1 :
名無し民兵@中村:
◆「わしズム」スレ・テンプレ集(過去の議論のまとめ)
http://esehoshuwatch.hp.infoseek.co.jp/temple.htm ◆エセ保守監視小屋(過去ログ倉庫)
http://esehoshuwatch.hp.infoseek.co.jp/ 以下ゴー宣言より引用
『わしズム』は7月発売号で幻冬舎から出る分は終わりになる。言っておくが
売れなくなったからではない。大変、お金のかかる本で、広告も入れていないのに
一度も赤字を出したことはない。ちゃんと利益は出ている。(中略) 幻冬舎には
雑誌コードがない。ジャーナリストには小学館のプレスカードで取材してもらっていた。
そこで今年の秋ぐらいから、小学館が『わしズム』を引き受けてくれることになった。
編集体制も強化して、新聞や雑誌に広告も出してくれる。漫画から評論まで、
情報よりも思想性の強い娯楽本という今の路線を踏襲して、表紙から内容の見せ方
まで刷新するので、詳細はいずれこの『新ゴー宣』で明らかにすることになろう。
(SAPIO 6/22号 57P)
ということですな。今のところ体裁・価格・発刊サイクル・執筆陣等は未定
3 :
越前守:2005/09/03(土) 07:08:38 ID:4VgaOImb
わしズムの占守島での死闘の話しは大変感動しました。
しかしながら読者はあの旧日本軍のいわゆるチハ戦車について考察しなければなりません。
あれは実はお笑い戦車なのです。
あの優秀な池田末男大佐に参謀本部があんな珍奇な戦車をもたせて
「あれ(チハ戦車)は戦車だから戦車兵として戦いなさい」
という無責任さには怒りを禁じ得ません。
そのあたりは、よしりんはどう考えるのでしょうか。
だいたいにおいて旧日本陸軍はそうでした。
近代戦を精神論でのりきろうとする悪癖があります。
日露戦争ですらそうです。
無意味な突撃を繰り返す陸軍に
いつも海軍はイライラしていました。
海軍は使用石炭にまでこだわり高価な英国製の石炭を使用していました。
煤煙が多いと照準に影響が出るからです。
そして戦艦三笠等も当時としては最新鋭のものでした。
越前はよしりんが好きですが
旧日本陸軍のことを思うと司馬史観を指示します。
4 :
名無しかましてよかですか?:2005/09/03(土) 13:03:40 ID:2jmFbgTX
>>3 九七式中戦車は登場時は「世界水準」の戦車でしたよ。
まぁ登場時の日本陸軍の戦術と、それに必要とされた戦車
であったので決してお笑い戦車などではありませんね。
カベナンターぐらいならお笑い戦車のレッテルをはっても
かまわないでしょうけど。
あと、無意味な突撃といいますが、正直WW1の英仏独のほうが
はるかに「無意味な」突撃を繰り返していたように思えますね。
5 :
名無しかましてよかですか?:2005/09/03(土) 13:48:14 ID:Qi6EGLU+
6 :
名無しかましてよかですか?:2005/09/03(土) 13:51:15 ID:YSYHrIW6
三式乗るより、一式に乗りたいね。
戦車砲ぶっ放していたら一酸化炭素中毒で死亡じゃしゃれにならん。
つうかむしろ鹵獲したM3キボンヌ。
チハ戦車はイタリア軍のカーロアルマートよりは強いぞ
多分
>>1 乙。
小学館版わしズムってもう出てるのかね??
いいかげんに広告いれないと小学館の不良債権化
して即刻で打ちきり食らいかねないと思うのだが(;´Д`)y─┛~~
9 :
越前:2005/09/04(日) 05:39:39 ID:xaPzJaPu
>>5ありがとう。
>>8まだです。確か10月ぐらいに発売だったと・・・・・。
>>4 1945年に1930年代の水準の戦車を第一線の戦車として使用していたこと自体がお笑いのような気が。
WW1で十分な火力に対する白兵突撃は無意味であるという結論がありながらそれを敢行し続けたというのもお笑いだし。
まあ山本七平の「私の中の日本軍」とかはおすすめ。
戦車をもたない上陸部隊には、脅威だろ。
露助が対戦車ライフルを装備していて、
その対戦車ライフルに殺られるのが、可哀想だが。
あれは戦車だけで先行してきて戦車随伴歩兵がいなかったからな・・・・
>>10 弾薬と砲が充分にあれば撃ち込んだに決まってる。