ラバウルいってから言えよwwww
っておもうのかな
2 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/08(月) 16:28:31 ID:2mnS5YBU
私はフト『戦争論』をみて 長い間忘れていたあの時代を思い出した。
なんとなくキモチがいいんだ。『戦争論』で
戦争が終わって長い時間を経て戦前の勇ましいフンイキを味あわせてもらって
とても楽しかった。
/私は『戦争論』でふとあの戦前の勇ましさを思いだし、
非常に懐かしかったがなんだか輸送船に乗せられる
ような気持ちになったのは「ビンタ恐怖症」のせいだろう。
『戦争論』の売れ行きが気になる。
「戦争恐怖症」のせいかなんとなく胸騒ぎがするのだ。
きっと歳のせいだろう。
(カランコロン漂白記 小学館)
今興味ある漫画家はいらっしゃいますか。
諸星大二郎とか、ちょっと絵がへただけど。(笑)
あと鳥山明、それから「東大一直線」の男、あれは前から
面白いなあと思ってみてました。(注 小林よしのり)
今は妙なものを描いてるでしょ。「おぼっちゃまくん」かな。
それからあんまり読まんけど「ヤングマガジン」に連載している、
なんていったかなあ、ああ、大友克洋、絵もうまいし。
でもね、やっぱり「東大一直線」みたいなものが好きなんですよ。
(水木しげるカランコロン 作品社)
3 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/09(火) 09:33:04 ID:E4zUHX7U
>>2 なるほどなあ。
つまり「戦争論」は、実際に死に戦や焼夷弾に直面して
自分や周囲がボコボコ死んでいく経験をする「前」の、
戦争がまだ肉迫していない時代、戦意高揚とヒロイズムが一体化してひたすら勇ましかった頃の意識が
当時を経験した人の目から見てもリアルに描かれているということか。
二等兵はつらいのだ
5 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/09(火) 18:18:00 ID:AKUuOSSo
/ ̄ ̄ ̄ ヾ=ー、_
/ // / キ ヽ
/ // / ///V//| | |;\ /::::::: ̄ ̄ `ヽ 、__/| ∧-―^‐-/|
/// // //"""""""| | ヾ;;;;;;;;;⌒|::::::::::::::: i !;;;;;/ /\´ , へ ヽ、
/ / // //,,.... ゚ ...,,|| | | ヾ;;;ノ ヽ:__ __丿ヾ゜ .iヽ゜...... ..........―‐‐--/|
| // // -・‐ ,‐・-,.|| | | ( ____ Y __ / !( ) ( _三ニ//ヘ|
|ヾー // ー '' | ー- || | |. (E] |ミミ(・ )` ´( ・)ミi|] ゜|, -・=, -・=- 6、 /)
ミ三三彡// /(,、_,.)ヽ /ヾlll l. |ミミ| (__人_) |ミ|l ____.ノー(、_,、_)ー-‐' 7 /ヽ_____
(、ヾミ/`iノ ヽ---ノ /彡/ __\ミミ|_`ー'_|ミソ. \\i i i| ヒェェュュノ\ ノ i i i |//
―"―-ノ|o' ヽ`-、  ̄ /o'l--―--――i^i^iー\=∠-i^i^i^i\\| |ヽ ヽニソ _ _,' | | | |//ヽ、
i i | | \_7´/ | | | i i.///、ヽ____l i\| | |/\\| i`ー ー --―, .i | | |// ヽ
| | ゝ_ `ー――――' ノ | |//ヽf ゜---, ,--- ´ ト. ( \\ゝ`ー-―――-' .ノ | |// i
6 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/09(火) 23:34:56 ID:mSVgLFLs
変わった兵隊さんだったんだよね
7 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/15(月) 22:30:47 ID:YZFt9jfE
まだ漫画書いているのかな
8 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/18(木) 14:27:21 ID:lNWDGyMf
>>2 当時を知ってればそういう感想になるだろうな。
小林のはサヨクの政治的運動から目を覚ますいいきっかけには
なると思うが、戦前のメディアを知ってれば応援できんよな。
勇ましいこと言っても戦地にいる人間と煽る人間は違うからな。
いまの民主政権見て、水木先生はどう思うんだろうか?
戦後世代としては、戦前の雰囲気に似てきてると思うんだが。
メディアの協力体制見ても。
>>8 「戦前の」と付ける必要はないな。
戦前、戦中、戦後、現在。
メディアの姿勢なんていつも同じ。小林よしのりだってそれを批判している。
メディアは常に、大樹に擦り寄って、無責任に煽る快感を得ながら、商売に精を出しているだけだ。
10 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/18(木) 18:44:56 ID:lNWDGyMf
>>9 それはそうなんだが、自民から民主は明らかにメディア主導の政治掛け替えだった
わけで、戦前に確かそれが行われたのでは無かったかなぁ?
戦地から帰還した兵隊さんがたのほとんどが戦争論を読むと泣き出して小林氏に感謝の手紙を書いた事実を忘れんなよ
>>11嘘言うなw
それと、一番起こりたい兵隊さんは
みんな亡くなってるからな
生き残ってる人は、
一部を除いてめぐまれた人だよ
俺の爺さんは、44召集48で帰る燃料の積んでない船で撃沈だ
戦争を舐めるな
がき
右翼はしゃべる言葉が全て嘘になる人たちですから
右翼ってほどでもないんじゃない
小林信者だろ
15 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/18(木) 22:02:31 ID:lNWDGyMf
>>13 サヨクって相手貶めるとき自分を投影して言うんだよな不思議と。
俺の爺さんも帰ってこれなかったが、小林の漫画が無かったら
もっと酷い状況だったかもわからん。
北教組見るとなぁ。全ての否定は出来ん。
16 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/18(木) 22:09:26 ID:lNWDGyMf
事実かどうかしらんが、ベトナムの帰還兵に袋いっぱいに詰めた犬の糞
贈ったってくだりがランボーの映画であったよな?
あれをそのまま地で行く雰囲気の中で、小林の漫画は救いにはなってた
と思う。
今でさえ、大昔のあったかもわからん事件への当事者の孫へ土下座させ
るようなことがあるわけだしな。
小林の漫画が救いになったか
爺さんらは泣いてるぞ
戦争論は読んだが
出てくる兵隊の手記なんか
20そこそこの純真な青年じゃないか
そりゃあんな手記書くよ
あんな青年を死なせた上司こそ出すべき
石原珍太郎にも言えるが
現場の兵隊はそりゃ一生懸命闘ったさ
でも、あきらかに無謀な作戦で物凄い数の
その兵隊を死なせた連中こそ出すべきだろ
しかも、本土を何度も焼き払われてるんだぜ
負けるのは、わかって部下を殺した連中を美化していいのか?
マラソンの円谷しってるか
戦後あれだけたってもあんな遺書を
書いて亡くなった青年がいるのだぞ
そりゃあの時代もっと純真な青年が
居るわ!
どんな詭弁を使っても彼らを見殺しにした国家は信じられない
19 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/18(木) 23:17:41 ID:lNWDGyMf
>>17 >>18 世の中そんな美辞麗句じゃ生きていけないからな。
それをふまえて揺り戻さなきゃならん。
信じられる国家ってなんだ?
20 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 00:04:25 ID:X8xsIm7l
>>19 冷静な議論をするための準備として
泣き言を思いっきりいってスッキリしないと。
それがコヴァのクオリティーw
21 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 00:43:34 ID:6vlWM0st
日本を日本人を護ることも出来ずに逃げ帰ってきた
まず政府が逃げ次が軍人か
たしかに汚い命だな
300万人の死の前で自慢げに戦争を語る恥知らずども
精神に疾患があるな
>>21 まったくだ。殺した奴らにもっと言ってやれ。
中国やアメリカ、かつての連合国、戦勝国どもに。
「関東軍敵前逃亡」には誇張があって、しんがりを勤めて玉砕したり捕虜になった部隊もある。
水木さんの「戦争恐怖症」「ビンタ恐怖症」は今でいうPTSDで、れっきとした精神疾患。
戦意高揚の時期をひと言で否定しないのが戦地に行った者ならではの重み。
非体験者がばっさりヒステリックに否定するのとはぜんぜん違う。
高揚感も本当、惨状も本当。一面だけを強調しもう一方をひた隠しにするのは嘘に近い隠し事。
『戦争論』は両方描いている。
祖国で無事を祈ってた家族
横井さん、小野田さん、の時
うちの爺ちゃんも帰って来ないかな
とずっと言っていた婆さん
俺も戦争論読んだが
少し偏ってたと思う
自虐は駄目だし、日本だけが悪くはない
当時の状況で仕方ないことも沢山あるし、
爺ちゃん婆さんも、祖国を守るという
思いで苦労した
しかし、最後のゴーマンは
それでも、戦争を回避する道を
模索するべきだと〆るべきだ
安全な所で勇ましい事を言うのは、
さぞ気持ちいいだろうが
高揚感の後、なくしたものの大きさに
愕然とした爺ちゃん、親父の世代は沢山いる
小林の事を応援する戦前世代は
軍ではエリートが多いのではないか
普通に召集された人たちは最後のところを
疑問に思ってる
25 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 19:22:30 ID:6vlWM0st
戦争のクオリティーを上げすぎだ目線より下げたほうがいい
水木しげるさんは作家だからユーモアを交えて話しているのでしょう
自分なら特攻に志願する負けてもレジスタンスとなり戦いつづけると語る作家さん
この言葉はすべての帰還兵を非難しているんだけど解る
テレビゲーム感覚でしか戦争を考えられない奴らなんだろうなあ
このスレの右翼って
27 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 20:44:38 ID:QMJjF2pw
>>26 そのレッテル貼りでの貶め方はやめたほうがいいよ。
そんな稚拙な考えはサヨクも同じだし。それが全てでは無い。
どんなお題目唱えてもトップがどうかは、北教組見ればわかるだろ。
まぁ右も左もその考えに凝り固まってたら
ダメダメってことだろな
俺は戦争反対右より護憲ってありだと
思うけどな
29 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 21:34:52 ID:Eh+9Z2j0
小林と死闘をしてた頃の宮崎哲弥の小林批判。
小林は「生きながらえることだけが人生の目的ではない」「命は手段に過ぎない、
この命を使って何をなすかだ」(同前)と思い定める姿勢を嘉している。
だが、水木はすでに、『総員玉砕せよ!』で、この種の考えが謝りであることを指摘している。
第一の玉砕を生き残った軍医が、「生きながらえてみたところで…」とガックリと
肩を落とす将校の言葉を引き受けて次のようにつぶやくシーンがある。
「生きながらえたところでと言いますけどね。人生ってそんなもんじゃないですか。
つかの間からつかの間へ渡る光みたいなものですよ。それをさえぎるものは、
なんだろうと悪ですよ。生きるのは神の意志ですよ。自然の意志なんですよ」
(略)近代の学校教育によって、人生には大きな意義があり、確固たる目標がある(べき)と
いう過剰な信念を吹き込まれた人々が、本来そんなものなどなきに等しい生の実相に絶望して、
ニヒリズムに陥っているのである。
30 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 21:48:15 ID:Eh+9Z2j0
この点については、名作「自虐の詩」で四コママンガの新たな可能性を切り開いた
業田良家の近作「詩人ケン」(マガジンハウス 1998年)も示唆に富んでいる。
(略)ケンはその日の体験を詩にする。
生命よりも大切なものはない
生命よりも大切なものはなにもないのだ
生命が生きてゆくために生きている
理想や目標は
地面に手を付き命乞いをしなさい
生命は本当にかけがえのないものだから
ずっと生きてゆくことです
そのかわりと神は言った
おまえたちに空っぽをあげよう
私たちの生は「空っぽ」である。私たちの生は偶然の所産である。
私たちの命には目的も、方向性もない。生の真意は「死なないこと」
のみである。(略)皆がこのように悟りきることによってのみ、世界の平和、
心の平安は実現する。約二千五百年前、ゴータマ・ブッダはこの事実
に気づいた。そのおよそ五百年後に現れたイエス・キリストはこのことを
見落とした。以降、人は少しも賢くなっていない。(略)小林よしのりの
『戦争論』は、人類の愚かしき多弁と無惨の様を如実に痛感させてくれる
ということにおいてのみ、末永く銘記される作品となるだろう。
「我等が「空っぽ」の生の尊厳 小林よしのり批判」宮崎哲弥
そうか
仏教徒のてっちゃんらしいな
32 :
最強タイガー:2010/03/19(金) 22:15:01 ID:2FD0ZQNQ
33 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/19(金) 22:47:37 ID:WVTyvyG0
命なんて人が持つもののごく一部に過ぎないじゃないか。
「生きてさえいればどうにでもできる」なんて言える奴は、最初から命より大事なもの持っている。
34 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/20(土) 00:53:48 ID:VtBUm8M5
冷戦が終わったのにまだ右だ左だって意味のないイデオロギー闘争やってんのか?
36 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/20(土) 09:36:41 ID:8ApMX1yI
>>35 「語るに落ちる」とはこのことだ。
「命」を大事だと思っているのなら、口が裂けてもそんなことは言えない。
そんなことが言えるのは「自分の命」だけが大事だと思っているからだ。
自分さえ生きていられれ他人の命なんてどうでもいい、そんな性根を持っているからそんな言葉が口から出る。
命を「手段」として理解できていれば、使うべき時も理由も自ら計れる。
指一本が身体の一部に過ぎないからといって、理由もなしに捨てるか?
どうでもいい理由で死ぬことを許せるのなら、命の尊厳などこの世にない。
命をなめるな、小僧。
37 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/20(土) 09:44:21 ID:8ApMX1yI
「命が大事だ」
「何よりも生きることが大切だ」
そう言われて、直感的に正しいと思えたのだとしても、その理由を自らの思考と価値観と哲学から、導き出そうとしたことはあるか?
主観的でも観念的でもいい。
だが全くその努力を怠っているのならば、手にした答えに価値も意味もない。
はぁ?
命より大事なものがあるって言ったのは
チミじゃないの?
言葉遊びの好きな学生さんよ
大人をナメるなよ餓鬼が
命は人間の一部だ?
んな言葉遊びはいいんだよ
哲学か化け学か知らんが
何を悟ったような事ぬかしてるんだ
馬鹿野郎
禅問答みたいな事言いやがって
お前は肉親を理不尽な事で亡くした者の
気持ちがわからんのだな
40 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 00:03:07 ID:yhGppx68
特攻をして死ねると思い込こんでいる人ってさらに帰還兵すべてを認めようという立場だけど
これは器が大きいのそれとも
普通自分が死ねると考えると他者に厳しくなるものだけど
41 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 00:43:40 ID:qyIsNHm2
>>40 そんなことはない。それでは集団自殺者の心理だろう?
人は命を捨てる覚悟を持ったときが、一番他者に優しくなれる。
何故ならそれは、自分以外の者のためにかけた命だからだ。
命は捨て、魂を残す。その魂を受け取ってくれる、あるいは迎えてくれる人たちに優しくなれるのは当然じゃないか?
死に行く人間こそが、一番強く他人に生きていてほしいと願うんだ。
42 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 00:59:46 ID:qyIsNHm2
崇高に死んでいった人たちの前では、人は生きることそのものさえ恥に思うことがある。
だがそれは間違いだ。
生きていく者がいて、死者の魂を背負っていくのでなければ、本当の意味でその死が無駄になる。死者の魂が報われない。
生きていく者は、死んでいった者たちに対し、決して卑屈になる必要はない。なってはならない。
卑屈になれば、死者の魂を背負えない。
死者の魂の重みに耐えられなかった者は、その自分の弱さで歪んでしまう。
死者が「自分たちのために死んだ」という事実に耐えられず、その事実を書き換えようとする。
「自分のたちのために死んだわけではない、あの死は自分たちが背負う責任などない」と。
自分の苦しい気持ちを払拭することしか考えない、それが当然だと自己肯定してしまう、そんな人の弱さが一番悲しくて哀れだ。
それでは自ら覚悟して死んでいった者たちの魂が報われない。
38はヒステリーおこした女みてえだなw
理論無視で感情をぶちまける不良中学生レベル
さらに日本語が覚えられない白痴
ファビョる以外に能がなく品性の欠片もない屑
ちょっと前に言葉あそびって言えば言い返せたと勘違いする阿呆が大量発生してたから真似してんだなw
しかも誤用w
44 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 12:36:35 ID:yhGppx68
物語の感覚だね
たとえば(護国で待つ)という戦死者の言葉があるけど
これはお前も死んで護国に来いという意味であって生きて帰って護国に参拝してねではない
覚悟して死んでいった者たちの魂は永遠に報われない
45 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 13:01:27 ID:XdPZRmvj
>>2 全文
五十年前、あの戦争の頃の話である。
その頃はなんでも勇ましいのが人気があり、
日本が戦争に勝つニュースばっかりだったから気持ちはよかった。
とにかく「大和魂」だとかなんとかいってやたらと勇ましい時代だった。
私はフト「戦争論」をみて長い間忘れていたあの時代を思いだした。
とにかく「大和民族」というのは勇ましい遺伝子を持っているので
「戦争論」とか「NOといえる日本」といった本が、よく売れるようだ。
なんとなくキモチがいいんだ。
「戦争論」で戦争が終わって長い時間を経て
戦前の勇ましいフンイキを味あわせてもらってとてもたのしかった。
その頃日本軍は強いといわれていた。
私はその秘密は「ビンタ」にあると長年思っていた。
毎日初年兵をなんの理由もなくなぐるのだ。
毎日なぐられる生活をしていれば、なんとなくザンコクなことをしたくなる。
私は特別よけいになぐられたせいかもう軍隊がいやになり、
日本陸軍ひいては日本までいやになってしまった。
戦後日本は対外的にも「ペコペコ国」になってしまったが
ビンタぎらいの私は…それでいいのだ!!といいたい。
勇ましさのためのどんな目に遭うのかと思うと
年のせいかそれでいいのだ。と思ってしまう。
私は「戦争論」でふとあの戦前の勇ましさを思いだし、非常になつかしがったが
なんだか輸送船に乗せられるような気持ちになったのは
「ビンタ恐怖症」のせいだろう。『戦争論』の売れゆきが気になる。
「戦争恐怖症」のせいかなんとなく胸さわぎがするのだ。きっと年のせいだろう。
46 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 13:10:15 ID:XdPZRmvj
水木しげるのインタヴュー
●いちばん困るのは士官学校を出て間もない若い将校だと言う。
水木 「大隊長でしたけどね。27歳の少佐です。
兵隊にとっては危なくてしょうがないからみんな敬遠してましたけど。
ああいう士官学校を出たばかりのが上に来るとたまらない。
ただやたら死ね死ねばかりだから。
ほかの隊にもそういう上官がいましたけどね。
そういう隊はかわいそうです。勇敢だったけど全滅です。
その士官学校出の将校は自分の部隊が全滅しても嬉しそうな顔をしてるんですよ。
怖いですよ。兵隊が死ぬってのが平気なんです。
まだ若くて子供が戦争ごっこをしているような気持ちなんです」
●水木さんは爆撃で左腕を失った。爆撃のときは、敵機は見えない。
中隊200名のうち生き残ったのは水木さんを含めてわずか7人か8人である。
治療中の野戦病院で終戦を迎えた。
半年後に日本に帰り水木しげるの軍人生活は終った。
水木 「日本に帰れると思っていたというより、
帰ると思っていたということです。
馬鹿馬鹿しくて死ぬなんて考えられない」
47 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 13:12:33 ID:XdPZRmvj
中沢啓治インタビュー
●「はだしのゲン」では原爆の悲惨さと同時に
戦争中の日本人にも批判の目が向けられている。
中沢氏の父は終始、戦争を反対していた。
中沢「おやじはいつも、戦争は悪いことだ、あと何年かすれば終わって、こうなる」
というようなことを言っていましたね。実際、そのとおりになりましたがね。」
▲だから戦争中は村八分にされ、食糧をわけてもらえなかったり、
父が戦争反対者として特高に逮捕されたり、非国民とののしられたりしていた。
その先頭に立っていたのが、町内会であり、教師だった、という。
ゲンの姉が盗っ人扱いだれて、裸にされて職員室で調べられたのも、
実際の体験である。
中沢「ドイツやイタリアの戦争指導者はきびしい追求をうけて、
処刑されているのに、日本では戦犯が総理大臣になるんですからね。
日本は神の国で、天皇陛下のために死ねと戦争教育をしていた
教師は、戦争が終わったら何もなかったような顔をしている。
だから僕はものすごい教師不信がありますよ。
村八分にした連中も平然として何も責任をとってない。
みんなが悪かったではすみませんよ」
宮崎駿のインタビュー 1
おやじの背中
戦争に行きたくないと公言し、しかも、戦争で儲けた男。
矛盾が平気で同居している。 ところが親父は本気で申し出た。
「妻と赤ん坊がいるので、戦地に行くわけにはいきません」と。
当時としては考えられない。
かわいがってくれた軍曹から「何という不忠者」と二時間泣かれたそうです。
結局内地に残された。それで僕が生まれたというわけで、その点は感謝しています。
太平洋戦争中は、栃木県で「宮崎飛行機」の工場長をして、
軍用機の部品をつくっていた。未熟練工もかき集めて大量生産し、
不良品もいっぱいあった。
でも、関係者に金をつかませれば通った、と話していた。
軍需産業の一翼を担ったことについても、
不良品をつくったことについても、戦後になって罪の意識は何もなかったですね。
要するに、戦争なんて、バカがやることだ。
でもどうせやるなら金儲けしちゃえ、と。
大義名分とか、国家の運命とかにはまったく関心がない。
一家がどう生きていくか、それだけだった。
続く
宮崎駿のインタビュー 2
●私と先生
父の一族は軍需工場をやっていた。
オヤジは「人民に罪はない、とスターリンも言っとる」なんて言ってた。
けれど、「人民」と思えるおじさんたちが、中国で人を殺してきた話をぽろぽろしてた。
日本人は戦争の加害者だったのでは。オヤジたちは間違えてたんじゃないか。
その親たちに養われた自分は間違いの産物じゃないのか……。
自己否定せざるをえない日々でした。
ぼくはいつの間にか日本がきらいな少年になっていた。
まわりには中国人を刺殺したことを自慢する大人たちがいた。
父親の一族は戦時中の軍需でむしろ景気がよかったし、
そのせいか空襲で死んだ従兄弟一人をのぞけば、応召すらまぬがれていた。
母親は敗戦時の変節を理由に、進歩的知識人を軽蔑し、
「人間はしかたのないものなのだ」と不信と諦めを息子に吹き込んだ。
宮崎駿のインタビュー 3
ぼくは表面は明るい聞きわけのよい子で、内心はひよわで小心な少年であった。
戦記ものにひかれ、片っぱしから読んだ。
そのうちに、パターン化した形容詞過剰の表現にうんざりしはじめ、
景気のよい勝ち話の裏側にかくされた日本軍の、
あらゆる面での愚かさに心底落胆した。
ぼくの安っぽい民族主義は劣等コンプレックスにとって代わり、
日本人嫌いの日本人になっていった。
中国や朝鮮、東南アジアの国々への罪の意識におののき、
自分の存在そのものも否定せざるをえない。
心情的左翼になったが、献身すべき人民を見つけることもぼくにはできなかった。
ところが、自分ではいくら陰々滅々の心算(つもり)で、
悩ましげに明治神宮の人気のない裏道を散策しても、ひょんなことで鏡を見ると、
陽気で快活な自分の眼を発見して辟易としてしまう。
何かを肯定したくてうずうずしている自分がいるのである。
矛盾し、分裂し、根っこを持たねばといいつつ、
日本国と日本人とその歴史を嫌い、西欧やロシア、東欧の文物にあこがれた。
アニメーションの仕事に従事しても、外国を舞台にする作品を好んだ。
日本を舞台にと思いつつも、民話、伝説、神話、すべてが好きになれなかったのだ。
●「慰安所はまさに地獄の場所だった。」
…水木しげる
戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。
ここから前線へ船が出るのだ。そういうところには必ずピー屋がある。
ピー屋というのは女郎屋のことである。(中略)
ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。
日本のピーの前には百人くらい
ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、
朝鮮ピーは八十人くらいだった。
これを一人の女性で処理するのだ。
僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。
一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、
軽く一週間くらいかかるはずだ。
しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、
しかし・・・・・いくらねばっても無駄なことだ。
僕は列から離れることにした。そして朝鮮ピーの家を観察したのだ
。ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、
小屋から出てきた。 (彼女がナニカを排泄する様子の描写)
とてもこの世のこととは思えなかった。
第一これから八十人くらいの兵隊をさばかねばならぬ。
兵隊は精力ゼツリンだから大変なことだ。
それはまさに「地獄の場所」だった。
兵隊だって地獄に行くわけだが、それ以上に地獄ではないか。と、
トイレに行った朝鮮ピーを見て思った。
よく従軍慰安婦のバイショウのことが新聞に出たりしているが、
あれは体験のない人にはわからないだろうが・・・・
やはり「地獄」だったと思う。だからバイショウはすべきだろうナ。
52 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 13:51:29 ID:2dT+0A3Z
ttp://cruel.org/cut/cut200009.html そして小林や西部流の、「大義のために死す」なんて話だって、死ぬまでの生を充実した
気分ですごすための方便ではあるはず。「死」はすべて犬死になんだから、死に意味づけ
をしてなにかしようという議論は全部だめ、と宮崎は言う。オッケー、そんなら「戦争論」
でも、大義のために死ぬ、というのは行き過ぎだったことにしようか。生きて(死ぬまで)
大義のために貢献しよう、と言いかえようか。それでも小林・西部の議論はほとんど同じ
だけれど、宮崎の反論は使えない。
53 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/21(日) 13:54:30 ID:2dT+0A3Z
ttp://cruel.org/cut/cut200009.html 付記:宮崎哲弥自身がこれを読んで、bk1のコラムでコメントをつけている。
実はこれ以外に、宮崎個人からながーい私信メールをいっぱい(数日でなん
と十数通)もらってあれこれ言われたのだけれど、それは主義として公開は
まかりならぬと言われたので、お見せできないのだ。別に罵倒やグチが書い
てあったわけじゃなくて、長くてくどいのは閉口したけれど特に公開して
まずい内容ではないと思ったし、理屈は一応通っていたし別にいいじゃんと
思うのだけれど。
戦争責任はともかく
万歳アタック、特攻を許可した軍令部が「総玉砕」を言っているのに、
その軍令部は戦後も堂々と生きていた。
そうだよな
自虐は駄目だが
美化はもっと駄目
あと、他所はもっと悪いって
子供が親に怒られてるみたいだわな
57 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/22(月) 03:20:15 ID:w5ED8pL6
自虐は駄目だが美化は「もっと」駄目という理屈はわからんな。
そもそも、戦争の悲惨さと、戦争をした理由と、戦争という状況で命をかけた人たちの心理は、それぞれ全く別だろう。
戦争の悲惨さを考えるのは、感情と倫理もしくは道徳などといったものに属する。
戦争をした理由を考えるのは、歴史と世界情勢と国家情勢に属する。
戦争に命をかける(かけない)心理は、個人もしくは帰属する立場での価値観に属する。
そうか、そもそも話題の前提がおかしかったんだな。
戦争の悲惨さは小林よしのりも認めているし描いている。ただ、それはそれとして戦争が起きた理由は全く関係ない。
戦争が悲惨なのと同時に、戦争の中で崇高に戦い散っていた者たちもまたいる。それらは別々の話として成立することで、互いに打ち消しあえるものではない。
戦争が悲惨だという理由で、戦争をした理由、命をかけた理由をはかることはできない。そもそも説得力がないんだな。いや、説得力以前の問題か。
小林よしのりの著書は、戦争は悲惨じゃないよという話じゃないんだ。
なるほどね
小林はそれでいいが
田母神とか鰹谷とか
なんだかな
と思った
わりぃな
60 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/22(月) 13:36:27 ID:54zUBLBK
すべてを捨てて逃げた日本が安全とわかるや舞い戻ってきて
(特攻 崇高な精神 命)をひろい食いしているだけ
これが今の日本の姿
アメリカは戦争で成り立つ戦争ばかりし続けている戦争国家だが
戦争の悲惨なんかこれっぽっちも知らない
唯一9.11が経験だろうが正直無いに等しい
もしわしが出兵してたら、虚弱体質だからすぐ惨めに死んだだろう
女を強姦してでも生き延びたかもしれない
中帰連の洗脳された人たちの気持ちがわかる
ここまで描いてるんだから、ただ美化しているだけじゃないだろう
水木しげるはちゃんと読んでいるな、と思う
今の自虐教育、自虐メディアを一身に浴びて育った日本人が、戦争論を読んで衝撃を受けて感激する気持ちは分かる。
俺がそうだったし。
だけど、戦争当時に前線で辛酸を舐めた元兵士の人が、戦争論や、それに影響された若者達を
ある意味冷めた目で眺める気持ちも分かる気がしちゃうんだよな〜。
実際に、俺が補給もままならない激戦地に、貧弱な装備で突撃させられたら
「ふざけんなバカヤロー、こんな糞みたいな戦争で死んでたまるか」って思うだろうし。
所詮、俺も戦後民主主義教育にどっぷり浸かった個人主義者さ。
神風突撃なんて絶対にやらんぞ。
そうなんだよな
そんな死に方した人が圧倒的に多かったんだよな
特に、召集された一般人
今の政治家を見て、こいつらが指揮権持ってる軍には絶対入りたくねぇと思うもんな
戦争になったら、レジスタンス軍のほうがイイ田母神とかも、誰がもちあげてるのかな?
それと、日本軍は遺書も検閲してたんだろ
本音はかけんわな
どんなに、美化しても
一億総玉砕だぜ
自分が亡くなっても
愛する人を守りたいってのが男じゃないのか?
女子供より陛下?
笑わせるぜ
俺は、陛下のためには死んでも死なん
陛下のため、というよりも
国土=陛下=国民が並列になってたんでしょ
なりません
なりますか?
現代人でもあなたの、お爺さんでも
なるとおもいますか?
それこそ、偽善です。
世界が平和でありますように
です。
そうでも思ってなかったら切ないから
そうでも言ってなかったら組織で上手く
いかないから
68 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/26(金) 09:45:22 ID:pek4qfgn
>>67 そりゃ歴史を学んでいないからだ。
君は、国家がないところで、自分や家族が満足して安全に生きていけると思うかい?
法律、警察、保険、その他さまざまな公共支援がなくて、何万何百万何千万という数の人間が、秩序を保って生きていけると思うかい?
限定戦争から全体戦争へ移行していた当時、戦争っていうのは国家の存亡がかかっていたんだ。
では国家を守るものは何であるのか。
それは突き詰めれば、国民であるという自覚だ。
国民であるという自覚を持つためには何が必要か。それこそが歴史だ。
かつて日本が議会民主制を取り入れたとき、海外からは絶対に失敗するからやめろと忠告された。
それまで、議会民主制が一発で成功した例など、ただの一度もなかったのだから。
どうしてもやるのならば、日本の歴史を探れと言われた。
国民になること、一つの共通意識を持つのでなければ、成功しない。
国民が持てる一つの共通意識。それが歴史だ。
天皇は日本の歴史の集大成。そのことに気付いて、明治は始まった。
学んだのだ、国家を作った人々は、歴史を。国家を守ろうとした人々も、歴史を学んだのだ。
だからこそ、国家=歴史=天皇が並列になる。
それを人々は「国体」と呼んだのだ。
個人の力だけでは、家族さえ守れはしない。大きな力の助けがある。
それが一つの共通意識、無意識の誓いで結ばれた大きな力、国家だ。
国家を守ることが家族を、郷土を守ることにつながる。
そのつながりを、自然に意識できたからこそ、「天皇のために」という思いに集約させていた。
例えば政治家や公務員が「家族のために」なんて公言して仕事ができるかい?
「政治家や公務員ならば、口に出す言葉はせめて国家・国民のためにと言ってくれ」と誰だって思うだろう?
即ちは、そういうことなんだ。
天皇という存在は個人ではない。公そのものなんだ。歴史という、日本人の共通意識を集約された存在なのだ。歴史を学びさえすれば、それに自然と気付く。
こういう言葉がある。
人を操るには、愚かなままでいさせろ。愚かなままでいさせるには、歴史を学ばせるな。歴史を学ばせてしまえば、思うように操ることはできなくなる。
69 :
名無しかましてよかですか?:2010/03/26(金) 09:48:23 ID:pek4qfgn
それはつまるところ、「自分が何者であるか」という自覚なのだ。
幼稚な感情論
71 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/01(木) 23:05:09 ID:2o+3vWeT
>>68 なるほど、歴史を学んでないとこういう程度の低い文章を恥ずかしげもなく堂々と書けるわけですね。
72 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/02(金) 01:11:31 ID:wrRZpwTd
ろくに反論も出来ないサヨクはすぐ人格攻撃するからなあ。
73 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/02(金) 01:22:43 ID:wSFzdVOJ
>>65 根本的に誤解しとる。
最低限勉強しようぜ。
大岡昇平『レイテ戦記 上中下』中公文庫
でも読んでみればどう?
75 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/02(金) 16:35:54 ID:zu0HMF1s
>>73 >>65の何が誤解なの?誰のために死ぬかは個人の自由だろ。
たとえば、あまりにも有名な例で申し訳ないが、敷島隊の関大尉のように
天皇じゃなくて嫁のために死ぬって、特攻にいった例もあるわけで。
最低限勉強って、何を勉強するのさ? 水戸学?
まあ、他人のためだろうが死をもって意味をなさんとするのは
人生においてまだ何もなしとげていない人だけだろうな。
なにがしかの果実のある人は死を従容と迎え入れる気にはならないだろう。
病気でなければ。
そこさえわかれば、特攻隊を勇猛と考えるのと悲惨と考える人がおるのも
納得できる。
77 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/02(金) 23:29:44 ID:FFz0X56k
日本が敗戦した歴史が抜け落ちている
夢の中を漂っている歴史観
ここまで脳タリンアーパーネラーの賢人ごっこ
まあ、水木氏は戦争論の悲惨、戦争の実態パートを全く評価してないのは
分かった。
80 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/13(火) 00:24:08 ID:EAtnClqQ
>>79 まぁ、そりゃそうだよな。水木御大は激戦地中の激戦地それも最前線にいたわけだからさ。
そういう人間からすれば、小林の戦争論なんざ評価する以前の話だろ。
逆に、小林が数あるエピソードの一つとして、御大の体験を載せてもいいくらでさ。
水木以外の帰還兵らは小林氏に感謝しまくってますが何か?
83 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/15(木) 22:47:25 ID:0JycrJCV
86 :
名無しかましてよかですか?:2010/04/20(火) 00:42:48 ID:d6ba6/FH
ネトウヨの巣窟とばかり思っていたゴー板にも
ネトウヨに眉をひそめる人がいるんだね
安心したよ
>>86 ファビョるなってw
涙ふけよw
>>87 むしろブサヨの巣窟
つか左翼と右翼なんざ、どちらも偏った同類の基地外
アンチコヴァはその見本みたいな存在
>>88 泣きながら、涙拭けよと声かけるお前の必死さに泣いた
漫画家としては
水木に勝てるわけがない。
水木より上の漫画家はいない
>>90 それは言い過ぎだと思うが
水木が日本漫画史上有数の漫画家なのは確か
それにくらべて小林は
強い奴にすり寄って 寄生するしか能のない奴
独り立ちしようとしてもよくできない
絶対水木に勝てないのは同意
と社会のゴミ、ニートらが申しております
と、燃えないゴミのネトウヨが申しております
ぶっちゃけコヴァがネットで戦ってる相手はネトウヨなんだがw
ブサヨはもう相手にしてないw
>>91 なんの勝負をしてるのかよくわからんが、
独り立ちってなんだ?
東大一直線とおぼっちゃまくんは?
水木さん戦争で悲惨な目にあったわりには
戦艦好きだなw
97 :
名無しかましてよかですか?:2010/06/14(月) 00:35:27 ID:Ei2bkg7A
ガンヲタがガンプラ集めているみたいなもんじゃないか?
98 :
名無しかましてよかですか?:2010/06/14(月) 03:35:37 ID:An1fRewC
戦争行って手ぇとれて帰ってきた人に、誰も文句は言えんわな
しかし、ゴー宣で命とりとめた小林は
助かったんだろうな
此の間の老人ネタの漫画なんか
なーんにも面白く無かった
東大一直線やおぼっちゃまくんなんて
ガキデカやマカロニの劣化コピーと
その劣化コピーをセルフコピーして子供向けにした二流だものw
水木さんの知識と霊感と技術に溢れた一流漫画と比較にもならない
表現者としては、自分が思ってるほどではないと思うし、ギャグマンガ家としては
枯れてるものw
だから、ゴー宣なんだよ
小林自体は、商売人としてはセンスあるんじゃないかな
あくまでも、漫画家の中ではね
100ゲット!
すっかり過疎スレですね。
101 :
名無しかましてよかですか?:2010/07/18(日) 12:03:44 ID:rv+pIT85
おぼっちゃまくん人気あったのに止めちゃったんだよな。
水木も小林も追随者がいないオンリーワンの漫画家だろ。
99の文章が支離滅裂すぎるw
でかい口叩きたいんだったら、傭兵にでもなって、一度本当に殺し合いしてみろよ、小林。
「戦後生まれの小林が「戦争は(勝っている間は)かっこいい」
などと言うのは馬鹿げてる」と水木先生は思っているんだろうね。
ただ、正直に俺の意見を言えば
水木先生の戦争感は神格化されすぎていると思う。
戦争論で「無理やり戦地に送り込まれたと思っている者なら
勝っている戦場でも地獄に思えたかもしれない」と描かれていたが、
水木先生はそういう人に該当しているのではと思う。
>>104 机上の空論ではしゃいでるガキが、何をほざいているやら。
じゃあ、おまえ、世界のどこでもいいから最下級兵士として最前線で戦ってこいや。
大口、たたいていいのは、それからだろwwwww
>>105 「1人の元兵士の戦争感を絶対視するのはどうかと思う」と言ったら
「だったらお前が鉄砲持って戦場に行け!」と言うのか。目茶苦茶な答えだな。
お前の論理だと2040年ごろの日本には、戦争を語る資格のある者は殆どいなくなるのだが…。
108 :
名無しかましてよかですか?:2010/07/28(水) 22:32:08 ID:P88myoE7
>>107 戦争を知らない奴の意見よりも実際に体験をした人の意見のほうが
信用出来るだろうが?戦場に行けとまでは言わんが自室に閉じこも
ってないで外の空気でも吸ってはどうかね?
>>107 そのとおりだよwwwww
あたりまえだろ、頭悪い奴だなwwwwww
>>107 安心しろ、その頃なら自衛隊に語れる奴や遺族が出て来る
但し、それがお前の身内かもしれないがな
一億総玉砕だの、言ってる時には
ある程度負けるのは確実だろ?
上層部には判ってたのだから
その後に、突撃命令出した奴は
全て部下が死ぬのを判って命令下してるよな
俺の爺さんなんか命令された方だから、
婆さんなんか、「上官に殺されたようなものだけど、上官はのうのうと生きてござる」と言ってたな
自衛戦争だったとか、仕方なかったとか
東京の下町や広島や長崎や沖縄に行って
言ってこい
挙句に、「修身」だとw
112 :
名無しかましてよかですか?:2010/07/30(金) 02:16:25 ID:nSR94Jkv
>>96 水木しげるの書いた戦記物って意外に「ウヨ」なんだよねw
日本がどれだけ懸命にアメリカと戦ったのかを
かなり熱く描いたりしている。
なんだけど、自分の体験談になると急に「サヨ」っぽくなる。
だけど、両方とも水木しげるにとっては本心なんだと思うよ。
意地悪な上官に「コンチクショー、軍隊って何て酷いんだ」と思いつつも
日本が負けたことは悔しかったりする。
それはとても正直で当たり前な気持ちに思える。
「どちらか片方の視点でしか戦争を見られない」というのは
やはり避けられるべきなんだろうな。
113 :
名無しかましてよかですか?:2010/07/30(金) 08:16:07 ID:8HFK5rbI
>>104 >「無理やり戦地に送り込まれたと思っている者なら
>勝っている戦場でも地獄に思えたかもしれない」と描かれていたが、
>水木先生はそういう人に該当しているのではと思う。
水木の本を読めばこういう感想は出てこないと思うぞ。
負け続きだったし、現地の人と一人だけ交流してたし。
「そういう人に該当している」のは大勢いると思う。
餓島とかで死んでいった膨大な数の兵隊さんとか。
>>112 うちの親父は根っから左巻きだったけど
戦後の保守派がロシアを嫌うのは、終戦前後のロシア兵の有り様を実際に見た者としては
わからないでもないとか
引き揚げのどさくさで、敗残の日本兵を追い詰めるための武器を運ぶことになってしまったのは
今でも申し訳ない気持ちでいっぱいとか、よく言ってた。
「石原慎太郎は言うことが右翼みたいでイカン」と批判し
戦争なんかロクなもんじゃないと口酸っぱくして言いつつ
地元の駐屯地祭は大好きだった。
子供の頃の「軍旗祭」を思い出して懐かしい、当時は「大きくなったら陸軍大将になる」が夢だったと。
戦争はキライ、でも兵器や軍人さんはカッコいい
というのは別に矛盾してないと思うんだ
>>115 君は大きな間違いを犯している
では宮崎駿についてはどうするつもりだ。意味わかるな?
さっぱり意味がわかりません
ドゥーン!! -=・=- -=・=-
ようこそ、呪いのスレへ。
実は今君に呪いをかけたんだ。
このレスをみてしまうと君はもう一生、異性を拝めなくなる。そんな呪いだ。
もちろん童貞なら一生童貞のまま人生を終える。処女もしかり。
災難だと思って諦めてくれたまえ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
だけど一つだけ呪いを解く方法があるんだ、それは・・・
「 男湯に女性を入れてる浴場名を報告スレ 」
でgoogle検索してこのスレに行って
「
>>1はガチで童貞のチンカスの中年 」
ってコピペでいいから書き込むんだ。
では、健闘を祈るよ
119 :
名無しかましてよかですか?:2010/10/31(日) 02:11:31 ID:LvXzR5Jh
お前らウヨとかサヨと色分けしすぎ。
人間って、そんなに単細胞ではないだろう。
俺は、従軍慰安婦、南京大虐殺問題については大いに疑いを持ってる立場である。
水木先生は「総員玉砕せよ」で、血気盛んな若い士官が金科玉条のごとく玉砕、玉砕
と叫び自分の部下に自決を強要する。こういった馬鹿が一番怖いと述べられている。
すなわち、自分の美意識を他人に押し付けてくる(この辺は小林的)、しかも玉砕
しても、勝ち目が無いとしりつつである。死んだ部下は犬死させられるわけだ。
水木先生は、反日というよりこんな日本軍の在り方を非難しておられると思う。
アンチ小林って中国共産党やかつての国民党に性質がそっくりだからムカつく
陛下は公の存在「陛下を守る」こととは歴史=皆を守ること。
陛下=個人とみてるから「陛下のために死なん」と言ってしまう。
俺は歴史=皆に歴史を託すため陛下のために戦うと言うだろう。
あともう一つ。このスレの住人は全員戦争無体験だ。
小林を否定できるもんは一人もいないよ。
123 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/10(水) 00:53:26 ID:7wGo9Ktp
>>122 >歴史=皆を守ること。
お前、頭大丈夫か?
医者に診てもらえ。
124 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/12(金) 09:04:11 ID:Vr9aMiHS
>>122 陛下のために戦うなんて天皇が一番迷惑するぜ。
歴史とか皆とか抽象的だな。
先ずは自分の身近な人たちのことを一番に考えたら。
そこが始発点だぜ。
水木先生は間違いなく小林先生とは戦争に対する考え方は違うが
小林氏とアンチコヴァなら小林氏に敬意を払うだろ当然
129 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/21(日) 11:31:04 ID:+HHUWU3s
結局、全員が全員一緒くたにしてしまうのがおかしいでしょ
南京大虐殺も、そりゃ強姦や殺人するやつもいただろ
当時の日本国内ですら今と比べたら相当治安悪かったんだし、ドキュンも多かったから
戦場行けば風紀も乱れるわな
ヒロヒトの弟の三笠宮みたいに、いい人もいて、強姦や殺人を目撃してみんな黙認しているところを
厳正に処罰したりね
従軍慰安婦に関しても、そりゃやってたやつもいると思うよ
こばやしよしのりも、その点は認めてる。その数が問題なんであって、そりゃ軍人に犯罪者はいつの時代もいる。
先日、田母神と一緒に辞めた部下が副業で中国人売春マンション経営してて逮捕されたが、あれだって自衛隊が密入国と管理売春に関与していたっていえるだろう
ようはどれぐらいの人が関与していたかって話だ 悪いやつはいるし、虐殺も従軍慰安婦もそりゃあったと考えるのが普通
その規模の問題だ
日本軍時代にも、そうやって悪いお金儲けするやつはいたし、どこの国の軍にもいたさ
130 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/21(日) 11:34:01 ID:+HHUWU3s
水木しげるの著書を読むとわかるが、インドネシアやフィリピンっていうのは
部族社会で、国としての意思統一がないんだよね
だから日本軍を攻撃してくるやつもいれば、助けるやつ、中立派、のんぽり派がいる
徴兵も拒否するのが当たり前だったし、拒否が多すぎていちいち対応できない
日本みたいな国民が一致団結して同じ目標、思想で努力するなんて
よくよく考えたら異常だよね
結論が逆だろ
北清事変で日本軍がどう評価されたか。
おまえらは今の日本人とあの時の日本人が
同じ日本人のソウルだと思ってるオオバカモノだな。
135 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/26(金) 13:02:21 ID:sCurC9aV
<<123<<124
その批判だと具体性がないので返しようがないんだよね。
>>122への疑問だけ返してほしい。
とくに124なんて歴史や皆が抽象的なのがわからんし
自分身近始発点なんか余計なお世話っだつうの。お前に俺のプライバシーの
なにがわかるんだよ。勝手に妄想しないで文章にだけかえせ。
カキコはリアルで顔見せて発言してると思っとかないとネットで組み立て議論
なんかできんぞ?
たとえばお前が「ケーキ喰いたい」とカキコして「お前母ちゃんに迷惑かけんな」
となったら「?」だろうが。独りよがりに妄想するなってことだな。
136 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/26(金) 13:06:45 ID:sCurC9aV
>>129>>130 だからなんだって話だな。
いい身分だな。人ごとなんだよそれは。
身内に軍人がいること想像してみろよ。
身内に当事者がいて(単に戦争体験者がいるってことじゃないぞ?俺もいるからな)
それが言えるかってことだな。軽いんだよ。お前の言ってることは。
138 :
名無しかましてよかですか?:2010/11/27(土) 23:43:50 ID:LffUM+4s
>>136 え?いえるでしょ???なんでいえないの???
>>130 欧米社会も中国も異常だよな。
一致団結して世界征服。
144 :
名無しかましてよかですか?:2010/12/11(土) 07:06:04 ID:/gRz+8pt
アメリカは南北戦争で太平洋戦争より死者出してるし、欧州こそ、各国の歴史も浅く
特にイタリアやスペインの国枠意識はぐじゃぐじゃでしょう
148 :
名無しかましてよかですか?:2011/02/14(月) 17:14:36 ID:Gi61K7EP
悪魔くんは左翼に対する皮肉なんだろうな、
左翼は平和だとか人権だとか口では美しい事を言いながら実際にやった事は爆弾テロとかハイジャックだ
悪魔くんも口では美しい事をいいながら実際やろうとしたことは日本に悪魔を呼び寄せての大量虐殺なんだから
いっぱい人殺した人でもヒトラーは大犯罪人、ナポレオンは英雄、そしてビン・ラディンは宗教をまたいでどっちつかず...
歴史的に見ても人間自体の善悪の判断自体がいい加減と言うべきか...
将校商売、下士勝手、兵隊ばかりが国のため
151 :
名無しかましてよかですか?:2011/03/02(水) 22:57:32.17 ID:56aGWVkZ
フハッ。
小林君って人はずいぶん勇ましい人ですね。
戦前のあの日本全体が勇ましかった時代を思い出して懐かしかったですよ、フハッ。
152 :
名無しかましてよかですか?:2011/03/03(木) 04:58:14.10 ID:WusER7iK
東大一直線書いてた頃に比べて凄まじい変節ぶりだわ。
そう、まるで坂本龍馬のように変節漢なのさ
かなり前に戦争論を批判する本にマンガ描いてたよ>水木しげる
結論としては「久々に戦争してた頃のいい気分を思い出させてくれたけど、ビンタの嫌いな自分はやはり賛成できないのである」
みたいなこと書いてた
小林氏は戦争賛美になってるし、天皇崇拝にいってるからな。
水木氏からすると、戦争こりごりだし、兵隊となった時、ゴミのように扱われたからな。
一人だけ生き残ったから死ぬ確立高いところに行かせられたみたいだし。
天皇や上官は戦後しっかり責任とらずに生きてるから、同僚などを考えると小林氏には共感できないだろうな。
157 :
名無しかましてよかですか?:2011/08/17(水) 22:43:41.92 ID:w93w1a3p
>>156 小林の戦争論が軍上層部の腐敗無能ぶり更に軍隊組織の非人間的側面には完全にダンマリなのは
水木しげるにとっちゃ到底我慢ならないだろうからな。
158 :
名無しかましてよかですか?:2011/08/18(木) 23:40:13.92 ID:flnf/9Xm
小林が戦争論でアーロン収容所という本を読めと薦めてたけど
この本は単純な欧米批判じゃないよ。特に、Kという司令官が部下を見捨てて飛行機で逃げたとかいう記述の部分、このKってA級戦犯の木村兵太郎のことだよね
なのに小林はA級戦犯の本では木村のことを真面目な軍人だったとしか書いてない。
これはちょっとおかしいだろ
159 :
中山康幸crue:2011/08/20(土) 23:11:36.70 ID:pN3oYoT0
160 :
名無しかましてよかですか?:2011/10/05(水) 19:51:52.96 ID:lJ2UKHhu
小林よしのり=戦争賛美。←何て短絡的というか幼稚な発想なんだ。そもそも小林氏の本を読んで言ってるのか?またこのテのオッサンに限って今の若い者は徴兵制にして軍隊で鍛えないとアカンみたいな事を言うからなぁ
161 :
か:2011/10/07(金) 03:13:49.98 ID:PppSyy7j
にちゃんで暇人達に討論されてる頃、自宅のみじゅき先生は…「松下奈緒ちゃんハァハァ!!!ウッ!!…ふぅ、奈緒ちゃんでヌクとたくさん出るなぁ!」
小林より憲(木梨憲武)見て?
てすと
166 :
↓スレ推奨(マスメディアの情報は先ず疑って、鵜呑みにせんように!):2012/01/29(日) 23:39:24.03 ID:M08UnP5D
【皇室】チャンネル桜の姫?高清水有子【秋篠宮】9
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/mass/1323652918/ 260 :(NHK大河ドラマ) 「平清盛」で本当に汚いのは人物描写:2012/01/13(金) 03:14:01.68 ID:RK442VnOP
(URL略)
NHK大河ドラマ「平清盛」に対し、兵庫県の井戸敏三知事が「汚い」と噛みついて物議を醸しているが、
本当に汚いのは作中の人物描写であり、そこかしこに「反皇室」的な要素が滲み出ていることである。
これまでもNHKの反日偏向プロパガンダに抗議してきた者として、その点を指摘しておきたいと思います。
※産経 1月12日:大河ドラマ「平清盛」画面 兵庫知事「汚い」発言に批判殺到
・兵庫県の井戸敏三知事が、松山ケンイチさん主演のNHK大河ドラマ「平清盛」について「画面が汚い」と発言したことに対し、
批判する電話やメールが多数寄せられたことを11日、県が明らかにした。
・朝廷の法皇にしろ、天皇にしろ、上皇にしろ、皆政治でもうぐちゃぐちゃになって…法皇が“エロ親父”みたいな描き方とか、
とにかく朝廷・皇室をマルクス主義的な唯物史観論で“権力争いの権化”みたいな…
出てくる人皆、とんでもない形で描くというね、そういうものが汚いんです!
・“平清盛が白河法皇の子供だった”これも未だ「説」なんですよ!
それがハムレットのごとく悩むみたいな…とんでもないところがありますから、抗議とかしていきたいと思います!
266 :↓マスメディアの情報は先ず疑って、鵜呑みにせんように!:2012/01/13(金) 14:16:10.66 ID:rpKd9tXn0
NHKの極左捏造路線 何とかなりませんか? 新2
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1316100353/
自虐史観はダメだし、特アにも嫌悪感を持ってるけどナショナリズムを煽るのも危険だな・・
168 :
名無しかましてよかですか?:2012/02/23(木) 17:04:00.52 ID:nKHTMHSm
>>167 その通りだ
それはいつか来た道ということを知っておかねばならない
戦争論書く前は、本も売れていて漫画家としてブイブイ言わせてた人気漫画家が、戦争論以後漫画が売れなくて苦労している
かたや、亡くなった戦友が自分たちの事を書いて欲しいと夢枕に立って、それを漫画にしたら代表作となり、朝ドラにもなっている水木しげる
この二人の対比を見ていると、246万柱の靖国に祭られている英霊がどちらを書いて欲しかったかわかるような気がしないか
語るに落ちるという言葉もある
英霊は二人の著作、どちらを応援したか?
英霊となって戦争の真実を知ったであろう英霊たちの声なき声で自分たちを描いてもらったとき、英霊が喜んだのはどちらか
それがこの結果となって現れているように思うんだ
小林よしのりは英霊の訴えに気づいたほうがいいだろうな
169 :
名無しかましてよかですか?:2012/06/23(土) 17:27:53.84 ID:uOU+ckE1
英霊英霊いって神格視するが、ただの戦没したおっさんだろ
特に凄い人でもなんでもないよ
皆、徴兵されたんだから すなわち一般人であって
170 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/01(日) 00:45:32.35 ID:YkO1mACR
小林、水木、
共通点は、パチンコしか分からんね。
でもね、悪い事ばっかじゃないよ、辛酸も舐めてきたんでしょ?
171 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/12(木) 10:39:50.90 ID:Rru+n0H2
>>157 水木しげるは軍上層部の軍人でもインドネシア統治で、善政を敷いた今村均氏
には尊敬の念を抱いているよ。兵役でラバウルでいた時、視察に来た今村均氏
に言葉をかけられたことがあったらしい。水木しげるは今村均氏に対して
「私の会った人の中で一番温かさを感じる人物だった」と評している。
172 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/12(木) 11:42:56.71 ID:7xeKQg1c
水木しげるが書いたのを読むと
軍上層部の腐敗みたいな抽象的なものにあまり興味ないじゃん。
自分を虐めた上官とか具体的な体験談がほとんど。
そもそも朝ドラの原作はは奥さんの本だし。
173 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/17(火) 01:41:27.45 ID:qi52SeIw
>>169 神格視といっても超越的な高みにいる存在とは参拝に行く誰も思っていない
そばに居て見守ってくれる亡くなった親戚という感覚に近い
ひれ伏したり畏れたりする対象ではなく、
「お疲れさま」という敬意と親しみの伴った気持ちだ
戦争利用して自分のバカ披露してれば一緒だ
何が言いたいのやら
憎しみに震えて文法まで怪しくなってるぞ
間抜け抵抗オメ
177 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/23(月) 17:23:57.26 ID:9+nXTuCW
水木御大は「戦争論妄想論」の執筆陣の1人だね。
既存の保守言論を漫画化した「戦争論」が注目されれば
一言いいたくもなるわな。
「はだしのゲン」なんて代表的だけど。戦争を体験
した漫画家で戦争を肯定的に描いた人、作品なんてあるんだろうか。
戦争体験した漫画家自体、もう希少だろうけど
漫画家ではなく音楽家なら、すぎやまこういち氏あたりは
保守的だと思う
179 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/29(日) 11:33:25.54 ID:FCM/Azhc
>>178 すぎやまこういちは1931生まれだから軍隊経験はないな
戦前教育の洗脳が解けずに老人になったような人
180 :
名無しかましてよかですか?:2012/07/29(日) 21:23:25.96 ID:I4Db+Mfd
水木しげる
「兵隊だって地獄に行くわけだが、それ以上に地獄ではないか。
とトイレにいった朝鮮ピーを見て思った。
あれは体験のない人にはわからないだろうがやはり地獄だったとおもう。
だから賠償はすべきだろうな。といつも思っている。
」
総員玉砕せよ!読んだけど文庫版解説にも書いてあるが
兵隊が大東亜共栄圏がどうだとか全然言わないよな
国を守るためとは言ってるがここを守って意味があるのかとか
「とある東の国の物語」
「共同幻想から自己を取り戻せ」
でググってみ
戦争を憎め、兵士を愛せ
184 :
名無しかましてよかですか?:2013/01/30(水) 22:38:39.55 ID:jYzi8ewA
a
185 :
名無しかましてよかですか?:2013/02/10(日) 11:25:17.57 ID:5l+1QWXV
>>181 今みたいにメディアが発達してないから国民もそこまで分かってなかったんじゃないか
ラジオや新聞もまだまだ普及してなかったみたいだし
186 :
名無しかましてよかですか?:2013/02/10(日) 14:13:56.13 ID:5l+1QWXV
20前後の兵士だと、学校教育で大東亜共栄の理念を叩き込まれていたから分かっていたかもね
だけど20後半からだと、やっぱあまり理解していなかったと思う
187 :
名無しかましてよかですか?:2013/02/11(月) 15:40:11.05 ID:AKXQo2cF
だって言ってる日本の統治者からして大東亜共栄圏なんて信じてないもん。
後付けの自己正当化の理屈。
例を挙げたら、御前会議でジャワ、スマトラは日本領とするって
はっきり決めてしまったし。
その一方でインドネシアの住民には独立の期待を抱かせてたんだから
ひどいもんだ。
188 :
名無しかましてよかですか?:2013/02/11(月) 15:46:35.14 ID:AKXQo2cF
出所がはっきりしないんだが、対米開戦を決める御前会議では
賀屋蔵相は「現地住民に餓死者が出ても已むを得ません
(収奪するってこと)」
とか陛下の御前で放言してたというし、
日本の対応はどうみても「対等のアジア同胞」じゃない。
スカルノに「テンノウヘイカ、バンザイ!」って日本語で言わせてる記録映像見て
「こりゃ駄目だ」って思った。
189 :
名無しかましてよかですか?:2013/04/09(火) 07:39:17.14 ID:YCyo+V0y
このゲゲゲのチョン太郎の作者って戦友を見捨てて逃げたとこ砲撃されて腕を無くして日本を逆恨み(笑)
無駄死に!無駄死に!うるせーから
はだしのチョンの中沢もやっとくたばったし
こいつも早くくたばんねーかな。
反日猿にはなってないだろうが見苦しいみっともないと
小林もここまでは行ってないがそれに似たような臭さをしっかり持ってるな
191 :
名無しかましてよかですか?:2013/05/05(日) 13:03:55.96 ID:HQlH4yOG
私が3回派遣されていた間、交戦規則はたびたび変わりました。まるで、振り向くたびにいつも交戦規則が変わっていると思えるほどだった。
その地域の時々の状況に応じた脅威のレベルがどのように想定されるかによって交戦規則を変える のだ、というのがいつもの説明でした。
そして脅威のレベルが高いほど、凶暴に反応することを許可され、また期待されるのです。
たとえば、侵攻している間は、どんな相手とやりあう場合でも、まず目標識別を行なうようにと言われました。
しかし、もし目的とする町や都市に脅威があると分かっていたら、以前にその地区を通過した部隊があって多数の犠牲者を出していたなら、基本的にというか、何であれ撃っていいとされていた。
自由発砲地帯とみなされるのです。それで、私たちは町なかを走りぬけ、見たもの何でも、見えたものすべてを相手にし発砲したものです。
まったく規則なんかなかった、つまり、侵攻している時には、標的に対して武力をどれほど使っても、それを制限する規則はありませんでした。
通りがかりのひとりの女性のことを覚えています。大きな袋を持っていて、こちらに向かってくるように見えた。で、私たちは彼女を射殺しました。
そして粉塵が収まると、その袋には食料品がいっぱい詰まっていただけだと分かりました。
それなのに、私たちはこの人を吹き飛ばしてしまったのです。
192 :
名無しかましてよかですか?:2013/05/11(土) 14:01:24.56 ID:6hNFCXfM
とどのつまり戦争はアカンってこった。
193 :
名無しかましてよかですか?:2013/05/14(火) 20:25:15.71 ID:s4Nuzyma
一応交戦規則はあったんだな
人権概念はあったわけだ 国際的な感覚も
けど、そんなもの律儀に守ってたら戦争じゃ勝てないからな
その結果が、自由発砲地帯だろ
194 :
名無しかましてよかですか?:2013/06/12(水) 02:39:16.32 ID:aMo6ZCcY
小林の場合は読者を絞っているところが違う。
主に従軍者の孫世代を中心に考えてるんだろうが
でも現実的には戦前の家系の人は限られてきて
水木の話は昔を知る上では貴重だ。
196 :
名無しかましてよかですか?:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:XrbdpqrW
水木さんの91歳
もう書いたひといると思うけど、ある雑誌によしりんの戦争論を批判する、みたいな本が出て、そのときに戦争論を読んでいる自分を漫画にしてたよ
数ページのやつだけどね
内容は、よしりん批判というより、当時を思い出してあれやこれやという内容だった
198 :
名無しかましてよかですか?:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:/v9zi48J
なんか左翼系メディアが水木先生にインタビューしているのを見たことあるが、
反戦反天皇発言を引き出したいメディアに反して、
「戦場でおもしろかったこと」とか「南方最高」みたいな話ばかりしていた。
199 :
名無しかましてよかですか?:2013/09/02(月) 10:19:52.25 ID:oxyxYM0H
漫画家以外の戦争を体験した兵士たちの意見を
みると、大東亜戦争を肯定する人も多いみたい
東南アジアの諸国や西欧の良識人は肯定してるな
201 :
名無しかましてよかですか?:2013/10/31(木) 14:40:54.40 ID:wj/LqV3z
un
202 :
名無しかましてよかですか?:2013/12/11(水) 14:09:35.68 ID:7oczgYZY
あげとく
203 :
名無しかましてよかですか?:2013/12/12(木) 01:54:47.19 ID:vb0gQZdP
小林の人生が朝ドラになるとは到底思えない
>>198 水木しげるはそういう人
いい話引き出したい相手に鬼太郎は金になるとかね
妖怪に片足突っ込んだじい様は一筋縄にいかんよ
水木しげるの戦争関連の漫画や著作それなりに読んでいれば
基本右だの左だののイデオロギーとは無縁の人だってわかると思うけどな
206 :
名無しかましてよかですか?:2013/12/24(火) 19:17:28.45 ID:Pyd6LUlU
水木しげる作の「幽霊艦長」はほとんど戦意高揚漫画。
旭日旗を命がけで守り続ける勇敢で使命感の強い兵士たちの話も収録されてる。
もちろん戦後に書かれた作品。
南方で現地の家族、その美しい娘を兵隊たちが大切に思い接する姿も書かれている。
これが戦争犯罪云々言われていたころに描かれたことを考えても、上官に対する批判はあっても
前線の兵隊を批判するようなことは絶対にないと思う。
そういう意味で、水木しげるが「戦争論」を否定的に考えるとは思えない。
ただし、水木ファンとして言うが、水木先生は常人ではない。
戦友の家族に友の戦死の知らせで訪問し、その家族の目の前で
自分が生きて返った喜びが込み上げて大笑いするという事を何度もしたそうだ。
「昭和史」でも、戦時中の生き死によりも戦後の貸本時代の貧乏の方が辛かったような書き方だ。
作品はとても素晴らしいが、水木しげるの戦争史観は参考にならないと思う。
戦後に書かれたのに戦意高揚とかw
>>187 日本が考えてたのは自国の存続のみであって、アジア解放とか大東亜共栄圏とか
その辺はあくまで戦争の大義であって建前だよ。戦争には必ず建前が必要。
(日本は戦争には負けたが結果的には奇しくも大義のほうが達成されたって見方もある)
ただ、軍人レベルではそれを本気で信じて、終戦後も現地に残って
その国の独立支援に生涯を捧げた者もいる
>>197 ちょっと記憶に残ってる
おもいっきり昭和な本屋で平積みで並んでる戦争論を水木本人が見てて
「こういうのが受けるのはなんだか複雑な気持ちだ」みたいな感じだった
完全な否定テイストではなかった
209 :
名無しかましてよかですか?:2014/12/17(水) 15:26:58.37 ID:c2UUHb2G
とにかく「大和民族」というのは勇ましい遺伝子を持っているので、「戦争論」とか「NOといえる日本」といった本がよく売れるようだ。
「大和民族」は勇ましいと……。なんとなくキモチがいいんだ。
「戦争論」で……。戦争が終わって長い間の時間を経て戦前の勇ましいフンイキを味わせてもらって……。
とても楽しかった。
その頃日本軍は強いと言われていた。私はその秘密は「ビンタ」にあると長年思っていた。
毎日初年兵をなんの理由もなくなぐるのだ。
それが野戦に行って明日死ぬかもしれないという時でも、
日本軍の趣味である…「ビンタ」はおさまらない。
私は常々残酷の極みと思っていた。
毎日殴られる生活をしていれば、なんとなくザンコクなことをしたくなる。
しかし日本軍の発明した内部いじめの「ビンタ」……
わたしはよけいに殴られたせいかもう軍隊がいやになり、
日本陸軍、ひいては日本までいやになってしまった。
210 :
名無しかましてよかですか?:2014/12/17(水) 15:30:44.31 ID:c2UUHb2G
(続き)戦後日本は対外的にも「ペコペコ国」になってしまったが……
ビンタぎらいの私は「それでいいのだ!」といいたい。
勇ましさのためにどんな目に遭うのか…と思ってしまう。
と思うと年のせいか「それでいいのだ。」と思ってしまう。
「ビンタ恐怖症」というやつだろうか?
ビンタのない国、素朴な人間たちの国が、
私は戦争中から大好きだった。
終戦の時「お前日本に帰ったらいかん!ここに住め!家もやるぞーっ!畠もつくってやる!美人も…」
(と言ってくれる)そういういい人たちだった。(※戦時中、戦地で水木を救ってくれた現地人の事)
その人たちは勇ましくなかったが、”幸福そう”だった。
私は「戦争論」でふとあの戦前の勇ましさを思い出し、非常になつかしかったが、
なんだか、輸送船に乗せられるような気持になったのは「ビンタ恐怖症」のせいだろう。
「戦争論」の売れ行きが気になる。
(「戦争論妄想論」より)
逆に小林よしのりって水木しげるについて言及した事って一切無いよね
漫画家の大先輩且つ、戦争体験者としてどう捉えているのか気になる
小林よしのりも水木しげるの「総員玉砕せよ」みたいな戦争の残酷さを描いた漫画を描いて
昨今のチキンホーク化したネトウヨにカウンターを放つらしいが
はたして戦争に行った事が無い戦後生まれの漫画家が想像で描いた漫画でどこまでやれる物やら
それだったらむしろ水木しげるの戦記漫画を読む事を勧めた方が手っ取り早いと思う
まあ本人が戦後に連合艦隊を再建するとか言って戦艦のプラモ作ってたんだよな
212 :
名無しかましてよかですか?:2015/01/01(木) 14:48:03.62 ID:q/vCV8HA
>>211 それゲゲゲの女房で描かれた極貧暮らしのエピソードだろ
http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20100625/p3 奥さんはあまりの貧しさに頭がおかしくなってついに現実逃避しだしたか、と勘違いしたけど
真相は何の事はない
http://sugaya.otaden.jp/e228572.html 実際には、『連合艦隊』の漫画を描くために連合艦隊の正確な資料が必要だったから
(水木は陸軍の下っ端の一兵卒だったから海軍や軍艦の事なんか描けと言われても何も知らない)
だからなけなしの金をはたいてプラモ作りに精を出したんだよ(ちなみに奥さんも手伝った)
別に単なる道楽でやっていたわけではなく、すべては仕事のためで、売れる漫画を描いてとにかく食っていくためだった
二人が当時資料として作ったプラモをいつまでも大切にとっておいてあるのも、すべては苦楽を共にした若かりし頃の夫婦の極貧時代の思い出がつまっているから
つまり、描いた漫画が売れれば金が入ってくるという希望を当てにしての先行投資
山本五十六を描いたのも、山本五十六の漫画は売れるから金になる、ってだけの理由
それでも『あんたの描く戦記漫画は負けてばっかりで暗いから売れない』って尚駄目出しされて
それが売れる妖怪漫画で現実的に稼いで、戦記漫画では商売度外視して売れなくても自分の敗戦体験を描く、っていう
水木流のライフワークが完成したきっかけだそうだが
213 :
名無しかましてよかですか?:2015/02/22(日) 15:14:35.50 ID:w8Hqdsdy
最近の小林よしのりの言動やネトウヨへの苦言を鑑みるに
むしろ小林よしのりの思想や本当にいいたかったことって水木しげると同じで
厭戦や反戦的なメッセージも多く込められてると思うけどね
新戦争論1然り今執筆中らしい戦争マンガ大作とやらも
水木しげるの総員玉砕せよみたいなエグイ内容の戦争が如何に残酷で戦場が過酷で地獄かってことを伝えるためのマンガみたいだし
ただ遅すぎるよな
先にそういうの発信してから戦争論みたいなの発信するとかセットで出すならわかるけど
戦争論でネトウヨが大量発生してから責任と影響の重大さに気づいて青くなって慌てて描いたんじゃ
主旨替えしたとか左翼に転向したとか思考停止のバカどもに一蹴されてせっかくのメッセージもまともに受け取ってもらえないしな
最初にもっと自分は平和主義なんだってことをちゃんと発信しておくべきだった
それと安倍政権とそれを支持するネトウヨを批判してるけど
小林よしのりの大東亜共栄圏に対する盲目的な信奉と正義の戦争だったって宗教的に信じ込む心も
正直言って今の戦後世代の若者のナチスや大日本帝国は正義だったんだって思い込みと変わらないと思う
戦争に正義なんかないっしょ、どんな理由であれ自国の国益のための大量虐殺遂行なんだから
それが正義ならイスラム国だってあいつらなりの正義だよ
イスラム国やら北朝鮮の連中の異常さなんて、同じように国家元首や国教に対する盲目的で宗教的な崇拝をしてる連中を
外側から客観的に観た場合の異常さに気づかせてくれてるに過ぎない
なのに人間は自分がそういう宗教的熱狂の渦の当事者になっている時は異常さに気づけなかったり、
自分もその内部にいて同じことやってるんだっていう自覚が何故か持てなくなる
日本だってどんな国だって自国の国王やら王族やらを神の末裔で現人神だと思い込んだり、
自分たち民族はこの世で最も優れてる世界の中心で何やっても正しいのだとか
自分たちが正義で敵が悪なのだとか傲慢に思い込み始めるのは
非科学的なオカルトや宗教に心の拠り所を見つけてハマるのと変わらんよ
その辺の話ももう今更感としか・・・
平和な状況に置かれた故にできる暇つぶしみたいな論考だよ
ただ過去の批判をするだけで「じゃあ、どうすりゃいいのか」って考えがまるで無い
平和主義を謳ったって戦争はヒサンだーザンコクだー訴えるだけで
戦争を防ぐ具体的な方法なんてまるで考えもしない
それこそプロパガンダをひっくり返しただけだ
何より時や場所次第で変わり得る「状況」というのを見ようとしない
まだまだ浅いね君たち