1 :
名無しかましてよかですか?:
論座とかわしズム見ていてもそういうのをほのめかしてるし
反左翼でも質の違いってあるんかね?やっぱ
わけがわからん。詳しく。
国家の品格って重要視してると思うし
国柄を守りたいと思ってるようだが?
もどかしさを感じているだけ。
ベストセラーの割には誰も実践している者は皆無だから。
著者の言うことは共感できるが、それを読んでいる者たちが全然信用
できないって感じだよ。ゴー宣読んでるとそういう風に書かれてる
藤原正彦だっけ、読む価値あるのかな、悪い人じゃないと思うよ、でも、著書全冊読みたいほどの人なのかな。
全然分からん、他の人のレスを待とう。
6 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/20(土) 22:59:32 ID:1YIzumEd
論理の章とかは共感できたよ。
つかね、んなこと言ったら、戦争論1読んでるやつのが信頼できないよ。
( ゜Д゜)奪おー
( ゜Д゜)奪おー
9 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/21(日) 09:51:31 ID:BUYTAffz
血統は抜群だけどな。新田次郎×藤原ていだから
10 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/21(日) 11:52:17 ID:lpgkwCBW
落ちが中国万歳だから
11 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/21(日) 19:31:08 ID:TQGw/Jen
さっき全部読み終わった漏れが来ましたよ。
読む価値はあると思う。
特にこれから子供を育てるパパママは教育道具として必携かもしれん。
漏れは自分の疑問に思っていた事が見事にわかりやすく書かれていて
嬉しかった。
>>5 んーとね、西部邁が好きな人ならまず抵抗なく読める
13 :
12:2007/01/21(日) 21:58:18 ID:G43qQ46z
ああ言っとくけど「国家の品格」だけについてはの話ね。
この人の他の著作は読んだことありません
14 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/22(月) 10:00:25 ID:nO+MaRaz
情緒的な話ばかりしてたってしかたないでしょ、と小林
>>14のような批判を、右翼の言説はされがちってだけで、
じゃあどうするみたいな感じじゃなかった?
この本の内容そのものをを小林が否定しているわけじゃ
ないと思う。
私ゃこの本も小林も嫌いだけどさ。
16 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/22(月) 13:52:54 ID:wGZIXOQ4
しかし“日中戦争は日本の侵略だった”って書かれてたよね。
それが230万部の年間ベストセラー…。
初めは売れるなんて思ってなかったんだろうけど、どうせ売れるなら朝日批判やサヨ批判を20ページくらい欲しかったなぁ
17 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/22(月) 18:37:23 ID:irMounE+
18 :
名無しかましてよかですか?:2007/01/23(火) 03:04:38 ID:AloY6V8/
>>16んなもんとうの昔に飽きたよ。予定調和もいいとこ。
何をしでかすかわからん小林よしのりが好きなの。
武士道とか自分の好きな価値観を伝統と摩り替えて
最近の若者は…ってブツクサ言ってるだけのオッサンじゃん。
根拠薄弱だから論としてなってない。哲学としても弱い。
さげ
21 :
名無しかましてよかですか?:
ナショナリズム=愛国心=国家のエゴ、という否定的なニュアンスとは別の、
パトリオティズム=「祖国愛」=どこの国にもある自然な感情、という健全なものを
認めよう、大事にしよう、という本だったっけ?
>>1 読むとわかるけど、保守が頭の固いリベラルをなだめようとしている本だから、
俺らが読むと生ぬるい。煮え切らない。何をいまさら、と歯がゆくなるんだよ。