「とにかく政権交代」のみなさんへ!

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66名無しかましてよかですか?

西川京子衆議院議員の涙は本当の涙?
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/0bb9ea58015cafcbf32760ac89d3edea

私達を刺客と言う言葉で罵ってこんなにつらいことはない、感情がこみ上げたのか、西川京子議員が泣ながら訴えた、嘘でしょう西川さん、
もしそれが本当であるならばこの「女の子」と罵倒された西川氏はよほど偽善者なのであろうか、その涙は嘘子さんの涙か、もともと九州ブロック比例から
選出されていた西川さん、かつては郵政民営化の反対派に所属していました、亀井派に所属していたがある日突然、身の保全なのか、
亀井親分に反旗をひるがえし、「刺客」として小泉首相に服従し郵政民営化の賛成派として平成17年9月第44回衆議院議員選挙で刺客当選(衆議院福岡県10区)しました。
この選挙は残念ながら無所属前職で立候補した元郵政相の自見庄三郎氏が、自民党が対立候補に刺客として彼女を擁立し、比例区から回った前職の彼女に敗れて落選、
自見氏が8選は果たせなかった選挙です。多くの支援を受け、草の根選挙に徹したが、郵政民営化反対を貫き、最後まで孤軍奮闘しがんばった、しかし自民党公認を受けられなかったことが
最後までひびき、無念の敗北に終わった情け容赦のない、そして遺恨を残した選挙区であり選挙でした。

その張本人がこの西川京子議員です、「比例で当選した女の子が何を言ってるんだ!」と罵倒された程、彼女は郵政民営化には反対でした。
罵倒したのはなんと我らが地元富山の郵政民営化賛成派の橘康太郎氏(北陸信越ブロック比例)(後引退)です、それほど彼女は郵政民営化反対の女闘士だったんです、
それを政治家の命である政策を曲げてしまい、郵政賛成派に回り、反対派を裏切りました、そして小泉の刺客として衆議院選挙に立候補しました、
そのような彼女がかつての信念を曲げてまで衆議院議員と言う椅子に留まるのが果たして正しい事だったのでしょうか