>>948 これでいいのでは?
「天皇は、なぜ、天皇なのですか?」 →天皇の子供だから
「皇族は、なぜ、皇族なのですか?」 →生まれながらに皇族だから
誰でも天皇や皇族になれるわけない。
953 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:39:50 ID:ICRothQs
>>876 お前、自分が負けたことに気づいてないの?
Y染色体継承説と矛盾したということはその継嗣令自体に不備があるということだ。
大自然の摂理に浅はかな人間が考えた法が上回るとでも思ってるのか?不遜な奴だなw
それも遺伝学の知識もない古代人が考えた法だろ?そんなものに今どき価値があるのか?バカバカしい
そっちのスレを読んだらお前が自分の負けを絶対認めないタイプの人間だとわかってキリがなくてバカバカしいから止めただけだ。
そもそも女系継承が何故現実にはされなかったのか、女系容認派は誰も説明できてないぞ。今上陛下にも姉君がいらっしゃるんだからな。
>『源氏物語』によると、「天皇の尊貴性・貴種性」は男系でも女系でも子孫に受け継がれ(頭の中将や葵上は、母親が大宮なので藤原氏の中で格の高い血筋)、世代が遠くなると薄れてしまうと考えられていた。
この概念は、[継嗣令]の「双継継承」「世数限定制」と完全に一致する。
それも全部変だよ。文学的なフィクションを現実と混同するな。お前の妄想なんかに興味はないね。大悟と遊んでろよw
お前まさか小林や田中みたいに天照大神が実在したと考えてるんじゃあるまいな?www
>一方「男系のみに永世に亘って継承される皇統の正統性」の概念があったことを示す文献は、一つも存在しない。
必要なかったんだろ。あまりにも自明のことだから。
954 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:40:09 ID:egHKM7La
>>948 >>冷静に考えれば一般の日本人だって、
>>「これなら誰でも天皇だし、誰でも皇族じゃないの?」
>>と疑問を抱くだろう。
なんで?天皇の子なら男女関係なく誰でも皇位継承資格があるほうが自然だろ。
男系だからと言って遠戚の一般人に皇位継承資格があれば、それこそ、「これな
ら誰でも天皇だし、誰でも皇族じゃないの?」 と疑問を抱くだろう。
>>949 >過去の前例を持ち出すからには、愛子内親王は生涯独身で通してもらうんだろうな。
そのことについては、
>>697に書いた。
[継嗣令](皇位継承資格が記された成文法典)は、「女帝の結婚」を禁じていない。
また『古記』(大宝令注釈書)では、女帝の子(親王)の父親として「諸王」が想定されていた。
そもそも元明天皇までの4人の女帝は当時としては高齢で即位したので、再婚しなくても別におかしくない。
「非婚女帝」の例としては不適格。
元正天皇や孝謙天皇が独身だったのは、政治的要請による選択に過ぎない。
956 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:42:39 ID:egHKM7La
>>951 醍醐天皇は時の天皇の皇孫だし、臣籍で生まれ育ったのも数年にすぎない
>>950 60年も経ってから復帰した臣籍なんて過去においても存在しないよ。
宇多天皇は臣籍におりて数年だったし、皇子だし、生母の出自もよかった。
(桓武天皇の孫)それにピンポイントで即位するために選ばれた。
皇室には他に男子がいたにも関わらずね。
現在の旧皇族復帰とは背景が違いすぎるから先例になんてならんよ。
>>955 なぁなぁ。
崇光天皇なんてむっちゃ最近の天皇から分かれた旧皇族方がおられるんだから、
それでいいんじゃね?
しかもその旧皇族方たちは、ほんの60余年前まで皇族でいらしたんだよ。
何で飛鳥奈良時代の法の解釈の話してんの?
>>957 旧皇族復帰の背景の話だの60余年の時間だのを気にする君が、
何で女系が古来一度もなかったことを気にしないんだい。
960 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:49:32 ID:smDZm9iA
961 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:49:51 ID:egHKM7La
>>959 旧皇族の復帰より女系の方が容易だから。
逆に聞きたいのは前例を重視するのなら、どうして側室制度を認めないの?
あとなんで民間妃を認めているの?
歴史的に見て前例の無いことなんだが。
>>955 じゃあなんで後水尾天皇は明正天皇に譲位したのかな?
後桜町天皇はなんで独身だったの?
>>955 諸王って男系皇族かい。
政治的要請って?愛子さんにも要請していいかなぁ。
ところで、明正と後桜町はなんで独身だったわけ?
>>956 数年にすぎなくても、臣下が皇位継承するのはありえないんだろ?
965 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:54:08 ID:ICRothQs
>>958 >何で飛鳥奈良時代の法の解釈の話してんの?
ありもしない皇室の危機を作り出して何がなんでも愛子天皇に持って行き
悠仁天皇の皇位簒奪を狙ってるんだよ。
ミエミエじゃん!
966 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 22:55:43 ID:ICRothQs
>>959 >何で女系が古来一度もなかったことを気にしないんだい。
高森くんはそういう奴なんだよw
>>966 愛子天皇ありきで持論を展開するから、
無理やり解釈でねぇ
>>959 血統においては男系というだけで、継承においては女系はあった。
元明天皇→元正天皇は明らかに女系継承だ。
父親は天皇じゃない、皇太子だった。
即位の根拠は天皇の母>皇太子の父だから。
それと当時の身分・結婚制度上は天皇家が単系でしかなりえなかったということさ。
皇族の妻は身分を問わず、でも生まれた子供は皇族。
女皇族の配偶者は臣籍なら夫は臣籍、子供も臣籍、妻は皇族、という婚姻制度と
身分制度だったから、これでは他の系統が入りこめるはずもない。
現代の社会制度、結婚制度においては男系維持というのが不合理で適合しないから
後継者不足になるんだよ。皇族の配偶者は皇族の身分になれるのだし、
子供も皇族なのだから、男系に固執する必要はなし。
直系ほど強い皇位継承の根拠はない。だから過去の天皇たちは
子供以外は猶子になるなど義親子関係を持ってから即位した。
今後は男系女系関係なく直系継承最優先で皇位継承の安定をはかるべきだね。
愛子さまは天皇になるより、降嫁されるほうが愛子さま自身も幸せになれるということが頭に浮かばないんだろうね。
970 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:03:51 ID:1eOKh2th
971 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:05:07 ID:egHKM7La
だいたいさ、昔と違って皇族男子と結婚したら誰でも皇族になれるんだから、
その逆も十分ありうる話。側室制度もなく、一夫一婦制が確立されているの
に、男系に拘るなんていうのは皇室廃絶を狙っているとしか思えない。
972 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:07:52 ID:smDZm9iA
愛子ちゃんは
何とか、皇太子様が早いところ、雅子さんと離婚して
天皇陛下や皇后陛下、秋篠宮様一家 黒田清子さんの
暖かい愛情に包まれて生きて欲しいなあ。
そうでないと、可哀想すぎることになる。
>>968 あんたのいう女系継承はそれでも必ず男系なんだよね。
父親が男系皇族だから。
だったらせめて、愛子さんの旦那が男系男子に限りその子供に皇位継承権を付す、
とかって妥協すればよかったのに。有識者会議さんたち。
なにを欲張ったのか愛子女帝ありきなうえに女系天皇ありき。
外国さんは結構シビアに継承権剥奪してるぞぉぉ
女系の理由が「結婚制度において男系維持というのが不 合 理で適 合しないから」
とはまた恣意的な根拠でw
975 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:16:55 ID:egHKM7La
>>973 62年前に離脱した男子は26人もいるのに復帰対象として考えられるのは
10人前後しかいない点を見ても明白。
万が一、復帰しても、そこに男子が生まれない可能性もある。
この場合、どうするつもりだろうか?
>>968 >明らかに女系継承だ。
>父親は天皇じゃない、皇太子だった。
>即位の根拠は天皇の母>皇太子の父だから。
元正天皇は天武天皇の息子さんの娘さんだねぇ。
こんな激動の時代でも立派に男系が守られている。
普通、こんな激動期には途切れそうなもんだが。
素晴らしいねぇ。
天武天皇の息子さんの息子さんとしては、
淳仁天皇もおられるねぇ。
元正天皇の即位が君の言うような理由なら、
到底、淳仁天皇は即位できないけど、ちゃんと即位してるねぇ。
いやぁ、継承根拠が男系で筋が通ってて気持ちいいねぇ。
>>975 やれやれ、45才以下と限定したのが読めませんか?
それ以上の方も含めると、同じくらいなんですがね。
978 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:23:38 ID:egHKM7La
>>977 ま、全員復帰することはおろか、一部であろうと復帰することは無いから、
女系容認に舵を切ったんでしょうな。
979 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:26:17 ID:B68B/kgN
なんでここまで奈良時代のことだけに固執するんだろうなあ・・・。
それ以降1200年以上、
天皇から公家、武家まで
「女帝が臣下と結婚してその子が皇位を継ぐ」なんて
誰もしようとしなかったじゃないか。
なんでその1200年はすっ飛ばして、奈良時代の例だけに固執するの?
>>943で「別に否定はしていない」というが
続日本紀や正倉院文書くらいしか文献のない奈良時代のことより
それ以降の皇室の歴史の積み重ねを普通は重んじると思うけどね。
>国民の価値観にあった象徴
なら少なくとも俺は悠仁親王だ。
愛子内親王に継承させたら、その後は君の言ってることを認めても
朝廷の事務手続き上くらいしかなかった女系「継承」になってしまう。
それよりもずっと明確に続いてきた男系継承を重んじるよ。
まあ個人的感情として、小学校半ばになっても
何時までたっても他人にお辞儀すらしない愛子内親王より
3歳できちんと挨拶の出来る悠仁親王に皇室の未来を託したいというのもあるけどね。
小林に言わせれば「小姑感情」なんだろうな。
>>961 >旧皇族の復帰より女系の方が容易だから。
えーーっと・・そうきたか。
えーーーーーーっと・・・・
法隆寺の塔って、修復するより燃やす方が簡単だよね。
境内広いし、おそらく民家に延焼しないだろうし。
でも燃やさないよね・・・
ねぇ。
ま、誰も君に労働は強いないから安心していいと思う。
981 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:30:32 ID:egHKM7La
>>974 >>女系の理由が「結婚制度において男系維持というのが不 合 理で適 合しないから」
>>とはまた恣意的な根拠でw
長い間。
・皇族の妻は皇族ないし摂家で、妾は身分を問わず、でも生まれた子供は生母が誰であれ皇族。
・女皇族の配偶者は臣籍なら夫は臣籍、子供も臣籍、妻は皇族のまま
こういう婚姻制度と身分制度だったから、男系だったわけ。
でも、氏姓制度がなくなり。
・皇族の妻は身分関係なく婚姻で皇族となれる。
・女皇族の配偶者が臣籍なら本人も夫も子供も臣籍。
こうなったんだから、男系を維持する根拠がないじゃん。
片親が皇族なら誰でも皇族なんだろ?
なぜ、その片親が父親に限定されなきゃならんの?母親でもいいじゃん。
氏姓制度が消滅したから、皇族に入れば苗字も消えるわけだし。
>>961 >逆に聞きたいのは前例を重視するのなら、どうして側室制度を認めないの?
それは、
>>867さんの
>何が言いたいかと言えば、これからの皇室のあり方を真剣に考えるなら
>「主権者たる国民に支えられた皇室」という形を大前提にして考えていくしかない。
なんだろうなと思う。
ただ、安易には認められないけれど、他の手段を講じた後なら、
そのときの皇族方や国民の選択肢としてあってもいいかと
個人的には思う。
ただその選択は、今から30年くらい後にすることで、
その選択の結果を受け入れるのは、今から80年くらい先だろうね。
>あとなんで民間妃を認めているの?
それは君が「女系」を気にするから気になるんじゃないのか?
ほんとに、妃の家系を気にする君が、何で女系が古来無かったことを
気にしないかなぁ・・・
983 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:32:03 ID:smDZm9iA
愛子ちゃんの養育係
●ハクション大魔王 ハクション大魔王にそっくりな60代前後の
おば様。一番の古株
●筒井美奈さん 芦屋大学出身(偏差値39 お金持ちの子弟が通う
ぶっちゃけアホ大学。どんなルートで来たか不明)
●福迫美樹子さん(田園調布の幼稚園で先生をしてた)
のびのび教育=子供のいいなり(2004年着任、2009年に退職)
●小山久子さん (学習院幼稚園 元園長)
厳しく育てる(2008年から女官に。
雅子に辞職に追い込まれそうになっている)
皇太子さまと雅子さんは養育は丸投げで
(養育係を外部から引っ張って来ること自体が異例)
いろんな人がいろんな教育方針でやってきて、愛子ちゃんが
懐いたと思ったら養育係は辞めていき・・・
小山さんがいなくなったらどうなるのだろう。
>>982 自己レスだけど
>ただその選択は、今から30年くらい後にすることで、
>その選択の結果を受け入れるのは、今から80年くらい先だろうね。
これは、「どんなに早くても」って意味だよ。
旧皇族方の復帰とその後の継承がうまくいけば、
もっと、100年200年300年先の話にもなるだろう。>側室制度
そのときには、男系男子がもっと増えてるかもしれないし、
国民の家族観が変わって多夫多妻制度とかになってたりしてな。
なんにしても、国民の道徳観と乖離してまで
今決める必要のないことだよ。
985 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:35:32 ID:egHKM7La
>>979 >>天皇から公家、武家まで
>>「女帝が臣下と結婚してその子が皇位を継ぐ」なんて
>>誰もしようとしなかったじゃないか
当時は父系継承による氏姓制度があったから。
それと女帝だと、男帝と違って側室を持てないから子孫を多く残せないしね。
>>968 だから血統が男系で継承が女系だなんだというのは
お前独自の妄想理屈だと何度言えば…
男系の血統で継承することを男系継承と言うんだよ。
987 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:38:53 ID:egHKM7La
>>980 別に俺は現皇室内の男系男子を優先すると言うのなら、それはそれで賛成するぜ。
でも女系より旧宮家が優先されると言うのなら、それは無理じゃないかと言ってるだけ。
だいたい、伏見宮系は崇光から何代も経ってるんだし。
過去の天皇は5世孫とされる継体を除けば全員、皇子・皇孫・皇曾孫だったからな。
988 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:40:25 ID:egHKM7La
>>982 >>何で女系が古来無かったことを気にしないかなぁ・・・
古来あった氏姓制度が廃されて100年以上経つから。
989 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:41:20 ID:ICRothQs
>>968は誰でもわかるように遺伝子的に説明できるようになる必要があるな。
なんなら生物の遺伝分野の初歩、高森君と一緒に教えてやろうか?
出来が悪そうだから苦労しそうだがw
>>987 >伏見宮系は崇光から何代も経ってるんだし。
でも女系派の根拠って、飛鳥奈良時代の法解釈らしいよ?
しかも、その法解釈も一度も現実には実行されてないってさ。
どうする?
飛鳥奈良時代より、崇光天皇の方が
むっちゃ最近だと思うよ?
991 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:43:05 ID:ICRothQs
>>987 >過去の天皇は5世孫とされる継体を除けば全員、皇子・皇孫・皇曾孫だったからな。
安心しろ遺伝学的には嫡流も傍系も等価だ。問題ない
992 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:44:46 ID:egHKM7La
>>990 俺の根拠はこれ。
過去の天皇は5世孫とされる継体を除けば全員、皇子・皇孫・皇曾孫だったから。
もちろん男系のみだった。これを女系に拡大する。
ただし、永世皇族制度を廃して、皇曾孫か5世孫かまでとする
>>992 いやいやいや。
それって現・天皇家ファミリーが子供を産めなかったら
それで終わりじゃん?
何でまたそんな。
つか、何のために伏見家が天皇も出さないまま
皇族のままつい最近まで保持されてたと思うんだ。
>>981 なんで女帝は独身だったの?
女帝の子は臣下だから継承権なしってんなら
ばんばん子ども産めばよかったのに。
995 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:49:03 ID:0IPqPwvt
>>968 血統において男系ならば、それは男系でしょうが?
>>987 だから大正天皇が生まれなかったら明治天皇の後を継ぐのは誰なのか考えた?
大正天皇が夭折してたら明治の次は誰だったか、答えてくんないかな。
それと、君の言い分は、天皇家は別に男系を守ってきたわけじゃない。
家制度云々の結果、たまたま男系であったにすぎないと、こういうことでおk?
998 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:53:28 ID:egHKM7La
999 :
名無しかましてよかですか?:2009/10/06(火) 23:54:15 ID:egHKM7La
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