特攻隊員の心中を察する

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735宮台ばつ1
「大東亜戦争は侵略戦争」だった。結局、戦後の通説はこれだった
んだろ?
で、今、大東亜戦争は侵略戦争だったかもしれないが、自衛戦争の
側面もあった。「侵略戦争だった」という意味付けのみでかたずくような
単純な戦争ではなかった、という主張が出されてるわけだ。

小林らは自衛的な側面から肯定論を展開してはいるけれども、けして
侵略的な側面からの否定論を封殺しようとしてるわけじゃない。
封殺しようとしているのはむしろどちらの動きだ?

逆に聞き返したいね。何故に自衛的な側面だけに極端なアレルギーを示し、
侵略的な側面だけを無条件に受け入れたがる?どちらの側面も立証し切れる
決定的な証拠は無いという条件では変わらないはずなんだがな?

だいたい「侵略戦争」つー定義そのものが戦後の後付けなんじゃねーの?