天皇論 27

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290■サピオ 6/23 追撃篇 補足等B
>>274 貴重な状況を有難うございます。>>288大変参考になります。

◆自分は、田中博士の功績をみれば、とても批判はできません。ただ博士への批判は、目を通すよう努めています。

◆ところで小林氏は、もうひとつの「不磨の大典」である典範への攻撃準備にはいりました。状況により、
宮様も攻撃すると。(70頁) 
ここをご覧の桜、ビジネス社、『致知』編集部の方は、この方面に強い論客をご存知のはずですからどうか対策を
お願いしたく思います。
何が問題かと言えば、彼の言が(屁理屈も含め)ことごとく左翼の武器となるからで、これは看過できません。

◆さて、民族派はどうするか。度を超した不敬批判を見逃すなら、その真価・存在価値を問われるでしょう。
<こういう時は必ず彼らが動いてくれる>と多くの愛国的な国民は思っています。だから日頃の少々の騒音は見逃して
くれるのでしょうから。(笑) 逆に、止めにはいったり、仲裁にはいる団体・個人があれば、それは誰であったか、
きっちり覚えておくべきです。
と言いつつ矛盾ですが、一方では、菅沼氏が言うような(講演場所は外国人特派員協会
でしたね)ニセウヨから、小林事務所が狙われるようであれば、守ってあげたいという気持ちもあります。

◆宮様の件について言えば、小林氏はどこかで紀元節問題を取り上げようと狙っているのでしょう。
これは卑怯というべきです。
恐らく紀元節の件を雪がれたいとのお気持ちがあってのご発言かもしれません。
とにかく、皇族、元皇族のご関係者があそこまで発言されるのは、余程のことだと小林氏は知るべきです。

◆あれだけの立派な『天皇論』『昭和天皇論』を書ける小林氏に、まだ期待をかけたく思うのですが・・・。