最近の小林よしのりはおかしい!

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779名無しかましてよかですか?
敗戦後、日本に進駐してきたアメリカ軍と米国務省は、つぎの三つの政策を日本に押しつけてきました。

@日本から永遠に自主防衛能力と独立外交能力を剥奪しておくための憲法九条。

A戦前の日本は
「邪悪な帝国主義国家」であり、その日本を懲らしめたアメリカは
「国際正義を実現した道徳的に立派な民主主義国」である、というストーリー(筋書き)の東京裁判史観。

B日本を衛星国(属国)としてアメリカの世界支配システムに組み入れ、
米占領軍が日本列島に設置した軍事基地を半永久的に使用するための仕組み、すなわち日米安保条約。

これら三つの政策が、
敗戦国日本を半永久的に支配しておくために米政府が考えついた「対日支配政策・三点セット」なのです。

満州事変から一九四五年の夏まで、
朝日新聞やNHKや日本の学校教師は、軍部の戦争遂行にせっせと協力してきました。
彼らは、軍部による戦争プロパガンダを広めて、ナイーヴな国民を洗脳するための道具として大活躍してきた。
ところが四五年九月に占領軍が乗り込んできたら、彼らは手の平を返すように、あっという間に占領軍の反日プロパガンダ、
日本を永遠に無力国家としておくためのプロパガンダーの道具となってしまったのです。
朝日・NHK・日教組等は二十一世紀になっても、まだこの「日本無力化プロパガンダ」を続けています。