特攻隊員の心中を察する

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568RED
いつのまにやら「特攻隊員の心中を察する」から
「特攻隊員の是非を問う」という支離滅裂・無知
蒙昧な話の流れが出来上がっていたようですね。

 今の価値観で、しかも研究の終わってない命題
に対して健全な是非を問えるほどここの人は優秀
なのでしょうか?「身の程を知る」人が極端に少
なくなり「私欲」「自分の嗜好」優先の発言を意
見と勘違いする傾向は見ていて落涙を禁じえません。

 「察する」という命題は各々の感性でしか結局の
ところ受け止められないと思います。事実を併記す
るのはあくまで自分の感想・想像(察する)という
もののソースであるべきで、今回の命題に対しての
他者の意見封じや自分の正当性を強化するものでは
ないでしょう。

 是非を問うなら、それなりの実証をしてから書き
込んでいただきたいですね(研究所レベルの)。
 それは実社会では常識なのですが……。