天皇論 51

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225名無しかましてよかですか?
>>222
この部分に小林は焦ったか

小林氏は旧宮家で皇籍復帰を承諾する者は竹田恒泰氏以外にはいないとし、論拠を保阪正康氏に置いている。
その保阪氏の『文芸春秋』平成十七年三月号掲載のルポだが、私は企画段階から担当編集者の相談に乗っていた関係で事情を知っている。
取材の度に報告を受けていたが、旧宮家関係者の感触を一言でいえば、皇籍復帰は自分の望むところではないが、
政府から正式の要請があれば断る理由はないというものだった。
この種の方々は推挙されて地位に就かれる立場であり、下々の上昇志向の強い人間とは違うのだ。
三顧の礼というではないか。
別の信頼できる筋からも、ある旧宮家では正月に親族会議が開かれ、当主が同様の発言をされたという話を聞いている。
書けない話はいくらでもある。