【結論】南京大虐殺はあったけど30万人は人大杉 8

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630つうこうにん@緊急up
>>619(うよだが氏)
>やっぱり以前の方でしたか。

龍門君おった時分以来ですか。どもです。

>どうして虐殺に至る反日感情に結びつくのですか?

アヘン戦争しかけた英国への憎悪を思い
起こせば、容易に理解できると思うですが。
日の丸で治外法権主張し、官憲拒んだうえ
>>316>>430の環境つくれば嫌悪されぬ訳なし。

>麻薬の消費者や、一般市民から見た場合、なにか違いでも

麻薬患者や黒社会は歓待しても、一般市民が
忌み嫌うは日本も同じかと。(↓続)
631つうこうにん(その2:2005/05/19(木) 12:02:04 ID:h8q8kIXH
>麻薬撲滅には全然取り組んでいません。

漸禁は撲滅の手段で、条約上も「合法」。
日中の非合法対策の比較は>>615で紹介ずみ。
諸外国からみたら、撲滅努力を日本は踏みに
じっているとみられとりましたな。

>共産党の支配地域にまで、麻薬を流したり

これも自国領で条約の取決め範囲であらば
合法かと。>共産党にとっては別でも.
清の時代、清自身が英国に経済対抗上、アヘ
ンを販売して拡大した汚染を、トラブル避け、
かつ経済性も確保しつつ減らすのが漸禁で、
後藤新平も台湾でこの手法選択してます。
むろん朝鮮も漸禁。
632つうこうにん(その3:2005/05/19(木) 12:03:18 ID:h8q8kIXH
>日本(朝鮮含む)では、一部の医療用を除きそもそも生産すら

? 何時の時期? 『日中アヘン戦争』によると、
朝鮮でも1919年ケシ栽培制限などしてた時期あり。
が、日中戦争開始後は原材・製品ともに増産へ。
たとえば1929〜33年の日本のヘロイン生産量は、
平均1003キロで、世界総生産の48.7%を占有して
ましたが、38年、39年の2年に限っていえば、
朝鮮のヘロイン生産量は1244キロ、1327キロと、
かなりトンデモない数値をはじき出してます。

>>621
スポンサードと「麻薬の撲滅」の関係ですが、
撲滅に努めなくば支援しなかった、とまでIF
しませんが国の身支度は重要。拙>>615の広田
弘穀宛「我方に大勢上不利」は自明(↓続)
633つうこうにん(その4:2005/05/19(木) 12:06:00 ID:h8q8kIXH
>人口問題を解決できない。毎年100万近い人口が増え

その解決策が短絡で愚か。麻薬密売大国の汚名まで
必然的に招来せしめたと論じた次第。拙>>545

>必要なのは、独占できる市場と、安価な資源で

その目的で麻薬密売大国となること前提に、
軍事手段で侵略おこなえば、最後的にどうな
ったか直視せよ、と申し上げとる次第。
なお湛山式が万能とか成功確実という話でナシ。
「スレ違い」批判も、湛山話は認めるが、麻薬
話は重要関連なので引き続きカキコ予定。
634つうこうにん(また近日:2005/05/19(木) 12:19:56 ID:h8q8kIXH
満州で朝鮮や台湾並の「漸禁」「断禁」が
開始されるのは38年から。これは日中戦争が
始まった関係が大とみられる。(足元引締め)
麻薬関連が国策か否かだが、初期は権力が
関与していたとしても国策といえるか微妙。
国策には表と裏があるとはいえ・・・。
個人的には、当初は国は全体として、「民間
活力」の保護の視点で「黙認」してた部分が
大と想像する。(※詳細必要なら書く)
しかし、満州建国以降、とくに日中戦争
開始以後は明白に国策。
(これについては「これから」書く)
なお軍部はほぼ一貫して「裏」で関与してた
のは確かだろ。戦費・物資の全てを国民の
「血税」に頼ることをよしとしなかったと
想像する故だ。>第一不可能.