学園物語★KOVA17歳8〜ｻﾖとﾎﾟﾁとｺｳﾞｧと呪われし担任

あるところに一人の男がいた･･･。彼はネットで、リアルで、学校で、
職場で、家庭で様々な伝説を作り上げていった････。
彼の名前はコヴァ。このスレッドは彼らの波瀾万丈の日常を記録した
ネタスレである。ネタであってくれ…。本当にネタだよな････
前スレ
学園伝説★KOVA17歳7〜ネットの戦士たち
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/kova/1115055566/

まとめサイト
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/

セルフ2ゲット。

テンプレって貼らなくて良いですよね？
せっかくだからテンプレをもとに吹き出しつきAAを作って見ました。
小ネタ･保守などにお使い頂ければ幸い(ズレてたらｽﾏｿ)。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　ﾋﾞｼｯ　　／￣￣￣￣＼ 　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ／￣＼（　　人＿＿＿＿）　　　 ／
　 ,　┤　　　 ト|ミ/　 ー◎-◎-）　　 ／
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　ヽ＿＿＿） ノ 　　　））憂国ヽ.|∩|　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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　　 ┃ 　┣━┫　 ┃　　.ﾉ.| 　 ＼
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　　　　 ＼ ▽　＿／￣　　
　

ああ…ズレまくりだ orz　慣れない事するんじゃなかった

･このスレって？？
もし｢ゴーマニズム宣言｣に感化されまくった人＝コヴァが実際に高校生として生活していたと
したらどうなるだろう…みたいな感じで投稿された文章を楽しむネタスレです。>>1のログを見てね。
人大杉です　２ちゃんブラウザ（無料）を入れましょう
http://www.monazilla.org/

･登場人物はどんな感じなの？
木場ヒロシ…このスレの主人公。17歳。私立有名進学高校に通う。
　　　　　　　　　とはいっても引き篭もり気味。周囲からは｢コヴァ｣の愛称(？)で呼ばれている。
　　　　　　　　　政治思想板の引退した某コテハンがモデルとも言われる。口癖は｢ブサヨ｣･｢売国奴｣･｢うおおお！！｣などなど。
　担任…最もコヴァの電波を浴びてしまっている人その一でありコヴァ被害者の会会長。
　　　　　　コヴァの高校の担任にして、日本史の教師なので何かと苦労が多い。30近い年齢だが未だ独身。
　　　　　　よく｢日教組｣とコヴァに罵られるが、組合には所属していない模様。
　　　　　　もはや、コヴァ調教師といったところだが、いい加減彼を誰か幸せにしてやってください
　　　　　　最近、ペ某に似ていることが判明し、一層コヴァの反感を買っているものと思われる。
　木場正一…ヒロシの父親。公立中学校の美術教師。日教組の組合員でかなり現場に顔が利く模様。
　　　　　　 　　サヨクというより左翼思想の持ち主にして｢北の将軍様｣にそっくりのルックス。
　　　　　　　 　また、彼の父親は一成といい、コヴァと同じような思想だったらしい。
　　　　　　　　　なお、現在クビにリーチかかっていてテンパってます。
　木場秋子…ヒロシの母親。最もコヴァの電波を浴びてしまっている人そのニ。
　　　　　　　 　温和な女性。正一との結婚理由は最大の謎か。息子を大切にしてはいるのだが、
　　　　　 　既に諦めてしまっているのか、考え方を根本から叩きなおそうとする考えは無いようだ。
　　　　　　　しかし、とうとうストレスが限界に達しつつあるのか家出･･･そして不倫？ 　最近はヨン様に夢中っぽい。

木場マサオ…ヒロシの兄。おそらく字は｢正男｣。木場家の長男。思想的にはコヴァに近い。
　　　　　 　　というよりコヴァは兄経由で小林よしのり氏と出会ったものと思われる。
　　　　　 　　20歳を過ぎているものの、無職ヒッキー。高校受験失敗後代○ニに進学し中退したらしい･･･
　教頭…コヴァの通う高校の教頭。定年間近の年齢と思われる。
　　　 　立場上、コヴァと話すより担任と話すことの方が多く、担任の良き相談役となっている。
　　 　　が、よく担任をピンチに追い込むのもコイツである。恐らく、国崎学級にマホ・ジバク
　　　　キモの三人を送り込んだのもコイツの仕業と思われる。
　真保…フェミファシストと損ニーと朝鮮半島をこよなく憎む元帥。あけおめ砲と強力な
　　　　視覚兵器を持つ。コヴァと良くつるんでいる。通称カルボナーラ真保
　千葉…銃とジャイアントカプリコをこよなく愛する神○モテモテ王国の自称国王。
　　　　突撃隊長であるらしい。やっぱりコヴァと良くつるんでいる。本名千葉久之。
　　　　年老いた保険外交員のママーンがいるぞ！
　肝井…長野県出身のキモい人。ヲタのキモい部分だけ濃縮して、ヲタ成分を全部抜いた
　　　　キモさ純粋培養１５０パーセント。学園内でかまってくれるのがコヴァご一行のみに
　　　　なってしまったため金魚のウンコのようにひっついてかまってもらっているらしい。

上記の設定は自然発生的に出てきた物なので、ある程度は無視して書いても
ネタとして完成されてあればごく普通に喜ばれる傾向にあるようです。
･感想を書きたいんだけど？
大歓迎です。ネタ職人さんも喜ぶものと思われます。
ただその感想を元に延々と議論したりするのはスレの趣旨上(ry

あと、キモ味のコピペは削除依頼へ、ジバクはとことん無視してください。

･ネタを作りたいんだけど？
貴方が見つけた紳士/ｺｳﾞｧの微笑ましい行動44
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/kova/1124070568/
【ﾊﾞｶﾘｽｸ〜デンパ忍法帳】紳士様専用ﾗｲﾌﾞｽﾚｯﾄﾞ12
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/kova/1125449318/

などでライヴ活動を繰り広げているコヴァ・紳士たちを見れば
ネタが浮かぶと思います

　また、学園物ですがコヴァがタイムスリップしたり映画の予告編みたく書くのも
特に問題無いようです。要は面白ければ何でもOK？？

･思想的にはコヴァに近いんだけど参加したい。
もちろん大歓迎です。ただネタスレである事をくれぐれもお忘れなく…。

･自分が馬鹿にされているような気がしたので煽りたい。
スレの趣旨上(ry

・学園モノじゃなきゃダメなの？新しくキャラ作ってもいいの？
学園物に限ると言うことでは決してありません。どんどん違う年代のコヴァを
作っていって下さい。大歓迎です。既に大学生コヴァはいますし。
でも、年齢が上に行けば行くほど悲惨な
展開に（リストラとかホームレスとか）になりやすいので注意。
新しいキャラはどんどん作ってかまいません。ただ、自分で育てるつもりがないと
厳しいかも。いかに思想的にキャラを立てることが出来るかが正念場ですね。
このスレ割りと名前が出てきても一発キャラで終わる人多いですｗ
あと、あかねとか理系とかいうのは紳士さまを通り越した、キモイ物体の自作自演なので無視してください。

ＡＡキャラ紹介
ここを見てください
http://www.geocities.jp/gakuen_kova17/zinbutu.html

43 名前： ティキ ◆DvP5N1p.1c [sage] 投稿日： 05/01/10 15:05:50 ID:tOtlimmC
さて、木場ヒロシ君に最も影響を与えたコテハン、菊地のことをもう忘れている
人も多いだろうから菊地について元菊地番として解説しておこうと思う。

名前　菊地（小川・大野などの別ハン有り）、哲学板では哲学少年と名乗る
生年月日　１９８２年生まれ？　現在２２？
経歴　都内の名門私立男子校を卒業したのち（武蔵説、巣鴨説などあり）、東大入試に
二年連続で失敗。その後入院を経て、印刷工場に就職。
２ｃｈ出没時期　２００１年、２００２年を中心に、現在でもしばしば出没
建てたスレの数　１００を超え、一説には５００以上。関連スレを併せると１０００を超えるとか。
恐らく、コテハンスレ数では２ｃｈでもかなり多い部類に入ると思われる。しかも
ほとんど自分で建てたヲチスレという異常な形だし。
出没板　実は菊地はゴーマニズム板から政治思想板に移っている。そこで菊地はスレを
乱立させ「政治思想板＝菊地板」とごくごく一部で呼ばれるほどに有名になった。
他に哲学板では、「びたみん」なる女性コテハンをストーキング。大学受験板では
「愛国者の優先入学」を説き、法律相談板では「ネカマにだまされた」と暴れネトヲチ
板では自分の日記を宣伝し叩かれ逆ギレ、そして三国・戦国板では「武将にたとれると」
と言う迷言を残し、今年の軍事板においてもクソスレを立てました。
ちなみに、菊地君は９１１テロ事件以前にマスコミ板を唯一追放されたコヴァでも
あります。フサギコが煙草吸ってるＡＡコテさんに「犯罪系だ」とデムパな絡み方をし、それが
きっかけで追放されるという「らしい」追放のされ方をしています。
趣味　格闘技　オナニー　ＡＶ鑑賞　妄想
特技　高速タイピングとそれにともなう誤字脱字
身長　１６５ｃｍ　体重８５ｋｇ？（一説に９０ｋｇオーバー説）

44 名前： ティキ ◆DvP5N1p.1c [sage] 投稿日： 05/01/10 15:18:59 ID:tOtlimmC
菊地用語解説
・サヨンボ　一般的なウヨクにおける「ブサヨク」のこと。これを使うことで
菊地っぽさが大幅にアップします。類似語にバカを指すバカンボなどがあります。
・うぽおおおおおお　菊地の叫び声です。苛められたり興奮したときにこれを
使うとそれだけでもう菊地です。
・犯罪系　いわゆるこれも２ｃｈでは「ＤＱＮ」と呼ばれる連中に近いですが、
菊地基準だと彼女持ちなども含まれます。コヴァのルサンチマンを照射するような
使い方が出来れば貴方ももう一人前です。

あと、菊地君は意外と言葉遣い自体は丁寧です。慇懃無礼な感じが出ればもっと
貴方の木場ヒロシも「らしい」キャラクターになれるでしょう。

菊地の迷言
「ラグビーにあやまれ！ラグビーが泣いている」
既にスレ自体が削除されてしまい伝説が一人歩きしてしまっているのですが、実際は
菊地が一浪目、センター試験の前日に２ｃｈに沸いて、その時丁度元ラグビー日本代表で
明治大を卒業したリーマンの人がいたんです。そして、当然そんな大切なテストの前日に
２ｃｈをやっていることから菊地は明大卒元日本代表の人に注意されます。そこで
菊地は「明治大なんてバカンボ」などと一通り暴れた後とどめに冒頭に挙げた迷言を吐いて
逃走したのです。

菊地の黄金時代を具現する一言であったと言えるでしょう。

>>1乙

コヴァ「うぽおぽおおおおおおお！！！新学期と同時に新スレとは縁起が
いいですにょ」
担任「そうか」
コヴァ「今学期はボクチンの愛国紳士としての活動をもっと盛んにしたいですね。
特にアメリカはサヨク活動に力を入れたいですにょ」
担任「･･･で、手に持っているのは何だ？」
コヴァ「ﾒﾂﾄﾞﾈﾙﾄﾞｩのハンバーガーですにょ」
担任「･･･そうか。スーパーサイズミーだもんな、お前は」
コヴァ「えっへん」
そこにクラスメートからツッコミが
生徒「おいコヴァ、それはお前がﾒｪｯｸ食い過ぎでデブってることを皮肉ってるんだぞ。
更に言えばﾒｪｯｸはアメリカのグローバル企業だろ」
コヴァ「うぽぽおおおおおお！！！ハメやがったなこのﾆｯｷｮｰｿ！お前は
ニダーバーガーの生ゴミ餃子バーガーでも食ってればいいですにょ！
うおおぽぽおおおおおおお！！！」
コヴァは教室を出て行くと、教室の外で待ちかまえていた都立松沢軍団に捕縛、
そのまま新学期早々病院に連れて行かれた。

担任「･･･しばらく、帰ってくるなよ」

さて、何故コヴァは「アメリカはサヨク」活動に力を入れると言ったのか、
その謎は数日前にさかのぼる。

コヴァは近所をテプテプと散歩していた。そして、あるものが目にとまった
コヴァ「うぽ？」
コヴァの視線の先には、公園で遊ぶアメリカ人金髪碧眼ょぅじょ
コヴァ「うぽぽぽぽぽおおおおお！！！ょぅじょですにょ！外人とﾜﾀｼﾉｺｰで
大東亜共栄圏ですにょ！うぽおおおおおお！！！！」
そしてカサカサカサとゴキブリのごとくょぅじょに接近すると、裏をとった。
ょぅじょ「？」
気配に気付いてょぅじょが振り返ったときには、粗末なﾎﾟｰｸﾋﾞｯﾂを晒したコヴァが･･･
コヴァ「グヘ、グヘヘヘヘ。おじゃあちゃん、真の日米の友好のためにボクチンと
白人の処女のょぅじょとワタシノコー･･･」
しかし、相手は性犯罪については世界トップクラスに対策が竣工されている世界の自称警察
国家の国民である、対応は素早かった
ょぅじょ「おじーちゃああああああん、助けて〜（英語）」
コヴァ「うぽ？」コヴァは英語が分からず立ちつくした。そこへ･･･

　 　　 /ノ 0ヽ　　　　　
　 　＿|＿＿_|＿ 　　　
　 　ヽ（ # ﾟДﾟ）ノ　　勇気あるファッキンコメディアンジョーカー2等兵！
　 　　　|　个 |　　　　誰がウチの孫とファックして良いと言った、首切り落として糞流し込むぞ!!　　　　　　
　 　　ノ|￣￣ヽ　　　　ヘ　　　　

見事元アメリカ海兵隊員の、ハートマン元軍曹にコヴァは成敗され、コヴァのアメリカへの
怒りは強まったとか、強まっていないとか。

コヴァvsｵﾚﾝｼﾞﾚﾝｼﾞ
キボンヌｗ

九月一日、防災の日
担任が教室にはいるとコヴァ達がいない。
担任「･･･」
担任の背中を何か冷たいものが一筋ツーっと走った。

その頃性犯罪･･･もとい自称愛国者四人組は、四人乗りの自転車に
またがってエイトプリンス市内を徘徊していた。
コヴァ「うぽぽおおおおぽぽおお！！！ﾁｮ､ﾁｮﾝは地震が起きたら水道に毒を入れて
ﾚｲｰﾎﾟをしますにょ！処女の巫女さんがいｊなくなっちゃうですにょ！」
真保「フェミファシストの処刑が、この国を救うのです。よって、白板は自然だと･･･」
守本「地震が起きたら大変なんダナー､ﾜﾀｼﾉｺｰ」
千葉「ワシに対するカプリコの供給が、電車男によるﾁｮﾝの日本人壊滅計画の一端である地震兵器の
使用を防止するんじゃよ？そういうなればワシのこの魔改造モヂルガンによって･･･」

しかし、元々運動不足な四人組が四人乗り自転車に乗ること自体無理があった。
コヴァの目の前に高そうな黒塗りのベンツが迫る。
コヴァ「うぽぽおおおおおおおお！！！」
ドカーン
そして････
ヤク●さん「よぉ兄ちゃん何のようじゃけんのう」
中から頼もしい感じの黒スーツでグラサンの人が沸いてきた。その時、よせばいいのに千葉が反応する。
千葉「うぎぃぃぃぃ！！！三国人じゃよ〜、サヨクじゃよ〜、ギャワー」
ヤク●さん「･･･ほう、なかなかおもろいこと言うガキじゃのう」
千葉「そう、言うなれば愛国無罪にて愛国者の犯罪行為は･･･」
ヤク●さん「でも有罪」

数日後、海に浮かんだ愛国四人組が発見される。でも生きていたのはさすがコヴァ達だろう。
担任「･･･いい加減、死んでくれないかなあ･･･」

即死防止保守
>>13戦うとしたら千葉だろうなｗ

久々に大学編

タクヤのアパート
バンバンバンバンバンバンバンバンバン
朝から猛烈にドアを叩き続ける特に一人のデブ
コヴァだ。正直うるさい。
タクヤが腹にたまりかね顔を出した。
タクヤ「うっせーぞゴルァ」
タクヤが顔を出すと、そこには顔をグチャグチャにして
泣いているコヴァが
コヴァ「うおーんおんおんおん、うおーんおんおんおん」
タクヤ「･･･どうしたんだコヴァ」
コヴァ「おんおん、ブヒッブヒッブヒッ」
タクヤの服に涙と鼻水でグチャグチャの顔をこすりつけようとするコヴァ
タクヤ「おいっ、汚いな」
コヴァ「うぽぉぉぉぉお、ずっとキミが新潟の実家に帰っているとき
寂しかったんですにょ」
タクヤ「ああ、昨日成績表が届いたのを見届けてから東京に帰ってきたからな、
で、一体何の用だ？」
コヴァ「これを見るですにょ」
コヴァの手には成績表が握られてる
タクヤ「まさか･･･」

タクヤはコヴァの成績表を見て頭を抱えた。
何故、全く冗談抜きで１単位も取れていないのだ。
タクヤ「････」
コヴァ「おかしい、愛国者が報われないこの大学はおかしい！
名前は愛国っぽいのに！」
タクヤ「･･･あのさ、お前大学行ってるか？」
コヴァ「なんのことですかね？ボクチンは日々の愛国活動を優先ですにょ」
タクヤ「んーとね、その、なんていうか･･･」
コヴァ「大東亜帝拓国大学はボクの愛国活動に報いるべき!!!!」
タクヤ「テストは･･･、ちゃんと勉強したよな。一応オレ、ノートのコピー渡してやったり
したじゃん。それみて勉強したか？」
去年、全く単位が取れなかったコヴァに対して、そこまでやってやっているタクヤ。
本当に良いヤツですね。コヴァにはもったいないぐらいだ。
コヴァ「なんのことですかね？」
タクヤ「･･･」
コヴァ「ボクは今年は毎日伊音ﾀｿのいる神社に通いましたにょ。サヨンボタクヤには
処女の巫女さんは渡さないぜ！うぽぽぽおおおおおお！！！」
タクヤは「ああ、こいつに何を言ってももう無駄かも知れない」と思いながら
コヴァの肩に手を置いてこう言った。
タクヤ「がんばれよ。あと、いいから帰ってくれ」
コヴァ「うぽ、そうだ肝心なことを忘れていたですにょ」
コヴァはズボンから何かを取りだした。

コヴァがズボンのポケットから取りだしたくしゃくしゃに丸められた紙、
それは･･･。
コヴァ「ここに『大学に来て、キョーサンと相談して下さい』って
書いてあるにょ。キョーサンはサヨク！うぽおおおおお！！！
ボクチンを朱に洗脳して無理矢理フェミファシストの性の道具にする
つもりうわせｄｒｆｔ（以下略」
アパートの前であらぬ事を良いながらコヴァが壊れたので、タクヤはあわててコヴァの口を塞いだ。
ついでに紙もひったくる。
タクヤ「･･･コヴァ、これはキョーサンじゃなくてチューターだぞ。一体お前は何が
視界にみえているんだ････」
コヴァ「うぽぽおおおおお！！！大して変わらないですにょ。そいつの名前を見ろ！」
タクヤ「チューターは国崎雅人専任講師です･･･って高校時代の担任の先生じゃないか」
コヴァ「だからキョーサン！サヨンボ！ニッキョーソ！在日！！！」
タクヤ「とりあえず呼び出しかかってるようだから、大学に行こうか」

大学、国崎講師の研究室。
タクヤ「つーか、なんでオレがいるんだ･･･」
コヴァ「うおぽおおおおお！！！ボクチンが単位全く取れないのはお前のせいだ！！！」
タクヤ「･･･お前なんて事いうんだよ、あ、先生、どうか気になさらずに」
そこに麦茶を持ってくる元担任こと国崎講師
国崎「あー、懐かしいなあ。コヴァの妄言も」
コヴァ「妄言じゃないですにょ！正論ですにょ。えっへん」
興奮したらしく麦茶を一気のみするコヴァ
タクヤ「で、今日は一応付き添いで来たのですが、一体何の用事でしょうか･･･」
国崎「ああ、それはね･･･」

成績の余りの悪さ故に大学に呼び出されたコヴァ、元担任であるチューターの
口から意外な宣告が･･･。
国崎「コヴァ、お前に退学を命じようと言う話が出ているんだ」
コヴァ「なんのことですかね？」
小首を傾げるコヴァ
タクヤ「えっ、それはどういうことですか！」
コヴァ「そうですにょ。「たいがく」って台湾の学校に転校してﾜﾀｼﾉ･･･」
タクヤ「んな呑気な話じゃねえんだよコヴァ！お前は大学辞めさせられちゃうかも
しれないってことなんだよ！」
コヴァ「うぽ？それはどういうことですか」
タクヤ「大学生じゃなくなって、間違いなくニートになる」
コヴァ「うぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ボクはニートじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
国崎「と、言うことで･･･」
次の瞬間、コヴァは奇声を上げて講師に襲いかかった。
コヴァ「キェェェェェェェェイ」
元担任の首筋にかじりつくコヴァ、
国崎「うわぁ」
急いでコヴァを二人は引き剥がした。
コヴァ「おかしいですにょ！愛国者が報われないのはおかしい！」
国崎「ゼェゼェ、ハァハァ。た、助かった」
タクヤ「･･･どうしましょうか」

国崎「でも、オレが頑張ったからいくつかの教科で再テスト受けられるように
してやったぞ！ホラ、ここから内容が･･･」
国崎がいくつかのテキストをタクヤに渡す。
タクヤ「先生、なんでオレに渡すんですか？そりゃあオレは一応先生の教育学のゼミ生
ですが･･･」
国崎「だからに決まってるだろ」
コヴァ「うおおおおおおお！！！謝罪汁！謝罪汁！」
国崎「で、出来たら勉強も教えてやって欲しいんだ」
タクヤ「なんで･･･」

再びタクヤのアパート
コヴァ「で、何のことだったんですかね？」
タクヤ「だから再試験受けろと、ちゃんと勉強して」
コヴァ「すると単位はくるんですかね？」
タクヤ「来るらしいぞ。でも、テストが『愛国者には単位よこせ』だの
デタラメなことばかり書いてあったらその時点でお前は退学処分だってよ」
コヴァ「わーいわーい、単位が来るですにょ〜」
タクヤ「話聞けよ」

コヴァを殺したい。
思いっきり苦しめて。

おい、この漫才はいったいどこで笑ったらいいのだ？

>>21
通報しますた。殺人未遂で

あげ

>>23
架空のキャラでも？

>>14
相手は素人だろう、生活保護支給担当の役所のこっぱ役人と同じでびびらせれば
逃げ出すだろうとたかを括って、油断しきったチョンヤクザの太ももを愛国少年
の強化改造ガス銃から発射された超重量弾が至近距離から撃ち抜き、動脈をバシ
ッと貫通し破裂させた。

吹き出す血の海の中で悲鳴にならない悲鳴をあげてのたうち回る馬鹿ヤクザ。

さらにとどめに背中を撃ち抜き止めを刺すと、四人組は素早く立ち去った。次の
日、三面記事扱い｢●△組組員が射殺体で見つかる。関西での◎△会との抗争の
影響が関東に飛び火？｣。警察も一般人によるクズの路上での処刑だとはまった
く思わなかったのである。

以下、台詞は「」…日本語　『』…英語　です。

翌日、コヴァたちの乗った飛行機はロサンゼルス国際空港に到着した。
英語の先生で、当分の引率である凸山先生は
四苦八苦しながら外へ４人を連れて行く。
すると、突然空港内で日本語にならない日本語で奇声が響き渡った。
凸山「なんだ？」
声の主「いやですつ〜！！ボクはなんも悪いことしてないですつ〜！！」
真保「この声、紳八先生の声じゃ…」
コヴァ「助けに行くですにょ！」
凸山「おい、ちょっと待て！お前ら！アメリカに来て早々揉め事を
起こすんじゃない！…くそ、守本のやつめ、何でついてきやがったんだ。」
やはり声の主は守本だった。
コヴァ「紳八先生！」
守本「ボクは飛行機の脚につかまっていただけですつ〜！！
ああ〜！！木場君、助けてくれぇ！！！エロ団が！エロ団が
ボクを抹殺しようとするぅ〜〜〜〜〜！！！！！」
凸山「んなわけあるか！お前のやった事は不法入国じゃねえか！」
空港警備員に取り押さえられた守本は
コヴァたちの嘆願の甲斐なく日本へ送り返された。
それから数時間後、コヴァたちはロサンゼルスからかなり離れた
静かで小さな町に来ていた。
凸山の運転する車は住宅街のかなり大きな屋敷の前で止まった。
凸山はコヴァ達を連れて玄関をノックした。
ドアが開いて４０過ぎの小太りのおっさんが現れた。

おっさん『おう、ジョージ！まってたぞ！待ちくたびれたぞ！』
凸山『ジム、元気そうだな。だがお前、また太ったんじゃないか？』
おっさん『余計なお世話だ。ところで彼らが例の…』
凸山『ああ、取扱いには十分気を付けてくれ。』
おっさん『おいおい、まるで物みたいな言い方だな。』
凸山『ある意味核兵器より危険な奴らだからな。おっと、長話になってはいかん。
お前を４人に紹介しないとな。』
凸山「お前ら、彼がこの家にステイさせてくれる
ジェームズ・パインスワンプ氏だ。苗字は日本語で言えば松沢だな。
ジムと呼んでやってくれ。なんか質問はあるか？」
コヴァ「お仕事は何ですかね？」
凸山「彼は精神科医をしていらっしゃる。」
コヴァ「…なんか一瞬嫌な感覚が背中を走りましたにょ。
ところで娘さんはいますか？」
凸山「彼は独身だ。太っているから未だに嫁さんも貰えん。」
ジム「余計なお世話だ！」
コヴァ「ありゃ？日本語喋れるんでしゅか？」
ジム「まぁね。私は元々お国の大学を出た後、日本の大学で精神医学を
勉強してたんだ。あの松沢病院にも務めていたことがあるぞ。」
コヴァ「ますます嫌な予感がしますにょ…」
ジム「そうだ。うちのに住み込んでいる助手２人にも合わせよう。
ここで立ち話もなんだから中に入りたまえ。」

コヴァたちはジムの家のロビーのソファーに座って待っていた。
ジム「紹介しよう！まずは…」
コヴァ・真保・ジバク「ﾆｯｷｮｰｿ！」
キモ「逝き人さん！！」
そこにいたのはコヴァたちの担任である国崎雅人そっくりな男だった。
ジム「ノゥノゥノゥ、そんな名前じゃないよ。
彼はマーシャル・クーニー。マーシーと呼んでくれ。」
真保（なんか某盗撮魔みたいなニックネームだな）
マーシー『マーシーです。はじめまして。』
ジム「もう一人が…ありゃ？」
ジム『マーシー、ミンは？』
マーシー『ちょっとトイレ行くって言ってました。あ、きたきた。』
可愛い女性が４人の前に姿を現した。アジア人の血が入っているらしく、
黒髪で茶色の目、ストレートのロングヘアーの女性だった。
女性『先生、ごめんなさい。遅れちゃって。あ、この方達が
今度来ると行ってた子達ですね？』
女性「はじめまして。ビタミン・フィロザフィーと言います。
みんな【ミン】と呼んでます。よろしくお願いします。
あ、私のお母さん、日系２世でお母さんのほうのおじいちゃんと
おばあちゃんから日本語習ってるので、日本語はなせます。」

コヴァ「うぽ…（おっといかんいかん、奇声出したらミンさんに
嫌われてしまいますにょ！僕珍は決めました！アメリカにいる間に
ミンさんとのﾜﾀｼﾉｺｰを実現させますにょ！！決定！）
僕珍は木場ヒロシといいますにょ！
みんなコヴァと呼んでいます！趣味はエｒ…じゃなくてノベルゲームと
神社参りです！尊敬する人は小林よしのり先生であります！」
ジバク「わしは千葉ヒサユキじゃよ。銃が大好きなんじゃよ。
後で銃を貸してくれ。街に出てドキュンヒトモドキの駆除をしに行くから。」
真保「俺は真保トシヤといいます。趣味は絵を描くことです。」
キモ「うぐぅ、ボクは肝井味平だよもん。鍵ゲーはエロゲーじゃないよね？」
コヴァ・真保・ジバク「女性に対して失礼な質問すなっ！」
キモ「謝れ！全国１億２０００万人の鍵っ子を馬鹿にしたことを謝れ！（ＡＡｒｙ」
凸山「…こんな連中だけど、どうかよろしくお願いいたします。」
そう言うと、凸山は帰っていった。
ジム「さて、君たちの部屋に連れて行こうか。」
コヴァたちは部屋の前に連れて行かれた。
ジム「部屋は２人部屋だ。君たちで話し合って部屋を決めてくれたまえ。」
真保「２人って事は…やべ、誰かキモと一緒にならなければならなくなるぞ！」
キモ「うぐぅ〜、こんな美少女と一緒に生活できるなんて
嬉しいでしょ〜？にはは」
コヴァ・ジバク・真保「嬉しくねーよ！氏ね！」
キモ「キモヲタは謝罪しろｄふぃｊふいｖｈふぢｖｊふいｖｐｓ！！！」
コヴァ「それじゃこうしましょうにょ。４ヶ月交代で
キモと一緒になる奴を変えるんですつ。」

ジバク「…それでいいじゃろ。よし、くじで決めよう。
ここに先の白いマッチ、赤いマッチ、折れたマッチがある。
折れたマッチを引いた奴は最初の４ヶ月、赤いマッチを引いた奴は
次の４ヶ月、白いマッチを引いた奴は最後の４ヶ月じゃ。
ミコスキー君とコトリスキー君のどちらが先に引くか決めとくれ。
わしは最後に残った奴でいいんじゃよ。」
真保「じゃあ俺から引かせてもらう。…白だ！」
コヴァ「僕珍は…げっ！先折れですにょ！」
ジバク「と言う事はわしは赤じゃから次の４ヶ月じゃの。
じゃ、そういうことで、わしらはこれで。
３０分後にホールでまた会おう。」
そう言うとジバクと真保は部屋の中に入っていった。
キモ「木場く〜ん、早く中にはいろーよ。二人の愛の巣へ。にはは」
廊下にはこの世の終わりのような表情で突っ立っているコヴァと
さっきの火病を忘れてコヴァの後ろで
のんきに踊っているキモ味の姿があった。

数日後、ネオ東京国際空港で守本が暴れていた。
守本「僕珍がアメリカに入国禁止！？そんなバナナ！！
今回はパスポートも持ってきたんですつ！チケットだって買いましゅた！
それなのになんで！？これはエロ団か叩きのしわざに違いないですつ！」（続く）

>>30
鍵っ子をまた馬鹿にしましたね！？
24時間以内に謝罪するか、鍵っ子が美少女にもてもてのストーリーを書かないと
和平条約を破棄したとみなします！！！！！！！。

>>32
こっちに来い
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/kova/1115282007/l50
30のどこが鍵っ子を馬鹿にしているんだ？
お前が馬鹿にされているだけだぞ。
つか昨日のシャドーといい
お前粘着する理由を必死で見つけているだけだろ？

東京・本郷のヨシダの研究室
誰かが中に侵入しようとしている。そこに
二人「誰だー」
ごつい兄貴が二人で誰かを取り押さえる。
「うわぁ、ボクを捕まえようとするのはサヨクだぁ、エロゲヲタだぁ」
誰かの正体、それはすっかり守本紳八の加入後愛国四人組からも自由契約を
喰らって日替わりで担任（曰く逝き人さん）と主治医のヨシダ（曰く理系ﾀｿ）に
ストーカー行為を繰り返す肝井味平であった。
ごつい男二人、アドンとサムソンはヨシダのところに肝井を引き渡しに行く
アドン「おじょーさまー、また例のヤツですー」
サムソン「今回こそ、出身地のヤッシー知事に連絡すべきでは･･･」
肝井「うぐぅ、助けてよ理系たーーーーーーーーーん」
ヨシダはありとあらゆる穴から液体を垂れ流し泣きわめく肝井を見て、溜息を
つきながら、ふと、さっきバージョン１が完成したばかりの「例のモノ」に目をやった。
ヨシダ「･･･これなら、なんとかなるかも知れません･･･」
アドン・サムソン「えっ、どういうことですか」
ヨシダ「･･･これを使います」
ヨシダの手には昔懐かしいヘッドギアが握られている。
アドン・サムソン「･･･まさか、それを･･･」
ヨシダ「だって、あなた達ももういい加減疲れたって言ってたじゃない」
アドン「しかし･･･」
ヨシダ「いいのいいの、あっ、肝井君。良いことしてあげるからこっちにらっしゃ〜い」
肝井「そう言っていつも･･･」
ヨシダ「サムソン、お願い（はぁと」
サムソンにあっさり捕縛される肝井、そして、肝井の頭にヘッドギアが付けられた。

数日後、担任は平穏な日々を過ごしていた。ここ数日毎日のように部屋まで来ていた
ストーカーの気配がない。まあ、正体については知っていたのだが（部屋の前にステゴサウルスの
シャツが謎ジャムまみれで置いてあったりしたし）、私生活にまで奴らが入ってくるのと
来ないのとでは疲労度が全く違う。担任は久しぶりにリラックスした生活を送っていた。
そこに･･･。担任の携帯が鳴る、通常着信音なので誰だろうと思いながら電話を取ると･･･。
ヨシダ「あっ、国崎先生さんですか。どーもどーも、本郷のヨシダですぅ。ﾋﾞｯｸｿｰｲﾁﾛｰの
件ではお世話になりました〜」
担任は一瞬身構え、何のことだろうと考えた。もしかして賠償金でも自治体から
出たのだろうかなど考えながら。
担任「あのぅ、一体何のご用でしょうか･･･？」
ヨシダ「実はですね、オタクの肝井味平君のことでちょっと困ったことが起きちゃいまして･･･」
担任「一体何のことですか、確かヤツは今日も出席･･･あ」
肝井の出席は、ストーカーが消えた翌日からなかった･･･。まさか
担任「えっ、じゃあとうとうｴｲﾄﾌﾟﾘﾝｽ警察署へのストーカー規制に引っかかってついでに
暴れてお宅の本務病院に矯正入院ですか！」
ヨシダ「センセ、嬉しそうですねぇ。でも、そうじゃないんですよ。そもそも『彼ら』に
ついては東京警視庁から一括で対応は免下ちゃんとこの松沢軍団か、私のところが行うことに
なっていますから警察に言っても無駄だと思いますよ？」
担任「そうでスか」
ヨシダ「関東一円はお父様のところなんですけどね。まあ、それはともかくとして
オタクのキモちゃんにちょっと新しいことをやったら困ったことになっちゃって」
担任「？？？、別に良いですよ。このまんま来ない方が平和ですから」
ヨシダ「そうは言っても、一応キモちゃんにもご家族がいますし、まあ、とりあえず
本郷のところまで来て下さい。あ、もし来なかったら黄色いハイエースでお迎えに
あがりますよ（はぁと」
担任「どっちみちこいということかよ･･･」

本郷のヨシダの研究所
担任「で、台風の最中来てしまったわけだが」
アドン・サムソン「いらっしゃーーーーーーーい」
若本規夫ヴォイスのごつい二人組が担任の左右を押さえ、担いで持ち上げた。
担任「うわ、何すんだおいわえｓｒｄｒｔｇｙふいいｌｋｈｔｋ（以下略」
御神輿状態で研究所の中にはいると、キモがいかにも幸せそうな顔でよだれ垂らして
寝ている光景が目に入った。
ヨシダ「どもども〜、台風のなかお疲れ様です〜」
担任「･･･一体何をするつもりなんだおい教えろ！」
ヨシダ「大丈夫ですよ〜。悪いようにはしませんから〜。ただね、キモちゃんが
起きないので先生さんをキモちゃんの夢の中に送り込みたたき起こして下さい〜」
担任「おい、RPGの次はSFファンタジーか！」
ヨシダ「あははは、まあ、私の知能と家の財力があればこのくらい朝飯前ですからぁ」
担任「説明になってねえし、そもそもお前がやったことならお前がやれ、もしくはこの筋肉に！」
ヨシダ「アドンちゃんとサムソンちゃんは、お父様が『娘が東京で一人暮らしは心配だから』と
つけてくれたボディガードだし、ついでにハードゲイだし、あと、やっぱり私が死んだら
家族が悲しむし〜」
担任「･･･なんつう女だ」
ヨシダ「と、言うことで、お願いしまーす。あ、断ったらアドンちゃんとサムソンちゃんと
たっぷりあそんでやってね」見ると、二人の息づかいがどことなく荒い。貞操の危機だ
担任「･･･分かりました」
担任の頭にヘッドギアが付けられる。機械のスイッチが入る音がする。
担任はだんだん眠くなって･･･落ちた。

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
私立聖キモ味学院、創立者肝井味平一世の理想とする教育環境を突き詰めて作られた
名門学院である。全校生徒は数千人に及び、幼稚園から大学生までありとあらゆる
年代の美少女達が集う夢の学院･･･。
そこでは毎日ドタバタとゆるい感じのラブコメエピソードがそこらで演じられ、その
渦中には、必ずあの男がいた。
口にパンをくわえて走る美少女
「いっけなーーーーーい、遅刻ぅぅぅぅぅぅぅ」
そこに、何故か反対側から暴れ○坊将軍（松○健）か隣の国の将軍様かという勢いで
美少年に駆られ美しい白馬が走ってくる。
で、予想通り学院内の十字路で
「どっしーん」
と激突。普通馬に轢かれたら、下手すると死ぬけど少々ケガ（何故か貼った覚えがない
絆創膏が貼ってある）する程度で美少女は縞パン丸出しでひっくりがえっている。
少女「あ、あの白馬はキモ様よ」
白馬から降りた見目美しい美少年は、この学院の最高責任者でありながら学生であり
学生会の会長でもある肝井味平三世であった。
味平「大丈夫かい、お美しいお嬢さん」
味平は彼女の傷跡にそっと口づけをする。
美少女「えっ、そんな味平様にそんなことをうぐぅにはは」
味平「全然気にしなくて良いんだよ。ちなみにボクは、もう一回大学を
出ているけど学生の気分を味わうためにこうやっているんだよ。あと
モノを殺す線が見えて･･･」

そんな味平を、遠くからやりきれない気持ちで見つめる一人の男
担任「･･･あいつ、何をやって居るんだ･･･」

その頃のヨシダ
ヨシダ「さぁて、先生さんにこっそりつけておいた夢ビデオカメラで追跡しましょう」
担任がキモ味の夢にインしたことを確認すると、ヨシダは近くに置いてあるテレビの
スイッチをひねった。
ヨシダ「まあ、一応連絡用マイクもつけておいたからこっちに連絡はできると
思うんですけどね･･･ん」
ヨシダは画面に映し出された「キモ味」の脳内光景を見て絶句した。
ヨシダ「･･･ナニ、これ」
一面、いわゆる美少女キャラで満ちていた。そして彼女らはキモ味にぴったりと
寄り添い付き従い、キモ味が望むように振る舞っていた。
アドン・サムソン「･･･」
ヨシダ「･･･免下ちゃん呼んだら面白いかも･･･」
そして、担任が目撃した例のシーンへ
ヨシダ「･･･一体何時代の少女漫画かしら･･･」
アドン「白馬という辺りがほとんどギャグですなあ」
サムソン「つうか、ここまで貧弱な元ネタが分かり易い夢しか描けないんでしょうかねえ」
ヨシダ「少なくとも、『作家』という職業になるのには相当困難が伴うわね･･･」
その時、寝ているはずの担任が呻きだした。
担任「た、助けて･･･」

キモ味「はっはっは、このおぞましき反日在日ﾆｯｷｮｰｿめ！本当は陵辱キモヲタだろう！
正体を暴いてやる!!!ボクはモノを頃せるんだ！」
担任「あのう、オレ何にもやってないけど」
キモ味「ええい、うるさいうるさい！キモヲタ認定！」
担任が上空を見上げると、いわゆるキモヲタＡＡが空から降ってくるのが見えた
どすーーーーーーーーん（続く）