学園物語★KOVA17歳10〜火病の谷のコヴァ〜

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87相撲部の恐怖再び
林間「8cvひbrぺrの;ぐvもいgvv、cvbrkbvr@c。vccjvmc!!」
ジバク「r@pc、おtp、c0t死t05い4t940895bヴ034ぴr0p;4えくるrprぺrえw」
キモ味「ッ死x歩dぬ小津氏wyryd468497933939737937397cbvc94う8rc4cv!!!!!!」
突然で申し訳ないが、例の三人がファビョっていた。理由は言わなくてもわかるはず。
担任「うーむ、これはどうしよう。ただ松沢に入院させただけじゃ…」
コヴァ「ニッキョーソ、僕珍にいい案がありますつ。相撲部に連れて行きましょう」
担任「相撲部とこいつらに何の関係が…あっ!」
担任の顔が青ざめた。そういえば…しかし、彼らなら、何かやってくれるかも…
担任は意を決して、3人を殴って気絶させた後、相撲部の練習場の前に連れて行った。
担任「ゴクリ」
コヴァ「もう相撲部の人には話をつけてますにょ。目を覚ます前に放り込みましょう!!!!」
担任とコヴァは意を決して相撲部の練習場の中に3人を投げ込んだ。そしてすぐに戸を閉めた。
その日から、相撲部では、灯が消えることが無くなり、そばに近づくと、
肉体と肉体がぶつかり合うような音が絶え間なく聞こえた。
3日後、燃えないゴミの日にゴミ捨て場にミイラのようになったジバクが捨てられていた。
さらに一週間後の燃えないゴミの日に林間がミイラのようになって、やはり、ゴミ捨て場に
捨てられていた。さらに一ヶ月。キモ味はまだ帰ってこなかった。
担任「どういうことだ?」
コヴァ「キモ味は根っからのホモでマゾでしゅからね。
ホモじゃないジバク、にわかホモの林間先生と比べたら耐性は…」
しかし、心配になった担任とコヴァはある夜、相撲部へ様子をこっそり見に行った。
部室が近づくにつれ、音が大きくなっていった。2人は隙間から、中を凝視した。
信じられないことに、キモ味は相撲部に連れ込んだときより、元気そうにしていた。
ちょうどキモ味は、相撲部の部長と、(以下、同性愛的性的表現により省略)。
午前3時、部長は家に帰っていった。キモ味は稽古場の隅に設けられたベッドにもぐって眠った。
どうやら、家に帰る気配は無いようだ。
もはや、これは異常事態だ。キモ味を助けないと!!!コヴァと担任はそう思った。
2人は、眠っているキモ味をたたき起こした。
88相撲部の恐怖再び:2006/06/10(土) 23:34:49 ID:SsTm7a1t
コヴァ「キモいの!迎えに来ましたにょ!さぁ、帰りましょう!!!」
キモ味「うぐぅ〜?なんだ、木場くんと逝き人さんか。僕は帰らないんだよもん。」
コヴァ「キモいの、僕珍が悪かったですにょ!ここは危険ですつ!帰りましょう」
キモ味「何が危険なの?ボク、とても幸せだよ。相撲部の人たちは、ボクを大事にしてくれるし、
ご飯も食べさせてくれるし、授業に出なくてもいいし、毎晩○○○をやってくれるし。」
担任「やめろ!俺が悪かった。先生が全ての罪を背負うから、帰ろう」
キモ味「帰らないよ。だから、ここにいるほうが幸せだって…」
コヴァ「キモいの…本当に心のそこからホモになっちゃったんでしゅか?
昔のキモ味はホモでしたけど、自身はホモじゃないと思い込んでいたはずですつ!」
キモ味「ホモって言うな!ボクは、ここで人に尽くすって言うことを覚えたんだよ!!!
大橋先輩、田口先輩、住谷君、出渕君…みんないい男だよもん。ボク、みんな愛してるよ。
もちろん、逝き人さんも、林間先生も。」
コヴァ「あああ…本当に僕珍はバカでしたにょ。ホモのデパートである相撲部に入れたばかりに…
キモ味が本物のホモに…キモ味、お前は相撲部の奴隷になってしまっているんですにょ!
それに、今のお前は誰がどうみてもホモですつ!帰りましょう。」
キモ味「だから、ボクはホモじゃない!!!!!!!他の人よりちょっとだけ
女の子の要素が入った中性的美少年なんだよもん!!!だからホモじゃないだよもん!!!!」
コヴァ「しかし…」
キモ味「木場くん、僕は帰らないからね!どうしても!」
コヴァ「…わかりましたにょ。でも、ちょっとでも身に危険を感じたら、すぐに帰ってくるんでしゅよ!」

それから2週間が経った。教室にキモ味がいた。
コヴァ「良かった、逃げてきたんでしゅね、キモ味」
キモ味「うぐぅ、ボク、女の子」
キモ味のどこかがおかしくなっていた。おかしいところばかりなので、具体的にはどこかは言えないが。
そしてコヴァはこう思った。
「誰がなんと言おうと、うちの相撲部はサヨク」