんと近い時期に出会う菅原紗由理ちゃん。
彼女からすれば投稿者も間違いなくオッチャンだよなあ、と思いつつ話を聞いていると、
このあと歌われたのが「サヨナラまた...。」という現在制作中の新曲だった。
なんか、引導を渡されてるっぽくないですか?!
【What's The Matter?】
次の曲は、好きな人や大切な人のことを想って聴いてください。リラックスしてね。
by 菅原紗由理 (10月24日 CLUB QUATTRO)
>276
こう言って歌われたのは、「『好き』という言葉」だったかな。
落としたかと思えば持ち上げて、緊張が走るかと思えば緩和させる・・・
なかなかダイナミックな展開です。
【Castled Scene】
通っていた高校(秋田県横手市)に行く道の途中に「横手城」があって、春には桜が咲いていたんですね。
その道は、友達とも歩いたし、恋人とも歩いたし・・・。そのことを歌にしたいと思って書いた曲です。
ストリングスのお姉さんたちにも入ってもらったので、一緒に演りたいと思います。
by 菅原紗由理 (10月24日 CLUB QUATTRO)
>278
1月のインストアライヴでも歌っていた「桜のみち」についてのトーク。
Wikipediaによると、現在の横手城は実物ではなく、かつての城跡=横手公園に建てられた模擬天守なのだそうです。
思えば、彼女と初めて逢ったHMV渋谷も、もう無くなってしまいました。
カタチあるものはすべて「砂の城」――だけど、心の中の風景は永遠。そんな願いが人を歌に向かわせるんじゃないのかな。
まっ、よくわかんないけどね! (`∇´ゞビシッ (←使い方あってる?U多田さん)
【2年目の秋】
秋田から東京に来て1年半になります。一人暮らしで泣いちゃうこともあるけど、
私には音楽しかないと思っているし、これからも大好きな歌をうたって行こうと思っているので
応援してください。よろしくお願いします!
by 菅原紗由理 (10月24日 CLUB QUATTRO)
>280
複数のジャンルを跨ぐ人、これしかないと一途で行く人、いろんな生き方があっていいと思うんですね。
投稿者(がこのスレでやっていること)は、ジャンル名すら不明な分類不能系ですが、
ただ一つ言えるのは、こんな自分を育てたのも、歌/音楽だということ。それ以外は、やっぱりよくわからない(笑)。
こんな者でよければ、こちらこそ 今後ともよろしくお願いしますね。
【あの頃の僕】
『Love Train』っていう、俺の、できることなら廃盤にしてしまいたいアルバムがあって、
廃盤にしてくれってずっと言ってるんだけど、レコード会社もなかなかそうはいかないらしくてね。
まあ、古い作品なんで店に置いてあることも滅多にないだろうけど、もし見かけたら
CHAGE & ASKAのコーナーに移しておいてくれる?(笑)
by 浜田省吾 ('94年2月 大宮ソニックシティ 大ホール 『ON THE ROAD '93 OCEAN AVENUE 7493』)
>282
いきなり16年前の発言ですが、実際に投稿者が観たライヴから。
『Love Train』は、'77年発表のセカンド・アルバム。作り手本人にここまで言われる作品だから
とんでもない駄作だろうと思ってしまいますが楽曲自体は素晴らしく、いわばミスプロデュースというやつ。
浜田さんのようなビッグ・アーティストでも、ソロ2年目には思い通りの制作ができていなかったわけですね。
なので、若いアーティストの方も、苦難があってもめげないように!(どんな励まし方だ。)
ちなみにこの話はこのころのライヴでよくしており、日によっては「CHAGE & ASKA」が「アルフィー」だったりもしたようです。
同世代に対するシンパシーの表れ――『Love Train』の挫折は、「横のつながり」に一役買っていたとも言えそうです。
【ON THE RAILROAD】
投稿者 「リリースよりずいぶん前に、テレビで歌ってましたね」
Marin 「えっと・・・、何の番組でしたっけ?」
投稿者 「えー、ミュージック・・・」
Riena 「ミュージックフェアだ!」
Marin 「あのときやったのは、『Love Train』だったかな」
投稿者 「そう、『Love Train』だった。いい曲だなーと思ってたんですよ」
Marin 「ありがとうございます ^^」
(10月30日 HMVルミネ池袋 Marin & Rienaデビューシングル「Love Train」発売記念イベント)
>284
HMV渋谷が無いのなら池袋に行ってまえ!ということで、池袋のHMVへ。
こちらは、店舗は健在ですが名前が変わりましたね。(以前は「HMV池袋メトロポリタンプラザ」でした。)
会ってきたのは、CHAGE & ASKAならぬMarin & Riena。
ラッパーでソングライターのMarinさんと、シンガーでモデル(!)のRienaさんによるユニットです。
投稿者が最も食いつきたかったのは、当然「Love Train」というタイトル。元々はO'JAYSなんでしょうけど、
この日本で、そのタイトルでデビューされた日にゃあ、見逃す手はありませんよね。
【J.LANGUAGE】
次の曲は、カップリングになっている「おかえり...」という せつないバラードです。
by Marin/Marin & Riena (10月30日 HMVルミネ池袋)
>286
探り合いをするまでもなく、ソングライターは 明らかに自覚的(笑)。
とっくに廃線になったと思っていた幻の列車が、装いも新たに再び走り始めたようで嬉しいです。
これも、難しく考えないでほしいんですけどね。このオッチャンが食いつくこと自体が、すでに「新機能」なんですよ。
新生Love Trainの前途に、良いことがたくさんありますように。
【Such A Lovely Place】
『Love Train』の次、『Illumination』。あれ(のジャケ写)は京王プラザの一室で撮ったんです。
なんか、矢沢の永ちゃんみたいにかっこよくキメたいとカメラマンが思ったんですねえ。
by 浜田省吾 ('94年5月 国立代々木競技場 第一体育館 『ON THE ROAD '94 THE MOMENT OF THE MOMENT』)
>288
なんだかんだと他のアーティストの名をよく口にする浜田さんであります! (`∇´ゞビシッ (←今度はどう?U多田さん)
『Illumination』は、'78年のサード・アルバム。その当時の浜田さんは、永ちゃんのフィルム・コンサートの
オープニング・アクトで歌ったりしていたそうです。
【Oh Yoko!】
映画『あたしンち』の主題歌になっている「SUGAR!SUGAR!!SUGAR!!!」
聴いてください。
by 矢沢洋子 (11月3日 川崎 ラ チッタデッラ 中央噴水広場)
>290
そして、ふたたび矢沢洋子さん。川崎で聴けて嬉しかったです。(理由は後ほど。)
さてこの「SUGAR!SUGAR!!SUGAR!!!」、トークで作者のことには触れていませんが、
相沢行夫さん(NOBODY)の作曲なんですね。後にNOBODYとなる相沢・木原の両氏は
ソロデビュー直後の永ちゃんのバックを努めていたという因果。
80年代、投稿者は永ちゃんよりNOBODYのファンでした。お二人がラジオ等に出演するたび
DJから「YAZAWAの武勇伝」について訊かれていたっけ。
【ジョニーからの伝言】
19歳の秋に、矢沢さんと京浜急行川崎駅で待ち合わせしたんだ。初めて。
(中略)近くの喫茶店で2〜3時間も、あーでもないこーでもないと話をして。ビートルズ大好きだって話をして。
その頃からビッグになるために俺は広島から出て来たからって言ってましたよ。
by ジョニー大倉 (越谷政義 監修 『ジャパニーズ・ロック・インタビュー集』)
>292
わずか20分程の“YOKO”のフリー・ライヴを聴きながら、
40年分のシーン(見たことのない場面まで)が胸中でフラッシュバックする感じでした。
若き日の永ちゃんとジョニー、NOBODY、そして浜田省吾が現れて、缶コーヒー片手に「贅沢だ!」みたいな(笑)。
この『ジャパニーズ・ロック・インタビュー集』の中でジョニーさんが言っているのだけど、
キャロルというバンド名は、「クリスマス・キャロル」から取ったそうです。
気づけば、街はもう冬の気配ですね。
【Nobody's Seen The Bright Illumination】
NAGI/BRIGHT 「クリスマスが近いこともあって、そこに綺麗なイルミネーションがありましたね。皆さん、見ましたか?」
観客一同 「・・・・・・」
MEG/BRIGHT 「見た!(挙手)」
NAGI/BRIGHT 「見た?(笑)」
MEG/BRIGHT 「誰も反応しないから、私が見た!(笑)」
(11月7日 ラゾーナ川崎 アルバム『IN HARMONY』発売記念イベント)
>294
4月の「STAGE ONE」以来のBRIGHT。若さに似合わず研究熱心です。
アカデミックすぎて(?)もはや一般のお客さんがついて来ません(笑)。
意味を知っている者が拾わないと報われないネタなので、ちゃんと拾わせてもらおうと思います。
【The Length Of Strings】
NANAKA/BRIGHT 「今回オーケストラとレコーディングした曲が2曲あるんですけど、そのうちの1曲をちょっと歌ってみようと思います」
NAGI/BRIGHT 「ちょっとしか歌わんの?」
NANAKA/BRIGHT 「ちょっとじゃない、全部歌う(笑)」
(11月7日 ラゾーナ川崎)
>296
こう言って歌われたのは、「I'll Be There」。こうしたイベントでもよく歌われるBRIGHTの大事なナンバーですが、
こちらも作曲者について触れた発言を聞いたことがありません。(無理に触れなくて良いです。^^;)
【TRADITIONAL】
皆さんへの一足早いクリスマス・プレゼントに、最後にアカペラで1曲歌います!
by NANAKA/BRIGHT (11月7日 ラゾーナ川崎)
>298
で、歌われたのが「Amazing Grace」。やっぱりそう来ますか・・・。相変わらず人気の「2002年」です。
そういえば、あのときのBBSに永ちゃんファンの人とかいましたね。あの頃は偶然にとっちらかっていたことが
それなりの必然を持ってつながっているという意味で、投稿者は現在のほうが好きなんですけど。
ただ、いまだに多くの方があの頃に反応するのには それだけのものがあるんでしょうし、
ないがしろにしちゃイカンとは思っています。
【Shine Brighter Than Yesterday】
投稿者 「素敵でした〜。頑張ってください」
NANAKA 「(握手をして――)あぁ、手が冷たいですねえ」
(11月7日 ラゾーナ川崎)
>300
BRIGHTとの会話を取り上げるのは、意外にもこれが初です。というのも、
4人それぞれ(ちなみに、MEG→MI-MI→NANAKA→NAGIという並び)と切れぎれの短い会話をしていくのが
投稿者的にどうも苦手で、うまくいったためしがないんですね。
今回もダメもとだったんですが、そこへ思わぬ救いの手を差しのべる最年少のNANAKAちゃんです。
以前は最も「何も言ってくれない子」だったのに、このきわめて女性的な思いやりの言葉。
動揺して、このあと自分が何を言ったのかよく憶えてません。(結局ダメじゃん!)
初めてBRIGHTを観たときから丸2年・・・も経ったとはいえ、NANAKAちゃん、まだ高校生なんですよね。
これで成人でもしたら、どんだけ「いい女」になっちゃうんだろう?
″Sweet Little Darlin' 誰ひとり 子供のまま生きては行けない″(浜田省吾 「Sweet Little Darlin'」)
楽しみでもあり、ちょっとだけオソロシクもあります。
【遺伝子U 〜アルマジキシフク〜】
桜井 賢 「相変わらず薄着で!」
高見沢俊彦 「ワ!また半袖!(笑) 寒くないんですか?」
浜田省吾 「前も半袖だったっけ?」
坂崎幸之助 「真冬の北海道で(笑)」
桜井 賢 「ポロサツ(札幌)でポロシャツでしたからね(笑)」
(『シンプジャーナル』'84年5月号 「アルフィーの『アルまじロ対談』」)
>302
そういや以前、alanちゃんにも「寒い・・・」と言われた投稿者であります。 o(´□`o)ぽんぽん(←使い方・・・ って、もういい?)
何かこう、女性に思わず心配させてしまう憂愁のムードでもあるんだろうか?などと勘違いしかけたのも束の間、
たんに自分が薄着なので相手に寒そうな印象を与えてしまっていることに気づきました。
そこで思い出されるのが、こんな対談。投稿者も、さすがに冬の札幌でポロシャツはありませんけどね。
やはり師匠には永遠に敵わない。少なくとも、薄着対決では(笑)。
【How Sweet It Is】
(赤いサンタの帽子を被り――)はい、これでサンタですね(笑)。
ここで、クリスマス・ソングをアカペラで歌おうと思います。
by 谷村奈南 (12月5日 ラゾーナ川崎 ニューシングル「TOXIC」発売記念イベント)
>304
歌も頑張ってます、谷村奈南ちゃん。ここで歌われたのは、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」。
アメグレに続いてマライアですか、そうですか。
May J.も、最新のミニ・アルバムで同曲をカヴァーしているので、これでマライアには一挙に2票入ったことになります。
【Sexual Healing】
わあっ、サンタがいる〜。セクシー・サンタ!
by May J. (11月13日 産業能率大学 自由が丘キャンパス 『産能祭』音楽ライヴ)
>306
そのMay J.ちゃん。これは学園祭ですね。(そういうもんに久しぶりに行ってみました。)
客席にサンタのコスプレをしたセクシーな女子学生がいるのを発見し、大いにアガる彼女です。
もちろん、「All I Want For Christmas Is You」も披露されました。
【One Man's Meat】
私は、甘いものがあまり好きじゃないんで・・・。辛いものが好きですね。
by ICONIQ (12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス FMヨコハマ『AIR CRUISE SPECIAL』公開生放送)
>308
初登場、ICONIQさん。社運が賭けられた(と思われる)大々的なデビューからちょうど1年になるそうです。
あの規模からして、そう簡単にお目にかかれる相手じゃないだろうと思っていたので、1年で会えたのはめっけもんです(笑)。
そんな彼女がまさかの少数派意見。この他にも「恋人のいない同士で集まるのが一番楽しい」、
「自分が女性なので女性へのメッセージを歌いたい」等、端麗な容姿とは裏腹の硬派な一面をのぞかせる彼女でした。
【謝云】
すごく有難いことで、良い意味でプレッシャーになっています。
by ICONIQ (12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス)
>310
ご自身を取り巻く状況も淡々と語っております。この言葉、実は投稿者にも当てはまるんですよ。
スレの流れが極端な方向へ傾きそうなときに、しれっと反対のことを言う人がいるのは有難いんですね。
大げさだけどファシズムや、マンネリの防止になるという意味で。一方、まとめるのが大変という意味ではプレッシャーなんですけど(笑)。
とにかく今後も、期待の大きさに負けないよう頑張ってください。投稿者もスレの舵取り頑張りますんで、またどこかで。
【可愛さ百倍】
鈴木まひる/パーソナリティ 「メールが来てます。○○さんから。『GIRL NEXT DOOR、すごく可愛いです!――』」
鈴木大輔/GIRL NEXT DOOR 「いや〜、それほどでも(照笑)」
千紗/GIRL NEXT DOOR 「なんで!w」
(12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス FMヨコハマ『AIR CRUISE SPECIAL』公開生放送)
【薄着はつらいよ 〜Do you wanna see my tits?〜】
これ(アウター)を脱ぐと、(薄手の白いTシャツ)1枚だから乳首が透けちゃうんですよ(笑)。
by 鈴木大輔/GIRL NEXT DOOR (12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス)
【産業の能率】
マネージャーがいなくなって3人だけになると、案外話すことが無くて気まずいよね(笑)。
by 井上裕治/GIRL NEXT DOOR (12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス)
>>312-314 ユニット名からして、当然“GIRL”が中心のはずなのに、こういうぶっちゃけトークに関しては
男子2名が圧倒的に面白いガルネクです。(何度か観ているミニ・ライヴでは、それが発揮されていなかったもよう。)
この、中心人物を喰いまくる両脇の男子こそ、究極の肉食系では?
【イヌ喰うな!?】
鈴木大輔/GIRL NEXT DOOR 「飼っている犬が可愛くて、つい頭を口でパクッとしたくなりますねえ」
千紗/GIRL NEXT DOOR 「どれくらいの強さで噛むの?」
鈴木大輔/GIRL NEXT DOOR 「歯、立てるわけないでしょ!」
(12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス)
>316
さすがに、大事なペットまでは“喰わない”ようです。
【"Meat" a Your Whishes】
クリスマスは仕事だけど、もしかしたらスタッフの人たちと美味しいものを食べに行けるかも。
・・・・・・肉!(笑)
by alan (12月10日 川崎ルフロン 1Fシンデレラステップス FMヨコハマ『AIR CRUISE SPECIAL』公開生放送)
>318
やはり今どきの肉食度は、女子のほうが上なんでしょうか。
狙われる男子はそりゃあ悪い気はしないだろうし、いくら感謝してもしたりないと感じている。
彼なりの愛を、なんとかカタチにしたいと思っているはずなんですけどね。
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i,
.`、||i |i i l|,
..',||i }i | ;,〃,,
.}.|||| | ! l-'~、ミ
. / \
/ 悪-893 .|
../ | 、__人_从_人__/し、_人_入
| .) ( .| 、_) 説明しない。説得しない。相談しない。
.|.-=・‐. ‐=・=- /⌒i _) 密室政治が小沢流だ!!
.| 'ー .ノ 'ー-‐' ).| 、_) 文句ある奴は出て行け!!!!
| ノ(、_,、_)\ ノ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
|. ___ \ |_
.| くェェュュゝ /|:_
ヽ ー--‐ //::=三=-;;;;;;;;;'' :::::::::::
,,,,-‐‐''''''} ̄~フ\___ / /:::::::::::::::''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | -',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
岩手県は57ものダムがあり、その上で4つもの建設予定・建設中のダムが有る!
岩手県ダム一覧表より
http://www.pref.iwate.jp/~hp0605/hp0605/mizuumi/damdb/index.htm
321 :
お詫びと訂正:2010/12/21(火) 00:18:46 ID:YZ6tvPnH
>>308-319 川崎ルフロンにおけるFMヨコハマ『AIR CRUISE SPECIAL』の公開生放送は、「12月10日」ではなく
「12月11日」の間違いでした。スミマセン!
【Life In The Fast Lane】
投稿者 「こんにちは〜。お疲れ様です」
スタッフ 「おっ、久しぶりですね」
井上昌己 「本当、久しぶり」
投稿者 「えっ、そうでもないですよ? 2ヶ月ぶりくらい」
スタッフ 「そんなの久しぶりですよ! こっちは、毎日のようにやってるんだから(笑)」
投稿者 「ああ、そうか(笑)」
(12月19日 ラゾーナ川崎 井上昌己“セルフカヴァーベスト”2タイトル同時発売記念イベント)
>322
10月の3連休以来の井上昌己さん。
谷村奈南ちゃんと同じくらいの間隔だから、けっこう良いローテーションのつもりだったんですが、
いつものスタッフの方(やはり「代表」だそう)にこんなふうに突っ込まれました。
「プロレスの巡業かっ!」と切り返しておけばよかったな(笑)。
この後、クリスマス(は無かったんだっけ?)〜大晦日とまだまだライヴが続く井上さんですが、
投稿者が行けるのは、年内はこれで最後になるんですよ。
結局「通常のライヴ」には行けなかったことへの、お詫びの意味合いもありつつの参上でした。
「来年からはもっとゆったり」ということは、やらなくなるわけじゃないんですよね? きっと、また会いに行きますんで。
代表さんも、お酒の飲みすぎに気をつけてください(笑)。
【陽のあたる場所】
野外っていいですね。寒くなるかと思っていたら、今日は暖かくて。
by 倉木麻衣 (11月20日 ラゾーナ川崎 アルバム『FUTURE KISS』発売記念イベント)
少し早いんだけど、来年3月に“ツアー7箇所”が決まったんだよ!
by YUKA/moumoon (11月21日 ラゾーナ川崎 トリプルA面シングル「moonlight/スカイハイ/YAY」発売記念イベント)
>324
こうしてみると、川崎ばかり行っているこの頃です。とりわけラゾーナさんですよね、やっぱり。
これはたまたま連日に隣り合わせた2組―― 元祖「社運背負い系」(なんだそれ!)の倉木さんと、
けして社運がどうのといった売り出し方ではなかったけれど、着実なステップアップを見せるmoumoon。
1ヶ月前の発言ですが、共にラゾーナの「ルーファ広場」によく似合うコメントだったと思うんですね。
まだ年内におじゃまする可能性もあるんですが、素晴らしい会場と出演者たちに、ひとまずの感謝を込めて。
【Silent Night】
島谷ひとみ 「上の方、届いてますか?」
上階の観客一同 「・・・・・・(反応なし)」
島谷ひとみ 「シーーーン(笑)」
(12月23日 17:00〜 横浜 ランドマークプラザ1Fガーデンスクエア 『Merry Snow Christmas LIVE』)
>326
投稿者の実感からしても、えらく久しぶりな島谷ひとみさんです。
この場面だけをピックしてフォローなしだと、ちょっとシャレにならないように思えますが
ライヴ自体はしっかり盛り上がっていました。
それもそのはずですよね。7月の浜離宮朝日ホールは、ソールド・アウトだったくらいだし。
それと7月・9月の南青山MANDALAは、女性限定ライヴだったし。
投稿者も好きこのんで放置したわけじゃないのよ〜ってことが、わかっていだけるんじゃないかと。
【Hold Out】
BENI 「今日はこれが2ステージ目なんですけど、1回目に負けず盛り上がっていきましょう」
或る観客 「疲れてる?」
BENI 「・・・大丈夫!(笑)」
(12月23日 18:30〜 日本橋三井ホール 『BENI Special Live 〜X'mas LOVE〜』)
>328
春の「アウトテイク集」は、まだ記憶に新しいところですね。
投稿者的にもこの日2本目のライヴでしたが、「今年の申し訳なかった人シリーズ」か!っていう(笑)。
オーラスの「KIRA☆ KIRA☆」で小さな角つきの赤帽子を装着し、セクシー・サンタならぬ
セクシー・トナカイに扮する裏技も素敵に披露してくれました、BENIさんです。
【IERU】
坂本龍一 「この師走の忙しい時期に、こんなにたくさん来ていただいて、幸せですね」
大貫妙子 「本当ですね」
坂本龍一 「(昔の自分は)こういうことを言わない人間だったんですけど・・・」
(観客から拍手と歓声)
坂本龍一 「言えるようになりました、人並みに(笑)」
(12月16日 川口 リリア・メインホール 大貫妙子&坂本龍一『UTAU TOUR 2010』)
>330
今年もこのコンビにお会いできるとは! こちらこそHappyでした。
【季題のメロディー】
坂本龍一 「(「戦場のメリークリスマス」の話題で――)宇宙って感じの曲かなあ?」
大貫妙子 「それだけ広く浸透してるってことですよ」
坂本龍一 「でもこの曲、五・七・五だって知ってた?」
大貫妙子 「えっ?」
坂本龍一 「古池や/蛙飛びこむ/水の音――で歌えるんだよ」
大貫妙子 「(小声で歌ってみる――)ふるいけや〜♪」
(12月16日 川口 リリア・メインホール)
>332
2年連続でクリスマスの時期にこの曲をライヴで聴けて、本当に「贅沢だ!」であります。
【COUNTERSIGN】
坂本龍一 「有名人のサインなんて、もらったことないでしょ? ジュリーのサインとか持ってる?」
大貫妙子 「ジュリーはないですけど、海外の方にもらったことはありますよ」
坂本龍一 「海外って誰? ベイシティ・ローラーズとか?」
(12月16日 川口 リリア・メインホール)
>334
ひたすらボケ倒す教授と、突っ込みもせずまじめに答える大貫さん・・・。
投稿者もジュリーのサインは持っていませんが、この人(
>>336)のなら持ってますよ。
【J‐メリ】
みんなぁ〜、Merry Christmas!!!
by May J. (12月25日 Wonder GOO 守谷店 ミニ・アルバム『BELIEVIN’...』発売記念イベント)
>336
以上、総合司会はMay J.でした(!?)。
【遠くへ 〜We were looking for America〜】
今までいろんな洋楽のカヴァーをライヴでやってきましたが、
今日はその総集編として、昔は何度やっても上手くいかなかったこの曲を――
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのアルバム『Deja Vu』に入っている
「Carry On」。
by 坂崎幸之助/THE ALFEE (12月24日 日本武道館 『AUBE 2010 NEO UNIVERSE U』)
>338
いよいよ、今年最後の連投になります。まずは、バンド名だけは何度も登場していただいているのに、
ライヴにはまったく行っていなかった、THE ALFEE。
「今年の申し訳なかった人シリーズ」に続き、「今年お世話になった人シリーズ」で締め括ろうかと(笑)。
ステージは実に3時間半に及ぶもので、投稿者が少年時代に観た浜田さんの『J.BOY』のツアーに匹敵する長時間ぶりでした。
あのとき日本のポップ〜ロックから何を感じ何を受け取ったのか――を思い起こさせるのに充分なオーバーラップ要素です。
途中にコントのコーナー(桜井氏扮する「帽子を失くしたサンタのおじさん」が主人公)が挿入されていたのは、
まったくの新味でしたが(笑)。
【おかえり 〜True Colors〜】
今日の最多リクエストは、「サクラ色」でした。
by アンジェラ・アキ (12月26日 日本武道館 『HOME SWEET HOME “5YEARS” 〜ベストヒット&オールリクエスト』)
>340
そして、“おなじみのアンジー”です。
「リハ」発言で、今年は2度の窮地を救ってもらいました。勝手にですけどね(笑)。
ちょうど、この『3』のスレッドを立てた当初に提起したテーマが、一周して皆さんに認知され、
今年最後にまた戻ってきたという感じですね。「サクラ色」は一般のお客さんのリクエストですから、
現実のシーンともしっかりリンクしているという意味で、これはただのエソラゴトではないぞ、と
自信を持って言える気がするんですよ。
【Curtain Call】
一人じゃ、できません。
by つじあやの (12月10日 草月ホール 『TOUR 2010 “虹色の花咲きほこるとき”』)
>342
隠し玉のようになってしまいましたが、アウトテイクではありません。アンコールですから(笑)。
本当につじさんのおっしゃるとおりです、としか言いようがないですね。
ただこのツアー・タイトルのように、皆さん個々には「サクラ色」以外にも素敵なカラーを持っていると思うんです。
シーンが、それを抑圧するだけなら意味なくね?!ということで、2011年はそういったことがテーマかな〜と思っています。
まだ漠然と、ですけどね。どうなるにせよ、皆さんのGood Vibrationsだけが頼りであります! (`∇´ゞビシッ
それでは今年も1年、ありがとうございました。また来年――!
【Prelude】
ア、ア、ア。・・・よし。
by Leyona (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>344
遅ればせながら、今年一発目の投稿です。歌う前にマイクに向かってテスト中のLeyonaさん。
なんか例年の出だしより緊張するぞ、ってことで(笑)。
【名づけようもない感情で】
まだ、曲名もない曲なんですけど。
by 細美武士 (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>346
初遭遇の細美くんです。バンドとしてではなく、ギター1本で未発表曲を披露しつつのコメント。
話が飛躍するようだけど、昨年2月のステレオポニーのライヴで、投稿者のすぐ前に
「the HIATUS」のTシャツを着た少年がいたのを思い出したんですよ。
一瞬、ステポのライヴにハイエイタスのTシャツ着てくるかねえ?と思ったんですが、
きっと彼は広く日本のロックを愛しているんだろうなと、すぐに思い直したわけです。
人のことを言えた義理じゃないですからね(笑)。あれは、遠い日の自分だったのかも。
【みちは、どっち?】
いろんな問題があるけど、「あきらめない」という
その方向に持って行きたいな、と。
by 真戸原 直人 (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>348
アンダーグラフのフロントマン、真戸原くん。こちらもピンでの出演でした。
てことは、あの女性のドラマーはいないのか。ちぇ!・・・なんて言ってはいけません(笑)。
こういうときは、男の意見が頼もしいです。
【十字路に出くわす度】
何が良かったかっていうと、1年前に別々にやっていた2つの企画が
こうやって合流してやれていることだね。
by 小林武史 (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>350
このスレもプロデューサーがほしいと思うときがあります。まさに、それは今(笑)。待望の初登場です、小林武史さん。
Salyuさん、一青窈さんと共に、歌とピアノのみの演奏を披露したわけですが、ちょうど去年の『LOVE FOR HAITI』と同時期に
CLUB QUATTROで同趣旨のライヴをやったのがこのメンツなんですね。投稿者も当然興味がありましたが、
チケットはたしか速攻でソールドアウトだったはず・・・。
そういえば(!)Mr.Childrenも同様ですね。櫻井さんの挑戦状だけはバンバン届いてるんですよ(笑)。
日本のロックに発情し、甲斐バンドに処女膜を破られた同士(どんな奴等だ!)として、いつの日か
禁断の同門対決をしてみたいところなんですが。
【REMINDER】
今すぐに伝えなきゃ、いなくなっちゃうよ、そいつ。
by 若旦那 (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>352
若旦那からは、督促状が届いています(笑)。
たしかに、別れは突然やってきたりしますね。しかもそれは特別じゃなく、いつかは誰もが
「いなくなっちゃう」わけです。
投稿者はこの正月、いつも以上に多くの方々のブログやツイッターを拝見しました。
あらためて、本当にいろんな人に反応していただいているなあと思いましたね。
アウェイすぎて さすがに貴方様のところへは行けません、という分野の人も多いです。
全てをこの調子でフォローするのは、きっと不可能だと思われます。
ただ、そういうことのために誰もが自由に閲覧できるようにやっているというのもあるので、
今後もご意見があれば、どうぞよろしくお願いしますね。一つ一つが指針になっていくと思いますし、
(ちょうど私たち日本人がハイチに想いを馳せることができるように)いつしかアウェイとホームが
つながる奇跡も、起こらないとは限りませんから。
【364日】
私、カウントダウン・ライヴで気合が入りすぎていたのか、
(ライヴ終了後に帰宅してから眠り)気づいたら 1月3日だったんですよ(笑)。
丸1日、爆睡してたんですよね。1年が 自分の中では364日になってしまいました。
by 倉木麻衣 (1月16日 松戸 森のホール21 『LIVE TOUR “FUTURE KISS”』)
>354
倉木さんの今年最初のライヴです。彼女をコンサート・ホールで観るのは、'08年10月の秦野以来。
いつかは誰もが・・・と悟ったようなことを言いつつも、どこかでいなくなってしまった人の幻影を
追いかけているようなところもあるんですよね。
でも、だからこそ明るく行かなければ。たとえば、どこかで泉水さんが見ているとして、
「私も参加したかった。私の分まで頑張って、倉木!」と言わせるくらいに――。
ともあれ、失われたのがたったの1日でよかったね、倉木さん(笑)。
普通の女の子に戻りたい
【ひとり上手と呼ばないで】
熊木杏里 「みんなで、“せーの”で笑ってみましょうか。――せーの!」
観客一同 「・・・・・・」
熊木杏里 「一人にしないでくださいね(笑)」
(1月22日 東京国際フォーラム ホールC 『熊木杏里 CONCERT 2011』)
>357
久しぶりの熊木杏里さん。ご自身のライヴの前に、同じ国際フォーラムのホールAで
中島みゆきさんを観たそうですが、早くも みゆきさんから何かを受け継いでいる予感が。
いずれは、ウサギ(クマでも可)のかぶり物の境地まで行っちゃってほしいですね(笑)。
【TWISTER】
早いものでもう1月も終わりで、もうすぐ2月――バレンタインですね。
次の曲は・・・全然バレンタインじゃないんですけど(笑)。私は、天邪鬼なので。
by Rie fu (1月28日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE 『Blossom meeting 〜winter〜』
>359
ご存じ、虎ハンター(笑) Rie fuさん。
偶然にも熊木さんのライヴを投稿者と同じように客席から観ていたそうで、その感想を
「歌詞も歌声もまっすぐで、好き〜。」とTwitterで述べていました。
対して、ご自身のことはこう評しているんですね。はたして、今回はどのような攻撃を仕掛けてくるんでしょうか。
【沸く枠】
(客席を見渡して――)男性率が高いですねー。ワクワク♪
by Rie fu (1月28日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
>361
こっちもワクワクだっ! 続きは、また明日(笑)。
【Can You Hear Me?】
この『Blossom meeting』、今回は冬がテーマということなので、
カヴァー曲――DREAMS COME TRUEの「Winter Song」でした。
本当にいい曲です。私も、こんな曲を作ってみたいですねー。
by Rie fu (1月28日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
>363
熊木さんに対してもドリカムに対しても きちんと敬意を表わしていて、けして言うほどヒネクレてはいないRie fuさん。
しいて言えば、「邦楽だけど英語詞」という曲をチョイスしたところに捻りがあるのかな〜と。
たしかに投稿者には、一聴しただけでは意味がわかりません。(´・ω・`)
【Physical Graffiti】
(2/16リリースのシングルについて)DVD付きのほうにはミュージックビデオが入っていて、
今回、私のたっての希望でダンスをしているんですよ。・・・まあ、興味がないと思うんですけど(笑)。
よかったら、冷やかしにでも見てくださいね。
by Rie fu (1月28日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
>365
言語が通じないなら、体で・・・ってことですかねえ?((((;゚Д゚)))))
興味がないと言ったら嘘になるけど・・・ 続きは、また明日(笑)。
【Responsible For You】
責任のない状態で音楽をやるのは、こんなに楽しいものなのか!って思いましたね(笑)。
by 竹仲絵里 (1月28日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE 『Blossom meeting 〜winter〜』)
>367
初登場です、竹仲絵里さん。
この発言は、かつて竹仲さんがガールズパンクバンドのドラマーとして、このduo MUSIC EXCHANGEに
出演したことがあったそうで、そのときのことを言っているんですね。さらに面白いのは、
その観客の中にはRie fuさんがいたのだとか。
どんなに責任がない状態とはいえ、お客さんとどうにかなっちゃうなんてことは無かったんでしょうね?(笑)
たぶん、刹那の快楽は本当の幸福にはつながらない。それと同じように、竹仲絵里にはパンクのドラマーより
シンガー・ソングライターのほうが似合っていると思う。
ボブ・マーリィじゃないけど、【 】タイトルの“You”は、複数形であります。
【ボブ投入】
ハイチの隣のジャマイカで、30年前に ある英雄が亡くなりました。――ボブ・マーリィ。
彼がある朝目覚めると、三羽の小鳥が彼にこんなメッセージを歌いかけたそうです。
大丈夫。すべては必ずうまくいく!
by MINMI (1月12日 SHIBUYA-AX 『LOVE FOR HAITI』)
>369
ボブ・マーリィに例えられるのはムチャぶりだしボツだな〜と思っていたんですが、あえて使わせてもらいましょう。
山川健一さんが書かれていたボブ・マーリィ的“Love You Life”(これは投稿者によるネーミング。
ストーンズのもじりですが)は、ここ日本ではやっぱり無理があると思うんですね。
MINMI&若旦那夫妻だって、そんなことは百も承知でしょうけど(笑)。ポジティヴなメッセージだけ、いただきだ!ってことで。
【擬態】
(中島)みゆきさんは、歌っていてもどこか演技をされているようなところがあるんですけど、
陽水さんは、もうそのままというか、存在自体が ちょっとおかしなことになっちゃってる(笑)。
私は、陽水さんが「そう言えば・・・」と言っただけで、(感激で)うわぁ!ってなります。
by 熊木杏里 (1月22日 東京国際フォーラム ホールC)
>371
誰か他の方に例えられるとしたら、陽水さんのほうがしっくりくるような気がしますね。
まずはニッポン、TOKYOというバビロンのど真ん中を「皆さん、お元気ですか?」と言って走り抜けたい(笑)。
【A Kiss Is Still A Kiss】
(『FUTURE KISS』というタイトルは)
輝ける未来に向かって前向きにやって行こうよ!という意味なんです。
by 倉木麻衣 (1月16日 松戸 森のホール21)
>373
前作『touch Me!』のときもそうでしたが、タッチにしてもキスにしても、倉木さんはけして
どこぞのおじさん達のような生々しいことは言いません(笑)。どんな説明をしようとも、キスはキスだと思うんですけどね。
常に何かしらの擬態がともなうのは、“人の世”そのものだという気がします。
このスレも、大勢の方に好意的に注目していただいている以上、その輪の中で謙虚に可愛らしく(?)やって行かないと。
ただし、変な閉塞感はイラネ!って方向で。世界一風通しの良い世間を目指したいですね〜。
というか、それが輝ける未来か?・・・正しいじゃん、倉木麻衣!(笑)
【The Same Period】
(アコースティックギターを持ち――)私も弾くからね〜! 弾くよ!
by 伴 都美子/Do As Infinity (2月5日 タワーレコード渋谷店 STAGE ONE アルバム『EIGHT』発売記念イベント)
>375
久しぶりの・・・それこそ、秦野以来のドゥ・アズです。
これは、亮くん作曲による新作収録曲「Wonderful Life」を演奏する前の場面。
投稿者が、ライヴを観て発言を取るということを開始してまもない頃に、伴ちゃんが初めて
人前でアコギを弾くのを観たんですよね。
「ソロ・シンガーとしてしっかりやって行かなきゃ」という意志を感じさせたのと同時に、
ぶっちゃけ、かなりの心許なさも露呈しちゃってました。・・・って、これも人のことは言えないんですが。
投稿者も、こんなこと始めちゃったけどこの先ダイジョウブかね〜?と不安で一杯な時期でしたから(笑)。
あのときの情景をつい昨日のことのように思い出せるけど、お互いにけっこう長い距離を歩いてきたのかなとも思います。
実にいきいきとアコギを弾く伴ちゃんを見ていると。
【永遠のシュール?】
投稿者 「忙しくされてますねー。疲れてないですか?」
ふくい舞 「全然ですよぉ! ハイですよ、ハイ(笑)」
(2月13日 イオン浦和美園 4thシングル「いくたびの櫻」発売記念イベント)
>377
アーティスト名を「福井」から「ふくい」に変え 心機一転、新曲のプロモーションを精力的に展開中の、ふくい舞ちゃんです。
投稿者としては、都心からやや離れた所で彼女に会うことで“等身大”に戻るつもりだったのが、
「ハイですよ」と言われてしまって、戻れません!という(笑)。
ま、投稿者も特に疲れているわけではないので、モンダイナイですが。
こういう誤算をオイシイと思うくらいでちょうど良いのかも!?
【The Ties That Bind】
次は『EIGHT』に入っている曲で、「Hand in Hand」という曲です。
今ここに自分があるのも、誰かとの絆があったおかげだと思うんですよね。
by 伴 都美子/Do As Infinity (2月5日 タワーレコード渋谷店 STAGE ONE)
>379
ふたたびSTAGE ONEのドゥ・アズ。
お気づきだと思いますが、今年に入ってからの皆さんの発言も、「シーン」への反響が鳴りやまずといった感じなんですね。
あんなフリ(
>>343)を入れたにもかかわらずですから、これは本物―― それを最も端的に言い表す伴ちゃんのコメントです。
そう簡単にデストロイ!とはいかないみたいよ、U多田さん。( ̄(エ) ̄)ノ
【春を呼べ】
今日は、暖かくてよかったねー。春が来たのかと思ったくらい!
――は〜るよ こいっ♪ てね(笑)。
by 伴 都美子/Do As Infinity (2月5日 タワーレコード渋谷店 STAGE ONE)
>381
(最近はまた寒くなってきましたが)この日は本当に暖かくて、思わず童謡の「春よ来い」を口ずさむ伴ちゃん。
つい“同志”のような扱いをしてしまうんですけど、こういうところはやっぱり女の子だなぁと。
多くの女性が共感するものと思いますが、「春」が具体的に何を指すのかは人によって微妙に違ってきそう・・・。
隠喩は隠喩のままにしておくことも、時には必要かな? “おかげ”の部分が、けっこう大事なんですね。
【Came Along】
私は、'95年に露崎春女でデビューして、そのあと2001年からLyricoで8年やって、
そして2008年に、また露崎春女になるという―― 自分でも予想だにしなかった展開で(笑)。
by 露崎春女 (2月11日 モーション・ブルー・ヨコハマ 『The Scent Of Early Spring』)
>383
春女さんが来ちゃいましたけどね(笑)。
最初にこの方のライヴをブルーノート東京で観たのが、'99年の1月ですから、丸12年です。
12年といえば、小学校入学から高校卒業まで―― あるいは、甲斐バンドのデビューから解散までの時間ですよ。
さすがに昨日のことのようには思い出せない(笑)。しかし、もうそんなに経ったのか!・・・という感じではあります。
思えば、かつて『ADLIB』さんへの投稿で、露崎春女ライヴの「MCリポート」というのをやっているんですよね。
女性歌手の握手会なるものを最初に経験させてもらったのもこの方でした。
今やっていることの多くは、露崎〜Lyricoとの関わりの中で芽吹いたわけです。
そういう人をスルーしたままでは、皆さんも寂しかろ? (・∀・)
【No Quarter】
(「And I Am Telling You I'm Not Going」を歌う前に――)
“私があなたから離れて行くなんて、そんなことはあり得ないのよ”っていう、
ちょっと怨念のこもった曲ですけどね(笑)。
by 露崎春女 (2月11日 モーション・ブルー・ヨコハマ)
>385
怨念とか言ってますねえ。表情は笑っているので(この場合は余計に怖いという説もある)
ネタで言っているとしても、やや先が心配ではあります。
【季節風】
この曲は私の実体験なんですけど、曲になるまで誰にも言ったことのなかった気持ちなんです。
友だちと同じ人を好きになってしまったことが、いけないことだと思っていたんですよね。
by 近藤夏子 (2月11日 14:00〜 タワーレコード新宿店 3rdシングル「うつむきスマイル」発売記念イベント)
>387
夏子さんまで来ちゃったりしてね(笑)。
この日は朝から雪だったんですが、そんな日に新旧の浴衣クイーンに会ってきてどうするんだという話です。
それはさておき、以前「付き合う男性の条件」として「絶対に同年代であること」を挙げていた夏子さん。
完全に問題外のはずのおじさんに、なぜだか妙に悲しく響く「うつむきスマイル」なのでした。
【LOVE注入】
Don't be sorry for yourself
We all lack what we're looking for
by LOVE (「Don't Be Sorry」)
>389
先日、ニューアルバムのトラックダウンとマスタリングが完了したというLOVEちゃんの歌。
一応、意味がわかった上で引用させてもらって・・・いると思う(笑)。
現実がどうであれ、心の中で思い描くことは誰もが自由のはずですよね。
【Be Released】
ミニライヴでは、なぜアルバムのタイトル曲をやらないんだっていつも言われるんです。
30分くらいの短い時間だと、どうしてもやる曲が限られてきちゃうからなんですけど
――今日は やります。
by SHANTI (2月20日 14:00〜 タワーレコード渋谷店 5F アルバム『Romance with me』発売記念イベント)
>391
デビュー・アルバム発売時以来のSHANTIさん。
大勢のファンが詰めかけたタワレコ渋谷店5階の様子は、一瞬またラリー・カールトンが来たのかと思ったほど(笑)。
そんな多くの人が聴いている中で、Romance with me〜♪って歌っちゃいますか。(*ノω\*)
実はこの日、かつての相方であるMay J.ちゃんも、例のWonder GOO守谷店でイベントをしていたんですよね。
そちらを観に行き、May J.に司会をお願いしたほうが安全だったかも?――などと悔やんだって、あとの祭り。
こうして都内を徘徊することになったこの日の投稿者は、司会者不在のまま
この後さらに危険な領域に足を踏み入れていくことになります。
【Twistin' The Night Away】
先週はバレンタインデーだったので、恋愛の歌を。
by Rie fu (2月20日 16:00〜 タワーレコード新宿店 ニューシングル「For You」発売記念イベント)
>393
でたな、虎ハンター(笑)。
「
>>359」と言っていることがまったく逆なのに、歌われたのは同じ曲でした。
「Stay with me 〜恋愛なんてヒマつぶし〜」――タイトルからしてリバーシブルな曲ですが、
それを2回ひねって結局オモテに持ってきた、ということなんでしょう。
ホント、上手いというか、手ごわいというか・・・。
【COVERS 〜口で言うほど冷たい人じゃないくせに〜】
(カーペンターズのカヴァー曲を披露することになり――)
「Rainbow Connection」・・・なんて知らないか。じゃあ、「Close To You」は?
いや、そうだ、アレがいいな。アレですよ、アレ! えっと―― 聴けば わかります(笑)。
by Rie fu (2月20日 タワーレコード新宿店)
>395
そう言って歌われたのは、「Yesterday Once More」。なんてストレートな(笑)。
この希代の強敵にさえ、ひねくることができないほどの思い入れが“Yesterday”にはあるようです。
【COVERSU 〜5階から愛をこめて〜】
投稿者 「『スローバラード』で泣きそうになりました (^^;) 」
SHANTI 「あははは ^^ 」
(2月20日 タワーレコード渋谷店 5F)
>397
ふたたび場面は渋谷店。「スローバラード」とは、いうまでもなくRCサクセションの名曲のことです。
あの曲に英語詞(ほとんど直訳)をのせて「スローバラード 〜OUR BALLAD」として
今回のアルバムでカヴァーしているんですね。この日のセットリストの最後に用意されていたわけですが、
タワーレコード渋谷店の5階というロケーションと相まって、投稿者の涙腺まじでヤバかったです。
ちなみに、階段に並んだサイン会の列は、3階まで続いていたとのこと。
SHANTIの“Romance”は、スケールが大きすぎるのかもね(笑)。
【COVERSV】
チャップリンが作った曲、「Smile」でした。
私はこの曲――他の人が歌っているのを聴いてもそうなんですけど、泣きそうになるんですよね。
泣きたいときには笑ってごらん、っていう歌なんですけど。
by Shiho/FRIED PRIDE (2月18日 タワーレコード新宿店 アルバム『for your
smile』発売記念イベント)
>399
インストアでお目にかかるのは初でした、FRIED PRIDEさん。
どうしてもこういったイベントは若向の音楽が多い中、ぐっとアダルトな雰囲気が新鮮でしたね。
非常に多くのアーティストがカヴァーしている「Smile」も、出色の名ヴァージョンでした。
しかし、こういうスタンダードをあの喜劇王が書いているんですねえ。洋楽は、奥が深い。
【Show Me xxx】
アルバムがリリースされてから毎日駆け回っているんですが、
こうして皆さんの顔を見られることがパワーになっています!
片桐舞子/MAY'S (2月26日 ららぽーと柏の葉 アルバム『Cruising』発売記念イベント)
>401
こちらもインストアでは初のMAY'Sさん。さすがに1度だけでは、尋ね人も特定できなかったと思います。
しかも、ちょっと意外な場所に現れていますしね。またいつか、もっと近場でお会いしましょう(笑)。
ところで、20日のお二人(SHANTIとRie fu)とは、ずいぶん目が合いました。
SHANTIさんは何度か至近距離で会っているし、そろそろ来る頃だとしても、りえふーさんは不思議・・・。
【仮面舞踏会が終わったら】
投稿者 「お疲れ様でーす (← 勤め人のクセで、つい仕事を終えた人に言ってしまう)」
福井舞 「お疲れ様?・・・・・・あはは。(← 不適な笑い) いつも ありがとうございま〜す♪」
('09年2月15日 ハーモニーホール座間 『ONE HEART LIVE CIRCUIT 2009』終演後サイン会)
>403
これは蔵出し。ちょうど2年前ですね。
文字で表わすのが難しいんですが、その場の空気で「さてはお主、気づいたな」と思う瞬間があります。
これ以降、「お疲れ様」と言わないよう意識するようになりました。(それでもうっかり、というのは何度かあります。)
ことさら正体を隠して面白がっているわけではないんですけど。
「これを言ったら確実にわかる」と知っていて言うのは、あざといようでなんだか気が引けるんですよね。
自然に気づいてもらえる分には、なんら抵抗はゴザイマセンので。
【Repeat & Fade】
桜って、時季になるとパアッと咲いて華やかだけど、すぐに散っちゃうじゃないですか。
でもだからこそ、限りある時間とか命の尊さを感じることもできると思うんです。
by ふくい舞 (2月13日 イオン浦和美園 シングル「いくたびの櫻」発売記念イベント)
>405
「いくたびの櫻」の作曲者である佐藤博さんという方――同姓同名の方も多そうなので調べてみたんですが、
やはりあのハックルバックの佐藤博さんなんですね。カップリング曲「悲しみよ こんにちは」の作詞には、
吉田美奈子さんがクレジットされていて。今でも“ティン・パン・アレイ人脈”という言い方で通じるのか
分かりませんけど(笑)、こういう方々が若いアーティストの制作に関わっているのは感慨深いものがあります。
邦楽もそこまで来た、ということですから。
舞ちゃんも、どうか佐藤さんや美奈子さんのような息の長いアーティストになってください。
アーティスト名が何度(?)変わっても、また再会できるように。
【ANOTHER DAY 〜Split the Difference〜】
きっと大丈夫、という思いをこめた曲です――「I'm Here」。
by 露崎春女 (2月11日 モーション・ブルー・ヨコハマ)
>407
アーティスト名を変えたり戻したりと、もはやその筋の第一人者ではないかと(笑)。
これは、このライヴのオーラスですね。「
>>385」よりずいぶんと態度を軟化されています。
歌うのが「I'm Here」じゃ「And I Am Telling You 〜」と同じぢゃね?というツッコミはさておき、
“ポジティヴなメッセージ”に共感の意を示してくれているようなので、1歩前進です。
4月には移籍第一弾となるニューアルバムがリリースされるという露崎さん。
久々にインストアイベント(握手会orサイン会)なんて、やられたりはしないのかな?
(などと言って、実際にやられたらマズイなーと正直思ってるなう!)
409 :
なんてったって名無しさん:2011/04/04(月) 21:58:40.01 ID:j1lRg9xe
【ラストショー】
投稿者 「こんばんは〜」
alan 「こんばんは。(投稿者の顔を見て)・・・・・・お久し?」
投稿者 「お久し、かなぁ。去年の12月に、そこのルフロンの・・・(と言いかけたところでサインが書きあがり、スタッフに先へ進むよう促される)・・・あ、いいや(笑)。ありがとうね」
(3月5日 ラゾーナ川崎 ベストアルバム『JAPAN PREMIUM BEST & MORE』発売記念イベント)
>409
書き込み自体が「お久し」になりましたが、これが現在のところ投稿者が体験している最後のSHOWです。
いつも大きな局面で出会う気がするalanちゃん――。スタッフに促されようが、少々強引に粘ることだってできたし、
あるいは、もっと手短に自分が何者かを伝えることもできたはずなんですが、躊躇し、そのまま通り過ぎています。
この“Voice of EARTH”の持ち主を独占しようなんておこがましいと、どこかで感じていたんでしょうね。
【君の名を呼ぶ】
ところで、みんな元気?
by YUKA/moumoon (3月2日 ラゾーナ川崎 アルバム『15 DOORS』発売記念イベント)
>411
しきりに観客に「元気?」と呼びかけていた、この日のYUKAちゃん。
震災直後の怒涛のツイート(自分の、というより「拡散希望」のRTですね)にも、
そんな彼女の「みんなを想う気持ち」がよく現れていたように思います。
【The Lost Weekend】
投稿者 「ツアー 頑張ってください。中野サンプラザ、行きますよ」
柾 昊佑 「頑張ります、ありがとうございます!」
(3月2日 ラゾーナ川崎)
>413
「中野サンプラザ」とは、3月20日(日)に行われるはずだったmoumoonのフル・ライヴのこと。
「
>>324」で言っているツアーの7箇所目、ファイナルになるはずのものでした。
【愛という名のもとに】
私は明日もあるけど、それは考えずに渾身でいきます!
音楽やライヴの楽しさを教えてくれた、すべてに感謝して。
by LOVE (3月4日 Shibuya WWW 『Live 2011 〜LOVE VOYAGER TOUR』)
>415
LOVEちゃんのワンマン。この日のアンコール「Confetti」を歌う前のコメントです。
「一寸先は・・・」を見据えながらも、投稿者がなかば勝手に任命したシスターの役割も
積極的に引き受けようとしてくれているかのよう。
【愛は魔法さ】
今日は、ありがとうございました。
by LOVE (3月4日 Shibuya WWW)
>417
これは終演後のサイン会にて。つまり、投稿者個人に向けて言ってくれた言葉です。
「
>>267-268」を参照してもらえると、この場の空気が少しは伝わるかなと。
"うるさい街の真ん中で 幾千万の彼方で たった一度のまばたきで 君を見つけ出そう"
(LOVE 「MABATAKI」)
実人生が、望みを謳った歌のとおりになる。こんなことがあるんですね。
不謹慎だけど「これで終わっても悔いはない」くらいの実感が、投稿者にはあります。
【終わりなき反響】
次に歌うのは、「ECHOES」という曲。
エコーズの意味わかりますか? たとえば、チベットで山に向かってアラン!って言うと、
アラン!――ラン、ラン、ラン・・・ってなります。これ、エコーズ。終わらないってことです。
by alan (3月5日 ラゾーナ川崎)
>419
大変な事態の最中にも、スレの再開を望む声をたくさんいただいています。
望まれている以上は、続けないといけませんね。
【君の微笑】
alan 「古坂さん、今日も面白いねえ!」
古坂大魔王 「ほめてくれて嬉しいんだけど、alanって いつも上からくるよね・・・」
alan 「そ〜お? ごめんごめん! (*^^*) 」
(3月5日 ラゾーナ川崎)
>421
こういったイベントや「ニコニコ動画」等でいつもalanちゃんをサポートしている古坂氏。
無形のものとして人に必要とされるのは、「笑い」と「歌」が多いと思うんですよね。
その意味でとても良いコンビですが、alanちゃんがいつも上からくるのは致し方ないですよ。
なんせ相手は、“Voice of EARTH”ですから。
【My Back Pages】
みんな一人一人、どこかで私のことを知って、こうしてわざわざライヴに足を運んでくれていると思うんですけど、
こういう節目の歳の――いくつかは言いませんけど(笑)――誕生日に来てくれて、本当に嬉しいです。
by 星村麻衣 (4月16日 吉祥寺 SHUFFLE 『Mai Birthday Live 前祝』)
>423
「
>>403」のONE HEART LIVE CIRCUITに出ていた “もう一人の まいちゃん”ですね。星村麻衣さん。
あの蔵出しで彼女のことも思い出していた矢先に震災があって、反省したわけです。いつのまにか
おろそかにしている過去の縁がありゃしないだろうか、と。で、さっそく再会するべく入手したチケットが
お誕生日(前夜)ライヴだったんですね。
【Do Trust Over 30】
星村麻衣 「(松本英子と共演し――)シャープが多くて、鍵盤、大変だった!」
松本英子 「そう。シャープが多いキーなのよね」
星村麻衣 「自分で作るときは、そういうのを避けるからさあ」
松本英子 「あー、言っちゃった。何でも言うねえ、30歳にもなると(笑)」
(4月16日 吉祥寺 SHUFFLE)
>425
星村さんの友人としてゲスト出演した松本英子さん。当人が濁していた部分(=30歳)を明らかにし、イジることで
笑いを取っていた彼女ですが、そんなご自身は星村さんより「お姉さん(by星村麻衣)」というのが、もっと可笑しい(笑)。
昔は、Don't Trust Over 30と言ったそうですが、今は、歳を重ねるごとに正直になっていくのかも。
【変】
普段2人で会っても、音楽の話をしたことがないよね。一緒にカラオケすらしたことないもんね。
だいたい会うと、酒飲んで、くだ巻いてね(笑)。
by 松本英子 (4月16日 吉祥寺 SHUFFLE)
>427
どこまでも「本当のこと」を言いまくる松本さん。
例えば昔のフォークソングは、酒を飲んでくだを巻くのは、恋する女性を待たせるだけの男――と歌っていたのに。
やはり時代は変わっていると言わざるをえませんが・・・ これに関しては、面白いので良しとします(笑)。
冗談はさておき。お二人とも、飲みすぎには十分気をつけてくださいよ。酒、煙草、女(?)は、
歌手としての寿命に関わってきますから。
【いつわらざる日々】
ぶっちゃけ、最近 あまりリリースできてないんですけど――
by 坂詰美紗子 (4月16日 吉祥寺 SHUFFLE)
>429
星村さんのオープニング・アクトを務めた、「づめちゃん」こと坂詰美紗子さん。
こちらも久々の登場になります。ソウルフルなエレピとヴォーカルは相変わらずだけど、
キャラは以前よりポップになったかな?(自分で「づめちゃん」って言ってたし。)
これを機に、リリースのほうも活性化されてほしいところです。
【君の歌は僕らの歌】
私は、詞曲を書いて自分でパフォームするシンガー・ソングライターなんですけど、
他のアーティストさんへの楽曲提供もしていまして。最近では、May J.さんとか――。
一番最初に他の方に提供したのは、私が19歳のときに作った、Crystal Kayさんの「恋におちたら」という曲です。
by 坂詰美紗子 (4月16日 吉祥寺 SHUFFLE)
>431
May J.にCrystal Kay―― 知ってる人の名前が次々に出てくるとアガりますな(笑)。
作家としても もっと注目されて良いヅメちゃんです。
【彼女のリストレーション】
2004年にデビューして以来、いろんな経験をさせていただいた中で
この度、6月からまたメジャーでやらせてもらうことになりました!
by TiA (4月17日 ラゾーナ川崎 『日本に笑顔を! TiA"キミノミカタ"ライブ』)
>433
久しぶりの人が続きます、ティアさん。
以前見たときは“TIA”という表記でしたが、それをまたデビュー当初の“TiA”に戻しての再出発――
まさに“復興”ですね。
【しあわせな動機】
私たち一人一人にできることは小さなことかもしれないけど、愛を持って行動することで
誰かを笑顔にすることができるし、自分も笑顔になれると思うんです。
by 植村花菜 (4月15日 渋谷 C.C.Lemonホール 『LIVE TOUR 2011 まごころSONGでココロをSAND』)
>435
投稿者が震災後 最初に行ったライヴは、植村花菜さんでした。
ある意味、この時期に最も聴きたい歌い手じゃないかと思うんですが、星村さんといい
めぐり合わせの妙に、やっている自分が驚く感じですね。
余談ですが、投稿者がこのC.C.Lemonホールに行ったのは、去年の5月27日以来。
その日は、坂井泉水さんの命日でZARDのフィルム・コンサートが開催されていたんですが、
チケットのない人も献花は受け付けるというので、お花だけでも と行って来たのでした。
【It's For People Like You】
今回のツアーで私たちは、5月8日にZepp Sendaiに行きます。
こんな時期だし、どうしようかとスタッフとも話し合ったんですけど、
やっぱり私たちにできるのは、歌を届けることだと思うので。
by HARUNA/SCANDAL (4月20日 ラゾーナ川崎 ニューシングル「ハルカ」発売記念イベント)
>437
去年の夏以来のSCANDALです。この日は平日で、しかも17:30スタートという難しい条件だったんですが
なんとか行ってきました。実は、震災の影響で中止になったイベントで投稿者が行く予定だったものの中に、
SCANDAL出演のものがあったんですね。そんなこともあって、是非とも彼女たちには会っておきたかった。
元気な彼女たちから、行った甲斐のあるコメントが聞けました。心を決めたら あとは動くのみ、ですよね。
【The Dark Side of The Moon】
私は、出身はスウェーデンだけど、いろんな所に住んでいたんですよ。神奈川にも住んでいたし、
沖縄にも住んでいたし、北海道にも住んでいたし・・・。で、なぜ関西弁が好きなのかというと、
宝塚のそばにも住んでいたからなんです。
by AKANE LIV/LIV MOON (4月24日 渋谷O-EAST LIV MOON CLUB SHOW 2011『GOLDEN MOON 〜月華月虹〜』)
>439
GWはまさに「動くのみ」でした。この2週間の報告をしていきますね。
まずは、初登場のLIV MOON。(「
>>423-430」と「
>>431-438」を投稿する間に観に行ってます。)
メタル・サウンドに声楽的なヴォーカルをフィーチャーした“シンフォニックメタル”に魂を注ぎ
海と列島をヒトマタギにする、この女性ヴォーカリスト。いったい何者なんでしょうか。
【魔女よ、誘惑するなかれ】
(DVD制作のためカメラが回っているので)奥さんや恋人に内緒で私に会いにきた人は、
映らないように気をつけてくださいね(笑)。
by AKANE LIV/LIV MOON (4月24日 渋谷O-EAST)
>441
「宝塚のそばに住んでいた」というのは伊達じゃなく、高い演技力の持ち主であるようです。
たしかに新作CDのアートワークは、メタル特有の虚構性=幻想美としてのエロティシズムを演出しているのが
わかるんですが、ステージ上では特にキャラクターを演じているわけではなく、素のままで話している印象。
それでいて、この、オンナとしての強力な自負を感じさせる発言です。
あまく危険な香りが漂う場内。相当ヤバイかもしれません、この方・・・。
【Our Lady】
私の妹は、すごくモテるのに恋人ができないんですよ。
それで相談されるんですけど、私も答えられない(笑)。だから、男性には積極的に来てほしいんですよね。
この「Deep into You」は、私を体ごと奪って!という姉妹の気持ちを代弁した曲なんです。
by マリア (4月22日 タワーレコード新宿店 ニューシングル「Deep into You」発売記念イベント)
>443
“聖母”と同じ名を持つマリアちゃん。実は彼女までこんなことを言っているんですね。
姉妹の気持ちって・・・ 困ったなあ、こりゃ。
【虜】
投稿者 「初めて観に来たんですけど――」
AKANE LIV 「はい」
投稿者 「素敵でビックリしました」
AKANE LIV 「そうですか〜! ありがとうございます。また来てくださいね」
(4月24日 渋谷O-EAST LIV MOON 終演後)
>445
なんやかんや言いながら、すっかりファンになってるし!
【我が心のマリア】
投稿者 「(地震で延期になったものの)無事に行われてよかったですね」
マリア 「はい。近いうちにまた何かやりたいと思っているので、来てください」
投稿者 「そうですね、また」
(4月22日 タワーレコード新宿店)
>447
マリアちゃんとも似たような会話してるし(笑)。
彼女も、たしかスウェーデンの血が流れていらっしゃるんですよね。
星村麻衣さんと松本英子さんは、スウェーデンのプロデューサー“ダグラス・カー”つながりだと言っていたし。
ここまでくると、いただき物というより、授かりものです。
【Next Song】
次は、この曲――
みんなと出会えた 大事な曲です、「偶然の確率」。
by 千紗/GIRL NEXT DOOR (5月6日 赤坂BLITZ 『GIRL NEXT DOOR Live Destination』)
>449
ちょうど、この曲を生で聴きたいなーと思っていたところなのよ(笑)。
これまた願ってもないタイミングで巡ってきた、ガルネクの2ndツアーです。
やっとフルのライヴを観ることができて、嬉しかったですよ。
【今度こそ】
投稿者 「延期になってるツアーの続き、頑張ってくださいね」
YUKA 「はい、頑張ります」
投稿者 「仙台にも行けるように」
YUKA 「そうですね、仙台にもきっと・・・。いつもありがとう」
(4月29日 ラゾーナ川崎 moumoonアルバム『15 Doors』発売記念イベント)
>451
本来は東京と千葉で行われるはずだったものが振替で川崎になり、
同会場2度目の『15 Doors』イベントとなった“やわらかい月”ことmoumoon。
YUKAちゃんは、これまで何度会っても「初めて見る人」のようなそぶりだったんですけど(笑)
何か気づくものがあったのかな・・・?
【味わい深すぎて】
いかす 「(ツアー先で食べたラーメンは)どこが一番美味しかった?」
とみ 「う〜ん・・・ 食べ過ぎて憶えてない(笑)」
ハヤミ 「それって意味あるん?! 美味しいのが多くて決められない、というならまだしも(笑)」
(5月2日 渋谷 CLUB QUATTRO オレスカバンド Live Tour『COLOR collection 2011』)
>453
彼女たちを憶えていないわけがありません、オレスカバンド。
ステージアクション同様、トークも大いに交差しています。
ちなみに、「ツアー先での楽しみはお城を見ること」と言っていたのは・・・ 誰だったけ?
6人もいると、記憶しきれない部分があるのも事実です(笑)。
【Dedicated to J.】
May J. 「浦田くん、今ツアー中なんだよね。30箇所だっけ? 絶対に来てもらえないと思ったんだけど」
浦田直也 「いやぁ、Mayちゃんのためなら空けますよ!」
(5月13日 赤坂BLITZ 『May J. Live 2011 “Believin' Colors”』)
>455
4月下旬からGWにかけて観たものの編集〜投稿に専念したいところだったんですが、
金曜日にMay J.のライヴに行ってきてしまいました。気持ちは、浦田くん(AAA)とまったく同じです(笑)。
“コラボ楽曲”のみで32曲の DJ Mixアルバムができる彼女だけに、ライヴのゲストも多彩なんですね。
このフレキシビリティを、投稿者もよく楽しめているなぁと我ながら思うんですが、20代の頃に
少しでも興味があるものは何でも出かけて観に行った経験が、今になって活きているのかもしれません。
あの頃は、ステージ上の女性シンガーからこれほど目線がもらえるようになるとは、夢にも思わなかったけど。
人脈同様、視力も強力な(?)Mayちゃんでした。
【HELP ! 】
(中島みゆき「空と君のあいだに」をカヴァーした理由は――)
“僕目線”の歌なんですけど、私はこの歌の中の“君”になりたいと思ったんです。
by 後藤真希 (5月7日 ラゾーナ川崎 ミニアルバム『LOVE』発売記念イベント)
>457
後藤真希さん。言わずと知れた、あのグループ出身ですよね。
いくら興味があるものは何でも観に行ったといっても、関わることのないジャンルもありました。
その一つが「アイドル」というやつです。これまでの投稿にも、まったくといっていいほど
純然たるアイドルは出てこないですよね。キョンキョンは別格として(笑)。
初遭遇のゴマキでしたが、かつての面影はそのままに、自分の言葉(自作詞)と自分で選んだカヴァー曲で
表現しようとしている姿は、なかなか好感の持てるものでした。
「“僕目線”の歌だけど 私は“君”になりたい」と、ちゃっかり言えるうちは大丈夫じゃないか?
という気もしますが(笑)、けして見逃してはならないサインがそこにはあったようにも思えるんですね。
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる、とまでは言えなくとも、いつのまにかとらわれている
因習の一つや二つは打破してみせるよ、くらいは言えるかなぁと思うわけです。
【STEP ! 】
今日、これに呼んでいただいたことが、私にとっての新たな一歩になったと思います。
by KOKIA (5月3日 東京ミッドタウン 芝生広場 『PARK LIVE for SMILE』)
>459
大変お久しぶりなKOKIAさん。
こちらの情報網にかかっていても、すでにソールドアウトだったことが何度かありました。
こういうフリーライヴをやっていただけると本当にありがたいんですよ。低予算企画ですし(笑)。
お互いに新たな一歩を次につなげていけたら、と。
【東京】
都会の真ん中とは思えないほど、緑が豊かな所ですよね〜。
by KOKIA (5月3日 東京ミッドタウン 芝生広場)
>461
複雑に入り組んだ都市をくぐり抜け辿りついた、ミッドタウンの芝生広場でした。
「本質」を体現しているかのようでしたね。
【二十歳の夢の断片】
脱・オッチャンやな!
by MI-MI/BRIGHT (5月18日 Shibuya WWW 『LIVE TOUR 3年1ヶ月24日』)
>463
またしても編集をおっぽり出してライヴに行ってきてしまいました。
BRIGHTのワンマン振替公演。本来は、3月12日に行われるはずだったんですよね。
相変わらず明るく元気な彼女たちでしたが、もはや4人のうちの3人が20代になっている事実に、時の流れを痛感します。
これは、“最後の10代”NANAKAちゃんの若さに触発されたMI-MIちゃんの発言。
(正確には、「ステージ袖でこう言っていた」というNAGIちゃんの報告によります。)
ハタチにして投稿者と同じ境地に達するとは(笑)。やはり只者ではありません。
【MIRROR】
みんなの心が少しでも癒されるように、
最後にこの曲を歌います――「君がいるから」。
by 菅原紗由理 (5月4日 横浜BLITZ 『OTODAMA GOLDEN STUDIO 〜音霊2011前夜祭〜』)
>465
そして、投稿者をオッチャン呼ばわりした張本人(笑)、菅原紗由理ちゃん。
今夏も開催される「音霊 SEA STUDIO」ライヴの前夜祭として、キマグレンをはじめ複数のアーティストが
出演した横浜BLITZでしたが、その中の紅一点が彼女でした。
もともと硬質なロック・ファン(のつもり)だった故、男達の歌も普通に楽しめる投稿者ではあるんですが、
やはり女性によってある種のテーマを与えてもらっているのが、そのスレだと思うんです。
「硬派」がいつのまにか「ただの偏屈」に堕ちていくのを救ってくれている、とも言えるかもしれません。
なぜ投稿者がこのライヴに出向いたのかといえば、そこに「君がいるから」なんですね。
【Soloist On The Run】
小林香織 「私は、学校の勉強が得意じゃなかったので、楽器をやれば勉強しなくても進路ができるんじゃないかと思って」
ゴンザレス鈴木 「逃げが入ってるんですね(笑)」
小林香織 「そうなんです。逃走したまま今日に至る、っていう(笑)」
(5月5日 クイーンズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル 『Kids meet Jazz! Special』)
>467
サックス奏者の小林香織さん。2代目の浴衣クイーンですね。
この鈴木氏との会話で思い出したのは、ジョン・コルトレーンのライヴ盤に入っていた「Chasin' The Trane」という曲。
ステージを駆け回るように演奏するコルトレーンをエンジニアが追いかけながら録音した、という話があるんです。
巨匠たちは大マジメだったんでしょうが、画を想像してみると なかなかファニーですよね。
投稿者がやっているのもこのエンジニアと同じかも、なんて思ったんですよ。
名言界のルディ・ヴァン・ゲルダーと呼んでほしい(笑)。
【And Make It Better】
いまだに、こうしたらもっといい音がでるんじゃないかな、と思うことはあります。
これは演奏しつづけるかぎり、ずっと続くと思うんですけど。
by 小林香織 (5月5日 クイーンズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル)
>469
あくなきプレイヤー魂。さすずめエンジニアだと、こうしたらもっといい音で録れるんじゃないか、
もっといい映像に編集できるんじゃないか、となりますね。
しかし、これをずっと続けていこうとなると、ストイックな硬派に逆戻りしていく懸念もありそうです。
それは矛盾というか、ちょっと残念な気もしますよね。
せっかく(“いい演奏家”であると同時に)“いい女”を相手にしているのにな。
【Til The End】
ツアー中は、喉のために禁酒をしているんです。
今日これ(最終日)が終わったら、解禁!みたいな(笑)。
by 千紗/GIRL NEXT DOOR (5月6日 赤坂BLITZ)
>471
投稿者も、もし最終日が来たら「解禁」しましょうかね〜。(何を!?)
【愛しのKID】
(観客の子供をイジりつつ――)私はKIDSが大好きなんで
早く子供がほしいんですけど、今のところ結婚のけの字もありません(笑)。
by LOVE (5月8日 14:00〜 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI アルバム『Telepathic Love Songs』発売記念イベント)
>473
そしてLOVEちゃん。実は、「
>>459-462」のKOKIAさんと同じ日の『PARK LIVE for SMILE』にも出演していて、
話せる機会もあったんですが、面割れ確定後最初の対面だけに、お互い緊張してましたね。ほとんど無言で(笑)。
そんなわけで、日を改めての撮り直しです。こちらは同じ六本木でも“ヒルズ”のほうにあるTSUTAYAさん。
やや距離を置いている場合は、けっこうアケスケなことをおっしゃるLOVEちゃんです。
【丘の上の愛】
投稿者 「(このイベントに対して自分が)若干、遅刻気味でしたけどね・・・」
LOVE 「でも、ちゃんと間に合ってるじゃないですか。このあとも、向こうでピンバッヂ(チャリティ用)の販売があるので、よかったら来てくださいね」
(5月8日 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI)
>475
5月2日から8日まで毎日動いた投稿者ですが、この日は気温も妙に高くて、さすがに体が重かった(笑)。
それと、この時季の六本木ヒルズ近辺には寂しい思い出が多いんですね。
2007年と2008年には、麻布十番にある“ビーイング”の事務所へ献花をしに行っているし、
2009年には六本木ヒルズアリーナへalanちゃんを観に行ったけど、そのときは・・・といった具合に。
重い体を引きずりながら、汗だくでTSUTAYAに駆け込んだ2011年。
「間に合ってる」というのは、本当に愛のある言葉に思えましたよ。
【萌えろ夏子】
今日は、みんなで楽しんでいきましょう。まずは1曲目、「リハーサル」!
by 近藤夏子 (5月8日 17:00〜 タワーレコード新宿店 ニューシングル「ハナビラナミダ」発売記念イベント)
>477
よせばいいのに、8日に2箇所行ってるんですよね(苦笑)。相手は奇しくも近藤夏子ちゃん。
「ハナビラナミダ」というタイトルだけ聞くと、これも悲しい歌なのかなと思うんですが、
前回よりもずっとポジティヴになっていて、“注入”が効いているな、と(笑)。
メジャーデビューから丸1年とのことで、本当に伸び盛りというか成長が目に見える感じですよね。
以前にも増して溌剌としたパフォーマンスは、疲れを騙して移動したことを肯定するのに十分なものでした。
曲のタイトルは「リハーサル」でも、このスレ的には、ヘッドライナーとして投入してみようと思います。
【初夏の気配】
投稿者 「今日は、暑かったですね」
近藤夏子 「暑かったですよねー」
投稿者 「前にここでやったときは、たしか雪が降ったのに」
近藤夏子 「そうでしたっけ? 東京だから・・・ 降ったかもしれないですね・・・」
(5月8日 タワーレコード新宿店)
>479
夏子さんだけに「さすがに季節感のハッキリした日がくるね」という“脚本”を
用意していたんですが、オチがつきませんでした(笑)。
まあ、3ヵ月前の“お天気”なら、忘れてしまうくらいでいいんですよね。
最終日はまだ先。私たちは好評更新中ですから、ということで。
【生まれたところを遠く離れても】
22年前といったら、何をしてました?
“生まれてなかった”なんていう人は、いませんよね?(笑)
by 井上昌己 (5月22日 渋谷 Mt.RAINIER HALL 『井上昌己コンサート 〜22年目の春に想いを寄せて〜』)
>481
若手から一転、キャリア22年になる井上昌己さんのデビュー記念日(前々夜)ライヴです。
オープニングに歌われたデビュー曲「メリー・ローランの島」が杉真理氏の作曲ということで、
投稿者とはかなり近しい“同じ時代の子供”と言える昌己さん。
ですが、当時はけしてファンになることはなかったんです。いわば22年前に自立していた彼女対して、
“何もできていない自分”が明らかになることを避けていたのかもしれません。
そんな男がこの日、横浜アリーナではなくMt.RAINIER HALLへ行ったこと意味は大きい。
・・・とか言いながら、お客さんの昌己!昌己!という「昌己」コールが、「省吾」コールに聞こたのは
いかがなものか?(>自分)と思いましたけど(笑)。
【The Chime Of A Late Spring】
私は 地震のあとも、予定されていたイベントやライヴを一つも自粛したり中止にすることなく、全てやってきたんです。
それが正しいことなのか、答えはわからないんですけどね。
by 井上昌己 (5月22日 渋谷 Mt.RAINIER HALL)
>483
サンボマスターの山口くんが「ロックンロールは自粛しちゃいけないんだ」ということを言っていましたが、
昌己さんも、自分はロックしてるんだ!と思えばいいんですよ(笑)。
これからのロックは、硬く頑固にではなく・・・ 上手く言えないですが、自粛しないものだというのには賛成です。
投稿者も“こういうこと”を臆することなくやっていなければ、井上昌己のライヴに行くことは、
おそらく一生なかったと思うんですね。“これ”が軌道に乗ったとき初めて、気になっていたあの人にも
会いに行ってみようかな・・・? となったんです。
そこを経て、こうして大事なデビュー記念のライヴにも立ち会うことができた。
それだけで、“こういうこと”をやったのは、正しかったと思っています。
【ツユ入り】
梅雨に入って寒いのかと思ったら、暑いですね。
今、この前髪の内側で、ちょっとジト〜ッときてますけど(笑)。
by 露崎春女 (5月28日 タワーレコード新宿店 アルバム『Now Playing』発売記念イベント)
>485
露崎さん、入りました(笑)。こんなコトまで自粛はしない方針でいきます。
気温や湿度とは関係なく、投稿者も変な汗が出ましたけどね・・・。
【One More Weekend】
投稿者 「久しぶりですね。8年ぶりくらいですよ、こういうふうに対面するのは」
露崎春女 「(握手した手を一旦離し)ちょ・・・!(と言って大きくのけぞった後、体勢を戻し)それじゃ!(と言って再度握手を求めてくる)」
(5月28日 タワーレコード新宿店)
>487
具体的には、“Lyrico”が2003年にシングル「AGEHA」を出したときのインストア(今はなきHMV渋谷)以来です。
もっとも、そのときのことはどこにも書いていないので、誰も知らないと思いますが。
やはり皆さんがよく知っているのは、2002年夏の恵比寿ガーデンプレイスですよね。
あのときのLyricoは、(その後フォロワーが続出することになる?)浴衣姿だったんですが、
現在の露崎さんは、あの髪型(『露Blog』の写真を参照してみてください)の上、言葉よりも
動作で語るという新手法で(笑)。どうしたところで、かつての再現とはいきませんでしたが、
文字どおりのNow Playingとなって、よかったんじゃないかなと思います。
5月の終わり――“27日”の翌日というタイミングで、元気なことこの上もない露崎さんに会えたのは、
個人的にもこのスレ的にも嬉しいことでした。
もうすぐ、この“逢いに行く名言集”も4年目に突入します。
test
【初恋】
私の(実質的な)ドラマ・デビュー作の主題歌だった曲です――「恋におちたら」。
by 松下奈緒 (6月12日 昭和女子大学 人見記念講堂 『松下奈緒コンサートツアー Scene #25』)
>490
4年目突入の第一弾は、松下奈緒さん。「恋におちたら」とは、もちろん あの歌(
>>431)のことです。
同曲をピアノ・インストゥルメンタルで披露したわけですが、「原点」、「つながり」、そして「恋」という
テーマを内包する絶妙な選曲。
ところで、投稿者がこの人見記念講堂に行ったのはめちゃくちゃ久しぶりで、90年代半ば以来のことでした。
そのとき観たのは、キング・クリムゾンだったなあ。・・・って、すごい振り幅(笑)。
【The Last New Year's Eve】
松下奈緒 「このドレス、何かで見覚えありませんか?」
或る観客 「紅白!!」(←即答)
松下奈緒 「早っ!(笑)」
(6月12日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>492
松下さんも振り幅がありますよね。『レコ大』、『紅白』と司会も務められている。
昨年の紅白は投稿者も推しましたが、ほとんど確定しているところに乗っかっただけ
のような気がしなくもありません。
【Feel So Real】
音楽をやっているときが“リアル松下奈緒”だと思います。
by 松下奈緒 (6月12日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>494
仮に、女優、司会者等の看板がなかったとしても、音楽だけで十分なクオリティを持っていると感じました。
このときの衣装は、(女性なら坂井泉水さん、男性なら浜田省吾さんを彷彿とさせる)真っ白なシャツにジーンズというもの。
“国民的一大行事”で着た高価な衣装よりも、投稿者的には こっちのほうが“萌え”でしたね(笑)。
【Sweet Suite】
以上、ゲゲゲの女房が、「ゲゲゲの女房組曲」をお届けしました。
by 松下奈緒 (6月12日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>496
とはいえ、「みんなが支持した姿」を、けしてないがしろにすることはありません。
この、自我を前面に出しすぎない感じは、そのまま“布美枝”のイメージとオーバーラップするものですが、
はたして“リアル松下奈緒”との誤差はどのくらい?・・・なんて詮索は止めましょうね(笑)。
演じてきたキャラクターが胸中で生きているのもまた、女優さんの真実なのだろうから。
【Nao Playing】
松下奈緒 「バンドネオンって、本当にセクシーな音ですよね」
小松亮太 「そんなこと、初めて言ってくれましたよね」
松下奈緒 「そうでしたっけ?」
小松亮太 「今まで9回やりましたけど、それ言ったの 今日が初めてですよ(笑)」
松下奈緒 「そろそろ変えたほうがいいかな、と思って(笑)」
(6月12日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>498
バンドネオン奏者の小松亮太氏(ゲスト)との会話。前9回でどんなことを言ったのかは分かりませんが、
わざわざ10回目で変えてこなくても、十分に七変化じゃないかと(笑)。
ただ、こういうのは、やはりライヴならではですね。意識的に変えているのに、「そうでしたっけ?」と
一旦とぼけてみせるあたりは、ドラマやCMでは見ることができないお茶目ぶりでした。
【21世紀のコンサート評】
コンサートが持つ最大の効果は、当たり前だが、アーティストもファンも相手の存在を生で確認でき、
共に同じ時間、同じ場所を共有する事による、他のものには替えがたい興奮とエクスタシーを
得る事ができる、それが一番である。
by 渋谷陽一/ロッキング・オン (浜田省吾ライヴDVD『ON THE ROAD 2001』ライナーノーツ)
>500
ライヴ・コンサートというものが、それ自体で非常にセクシーなものに思えてくる論評。
約10年前に書かれているわけですが、おそらくこの本質論は今でも変わらないでしょうね。
渋谷さん、還暦を迎えられた現在も「エクスタシー」とか普通に使いそうだし(笑)。
さすがは“21st Century Schizoid Magazine”の社長です。
【月もまた昇る】
最後に、みんなにもう1曲プレゼントします―― 「リフレイン」。
by YUKA/moumoon (6月13日 中野サンプラザ moumoon LIVE TOUR 2011『15 Doors 〜どこまででもドアー〜』)
>502
松下さん出演の“アイフルホーム”のCMソング(「SPARK」)を歌っていたのが、このmoumoon。
中野サンプラザに行ったのも久しぶりでした。2002年の12月以来・・・ と言いたいところですが、
2003年にジャクソン・ブラウンを観に行っているんですよね。
何か巨大な家系図が、少しずつ明らかになってきたような気がしませんか?(笑)
moumoonも、最初に知った頃に比べると、ずいぶんとライヴの会場が大きくなりました。
だけど2人の印象は、以前と変わらない。同じことを繰り返しているようでありながら、
いつのまにか力をつけている―― 投稿者 ひいてはこのスレも そんなふうでありたいと思うこの頃、ですね。
【ON THE ROAD 〜Father & Son〜】
鬼太郎 「どこへ行くの?」
目玉のおやじ 「どこでもいい。足の向くまま行こうじゃないか」
(水木しげる著 『ゲゲゲの鬼太郎』 中公文庫 第1巻 「鬼太郎の誕生」)
>504
「Inspiration by ゲゲゲの女房」ということで、挿話的な投稿を一つ。
投稿者の原体験として、1986年に浜田省吾の歌う「Show Me Your Way」というフレーズが刺さった、というのがあります。
Show Me 〜 は、おそらく浜田さんがご自身に対しても向けていた言葉で、それが刺さったというのは、
同じ問題を共有したということです。その問題とは何か?――ロック(ソウルやブルース、フォーク、ポップ、
レゲエ等に置き換えてもいい)である以上そのルーツは必ず洋楽になる。けれど、この国のマーケットで
発表する時点でそれは邦楽であるという、ある種の“寄る辺のなさ”だったと思うんですね。
こんな俺たちはどこへ帰ればいいのだろう、と。
Show Me 〜が刺さったとき、投稿者は浜田省吾の“ロード”に誘われたわけです。
あくまでも、こっちの心の中での話ですけど(笑)。
そのときの胸中の風景は、仲間を求めて旅に出る鬼太郎親子と どこか似ていたかもなあ、なんて思うんですよ。
アルバム『J.BOY』の発売から、もう25年が経とうとしています。
【Scandalous Weekend】
今日は、“3月11日”の振替公演です。
3月11日に来るはずだった人、今日になったから来られた人、逆に 今日だから来られなかった人にも、
みんなに届くように歌います―― 「ハルカ」!
by HARUNA/SCANDAL (6月26日 SHIBUYA-AX 『バンドやろうよ! vol.2』)
>506
「
>>438」で言っている“震災の影響で中止になったイベント”。本来は地震のあった当日だったんですよね。
無事に振替公演が行われて何よりでした。・・・が、この日は、AXとすぐ近くの国立代々木競技場第一体育館で
浜田さんのコンサートも行われていた・・・。偶然とはいえ、なんちゅう日に。
【TIME】
今日は、貴重な時間を割いて来てくれて、ありがとうございます。
by AIMI/ステレオポニー (6月26日 SHIBUYA-AX 『バンドやろうよ! vol.2』)
>508
そんな事情を知ってか知らずか、いつになく丁寧な挨拶をするAIMIちゃん。
投稿者としては、ステポとSCANDALの対バンに非常に興味があったんですね。
それから、謎のバンド“スキャンダル・ポニー”にも(笑)。
浜田さんがこの日のツアーブログで、'86年に初めて第一体育館でやったコンサートについて
「オープニング曲は『A New Style War』だった」と書かれていたんですが、
投稿者は、開演前のBGMが 佐野元春や甲斐バンドや尾崎豊やハウンド・ドッグだったことも、
それと同じくらい鮮明に憶えています。
【Lost In The Supermarket】
片や外タレが日本に来てコンサートやって、果たして聴衆を愛してるだろうかって思うわけ。
世界で2番目の市場だから、どんどん来るけどね。で、日本の観客はワーッとかやってるしさ。
そういうときに何となく寂しい感じがするよ、俺としてはね。そんな中で、やっぱり面白いこと、
状況を変えたいって気持ちはあるんですよね。そういうもんを日本でやっていけるのは、
やっぱり日本のロッカーしかいないと思うし、そういう意味でも日本のロック・シーンっていうのを
大切に考えてほしいなと思うのね。これは俺のミュージシャンとしてのお願いなんだけど。
by 浜田省吾
>510
80年代半ばのインタビュー。“開演前のBGM”に込めた想いが伝わってきますね。
日本のシーンに関しては、今の若い世代も面白いことをやろうとしているのは、
実際に投稿者がこの目で見、ある程度この場で報告できているんじゃないかと思います。
では、海外のミュージシャンとの関係は・・・? 相変わらず彼らは、この国を“いい金づる”としか
思ってくれていないのでしょうか。
【朝からごきげん】
オハヨウ!
by レディー・ガガ (6月23日 東京ミッドタウン ビルボードライブ)
>512
この時期に10日間もの日本滞在をしたガガ様。これは、来日に際しての記者会見 第一声ですね。
もちろん現場で聞いたわけじゃないんですが、おそらく最速でこのコメントを放送したであろう
TOKYO FM『LOVE CONNECTION』は、勤め先の昼休みに聴いていました。
もはや80年代当時ほど魅力的な市場でもないであろう日本のためにあそこまでしてくれるのは、
日本の聴衆を愛しているからだ、と信じなければ説明がつかない。素直に感謝したいところです。
ちなみにガガ様、'86年生まれの25才というから奇縁ですね。
ニューヨーク出身で 本名が「アンジェリーナ」というのも、素敵すぎです(笑)。
【政治】菅首相の資金管理団体、北の拉致容疑者親族所属政治団体から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6250万円献金★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1309573084/ 現実のほうがものすごいことが起きている件について、キミはどう思う?
特捜1「献金されています!五千万です!」
特捜2「献金元はどこだ・・・!?」
特捜1「・・・これは・・・ウソだろ?総理です!総理が五千万献金しています!」
110:名無しさん@12周年 07/02(土) 08:36 GAZzjy8T0 [sage]
オバマがビンラディンの親族が属する政治団体に大口寄付してたようなものw
909:名無しさん@12周年 07/02(土) 09:55 oEGy+UI/0 [sage]
テロのスポンサーが総理大臣って…。
>25 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2011/07/02(土) 08:22:15.91 ID:8a/xyVGw0 [1/9]
>一瞬拉致被害者団体に献金ならまぁいいんじゃないかと思ったんだが
>よく読んだら容疑者団体ってwwwwww
>有り得ない文字に目がおかしくなったのか俺wwwww
俺もwwwwww
やっぱりな、
拉致被害者ってゆすりが目的だと
思ってたけどやっぱりそうだったのか
なんか胡散臭いとずっと思ってたけど
これで証明されたな、
【AMERICA】
先日ニューヨークに行って『JAPAN DAY』というイベントで歌ってきたんですけど、そのときに
昔 私が留学していたときのホストファーザーがアイオワから8時間かけて会いに来てくれたんです。
7年ぶりに再会して――私は(留学していた当時)ドラムをやっていたんですけど――
今は歌をうたっていると言ったら、「歌〜!?」って驚いてましたよ(笑)。
by ふくい舞 (6月19日 ラゾーナ川崎 『アコースティックLIVE TOUR 〜いくたびの櫻〜』)
>515
アメリカの音楽に惹かれ、ドラマーとして音楽人生をスタートし、いつしか自ら歌っている。
いつの時代も“同じ土壌”からは、似たようなプロフィールの人が現れます。
ただ、ショーウィンドゥに映る黒い目をした自分に、帰る場所のなさを痛感するばかりだった
かつての世代とは、アメリカとの関係性が違ってきたように思えます。
少なくとも個人的なレベルでは、ねじれや葛藤が少なくなり、よりハッピーになりましたね。
もちろんそれは良いことなんですが、それが当たり前ではなかった時代に道を拓こうとした先達がいることを、
若い人たちは心の片隅でも留めておいてほしい。それがまた、次の世代にもつながっていくと思うんですね。
これは投稿者の、聴衆としてのお願いです。
【A Change Would Do You Good】
(Salyu、一青窈と共に 中島みゆき「時代」をカヴァーするにあたって――)
今日だけのスペシャルということで、一部歌詞を変えて演らせてください。
by 小林武史 (6月24日 東京国際フォーラム ホールA 『自然エネルギーフォーラム 小林武史×孫正義ライブトーク』)
>517
小林武史さんと孫正義さん(ソフトバンク社長)の「ライブトーク」という珍しいイベント。
Ustreamでも中継されましたが、これは現場に行かせていただきました。
歌詞が変えられたのは、最後のサビのリフレインでの一語。それだけで、まさに歌が今の時代の心に
より深く染み入るように生まれ変わったかのようでした。
変わる 変わるよ 時代は変わる 喜び 悲しみ 繰り返し
今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって 歩き出すよ――
自分のことに引き寄せて言うと、投稿者自身の変化も ごくわずかなものです。
この25年で、代々木競技場第一体育館からAXへ移動しただけですから、その距離わずか数百メートル(笑)。
それは冗談としても、やはり本当に大きいのは、登場していただいている発言者ひとりひとりとの出会い。
だから、あらためて伝えたいと思うんです。混沌の中でうずくまっていた鬼太郎(?)を
誘い出してくれた歌(=目玉のおやじ?)に、「ありがとう」と。
【The Castle Of The Crimson Queen】
振替の日が7月7日に決まったとき、運命を感じました。
by BENI (7月7日 東京ドームシティホール 『BENI "Jewel" Concert Tour 2011』)
>519
1年に1度とまではいかずとも、半年に1度くらいの登場頻度ですね、BENIさん。
個人的には、もっとお会いしたいんですよ(笑)。ですが、ニューシングル「好きだから。」のように、
リリース・イベントが大阪と福岡でのみ・・・とかになると、どうしてもこれくらいの間隔が空いてしまうんですね。
【RED】
(「好きだから。」を通じて 男性に言いたいことは――)
こんな思いをさせないでっ!
by BENI (7月7日 東京ドームシティホール)
>521
悲しみの感情がレッドゾーンへ。きわめて女性的なリアクションのように思います。
けっこう耳の痛いところですけどね。男性としては、向き合うことで自分のしていることが見えてくる
貴重な声だとも言えそうです。
【Earthbound】
暑いね。・・・ごめんなさい。
by alan
(7月10日 14:00〜 ラゾーナ川崎 両A面シングル『みんなでね 〜PANDA with Candy BEAR's〜/生きる』発売記念イベント)
>523
過ごしにくい気候は自らの責任、と言わんばかりのalanちゃん。
もはや性差も国も超越する「Voice Of Earthのめざめ」――といったところですかね?
【Speed King】
あれ(DVD収録の最速の演奏)は、200BPMなんですよ。
ワールド・レコードは、600(BPM)ですからね。もう、クリックがクリックに聞こえないの(笑)。困っちゃいますよね。
でも僕らも頑張って、国際競争力を身につけないと。
by 西脇辰弥/LIV MOON
(7月10日 19:00〜 タワーレコード新宿店 ライヴDVD『GOLDEN MOON 〜月華月虹〜』発売記念イベント)
>525
LIV MOONの音楽プロデューサー/アレンジャー/キーボードの西脇さん。
ハーモニカ奏者としての実力も有名で、本来は全然メタルの人じゃないはずなんですが、
なぜかLIV MOONのメタル・サウンドは非常に本格的なものです。
確固たるルーツのある欧米に比べて、日本のポップやロックはアイデンティティが希薄なため、
個々のミュージシャンの守備範囲が異様な広がりを見せる場合があるんですね。
今となっては、それ自体 日本の音楽が世界に誇っていい部分じゃないかと思うんですけど。
でもこれって(西脇さんのコメントも含めて)、かなり男子が好む傾向の話かもしれません。
あまり熱中しすぎると、女子を置き去りにしてしまうんですよね。
【Lonely Heart】
AKANE LIV 「『溺れる人魚』の歌詞って切なくて、私いつも歌っていて泣きそうになるんですよ」
観客一同(男性多し) 「・・・・・・」
AKANE LIV 「あれっ? あんまり共感してもらえない・・・。西脇さん、わかるみたいですね?」
西脇辰弥 「うん。あれは切ないヨ」
AKANE LIV 「なんか、心がこもってない(笑)」
(7月10日 タワーレコード新宿店)
>527
女心の機微を捉えそこねるの図。理解しようと努めてはいるのにな〜。
【Time Again】
(松本隆氏 作詞の「生きる」を歌い終えて――)ちょっとは涼しくなりましたか?
そうでもない? ・・・すみません!
by alan (7月10日 ラゾーナ川崎)
>529
あんまり自分の責任にばかりしないで・・・ と、思わずどこかで聞いたようなことを言いたくなります。
alanちゃんがそれを狙って言っているのだとしたら、見事なチームプレイですね。
この巧妙な送りバントのような発言、はたして功を奏するでしょうか。
【ルージュの伝言】
「Rouge de BENI」でウェディングドレスのプロデュースをするようになって、
私自身の結婚はどうなのか訊かれることも多いんですけど、
先にウェディングドレスを着ると婚期が遅れると言うし、もう30回くらい着てるから、
当分大丈夫です(笑)。
by BENI (7月7日 東京ドームシティホール)
>531
ふたたびBENIさん。半年分の鬱憤を晴らすように、女の子の可愛らしさ全開で かっとばします。
健気にも長期戦の心構えを見せているのは、相手の可愛さも熟知しているがゆえ・・・かな?
【夏が来る】
3種類のCDすべて買ってくれた人には、もれなく特典のDVDをプレゼントするんですが、
今、その謎のDVDを制作中です!
by 近藤夏子
(7月10日 18:00〜 タワーレコード渋谷店 B1「STAGE ONE」 1stアルバム『近藤夏子1』発売記念イベント)
>533
ただでさえ面白い近藤夏子ちゃん(こんなふう言われることに本人的にはいろいろと“機微”があるようですが)、
そんな彼女が“謎のDVD”って、興味深いですね。
「涙も笑顔もPOPする」とは、『近藤夏子1』の帯のコピー。それと同じように
このスレは、歴史も思想も愛も夢もPOPしたい。・・・とりわけ「愛」に重点を置くよう心がけます(笑)。
夏本番ですからね。
【世界に捧ぐ】
星村麻衣 「今日は、素晴らしいニュースで目が覚めました。皆さん知ってるように、なでしこジャパンが優勝ですね!」
古賀繁一 「今朝一番のニュースは、桂三枝さんが桂文枝になるっていうのじゃないの?」
星村麻衣 「それは、あなた的な一番でしょ」
古賀繁一 「いや、全然興味ないけど」
星村麻衣 「ダメじゃん(笑)」
(7月18日 14:00〜 ラゾーナ川崎 『星村麻衣スペシャル・ライヴ』)
>535
星村麻衣さんと、バックのギタリスト/アレンジャーの古賀氏による漫才(笑)。
このお二人、吉祥寺SHUFFLEのときもこんな調子でしたし、現場ではただの冗談として聞いていたんですが、
もしかすると「オチのある話には興味がない」と言っているのかな、と後から思ったりして――。
いずれにしても、この日は「なでしこ〜」が席捲した1日でしたね。
【お熱いのがお好き?】
暑い! でも楽しい、逆に。
by 星村麻衣 (7月18日 ラゾーナ川崎)
>537
他の人のブログやツイッターでも、暑いのは大変だけど あまり涼しいのも困る、という声がチラホラです。
“Middle Of The Road”の確保は言うほど簡単ではないけれど、そこを如何に楽しくやるかがPOPの命題かもしれません。
【Main Street】
大人の街、六本木へようこそ。
by 島谷ひとみ (7月18日 19:00〜 スイートベイジル STB139 『EDGE STYLE LIVE 1st Anniversary』)
>539
去年のクリスマス・イヴ・イヴ以来の島谷ひとみさん。
同じ日以来のBENIさんが出たこともあり、「当然 私のところにも来るでしょう」と確信があったのか、
ステージに登場するなり、「貴様かっ!」とばかりに投稿者を見たのには驚きました。その後、いく度となく
目線をくれたので、瞬時の偶然だけではなかったようです。(ちょっと目立つ席にいたのは確かだけど・・・ それにしても不思議。)
六本木に行く機会も増えた最近ですが、このスイートベイジルに行ったのは、ずいぶんと久しぶりのことです。
'98年12月のこけら落とし(!)以来。出演者は、ロバータ・フラックさんでした。
投稿者がその次に行ったライヴが、翌99年1月のブルーノート東京なので、
今にして思えば、転機が訪れる前夜だったんですよね。
【Secret Garden】
いよいよ、男子禁制・・・ じゃなかった(笑)、男子解禁です!
by 島谷ひとみ (7月18日 スイートベイジル STB139)
>541
ファンション誌『EDGE STYLE』とのコラボレーション企画として、女性限定でやっていたライヴなんですね。
「
>>327」で、やんわりと抗議した甲斐あって(?)、めでたく男子も参加のお許しが出たわけです。
さて、どんな秘密の花園が待っていたのか? ワクワクですね。
【路傍の意志】
ジョニ・ミッチェルは、ウッドストック('69年版フェス)に出たかったけど出られなかったんです。
「Woodstock」(楽曲)には、そんな願望も込められているようですね。
私も、「Woodstock」にインスピレーションを受けた曲を書いていて、いつか披露したいと思っているんですけど。
・・・できれば、フェスで(笑)。
by Rie fu (7月17日 HUB 浅草店 『Rie fu sings Joni Mitchell』)
>543
ワクワクといえば、この人です。
これは、ジョニ・ミッチェルのカヴァーを中心にした企画ライヴ。カーペンターズ、キャロル・キングに続く
シリーズ第3弾になるそうですが、前2回に現れなかった取材班(?)が来るはずもないと思っていたのか、
トークには、やや いつものキレがなかったかも・・・?
投稿者は、このスレもフェスのようなものだと思っているんですよ。
昔も今もフェスの大義名分は「観客が主役」ということだと思うんですが、「観客が主催者」なのが、
他とはちょっと違うところです。(ちょっとどころじゃない説あり。)
【きれいな恋をMaybe】
DaiGo 「島谷さんは、恋愛に関しては奥手なほうですね」
島谷ひとみ 「そうですか? あっ、でも よかった! 派手なほうって言われるよりいいし(笑)」
(7月18日 スイートベイジル STB139)
>545
ゲストで出演した“メンタリズムアーティスト”DaiGoさんに、心の奥を見抜かれる島谷さん。
明らかになったのは、まさに大和撫子の価値観です。たとえば、かつてのヒッピーのような
“フリーなんちゃら”などは、以ての外だ!という生き方でしょうね(笑)。
そんなふうに、ある意味で共同幻想を持ちにくい人たちがここまで来たのだから、
このフェス(『LIVE J-GIRL』とでも名づけましょうか)は画期的と言えます。
もちろん、主催者がいちばんに願うべきなのは、企画の繁栄よりも 参加者全員の健康と幸せですけどね。
【季節が変わるとき】
Rie fu 「私から逆に質問しますね。今後カヴァーしてほしいのは?(カウンター席の女性を指す)」
女性客 「えっと・・・ コリーヌ・ベイリー・レイとか」
Rie fu 「ああ・・・! 私、ロンドンにいたときに彼女のライヴ観ましたよ。じゃあ、今度練習しておきますね」
(7月17日 HUB 浅草店)
>547
「質問コーナー」が今ひとつ盛り上がりに欠けたため、観客へ逆質問をするRie fuさん。
指された女性のナイスな返答に、取材班も大助かりです(笑)。
こういった「或る観客」の声には時として、一般の大型フェスでは埋もれてしまうかもしれない
名もなき主人公たちの潜在的な煌きがあると思うんですね。
もし彼らがその力で、この『LIVE J-GIRL』に取って代わる受け皿を生み出すようなことがあれば、
そのとき、投稿者の長い夏は終わるのかもしれません。
もっとも、自分でそれを推進しようとするのは、ちょっと変な話なんですが・・・。
【花屋に行こう】
今は、男性もフラワー・アレンジとかやっていい時代ですからね。
興味がある方は、ぜひ行ってみてください。
by 島谷ひとみ (7月18日 スイートベイジル STB139)
>549
ステージの装花と、それを作ったフラワーサロンを紹介しつつのコメント。きれいな装花でしたね。
麻布十番へ献花しに行ったことを以前書きましたが、ライヴ終了後に、そのときの花を購入した店に行ってみたんです。
しかしそのお店、もうやっていませんでした。たんなる「本日閉店」ではなく、「テナント募集」と書かれてあって・・・。
あまりの商品の少なさに戸惑う投稿者に、店員さんが「献花ですか?」と訊ねてきたのは、
つい昨日のことのようなのに。
「味わい深い日々を――」 そのことを心に留めながら、自分にできることを精一杯やっていくしかない。
あらためて、そう思いました。
【やさしく歌って】
この先、素敵な未来が待っているように、願いをこめて歌います。
by 島谷ひとみ (7月18日 スイートベイジル STB139)
>551
この日最後のナンバーの前に。島谷さん、歌の途中で思わず涙を零していましたね。
「なでしこジャパンの優勝で、朝から泣きっ放しなんですよ」と言っていたとおり、
けして悲しい涙ではなかったと思います。
投稿者自身も、「島谷ひとみが感涙しながら ときどき目線をくれつつ歌っている」のだから、
その感動は、もう「エクスタシー」どころじゃなかったですね(笑)。
「Big Boy Blues」に陥らないよう、もらった力をできるだけ良い形で還元したい。偽らざる心境です。
( `.∀´)y-~~
【Return To Forever】
私は、アジアの架け橋になりたいです。
by alan (7月31日 昭和女子大学 人見記念講堂 『JAPAN PREMIUM BEST & MORE LIVE 2011』)
>554
おなじみのalanちゃん。この日は、大事なお知らせがありました。
それは、このコンサートを最後に 活動の拠点を日本から中国へ移す、というものでした。
元の場所へ還るのだし、そのほうが本人にとって良いことは明白なのだから、嘆いてはいけないはずなんです。
しかし、「その時」が思いのほか早くやって来た・・・。
あの犠打(
>>523-524、
>>529-530)は、“J-GIRLシーン”への置土産のつもりだったの?
そんなふうに思うと、どうしても切なさを禁じえません。
【Don't Cry】
みんなの笑顔が見たい。みんなも、alanの笑顔が見たいでしょ?
by alan (7月31日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>556
投稿者が思うalanの大きな魅力のひとつとして、自分は愛し愛されているのだという
愛への確信、疑いのなさ、というのがあります。
投稿者に最も欠けていた(ゆえに最も欲していた)部分のような気さえしますね。
その人となりに、どれほど癒され、励まされたことか。
スレのキーワードに「alan」が挙がる程の登場頻度で出会えたのは、とても幸運だったと思います。
【特別な日常】
日々いろいろあって大変だけど、何でもない日常もスペシャルなものに感じて
楽しく生きよう!という歌です――「HAPPY UNBIRTHDAY」。
by YUKA/moumoon (8月4日 ラゾーナ川崎 ニューシングル「Chu Chu」発売記念イベント)
>558
登場頻度なら負けてません、moumoon。いつもの2人を、いつものラゾーナ川崎で。
alanちゃんとはレコード会社が同じであるため、スタッフさんの中にも共通の方が何人もいるんですが、
alanがこの体制でイベントをすることはもうないんだろうなあ、なんて思っちゃいましたね。
当のmoumoonも集客力は増す一方で、ちょっとラクに観られる感じじゃなくなってきました。
この翌日(8/5金)には、『Mステ』に出演。桑田さんやカエラちゃんと並んでいる柾くんとYUKAちゃんを見て、
すっかりスターじゃん!と思いましたね(笑)。
2人が、CDを買ったファン一人一人にサイン入りのポストカードを手渡しているシーンは何度も見てきたけれど、
それが当たり前じゃなくなる日も、そう遠くないのかもしれません。
【Born This Way】
alan 「alan、(7月25日で)何才になりましたか?」
観客一同 「24才〜〜〜!!」
alan 「そう!ハタチになりました! (^o^)丿」
(7月31日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>560
少しファニーな場面を。
どう考えても、日本で身につけたとしか思えないボケのかまし方ですね(笑)。
『J.BOY』の翌年、1987年の生まれ。日本に来たのが2007年というのも、今さらながらハッとさせられます。
人は去り、人は来る――。そのことを誰よりも体現しながら、この『LIVE J-GIRL』に
いつも寄り添うように存在してくれていた彼女でした。
【そこにいてくれてありがとう】
約束。――― 笑顔! (*^_^*)
by alan (7月31日 昭和女子大学 人見記念講堂)
>562
こんなことを言いながら、当の本人が時々こらえきれずに泣いてしまっていましたけど。
チベット民族でありながら ほとんど日本の国内シンガーとして活動するという変則的な状況で、
4年間よく頑張ってきましたね。
寂しさもあったと思うんですけど、そこをあまり汲んであげられなかったかも・・・ と反省しています。
何処へ行くの 異邦人 次の列車は来ないのに―― (alan 「東京未明」)
もう、いわゆるJ-POPに属する歌手ではなくなるわけだけど、J-GIRLのJは、JointのJであり、
JoyfulのJでもあるので(今考えました!)、きっとまた参加しに来て頂戴ね。
【東京 State Of Mind】
その人が近くにいたときから、大事に思う気持ちや感謝の気持ちは持っていたはずなんですけど、
いなくなってしまうと、それがより大きく感じられるんです。
大切な人を心に浮かべて聴いてみてください ―― 「Forever...」。
by 菅原紗由理 (8月6日 表参道ヒルズ 吹き抜け大階段 『J-WAVE SMART LIFE、SUMMER LIVE』)
>564
違うレコード会社でも若手が頑張っています、菅原紗由理ちゃん。
前回(
>>465)もそうでしたけど、いつもタイムリーな反映をしてくれています。(そういう相性なのかな?)
得点圏走者のalanを、(大きな意味での)ホームに生還させる クリーンヒットになりましたね。
【To The Heart And The Soul Of The Spender】
今歌った「If I Ain't Got You」は、――“ある人はダイヤの指輪が欲しいと言い、
ある人は何もかもが欲しいと言うけど、私は何も欲しくない。
もしあなたがいなければ、私には何も意味がないから”――みたいなことを歌っているんです。
こういうショッピング・モールで言うのは、ちょっと空気がアレですけど(笑)。
まあ、女の子は、時々おねだりとかしたほうが可愛いですよね。
by ふくい舞 (8月13日 表参道ヒルズ 吹き抜け大階段 『J-WAVE SMART LIFE、SUMMER LIVE』)
>566
アリシア・キーズのカヴァーを披露した ふくい舞ちゃん。
前回(
>>515)は「上を向いて歩こう」を歌っており、洋邦の変幻自在ぶりが窺えます。
TPOからして、たしかにこの詞はちょっと過激。しかも最後のフォローは、女の子にのみ有効で(笑)。
alanちゃんの置土産を受けてのJ-GIRLシーン。ときにユルく、ときにしたたかに
この夏を駆け抜けようとする、彼女たちの姿を追いました。
【WISDOM】
暑いねー!(屋根の陰になっている部分へ後退し――)日陰に入ります(笑)。
by BENI (8月14日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 11』)
>568
今年から3日間に拡大された『ZUSHI FES』の最終日。
13時10分〜 という最も暑い時間帯の屋外ステージで、余裕の笑顔を見せるBENIさんです。
「半年周期で登場」の定説を、これで打ち破ったことになりますね。
けっこう目も合いました。「もしかしてアイツか?」くらいには思ってもらえたんじゃないかと(笑)。
オレンジ色の衣装が、真夏の青空の下でよく映えて、とてもいい感じ。
・・・でしたが、実は投稿者、ある事情で、このステージを最後まで見届けることができませんでした。
【The Last Song】
太志/Aqua Timez 「最後の曲・・・」
観客一同 「えーーーーーっ!!」
太志/Aqua Timez 「いや、そうじゃなくて。今日の最後の1曲まで楽しんで行ってね、と言いたかったんだ」
(8月14日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 11』)
>570
初遭遇です、Aqua Timez。
彼らがこの日のトップバッター(12時〜)でした。この言葉のとおり、最後の1曲まで楽しむつもりで
チケットを入手したんですが・・・。
13時50分の鎌倉駅行きのバスに乗らねばならず、途中で会場を後にした投稿者です。
バス停にまで聴こえてくる この日のBENI'sラストソング「KIRA☆KIRA☆」が、ちょっと切なかったですね。
【The First Monument】
ベスト・アルバム・・・というか、ファースト・アルバムを出すことができて、
これでやっとライヴがもっとできるようになったかな、と思います。これからも応援、よろしくお願いします。
by 谷村奈南 (8月14日 15時〜 東京タワー正面入り口 特設会場 1stアルバム『NANA BEST』発売記念イベント)
>572
向かった先は、なんと東京タワー。そこにいたのは、谷村奈南ちゃんです。
14日に行うイベントを、突然9日に告知するって・・・ イジメですか?(笑)
低予算企画の泣き言はともかく、いわば『LIVE J-GIRL』最初の出演者ですからね。
ベストかつ初アルバムの記念となれば、やはり顔を出さないわけにはいかない、と判断しました。
3rd「JUNGLE DANCE」から 8th「TOXIC」までのほぼすべてのシングル(5th「Crazy For You」以外)の
イベントに行っている投稿者には、実にさまざまな思い出がよみがえる1枚です。
ところで奈南ちゃん、サイン会のときに、投稿者の直前でいきなり水を飲み 呼吸を整えだすのやめてね。
こっちが緊張しますから(笑)。
【お笑いスター誕生】
中島美嘉 「(客席の幼児に手を振る)可愛いね〜!」
或る観客(青年) 「俺!?」
中島美嘉 「オマエじゃねーよ!」
(8月15日 神奈川県民ホール 『CONCERT TOUR 2011 “THE ONLY STAR”』)
>574
『NANA』と言えば、中島美嘉さん(強引!)。実に2年ぶりの登場です。
観客の声の一つ一つに応えていくのは以前と同じでしたが、2年の時を経て多少の変化も。
今回、基本的にお客さんが皆ボケるんですよね。それに対して美嘉さんがツッコミを入れる。
そうすることで 皆が「笑いのスター」になれる、という構造なんだと思います。
このやりとりだけをピックすると、美嘉さんがちょっとキツく見えるかもしれませんけど。
お客さんは、めちゃくちゃ楽しそうでしたね。
【Beauty Duty】
或る観客 「美嘉ちゃん、手がきれい!」
中島美嘉 「ほんと?(一瞬、普通に反応しかけて)・・・・・・知ってる!」
(8月15日 神奈川県民ホール)
>576
「知ってる!」も健在(笑)。
“手”というピンポイントで意表を突かれても、しっかり遂行します。
【素足のままで】
観客A 「足、よごれない?」
中島美嘉 「ん? どうかなあ(足の裏を確認)」
観客B 「○○○○・・・(他の歓声に埋もれてよく聴こえない)」
中島美嘉 「“汚ねえ”って言ったろ、今!」
(8月15日 神奈川県民ホール)
>578
大歓声に埋もれがちな声も逃さず、確実にツッコミます。
【戦慄の女王】
観客1 「美嘉さんは、Sですか?Mですか?」
観客2 「S!」
観客3 「M!」
中島美嘉 「オマエら、勝手に答えるなよ!Sだよ!」
観客4 「本当はMですよね?」
中島美嘉 「そう、本当はMなんです。・・・言わせるなよ!!」
(8月15日 神奈川県民ホール)
>580
難易度の高いノリツッコミも、恐ろしく見事に決めます。
【Lockin' On】
新曲です――「LOVE IS ECSTASY」。
by 中島美嘉 (8月15日 神奈川県民ホール)
>582
9月14日発売のニューシングル。いいタイトルですね(笑)。
そもそもはトークが苦手だから、質問コーナーを設けてお客さんに助けてもらっているうちに
こうなった、とのこと。
図らずも編みだしてしまったコミュニケーション法が、かくもユニークなものになったんですね。
【Somebody's Baby】
或る観客 「美嘉ちゃん、恋してる?」
中島美嘉 「恋してるよ〜」
或る観客 「誰に?」
中島美嘉 「言わねーよ、そんなことまで!」
(8月15日 神奈川県民ホール)
>584
中島美嘉さん、引っ張ります(笑)。2年ぶりですからね。その分、出番はたっぷりと。
例によってお客さんとのやりとりですが、これは、ツッコミというより回答拒否と言えそう・・・。
「
>>500」のコンサート論や、「ライヴ・ステージこそアーティストのリアルだ」みたいな言説は、
投稿者にとっても大いに納得がいくものだったはずなんですが、場合によっては、通常のコンサートやフェスでは
こぼれ落ちてしまう何かがあるのかもしれない、という気もしてきます。
【The Next Voice You Hear】
休養させていただくときに、大阪と東京(の本来コンサートが行われるはずだった会場)に
行かせていただいたんですけど、そのときに皆さんが合唱してくれた曲を、
今日は、私から皆さんに捧げたいと思います――「A Miracle For You」。
by 中島美嘉 (8月15日 神奈川県民ホール)
>586
思えば'02年、かのBBSに この「A Miracle For You」のことを書きましたね。
あの数年後くらいまでは、放っておけば“余波”は収まるだろう、などと高をくくっていたりもしました。
引いてもだめなら押してみな!とばかりにこんなことが始まって今日に至るんですが、
何はともあれ美嘉さん、元気で何よりでした。
一般のお客さん達も、大好きな中島美嘉の奇跡を願ったその声で、次はご自身の奇跡を・・・ なんて思うんですけどね。
しかし何度も言うように、これは投稿者が推進できることではないので、あくまでも“提案”ということで。
投稿者としては、低予算と言いながら、この夏はいつもの数倍使っている(矛盾するようですが
カネでは買えないものを捉えようと必死です)ところに、懸命さを感じていただければ本望です(笑)。
9月になりましたけど、夏の特集〜報告はまだ続きます。
【Da Ya Think He's Sexy?】
僕は彼(井上陽介氏)のことを、セクスィー・ベーシストと呼んでいるんですけど。
「セクシー」じゃなくて、「セクスィー」ですよ(笑)。
by 渡辺香津美 (8月16日 スイートベイジル STB139 『渡辺香津美JAZZ回帰トリオ+1』)
>588
BENIさんが「半年周期」を打ち破ったのは良いとして、島谷ひとみさんはどうなるのか?
そう思ったときには、島谷さん、すでにミュージカル・モードに入っていたんですね。
なので、せめてスイートベイジルにもう一回行ってみようと。
出演者は、ジャズ・ギタリストの渡辺香津美さん。『LIVE J-GIRL』のコンセプトに沿わないのでは?
という疑問には、のちほど応えられるかと思います。
まずは、超絶な演奏と裏腹のユルユルなトークを。
セクスィー・ベーシスト・・・って、『セクスィー部長』と同じ表記なわけですね(笑)。
【The Train Coming】
次は、アルバム『Jazz Impression』から「Impressions」を。
これは、ジョン・コルトレーンがオリジナル―― さっき「Moment's Notice」と
「Afro Blue」もやったから、今日は、ジョン・コルトレーン特集みたいになるのかな。
by 渡辺香津美 (8月16日 スイートベイジル STB139)
>590
セクスィー云々と、聖者コルトレーンがライヴで共存する日が来るとは。時代・・・いや、世界は変わりましたね(笑)。
ところで、ジョン・コルトレーンのニックネームといえば、「トレーン」。
そのため、TRAINと引っ掛けた曲名が多いんですね。(
>>468の「Chasin’ The Trane」もその一つ。)
まあ、シャレと言えば、ただのシャレなんですが・・・ alanちゃんは見てくれているかな?
彼女にこう伝えたいんです。遅くなったけど、「東京に次の列車が来たよ」と。
【青い脈絡】
今回のカクテル名、かっこいいでしょう? 「私を離さないで」っていうんです。
注文するのに「私を離さないでください」って言うと、違う意味になっちゃいますけどね(笑)。
言いにくかったら「Never Leave Me」とか英語で言ってもいい。できる人はチャイニーズで言ってもいいですよ。
それで通じるようになってますから―― このブルーノート東京は。
by 矢野顕子 (8月19日 ブルーノート東京 『矢野顕子トリオ featuring ウィル・リー & クリス・パーカー』)
>592
スイートベイジルの次は、ここしかないでしょう。ブルーノート東京。'99年1月以来、12年半ぶりに行きました。
出演者がまた、それにふさわしく素晴らしい。初登場、矢野顕子さんです。
坂本美雨さんとは何度か対面していますが、やはり雰囲気がよく似てらっしゃいますね(笑)。
ここでは、シーン全体の母親であるかのような温かさを滲ませつつ、ご自身も『LIVE J-GIRL』の演者として
十分な現役感を発揮されていて。さすが、と唸るほかありません。
【WISDOMU】
暑いねー!
さっき食べたシラス丼おいしかったなあ・・・ とか思いながら、気を紛らしてるんですけど(笑)。
by miwa (8月20日 OTODAMA SEA STUDIO 2011 『日本工学院Support 海で裏付け太郎!』)
>594
『オールナイトニッポンライブ vol.2』以来、約11ヵ月ぶりのmiwaちゃん。
多くのフェスから引っ張りだこの彼女ゆえ、『LIVE J-GIRL』ではブッキングが難しいです(低予算ですから)。
TVの音楽番組でも、共演者として他のアーティストからの指名率(?)が非常に高い。矢野さんとの共演もありましたね。
矢野さんがお母さんなら、miwaちゃんは、シーンで最も有望視されている娘といったところでしょうか。
【You're Bigger Than Your Body】
149cm(自身の身長)は、ちょっと珍しいかもね。牛乳とか一生懸命飲んだりしたんだけどなあ。
もう21才だから、これ以上伸びないかも・・・。
by miwa (8月20日 OTODAMA SEA STUDIO 2011)
>596
娘なんて言って、つい少女のような扱いをしてしまいがちですけど、21才ということは、もう立派なLADYでもあります。
蒸し風呂状態の会場で汗だくになって歌っている表情など ――こういうことはあまり言われないかもしれませんが――
なかなかセクスィーだと思いましたよ(笑)。
惜しむらくは、miwaちゃんはなるべく多くのお客さんと目を合わせようとしていた様子なのに、
投稿者とはまったく目が合わなかったことですね。
こちとらの容姿、miwaちゃんが思っているのとは ずいぶん違うのかもしれません。
【Nana Means I Saw You】
次の曲、お食事中の方は飲み込むタイミングに気をつけてくださいね。
タイミングが悪いと、「んぐっ!」ってなるかもしれませんよ(笑)。
・・・と言っても、そんなに難しいものじゃありません。たんなる7拍子ですから!
by 矢野顕子 (8月19日 ブルーノート東京)
>598
実は、矢野さんとは何度か目が合っていました。ステージからは遠めの席だったんですけど、
どういうわけか こちらをよく見てくださる。(矢野さんからすると、「いかにも佐野元春を聴いて
育っている感じ」に見えたとか? 自分の雰囲気は、自分ではよくわかりませんが・・・。)
で、このトークの直前に投稿者、飲んだ水が気管支に入ってむせていたんですよ(笑)。
言葉のインプロヴィゼーション。初対面でいきなり目が合う妙と相まって、クオリティ高すぎですよね。
【Anyone's Daughter】
今日、私の次のライヴを予約してくれた人には、さっき録ったばかりのCD-Rをプレゼントします。
すべてにサインを書きますが、中に1枚だけ、ちょっとした絵を描いた「当たり」を入れますから、
是非それを狙ってください(笑)。
by 川口千里 (8月27日 六本木 BeeHive 『川口千里マンスリーセッションvol.2』)
>600
川口千里(せんり)ちゃん。聞き慣れない名前だと思いますが、それもそのはずです。
まだデビュー前のドラマーで、なんと14才の中学生なんですね。
ある方たちがゲストで出演するというので、そちらを目当てで観に行ったわけなんですが、いやはや凄いドラマーでした。
基本的にデビュー前の人は(きりがないため)取り上げない方向で、と考えているんですが、
今回は特別枠を設けさせていただきます。腕前は、完全にプロの水準以上ですから。
ところで14才となると、もう娘と言っても冗談にならないなあ、なんて思うんですけど、
この発言、前に誰かが似たようなことを言っていた気がしませんか? ――そう、3年前の谷村奈南ちゃんですね。
当時20〜21才だった彼女を、なかば無理くりに娘に仕立て上げたことを思い出します(笑)。
「ある方たち」は、自分たちのバンドに千里ちゃんを誘ってましたけど、投稿者は、ドラムがウィークポイントの
“FANTA”に欲しい、なんて思いましたね。
14の若さで、「“昔”はディープ・パープルもよく演ってました」と豪語する千里ちゃん。
TakamiyとFriedmanがガチンコで引き倒しても、きっと拮抗しうるはず。(そうなると、ベースがピンチだけど。)
【Place Of Love】
投稿者 「こんにちは。2週間ぶりですね(笑)」
谷村奈南 「・・・・・・(握手)」
投稿者 「もっと頻繁に会えるように、今後もいろいろ出していってくださいね」
谷村奈南 「はい。またライヴに来てください」
(8月28日 福家書店 新宿サブナード店 2nd写真集『WILL』発売記念イベント)
>602
多くのNANAコール(?)にお応えして再度登場です、谷村奈南ちゃん。
今度は、写真集のイベントですね。アルバムより写真集のほうが多く出ているところが、投稿者としては
少々気になる部分ですが、変に釘を刺さずに「いろいろ出して」と言ったところ、
このような返答が。(今回は小芝居がなかったですね。笑)結局、今のところライヴという場が最も有効な接点で。
それを通常の規格から少しだけ外れた角度で捉えちゃうぜ、という企てが『LIVE J-GIRL』なんですよ(笑)。
むやみな人体実験には陥らないよう 出演者への愛を忘れず、これからも“交渉”を続けていけたら、と思います。
【LIV On Stage】
AKANE LIV 「今日は、お客さんの反応がすごくいいですね。一幕のときからそこで見ていたんですけど」
西脇辰弥 「ステージに現れる前に、すでに降臨していたんですね」
AKANE LIV 「降臨・・・ 私のこと?」
西脇辰弥 「(早めに降臨していたから)いい具合に熟してますよね」
AKANE LIV 「熟してる?! ・・・いい意味ですか?」
西脇辰弥 「そうですよ(笑)」
(8月27日 六本木 BeeHive)
>604
川口千里ちゃんのゲストとは この方たち、LIV MOONのお二人でした。
2部構成のライヴで、西脇さんは全編参加。1部はすべてインスト、2部からAKANE LIVさんが登場。
1部のことを一幕(いちまく)と言うあたり、舞台女優でもあるAKANEさんの横顔が窺えますね。
しかし西脇さん、(たしかにどう見ても、子供でも少女でもなく「大人の女」にしか見えないAKANEさんですが)
「熟してる」は、ちょっとまずいんじゃ・・・?
女心の機微など基本そっちのけっぽいのに(ちなみに千里ちゃんのことは「絶対領域」とか言ってました)、
すべてを穏やかな笑いに変えてしまうのは、人徳でしょうかね。あやかりたいような気もします(笑)。
【ら・ら・ら】
投稿者 「こんばんは」
YUKA 「以前から来てくれてますよね」
投稿者 「ええ、最近ちょっとすれ違い気味でしたけどね(笑)」
YUKA 「また来てくださいね」
投稿者 「はい、そうですね。――(柾氏に)こんばんは。・・・お疲れ様です」
柾 昊佑 「・・・またライヴ、来てくださいね」
(8月27日 ららぽーと豊洲 moumoonニューシングル「Chu Chu」発売記念イベント)
>606
六本木BeeHiveの終演を待たず、AKANE LIVさんのステージ退場(19時45分頃)とともに
投稿者も会場を後にさせてもらいました。(実は、もっと早めに失礼する気でいたんですが、
AKANEさんの“ガン見”が入ったので・・・。本当に勘の良い方が多いです。)
地下鉄に乗り込んで向かったのは、ららぽーと豊洲―― LIV MOONに次いでmoumoonに会いに行く、ダブル・ムーンの夜。
イベントは19時からスタートしており、もう終わってるかも・・・と不安を抱きつつたどり着いた20時25分、
ポストカードの手渡し会は まだ継続中でした。2人ともよく働いているなぁって、ちょっとホロッときましたね(笑)。
「すれ違い」と言っているのは、『ZUSHI FES 11』のこと。あの日(
>>568-571)の15時55分が
moumoonの出番だったんです。そのことを考慮して見てもらえると、投稿者がここに向かった想いと、
彼女たちの反応の意味が、より深く感じられると思います。
男の投稿者としては、YUKAちゃんに歓迎してもらえるのは もちろん嬉しいことなんですが、
一方で性欲も独占欲も関係ない(よね?笑)同性の柾くんから、こう言ってもらえるのも有難いなあ、と思いましたね。
608 :
なんてったって名無しさん:2011/09/13(火) 11:55:02.56 ID:K9jSF0vh
「いつも戦場に立たされている人間はどこかに安らぎを求める。
誰かに何となくもたれかかったまま眠っちゃいたい、そういう欲求しか残らない」
by 山口百恵
【発言どおり 額面どおり】
伴 都美子 「(『ニコニコ生放送』の視聴者コメントをチェックして――)“亮くん大好き”だって!」
大渡 亮 「こういうの書いてるの、男だったりするんだよ・・・」
(9月11日 タワーレコード渋谷店 STAGE ONE Do As Infinity ニューシングル「アリアドネの糸」発売記念イベント)
>609
半年とちょっとぶりですね、ドゥ・アズです。
この日は、このイベントとほぼ同じ時間帯にmoumoonが今年2度目の中野サンプラザで、
BRIGHTが同じ渋谷の(前回のWWWよりキャパを上げての)duo MUSIC EXCHANGEで、
それぞれワンマン・ライヴをやっていたんですが。ともに3年前には、ドゥ・アズの
オープニング・アクトだった人たちなんですね(ちなみにalanちゃんもそうでした)。
成長著しい若手も関心のあるところですが、その後押しに一役買ったドゥ・アズも忘れるわけにはいきません。
さてこれは、動画中継を観ている人のコメントに対して、妙に疑心暗鬼(今までの経験がそうさせる?)な亮くんです。
おそらく、「男かもしれないからイヤ」なわけではなく、コメントの彼女(あるいは本当に彼)が
この場にいないことが問題なんでしょうね。現場にいる相手であれば、男の応援だとしても喜べるはず。
新曲のジャケで、またしても縁付のハットをかぶっている亮くんならば・・・。
【Goodbye Happiness】
(『ニコニコ生放送』の視聴者コメントをチェックして――)
“伴ちゃん結婚して”だって! ・・・やだよ!(笑)
by 伴 都美子/Do As Infinity (9月11日 タワーレコード渋谷店)
>611
一方の伴ちゃん。
こういうときは、嘘でも「プロポーズされちゃった!どうしよう?」とか、「考えとくよ!」などと言ったほうが
ファンは喜ぶと思うんですが、上っ面で調子のいいことを言えないのが、伴ちゃんの個性なんだと思います。
【】のタイトルは、某U多田さんの曲名。おそらく「
>>89」が影響しているものだと思うんですが、
ここで使わせてもらうのは、いわば反語としてです。いつまでも皆さんにこんなことを言わせていて
いいのだろうか?という自戒から・・・。
引くにしても、押すにしても、やはり「女性に対しては責任を感じてしまう」というのがあるんですよね。
【男の如く】
SHANTI 「大澤誉志幸さんの『そして僕は途方に暮れる』、私すごく好きなんですよ。歌っていると男になった気分がして」
西山史生 「最近、男らしいもんね(笑)」
SHANTI 「そうでしょー(笑)。男っぽい格好のほうが動きやすいしね。女の子っぽい格好で 転んだりすると恥ずかしいし」
(9月1日 銀座山野楽器 本店7階 SHANTIニューアルバム『Sunny and Blue 〜J-pop'n Jazz〜』発売記念イベント)
>613
2ndアルバム『Romance with me』に続くミニアルバムをリリースしたSHANTIさん。
前作が「Romance〜」で、初対面時には「ゲームじゃないの、この恋は」と歌っていた人が、
急に男らしくなったんですね。へえ、そうですか。・・・って、納得できるか!(笑)
これは、優しい嘘というやつですね。「自分にしてほしいこと」よりも、「相手にしてあげられること」に重点をおく
きわめて成熟した思慮だと思います。ホント、助けてもらってます。
でも、男になられちゃうのも、それはそれで寂しいかなあ。SHANTIさんも、
一人称が「僕」の歌がよく似合う伴ちゃんも、男として見るには、あまりにもセクスィーですから。(*ノω\*)
リンリンと鳴く虫の声が秋を告げていますが、夏は終わろうとも、まだまだ百花繚乱のJ-GIRLシーンです。
【Mating Call】
ここで、もう一人ゲストを。
日本の音楽を世界に向けて発信するNHKの『J-MELO』という番組で、
僕は今スーパーバイザーのようなことをやっているんですが、
その『J-MELO』の司会であり、顔とも言える人です―― May J.!
by 渡辺香津美 (8月16日 スイートベイジル STB139)
>615
2011年 夏の特集も、総合司会はMay J.でした、ということで。
もちろん、このライヴにはヴォーカリストとして招かれているので、歌声も披露してくれました。
投稿者があまりにもステージに近い席で観ていたため、少々リアクションに困っている感じでしたけど(笑)――
「Fly Me to the Moon」、素敵でしたよ。
【Up To Standard】
大渡 亮 「今日は飲んでないよ。シラフだから。――シラフのほうが上手く弾けたりしてね」
或る観客 「普通じゃん!!」
大渡 亮 「そうですよね・・・」
(9月11日 19時〜 タワーレコード渋谷店 「アリアドネの糸」発売記念イベント)
>617
本来は、ぼちぼち秋の取材を・・・ というつもりで行ったドゥ・アズのインストア。
滑り込みで夏の特集に入れさせてもらったんですが、秋の一発目(遅いですね、すみません!)にも
使わせてもらおうと思います。
「開き直りの勢いにまかせていくときは、もう終わりかな」という投稿者の実感とリンクするものがあるんですよね。
亮くんは、たまたまシラフだったのかもしれないけど(笑)。
【意図】
(観客との距離が――)近い!(笑)
by 城 南海 (9月11日 13時〜 タワーレコード新宿店 ニューシングル「兆し」発売記念イベント)
>619
丸1年ぶりの城南海ちゃん。遅くなりましたが、ドゥ・アズと同じ日でした。
ステージと観客の距離が近いということは、目が合いやすいということです。
投稿者とも何度か合いましたね。ガン見というよりは、チラ見でしたが(笑)。
だけど、ただの偶然ではない目力が そこにはあったように思えました。
【Face The Faith】
(デビュー曲「アイツムギ」のレコーディングでは――)
グインっていう奄美のシマ歌の歌唱法をポップスに取り入れて歌ったので、
(スタジオでも)家に帰ったような気持ちでしたね。
by 城 南海 (9月11日 タワーレコード新宿店)
>621
あくまでも「ホーム」を主題とする健気な南海ちゃん。
もう少し自我が強くても良いかな、と思ったりもしますが、こういう若い方は貴重ですね。
『LIVE J-GIRL』でも、もっと大事にしなければいけないと思いました。
【It Won't Be Wrong】
次は、被災地でよく歌った曲――中島みゆきさんの「時代」なんですけど、
中3くらいの子の前で歌うと、「一青さんの曲ですか?」なんて言われたりするんですよ。
それも悪くないな、と思ったりして(笑)。
by 一青 窈 (10月1日 福生市民会館 『一青窈 Tour 2011 “瞬き”』)
>623
一青窈さんのツアー初日。ライヴで姿を拝見するのは今年3度目ですが、単独のコンサートでは3年ぶりになります。
城南海ちゃんの「兆し」は、一青さんの作詞(作・編曲は武部聡志さん)によるものなんですね。
前の世代の心を受け継ぎ、次の世代に詩を提供する。めぐる時代の中心を生きるとは、こういうことなんだと思います。
【友を待つ】
キャロル・キングの「You've Got A Friend」と ジョン・コルトレーンの「Central Park West」の
メドレーを聴いていただきました。
by 山中千尋 (9月16日 タワーレコード渋谷店 6F アルバム『Reminiscence』発売記念イベント)
>625
ジャズ・ピアニストの山中千尋さん。初登場です。
ロックやポップスの歌ものでは、インストアやフリーライヴでグランドピアノが使われることなど
まずないので、従来なら かなりのアウェイ感のはず。
しかし、松下奈緒さんのとき(
>>248-249)に「こんなの初めて」を経験してますからね(笑)。
選曲の妙もあって、変に構えることもなく平常心で臨むことができました。
【Will Be Your Own】
こんにちは。お待たせしました。
by 山中千尋 (9月16日 タワーレコード渋谷店)
>627
サイン会で、一人一人にこんなふうに声をかけていた千尋さんです。
さすがにその場では言えませんでしたが、「いえいえ、こちらこそ」とお伝えしたいですね。
【Hold On To Your Hat】
Tiara
「Spontaniaの2人とは、デビュー前――私がまだ歌をやるかどうか決めてもいなかった頃からの知り合いで、
デビューが決まったとき、真っ先にコラボのお願いをしたんです」
Massattack/Spontania
「ちょうどその頃、他の某人気女性歌手からもオファーがあったんだけど、断ったんですよ。
その後、彼女は益々売れていったけど(笑)、でも、そっちを断ってでも、Tiaraとやってよかったと思ってるよ」
(9月19日 タワーレコード渋谷店 1Fラウンジスペース 『LOVERS 〜Tiara Collaborations Album〜』発売記念イベント)
>629
どんだけタワーレコードさんへ行くんだ、という感じですね(笑)。
「夏の特集」での出費が多かったため、フリーライヴが有難いのは事実だとしても、
投稿者の「タワーレコード愛」(言い換えれば「CD愛」)にも嘘はないはず、と言いたいところです。
さて、こちらも初登場ですね、Tiaraさん。こちらは、いきなりガン見が入りました。
かつてないほど長く目を合わせたまま歌われたんですけど・・・ そんなにわかりやすいですか、当方は。(^^;)
Spontaniaがコラボのオファーを断ったという女性歌手、ちらりと実名を言っていましたが、
実は投稿者も、かつて彼女のフリーライヴを観ているんですね。
詳細は省くとして、そのときは「交渉決裂」と判断したんです(稀にですがそういうこともあります)。
Massattack氏の言うように、彼女はその後さらに売れていき、もはやこちらが観たいと願ったところで
そう簡単に叶わない程に・・・。これも縁でしょうかね。
ソフトハットがよくお似合いのTiaraさんには、心から「待っていてくれてありがとう」と言いたいです。
Spantaniaとやった2曲が、「さよならをキミに...」(デビュー曲でいきなり別れてる)と
「ありがとう。愛してた人」(過去形)というのは、やや釈然としないものもありますけどね(苦笑)。
【Miss You】
次の曲、知ってたら一緒に歌ってね――「恋におちたら」〜!
by Crystal Kay (9月25日 表参道ヒルズ 吹抜け大階段 『Crystal Kay Special Live』)
>631
久々のクリスタル・ケイさんです。
よくぞフリーライヴをやってくれました(タワーレコードじゃないのが残念だけど!)。
というのも、彼女も8/14の『ZUSHI FES』(
>>568-571)に出演していたんですね。
一度は真剣に東京タワーから再びリビエラ逗子マリーナへ戻ろうか、とさえ考えたんですが、
どうしたところで、彼女が出番の16時台に戻るのは無理と断念したわけです。
「恋におちたら」は何度も出てくるのに、オリジナル・シンガーが現れないのは やはり寂しい。
夏の落し物。――ブレているのではなく、もう一つの大きなテーマとして“在る”ものなのだから、
ちゃんと拾わないと、秋の味わいも半減してしまいますよね。
【Reason To Believe】
次も、被災地でよく歌った曲、「らぶれたぁ」です。
歌で何かを伝えるのが歌手なんですけど――こんな表現じゃ伝わらないんじゃないかと思ったり、
自分の気持ちがこんなだからダメなんじゃないかと思ったり、向き合った人の見えなかった気持ちに気づいてしまったり。
伝えるということに四苦八苦しているけど、それでも伝えるんだ、という曲です。
by 一青 窈 (10月1日 福生市民会館)
>633
「新旧世代の橋渡し人」(「必殺仕事人」みたいな言い方で申し訳ない)の言葉は、
2つの異なるテーマの落差さえ乗り越えるかのようです。
夏の反動で、9月は(経済的にも)2時間超のライヴを観るのがツラくなっていたというのがあるんですね。
ですが、10月最初に気合で(?)行ったライヴ、おかげさまで素晴らしく、
撮りためていたものがすべて生かされたように思います。
この秋も、元気に現場に行かせてもらいますね。少しだけリニューアルした動機で。
【Take It Easy】
次のゲストは、男女2人の・・・ って言ったら、わかっちゃうよね。
ヒントが簡単すぎたな(笑)。
by Tiara (10月10日 duo MUSIC EXCHANGE 『Tiara autumn live 2011 〜LOVERS〜』)
>635
初対面のインストアで“釈然としないもの”が残ったTiaraさん。
ならばと、ワンマンライヴでのリターンマッチを試みました。
さっそく「
>>630」の問いかけ(>そんなにわかりやすいですか、当方は)に対する返答らしきコメントが。
どうも「
>>599」が、相当いいヒントになっているみたいですね。
【抱きしめたい】
GIORGIO 13/So' Fly 「Tiaraちゃん、可愛いよね〜。俺、2階席から観ていて、抱きたいと思ったね」
Tiara 「それは、どう返せばいいの?」
GIORGIO 13/So' Fly 「返さなくていいです。スルーして」
Tiara 「じゃあ、抱いてください!」
GIORGIO 13/So' Fly 「いや、そんな返しはしなくていいよ・・・」
TOKO/So' Fly 「動揺してる(笑)」
(10月10日 duo MUSIC EXCHANGE)
>637
「
>>635」の紹介で登場したのが、このSo' Fly。
彼らとやった曲もそうですが、ライヴを通じて思ったのは、Tiaraの歌には基本 別れの歌が多い、ということでした。
一度 別れを歌っているのに、次もまた別れの歌だったりする。
たぶん、「相手」に認知されるまでは、始まりもしなければ終わることもない、ということなんでしょうね。
メジャーデビューから丸2年とのことですが、2年間「さよなら」を歌い続けていたのかと思うと、
いじらしいというか、(これまで こういうことは言うまいと思ってきたけれど)ちょっと、
こみあげる愛しさみたいなものがあったりするわけです。
そんな男の気持ちを見事に表すGIORGIO 13(ジョルジョ・サーティーン)氏。
自分でフリを入れておきながら 落しどころがわからなくなるこの感じ、よくわかります(笑)。
【STRIPPED】
SEAMO 「(Tiaraからプレゼントされた猫のぬいぐるみに)毎晩、風呂上りに裸で抱きついてますから(笑)」
Tiara 「やめてください (?_?;) 」
(10月10日 duo MUSIC EXCHANGE)
>639
(顔文字が文字化けしていますが、気にせずいきましょう。)
アンコール時に、とっておきのゲストとして登場したSEAMO氏です。
「エンターテイメント」と「ただのスケベ」を紙一重で爆走する感じは、ちょっと真似できません(笑)。
コラボレーションズ・アルバム『LOVERS』のライヴということで、総勢6組のゲストが出演した
豪華なステージでしたが、ビジネス上の打算やしがらみで来ている人はいなかったように思えるんですね。
多くの他者と関わることで、“愛される女性ヴォーカリスト”Tiaraのコアが明らかになる。そんなライヴでした。
【Soul Alive】
福原美穂 「私、今回 和田アキ子さんと共演しているんですけど、もう何かで観た人いますか?」
或る観客 「ライヴ行った!」
福原美穂 「あ、ライヴ行った!?」
(10月8日 新宿 Flagsビル 屋上 『TOKYO FM シナプス × Flags Candle Night』)
>641
コラボといえば、こちらもとんでもないやつを見せつけてくれます、福原美穂さん。
ここで言っているライヴとは、9/30(金)に行われた福原さんのワンマン(SHIBUYA-AX)のこと。
投稿者的には、夏の後遺症からようやく立ち直ろうかという頃であり、先に、翌日の一青さんを
その1本目にしようと決めていたこともあって(福生市という場所が新鮮だったのも大きな要因)、
残念ながら行っていないんですよね。
ゲスト出演が伝えられていた和田さんを恐れた、という説もありますが・・・ 否定はしません(笑)。
【youthful days】
僕はほら、和田アキ子さんの曲を書いたでしょ。それでやたら画面に出るらしいんですよ、浜田省吾の名前が。
ついこの前までは広島に帰って、友達と一緒に酒飲みに行ってもね、「お前はどうせ食えねえんだから、
俺たちが払ってやるよ」って言ってた奴がですね、この前帰ったとたん、カァーと酒飲んで、4人ともパッと
僕に伝票渡して出て行くんですよ(笑)。困るねー。(中略)ミュージシャンで生きるのは、すごい俺楽しいけど、まあ、厳しいね。
でも俺、食っていくために音楽やろうなんて思ってないから。かっこいい? 本当に好きだからやってんのね。
by 浜田省吾 ('77年5月2日 青山タワーホール /TOKYO FM出版『浜田省吾辞典』より)
>643
若き日の浜田さん(当時24才)。初めて他の歌手に曲を書いたのがこのときで、
曲名は「ダンス・ウィズ・ミー」といったそうです。
現在ツアー中の浜田さんですが、そのツアーも今週末のさいたまスーパーアリーナ2DAYSでファイナル。
(これも 事前にこういうことは言わないつもりだったんですが)実は投稿者、チケット取りに失敗しておりまして・・・。
横浜、代々木、埼玉とあるうちのどこかに行こうと思っていたんですけど、「自分のやること」で手一杯という感じで、
いつのまにか全ての機会を逃していました。しかし、悔いはありません。なぜなら、この『LIVE J-GIRL』が本当に好きだからです。
「なんとかのおきて」じゃないですけど(笑)、離れていても血を引いたチルドレンのつもりですから、
『ON THE ROAD 2011 The Last Weekend』ラスト2日の成功を、心から願っています。
【黎明期】
土橋一夫/FLY HIGH RECORDS
「(リイシューものを多く手がけていると)マスターテープが全て捨てられていたのに、
1作だけ残っていたケースがあるんですよ。そのアルバム、ハワイ録音だったんですが、
文字が英語で書いてあるんで、倉庫を管理していた人が 何が書いてあるのか分からなくて、
怖くて捨てられなかったんですって」
伊藤銀次
「捨てなかった理由がすごいねえ。ついこのあいだ黒船が来たばかり、みたいな(笑)」
(10月22日 タワーレコード渋谷店 5F 「伊藤銀次 EMI YEARS 紙ジャケット・リイシュー」発売記念イベント)
>645
浜田さんのツアーに行けない代わりと言っては何ですが、大ベテランの登場です、伊藤銀次さん。
よく知らないという若い方のために、ざっと投稿者が思いつく「銀次ワークス」を挙げてみると――
山下達郎さん、大貫妙子さんを擁した「シュガー・ベイブ」のメンバーであり、
佐野さんの初期バンド「ザ・ハートランド」のリーダーであり、ジュリーの名曲「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」の
アレンジャーであり、『イカ天』の審査員であり、『笑っていいとも!』のテーマ曲の作曲者であり、
そして、この『LIVE J-GIRL』最大のヒットフレーズの一つ「キラキラ」のオリジナル発言者であり――。
1個も感銘を受けないという人は、まずいないんじゃないでしょうか。
【さよならSuperstition】
土橋一夫
「『白い恋人たち』には、テイクが2つあるんですよね」
伊藤銀次
「ヴォーカルが大きいほうと小さいほうね。昔は、邦楽は歌が大きい、洋楽は歌が小さい、と言われていて。
洋楽っぽくするには歌を小さくしろ、という迷信があったんですよ。
デヴィッド・ボウイなんか、すごく歌デカイのに(笑)。関係ないっていうね」
(10月22日 タワーレコード渋谷店 5F)
>647
デヴィッド・ボウイの失笑は、もしかするとそんな迷信に対してだったのかもしれませんね。
黒船〜迷信の時代を経てきた現在、後続たちの向かう先は? 興味のあるところです。
【Cover Ground】
KUWATA BANDって知ってる? 桑田佳祐さんが―― おっ! ざわつきましたね。
by 福原美穂 (10月8日 新宿 Flagsビル 屋上 『TOKYO FM シナプス × Flags Candle Night』)
>649
和田さんとのコラボ曲「Get Up!」が収録された『The Soul Extreme EP U』には、KUWATA BANDのカヴァー「ONE DAY」も。
KUWATA BAND唯一のスタジオアルバム(「ONE DAY」は未収録)『NIPPON NO ROCK BAND』は、『J.BOY』と同じ
'86年のリリース(KUWATA BANDのメンバーだった小島良喜さんは、現在 浜田さんのツアーメンバーという因縁も)。
アプローチは違うものの、タイトルからうかがえるように、どちらも「日本のロックって何?」を世に問う作品だった――
などという、ややこしいことを考えなくても、福原さんの「ONE DAY」は掛け値なしの名唱です。
投稿者が どーだこーだと20年くらい(長!)考えてきたことを、感覚的にすべて解決しちゃってるんだなあ。
彼女の素晴らしくソウルフルなヴォーカルを聴いていると、つくづくそう思います。
【みんなで帰ろう】
Say Hoーー!(のレスポンス)が聞こえなかったときは、
福原美穂さんで、みんな帰っちゃったのかと思ったよ・・・。
by GAKU-MC (10月8日 新宿 Flagsビル 屋上 『TOKYO FM シナプス × Flags Candle Night』)
>651
福原さんのあとに登場した、GAKU-MC氏の自虐トーク。
実際、福原美穂だけが目当てだった人は、ドキリとしたでしょうね(他人事のように言ってみる)。
ボブ・マーリィの「No Woman No Cry」のカヴァー等、「いつも見てるよ」という応援メッセージだと受け取ってます。
ありがとうございます。引き続き、見守ってやってください。
【そのともだちに用がある】
やまだひさし 「○○さんの質問――『Mr.Childrenの桜井さんとは、最近は一緒にサッカーをやったりしていないんですか?』」
GAKU-MC 「そうですねえ、このところちょっと会ってないですね」
(10月8日 新宿 Flagsビル 屋上 『TOKYO FM シナプス × Flags Candle Night』)
>653
ナイスな質問というか、TOKYO FMさんのチョイスのおかげというか(笑)。投稿者としては、
GAKU-MCさんというと、どうしてもその姿の向こうに、あの“J-POPの王者”を見てしまうというのはありますね。
プロレスのマイク・パフォーマンス風に言うなら、「俺が倒したいのはGAKU-MCじゃない、桜井をだせ!」といった感じ。
簡単に対戦が叶わない相手には、やたらと強気であります。
【週末のコンフィデンスソングス】
(デジタル・リマスターにより向上したものは――)サウンドもそうだけど、声の艶とかね。
あの当時この音で出来ていたら、僕ももう少し歌に自信が持てたんだけど(笑)。
by 伊藤銀次 (10月22日 タワーレコード渋谷店 5F)
>655
もう一度 伊藤銀次さんを。
今回リイシューされたのは5タイトルなんですが、集まった方の多くが一挙5枚の大人買いをしていましたね。
投稿者は2枚で一杯一杯(まさに「2枚でどうだ!」)でしたけど、紙ジャケにサインをしていただき大満足です。
さらに握手をしたんですが、そのときの銀次さんの握力が 非常に強かったのが印象的で、
還暦にして「坂本美雨超え」を狙っているのだろうか?なんて一瞬思ったんですが・・・
それこそ、「わかったぞ」という“サイン”だったんですね。
【艶めくとき】
Massattack/Spontania
「Tiaraを見てきて思うんだけど、2年前よりも ツヤツヤとしてきたよね」
Tiara
「ツヤツヤ・・・? 肌が?」
Massattack/Spontania
「肌もだけど。声もそうだし、女性としてもさ」
(10月10日 duo MUSIC EXCHANGE)
>657
そして「もう一つのテーマ」に戻ってくる、と。
艶というキーワードで世代が一気につながる、これがLIVE J-GIRL MAGIC。
今度 誰か「TSUYA☆TSUYA☆」という曲、出しませんかね(笑)。
【REVOLVER】
ここで、スペシャル・ゲストを紹介します――NERDHEAD、ジョルジョ・カンチェーミ!
by 倉木麻衣 (10月22日 18時〜 日本武道館 『Mai Kuraki Premium Live One for all, All for one』)
>659
1月以来の倉木麻衣さん。これは、東日本大震災の復興支援チャリティ・ライヴですね。
伊藤銀次さんのイベント(15時〜)と同日でした。この日は、そのまま渋谷にいても
興味深いライヴを観られたはずなんですが、あえて移動することを選びました。
狙ったわけではないけれど、NERDHEAD/ジョルジョ・カンチェーミ氏は、So'FlyのGIORGIO 13と同一人物。
ちょっと大げさに言えば、運命のロシアン・ルーレットが ふたたびこのスナイパー(のような名前の男)を
引きあてたことになります。
【ONE】
今日は、このあとゲストが続々と登場します。
そうなると、もはやワンマンじゃないんじゃないか、という感じですけど(笑)。
by Tiara (10月10日 duo MUSIC EXCHANGE)
>661
そういえば、あの日のオープニングで こんなことを言っていたTiaraさんです。
【We're The Same】
どんなにつらいときでも
ひとりじゃない、と感じてもらえるような歌をうたっていけたらと思います。
by 倉木麻衣 (10月22日 日本武道館)
>663
自分にできることをやっていこう、というメッセージのもとに表明された、歌い手としての意志。
「ワンマン」は最高だけど「ひとり」は最悪――? はからずも、「個」の是非に直面してしまいます。
先達は、たとえばこんなふうに歌っていました。
“あいつもこいつもどいつも同じなら 人間やってる気がしない”(吉田拓郎「誕生日」)
“でもその夢を見てるのは 君ひとりじゃない 世界中にいるのさ”(RCサクセション「イマジン」日本語カヴァー)
一体どっちが本当なんでしょうね。
【微妙な気持ち】
(多数のゲストが参加したNERDHEAD『BEHIND the TRUTH』を聴いて思ったのは――)
サウンドもかっこいいんだけど、歌詞が――私も歌詞を書くんですけど――悔しいけど
すごく共感できるんですよね。
by 倉木麻衣 (10月22日 日本武道館)
>665
他の誰でもない「私」を確立したいのは、「皆同じ」なのかもしれませんね。
ライヴは、途中休憩もなければコントもなく(笑)、ヴォーカリストとしてほぼ出ずっぱりの3時間半でした。
「純白」に始まり、「真紅」〜「黒+ピンク」〜「レインボー」、そしてグッズの「ポロシャツ」へと変化していく
衣装にも、文字通りの意匠があって。最後のポロシャツが異様に似合っているのに驚いたんですが、
思えば16才のデビュー時から数年は、ステージでも「普段着か!」みたいなラフな格好でしたね。
今でもそういうのが一番似合うんだなあ、と思いました(笑)。これは、こっちの勝手な思い込みでしょうけど、
倉木さんって、時おり垣間見せる少女の面影が、妙に切ない気がするんですよね。
【Say La La】
「せいら」の「せい」は星(ほし)で、「ら」は羅生門の羅、天婦羅の羅です。
by 星羅 (10月10日 ラゾーナ川崎 シングル「心配ばっかもうしなくていいよ」発売記念イベント)
>667
ここでニューカマーを投入したいと思います。シンガー・ソングライターの星羅さん。
遅くなりましたけど、Tiaraさんのワンマンと同日、15時〜の部でした。
「心配ばっかもうしなくていいよ」は、親から自立しようとする子の心情を描いた歌。
でもタイトルは、ちょっと反語的なんですね。心の機微を汲むのがとても上手なソングライターだと思いました。
文学への関心と食欲を同時にそそるような、秋らしい自己紹介をしていた彼女。
いずれ季節の変わり目にでも、「ら」は 綺羅綺羅の羅です、と言ってみては?
・花王不買 → 花王より良い製品が見つかって幸せ・心も体も健康に
・他の会社 → 広告費かけないで売上げ増加
・花王ファン →いつもより花王が安く買えて幸せ
・花王社長 → 「不買の影響は全く無い!」
・2ちゃんねら → 今日も勝利で飯がうまい
・ネトウヨ連呼リアン → ネトウヨ連呼バイトが増えて幸せ
・地球 → 花王製品使う人が減って地球にもやさしい
* *
* +
n ∧_∧ n みんなが幸せになる花王不買
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
【Asian Flowers】
来年は、日中友好40周年だって知ってましたか?
by 倉木麻衣 (10月22日 日本武道館)
>670
去る9月25日に、北京・鳥の巣スタジアムで行われた『中日韓友好音楽祭』に日本代表として招待され、
9万人の前でライヴをしたという倉木さん。すっかり国際的になってきましたね。
武道館での3.5時間のコンサートが余裕に見えるほど力をつけている事実も、納得がいくというものです。
【いつか子供たちに】
自分の作った曲を向こうに紹介したいみたいな気持ちはありますよね。日本の音楽として。
アジアとか含めて行ってみたいっていう野心はあるんですよ。
でも音楽そのものをやっていくベーシックなものとしては、やっぱりこの国のコンサート・ホールだし、
この国の聴衆だし、俺の唯一、誇れるものである自分のバンドなんですよね。('84年)
ちょっとずつ次の世代の、いいミュージシャンが出てきてるわけだから。
僕は日本でやることが、まだいっぱいあるし。('87年)
by 浜田省吾
>672
四半世紀前に、こんなふうに次の世代を視野に入れた発言をしていた浜田さん。
今となっては、「日本のポップ・ミュージック史」そのものからの 伝言であるかのようです。
雛から成長した若鳥が大空を羽ばたけるのは、親鳥のこしらえた巣がしっかりしていたからこそ――。
そのことを今一度、確認しておきたいと思います。
【TRACKS】
大部分はまだJポップという言葉が存在しなかった時期のアルバムだが、
これらの作品がJポップの基礎を創り、流れを変えてきたのである。
by 北中正和 ('08年出版 平凡社『Jポップを創ったアルバム 1966〜1995』)
>674
これは、音楽評論家の北中氏が日本のポップスの重要作69枚を選び、それぞれを解説していくという本。
掲載されているアルバムの一部を挙げてみると、
岡林信康『わたしを断罪せよ』、吉田拓郎『元気です。』、RCサクセション『ラプソディー』、矢野顕子『ジャパニーズ・ガール』、
中島みゆき『私の声が聞こえますか』、竹内まりや『ヴァラエティ』、佐野元春『VISITORS』、浜田省吾『Home Bound』、
尾崎豊『十七歳の地図』、Mr.Children『Atomic Heart』etc――
この『LIVE J-GIRL』を言い表しているようなタイトルが多くて驚きますが、
それってきっと、この続きを創っていくのは ここの出演者たちだってことですよ。
どうぞ真に受けて、力作を送り出していってください。
【つづれおり】
“今を生きている”ということを強く感じて作った曲です――「Life」。
by 熊木杏里 (10月8日 13時〜 タワーレコード新宿店 アルバム『and... Life』発売記念イベント)
>676
こちらも1月以来の登場ですね、熊木杏里さん。
TOKYO FMシナプスのイベント(18時〜)と同日で、かつ、同じ新宿・・・というより、
同じビル内で行われていました(Flagsビルの7F〜10Fがタワーレコード)。
大変遅くなりましたが、発言が使えないからしまっておいたのではなく、
あまりにも大技すぎて、温存しておくしかなかったんですよ(笑)。
いわゆる「ニューミュージック」を好んでいた両親の影響を受けた、と公言しているとおり、
彼女の作る楽曲は、現在のJポップ・アーティストとしては、むしろ珍しいほどの邦楽っぽさを感じさせます。
しかし、一方でその歌声は、形骸化とは程遠い瑞々しさを湛えていて。
Rie fuさんのような洋楽的な人とも手をつなぐ自由さがあり、中島みゆきさんの「ひとり上手」精神(?)を
受け継ぐポテンシャルもある。
そんな開かれた今を実感するとき、言葉本来のNew Musicは生まれるのかもしれません。
【Well-Being】
今日は会場に来てくれて、ありがとう。
by 倉木麻衣 (10月22日 日本武道館)
>678
ライヴ中に何度もこう言っていた倉木さん。もちろん武道館なので、投稿者を見て言ったわけじゃないですけど(笑)。
投稿者自身としては、遠くの席でこれを聞いただけで 十分報われた気分なんですよ。
逆にこちらの姿をお見せできなくて申し訳ない感じですが、大きい会場の場合は致し方ありませんね。
かなり巨視的な展開になったので 引き戻す意味でも、
次は、もう少しクローズした距離感を捉えたものを紹介したいと思っています。しばし、お待ちを。
680 :
なんてったって名無しさん:2011/11/19(土) 22:14:30.55 ID:XIHMdw99
迷惑な姦国
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留学先でニダにいきなり
「日本人の女はどんな家柄だろうが高学歴だろうが全員AV女優になるんだろ?」
って言われたのをきっかけにハングル覚えてニダの生態を調べた猛者女のブログ。
迷惑な韓国〜気持ち悪く勘違いで、頭の中は日本のAVだけの韓国男達。〜
韓国人が、日本人女性は韓国男に夢中(捏造なのに。)と言っていることは、大変迷惑です。
【She Is Standing Right In Front Of Me】
投稿者 「こんばんは」
マリア 「こんばんは。お久しぶりです」
投稿者 「久しぶりですね。・・・実は、偶然通りかかったんですよ」
マリア 「ああ・・・ そうなんですか」
(10月27日 19時〜 川崎アゼリア サンライト広場 『オトノハ』 MARIAフリーライヴ)
>681
4月以来のマリアちゃん。このとき、2ndアルバム『MERCI VOX』がリリースされたばかりだったのは
知っていたんですが、それに伴うイベントの情報は、キャッチしそこねていたんですよね。
たまたま仕事の帰りに立ち寄った地下街で、今まさにライヴが始まろうとしているところに出くわしたわけです。
この日は、「
>>635-642」を書き込んだ翌日(というか当日というか)でした。さっさと帰って続きを書かくちゃ
いけないのだけど、浜田さんのチケットが取れていないことに触れなければならず、
(故意に造反していると取られかねないのが さすがに心苦しくて)気が重い。――どう書こう?
そこに現れた「我が心のマリア」です。 There will be an answer, let it be――
マリアちゃんは、ちょっと拍子抜けだったかもしれないけど、投稿者としては、こんなに嬉しい偶然もなかったですね。
「
>>644」で、「悔いはありません」と言い切るに至らしめた 直接的な出来事といえます。
【デルモ】
司会進行 「今日のファッションのポイントは、どんなところでしょう」
佐々木 希 「ニットだけど、肩の部分にファスナーが付いているところですね」
(10月29日 16時〜 タワーレコード新宿店 シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」発売記念イベント)
>683
いよいよ、浜田さんのツアーファイナルが行われた『最後の週末(?)』に突入します。
(紹介するのが益々遅くなっていますが、ある程度寝かせないと、自分の身に起こっていることをどう伝えていいのか、判断がつかないのだと思います。)
29、30日のさいたまスーパーアリーナのチケット入手が絶望的になり、動き始めた情報収集。真っ先にヒットしたのは、この佐々木希さんでした。
ご存じのとおり、以前から「アウェイ感満載だけど会ってみたい人」として、「君の名を呼ぶ」状態だったわけですから、つくづく不思議な巡り合わせです。
>684の続き
曲のタイトルもすごい。「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」て!
「愛の世代の前に」とか「詩人の鐘」といったタイトルの曲を歌う浜田さんとはある意味で対極ですが、
しかし、そんな一見何も考えていない風の意匠の奥で、しっかりとこちらの文脈に乗った反応をしてくれているのが特筆ものです。
有り難いし、幸せなことだなあ、と思いましたね。投稿者が、それだけで満足していてはいけないのかもしれませんが・・・?
【言葉にできない】
これ、言いにくいんですよ。パペピプ、パピ・・・ ん?(笑)
by 佐々木 希 (10月29日 タワーレコード新宿店)
>686
ちなみに、歌い手さんご自身にも、ちゃんと言えないタイトルのようです(笑)。
イベントは、CDの発売記念にもかかわらず、「歌わない」という潔い(?)もので、トークとハイタッチ会で構成されていました。
生で見る佐々木さんの第一印象は、「顔 小さっ!」というもの。
小顔の人とハイタッチといえば、倉木麻衣さんで経験していますが、そのためか特に違和感もなく、楽しかったですね。
今回は、CDという「こちら」のフィールドに来てもらった形なので、いずれは、「そちら」へ出向くことも・・・ なんて思うんですが、どうなるでしょうね。
【JUJUとはうまく踊れない?】
去年も、この東京国際フォーラムでやったんですけど、
来てくれた方はいますか?
by JUJU (10月29日 18時〜 東京国際フォーラム ホールA 『LIVE TOUR 2011 〜YOU〜』)
>688
浜田さんと同様に、10月29〜30日がツアーのファイナルだった人がいます。それが、このJUJUさん。
この日のほうが追加公演だったんですね。
さいたまスーパーアリーナが完売となってから入手したこちらのチケットは、2階の最後列(30日のほうはとっくにソールド・アウト)でした。
まさにギリ。残りの数枚という感じだったのかもしれません。
JUJUさんも、名前は前から何度か呼ばせてもらってましたね。最初がSpontaniaがらみだったわけで、
そのことからも、(投稿者の作意を大きく超えて)おのずとやってくるような「流れ」を感じます。
>689の続き
実は、去年も同会場でやっていたのを、投稿者はよく知っていました。
その日('10年10月10日)は、谷村奈南ちゃんの1st写真集のイベントで、銀座に行っていたんですよね。
カヴァー・アルバム『Request』が大ヒット中だった“JUJUのチケット”は、当然のように入手不能でした。
ずいぶん前から名前を呼んでいるのに、同じ日に目と鼻の先にいながら会えないなんて、よっぽど縁がないのね、と思いましたが(笑)。
ようやく、2年越しのRequestが叶えられたことになります。
【約束の日】
また来年も、会いに来てくれますか?
by JUJU (10月29日 東京国際フォーラム ホールA)
>691
「また明日...」の前のトーク。
気持ち的には、もちろん行きたいところですよね。しかしこればかりは、チケットが取れないことには・・・。
【Tomorrow Never Knows】
投稿者 「こんにちは」
後藤真希 「こんにちは」
投稿者 「(握手をして──)きっとまた戻ってきてくださいね」
後藤真希 「えっ? いや、それは・・・」
投稿者 「またこうして会えるのを、楽しみにしてますよ」
(11月3日 ラゾーナ川崎 後藤真希 アルバム『愛言葉(VOICE)』発売記念イベント)
>693
2度目の登場です、後藤真希さん。
彼女に関しての「大事なお知らせ」は、多くの方がご存じだと思います。これは、ひとまず最後となるリリース・イベント。
投稿者としては、せっかくロックとアイドルの垣根を越えて出会えたばかりなのに・・・という気持ちが拭えなかった。
いささか突拍子もない感じになりましたが、与えられた短い時間でテキトーなやっつけにならないように、と心掛けました。
ためらうそぶりさえSexyに――という佐野さんの歌がありますけど、そんな一瞬でしたね。
【こんな気持ちに揺れてしまうのは】
出会わなけりゃ・・・ 知らずにいたら・・・
強くなりたいなんて 思う事無かったかな
後藤真希 「YOU」 (作詞:後藤真希、leonn / アルバム『愛言葉(VOICE)』収録)
>695
イベントで歌われた曲です。
歌前のトークで泣いてしまうというハプニングからも、いかに万感の思いで書かれているのかが伝わりました。
悩まされているのは、タイトルになっている“YOU”のせいなのかな?
ともあれ、そいつの言動が心のドアを叩いてしまった以上、決めたことが無駄ではなかったと思えるところへ
いつかたどり着けることを、投稿者としてはお祈りするしかありません。
【まごころ】
出会ったことで、
どんなことがあっても歌い続けようと心に決めた曲です――「奇跡を望むなら」。
by JUJU (10月29日 東京国際フォーラム ホールA 『LIVE TOUR 2011 〜YOU〜』)
>697
奇しくも、こちらのタイトルも「YOU」です。
後藤真希さんに無理強いをするためではなく、いつでも自由に戻っておいで、と言えるくらいに
こちらが永く運営したいと、あらためて思うわけです。
もちろんJUJUさんも、またいつかきっと。『LIVE J-GIRL』は、何度ブッキングに破れても、めげないつもりです(笑)。
【さよならの前に】
この昼の部と、次の夜の部をやって、最後になるわけだけど・・・(観客から「えーーー!?」の声)
えーーー!?って、発表してるじゃん(笑)。
でも、休止するからといって、後藤真希が消えて無くなるわけじゃないからね。
by 後藤真希 (12月4日 13時〜 幕張メッセ イベントホール 『G-Emotion FINAL 〜for you〜』)
>699
後藤真希さんの「ラストショー」です。これは、昼の部でのコメント。
夜の部では、「Non stop love 夜露死苦!!」で、レコード会社(「影別苦須 虎津苦須」)まで悪ふざけに巻き込む
あの男や、かつての仲間が再結成したあのグループが登場し、復帰への明言もあったとのこと。
ただし(観客が)浮気をしたら戻ってこない、という条件付きだったとか。 そんなわがままな!(笑) と
ツッコミを入れたくもなりますが、それくらいでいいんでしょうね。フリに対して受ける相手がいる、というのが
とりもなおさず、「ひとりじゃない」ということなんだと思います。
【夢の途中】
シングル・コレクションだけど、これがベストじゃなくて、
これからもっと良くなっていくんだという意味で、『I Can Do Better』とタイトルを付けました。
by Rie fu (12月4日 19時〜 タワーレコード新宿店 アルバム『single collection I Can Do Better』発売記念イベント)
>701
浮気ではなく、「明日」のために『LIVE J-GIRL』を維持しなければならない投稿者・・・
同日の夜は、ご存じRie fuさんに会ってきました。
どこまで奇遇が続くのか、レイテスト・シングルが「For You」である彼女の、シングル・コレクションのイベントです。
ライヴでは、まさかの「ウェディング・ソング2連発」というキワドイ攻撃も冴えを見せ、
かくも含蓄のある言葉で場をしめる、相変わらずの見事な試合巧者ぶり。
ネーミングを最初に使ったのがRie fuさんのときでしたし、いっそのこと『LIVE J-GIRL』と結婚しちゃいましょうかね?
【Only You】
或る観客 「(アンコールのアカペラ・コーナーでリクエスト――)『あなたとの日々』!」
柴田 淳 「『あなたとの日々』ね。(歌詞カードのページをめくり――)えーと、『あなたの名前』、『あなたと共に』・・・ あなたばっかだよ!(笑)」
(11月20日 東京 NHKホール 『JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL』追加公演)
>703
久しぶりになります、“しばじゅん”こと柴田淳さん。
これだけ皆さんが「YOU」もしくは「あなた」に関心を持っているなら、奇遇でも何でもなく、これが「その男」にとって当たり前のこと、
いわば実力なんじゃないか? なんて思い上がりそうにもなりますが、悦に入っていてはいけません。
ライヴを観てから投稿するまでに1ヵ月以上もかかっている輩が、そんなに優れているとは、ちょっと思えないですよね(苦笑)。
では、何がこの不思議なフェスを持続〜発展させているのでしょうか。
【ラストダンス】
投稿者 「遅くなりまして、すみません ;」
佐々木 希 「いえいえ〜 ^^」
(12月3日 新宿高島屋5階 紀伊國屋書店連絡口 特設会場 佐々木希フォトブック『Non non』お渡し会)
>705
「
>>683-687」から程なく機会がやってきた“ノゾミール”との再戦です。
女性ファッション誌『non-no』の企画・編集によるフォトブックのイベントだから、今度は完全なアウェイになります。
会話からわかると思いますが、投稿者、時間に遅れているんですね。というか、「最後の1人」になってしまっている。
イベントが終わりかけているところに、スタッフさんにお願いして「もう1人だけ」と言って入れてもらっているんです。
アウェイに出向く緊張からとか、ましてや作戦で遅れたわけではありません。
このときは、「
>>691-698」を投稿した直後で、精魂尽き果てた・・・ は言い過ぎとしても、こちらも万感の思いで仕上げなければ、
という責任と、実際そのとおりのものが出来たかな、という安堵から、ちょっとグッタリしていたんですよ(苦笑)。
1000人限定で、整理番号が大きいほうなのに、集合時間に遅れたらどうなるかは、よくわかっていたはずなんですけど。
しかしそんな凡ミスが、1000分の1の存在を有効に際立たせる方向に作用してしまった。
佐々木さんも、顔までは思い出せなくても、「こんな人が来た」のはよく憶えているんじゃないでしょうか。
これは、『LIVE J-GIRL』を見守る大きな存在からの「とにかく目立つのよ!」という指令なんだと思いますね(笑)。
その彼女が自分の身には叶わなかったことを、『LIVE J-GIRL』現役出演者の皆さんに託しているのだとしたら・・・。
だから「あなた」が頑張りなさい―― そんな声に支えられて、ここまで来たのかもしれません。
【Christmas Time In Blue】
幼稚園のとき、クリスマス近くにお母さんとトイザラスに行ったのよ。
で、お母さんが「クリスマス・プレゼントは何がいい?」って訊くから、
私は、「プレゼントはサンタさんにもらうから、お母さんが買ってくれなくていいよ」って答えたの。
そうしたらお母さん、「お金はサンタさんにもらってるから」だって。そんなの信じられるかぁ!と思った(笑)。
by AIMI/ステレオポニー (12月24日 Shibuya WWW 『STEREOPONY LOVERS X'MAS LIVE vol.3』)
>707
クリスマス特集ということで、珍しく速報でいきます。
多くの選択肢があったクリスマス・イヴのライヴから、選ばせてもらったステレオポニーのワンマンです。
AIMIちゃんの、お母さんとのクリスマスの思い出。大人の言うことを鵜呑みにしないロックンロール・スピリットが、
早くもこの頃に芽生えていたんじゃないでしょうか。さすがだなあ・・・って、投稿者、AIMIちゃんのお母さんと同世代ですが。
【MONEY】
こうしてライヴに来てくれるっていうのは、けして当たり前のことじゃないと思っていて。
だって、チケット代もかかるしさあ。電車賃もかかるしさあ。
by AIMI/ステレオポニー (12月24日 Shibuya WWW)
>709
プロのロック・バンドとして、直面せざるを得ない問題。
大事なものであることは確かですが、それによって何かがおかしな方向へ行ってしまいがちなのも事実ですね。
かつてのお母さんのストーリーテイリングが、幼いAIMIちゃんを説得できなかった要因も、
ひとつには「お金」を絡ませたことにあるかもな〜、と思います。
【The Priceless Gift】
できるだけ みんなの顔を憶えて帰りたいと思います!
by AIMI/ステレオポニー (12月24日 Shibuya WWW)
>711
AXとかZEPPとかBLITZだと、ちょっと難しいですが、WWWならなんとか、ほとんどの観客の顔が見えるでしょうね。
とりあえず投稿者、さすがにAIMIちゃんは勘がいいなーと思った!と言っておきます。
行った甲斐があったし、楽しかったですね。いいクリスマス・イヴでした。
「練る」時間が無いので取り上げられないけど、NOHANAちゃんとSHIHOちゃんも素敵でしたよ。
【NIPPON NO MERRY CHRISTMAS】
投稿者 「メリー・クリスマス!」
SHANTI 「Merry Christmas !」
(12月25日 表参道ヒルズ 吹抜け大階段 『SHANTI Christmas Special Live』 終演後サイン会)
>713
これは今日ですね。とうに面が割れているSHANTIさん。
おなじみのメンバーと直接メリクリの挨拶ができてうれしかったです。まあ、会話自体は珍しくもないわけですが、
文字に起こすと明らかに投稿者はカタカナで、SHANTIさんは英語のところがポイントじゃないかと(笑)。
見てくださっている皆さんも、ありがとう。一人一人とこの挨拶を交わす気持ちで、投稿します。
【J.BOWL】
アメリカンフットボールの日本一を決定するこの試合、私も皆さんと同じように、すごく楽しみにしてきました。
by 谷村奈南 (12月19日 東京ドーム 『第25回 JAPAN X BOWL アメリカンフットボール日本社会人選手権』 ハーフタイムショー)
>715
前後しますが、クリスマス以前に行ったものを。アリス以来の東京ドームです。
谷村さん違いですね・・・ 『LIVE J-GIRL』はこの人から始まった、と言っていい谷村奈南ちゃん。
アメフトのハーフタイムショーというのが彼女によく似合っていて、どこか象徴的に思えました。
東京ドームの、グラウンド中央での堂々たるパフォーマンスも、最初が千葉のデパートの屋上だったことを思うと、感慨深いです。
投稿者も、いつか桜井和寿氏との「日本のポップ&ロック愛」王座決定戦を、この東京ドームで行いたいですね(笑)。
【日本の未来は世界が羨む?】
THE GOD INSIDE OF YOU WILL ALWAYS SEE YOU THROUGH
SO HOLD ON TO YOUR DREAM
レニー・クラヴィッツ 「DREAM」
>717
ここで、「海外のお友達紹介」のコーナーです(笑)。
投稿者の他愛もないイマジネーションこそが、いわゆる神様の正体だと思われているでしょうし、それも事実ですが、
やはりそれだけではない何かがある、というのが投稿者の実感なんですね。たとえば、こういうやつです。
投稿者の行動範囲といえば遠くても茨城までですから(笑)、この飛距離を実力とするのは、あまりにおこがましい。
先週の『Mステ』の特番ライヴで、オーディエンスに「アイシテマース!」(何気にキヨシロー風)と言っていたガガ様もそうですが、
こういったとんでもない人達の寄せる関心と厚意、それ自体が相当な加護力ですよ、と思う部分もあるわけです。
【VARIETY】
(ルーファ広場の中央ステージから
ラゾーナの各階に並ぶ店舗を見渡し――)お店の一つ一つがイルミネーションみたいですよね〜。
by 菅原紗由理 (12月15日 ラゾーナ川崎 シングル「明日になる前に」発売記念イベント)
>719
舞台を近場に戻します。おなじみのラゾーナ川崎に、菅原紗由理ちゃんが初登場しました。
昨年のこの時季に、BRIGHTが同会場でイルミネーションをネタにしていましたね。
イルミネーションが何に起因していたのかは、あらためて言うまでもないかと思います。
ブルー、レッド、イエローと輝く光の下で、縦と横の物語が交差する。いつのまにか『LIVE J-GIRL』にも、歴史が築かれつつあるようです。
そういえば、「明日になる前に」とは、「明日に向って走れ」へのアンサーソング(アンサータイトル?)とも受け取れますね。
【SOUVENIR】
(持っていたカイロを女性客に投げ渡し――)レディ・ファーストでね!
by 菅原紗由理 (12月15日 ラゾーナ川崎)
>721
数々の名シーンが繰り広げられてきた、このラゾーナ川崎。
観客にカイロを投げたのは、ドゥ・アズでしたね。かつての再現をしつつ、フェスの機軸を明確に(笑)。
こうした出演者たちの『LIVE J-GIRL』に対する愛着が、文字通りの“SPIRIT”となっているのも、疑いようのないところです。
【もう一度】
15時に1回目をやっているんですけど、
さっき観て、また戻ってきてくれた人もいるみたいで、うれしいです。
by AYUSE KOZUE (12月18日 17時〜 表参道ヒルズ 吹抜け大階段 アルバム『U&I』発売記念イベント)
>723
大変にお久しぶりなAYUSE KOZUEさん。
前に拝見したのは、今はなきHMV渋谷で、1日4箇所移動という無謀なことをやった日でした。
あの頃は、いかにハイパーに決めるかが、投稿者には重要だったんでしょうね(苦笑)。
この前例のないものをどうやって盛り上げようか?ということに夢中だったんだと思います。
もはや盛り上がりは十分すぎるくらいの今、もう少し穏やかな方向にシフトしたいと感じているんですよね。
この日の1回目は観ていないんですけど、そんな気持ちで“あの頃”から戻ってきた、と思ってもらえたら、こちらもうれしいです。
【やさしくなりたい】
テンポのよさとかはあまり考えずに、アルバム1枚を仕上げたかったんです。
by noon (12月18日 15時〜 タワーレコード渋谷店 アルバム『Once Upon A Time』発売記念イベント)
>725
同日の15時は、noonさんのインストアに行っていました。こちらも久しぶりでしたね。
相変わらずな「静のnoon」――相対的に、「動きすぎる自分」がよく見えます(笑)。
このあと、AYUSE KOZUEさんのイベントへ向かうわけですが、
タワレコ渋谷店から表参道ヒルズまで、約30分程度だったかな・・・ 歩いて行った投稿者です。
目的は移動することじゃなく、人に会いに行くこと、ですからね。
【ある晴れた冬の午後】
アルバムのリリース・イベントをやって、みんなと直接会ったんだけど、
一人一人が言ってくれた言葉が、本当にうれしかったです。
by 後藤真希 (12月4日 幕張メッセ イベントホール)
>727
他の皆さんの反応も含めて、「
>>693」は、今年のベスト・バウトだったかもしれませんね。
あのときには触れませんでしたが、実は後藤真希さん、投稿者を見事に“見つけている”んですよ。
あの日のラゾーナ、来場者数は1万人と発表されていました。
それだけ入っている場合、投稿者が何をどうしようが気づかれることなどまずないのが普通なのに、です。
何かが彼女に微笑んだ、としか思えないんですけどね。
【結詞】
今日は、どうもありがとう。・・・ううん、今日だけじゃない。今年1年、ありがとう。
by AIMI/ステレオポニー (12月24日 Shibuya WWW)
>729
今年最後は、ステポAIMIちゃんの言葉で。
イヴのライヴで聴いた「ありがとう」の、人の痛みのわかる人間になるよ――という一節が、胸に来ましたよね。
誤解を招く余地のある取り上げ方だったかもしれませんが、「
>>707」は、とても微笑ましい場面だと思います。お母さんを大切にね。
さて、大晦日の鬼更新になってしまいました。べつに狙いがあるわけじゃなくて、たんに一杯一杯なだけです(笑)。
クリスマス後のライヴに行く余裕がありませんでしたが、カウントダウン・ライヴをされる方、TVで歌われる方、それぞれお疲れ様です。
ライヴはしていないけど、更新を待ち望んでくれている方も、感謝しています。また来年、どこかで。良い年にして行きましょう。
731 :
なんてったって名無しさん:2012/01/01(日) 15:40:58.49 ID:+z8/W06u
「私、潮吹くわよ。一晩に一升くらいわ」 窪園千枝子
【I'm Proud】
投稿者 「こんにちは。あけましておめでとうございます」
ふくい舞 「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
投稿者 「活躍、誇らしく思ってますよ」
ふくい舞 「皆さんのおかげです!」
(1月8日 13時〜 イオンレイクタウン mori 1F 木の広場 ふくい舞 ミニアルバム『Beautiful Days』発売記念イベント)
>732
2012年の1回目です。
クリスマスに続き、新年の挨拶もメンバーと直接交わしたことになります。
地味なことだし、サプライズ感もあまりないかもしれませんが、実は初めてのことなんですよね。
お相手は、年末に「いくたびの櫻」で有線大賞をはじめいくつもの賞を受賞した ふくい舞ちゃんです。
活躍とは、そのことを指して言っているわけですが、ごらんのとおりの しっかりとした返答でした。
【投稿者は二度列に並ぶ】
投稿者 「どーも(笑)」
ふくい舞 「何度も ありがとうございます(笑)」
投稿者 「さっき言いそびれましたけど――こちらこそ、今年もよろしくお願いします」
(1月8日 16時〜 イオンレイクタウン mori 1F 木の広場)
>734
一昨年の夏の会話(
>>219)を有言実行したかのように、CDのリリースが多くなった彼女。
こちらの回では、『ファイナルファンタジー13-2』のテーマ曲「約束の場所」のシングルを購入しました。
『13』のテーマ曲を歌っていた菅原紗由理ちゃんとは何かと縁があるようですし、
FFシスターズ(ベタなネーミングですまんね!)として、いつかコラボを実現させてほしいところです。
さて、ここで投稿者が舞ちゃんに言いたかったのは、ちょっとしたことです。彼女の「今年も〜」に対して
ちゃんと応えなかったなぁ・・・というのが、引っかかっていたものですからね。
「些細なことをいい加減にしないで、もっとまっすぐな目を向けてほしいと思います」――こう言ったのは、尾崎豊さんですが、
今を生きるJ-GIRLの輝きを捉えつつ、時には先人の言葉を思い出したりもしながら、歩みを進めたい『LIVE J-GIRL』です。
2012年の第一歩、おかげさまで 大事に踏みしめることができました。
わたしは寝てないんだ
もうやめて
薄毛は文化
【Good Sounds】
発売日を気にしないで、2、3年に1枚つくる感覚で音づくりをやっているんです。
つくっている人間が納得できるレベルでレコードを出すことが、本来の姿だと思います。
by 佐藤 博 ('86年 音楽出版社『ビート・マガジン』CDジャーナル5月号増刊vol.1)
>738
アクセス規制に巻き込まれているうちに2月になってしまいましたが、いきなり「先人の言葉」でスタートです(笑)。
「いくたびの櫻」の、作曲、アレンジ、演奏から、録音、ミックス、マスタリングまで手がけている佐藤博さん。
投稿者が持っていた26年前の雑誌の中で、今と通じる音へのこだわりを語られています。
明確な締め切りやリリース日のない投稿者にも、どこまで待たせてしまっていいのか?という悩みはあったりするわけで、
そんな「お待たせモード」のときに、たいへん励みになる発言です。
ちなみにこの『ビート・マガジン』、見出しには こんな文字が――
特集◎MUSICIAN DOCUMENT 山下達郎
ロング・インタビュー◎新未来派宣言 坂本龍一
評論「甲斐バンドは解散します」
etc...
表紙を飾るアーティストは、達郎さん。
当時投稿者がこの雑誌を手にし、その後四半世紀のあいだ捨てずに持っていた理由がよくわかる感じですよね。
【存在】
たとえば歌詞の色あいも、作詩家に依頼した部分ではバラバラになるので、わがままを言って、
期限を延ばしてもらって、歌詞も自分の言葉で書くようにした。時間の関係で3曲しか書けなかったけど、
その3曲の中では自分の色がすごく出てると思う。その3曲についてはアレンジでもわがままを言わせてもらった。
聞いてもらったら、ぼくが言いたいのは、人間の苦悩と自我の葛藤だ、なんてね(笑)。
ま、そこまではいかないですけど、ほがらかな、聞けば暖かくなるような感じだと思います。
by 中川勝彦 ('86年 音楽出版社『ビート・マガジン』CDジャーナル5月号増刊vol.1)
>740
同雑誌には、こんなアーティストのインタビューも。
こちらのほうが、投稿者のやっていることに近いかもしれませんね(音よりは言葉ですし)。
中川勝彦さんというと、イメージとしては王子様系というか耽美主義的な印象のあった方で、
実を言うと投稿者、当時はあまり興味がなかったんです。自分とは接点のない人だと思っていた。
しかし、こうしてあらためて発言を読むと、根本的な在り方に対する考えは、とても近いものがあったのだと気づかされるんですよね。
投稿者も伊達に先のようなイメージを抱いていたわけではないはずなので、この時期の中川氏に変化があったと見るべきですが・・・。
一体、彼は何に突き動かされたのでしょうか。
【生命】
今年の誕生日で、レベル27(=27才)! ギャーーース!!
by 中川翔子 (1月14日 ラゾーナ川崎 シングル「ホロスコープ」発売記念イベント)
>742
初登場です、“しょこたん”こと中川翔子さん。
今年で27才ということは、'85年生まれ――つまり'86年当時、中川勝彦さんには、1才になる娘さんがいたことになるんですね。
結婚していることや子供がいることは当時秘密だったらしく、インタビューでもそのことには触れていませんが、
イメージよりも実のある歌へシフトしようとしていた決意の奥に“子”の存在があった、というのは、あながち的外れではないと思います。
かわいい娘のためにも、ちゃんとした歌をうたわなければ――そんな心境だったのでは。
【Never Again】
(新曲「ホロスコープ」は――)もう二度と会えない人への想いを歌った曲です。
by 中川翔子 (1月14日 ラゾーナ川崎)
>744
しょこたんの新曲も、ことのほかシリアスなものでした。
年頭にも身内の方の訃報があったばかりでしたね。「レベル26」にしては、別れの多い人生です。
【路地裏の少女】
私、暗かったんですよ。一人でアリの巣をほじくりながら そこに水を入れたりして、
それだけが生きる希望・・・・・・って、どんなだっ! 思い出してビックリしたわ!
by 中川翔子 (1月14日 ラゾーナ川崎)
>746
どんどんテンションが下がっていく しょこたん。
暗かった過去に自らツッコミを入れ、奮い立とうとしているようなのですが・・・。
【翔宇宙】
コスプレの人もありがとう!宇宙人がたくさんいる!(笑)
by 中川翔子 (1月14日 ラゾーナ川崎)
>748
そんな彼女の表情に、パッと花が咲くような笑顔をもたらしたのは、やはりこれ。大好きなコスプレでした。
何でも突き詰めて剥き身にしていけば良いわけではないんですね。
それで明るく前向きになれるのなら、時には“擬態”も悪くない。
若かった頃(今でも若いですが?!)の投稿者には、けして気づくことの出来なかった人の心の機微かもしれません。
【Smile Sessions】
いまだにツアーの行先で“花束しょって来るかと思いました”とか
“隠れキリシタンみたいな服で登場するのかと思ってました”とか言われちゃうんですよ(笑)。
Gパン姿なんかで行くと“中川さんはどこですか”とたずねられたりしてね(笑)。
by 中川勝彦 ('86年 『ビート・マガジン』)
>750
例のインタビューでの、中川氏の最後の言葉。
真面目な歌をうたおうとしていたけれど、けして精神の硬直化には向かわなかったことを伝えています。
ちなみにこのインタビューの訊き手は、『Jポップを創ったアルバム』(
>>674-675)の著者、北中氏です。つながってますねえ。
これも、投稿者の力以上にフェスの磁場といいますかね。それが、そういうものに育っているんだと思います。
二度と会えないと思っている人との、時間を超えた魔法のセッション。
デビュー10周年を迎えるしょこたんへ『LIVE J-GIRL』からの贈りもの――といったところでしょうか。
「出川哲郎死んでほしい」
狩野英孝
753 :
なんてったって名無しさん:2012/03/28(水) 00:29:18.14 ID:c3F4uMg0
元妻「お前ら(ファン)は金払って晃みてろ」
ファンに向かってそう言った妻に逃げられたストレスによって覚醒剤に手を染め懲役くらいこんだ赤坂晃
芸能史に残る既知外夫婦
【Broken Heart For Sale】
アルバム・タイトルになっている『SECRET DIARY』――秘密の日記っていう意味なんだけど、
今回はすべて私が作詞をしていて、過去の恋愛とかも暴露しちゃってます。
by May J. (1月28日 HMV大宮ロフト アルバム『SECRET DIARY』発売記念イベント)
>754
すっかりご無沙汰になってしまっていますが、1〜2月中旬まで或る事情であまりライヴに行けなかった、というのがまずありまして。
その後も、観るほうはともかく書くほうの勘が戻らないなぁ、なんて煩悶していたり。しかし、そろそろ脱却しますよ。
1〜2月にボチボチと顔を出していたものから、ガンガン行ってる(?)最近のものまで、徐々にあげていきますので、楽しみにしていてください。
まずはMay J.ちゃんですが、まるで「
>>749」で言っているところの「剥き身」状態の歌をうたおうとしているかのよう。
昨年、配信で先行リリースされた「No No No」を聴いたときに、ちょっと露悪的になってきてるのでは・・・と思ったものですが、
こうした「暴露期」は、真摯にアーティスト活動を続けていくうえで、必要なパッセージなのかもしれませんね。
【密事の沈黙】
投稿者 「こんにちは」
May J. 「お名前は?」
投稿者 「×××と言います」
May J. 「・・・・・・(黙々とサインを書く)」
投稿者 「・・・・・・(握手をする)」
(1月28日 HMV大宮ロフト)
>756
過去の、というより現在進行形の『LIVE J-GIRL』。
いつか「No No No」のような歌になるとしたら、下手なことは言わないほうが賢明だと、判断したとか、しないとか。
【M-Field】
HMV店員 「それでは、どうもありがとうございました」
May J. 「ありがとうございました」
投稿者 「・・・おおっ!(――思わず声をだし、後ずさりする)」
(1月28日 HMV大宮ロフト)
>758
これは、イベント終了後のことです。わかりにくいかと思いますが、イベント・スペースではない普通の店内の一角で
店員さんとMay J.ちゃんが、おそらく記念写真を撮るとか、パネルにサインを書くとか、そういうことをしていたんですね。
CDを物色していた投稿者が、知らずにそこへ遭遇したわけです。
ついさっきライヴを観てサインしてもらったばかりの彼女なのに、普通にCD買ってるところに現れるとビックリしますな(笑)。
「
>>756」の淡白なやりとりに対する、一種の思し召しだったりして。磁力、凄すぎですね。
でも、この一連は文字に起こすのが非常に難しい。このままでは、『芸能史に残る黙示録』になってしまいそうです。
760 :
なんてったって名無しさん:2012/03/29(木) 23:43:31.24 ID:ItekmH3U
ヤクルト優勝時、観客席に向かって若松監督が言った「ファンの皆様おめでとうございます。」
【脳 脳 脳】
次の曲には、アドレナリンとかエンドルフィンが歌詞に出てくるんだけど、
moumoonの曲が、みんなのそういった脳内物質のようになればいいなと思っています。
by YUKA/moumoon (2月11日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ アルバム『No Night Land』発売記念イベント)
>761
「ダブルムーンの夜」以来ですね、moumoon。
これは、FAUCHONでしたっけ、缶の抹茶のCMソングになっている「Bon Appetit」についてのコメントです。
ずいぶんとCMに起用されることが多くなったmoumoonですが、それだけ心地よく人の耳に届くんでしょうね。
歌詞の世界観も非常にドリーミーです。『No Night Land』は、脳内ランド。わずらわしい俗世よりも、私たちの脳内にあるものを
優先させちゃいましょう、と誘いかけている――。多くのリスナーが、この誘いをどこまで真に受けるかはわかりませんが、
リアルを標榜したい『LIVE J-GIRL』としては、「すべては脳内にあるのみですが何か?」というオチは、無しにしたいところです。
【No Security】
投稿者 「こんにちは。また会えてうれしいです」
YUKA 「私も!今日は、来てくれてありがとう!^^」
(2月11日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)
>763
無防備なまでのYUKAちゃんのリアクション。これほどストレートに喜んでもらえると、こちらも報われます。
ただ、他のお客さん、あるいはスタッフさんにまで怪訝に思われそう・・・というのはありますね(笑)。
いわば、「地下街の人びと」ならぬ「脳内自治会の人びと」が、
フツーの社会に片足を踏み入れてしまっている感じ。なかなかスリリングです。
【君を忘れない】
YUKA 「私が作詞と歌をやっています、YUKAです」
柾 昊佑 「えーっと・・・音のほうをやってます、柾です」
(2月11日 東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ)
>765
フェスの性格上、どうしてもYUKAちゃんにスポットが集中しますが、
柾くんも忘れちゃいません。詞が強い生命力を持ち得るのも、良い音があればこそです。
【FORE !】
まずは1曲目――「笑顔のキミが好きだから」with YUKA フロムmoumoon!
by Tiara (2月18日 WonderGOO 守谷店 アルバム『Flower』発売記念イベント)
>767
言ってるそばから“フィーチャリングYUKA”ですけどね(笑)。
YUKAちゃんのヴォーカルはサンプリングでの出演でしたが、新作アルバムもコラボ曲満載のTiaraさん。
「或る事情」のひとまずの区切りが、2月18日の午前中までだったんですが、午後に解禁となるや
これまでの自己最高飛距離である守谷まで直行させてもらいました。
願ってもないタイミングで、願ってもない場所に、願ってもない人がいた、というわけです。
【うたをうたおう】
作曲をするときは、実はサックスをまったく使わないんです。
じゃあ、どうやって曲を作るかというと、歌をうたうんですよね。ソウルとか、J-POPをイメージして。
J-POPだと、皆さん知ってるかな?―― moumoonさんとか、m-floさんとか。
ああいう方たちに歌ってほしいと思えるような曲を作ろうとしているんです。
by 小林香織 (2月19日 タワーレコード渋谷店 5F アルバム『SEVENth』発売記念イベント)
>769
『LIVE J-GIRL』常連の中でも、数少ないインストゥルメンタル・アーティストの小林香織さん。
意外な作曲法を語ってくれましたが、こうしてみると、他の出演者からも大人気のmoumoonです。
小林さんのこの発言を聞いて、音のほうも女性がやっていたら・・・なんて考えが
一瞬投稿者の脳内に浮かんだのは、秘密ということで。
【恋心と親心】
この前の誕生日で、私もある歳になりまして(笑)、
結婚とか、親にもうるさく言われるようになりましたね。
by Tiara (2月18日 WonderGOO 守谷店)
>771
女性ならではの愛の葛藤。
投稿者的に、有難さと申し訳なさが交錯するのは、こういうことに対してですね。
この感じは、同性に対してはほとんど感じないものです。
なぜ『LIVE J-GIRL』なのか?を省みると、まあ、こういうことです、と・・・。
何やら悲壮な方向に持っていってしまってますが、当のTiaraさんは、たいへんに明るいですよね。
WonderGOO店内にあったK-POPグループ「T-ARA」のパネルと、勝手にコラボしちゃったり(笑)。
『LIVE J-GIRL』を始めていなければ、そんな個性を知ることも出来なかったわけで、
やっぱりやってよかったな、というのが実感なんですけど。
【She Turns Me On】
(アルバム収録曲のタイトルになっている)「Driver's Meeting」ってどういう意味?って、訊かれるんですけど、
カーレースでドライバーたちが事前にルールを確認したりする会合のことなんです。
まだレースが始まる前のことなんですよ。
by 小林香織 (2月19日 タワーレコード渋谷店)
773
インストアの小さなステージでも、ジャンプをしたりヘッドバンキングをしたり、“動の小林”は、今年も好調のようです。
それにしても、この発言・・・。『LIVE J-GIRL』は、事前の会合に過ぎないってことなんでしょうか。
後に何かしらのレースが始まるとでも?((((;゜Д゜))) 投稿者は、ただの会合には終わらせないつもりでやっているんですよ〜。
とはいえ、そもそもは苦肉の策として始まっているものなので、開催しながら意見のすり合わせをしているのも事実ですよね。
未定の事項について、どのような希望を持たれるのかは自由ですから、
2012年本格始動の狼煙としては、これぐらいが持って来いかも、です。
【L.A. Connection】
私、L.A.でライヴをしてきたんですよ。『J-MELO』の収録だったんですけど、
今日のこのライヴのために、帰ってきたばかりなんです。
by May J. (2月25日 WonderGOO 守谷店 アルバム『SECRET DIARY』発売記念イベント)
>775
「2週連続でどうだ!」とばかりに、またしても守谷へ行ってまいりました。
ワングー守谷店といえば、やはりこの人ですしね。「
>>758」の思し召しに、どんな意味があるのかを確認するためにも。
しかし、この日は、大宮では歌われなかった「No No No」がついに炸裂。
続くラストナンバーが「RAINBOW」だったことに、希望をつなぎたいところですが・・・。
【When You're Home】
投稿者 「こんにちは」
May J. 「お名前は?」
投稿者 「(知ってるくせに〜と思いつつ――)×××と言います」
May J. 「・・・・・・(黙々とサインを書く)」
投稿者 「(握手をして――)おかえりなさい」
May J. 「あはは。ただいま(笑)」
(2月25日 WonderGOO 守谷店)
>777
危うく前回とまったく同じになるところだった・・・ なんてことは、どうでもいいんです。
笑ってくれたら、それが本望ですよね。
【The First Visit】
私はデビューしてから23年になるんですけど、
こうして群馬県に歌いに来るのは、憶えているかぎりでは初めてなんですよね。
by 井上昌己 (3月3日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート シングル「願いにかえて」発売記念イベント)
>779
井上昌己さんと共に『LIVE J-GIRL』、群馬県に初進出です。
「
>>777」(数字からして神懸り的!?)で、ついに茨城を“ホーム”にしてしまったため、
さらなる拡大を求めて!・・・ということではまったくなく、ニューシングルをリリースした井上さんのフリーライヴと、
投稿者の日程の折り合いがつくのが、たまたまここだったという、シンプルな理由で行ってきました。
事前のブログで、「初めての場所で不安なので、是非応援に来てください」という旨を書いていた井上さんに対して、
私が行かなくて誰が行くんだ的な自負があったのも、事実ですけどね。
【I Came For You】
投稿者 「僕も初めて群馬に来たんですよ」
井上昌己 「ああ・・・。えっと、お家は近いんですか?」
投稿者 「(初めて群馬に来たっちゅーてるでしょ、と思いつつ――)いえ、全然です。ヾ( ̄▽ ̄;)」
(3月3日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート)
>781
また「密事」に逆戻りの感あり・・・ですが。まあ、行きつ戻りつすることも、それ自体がコミュニケーションかと思います。
投稿者が“井上さんのために”群馬へ行ったのは本当で、このあと東京へ戻り、もう一つ他のライヴへ行くというのが、この日の予定でした。
そのため、終了後にはJR高崎駅(イオンモールからバスで約30分)へ向かわなければならなかったわけですが、
バスの本数が非常に少なく、とてもじゃないが待っていられない。途中で車を拾えばいいと歩き出した投稿者でしたが、
この辺は、都内のようにタクシーなどホイホイやって来ないんですね。そうかぁ自家用車の利用率が高いのね、と気づく頃にはもう遅く、
おとなしく待っていれば乗れたはずのバスにも追い越され、やがて、東京で観るつもりだったライヴには
間に合わない時間になってしまい・・・。よく知らない土地を少々あなどっていたなぁ、と途方に暮れる始末。
しかし、この災いが『LIVE J-GIRL』を思わぬ展開へ導くことになります。
【フェアリー】
(2ndシングル「HERO」を歌う前に――)皆さん、HEROポーズとってくださいね!
by 下村実生/Fairies (3月4日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート Fairies ミニライブ&握手会)
>783
3日のうちに東京へ戻る動機を失った投稿者。せっかく来たことだし、ならばと翌日の予定も変更して
高崎に一泊することにしたんですね。4日にまず同会場へやって来たのは、初登場となるFairiesでした(13時〜と15時〜の2回)。
これまでも観ようと思えば機会が無かったわけではないんですが、平均年齢が14才というグループに対して躊躇があったのは確かで、
実を言えば、出来るだけ避けて通りたいと思っていた(笑)。しかしまあ、ここで会うのも思し召しかな、と。
ちなみに、この実生(みき)ちゃんは、'98年10月生まれだそうです。
「HERO」の中に“Don't be afraid, believe in yourself”というフレーズがあるんですが、'98年はあの『Believe Yourself』がリリースされた年。
10月といえば、ちょうど投稿者が露崎さんのブルーノートのチケットを入手した頃です。
その頃生まれた子が、こうして目の前に躍り出てくるんですからねえ。Don't be〜と言われても、無理ですわ(笑)。
実を生きると書いて、みきちゃん――事実は「おとぎ話」よりも奇なり、です。
【A面で恋をして】
(4月4日発売の3rdシングル「Beat Generation」は――)
タイトルのとおりビートが効いていて、ダンスはステップがすごく難しいんです。
歌詞のほうは、私たちと同年代の女の子の恋について歌っているんですけど。
by 伊藤萌々香/Fairies (3月4日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート)
>785
萌え萌えの香りと書いて、ももかちゃん。こちらは、なんともアイドル性抜群の名前ですね。
さて、「HERO」にしても「Beat Generation」にしても、タイトルからして“制作の大人たち”の意図が大きく作用しているのが分かるんですが、
それを、想像以上に実力を持った若い7人が見事に演じきっていて。それはそれで、大変に有難いことだと思います。
しかし、彼女たちのリアルな恋愛に関しては、いくらなんでも投稿者は対象外のはずですよね・・・(保護者としても年配なくらいですし)。
【】のタイトルは、投稿者が彼女たちの年頃にヒットした曲名の引用です。
前日が杉真理さんと所縁のある井上昌己さんだったこともあり、ちょっとこじつけてみました。
Fairiesの当人たちにしてみれば、A面って何?みたいな感じだろうなぁ。
【もうお手上げさ】
(イベントを終えて一言――)皆さんの熱気が凄くて、ナイアガラになってしまいました(笑)。
by 野元 空/Fairies (3月4日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート)
>787
思わず「滝汗」なのは、こっちのほうですが(笑)。空ちゃんという、これまたタダモノではないお名前で。
とにかく、『LIVE J-GIRL』参加希望の意志が当人たちによるものであることは、間違いないようです。
自分で始めておきながら(しかも最初から非常に年齢差のある人に登場してもらっていながら)こう言うのも何ですが、
ここまで世代を越えて受け入れられるものになろうとは思いませんでしたね。でも、うれしいです。
「高崎編」は、以上の3人の発言を取り上げさせてもらいますが、他の4人も、またいつかきっと。
学校との両立は大変だろうけど、みんな頑張ってね。
【脳内BGM】
眠れない夜を抱いて 不思議な世界へと行く
まだ少女の頃の あどけない笑顔に戻って
ZARD 「眠れない夜を抱いて」 (作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎)
>789
余談になりますが、宿泊した高崎のビジネスホテルではよく眠れなかった投稿者です。
3日の予定が上手くいかなかった無念さもあったし、いよいよ13〜15才の7人組と向き合わなければならない不安もあったし(笑)。
蓋を開けてみれば、あのように愛らしくもクレバーな待望ぶりで、すっかり救われてしまいましたね。
自身の不明によって予定を変えざるを得なかったのに、それが結果として良いものになってしまうのだから、どこまで幸運なんだろうと思うわけです。
"少女のまばたきのうちに栄光の日々は過ぎてゆく"と歌ったのは、ブルース・スプリングスティーン(「Glory Days」)ですが、
或る少女が大人になっても、“彼女”はまた次の少女に姿を変えて現れる―― なんて、さすがに荒唐無稽に過ぎますかね。
萌々香ちゃんと空ちゃんが、ブログで一様に「実感がない!」と言っているのが、ちょっと気がかりではあります。
【空】
次の曲は私が初めて書いた曲なんですけど、
何かが空から降りてきたから、こんなタイトルになったのかもしれませんね――「Heaven's Kitchen」。
by BONNIE PINK (3月4日 18時〜 イオンモール高崎 1Fセントラルコート シングル「冷たい雨」発売記念イベント)
>791
Fairiesに続いてイオンモール高崎へやって来たのは、BONNIE PINKさん。
超が付くほど久しぶりになりますが、投稿者が3日に東京へ戻って観ようしていたのが、実は彼女でした。
タワレコの新宿店だったんですが。インストアをすること自体が珍しい人ですし、わざわざ高崎に一泊することにしたのは、
「どうしてもボニピンをのがしたくなかった」のが大きいと言えます。
Fairiesのイベント終了後も、その場をまったく動かずにいた(動き回るよりもこのほうがツライ)おかげで、なかなか良いポジションで
臨むことができました。結果的には、新宿で観るより良かったと思います。それにしても、よくつながるもんですよね(笑)。
ちなみに、「Heaven's 〜」が歌われたのは2曲目。1曲目は、「A Perfect Sky」でしたとさ・・・。
【A Hard Day's Night】
(イベントを終えて一言――)また群馬に帰ってきます!これからも応援してください。
by BONNIE PINK (3月4日 イオンモール高崎 1Fセントラルコート)
>793
そんなわけで、群馬も“ホーム”になってしまいました。・・・というか、このコメントは、かなり確信犯的だったような。
これまで、武道館やNHKホールでしか観たことがないので、実質初対面だったわけですけど、さすがに勘が鋭いですね。
同日、高崎に来る前には越谷のイオンレイクタウンでイベントをしていたとのこと。
当方は、11時半くらいから同じ場所に張り付きっぱなしでしたが・・・。お互いに長い1日だったんじゃないかと思います。
正直疲れましたけど、非常に"LIVE"している実感のある2日間でしたね。この期に及んで、この前例の無さですから。
しかし、投稿者ばかりが実感していても仕方がないので、美酒に酔っているわけにはいきません。
投稿者も、頑張りますよ。一般社会人との両立は大変だけど(笑)。
【BEATIFIC】
本来は打ち込みのビートで、もっとテンポが速いんですけど、
今日は、インストアでみんなが和やかになれるようなアレンジにしてみようと思いました。
by KOKIA (3月10日 タワーレコード新宿店 アルバム『心ばかり』発売記念イベント)
>795
こちらもインストアをするのが珍しいKOKIAさん。今度こそタワレコ新宿店でしたが、
案の定イベントスペースは激混みでした。これは、「tell tell 坊主」という曲でのコメント。
「努力はするべきだが無理はしないほうがいい」がモットー(いつから?!)の
『LIVE J-GIRL』にピッタリな発言ですね。
【How Long】
言われなくても分かってます、タイトルが長いって(笑)。
by 近藤夏子 (3月18日 タワーレコード新宿店 シングル「前向いちゃって、走っちゃって、転んじゃって 〜こんな私です。好きです。か?〜」発売記念イベント)
>797
“萌えろ夏子”の登場でございます。
まだかー!と催促してくださる方々に、おすすめの鑑賞法。
この発言の「タイトル」というのを「インターバル」に脳内変換して、お楽しみください。
【いくたびのHERO】
自分にうるさく言ってくれる人が、ヒーローなんだと思います。
by 近藤夏子 (3月18日 タワーレコード新宿店)
>799
彼女にも「ヒーロー」という曲があります。こちらは、実のお母様のことを歌っているんですが。
HEROつながりの、Fairies萌々香ちゃんの「
>>785」は、KOKIAさんの「
>>459」と、
夏子さんについての「
>>388」が下敷きになっているようだし。よく見てくれているんですねぇ、若いのに。
一方で投稿者は、この頃から少々風邪気味でした。マスクをして、まるで「キャシャーン」みたいに
なってましたけど、べつにヒーローごっこをして遊んでいたわけではありません・・・。
【時がゆけば幼い君も】
NAGI 「リーダーのNAGIです。21才です」
MEG 「MEGです。21才です」
MI-MI 「MI-MIです。21才です」
NANAKA 「NANAKAです。19才です」
(3月20日 14時〜 ラゾーナ川崎 BRIGHT 3rdアルバム『BRIGHT』発売記念イベント)
>801
これまでも何度か取り上げてきたBRIGHTの自己紹介です。
もともと実年齢より上に見える4人でしたが、ようやくギャップが少なくなってきた感じ。
年齢を聞いて、いちいち驚くお客さんがいなくなりましたよね(笑)。
永遠の最年少のように思われたNANAKAちゃんも、今月末で二十歳になるそうです。
新作のアートワークはずいぶんアダルティーですけど、自分を大切に後悔のないようにネ、などという
親父的なリアクションは、たぶん期待されていないのでしょうな・・・。
まあ、こちらもこのときは久しぶりのBRIGHTだったので、もっと濃厚に(?)絡みたかったんですよ。
しかし、風邪がいよいよ本格化していたため、あのアートワークの気合に応えるには、
こちらのパワーが不足していたかもしれません。2回(14時〜と16時〜)あったうちの
1回目のライヴのみ拝見して退散(→しばし安静)という、ちょっと残念な日でした。
【THE DAY】
Fortuneツアー2012――東京に帰ってきました。
今日は収録日ですよ、皆さん!
by BENI (3月20日 17:30〜 東京 NHKホール 『BENI CONCERT TOUR 2012 "Fortune"』)
>803
ZUSHI FES以来のBENIさん。BRIGHTと同日です。そして、遅ればせながら今年初の有料ライヴでした。
真面目な社会人としては、翌日のために安静にしているべきところだし、これがただの趣味ならば、
チケット代を棒に振ってでも、行かないほうを選択したと思うんですけど。
DVD制作とは違う収録も、心待ちにしてくれているとしたら?――そんな脳内の声は、打ち消しようがなかったわけです。
でも、行ってよかったですね。いつもより大きなステージで活き活きと歌う姿を観ることが出来て。
ライヴハウスとアリーナの二極化が顕著な中、とても立派なホールコンサートだったと思います。
【Showbiz Must Go On】
BENI 「たどり着いたよ、NHKホール」
或る観客 「次は、武道館!」
BENI 「そう、次は武道館ね!」
(3月20日 東京 NHKホール)
>805
やる以上は、より上のステージを目指す。これは当然のことだとしても、
会場が大きくなればなるほど、客席にいる一人ひとりを認識することは難しくなくなるでしょうね。
ちなみに、この日最後に歌われたのは、「ユラユラ」。
BENI'sラストソングには、いつもどこか切ないものがあります。
【Fortune's Wheel】
(メンバー紹介――)ギター、ミスター大賀!
by 倉木麻衣 (3月24日 東京国際フォーラム ホールA 『Mai Kuraki Live Tour 2012 〜OVER THE RAINBOW〜』)
>807
アリーナとホール(ときにはフリーライヴ)を、自在に行き来している感のある倉木麻衣さん。
これは、バックミュージシャンの大賀好修氏を紹介している場面です。
大賀氏は、ZARDの生前唯一のコンサートツアー('04年)にも参加しており、その後の変則的なライヴ
(生前の映像+音声と生演奏をシンクロさせる)でもバンマスを努められている、いわばZARD後期の主要メンバー。
以前どこかに書いたかもしれませんが、投稿者は、'04年の武道館公演を観に行っているんですね。
そのときのアンケート用紙に、坂井泉水さんに対して言いたいこと、伝えたいことを、けっこうビッシリと書いていたんですが、
結局、それは出さずじまいでした。せっかく書いたのに、何故?――簡単に言えば、
その頃から自覚し始めていた自らの影響力と、それによる混乱を恐れたんだと思います。
【GO4】
倉木麻衣 「(コラボのきっかけは――)『どうして好きなんだろう』を一緒に歌おう、って言ってくれて」
ジョルジョ・カンチェーミ 「だめもとだったんですよ、あのオファー」
(3月24日 東京国際フォーラム ホールA)
>809
NERDHEADですね。彼には去年2回登場してもらっていますが、実はもう1回見ているんです。
AYUSE KOZUEさんの表参道ヒルズ(
>>723)のときに。パフォームすることはなかったものの、
サイン会をするAYUSEさんの近くに、ステージやTVに出るときと変わらない格好で立っていた(笑)。
アルバムのプロデューサーがリリースイベントまで見守りに来るのは、ちょっと珍しいのでは。
男だし3回目はいいか、とばかりにスルーしてしまいましたけど、積極的に人と関わりに行くバイタリティには感服です。
思えば、投稿者などハナから何も持っちゃいなかったわけで、もっと早くに「だめもと」で行けばよかった。
悪質な混乱が起こるだろうと考える自体が、邪推だったと証明された今だから、言えることではあります。
【永遠】
花が咲いて、枯れて、散っていく。人の命も同じようにいつかは終わるんだけど、
その中で、何かと向き合ったり戦ったりしたことは、ずっと残る――永遠なんじゃないかな、と思うんです。
by タイナカ彩智 (3月11日 タワーレコード新宿店 アルバム『Flower Dance』発売記念イベント)
>811
久しぶりの登場です、タイナカ彩智さん。しばらく見ないうちに、名前の表記が変わられて。
3.11だったこともあり、(良い意味で)重みのある言葉を言ってくれました。
大事に扱わなくちゃ、と温めているうちに、収録から2ヵ月以上経ってしまいましたが、
この数年間を総括してしまうほどの言葉を前に、こちらが何を言っていいのか分からなくなる感じですね。
【A Beautiful Moment】
今日は晴れていて、ウキウキしませんか?
歌いますよー!
by SHANTI (3月25日 タワーレコード渋谷店 5F アルバム『LOTUS FLOWER』発売記念イベント)
>813
SHANTIさん。こちらのタイトルも花です。気づけば今年は、「キセキノハナ」から10年になるんですね。
瞬く間だったような気もするけれど、振り返ると一つひとつが「永遠の一秒」だった。
なんだか最終回みたいなノリになってますが・・・ 収録のほうは、この後の分も順調に進んでいるんです。
厳しいのは、編集のほうなのヨ(笑)。“言葉になる前の気持ち”は、現場の時点からずっとあるんですけどね。
815 :
なんてったって名無しさん:2012/05/20(日) 13:02:51.67 ID:ktm6LCd8
817 :
なんてったって名無しさん:2012/06/06(水) 20:31:54.28 ID:iQcefec2
私処女よ。
>>806 今更ですけど、訂正です。3行目の
>難しくなくなるでしょうね。は間違いで、
正しくは、
難しくなるでしょうね。です。
投稿者自身は、そう書いたと思い込んでいるので、読み返しても全然気づかなかったりして・・・。
ちょっとした誤字脱字ならいつもは放っておくんですが(笑)、これだとこの後の投稿も
意味が通らなくなるので、訂正させてください。
【Tea Break】
私、お茶飲むから、柾くん、ちょっとしゃべってて(笑)。
by YUKA/moumoon (4月1日 東京 NHKホール 『FULLMOON LIVE TOUR 2012 〜脳内ランド ツアー〜』)
>819
フリーライヴは従来と同様に行いつつ、ホールコンサートも板に付いてきたmoumoon。
こちらもNHKホールです。当然、ステージから当方の姿は見えなかったことでしょう。
それをいいことに(?)今回はちょっとだけ、いつものYUKAちゃんから柾くんへ焦点を変えてみました。
【けんかをやめて】
男性客A 「昊佑さ〜ん」
柾 昊佑 「“昊佑さん”って、いいですね」
男性客B 「昊佑さ〜ん!」
男性客C 「昊佑さ〜ん!!」
男性客D 「愛してる!!!」
男性客E 「俺も!!!!」
柾 昊佑 「・・・・・・」
YUKA 「なんか喧嘩になりそうですよね。柾くんは俺のものだ!みたいな(笑)」
(4月1日 東京 NHKホール)
>821
どういうわけか、彼は男性ファンにモテまくるんですよね(笑)。エイプリルフール(いつの話!)のジョークなのか、
このファンの人達にとって、脳内ランドとはこういうものなのか・・・ さすがに解説不能ですけれど。
とにかくこの場合、どのような混乱が起ころうと、柾くんには何も責務は無いように思えます。
【A Natural Man】
YUKA 「これからも、ワクワクするような楽しいことをやっていきたいですね(と、柾氏に話をふる)」
柾 昊佑 「その流れだと、俺としては“うん”としか言えないよね・・・(と、コメントに窮すると――)」
女性客2〜3人 「昊佑さ〜〜〜ん!」
柾 昊佑 「やっと来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
(4月1日 東京 NHKホール)
>823
ライヴも終盤になった頃に訪れた「イケメン・サウンドメーカーかくあるべし」の光景。
やっぱり、こっちのほうが自然ですよねえ(同性からは、違う部分で評価してほしいというか)。
しかし、これも無邪気に喜んでいられるのは、数人が黄色い声を上げてくれているうちだけかもしれません。
一人で喰いまくっている、と揶揄されることも少なくない投稿者ですけど(笑)、実はそんなに大食漢ではないのです。
以前は、寄せられるものを無視するという、ぶっきらぼうな態度でやり過ごそうとしていたわけですが、
それで悲しい思いをするのは自分ということがよくわかりましたしね。
とりあえず受け取ってみましょうか、と重い腰を上げて始まったのがこの企画、『LIVE J-GIRL』です。
おかげさまで5年目に突入しますが、寄せていただいたエネルギーを一旦受け取り、
もう一度カタチを変えて寄与させてほしい、というのが理想ですかね。
ともあれ、収録が溜まっていく一方なので、目下のところは投稿のペースを上げたいと思います(笑)。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
【DANCE】
「Beat Generation」のダンスに出てくる高速ステップは、シカゴ発のもので、
振り付けをしてくれたDA PUMPのKENZOさんが知っている中でも、一番速いステップなんだそうです。
by 藤田みりあ/Fairies (4月7日 ラゾーナ川崎 シングル「Beat Generation」発売記念イベント)
>825
ふたたびFairiesです。今度は「川崎編」ということで、まずは藤田みりあちゃん。
投稿のペースも、「Beat Generation」のステップの如く高速でいけると良いんですけど、なかなか難しい。
前回「他の4人も、またいつかきっと」などと書いたとき(
>>788)には、もうこの収録が済んでましたからね(笑)。
大人の手練手管というよりは、単に書くほうが追っつかないだけなのですよ・・・。
この日は、最初にFairies(実生ちゃん)を取り上げた(
>>783-784)翌日ですね。これは意図したところもあって、
直前に燃料を投下することで、彼女たちに活気づいてもらおう、という狙いがあったりしたわけです。
みりあちゃんは、メンバーの中でもとりわけ受け答えがしっかりしている印象を受けるんですが、それもそのはずで、
Fairies加入前からモデルとして雑誌の仕事をしていたそう。若さのわりに“芸歴”が長いんですね。
【侮れない収録】
私はちょっと空手の経験があったんですけど、甘く見てましたね。
すごく厳しくて、ビックリしました。
by 清村川音/Fairies (4月7日 ラゾーナ川崎)
>827
川の音で、かわねちゃんです。ここで言っているのは、レギュラー番組『原宿キラキラ学院』の収録のこと。
極真空手の正拳突きと後ろ回し蹴りを習うコーナーがあったんですが、投稿者も、ああいうのを習ってみたかった。特にあの回し蹴り。
ミスチルに「秩序のない現代にドロップキック」と歌った曲があるけれど、“変に膠着した秩序”なら、蹴りを入れたほうがいいのは
むしろそっちじゃないかと思うし、10代の少女が皆、学校をフケてデートクラブに行くほど羞恥心がないわけでもあるまい。
と、カウンターな意見を腹に持つ投稿者。「常勝のJポップ王者にバックスピンキック」というのはどうだろう(笑)。
もっともこれは“かつての同門”と言えそうな桜井さんが、あれほどの才能を開花させていることに畏敬の念を抱くからこそですね。
いわば、尊敬の裏返し。わざわざ裏返すなと言われそうだけど、男同士の情愛というのは、そんなもんじゃないのかなぁ。
話を川音ちゃんに戻しますが、番組では上記の突きと蹴りを習得した結果、木板の2枚割りに成功したそうです。大したもんですよね。
【15の朝】
今日は、リハーサルのときにいなくて、ごめんなさい。
私、高校の入学式に行ってました。
by 井上理香子/Fairies (4月7日 ラゾーナ川崎)
>829
最年長の理香子ちゃん。つい先日誕生日を迎えて、すでに16才だそうですが、一番年上でやっと高校生ですからね。
投稿者自身がこの年頃だったときを省みると、音楽は好きだったけど、自分で歌ってみるとか踊ってみるとかは、一切しなかったなぁ。
自分の力で出来たことといえば、バイトしたお金で「浜田省吾のアルバム」を買って聴くことくらい。
浜田さんが、「日ごろアイドルに夢中になっている少年たちにこそ(自分の音楽を)聴いてほしい」と言っていたのを思い出します。
どっちが本当の音楽なのか、それを子供たちの感性に問うような言葉。
そもそもアイドルに違和感を覚えていた投稿者は、「何て良いことを言う人だろう、この人に一生ついて行く!」なんて思ったものです。
なのに、昨年から今年にかけて行われた浜田さんの『The Last Weekend』ツアーには ついに1度も行けませんでした・・・。
それどころか、この歳になって、最年長が高1のグループを観に行くようになっているのだから、人生は儘なりません(笑)。
それはさておき。当時の投稿者は、自分じゃ何も出来ないくせに、こだわりだけは強烈で、頑なな少年だったわけです。
そんなイタイケな男の子が感じていた「ロック」の正しさとは、そして「アイドル」との隔たりとは、どんなものだったんでしょうか。
【理想郷】
マスメディア現実と実人生との一致をひとつの信念として、そこにユートピアを見出した彼(ジョン・レノン)のような
アーティストは、ときどき登場してくるものなのです。
それはまた、ロックンロールやフォークソングが、歌の内容と歌っている人間との一致を理想としていたからでしょう。
by きたやま おさむ (講談社+α文庫『みんなの精神科 ―心とからだのカウンセリング38』)
>831
北山修氏の著書です。年季の入った音楽関係者なら知らない方はいないはずですが、
ミュージシャン・作詞家であると同時に、精神科医でもある氏が、そちらの方面からロックのコアに迫った説得力のある一説。
これは、山川健一氏の「ロックはリアルな自分であるための哲学」とも符合するものだと思います。
それにしても、『みんなの精神科』なんてタイトルの本を、どうして投稿者は手にしたんだろう?
あまりにも周囲の理解が得られないため、自分はちょっとオカシイのでは・・・と、悩んでいたのかも(笑)。
【悲しき街角】
Good-bye little daddy's town
コンビナートのあかりに浮かんだ 悲しい程 ちっぽけなマイホームタウン
浜田省吾 「DADDY'S TOWN」 (アルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』収録)
>833
投稿者が生まれ育った街は、典型的な工業地域です。
いまだによく行く川崎も、ちょっと昔のイメージといえば、コンビナートと競馬と風俗街が代表的でしたよね(笑)。
そんな街の風景と、当時の日本のロック・シーンがオーバーラップするような、浜田さんの歌詞の一節。
ミュージシャンもファンも、純粋にロックを信じていればいるほど、どこか排他的で頑なにならざるを得なかった。
米英では主流の音楽を日本でやろうとすると、どうしてこうもシーンが縮小されてしまうのか?
大した実力も無いのにやたらと幅を利かせているアイドル歌謡のせいである、と、当時は考えていたんですが。
前述したとおり、まったく実力が無かったのは、他ならぬ当時の投稿者自身だったんですよね。
【青春のヴィジョン】
長浜之人 「Fairiesも、"君といる瞬間が僕にとっての宝物なんだ"って、言ってますからね」
玉城俊幸 「歌の歌詞だろ、それ! なんでプライベート・メッセージみたいになってるんだよ!」
(4月7日 ラゾーナ川崎 Fairies「Beat Generation」発売記念イベント)
>835
お笑いコンビのキャンキャンです。
Fairiesと同じ「ヴィジョン・ファクトリー」の所属ということで、こうしたイベントの進行役を務めているんですね。
投稿者がキャンキャンを観るのは、もう結構な回数になります。谷村奈南ちゃんのイベントでもおなじみの2人なので。
ラゾーナ川崎にこの2人が出てくると、パブロフの犬的条件反射で、奈南ちゃんが現れるのを心待ちにてしまう(笑)。
ちょっと変な感じでしたけど。彼らは当然そんな混乱もせず、Fairiesの歌詞(「Song for You」)までしっかり把握していて。
ボケとツッコミの中に、なかなか鋭い指摘を織り込んでいるのも納得です。
【青空のDistance】
(イベントを終えて一言――)
今日は、「No More Distance」を歌うことができて、うれしかったです。
by 林田真尋/Fairies (4月7日 ラゾーナ川崎)
>837
Fairies7人目の登場です。真を尋ねると書いて、まひろちゃん。
「No More Distance」は「Beat Generation」とカップリングのミディアム・バラードで、この日がナマ歌初披露だったそうです。
ラジオ出演時のメンバー一同いわく、「作詞家の方に日ごろ思っていることを事前に話し
自分たちの心情にできるだけ近い内容で書いてもらった」のが同曲とのこと。
ビデオクリップの舞台は、かつては何かの工場だったと思しき廃墟。
彼女たちはそこで歌い踊るのみならず、なぜかその街角に住み着いてしまっている(笑)。
アイドル・ソングが、かつてのロックやフォークが理想としていた(そしてそれは、とうの昔に破れたはずだった)ものに対して、
距離を詰めてきた。そのことを象徴している、と言えなくはないでしょうか。
パーフェクト・ワールドの実現とはいかずとも、この不思議な隔世遺伝を慈しみ、歓迎したい――
これが、投稿者の「何もかも閉ざされたマイホームタウン」へのウン十年越しの返答、と言ったら大げさかもしれませんが・・・
まあ、アンケートですよね。日本のポップ音楽はこんなふうに系図を描いたら面白くなると思います、という。
ビッシリ書くにも程があるけど(笑)。言いたいことは言えるうちに言っておかなくちゃ、ということで。
そういえば、ZARD最後のオリジナルアルバムのタイトルも、『君とのDistance』というものでしたね。
【More Than A Girl】
今日は、みんなで盛り上がって、素敵な思い出を作っていきましょう。
それでは次の曲――「Crazy For You」!
by 谷村奈南 (4月8日 川崎 CLUB CITTA' 『THA DREAM FES. 2012 Vol.1』)
>839
Fairiesの翌日には、(キャンキャンで「心待ちスイッチ」が入ったまま放置になっていた)谷村奈南ちゃんが川崎へやって来ました。
『THA DREAM FES.』は、これが第1回目となるR&B〜HIP-HOP寄りのフェスなんですが、
トリを務めたのは、既出(
>>825)のKENZO氏を擁するDA PUMPということで、「よく出来た話」は続くものです。
奈南ちゃんも最近は、作家におまかせ型の曲よりも、自身の心情に近い歌をセレクトするようになってきた感じがしますね。
「Crazy For You」は、投稿者がリリースイベントに行き損ねた曲だけに、何か念を押されているように聴こえるんですけど(笑)。
Fairiesの「No More Distance」にも言えることですが、女性歌手の場合、歌の内容と歌い手が一致する楽曲となると、
きわめて個人的なラヴソングが殆どとなるようです。投稿者としては、嬉しいし有難いですが、
これを「理想郷」とするのは、(至福ならぬ私腹になってしまい)おこがましい気も。いろんな意味で、悩ましいです。
【RESPECTABLE】
次は、レジェンドの登場です。
by 谷村奈南 (4月8日 川崎 CLUB CITTA')
>841
Zeebra氏をこのように紹介した奈南ちゃんです。
洋楽至上主義的な若手にも、国内に何人かは尊敬できるアーティストがいるはず。これが広がっていってほしい。
国内のアーティストが互いに尊敬し合える、あるいはそれを踏まえた上で戦える(あくまで表現上で)ようになって初めて、
世界に向けても(何某が、ではなく)シーン丸ごと日本の音楽はこんなに面白いぞ、と言えると思うんです。
『LIVE J-GIRL』の、もうひとつの照準――。個人的な歌との対比で言えば、「ミクロ」と「マクロ」ですよね。
この両方が重なり合ったり、時にはせめぎ合ったりするところも、『LIVE J-GIRL』の味わいどころかな、と。
結局、言うことが桜井さんと似てきたりして(笑)。(そういえば、ジョン・レノンのアルバム『IMAGINE』も、
巨視的なタイトル曲で始まり、微視的な「Oh Yoko!」で終わる、という構成でしたね。途中で、“兄弟”を罵ったりもする。)
ちなみに、投稿者がクラブチッタへ行ったのは、'02年(!)の甲斐さんのライヴ(『Series Of Dreams Vol.1』)以来10年ぶりでした。
現在とはメンバーが違うものの、生でDA PUMPを観たのも、甲斐さんの30周年記念ライヴ('04年@武道館・・・!)以来のことです。
どんだけ甲斐さん観てるんだ、という話ですけど(笑)。
桜井さんがさっさと巣立ちをして、若いうちからオリジナリティを発揮していたのに対し、
投稿者はけっこういい歳になるまで、お師匠さんの付き人をしていたようなものかもしれません。
「雌伏の時」が長かったんですね。
【○○さんと呼ばれる日】
NANAKA 「今日は、ほんまにテンションが上がりますね、SHIGEさん」
NAGI 「NAGIや!」
MEG 「ほんまにねえ、重村さん」
NAGI 「本名や!」
(4月20日 Shibuya WWW 『BRIGHT LIVE TOUR 2012 〜This is BRIGHT〜』)
>843
こちらは、前回の川崎(
>>801-802)のリベンジのつもりで出向いたBRIGHTのワンマンです。
ライヴでもアルバムのアートワークのような世界がいきなり展開されるわけではなく(笑)、
こういった部分は相変わらずだった彼女たち。この漫才のお題は、「名前」ですね。
たとえば、ジョン・レノンなら微視的な愛を歌うときには「Oh,Yoko!」で良いわけですが、
投稿者がメンバーの多いグループと対するとき、名前と容姿を一致させるのが大変、という問題があります。
初めてBRIGHTを観に行ったときには、事前にちゃんと憶えていきましたもんね。
一番背の大きい子がMEGで、一番小さい子がNANAKAで、中間がNAGIとMI-MIで・・・(笑)。
これがFairiesだと、そうはいきません。7人もいる上に、名前が全員(おそらく本名と思われる)フルネームですから、
「前日」に観ることを決めた投稿者が、突然スマホで公式サイトを調べたところで、憶えられるわけがない(笑)。
なので、ガチンコのぶっつけ本番でしたよね。とにかく印象的な発言をした子の顔だけをその場でしっかり憶えて、
後から名前を照合する、というやり方をしたんですけど。
もし、まだ始めて間もない頃だった'08年に、NAGIちゃんが「重村渚さん」だったとしたら――?
投稿者自身が対応しきれず、『LIVE J-GIRL』が軌道に乗ることもなかったかもしれませんね。
ああ
【成長するってこと】
いつもは、主にNAGIが振り付けをしているんですけど、
今回、初めて私が振り付けをした曲があるんです。
by NANAKA/BRIGHT (4月20日 Shibuya WWW)
>864
間隔が空いてしまいましたが、BRIGHTの出番は続きます。
BRIGHTというと、何より優れているのが、まずゴスペル仕込みのヴォーカル。
CDでも十二分に伝わってくるそれを、生で“聴かせる”だけで素晴らしいと思うんですが、
BRIGHTを“観て”驚かされるのは、そのダンス・パフォーマンスの凄さだったりします。
専門のコレオグラファーがいるのかと思いきや、「いつもは主にNAGIが」だそうで、
その上さらに、グループ最年少のNANAKAちゃんが振付デビューということですからねえ。
それこそ容姿だって、アイドルの括りに入れてもおかしくない程だと投稿者は思うし、
ご存じのとおり、ボケとツッコミも自分たちで出来ますし(笑)。とにかく自力があるんですよね。
自分に出来ることをちゃんとやる。その大事さを教えられる思いです。
【あの物量が忘れられない】
今回のツアーは、初めてダンサーさんを加えて8人でやってきたんですけど、
どうでしたか?
by NAGI/BRIGHT (4月20日 Shibuya WWW)
>848
前述のように4人だけでも見事なダンスを見せるのに、こんな試みのあったツアーでした。
4人のダンサーと合わせて、総勢8人。物量でも「後進の7人組」を押さえ込もうという魂胆でしょうかね(笑)。
それは冗談ですが、当初はBRIGHTでも若すぎる相手だと思っていたので、
さらなる若年層が来ることなんて、考えてもみなかったのが正直なところです。
かつて、「今はいつだって新しく、先例のない何かがあるもの。感じたいなら跳べ!」などと、
なかば机上の空論で書きましたけど、案外実践できるんだな、とか思ってしまう(笑)。
しかしこの調子だと、参加者は増えていく一方ということに。投稿者自身は歳をとっていくのに、そうそう新世代を迎え続けるわけには・・・
これは、常に「出来る確信がない状態」と対峙しなければならないことになるわけで、
ちょっとシリアスな問題のように思えてくるんですね。
【予期せぬ出来事】
アルバムを出すとは、思いませんでしたね。
by 佐々木 希 (4月22日 ラゾーナ川崎 1stアルバム『NOZOMI COLLECTION』発売記念イベント)
>850
佐々木希さん。ブログでよく私服を紹介されてますけどね。
ミスチルが春におこなったドーム・ツアーで、「デルモ」が演奏されていた(らしい)のは、この人のおかげかと(笑)。
さすがに凄まじい動員のラゾーナでしたが、本業ではないCDのイベントということで、
こちらも、思わぬ舞台へ導かれてしまったような口ぶりです。
しかし、(残念ながらというか、やっぱりというか)この日も歌わなかった彼女なのに、
音楽フェスの態である『LIVE J-GIRL』とは、なかなか相性が良いんですよね。
852 :
なんてったって名無しさん:2012/07/22(日) 14:23:11.50 ID:B0iPWzXY
『子どもはタマゴで産みたい』by秋吉久美子
「チェリーボーイの分際で!」by田村英里子。
854 :
なんてったって名無しさん:2012/07/22(日) 16:22:13.97 ID:b7z2XKt4
ステージ上から転倒して怪我を負った河合奈保子に対して
「バカじゃぁ〜ん!www」
by田原俊彦
855 :
なんてったって名無しさん:2012/07/22(日) 16:23:43.88 ID:UFGhDOEl
「美奈代はさぁ〜、あちこちで〇開いてたよね〜」
by石橋
856 :
なんてったって名無しさん:2012/07/25(水) 16:12:55.36 ID:GPq+rMJm
「パンが無ければケーキを食べればイイのに」
byアントワネット
【大人の事情】
カラオケぐらいでしか歌ったことがないのに、レコーディングですからね。
ブースの向こうで こっちを見てるんですよ、大人たちが(笑)。
by 佐々木 希 (4月22日 ラゾーナ川崎)
>857
興味深い発言です。要は、自信を持って「出来る」とは言い切れないことを、大人たちの意向でやっています、と
まさにそのもの自体のイベントで言ってしまっているわけですよね。このぶっちゃけ度合いとパラドックスは、ある意味ロック的(笑)。
ミスチルに代弁(?)してもらわなくとも、自らの光と影を虚実皮膜の面白さで表現し、ショーを成立させてしまう。
こんなところが『LIVE J-GIRL』との相性の良さ、フェスの磁場と引き合う部分なのかなと思います。
【ヤメちゃえいっそヤなことなんて】
苦手なことでも、とにかく1回やってみるのは大事じゃないかと思いますね。
ダメだったら、やめればいいし(笑)。
by 佐々木 希 (4月22日 ラゾーナ川崎)
>859
相性ということを前述しましたが、投稿者が自分の意思で「○○さんに会いに行こう」と考えても、
どうにも手が合わなかったり、めぐり合わせが悪かったりで、発展していかないことがあります。
逆に、投稿者の腰が引けていようが、遅刻をしようが、バッチリ合ってしまうこともある。
後者の典型と言える人(=フェスに選ばれし者!?)が、この脱力発言です(笑)。
実を言えば、もともとこれに近いことは思っていたんですよね。ダメになるなら、なればいい。
そして「いかに無理か」を皆さんにお見せすればいいじゃないか、と。
初めから無欲の産物(=Let It Be)だったわけで、今さら拡大も縮小も人知の及ぶところではないのかも・・・?
ところで、去年の「フォトブックお渡し会」の件(
>>705-706)は、やはりインパクトがあったようです。
言葉には表れていないんですが、この場にいた者同士で、あぁ通じ合ってるな〜という実感がありましたもんね。
当面の“個人の報酬”として、これくらいは頂いてもいいかなと思ってます(笑)。
逆に言うと、そういうものさえあれば、投稿者が挫けることもないはずなんですよね。
861 :
なんてったって名無しさん:2012/08/03(金) 09:37:03.81 ID:5LuZuMg9
ここに書き込みますが、これは実話です。
ひょっとしたら怖くないかもしれませんが書かせてもらいます。
いや、実際に体験した僕と僕の死んだ彼女にとっては、身の毛もよだつ恐怖体験でしたが。
『怖くないかも』というのは僕の文才の無さと、ところどころ記憶が曖昧になっている点があるからです。
そしてやはり文章では僕達の体験した全てが伝わらないと思います。
長くなるうえ、わかりにくいかもしれないので、もし面倒な方はヌルーして下さい。
でも正直ヌルーされたくないのでコンパクトにわかり易くまとめます。
是非みんなに読んでもらいたい。そうじゃないとめぐみが、死んだ彼女が浮かばれない。
地獄の業火に焼かれ、苦しみながら死んでいっためぐみが可哀相で・・・
それではお話させて頂きます。
あれは大学2年の夏でした。
その年は日韓ワールドカップが開催され日本中が盛り上がっていた年でした。
すごく暑い夏だった、というのを記憶しています。
あ、違いました、大学4年の秋の話でした。そんなに暑くなかったと思います。
田んぼの上に沢山のトンボが飛んでいたので。そのトンボが今回のキーワードになる訳ですが。
いやキーワードはトンボじゃなかったです。あれっすいません、なんかめっちゃ分かりにくいですね。
あまりの恐怖体験に記憶が曖昧になってるものですから。
それでですね、彼女が死ぬわけなんですが、
あっ、まだ死なないです、後から死にます。そんな唐突に死ぬ訳ないじゃないですか。
起承転結の『転』の部分から話してしまいました。
いや待てよ、確か彼女は生きてたのかな、うん。
死んだのはあいつの飼ってたハムスターでした。ハムスターが地獄の業火に焼かれ苦しみながら死んでました。
うん、なんかそんな感じ。
862 :
なんてったって名無しさん:2012/08/03(金) 12:19:13.26 ID:ilbMzDd+
司会者『日本のファンの方をどう思われますか?』
チャン・グンソク『ん〜 キライ…』
チャン・グンソク『ウソ! ホントは好きぃ〜!w』
863 :
なんてったって名無しさん:2012/08/03(金) 15:07:38.89 ID:aY7ZZgHt
『いもジュリー』
by国鉄駅員
この発言の後ソッコーで
ジュリーに殴られた駅員
謹慎処分のジュリー
その後、国鉄は民営化された
【Talk Is Cheap】
MCとか、本当はやりたくないわけ!
by SHIHO/ステレオポニー (4月22日 18時〜 渋谷 CLUB QUATTRO 『ステレオポニー Live Tour 2012 More!More!!More!!!』)
>864
溜まりに溜まった宿題の提出をしていきます。これは、ステレオポニーのワンマン。
佐々木希さんのラゾーナ(14時〜)と同日でした。去年も、ノゾミール→ステポと続きましたね。
さて、前回は取り上げられなかったドラムのSHIHOちゃんですが、何やら穏やかでない発言です。
ライヴ中のあるパートでMCを受け持ってはみたが、どうにも心地が良くないといった感じ。
ベースのNOHANAちゃんに至っては、この日ついに一言もトークらしいトークをしなかったという。
うがった見方をすれば、ステポのメンバー間に「私が!」というエゴはない。フロントのAIMIが言っていることを総意と思ってくれていい、
というふうにも取れますが・・・。だとしたら、非常に成熟したグループ関係ですよね。
そんなわけで、おのずとあの人の発言に注目が集まるわけです。
【The End Of The Innocence】
ギタリストには、変態が多いんですよ。私は、どエロだからね(笑)。
by AIMI/ステレオポニー (4月22日 渋谷 CLUB QUATTRO)
>866
AIMI、清純派を卒業か?(笑)
無垢な少女時代に自ら終止符を打ちにいくような、まさかのどエロ宣言をかましてきました。
成熟といえば、確かに成熟に向かってはいるけれど・・・ ギタリスト限定の話みたいだし、
本当にこれが3人の意見を代表しているのかは、少々疑問が残るところです。
【終わりは始まり】
ツアーは今日で終わりだけど、これがまた始まりだからね。
by AIMI/ステレオポニー (4月22日 渋谷 CLUB QUATTRO)
>868
「
>>507-509」に続いて これまた知ってか知らずか、ずっと前に誰か(佐野さんですね)が歌っていた内容とまったく同じことを言う彼女。
こうなるあたり、やはりSEXY云々よりもアーティスト向きだ君は、と投稿者は思うのだけれど。
いずれにしても、答えは持ち越しですね。ステポも『LIVE J-GIRL』も、まだまだ伸びしろがある、ということかな。
【RESTART】
オリジナル・アルバムは、3年7ヵ月ぶりになります。
by 星村麻衣 (4月30日 ラゾーナ川崎 アルバム『evergreen』発売記念イベント)
>870
星村麻衣さん。彼女で思い出すのは、やはり『ONE HEART LIVE CIRCUIT 2009』のことなんですが、
あの頃が前作を出した少しあとだったんですね。いわゆる過渡期だったんでしょう。で、今回のタイトルが『evergreen』ですよ。
投稿者個人としては、そろそろ枯れた味わいを売りにして行きたいくらいなんですけど(笑)、
フェスのスピリットは、そういう方向へのシフトはどうも望んでいないようです。
【夜が落ちてくるその前に】
午後3時まで生放送をやって、飛んできたんですけど。
by LOVE (4月30日 16時〜 渋谷駅ハチ公前特設ステージ 『第40回 渋谷パラダイス』)
>872
星村さんと同日です。この日は月曜日で休日だったんですよね。
ミッドタウンでTOKYO FMの特番を終えて渋谷にやって来たLOVEちゃん。
ラゾーナが午後1時と3時の2回だったのかな。投稿者は3時半まで川崎にいて、飛んで行ったわけです。
「目が合った」みたいなことを書くと、それ以降あまり見てくれなくなる人もいるんですが(その心理はわかる気もします)、
そんな中において、LOVEちゃんの以前にも増して強い目力でのガン見は、効くなぁ〜!という感じでした。
エヴァーグリーンを維持するための、カンフル剤投与みたいなね(笑)。
【もうひとつの永遠】
私、自分で引くくらいドジなんですよ。
みんなもあるんかなあ? ボディソープで頭洗ったりとか(笑)。
by タイナカ彩智 (4月30日 19時〜 下北沢GARDEN 『ワンマンライブツアー 〜Born to Dream〜』)
>874
タイナカ彩智さん。こちらも同日です。
久しぶりの3箇所移動でしたが、まあ、カンフル剤のおかげもあってか観るのはさほど問題ありませんでした。
ただ、後のことを考えようぜという話ですね・・・ (誰か代わりに編集してほしい!笑)。
前回の新宿(
>>811-812)で、ただならぬ成長ぶりを感じさせた彼女の単独ライヴを是非、ということでお邪魔してきました。
ピアノにコトリンゴさん、マリンバにSINSKEさんという、小編成だけど豪華な布陣。
披露されたのは、この2人の演奏(曲により、+パーカッション)で歌うのみならず、間奏でクラシックバレエを踊るという、
(少なくとも投稿者は)見たことのないパフォーマンスでした。新しい試みを非常に高いクオリティで体現しているのが、
「永遠」についてのコメントに、より説得力をもたらす感じがしましたね。
一方で、こんなトボけたことも言ってるわけですけど(笑)、人間味があって良いですし、これにとやかく言うつもりはないんです。
ただ、ケガとか事故につながらないように・・・ それだけは、お願いしたいところかなぁと。
876 :
なんてったって名無しさん:2012/08/16(木) 22:57:39.68 ID:z8a5sTuV
今日ダウンタウンDXで野村監督が名言言ってたので・・・
「馬鹿には逆らわんほうがいい」
これは馬鹿は相手にするなという言葉と似てると思いますが
いじめ問題やそのほか日常でもこのことばは名言になるのではないでしょうか?
ある意味僕も
なるほどと思ってしまった名言です。
【CORE】
皆さんが想像する以上に、渋谷の真ん中で歌うのは気持ちいいです。
by LOVE (4月30日 渋谷駅ハチ公前特設ステージ 『第40回 渋谷パラダイス』)
>877
『LIVE J-GIRL』の出演者には、いつも世界(宇宙かな!?)の真ん中で歌ってもらっているつもりなんですけど。
投稿者は、その周辺から収録しているわけです。
よく「良いことしか言わない」とか「人を褒めて伸ばす」とか言われますが(笑)、
より魅力的に見える角度へ回り込んでいく、ということをやっているんですね。
定点からしかモノを見ようとせずに、争ってばかりいてもつまらない。回り込むのはこんなに楽しいんだよ、と(笑)
殺伐とした空気へのメッセージと言ったら大仰かもしれませんが、何かを感じていただきたい部分ですね。
LOVEちゃんをはじめ当フェスの出演者は誰もが元々美しいから、投稿者はただ
周りをウロウロしていれば良いんじゃね?というツッコミは、なしの方向で。
【Something New】
この曲をカヴァーしたのは、私が初めてだそうです。
by BENI (5月3日 13時30分〜 フジテレビ社屋前 特設ステージ 『めざましライブ』)
>879
好調なセールスをマークしたアルバム『COVERS』から、「Ti Amo」(オリジナルはEXILE)を歌う前に
こんなことを言っていたBENIさんです。
入場、観覧フリーということで、いい機会でした。去年の『ZUSHI FES』(
>>568-569)で
せっかく「もしかしてアイツか?」くらいになったのに途中退場だったので、そのリベンジとして。
「
>>803-806」の投稿のタイミングがこの直前なのは、めぐり合わせの妙で偶然といえば偶然なんですが、
「今から行くどー!」的な予告になりましたね。
時間的にあまりにもギリですけど、せっかくなら何としても出向く前に投下しようと、実は必死でした(笑)。
【Welcome Rain】
さっきから、このポールのどっち側に立とうかと(笑)。
by BENI (5月3日 フジテレビ社屋前 特設ステージ)
>881
この日は、朝から雨でした。屋外のステージに臨時的に設置されたと見られる雨よけの屋根があり、
支柱の1つがちょうどステージ前方の真ん中に立っていたんですね。
中央に立ちたくても立てないもどかしさを訴えていて可笑しい、というのが定点からの図。それも間違っちゃいないけど、
回り込んだ映像からは、あんなにギリの投下にもかかわらず(タイプミスで意味がよく分からない「
>>806」も含めて)
見てくれているんだな〜と確認できて。感謝感激となるわけです。
NHKホールを埋める実力と『COVERS』の売れ行きからすれば、晴れていたら入場者の数も相当なものになっていたところを
案外余裕を持って“逢えて”しまったのは、雨のおかげでしょうね。
屋外ライヴにとって敵としか言いようのない雨にまで感謝できることに感謝したい(笑)。そんな心境でした。
【La・La・La Last Song】
今日はカップルも何組かいますけど、みんなに笑顔になってもらえるように、
最後にこの曲を歌います――「Darlin'」。
by BENI (5月3日 フジテレビ社屋前 特設ステージ)
>883
「Darlin'」は、「好きだから。」〜「声を聞かせて」に次いで出したシングルですね。
Darlin' darlin' (I) wanna be your honey〜♪という歌。以前の投稿者なら、そんなの滅相もない!と言っていたと思うんですよ。
「好きだから。」のように冷や水をぶっかけてくれたほうがマシだ、とすら考えていたんですが。(なんと後ろ向きで自虐的な性格!)
浜田さんの「僕と彼女と週末に」(初リリース'82年)で描かれたものが現実化しているような時世で、
私はこうなりたい、と想像(創造)できる未来があるのは、何であれ素晴らしい。
心から、そう思うようになりましたね。
【How're You Doin'】
この歳になる頃には、結婚してるかなあ、子供も生んでるかなあ、と思っていたんですが、
えー、こんな具合です(笑)。
by 井上昌己 (5月3日 17時〜 渋谷 Mt.RAINIER HALL 『井上昌己コンサート with POPBEAT 〜願いにかえて』)
>885
マイペースで大変申し訳ありませんが、同日の物語は続きます(笑)。
『めざましライブ』を終えたBENI嬢、夕方には渋谷スペイン坂スタジオで
TOKYO FMの生放送に出演したそうですが、投稿者の移動先も近くだったんですよね。
こちらは、昨年と同様の井上昌己さんのデビュー記念日(近辺)ライヴです。
挨拶がわりにでた一言が、この自虐気味のジョーク。なぜか投稿者も胸(と耳)が痛むという(苦笑)。
「
>>884」みたいなことを書くと、反応が概ね2つに分かれるようです。
1つは、投稿者のモードを喜んでくれる人。もう1つは、具体的な対象が自分ではないことを嘆く人。
最初に谷村奈南ちゃんを登場させてもらった4年前も、皆さんの反応が明と暗に真っ二つだったのを思い出したなぁ。
(1つは、自分のところにも来てほしい、と賛同の意を示してくれる人。もう1つは、もうだめぽ…_| ̄|○ と撃沈される人、でした。)
今回、前者の反応は投稿者も喜んでもらえて嬉しいし、前向きなので良いとして。しかし、後者を後ろ向きだからダメだというのもあんまりだ、と。
そこで、フェスの魂が後者のアナタに成り代わり、「冷や水の浴びせ役」(このときの昌己さんにそういうつもりは無かったでしょうけど)を
投入してきた、ということかもしれませんね。
【ギタリストはエロすぎて】
俺はこの歳になって、イジメられるようになってきたね。
若い頃は尖ってたし、何ていうか、他人を寄せ付けない雰囲気とかがあったわけじゃない?
ところが、井上なんとかっていう人とやり始めてから・・・。
まあ、昔はまだ、俺たちに敬意を表してくれたんだよ。よろしくお願いしまぁ〜す!とか言って。
でも最近じゃ何も言わないもんね。何、来たの?みたいなさあ(笑)。
by 江口正祥 (5月3日 渋谷 Mt.RAINIER HALL 『井上昌己コンサート with POPBEAT 〜願いにかえて』)
>887
たしかあれは亀戸のときでした。以前ちょっとだけお名前を出させていただいた、ギタリストの江口さん。
あのときは、「江口」が「エロ」に見えることからの冗談でしたが、それが
(一見、自分の主張をしているだけのような)ステポAIMIちゃんの発言(
>>866)の下敷きになっていたりする。
この江口さんの発言にも、「
>>573」や「
>>781」(※高崎に江口さんは参加していません)あたりを読まれた痕跡が。
あえて解説してみましたけど、こういうことは、もはや『LIVE J-GIRL』の至るところに見られますよね。
これは、オリジナルとリスペクトと無意識と確信犯とが交錯する、ポップ音楽の構造自体に通じるものですよ。(すごいフェスになってきたな、おい!)
そんなわけで【】のタイトルは、江口さんが現在サポートを務めている八神純子さんの「思い出は美しすぎて」へのオマージュ。
・・・ですが、これは、言わなきゃ誰も気づいてくれなさそう(笑)。
【25 years ago】
尾崎 豊 「『誰クラ』の入りは、平気かな?」
江口正祥 「昨日と同じ」
尾崎 豊 「昨日と同じ?」
江口正祥 「うん」
(尾崎豊 ライヴDVD『OZAKI FILM ALIVE AT ARIAKE COLOSSEUM IN 1987 THE TWENTY-FIRST SUMMER』リハサール風景)
>889
気づいてくれなさそうといえば、投稿者自身が割と最近まで気づかなかったことがあります。
それは、江口さんがあの尾崎豊氏のツアーバンド“Heart Of Klaxon”で演奏されていたということ。
フェスの出演者がどんどん若くなってきているので、尾崎豊といってもピンとこない人も多いでしょうけどね。
浜田省吾氏から直接「(『J.BOY』は)君のことを歌ったんだよ」と言われ、(会ったこともないはずの)宇多田ヒカルさんに
「私が世界で一番愛する男性」と言わしめた男――といえば、その破格の人物像の断片くらいはうかがえるんじゃないかと。
最初に井上昌己さんのライヴで江口さんを観たときに、顔と名前に見覚えがあるとは思ったんですよね。
ですが、江口さんもいろんなところで弾いていらっしゃるだろうし、投稿者も膨大に聴いてきたので、
そりゃ見覚えくらいあって当然だろう、という程度で片付けてしまっていたわけです。
あるとき、もしやと思い立ち、尾崎さんのDVDを検証してみたら・・・ おおっ、やっぱり!となった。
江口氏が映るたびに、今より痩せてる! 髪短っ! 尾崎より衣装派手!と、ツッコミを抑えきれない投稿者でした(笑)。
【昨日のように】
今でもエレキでやるときは、俺もカッコよくいきたいっていうのがあるんだよ。
by 江口正祥 (5月3日 渋谷 Mt.RAINIER HALL)
>891
この日のライヴは、昌己さんのナンバーの中でも比較的ハードめな曲が多く取り上げられ、
江口さんのエレキが大活躍だったんですね。そこで、この発言です。
人柄は柔和になっても、胸を熱くしたロックのスピリットは あの日と同じ――。
誰かと交わした言葉の一つひとつが 紛れゆく通り 見つめる僕の心しめつける
(尾崎 豊 「誰かのクラクション」)
“自粛をしない井上昌己”のバックボーンの一端は、江口さんにあるのかなと思いました。
【明日のために】
今日、小さなお子さんを連れて来られた方もいらっしゃいますけど、
「願いにかえて」は、自分が母親だったらと想像して作った曲なんです。
by 井上昌己 (5月3日 渋谷 Mt.RAINIER HALL)
>893
尾崎さんの「シェリー」という歌を聴くと、彼が求めて止まなかったのは母性的な愛であったことが強く感じられるんですが、
あえて巨視的なことを言えば、今は社会全体がそうだという気がする。(悩みの種は、たいてい愚かな男達がでっち上げたものだし。)
「
>>885」をただの自虐(& 冷や水)ネタで終わらせずに、きちんと作品に昇華してみせるあたりは、さすがな昌己さん。
前向きな想像ができる限り、創造的に生きていける。そのことを伝えている意味では、「Darlin'」と同質でしょう。
【Chaos & Creation】
(ステージに登場した“かぶりもの”の愛猫を見て――)体は女体! なんてカオスなんだ!
by 中川翔子 (5月5日 日比谷野外音楽堂 『10元突破!SHOKO NAKAGAWA LV UP LIVE 超☆野音祭』)
>895
2度目の登場です、中川翔子さん。“しょこたん”続きですね(笑)。
これは、彼女のバースデー兼デビュー10周年記念のライヴ。
“現場”のチケットは速攻で完売したため、投稿者は映画館での生中継を観ていました。
昔、『ナオンの野音』という、女性アーティストばかりが野音でライヴするイベントがあったんですが、
野音と猫と女体で、なんだかそれを思い出した。投稿者は、『ナオン〜』を観に行ったことはないんですけど。
男くさい(音国際と変換するMy PC・・・)歌ばかり聴いていたもんですから、むしろ、なにがナオンだ!とか思っていたりして。
そういう人が、こんなことをやるようになっているのは、それ自体カオスですよね(笑)。
おかげさまで、ずいぶんと創造的なフェスになってきています。ですが 当然、問題がまったく無いわけではありません。
【根気で乗り切れるのは 今季かぎりね?】
Tiara 「(PVの撮影を)チャペルでやっちゃいましたけど、婚期は大丈夫でしょうかね」
MIHIRO 「大丈夫ですか?」
Tiara 「すでに遅れ気味ですけど」
MIHIRO 「はははは」
Tiara 「お互いに、ですよ!(笑)」
(5月12日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE 『Tiara Spring Tour 2012 〜Flower〜』)
>897
Tiaraさんのワンマンです。「WINTER GIFT」を共演したマイロ氏と。
たしかにねえ。「
>>772」で、あたかもヒトゴトを憐れむような言い方をしていますが、投稿者も自分の年齢を考えると・・・。
まあ、何をやるにしても、ある程度のリスクを背負わなきゃ説得力も無いでしょうしね。
と、言い聞かせてみる。
【二十七歳の地図】
(あくまでも27は「レベル」なので――)アラサーって言うな!
by 中川翔子 (5月5日 日比谷野外音楽堂)
>899
年齢を意識するからそうなるわけで、
ならば、投稿者も「レベル制」を取り入れてみようかなぁと思ったり。
【三つ子の魂】
Tiara 「3才になります」
Tarantula/Spontania 「えっ、3才?」
Tiara 「3周年」
Tarantula/Spontania 「ああ、そうか。子供でもいるのかと思った!」
(5月12日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
>901
デビューして○年だから「○才」という手も。
投稿者なら、最初にネットに書き込みをしたのが'02年だから10才です。
だけど「10才になります」とか言ったら、「ああ、お子さんね」と言われるだけだろうなあ、やっぱり。
だったらいっそ、井上昌己さんの向こうを張って父親的に、というのも、
それはそれで納得してもらえないんですよね。ええ、ええ、わかってますとも(笑)。
しかしこうしてみると、案外むずかしい立ち位置です。もはや投稿者は、自己の保身やら何やらは横に置き、歩き続けるしかないのか・・・?
でも、これほど独自の役割が与えられるなんて、それだけで(空虚からは程遠い、という意味で)幸福ですよね。
言い聞かせではなく、実際のところ。
【散歩マスター】
さっきの映像は、『ティア散歩』っていうんです。
『ちい散歩』をパクッたんですけど(笑)。
by Tiara (5月12日 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
>903
ライヴの途中でスクリーンに映像が流れ、
そこには、広い河原を歩きながらデビュー以降の3年を回想するTiara嬢。
言われてみれば、『ちい散歩』風でしたね。
しかしご自身こととはいえ、「パクッた」とは人聞きが悪いですなあ。
引用した、もしくはインスパイアされた、と言いましょうよ〜。
【ララバイ】
地井さんのお体の具合が良くないということで、
今週で番組が終了することになってしまったんですけど。
by 井上昌己 (5月3日 渋谷 Mt.RAINIER HALL)
>905
その『ちい散歩』のエンディング・テーマが「願いにかえて」だったんですよね。
本来は6月一杯まで流れ、以後他の曲に代わるはずだった予定が、結果的に本当のラストソングになってしまった。
典型的な良きニッポンのお父さん(あるいは、おじいちゃま)という感じの地井武男氏でしたが、
そんな名脇役俳優が歩き続けた番組最期の歌が、子を想う母親の歌だったというのは、
どこか めぐりめぐる人の世の営みを思わせます。
【送る言葉】
Ustreamを観ている皆さん、バイバイ!
・・・バイバイじゃない! ありがとう!
by ふくい舞 (5月20日 代官山 UNIT 『ふくい舞 ワンマンLIVE Beautiful Days』)
>907
ふくい舞ちゃんのワンマンです。今年の冒頭に登場してもらった人達が戻ってきた感じですね。
会場のUNITへは初めて行ったんですが、音響がなかなか素晴らしかった。
舞ちゃんのコンディションも良く、ハスキーヴォイス・フェチにはたまらないものがありましたよ。
これは、Ustreamの視聴者に呼びかけるなりいきなりバイバイと言ってしまい、慌てて訂正している場面。
この流れにフィットするのは偶然なんですが、これも縁。
何かが終わりを告げたときに、さよならよりも、ありがとうと言えたらいい。
【Maiden Voyage】
私たちはロックバンドで、いつもはエレキギターを持ってやっているんですけど、
今日は、初めてのインストアライヴということで、
こうしてアコースティックでやる機会を与えていただきました。
by AIMI/ステレオポニー (6月2日 ラゾーナ川崎 シングル「stand by me」発売記念イベント)
>909
そして、また新たな旅が始まる。
意外なことに、ステポ初のインストアだったそうで、そのせいかちょっと不慣れな感じは、まるで新人のようだった。
どエロどころか 一層瑞々しくなってどうするんでしょうか、この人達は(笑)。
・・・と、ここまでが、あらかじめ用意していた文章。いろんなパターンを考えた末に「
>>908」で一旦区切り、
この投稿でリフレッシュするのがいいだろうと思っていた矢先の一昨日、「ステレオポニー解散」の発表がありました。
このとき始まっていたのは ステポの最終章だった、ということなのかな。
【逢うという約束事】
投稿者 「初めてのインストアだそうですけど」
SHIHO 「そうですねえ。初めてですね」
投稿者 「良かったですよ。こんな機会ないですもんね。またやってくださいね」
SHIHO 「はい。ありがとうございます」
投稿者 「初のインストア、良かったですよ」
AIMI 「ありがとうございます!」
投稿者 「またやってくださいね」
AIMI 「はい!」
投稿者 「初のインストア、良かったです」
NOHANA 「ありがとうございます」
投稿者 「またやってくださいね」
NOHANA 「はい。またやります」
(6月2日 ラゾーナ川崎 ステレオポニー「stand by me」発売記念イベント)
>911
字に起こすと全員と同じことを言っているだけなので(笑)、これはボツにするつもりだったんですけど、使ってみましょうか。
実際には、三者三様のキャラクターが非常によく伝わってきたんですね。
初めての経験にも動じず落ち着いた佇まいが、さすがに頼れるドラマーだなと思わせるSHIHOちゃん。
こちらの言うことに、とにかく元気に笑顔で答えてくれるAIMIちゃん。
やや緊張の面持ちを隠しきれない様子が、メンバーの中では最も普通のお嬢さんだったNOHANAちゃん。
先ほど「名言・格言(仮)板」のほうに、ある海外ミュージシャンの言葉を投稿したんですが、“ああいう人達”を見てきていると、
脱退とか解散とかは、もはや驚くに値しなくなるんですよね(笑)。“いつか起こる事”としての覚悟が出来てしまっている。
なので、投稿者について言えば残念無念というのはあまりなく、むしろ沸き起こってくるのは、こんなふうに出会えてよかったなあ、
(ひいては、『LIVE J-GIRL』一生懸命やってよかったなあ)という、ほっこりとした気持ちだったりします。
もうこのメンバーでこういう機会はないだろうと思うと、若干の寂しさはありますけどね。
ここで話した内容は、彼女達の次のキャリアに於いても有効だと、少なくとも投稿者は思っています。
これが『最後の晩餐』ではない、と。
【NEIGHING】
やっと私のマイクに、スイッチが入ったみたいです(笑)。
by NOHANA/ステレオポニー (10月6日 CLUB QUATTRO 『秋の夜長はライブで乗り切れ vol.2』)
>>913 解散の発表後に行われたステポのワンマンに行ってきました。
NOHANAちゃんのMCを聞いたのはえらく久しぶりな気がすると思ったら、マイクのスイッチがずっとオフだったのね(笑)。
今回は、いつものAIMIちゃんとは違う、他のメンバーの声をフィーチャーしてみます。
【The Glass Menagerie】
最初にAIMIが誘ってくれなかったら、私はこうしてドラムやってないしさ。本当に感謝してるんだよ。
解散は、しちゃいけないと思っていたし、絶対に避けるべきだと思っていたんだけど。
でもAIMIの口から、「同じスピードで走るのが難しくなってきた」って言葉を聞いたとき、
これはもう、それぞれにやっていくのが最善の方法かなって。
by SHIHO/ステレオポニー (10月6日 CLUB QUATTRO 『秋の夜長はライブで乗り切れ vol.2』)
>>915 3人は、そもそも同じ高校に通っていたそうで。最初にAIMI+NOHANAの2人がバンドを組むことを決めて、
校内で見かけるSHIHOを「あの人、ドラムっぽいよね!」と、「っぽい」だけの理由で勧誘したのが始まりだったとか。
成り立ちからして、無邪気な少女の夢そのものだった。そんなガラスの一角獣のような“ステレオポニー”が、
現在進行形で力をつけていく3人の(もはや少女ではない)ミュージシャンと、ショウビジネスの厳しさと、ファンの期待と――
それらのすべてを背に乗せ、ここまで走ったんですからね。それだけで奇跡じゃないかと。
「Last Stand」はまだ先なので、この辺にしますが・・・ それにしても、8日付のNOHANAちゃんのブログの写真、
3人ともイイ顔してるなあ(笑)。“ベストを尽くそうとしている者たち”の顔だね。
【Different Ways】
AKANE LIV 「(投稿者が“サインしてほしいもの”として差し出した物を見て――)これは、こういうものがあるんですか?」
投稿者 「これは、初回盤のジャケットになっている部分ですね」
スタッフ 「・・・・・・(小声でAKANEさんに説明)」
AKANE LIV 「ああ、わざわざ取り出して 持ってきてくれたのね!」
(10月8日 ディスクユニオン渋谷 パンク・へヴィメタル館 LIV MOON アルバム『THE END OF THE BEGINNING』発売記念サイン会)
>>917 オトナの登場でございます(笑)、LIV MOONのAKANE LIVさん。
ステポ『夜長ライブ』の2日後に、クアトロのすぐ近くにあるディスクユニオンで行われたサイン会です。
これ、会話の意味が分かりにくいかもしれませんね。通常の1枚物のCDなら大抵はブックレットがそのままジャケットになっているんですが、
初回盤で2枚組のため、厚型プラケースのトレイの部分をパカッと外したところにジャケ写が入っている、ということなんですけど。
他に同じことをする人がいなかったようで、作り手であるAKANEさんにまで何コレ?と思われてしまいましたよ、と。
CDじゃなきゃダメということではなかったので、もっとユニークな人もいたんじゃないでしょうか。
投稿者の目についた中では、それこそエレキギターを持ってきている人まで。
かくも自由なお客が集い、極東と北欧をつなぐAKANE LIVさんが、パンクとメタルを同じフロアで扱うお店でサインする・・・って、ちょっとすごい。
イベントは非常にピースフルでしたけどね。はたして世界は、この縮図に倣えるのか?(笑)
いずれにしても、すでに何かが始まっていて、その序曲は終わろうとしている。
今は、そんな時なのかもしれません。
【FACES】
今日は、来てくれてありがとうございました。
一人ひとりの顔を見ることができて、私も嬉しかったです。
by May J. (10月13日 ラゾーナ川崎 シングル「Rewind」発売記念イベント)
>919
おなじみのMay J.ちゃん。
つい話が大きくなってしまうんですが、投稿者が素朴に楽しめているのは、単純な顔見せだったりするんですね。
彼女やAKANE LIVさんのように、自然と面が割れた人とは、それが無理なくできる。
そういえば、May J.のバックグラウンドも多様なものでしたね。かつて洋楽サロン板のスレッドで、滝川クリステルさんをよく登場させてもらっていましたが、
投稿者がハーフブラッド(滝川さんが言われるところの「ダブル」)の方を好ましく思う傾向は、あの頃から顕著でした。
他は男のロック・ミュージシャンばかりだったのに、ほぼ唯一の女性キャラがニュースキャスターというのも変な話でしたが、好きなもんはしょうがない(笑)。
そんな投稿者がフェスの開催に踏み切ったのだから、AKANEさんやMayちゃんが流れにフィットし、常連になっていくのは至極当然と言えそうです。
それにしても、皆さん才色兼備ですよね。黒船の渡来(最初が'65年のベンチャーズで
次が'72年のディープ・パープルだ、とは評論家・中山康樹氏の弁)から久しい日本のロックないしポップ・ミュージックは、
そのまま彼女達とオーバーラップする気がする。その曰く言い難い魅力で、世界をキャッチする日は近いんじゃないのかな。(結局、話が大きくなります。)
【REWIND】
今日は、物販で私たちのTシャツも売ってます。
女の子にも人気なんで、買って、着て、モテてください。
by いかす/オレスカバンド (6月16日 赤坂BLITZ 日本工学院ミュージックカレッジpresents『OVER HEAT 2012』)
>921
一足飛びで10月に来てましたが、6月に巻き戻しますね(笑)。日本工学院の学生さん達が作り上げたステージで行われる『OVER HEAT』。
多数の男性客に向けてモテろと提言する、オレスカバンドのいかすちゃんです。
話をさらにリワインドすると、洋楽サロン板スレッドでの「呼びかけ」は、まさにそれでした。
投稿者が書き込んでいることで、多くの人達がスレを見てくれているので、とりあえず手法は真似してもいいから、
そこで「自分の魅力」をアピールしてくれよ、と言っていたんですね。
投稿者に寄せられてきていたのは、カネとかモノではないため、「分配」はできない。なので、自分で奪ってくれ、と。
「自力」や「自分の言いたいこと」をある程度持っている人じゃないと意味がなかったわけですが、結果は、ご存じのとおり。
さらに言えば、初めから上手くいくと思っていたのか?と問われたら・・・。
投稿者としても、とにかく結果を可視化して、そこで自他共に納得してからでなければ、“こんなこと”には踏み出せなかったんですよね。
今振り返っても、プロセスとしては必要だったように思います。
【Beat's So Lonely】
(フジファブリック「夜明けのBEAT」プレイ中に――)みんな、モテろーっ!
by DJやついいちろう (6月16日 赤坂BLITZ 日本工学院ミュージックカレッジpresents『OVER HEAT 2012』)
>923
やついいちろう氏も同じことを言ってましたねえ。
投稿者がDJとしての彼を観るのは、このときが初めてではなく、実は3年近く前にも1度遭遇しているんです。
この『OVER HEAT』よりも大きな規模で複数のアーティストが出演するライヴだったんですが、あまりにも皆さんバラバラで(笑)、
当時の投稿者がたった1人でまとめるには、無理があると感じたんですね。
結局そのライヴ自体をボツにさせてもらったんですが、今なら何とか出来たかも?なんて思ったり。
どっちにしろ『LIVE J-GIRL』がここまで来てしまうと、もう他の誰かでは絶対に無理だろう、と自分で思います(笑)。
ただこれは、あくまでも『LIVE J-GIRL』に限っての話。こんなご時世だからこそ、これまでの常識とは違うことが他にも起こり得るだろうし、
良い意味での可能性を持った“普通の人”は、たくさんいるはずだと思うんですけどね。
【Got Live If You Want It】
僕が(土屋)公平くんのソロアルバムに書いた「立川ドライヴ」を甲斐バンドでカヴァーしたんだけど、
やっぱり彼に書いた意識があるからなのか、レコーディングしていて僕自身どうもしっくりこなくてね。
今日は、それを自分のものにするために、勝ち取りに行くつもりで、ライヴで歌おうと思います。
by 甲斐よしひろ (6月17日 Zepp DiverCity Tokyo 『甲斐よしひろ 2012 愛のろくでなしツアー2』)
>925
「一般人オーディション(?)」を断念した投稿者がシフトしたのは、シーンへの還元という発想。
こんなワタシに誰がしたといえば、それは日本のロックだろう、というロジックです。
気持ち的には、ウイングバックがゴール前にクロスを入れているようなもので、攻撃陣が合わせにこなければ話にならないのですが、
そんな意図を説明せずとも叩き込みにくるFWの甲斐選手――といったところでしょうか。
甲斐さんの場合、ハードな曲がかっこよく決まれば決まるほど、その攻撃力は、同じキックでも
サッカーより格闘技的だなぁと、あらためて思いましたけど。
この日の甲斐さん、声の調子がめちゃくちゃ良かったんですよね。投稿者が観てきた中では、この15年で一番というくらい良かった。
その声で、“鋼鉄の魂が今必要だ”と無茶ぶりも甚だしい歌詞の「マッスル」や、
“畜生 恋なんて吹き飛ばせ”と大見得を切る「ダイナマイトが150屯」をシャウト。これがキレッキレで、場内が盛り上がること。
ツイン・リードギターという古典的な様式も、キーボードレス→サンプリング音の多用という今風アプローチとの融合で、冴えに冴えていた。
「甦る16文キック」じゃないですけど(笑)、往年の大技をこれだけ腰を入れて決められたら、いまだにちょっと敵わないと思わせる勢いでした。
ただ、もう少し色気があっても・・・と思っていたところ、終演後のロビーにて 大黒摩季さんから贈られた花を発見。
武道館での共演時('04年)に、「人生はいろんなことがある」と甲斐さんが思わず口にしていましたが、
それほど女性アーティストのフォロワーというのは、当人的にも意外だったのかもしれませんね。
是非、またライヴで共演してください。あのときよりもしっくりくる感じで。
【Reborn To Be Wild】
(スギちゃんの口調で)8月12日、待ってるぜぇ。(観客一同 笑)
でも、待ってるだけじゃワイルドじゃないから、色々やっていくつもりだぜぇ。
次の最後にやる曲は、そこにつながるためのものだと、そう思っています。
by 甲斐よしひろ (6月17日 Zepp DiverCity Tokyo)
>927
こう言って歌われたのは、「涙の十番街」という甲斐バンドの曲。
8月12日に奈良の薬師寺で甲斐バンドとしてのライヴがあったので、その布石という意味です。
「涙の十番街」には、“踊る路上のティーンエイジャー”が歌詞に出てくるんですよね。
投稿者は、あの(そもそも乗り気ではなかったのに 図らずも出会う羽目になった)7人の娘達を想いました。
フェアリー、ヒーロー、ビート、ジェネレーション・・・ そんな甲斐バンド的フレーズが散りばめられた
10代のガールズ・アイドル・グループが登場してくるなんて、時代はいったい何周したのか?という感じですね。
(大概は“大人たち”の仕掛けたものとはいえ、ヴィジョンファクトリーさんとしても、甲斐さんに少なからずの縁を感じてのことと思います。)
スギちゃんの面白さは、前時代的な男っぽさを「ワイルド」の一語に集約し、憎めないキャラで戯画化している点にあると思うんですが、
甲斐さんの歌(とりわけ「ハードボイルド」と称された甲斐バンド後期の曲)や、
かつてのエピソード('83年に新宿の屋外に2万人超を動員した『THE BIG GIG』の純益はわずか50万円だったが、
その50万さえイベンターに全額持っていかれ、バンド側の儲けは結局ゼロだった・・・等)は、その元ネタのようなものでしょう。
「愛のろくでなし」という自嘲としか思えないツアータイトルからは、甲斐さん自身が、そのことを十分自覚しているフシが伝わってくる。
前述したように、ヴォーカルもサウンドも非常に漲るものがあったのに、そのパフォーマンスは、若く怒り満ちた全盛期とは何かが違っていた。
何が違うのか? それは、かつての自身が完全に対象化された点。変な言い方だけど、心を込めて自らを笑う。
そうすることで、癒され、救われ、生まれ変わるのは、「ワイルドに生きようとした俺たちの魂」なのかもしれない、と思うわけです。
(終演時のBGMが女声独唱のカッチーニ版「アヴェ・マリア」でしたが、できるなら聖母に尋ねてみたいですね―― 俺たちはうまく笑えているか?と。)
私生活では、ついにおじいちゃまになられた という話も聞こえてくる甲斐さん。
ですが、この心であるなら、今後も新しい立ち位置でワイルドを謳っていけるんじゃないでしょうか。
Let me feel your emotion はしゃぐビートは止められない――
と、Fairiesも言ってますしね(笑)。
929 :
なんてったって名無しさん:2012/11/03(土) 19:19:43.43 ID:7QNTQXtx
「私、潮を吹くのよ」(窪園千枝子)
813 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/17(日) 04:47:22 ID:???
>>812 良かったら、どこが名言だと思ったのか簡単に書いてくれないかな?
タイトルまで考えて付けてくれてるけど、深すぎて自分には
どこが名言・迷言・珍言なのか全く分からない。
上から見ても誰もろくにレスしてないし、解説してもらわなきゃ
分からないみたいよ。
わざわざ何でもないような言葉ばっかり選んで貼ってるんだから
名言と思えるほどの何かがあるんだよね?
814 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/17(日) 09:09:46 ID:???
>>813 自分が紹介したい発言があるわけでもないのに、わざわざ覗きに来ては
俺の書き込みに逐一文句を言う(つまりそれが「目的」なわけね)君の執念こそが、
すべての返答なんじゃないの。そこまでする何かがあるんでしょ、きっと。
816 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/17(日) 11:48:38 ID:???
>>814 何か意見を言おうと思ったら自分も発言を紹介しなきゃならないの?
なんで?
つまりそれが目的ねってお前スレタイ読めるか?
お前の書き込みに文句付けに来るためであるはずがないだろ。
執念じゃねえ、前からこのスレに来ていた者としての問いかけだよ。
レスつけてくるくらいだからお前もムカついたんだろうが
自分はただ、どこが名言か教えてくれと書いただけだ。
817 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/17(日) 12:11:28 ID:???
>>816 814です。そうか、本当に他意はないんだ。
それは失礼しました。過疎ってると思って傍若無人になりすぎたよ。
これからは他でやります。申し訳なかったね。
818 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/18(月) 21:12:59 ID:???
>>817 過疎ってるからのは傍若無人にやっていいってのは明らかにおかしいだろうが。
掲示板とブログの違いもわかんないのか?
821 :名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2008/08/21(木) 00:42:55 ID:???
誰のせいで過疎ったか理解していないようだな。
【California Girl】
(L.A.レコーディングについて)じっくりレコーディングするには、いい環境でしたね。
私は、カリフォルニアに住んでいたこともあるし。
by BENI (11月6日 ラゾーナ川崎 アルバム『COVERS 2』発売記念イベント)
>931
川崎にやって来たインターナショナルなBENI嬢です。
アルバムのセールスも好調だし、テイラー・スウィフトさんにも影響を与えたし(笑)、乗りにノッてますね。
ところで、『COVERS』というタイトルで投稿者が真っ先に思い起こすのは、RCサクセションの'88年のアルバム。
あれは洋楽を日本語でカヴァーしたものでしたが、こちらの『COVERS』は邦楽を英語で歌っている。
'88年のRCが向こうのものを取り入れていたのに対し、'12年のBENIはこちらのものを発信しようとしている。そう言えるんじゃないかと思うんですね。
そんな仮定をしてみると、たとえば、'84年にリリースされた甲斐バンドのビデオクリップ集のタイトルが『Half Breed』だったことや、
浜田省吾さんの初恋の相手はホームステイで日本に来ていたカリフォルニアの女の子だったこと、
さらには、'06年制作の「家路」のMVに出てくる女の子(娘役?)が明らかにハーフブラッドであること――
などが、個人的な音楽体験とその記憶の中で、一気にリンクしていく。回路がつながった!という感じがするんです。
(浜田氏の旅の足跡がフラッシュバックする「家路」MVのラストシーンで、女の子が海へ解き放つのは“日本のロックそのもの”なのかもしれない・・・と、
ここまで書いてふと思いました。でも、そのメタファーが先駆者の遺灰とは、あまりにも寂しすぎませんか?
って、誰に言ってるんだという感じですが。興味のある方は、ご覧になってみてください。)
「今ここに自分が来ている道理」が明確になった、なんて言うと、カタイですけどね。
その一方で、自分のしていることは、各地の素敵な女の子がみんな僕の地元にいたらなぁ〜などと歌っていた
ビーチ・ボーイズの曲みたいだ(笑)という“自分笑い”もあったりするんですよ。
(これは、'80年にL.A.でレコーディングされた『Home Bound』収録の「終わりなき疾走」について、
スティーヴ・ルカサーから「いいメロディーだね。ビーチ・ボーイズみたいだ」と言われ、
タフなロックを書いたつもりの浜田氏がコケそうになった、というファニーなエピソードへのオマージュです!?)
『COVERS 2』レコーディング時には、L.A.でライヴもしたというBENI嬢。
その際に、各地から集まった観客の反応が絶大だったのは、現在「ロード&スカイ」に所属する斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」だったとか。
出会いは必然。この出来すぎなまでの裏付けが、そう言わんばかりです。
【MISSION】
歌い手として、過去の良い作品を次の世代に伝えていくっていうことも
役目だと思っているんです。
by Tiara (7月4日 ラゾーナ川崎 アルバム『Sweet Flavor 〜cover song collection〜』発売記念イベント)
>933
こちらも、カヴァー・アルバムをリリースしたTiaraさん。
日本語の歌をそのまま歌う正攻法なものですが、「歌うたいのバラッド」は、こちらでも取り上げられています。
ターゲットは、国内の次の世代――。たしかに、いまだにストーンズやツェッペリンが若年層(の客だけでなく同業者)も巻き込んで
盛り上がる向こうに比べたら、日本のロックやポップは縦軸が脆弱だと思う。
ですが、Tiara嬢のようにデビューして数年の歌い手さんがそこまで考慮しなくても、という気はします。
そういうのは投稿者のような者が暗躍すれば良いのであって(笑)、カヴァーをするなら、いい歌だから歌いたかった、で良いんじゃないかと。
もっとも、この「役目」発言は、そんなシークレット・エージェントマン(?)の持論に合わせてくれている感もありますね。
健気というか、いじらしいと言うか。以前にも、こんなことを書きましたが。
【Boyish Girl】
(「甲」と「乙」2ステージあるうちの)「甲」をさっきやりまして。
私は、セーブするということを知らないんですよ(笑)。
by LOVE (6月30日 代官山 LOOP 『SAMURAI SESSIONS TOKYO 〜Acoustic〜』第二幕:乙)
>935
まさに、やりたいことをやったらこうなったのであろう、LOVEちゃんのワンマンです。
ベースに小池ヒロミチ氏、パーカッションに大儀見元氏、そしてアコギと歌がLOVEちゃんという編成。
甲と乙、怒涛の2連チャンの「乙」にお邪魔してきたんですが、その気合と「SAMURAI」という表現は、どう見ても長渕さん的だと思いました。
(たしか今年、長渕さんをラジオのゲストに迎えらてますよね。その影響とか?)
ちょうどミスチルがブレイクした頃、『CDでーた』だったか『What's In?』だったかの雑誌に、桜井さんが
長渕さんのアルバム『Captain Of The Ship』('93年)を、年間ベストみたいなやつに選んでいたのを憶えているんですよ。
それを見て、日本のフォークやロックで育った同世代なんだなあ、というのを実感したというか。
『Captain Of The Ship』タイトル曲の、お前が舵を取れ!というメッセージがそれこそ骨身に沁みていた投稿者には、
ミスチルの登場によって、一層ハードルを上げられた気がしましたよね。いきなり高けぇなあ、おい!という。
自分で書く才能が開花していた桜井さんは、歌詞よりも長渕さんのアコギに惹かれての選出だったようですが。
はたしてどっちが甲で、どっちが乙なのか(笑)。奇しくも『SAMURAI SESSIONS』は、アコギ弾きをメインとしたライヴ。
バイリンガルで髪は真っ赤だけど、時に男前な大和魂も発揮するLOVEちゃんに、そんな記憶を揺り起こされた感じでしたね。
【Another Boy】
中学生の頃に、Mr.Childrenのファンクラブに入っていたんです。
初めて買ったCDが「CROSS ROAD」で。
なかなか静岡にはコンサートをしに来てくれなかったので、友達と名古屋まで観に行ったりしてましたね。
by Tiara (10月20日 duo MUSIC EXCHANGE 『Tiara Premium Live Tour 〜Sweet Flavor〜』)
>937
ふたたびTiara嬢、こちらはアルバムにともなうワンマンライヴです。
『Sweet Flavor』には未収録だった、ミスチル「抱きしめたい」のカヴァーを披露してのコメント。
初めて買ったCDが「CROSS ROAD」ですか。あれは'93年11月のリリースで、ミスチル最初のビッグヒットでしたが・・・、
そうかぁ。あのときに中学生だったんだ。ここだけの話(にならないが)、彼女くらいの年頃の人が
娶らせていただくにはちょうどいいかも?なんて思っていたんですけど、そう考えるとずいぶん離れてるな(笑)。
当時のミスチル、「CROSS ROAD」に続く「innocent world」、さらにアルバム『Atomic Heart』で、シーンを駆け上っていく様は鮮烈でしたね。
そりゃ中学生の女の子は夢中になるわ、と。一方、当時の投稿者は、前述のとおり くすぶってました。
自分が最も関心のある音楽という分野で、いよいよ同世代が主軸になりつつあることに変な焦燥感があった。
もともと名誉欲とか金銭欲は希薄なほうなので、チャートが何位だとか何枚売れているとかいうことに 羨望があったわけではないんですけど。
決定的だったのは、'96年の甲斐バンド再結成時ですね。ツアーのパンフレットに、桜井さんがコメントを寄せていたわけです。そこには、浜田さんも名を連ねていて。
立場を手に入れるとはこういうことなのかと、勝手に打ちのめされた。
富や名声はいらないが、甲斐バンドについて言いたいことなら俺にも(もしくは俺のほうが)あるんだ、という。ただその一点のみにおけるジェラシー(笑)。
当時、言いたいことを表す術や技が自分にあったのかと言えば疑問だし、現在においても、ご存じのとおり
オフィシャル向きとは言えないことばかり書いているわけで、そもそも時間のかかる人間だった、ということなんでしょうけど。
今や、ミスチルひいては桜井氏を投稿者の隠喩のようにする方もいて、相手にとって不足は・・・ いや、とても恐縮なんですが。
Tiaraさんはガチのミスチルファンだったということで、一層感慨深いものがあります。よくこっちに来たね、と(笑)。
「抱きしめたい」のカヴァー、なぜアルバムに入れなかったの?と思うくらいの名唱でしたよ。
【Lady Eve】
高校生のときに、私がギターを始めるきっかけになったシェリル・クロウを観に来たのが、
この東京ドームシティ・ホールだったんです。
by miwa (6月23日 TOKYO DOME CITY HALL 『miwa concert tour 2012 "guitarium"』)
>939
miwaちゃんのツアーですね。この日は、追加公演でした。それでやっと観ることが出来たという。
東京ドームシティ・ホールは、かつてのJCBホール。現在は公開されていないみたいですが、
以前は、出演したアーティストのサインがロビーのガラスケースに飾られていたんですよね。
シェリル姐さんは、たしかアルバム『Detours』のジャケットにサインがされていました。
他にも、浜田さんのサインがシングル「君の名を呼ぶ」のジャケットにされていたりと、さすがに凄いメンツがズラリだった。
それにしても、miwaちゃんは『Detours』('08年)の頃に高校生だったのか。これまた一段と若い(笑)。
投稿者も、シェリル・クロウのコンサートには忘れ難い思い出があります。
2ndアルバムのとき(すでに大人でした・・・)の来日公演を(旧)赤坂BLITZで観たことがあって。
当時、米ロックシーンで まさに時の人だったアーティストがライヴハウスで観られるとあって、詰めかけた人達の興奮は、それはもう凄まじかった。
投稿者は、そんな狂騒にまぎれて、少しでも前列に行ってやろうとしたわけです。ちょっと隙間があろうものなら、容赦なく体を押し込んでいく。
前方は、ほとんど満員電車のようでしたね。まだ5月なのに、終演時には着ていたシャツが汗でグショッとなっていたほどです。
それを平日に2日続けてやった(笑)。それが'97年のことだから、甲斐バンド再結成の翌年です。
例のパンフの件で、チクショウ!というのはありながらも、まあ自分に特別な才知があるわけでもなし、
一人のお客として良い音楽にたくさん触れて生きていこう、と。自分を納得させようとしていたんですね。
(その割には上記のような態度だから、奥底ではヤケクソだったのかも。)
翌98年に露崎さんの『Believe Yourself』(あらためて言うのも何だけど良いタイトルだ)が出るわけで、
今からすれば、あのBLITZでの明日なき暴走が 最後の悪あがきだったな、なんて思うんですけど。
シェリル・クロウは、リアルな自分が誕生する前夜に現れるロックンロールのヴィーナスである、と。そう位置付けちゃいましょう。
miwaちゃんとの共通点は、絡み上手なところじゃないかな。とにかく縦にも横にも共演者が多く、それでいて自分を曲げていない。
あのキース・リチャーズが、シェリル・クロウをどう思うかと訊かれて「いい女だねぇ」と答えていましたが、miwaちゃんも是非、「いい子」より「いい女」になってください。
その片鱗は、すでに去年 見せてもらってますけどね(笑)。
【解毒という名の酒場】
生きていれば、色々あるわいな!(笑)
今日は、LOVEママのいるスナックに来たつもりで、騒いでいってください。
by LOVE (11月10日 Shibuya WWW 『LOVE Live 2012 ワンマンライブ』)
>941
約半年間の時間軸を行ったり来たりしてますが。図らずも素材を溜め込んでいるから出来る新しいパターンかもしれません。
で、ふたたびLOVEちゃんです。こちらは、ニューアルバム『Antidote Love Songs』を引っさげてのワンマン。
エレクトリックなバンドを従えて、ロック度が増したサウンドを聴かせてくれましたが、
それと比例するように、「いい女度」もアップしているのが「今」だなあ、という感じです。
ロックの感受性(というタイトルのチャボさんの本がありましたが)には、ある種の「毒」が付きものですけどね。
その毒は、たとえば選挙のときだけ巧みな言葉を仰る政治のセンセイ方が何も実行しなかったときにでも
盛って差し上げればいいのであって(その前に間違った人を選ばないのが大事だけど・・・)、けして自分や愛すべき仲間に向けてはならない。
ところが中には、ストイックさや生真面目さが過ぎるあまり、そうなりかねないことも時々あるのが、ロックンロール・ピープルだったりする。
そこで、「マリア」とか「エンジェル」とか「アンジェリーナ」とか「シェリー」とか「安奈」とか「くるみ」とか「とんぼ」(これは違う!?)といった
架空の存在(ほとんどが女性の名であることに注目)が 救済の象徴として必要になってくるのだろう、と思うわけです。
そんなイメージが限りなく実在に近づいた、ここはスナック・アンチドート(笑)。
日本のロックのパイセンを(なんなら同輩の彼も)連れて行ってあげたいですね。投稿者が幹事になって忘年会をしたい。
そして、MVの中で自分を死なせてしまったり、自分より先に成功した同門に嫉妬したりといった毒はすべて中和して、心から泣いて、笑う。
愛という名の女将に見守られながら―― なんてネ。
【Who Can Say】
Bigger Picture―― 広い視野を持つっていう意味なんですけど、
これは、デビュー曲の「decay」に通じるものですね。
Decayは、腐るっていう意味なんですけど。・・・デビュー曲で、腐るって(笑)。
自分に言っていたんですよね。ジャンプしないと腐っちゃうよって。
by Rie fu (11月20日 西麻布 Super Deluxe 『Rie fu & the fu "BIGGER PICTURE" Release Party』)
>943
1年ぶりになりますね、Rie fuさん。
前回は、ソニーからリリースしたシングル・コレクションのイベントでしたが、あれから大きな変化があったようです。
大手から独立し、自らの会社を設立したそうで。そこからのオリジナルアルバム第一弾が『BIGGER PICTURE』。
デビュー時の決意と同じようにふたたび大きな転機を自ら選んだ、ということなんでしょうね。
大きなジャンプもしないで あなたはここで何をしてるの? という「decay」の歌詞は、たしかに他者に言っているとしたら、相当にキツイ。
って、実はこれ、投稿者が反省する部分なんですけど。自分にそういうことを言ってきたために、いつしか矛先が他者にも向いたりしたので。
ちょっとマズかったな、と。(もっと言えば、自分自身にだってそんなに鋭いもんを突きつけなくても・・・とか 最近は思ったりする。笑)
ところで、Rie fuさんのアーティスト名義が今回から「Rie fu & the fu」となっているんですね。
ロック好きには言わずもがなですが、これはイギリスの大御所「The Who」に引っ掛けたものでしょう。
ロンドンの芸術大学に通ったRie fuさんらしい遊び心が感じられますけど、帰国子女とはいえ、やはり日本人ですし、
Rie fuのfuは舩越さんのfuなのだから、投稿者としては、ここは「舩越バンド」にしてほしかった(笑)。
それはともかく、独立したことで まさに(最後のeが付かない)Artist然としてきた感のあるRie fuさんです。
業界批判(?)トークも面白かったですが、あまり過激だとさすがの『LIVE J-GIRL』でも使えませんので(笑)、今後もどうぞお手柔らかに。久しぶりに会えて、嬉しかったです。
おっと、それから。終演後のサイン会に並ぼうとしていたら、観に来ていたタイナカ彩智さんと遭遇、ハッとなってお互いに二度見する(笑) というオマケもありました。
平日だったこの日のライヴは、投稿者にとっては(大きなジャンプとまではいかずとも)けっこう頑張って行った部類。やっぱり、無理はしちゃいかんが努力はしたほうがいいですね。
そんな投稿者が選ぶ『BIGGER PICTURE』のフェイヴァリット・ナンバーは、「LUCKY DAY」ということで。
【BARGAIN】
次はアップテンポの曲をやります。
お店だから、みんなでジャンプしたらちょっと心配だけど(笑)、
テンションが上がった人は、ジャンプしてね。
by YUKA/moumoon (11月25日 コレクトポイント原宿 2F Heather×moumoonコラボ発売記念『Love Moon Live』)
>945
かつての登場頻度からすると 久しぶりな感じがしますね、ご存じmoumoonです。
ヴォーカル・作詞のYUKAちゃんも、高校がアメリカだったんでしたっけ。
1曲のなかで 英語と日本語が自在に交差するあたりは、Rie fuさんとよく似ていると思うんですが、
moumoonのほうは、若向けJ-POPの最大手といえるレーベルに所属し、ファッションブランドHeatherとコラボ商品を発売して、と、大いにコマーシャル。
(最後のeが付く)Artisteの役割を積極的に引き受けようとしている印象で、Rie fuさんとは、まるで同じコインの表と裏のようです。
ファッションについてのトークも、YUKAちゃんは進行の人の問いに淀みなくスマートに答えていく。
一方の柾くんは、実はあんまり関心が無いのかも・・・というのが出ちゃってましたけど(笑)。どうしても男はね〜。
この日は日曜日でしたが、「コレクトポイント原宿」さんと言われても、投稿者としては、馴染みが薄くて乗り気が・・・というのが 正直あったんですよね。
しかし、前述の登場頻度のことを思うと、ここで行っておかなければ、噛み合わなくなりつつある歯車は、狂っていく一方だろうと。
お前を離しはしない〜♪ じゃないですけど(笑)、ちょっとしたジャンプをするくらいの気合で臨んだわけです。
確実に動員力を増している中で、遠目から観ている投稿者を、お二人ともちゃんと見つけてくれて。言葉を交わす機会はなかったけど、目で会話ができた!(・・・はず。)
こちらも、行ってよかったな。コインの表と裏のようだと前述しましたが、結論は同じく、努力はしたほうがいい(笑)。
風に舞っていると思い込んでいた答えは、行動する自らの手のひらの上にあったのかも、ですね。
【Soak Up The Moon】
月が輝く空の下で、まずは「ツキアカリのミチシルベ」を聴いていただきました。
by AIMI/ステレオポニー (11月25日 18時30分〜 ららぽーと豊洲 シーサイドメインステージ アルバム『BEST of STEREOPONY』発売記念イベント)
>947
「ら・ら・ら」の、ららぽーと豊洲にて。
“もうこのメンバーでこういう機会はないだろうと”思っていたステレオポニーが
moumoon(14時30分〜)と同日に、この場所でイベントをするとは、運命の粋なはからいですよね。
ステポは、今年の7月にRie fuさんと下北沢GARDEN(投稿者がタイナカ彩智さんのワンマンを観た)で対バンをしている、という因縁もあります。
この日は、怒涛の2連チャンどころか 実は3連チャンを狙っていて、豊洲は3ヵ所目だったんですが、
2ヵ所目はプチ成功(逆に言えば殆ど失敗)だったので、そのことについては、またいずれ触れようと思います。
投稿者が ららぽーと豊洲に入っていこうとしていたそのとき、買い物を終えて出てきた1人の若い主婦が空を見上げて、
「あらぁ。今日は、お月様がきれいね」と言っていたのが印象的でした。
この日は月に特化せよ、と。そんな指標(ミチシルベ)だったんでしょうか。
【レフティの系譜】
投稿者 「左利きなんですね」
NOHANA 「そうなんです」
投稿者 「ベースは、右で弾いてるよね?」
NOHANA 「はい。楽器に左利き用があるって知らなかったんです(笑)」
投稿者 「たまにいますよね、そういう人(笑)」
(11月25日 ららぽーと豊洲 『BEST of STEREOPONY』発売記念イベント)
>949
NOHANA←SHIHO←AIMIという並びで、右から左へ進んでいくサイン会。(「
>>911」のときは「握手会」でした。)
最後の砦・リーダーNOHANAちゃんとのやり取りですが、何か既視感があると思いませんか?
そう、以前 moumoonの柾くんと似たような会話をしているんですね。
こんなところまで「月」にあやからなくても!という感じの偶然ですが、左利きなのに右で弾いてしまうのは、
「たまにいる そういう人」の中でも新しい潮流なのかな、と思ったりしますね。
ご存じ甲斐さんなどは、右利き用のギターを弦を張り替えずに そのままひっくり返して弾くという荒技の持ち主。いかにも昔ながらの無頼漢といった芸風です。
海外にはもっとすごい人がいて、たとえばポール・マッカートニーは、左利き用に弦を張り替えたやつを弾けるのは勿論、
その上、甲斐さんのように右利き用をひっくり返したやつも弾くことができるのだとか。
ひっくり返しでしか弾けない甲斐さん曰く、「こんなに嫌な奴はいない」とのことですが、これは男の嫉妬というやつですな(笑)。
・・・と、つい夢中に語ってしまいますが、このまま突き進むと、ガールズそっちのけの世界に行ってしまうかもしれません。
【ピンクのサウスポー】
今日は、ありがとうございました。
みんな帰ったら、温かいお風呂に入ってくださいね。
by NOHNA/ステレオポニー (11月25日 ららぽーと豊洲)
>951
イベント終了時の リーダーのひとこと。
どこか悪い予感でもしたんでしょうかね。何気に釘を刺されているみたいだと感じるのは、
けして気のせいではありますまい。
【消え行く女】
(男ばかりの家族の喧嘩に)あるとき私も加わってみたんですけど、
すぐに吹っ飛ばされて、画面から消えてましたね(笑)。
by 松下奈緒 (7月21日 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール 『松下奈緒 コンサートツアー 2012 "for me"』
>953
新パターン導入で、夏へリワインドです。
松下奈緒さんのツアー最終日。7月21日は、「ステポ vs Rie fu」の対バンが行われていた日なんですよね。
この発言は、ドラマ『早海さんと呼ばれる日』のことを言っているんですが、ステポNOHANAちゃんの懸念と見事にリンクします。
男ばかりの家族の喧嘩は、まさに「ダイナマイトが150屯」ばりの破壊力だったんでしょう(笑)。その中で奮闘するお嫁さんが松下さんの役どころでした。
11月25日に、ららぽーと豊洲の入り口で投稿者とすれ違った若い主婦が思い出されますね。
もしかして、あれは 早海優梨子さんの特別出演だったりして。
【はんぶんこ】
こういうステージに立つのは久しぶりなので、ワクワクしていたんですけど、
やっぱり緊張しますね。
by 柴田 淳 (12月24日 横浜クイーンズスクエア 1F クイーンズサークル 『みなとみらいKINGDOM Winter』)
>955
柴田淳さんです。今年は、ファンクラブイベントの他にコンサートがなかったのかな。なかなかお目にかかる機会がないなあ、と思っていたんですが。
22〜24日の3連休は、例年であれば動き回るところなんですけど、今年はちょっと溜め込んでいるものが多すぎるので、
クリスマス返上で構想を練らしてもらっていいっすか?なんて考えていたんですね。
ところが、しばじゅんが横浜でフリーライヴをする、というのをかなり直前に知りまして、駆けつけさせてもらった次第でございます。
本当に、こういうのは久しぶりじゃないでしょうかね。それこそ、'02年に投稿者が「り・り・り」のLyricoさん(何だそれ!)のBBSに
よく書き込みをさせてもらっていた頃に、他の常連さんが「今日は、しばじゅんに会ってきちゃった〜♪」みたいなことを書いていたから
(場違いな書き込みを誘発したのは 投稿者かも・・・) その手のフリーなイベントをやっていたのは、せいぜいこの1〜2年後までだったんじゃないかと。
今や平日にNHKホールを埋める大物ですからね。この3連休、他の一切を見ずに(近隣でライヴしていた人、ごめんなさい。またいつか!)
前フリも周到に(?)会いに行った彼女の発言が これでした。思い切ってワクワクしてくれてよかったのにな〜なんて思ったりもしますし、
クリスマスのムードからは、やや遠ざかった気もしますけど、『LIVE J-GIRL』などと言って、1年中フェスティヴァルをやっているわけだから、まあいいかと(笑)。
むしろ後のことを考えたら、正常な方向へ導いてくれているという意味で、感謝するべきかもしれませんね。
かなり早めに行ったこともあって、ホールのコンサートでは考えられないような近い距離で拝見したフリーライヴ。
「会った」という実感がものすごくあって、嬉しかったですよ。
【夢の中へ】
私はこの1週間、ずっと『COVER 70's』を聴いていて、さっきも名越先生と聴いていたんですけど、
名越先生は、「男の幻想の中にいる女だ!」って言ってましたよ(笑)。
by 渋谷亜希 (12月24日 横浜クイーンズスクエア 1F クイーンズサークル 『みなとみらいKINGDOM Winter』)
>957
FMヨコハマ『いつもふたりで』という番組のパーソナリティの方。
番組レギュラーである精神科医・心理学者の名越康文氏が、しばじゅんの新作をこう評したそうなんですが・・・ それは「LOVEママ」じゃなくてですか?(笑)
ツッコミはさておき、精神科医とも少しだけ縁がありそうな『LIVE J-GIRL』です。(これがほんとの多少の縁。)
人が心に抱く幻想や深層心理と、表現の関係について、お話を伺ってみたい気もしますね。
【In Fact】
70年代って、今の日本の音楽の核心を築いたときだと思うんです。
by 柴田 淳 (12月24日 横浜クイーンズスクエア 1F クイーンズサークル)
>959
話を現実に戻しましょう。クリスマス・イヴでも、まじめに音楽の話をするしばじゅんです。
新作は、タイトルどおり70年代の名曲をカヴァーしたもの。BENI嬢の『COVERS』とは、また違った傑作に仕上がってますよね。
今年発表されたカヴァー・アルバムの、いわば「裏No.1」じゃないですか(笑)。
収録された曲はすべて、お母様の愛唱歌だったとのこと。フォークないしはニューミュージックが
それまで演歌と歌謡曲しかなかったシーンに現れ、席巻し、自作を当たり前のように定着させたのが70年代でしょうから、
シンガーソングライター柴田淳がそれを「核心」とするのは、(お母様が愛好していたことと相まって)当然の帰結と言えそうです。
ちなみに、ニューミュージックの70年代を経て、ロックが一気に開花したのは、「'80年ジャスト」だと投稿者は思っています。
フォークとロックの中庸だった甲斐バンド(いろんな意見があるだろうけれど 70年代の彼らに両方の属性があったのは確か)が
ロックとしか言いようのない傑曲「漂泊者(アウトロー)」を発表し、
浜田省吾が『Home Bound』をリリースし、佐野元春がデビューした'80年こそが・・・ って、
だから そういうトーンだと、一心不乱に語ってしまうのよ(笑)。
【行かないで】
松下奈緒 「それでは、次へ行っていいですか?」
或る観客 「いいで〜す」
松下奈緒 「次で最後の曲なんですけど・・・」
或る観客 「行っちゃだめ!(笑)」
松下奈緒 「じゃあ、もう少しお話ししますか(笑)」
(7月21日 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール 『松下奈緒 コンサートツアー 2012 "for me"』)
>961
もう一度、松下さんに戻って来ていただきます。
テレビでは、基本的に演技している姿しか見られないわけですが、これは、「コンサートの何たるか」が鮮明に表れていますね。
「for me」が結果として他の誰かのためにもなるといい、というようなことを言われてましたけど、
「
>>960」後半で極端に振れる『LIVE J-GIRL』を多くの方が望むほうへ軌道修正する、そのためにあるかのような場面です。
【As Time Goes By】
大切な人に向けて歌うので、みんなも大切な人を想って聴いてください。
by AIMI/ステレオポニー (12月27日 赤坂BLITZ 『Final Live 〜BEST of STEREOPONY〜』)
>963
どんなに懇願しても、時間だけは容赦なく流れます。
ついに(というか、あっという間にというか)やって来たステポのファイナル・ライヴです。
これは、「ありがとう」を歌う前の言葉。投稿者は、この歌が好きなんですよねー。
普通に有線から流れてくるだけで泣きそうになるのに、ライヴでこんな言葉を添えて歌われた日にゃあ!という感じでした。
これは本人の意には反するかもしれないけど、AIMIの、少女のようなヴォーカルがとにかく切ないんです。
ステレオポニー最期のときまで、「ありがとう」は、その響きを保っていたように思います。
もし彼女が年を重ねて、またこの歌をうたうことがあるとしたら、どんな響きを伝えてくるでしょうかね。
【Backfired】
SHIHO 「前のほうの人、大丈夫? 可愛い子が好きだからさあ。可愛い子が苦しそうにしてると、こっちもつらいんだよ」
或る観客 「おっさん!」
SHIHO 「誰がじゃ!!」
(12月27日 赤坂BLITZ 『Final Live 〜BEST of STEREOPONY〜』)
>965
観るたびに、いいドラムだなぁと思うSHIHOちゃん。
ステージのポジションも一番奥まった所にいるので、どうしても縁の下の力持ち的になりがちでしたけど、この日は、頑張って話してくれました。
「女子擁護」が裏目に出たのは誤算のはずですが、「持っていく」という意味では、十分にオイシイです。
【唯縁論】
ここで、スペシャルゲストを紹介します―― YUI!
by AIMI/ステレオポニー (12月27日 赤坂BLITZ 『Final Live 〜BEST of STEREOPONY〜』)
>967
パイセン登場の瞬間。
「I do it」(作詞:AIMI 作曲:YUI)を共演したわけですが、いやー、いいもん見せてもらった(笑)。
YUIちゃんも、年内で活動休止ということなんですけどね。なんせチケットが取りにくい人なもんで、生で観るのは これが初めてだったりする。
病気とかではないようだし、装いを新たに音楽は続けていくということなので、特に心配はしていませんでしたが、
ここで観ることができたのは、やはり感慨があります。
トークでの絡みを引っ張ろうとするステポ側と、「こんな感じで話してると 30分くらい経っちゃうよ」と、時間を気づかうYUIちゃん。
『LIVE J-GIRL』としては表現しにくい部分ですけど、お互いへの思いやりが感じられましたね。形は変わっても、機会があったらまた絡んでください。
それぞれの新しいキャリアでの幸運を、心から願っています。
【The Last Waltz】
NOHANA 「初めてワンマンをやるときにさあ、“曲が足りない”って言ってたの覚えてる?」
SHIHO 「どうやってセットリストの尺をごまかすかってね(笑)」
NOHANA 「MCを長くしようか、とか」
AIMI 「でもMC苦手だし(笑)」
NOHANA 「SEを長くしようとか、ここで水を飲むとか(笑)」
SHIHO 「今日なんか、むしろ削ったくらいだもんね」
(――観客から不満の声が起こる――)
AIMI 「それだけ凝縮されてるからさ!」
SHIHO 「だけど 最後まで、私たちMC下手だったね(笑)」
(12月27日 赤坂BLITZ 『Final Live 〜BEST of STEREOPONY〜』)
>969
これを以って、ステレオポニーの『LIVE J-GIRL』への出番は終わりとなります。
「いかにも解散ライヴ」という発言よりも、あえてこんな場面をチョイスしました。
ステポが赤坂BLITZでライヴをしたのは、プレデビュー・ライヴを含めて4回だそうなので、デビュー以降の3回は、すべて投稿者が観ているんですよね。
動員も演奏も、間違いなく今回が最高でした。
MCが苦手だ下手だと言っていますが、基本、トークを取り上げる『LIVE J-GIRL』に これだけ登場しておきながら、何をおっしゃいますやら(笑)。
しかし、こういう3人のクロストークは、ありそうで無かったようにも思えますね。
最初で最後の3拍子。笑顔で一杯です。
【予定と実績】
今年は、三部作としてミニアルバムを3枚リリースする予定だったんです。
まず3月に『願いにかえて』を出して、次に『ただ若すぎた季節のメロディー』を7月に出して、
そして『えにし〜春夏秋冬』を、何とか年内に・・・と頑張ってはいたんですけど、間に合わなくなってしまったんですよね。
by 井上昌己 (12月8日 海老名 ビナウォーク 『ミュージックディライト』)
>971
常連です。井上昌己さんのフリーライヴ。
もう何年前になるのかな。昌己さんとの初対面が、この海老名でしたね。
この日は、同じく常連のMay J.ちゃんが、“あのイオンモール高崎”でイベントをしていたんですけど、
昌己さんは、これが今年最後のフリーライヴだということで、こちらを選ばせてもらいました。
投稿者も、今年中に出し切れず来年に持ち越しになるものがあります。同世代というのは、悩みが似てくるんでしょうか(笑)。
毎年、年初の立ち上がりに苦労するのは、前年のものをその年の内に放出してしまうからなんですね。引き出しがからっぽの状態から始めなければならない。
そういう意味では、面白くなるんじゃないかと思います。
ともあれ今年も、投稿者と同世代とは思えないほど美しい昌己さんでした。
おかげさま(?)で、高崎(での彷徨い)は、今年最も印象的な出来事の一つになりました。
【いつも】
投稿者 「こんにちは。お疲れ様です」
May J. 「(サインを書いて、握手をし)・・・いつもありがとう」
(12月9日 イオンレイクタウン mori 木の広場 アルバム『Brave』発売記念イベント)
>973
8日の高崎には行けませんでしたが、その翌日にもリリース・イベントのあったMay J.ちゃんです。
ここは、今年最初に ふくい舞ちゃんのイベントがあった越谷レイクタウンですね。かつては、『LIVE J-GIRL』的には夏女のMay J.でしたが、
すっかりオールシーズン対応の「顔」になってくれています。(実は、まだ出していないのも一つあるし。)
1〜2月の「黙示録」は、あらためて引き合いに出すまでもないでしょうけど、ああいったことを経て、やっと直接お言葉をいただくことが出来ました(笑)。
この1年が報われた思いです。
【When The Music's Over】
エッグマンのライヴで 最後にこの曲を歌って、ステージから戻ってきたときに、
そのことを知らされて――。
by ふくい舞 (12月10日 代官山 LOOP 『Here we are vol.3』)
>975
さらにその翌日に ふくい舞ちゃんのライヴが巡ってくるのだから、不思議なものです。
これは、'09年のvol.2以来 3年ぶりに開催された、Lisa Halimさんとの2マン『Here we are』ですね。
ここで言っている「この曲」とは、「いくたびの櫻」のこと。曲を作られた佐藤博さんの訃報を、同曲を歌い終えた直後に聞いたのだそうです。
【Bloom Again】
泣かないと思っていたけど、泣いてしまった。
でも桜の歌だけに、私がまた咲かせますよ。“花咲か姐さん”でいきますから。
by ふくい舞 (12月10日 代官山 LOOP 『Here we are vol.3』)
>977
前述のように、引き出しがからっぽであることの苦し紛れから、「先人の言葉」と称して
佐藤博さんの昔の発言を取り上げさせていただいたのが、今年の立ち上がりでした。
まさか今年、亡くなられるとは思いもしなかったのでショックを受けましたが、
投稿者が訃報を知って真っ先に想ったのは、言うまでもなく、舞ちゃんのことです。
ごらんのとおり、良い意味でしたたかに歌い抜こうとしていて、安心しましたね。
おそらく正式に発表された曲としては、「いくたびの櫻」が佐藤さんの最後の会心作だったのではないかと思いますが、
佐藤さんも安心されていることでしょう。あらためて、ご冥福をお祈りします。どうか、若い歌い手の前途を見守ってあげてください。
さて、寂しい話題になってしまいましたが、これが今年最後の投稿となります。今年も1年、どうもありがとうございました。
それから、年内に出せなかった(とりわけ面が割れていながらの)方は、すみませんでした。(きっと使いますので!)
来年は、できるだけ早い立ち上がりにします。良い年にしていきましょう。
【Who Are You】
こんばんは、品川の小室哲哉です!
by 西脇辰弥/LIV MOON ('12年11月30日 品川プリンス ステラボール 『LIV MOON LIVE 2012 "THE END OF THE BEGINNING"』)
>979
2013年、一発目です。あけましておめでとうございます。(今さら感アリですけど、一応言っておきましょう。)
いろんなパターンが考えられたんですが、2012年の最初のタイトルが【I'm Proud】だったので、出だしはこれがいいだろうと(笑)。
LIV MOONのライヴですね。アルバム『THE END OF 〜』のコンセプトが色濃く反映されていて、
そのためかAKANEさんが自由にトークする場面が極端に少なかったわけです。これは、使えるところがないかも?と思っていたところ、
アンコールのメンバー紹介時、ここぞとばかりに持っていく西脇氏でした。
昔は、よく「下北のジャニス」とかいたんですよね(笑)。どこそこの誰々。この「誰々」が、海外の大物であることが普通だったんですが、
そこに(冗談めかしているとはいえ)日本人の名前がくるようになった。
これは、あの小室サウンドのブームが、好むと好まざるとにかかわらず、大きなエポックだったことを示しているように思います。
90年代、西脇氏も多くのJ-POPを作曲・アレンジ・プロデュースしていたわけで、
同じ鍵盤奏者の小室氏が巻き起こした大ブームには、思うところが多々あったのかもしれませんね。
そんなこんなを笑いにまぶすあたりに、哀愁を感じるなあ。
・・・などと言っている投稿者は、さしずめ「京浜工業地帯の桜井和寿」でしょうか?
【My Little Town】
ファーストアルバムから「優しい赤」を。
by 福原美穂 ('12年7月22日 ラゾーナ川崎 アルバム『The Best of Soul Extreme』発売記念イベント)
>981
ということで場面は川崎、季節は夏真っ盛り。インストアをするのが珍しい福原美穂さんです。
福原さんも きっと大昔なら、「札幌が生んだ誰々」になっていたかもしれないと思うんですけど。
今はその必要がないですよね。福原美穂は福原美穂でいいんだ、と言える。邦楽は、そこまで来たわけです。
あえて西脇さんのようにボケるなら、「一回り若い露崎春女です!」とかね(笑)。ただこれは、露崎さんを知らない人にポカンとされる恐れがあります。
そんなわけで、がんばれ露崎さん!(どんな結びだよ!)
【涙あふれて】
今、写真撮らないでくださいね(苦笑)。
泣き顔って、何があったんだ!ってなりますから。
by 福原美穂 ('12年7月22日 ラゾーナ川崎)
>983
愛しているよ だから捨てる―― 故郷をこんなふうに歌った「優しい赤」で感極まり、思わず泣いてしまうというハプニングがありました。
撮らないでと言われても、『LIVE J-GIRL』としては、ここを撮らなくてどこを撮るんだ、という場面ですよね(笑)。
それは冗談として、ホームタウンについて ある種の切なさを共有できているのかと思うと嬉しかったですし、
個人的な感情を抜きにしたとしても、彼女の持つ洋楽的なセンスと、日本的なエモーションのコントラストは、なかなかキレイだったように思います。
【Follow Up】
いつも来てくれている・・・。
by 福原美穂 ('12年7月22日 ラゾーナ川崎)
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これは、『The Best of Soul Extreme』だけじゃなく彼女のすべてのCDが対象ということで、すごい行列ができたサイン会にて。
投稿者と握手をしながら、独り言のように こうつぶやかれた(笑)。
以前、本当に間近で観ていたのは、'11年10月の新宿Flagsビルのときくらいですから、素晴らしい記憶力だと思いましたが、
いかんせん、これだと返答のしようがない(笑)。だけど、認識してもらっているのは、十分伝わりましたよね。
またこういう機会を設けてください。2013年も、変わらない目的の一つとしてあるのは、コミュニケーションだと思いますので。