>>168>>169 日本国珍宝殿
戦後のソニーやホンダを生んだ原動力はハングリー精神と0からの
出発あとは上に行くしかないという焼け野原魂と失敗しても失うものはない そういう
心の持ちようと 物質的にも あまりにも貧乏であった と言うことではないでしょうか。
既に私が中学の頃 森村誠一が飽食の時代という本を書いておりましたが
これだけ物質的に豊かになった時代に 第二のホンダソニーは現れないと思います
つまりこつこつと物作りをし企業としての体裁を整え従業員を養っていくという。
これからは、例えるなら ヒルズに住み地上を見下ろす人間と
地上から指をくわえヒルズを眺める人間に分かれるというか
ある程度社会格差が広がりその格差は固定化されて行くであろうと。
そうなると安定的な収入を目指すよりも
ジャパニーズドリームを目指す そういう社会になっていくと思います。
もちろん全ての人がそうだというわけではありませんよ。相対的にそういう人が増え
風潮が広がるだろうということです。
その象徴がホリエモンであり孫正義でありまあ、三木谷ということでしょうか。
あるいは27才で20億稼いだ若者のように 一発逆転人生を選ぶか 中の下を選ぶか。
大きな価値観の転換点ではなかと ああ、またスレのタイトルに戻ってしまった・・・。