SAPIO最新号のゴー宣言の中に
>>3と似たようなセリフがあった。
アメリカ人の立場からすればイラク国内の米兵襲撃事件はテロだけど
イラク人からすればイラク共和国をアメリカの統治下から開放させるレジスタンスだと。
よしのりはイラク国内のテロ活動はイラク人のレジスタンス活動と考えてる様子だ
よしのりは又北朝鮮拉致問題を「テロでない」と言い放った。
でも北朝鮮シンパとしての発言ではない。
イラク派兵問題と被るけど、「自衛隊の存在を認めるか否か」の問題と関わる。
自衛隊を日本国軍と認めてもいないし憲法改正もしてないのあやふやな状況で
北朝鮮を攻撃したりイラクに派兵すんな!ってよしのりは言いたいのだろう。
>>1の主張に従い、問題に白黒つけるとしたら
イラク派兵は「現状では」するべきではない。
派兵するのならまず日本国憲法を改正して、自衛隊を日本国軍と政府が認めて
イラク当地は国連軍中心となって行い、その治安維持として赴くのなら派兵するべきである。
又、派兵においては単にアメリカのいいなりで動くのではなく
アメリカも含めた国連枠組み内での各国の役割分担を公平に決めて
その中で日本がイラクの復興と民主化に役立つ仕事を担当する時に
何らかの治安維持が必要な場合においてのみ軍を派兵するべきである。
よって
>>1のイラク派兵問題は「派兵すべきでない」に白黒つける。