885 :
ぁゃιぃアズマ人@最後のアズマ魂:03/05/25 19:12 ID:TD8tom9V
【7:9】◆国家神道=キチガイ宗教の一種1 名前:日本@名無史さん 03/04/30 14:34
>白装束軍団の親玉、千乃裕子は、自称「陽成天皇の生まれ変わり」。
>パナウェーブ研究上は、「千乃正法」の別働隊。
>千乃正法は、日の丸と教育勅語を信奉。
>神道の亜流、少なくとも天皇信奉者のようだ。
以前からおもっていたことだが、やはり神道系新興宗教
にはキチガイ電波がおおいというのが今回はからずも実証された。
所詮、先祖伝来の土着信仰を永遠に奪い去り、それにのしかかる
形で人工的に作ったカルト宗教だけあって、神道はキチガイ
集団の道具。即刻破防法対象にすべし。
886 :
キムコR:03/05/25 22:32 ID:tqre6CML
彰義隊などよりも、幕府遊撃隊や伝習隊たちを、英雄として推薦します。
会津藩の戦いは藩士だけでなく、農民や町民が協力して、郷土の為の戦いだった。
会津藩には、同情するし尊敬するが、江戸を灰燼にしても、市民の迷惑など顧みない、
彰義隊は、新政府には受け入れられない、役立たずの武士の集団だった。
村田蔵六が粉砕すべき、渥だった。
887 :
名無しかましてよかですか?:03/05/25 23:22 ID:Zab7XIG9
>>862 >地域と日本が対立した場合どうなる?
そんな先の心配するな。
将来日本とアメリカは対立するかも知れないが、だからと言って今すぐにアメリカを敵に回す理由にはならないだろ。
>人なくしては国は存在できないが、国がなくても人は存在できない。
>社会を捨てた段階で、それは人と呼ぶべき存在じゃないね、それは獣だ。
社会と国家は同じじゃねーよ。
国家だらけの今の国際社会で国家がない民族というのは不便を強いられてることは事実だ。
だがパレスチナ人もクルド人も国家はないがちゃんと存在してるぞ。
>明治政府の寛容の限度を超えた宗派を弾圧しているだけで、無差別に弾圧しているわけじゃない。
村の鎮守のどこが政府にとって危険なんだよ。
得体の知れない新興宗教や大きな力を持った大寺院と一緒にするな。
888 :
名無しかましてよかですか?:03/05/25 23:30 ID:Zab7XIG9
>>863 >それは違うよ、それでは体制にとって都合の悪い情報だけ、潰すといっているのとなんら変わりない。
都合の悪い情報だけ潰すなら、どっちでも良い情報は潰されずに済むだろ。
都合の良い情報以外全部潰すなら、どっちでも良い情報は潰されるだろ。
違うじゃないか。
それにヤクザの親分の「誰某を殺せ」まで言論の自由で保護するのかよ?
889 :
名無しかましてよかですか?:03/05/25 23:41 ID:Zab7XIG9
>>864 >秀吉が法的な手続きで、天下を統一し、
>法的な手続きで、政権を維持していたと言われるのですか?
法律ってのは布告したら自動的に皆が従うってもんじゃないぜ。
まして秀吉が出したのは秀吉にとって一方的に都合の良い法律だ。
だから武力の出番になるんだよ。
明治維新だって同じだろ。
倒幕だの、王政復古だの一片の布告を出しただけで終わったか?
武力でその布告を日本全国に強制したじゃないか。
890 :
名無しかましてよかですか?:03/05/25 23:51 ID:Zab7XIG9
>>865 >主題は、対象物がなんであれだろ
ハァ?
これの話か→対象物がなんであれ、目的と手法と結果が同じなら同じだよ。
俺が質問してるのは↓これの主語(主題)だ。
>存在ではなく認識だよ、人の意思により影響されない自然ではなく、
>人に理解できる神という存在に置き換える事により、
>人の意思を汲む存在へと変化され、それによって宗教へと変化している。
「対象物がなんであれ」を補っても依然として意味の通らない文章じゃん。
>対象物がなんであれ、存在ではなく認識だよ、人の意思により影響されない自然ではなく、
>人に理解できる神という存在に置き換える事により、
>人の意思を汲む存在へと変化され、それによって宗教へと変化している。
対象物って存在ではなく認識なのか?
それに「なんであれ」と言うからには認識だけでなく存在も対象物に含まれ得るのでは?
依然として「人の意志により…」以下との繋がりも不明だし。
>壊せない霊山などでもゴミを捨てられれば腹も立つだろ、それと同じ。
なるほど、霊山なら汚すことも可能だな。
俺の出した例が不適切だったかも知れん。
だが太陽を信仰していたらどうなる?
太陽までわざわざゴミを捨てに行くのか?
そんなことをしてもゴミを捨てに行った宇宙船ごと焼却処分されちゃうぞ。
891 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:03 ID:vyqxqYMX
>>866 >無差別ってのが間違いだもん、彼が弾圧したのは、領主の基盤を犯す恐れのある、有力な宗派だけ。
歴史辞典なりネット検索なりで調べてごらん。
「大友」「神社仏閣」「破壊」の三つぐらいキーワードがあれば良いかと。
海外の事例で探せば十字軍の時の蛮行とか無差別虐殺や無差別弾圧がゾロゾロ出て来るよ。
>長州が日本の政府だと言った覚えはないな、ただ幕府が日本を統治している政府ではないと言ったのは間違いないが。
だったら靖国は日本政府の軍人でない者まで祀っているのか?
しかも病死者まで。
東京大空襲の時に懸命に炎と戦っていて命を落とした民間人と比較してそれはどうかと思うぞ。
>功績は侵略者の幕府から長州藩を守った事ですね、天下にいらぬ争乱を持ち込んだ幕府はどキュソですから。
侵略者は長州でしょ。
長州征伐の原因になった蛤御門の戦いを知らないの?
長州から遠く離れた京都で大砲ぶっ放してたんだからね。
アズマが見事に無視されてる…。
893 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:11 ID:vyqxqYMX
>>867 >A級戦犯の分祀問題ですら、今でも反対が多いのに、当時に建国の英雄を卑下にすることがまかりとおるかな?
>それにぶっちゃけ彼等が奉られているからこそ、権威というか価値があるわけだが。
分祀だけが解決策じゃあるまい。
分社とか、全部祀るとか方法はあるだろ。
越後の英雄河井継之助を祀っても靖国の価値は上がりこそすれ下がりはするまい。
>だから日本政府は、言われる前に率先して参るべきだろう。靖国が例え反対してでもね。
靖国が旧幕府軍や東北諸藩の兵士への差別を止め、かつ政教分離問題がクリアされればね。
>靖国も例外ではなく、宗教法人として登録されているが、それはGHQの意向であって、自主的に、申し出たわけではない。
その通りだが、それと社殿を破壊して更地にして売り飛ばすような本格的な弾圧とでは大きな差があるだろ。
894 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:12 ID:tzNCgBCc
>>892 ってか、本物?
いつもの語尾についている(藁がないのが気になるのだが。
895 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:25 ID:vyqxqYMX
>>874, 876
党派的で偏向した靖国神社に戦没者の追悼を独占させとくのがいけないんだけどね。
ていうか、千鳥が淵があって、独占はすでに崩れているし、靖国はそもそも追悼はしていない、と。
>別の施設など、国がつくることは絶対にないと思っているから安心だけどね。
靖国応援団って何でこうなのかね。
靖国と戦没者の追悼とどっとが大切なの?
靖国教のために戦没者を人質にするような汚いこと考えるなよ。
896 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:30 ID:vyqxqYMX
>>877 >あのさー、議論全部呼んだけど、靖国糾弾の諸氏は、国家のために職務を全うしなくなった人をどうしたいわけだ?
>靖国糾弾を主張するなら、それに代わる何かしらの慰霊鎮魂あるいは追悼を提示すべきだろう。
靖国で国家的に戦没者の追悼をするならその党派性を何とかするのが先決。
靖国にそれが出来ないなら、他の施設、例えば千鳥が淵を使えば良い。
現在千鳥が淵での正々堂々たる追悼が行われず、武道館が使われているのは靖国応援団の策謀の結果だろ。
そういう妨害こそ真っ先に排除しなきゃね。
897 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 00:33 ID:vyqxqYMX
>>878 >彰義隊が、英雄だから合祀をしろと言う意見が在ったから、それを否定したの。
>官軍にも幕府の命令にも従わない、武装集団を合祀すべきとは、考えないよ。
それなら長州藩をクーデタで乗っ取った高杉とかは合祀できないはずだが?
898 :
ぁゃιぃアズマ人@最後のアズマ魂:03/05/26 01:14 ID:Q75dINSP
>>886 >会津藩には、同情するし尊敬するが、江戸を灰燼にしても、市民の迷惑など顧みない、
>彰義隊は、新政府には受け入れられない、役立たずの武士の集団だった。
>村田蔵六が粉砕すべき、渥だった
なるほど、市民の人命と財産を尊ぶことが重要だというんだな。
だったら、東京を灰燼にし、市民の迷惑を顧みず戦争をした、ヤスクニに英霊は
戦後民主主義政権には受け入れらない粗大ゴミなわけだ。彰義隊とおなじ論理で。
東京を灰燼にする元凶を作ったヤスクニに英霊とやらは、つまりゴミだ!(藁
899 :
ぁゃιぃアズマ人@最後のアズマ魂:03/05/26 01:17 ID:Q75dINSP
バカ杉ヌケ作は、英国大使館焼き討ちのテロリストだろ
テロリストを祀って恥じないヤスクニは、やはりテロ賛美のカルトだな(藁
900 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 05:15 ID:tgJ4oIDV
>>877 :よなご・あーる ◆H8k.7.Si8.
>はっきり云っておくが、慰霊鎮魂や追悼ということ自体は、論理的な
>ことではない。感情論だ。
よなごさんに対し、私は「ロゴス(論理)とパトス(感情)の相克」という
視点を提出したい。877の論旨を乱暴にまとめると、「この問題はロゴ
スではなくパトスだ、それでなくては国家が成り立たない」となる。し
かし、近代国家はロゴスである。民族のパトスに引き回されるなら、国
家を運営できない。すなわち、「パトスではなくロゴスだ、それでなく
ては国家が成り立たない」こそが正しい。
靖国神社は、ロゴスから言って現行憲法下では国家護持できない。し
かし、国のために命を落した者を国が慰霊するのは当然である。従っ
て、非靖国の慰霊施設を設立するしかない(既にあるならそれを使う)。
ところが、それでは感情的に納得できない。
901 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 05:18 ID:tgJ4oIDV
私は、「ロゴスとパトスの相克」と言った。ロゴスとパトスは、互
いに相手に剋とうとして争う。国家は人が寄り集まってつくるもの
だから、パトスを無視することはできない。民族のパトスは国家を
突き動かす。それに応えてこその国家、とも言える。しかし、とき
にはロゴスがパトスを押さえ込んでこそ(国家の非情の論理が国民
の気持ちを押さえてこそ)浮かぶ瀬もある。
ここで私は一人問答に入る……(ノイローゼじゃないよ)。
〈甲〉何だと? 国が国民の気持ちを踏みにじってよい? それは、
よほど例外的な場合しか認められないな。少なくとも、靖国神社の
話は、その例外には全く当たらない。鎮魂とか追悼は、感情の範疇
の最たるものだ。感情に配慮してこそ、慰霊を果たせる。
〈乙〉そもそも靖国神社は、戦前の国家のロゴスがつくった(当時
では)新しい器だった。その器に、日本人はパトスを盛った。とこ
ろが、戦後の日本は戦前とは不連続な国家だ。国家のロゴスが変
わったのだ。新しいロゴスは、やがて新しい器をつくる。
902 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 05:20 ID:tgJ4oIDV
〈甲〉靖国に盛られたパトスは、もう靖国から引き剥がすことはで
きない。馬鹿にするにもほどがある。国の都合で、死者の魂に「あっ
ち行け、こっち行け」と言えるものか。
〈乙〉魂は靖国にあり続けるだろう。しかし、国としては非靖国の
慰霊施設をつくり、そこで追悼するのがよい。
〈甲〉魂のない施設に花を手向けても、慰霊になりようがない。
〈乙〉カトリック教徒の離婚が参考になる。カトリックにおいては
結婚は神の秘蹟であり、取消せない、つまり離婚できない。神は無
謬だからだ。そこで彼らは、別居したり愛人をつくったりしてよろ
しくやっているのだが、どうしても離婚したい時がある。その時は、
「そもそもこの結婚は神が認めていなかった、結婚したと思ってい
たのは人間の錯覚だった」とするのだ。
903 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 05:22 ID:tgJ4oIDV
〈甲〉それとこれとどういう関係が? 神道の話にカトリックの教義
が? 「戦死すれば靖国に行く」は錯覚だった、とでも?
〈乙〉愛は裏切られ、誓いは破られる。大日本帝国は、守れない約束
をした。守ろうにも国が潰れたのだ。
〈甲〉好いた惚れたの契りではないぞ。命を以って国に報いた英霊の
話だ。約束の継承を現行憲法が認めないというなら、憲法の方を変え
てしまえ。
〈乙〉政教分離の原則はゆるがせにできない。
904 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 05:23 ID:tgJ4oIDV
〈甲〉第20条、第89条をチョチョッといじれば済む話ではないか。
そもそも靖国神社は、戦後無理矢理宗教にさせられた。靖国狙い撃
ち条項を用意し、政教分離の監視下に置くためだ。
〈乙〉蟻の一穴のたとえもある。今の日本のロゴスの構造が大崩壊
を起こす要石(かなめいし)をいじってはならない。
(続く。何だかアズマ人さん以上にアヤスィくなってきたか……)
905 :
175R ◆124Svdx/a. :03/05/26 10:27 ID:HvEpHYua
>>904 なんか、私が寝てから、宗教の教義の方に話題が移ったんだね?
こりゃあ、面倒な話になってるようだ。
しかも、政治に直結させているしね。(藁
>>904 のいう、要石とは、何のことだろう。
普通、いじって、全体が崩れるような危ういものは、崩れるべくして崩れるのだから、
早めにいじって、崩してしまって、再構築するのが良いと思われるが・・・
その点については、どう考えるのだろうか?
906 :
キムコR:03/05/26 11:37 ID:WXxKZJfx
>>897 招魂場と高杉の関係を調べれ下さい。
高杉が藩政の主流派になったころは、靖国神社はないし、戦死もしていない。
高杉たちが主流派になって、ずっと後に招魂場がつくられた。
長州藩がやがて、薩長連合となり、官軍になったんだ。
最初は仲間が死んだので、慰霊することが目的なんだ。
仲間や味方となった者は、受け入れて奉るようになっているよ。
敵を合祀して神として奉らないことは、あたりまえの事だ。
>>827 :亀レス再び
>
>>827 > >未知の外国語でも、それが言語ならば「解読」ができます。
> なんてことを言ってくれちゃったあなた、
>
> これ↓解読してみてちょ
> >人の意思により影響されない自然ではなく、
それは外国語の翻訳や解読じゃ無いよ。彼方の要求してる事は、ある日本語文章の
「解説」。詳しい事は、その文章を書いた本人に聞きましょう。
>837
>
>>818 > >しかし手話と違って、儀式は元々言語ではないから解読不可能。
>
>お前は儀式が言語でない理由として儀式は解読不能だと言い。
>本当に解読不能かと聞かれると「言語でないから解読不能」と答える。
>それじゃトートロジーだろ。
う〜ん。説明としては難しいかも、一応説明として言語として必要な構造を
持ってないから。例えに挙げた、楽曲・儀式・幾何学模様などは。
手旗信号などは言語。”言語としての必要な構造”を持っているから。
もちろん誰かが、「おれはミサや他の儀式を解読できる。その意味は○○だ」、
と主張しても構わない。何の意味も持たないが。
国旗に色んな意味を持たせる場合もある(自由・平等・博愛)、が言語ではない。
単なる象徴。”言語としての必要な構造”を持っていないから。
言語でない物は、コミュニケーションには使えない。
例えばベートーベンなどの名曲を人に聞かせた場合、受け取り方や感想は人によって
千差万別だろう。そして”千差万別”だからこそ、相手に送るべき情報が伝わらない。
また更に、一応
大工仕事をしながら、”おい、そのハンマー取ってくれ”と言うのも言語。
外国語にも手話にも手旗信号にでも翻訳可能。
だが楽曲・儀式・幾何学模様などは言語ではない。言語に必要な構造が無く、翻訳など不可能。
>839
>勝手な解釈
ある外国人が日本の「ブシドー』を考えた。たぶん愛と平和の宗教だと彼は「考えた」
誰かがものを考えるのは自由だが、彼の考えは「勝手な解釈」と言うもの。
明治に海外から入ってきた、dogmaの概念は、当の外国人の概念。
正確には古代ユダヤ人の考え出したもの。日本人のできる事は、まず「意味を知る事」
>第一、お前が調べても絶対だの一神教だの書いてねーじゃーねーか。
「矛盾」と言う言葉の意味・用例は春秋・戦国時代の韓非の書物に載ってる。
矛盾してなければ、「矛盾」では無い。
ドグマの意味・用例は、旧約聖書に書いてある。そして旧約聖書の神は一神教の神で、
その語る言葉は絶対の真理。ドグマは絶対で無いなら「ドグマ」では無い。
ただし当の神自身ならば、変更する事も可。それがユダヤ教から、キリスト教や
イスラム教へと分かれた理由。新しく神と契約を結びなおした。>新約聖書
910 :
175R ◆124Svdx/a. :03/05/26 11:44 ID:HvEpHYua
>>906 話が混乱しているようだが。
「誰が」敵も味方も一緒くたにして、靖国神社に合祀しなくてはならんって、言ってるんだ?
天皇の敵に回って死んだ者は、「賊」なのだから、靖国に祀られるわけがないじゃないか。
仮にも神社の神様なのだから。
心情的には、祀ってやりたい気持ちも分からんではないが・・・
>>900 いや、それ以上の話になると天皇の意義にまで広がるから、よしておくが、
公共心の発露が、「公務員たる、軍人・自衛官・警察官・消防士・看護婦や医師」という、国家に不可欠な役割を担わせるのだろうということ。
一国民のわれわれは、そういった公共心を発露するだけの能力を保持した人たちの中で、それを自らの経済原理に基づいた私的利益追求に使途せず
公的に使途した人たちに敬意を表するとか、そのために亡くなった方を追悼するということを行なわなければ、公共心の発露を、何によって動機付けできるのかということになり、
国家として絶対的に必要な、そういった仕事を担う人がいなくなりはしないか?と、云っているわけだ。
いなくなったら、国家は機能しないだろう。
歴史は動かせないから、靖国は靖国であっていいわけだよ。感情的に靖国以外ではいやだということに、共感できるだろう。
死んだ人の気持ち(実はそう思っている遺族の感情)は変化させられない。
信教の自由とか政教分離よりも、そういった公共心に敬意を払うとか、追悼する必要性のほうが、われわれの住む国にとって重要なんだから。
うまくバランスをとりながら、やっていくしかないわけで、戦前の約束は約束として、国も守ればいいし、それは特殊事情で許される範囲だろうと思うよ。
かたくなな政教分離は、国を危うくするということだよ。
912 :
175R ◆124Svdx/a. :03/05/26 15:40 ID:HvEpHYua
>>911 >歴史は動かせないから、靖国は靖国であっていいわけだよ。感情的に靖国以外ではいやだということに、共感できるだろう。
>死んだ人の気持ち(実はそう思っている遺族の感情)は変化させられない。
>信教の自由とか政教分離よりも、そういった公共心に敬意を払うとか、追悼する必要性のほうが、われわれの住む国にとって重要なんだから。
この辺には、共感できる。
っていうか、法がどうあれ、日本人として守るべき一線ではないのだろうか。
コヴァの間では、「愛国心」だとか、軽率な使い方をしているが。
こういう時に使わなくてどうすると、私は思う。
法治国家がどうとか言うにしても、時代と共に法は変わってもいいし、
不備があるなら当然、変えるべきものでもある。
>戦前の約束は約束として、国も守ればいいし
戦前に「約束があった」かどうかは、定かではないが。
「死んだら靖国で会う」という「名目」は果たさせてもいいのではないか。
(事実死んでしまったのだから・・・)
死者に対して冒涜するのは、避けて欲しいことでもあるし、国の恥ではないか?
外国にも、このあたりは、毅然とした態度で接するべきだろう。
(米子さんは、いつから
>>911のような意見になったんだ?)
(これなら、わりと、私の自論に近いのだが)
賊軍か否かは皇室・天皇が日本の基準だね。
914 :
175R ◆124Svdx/a. :03/05/26 17:02 ID:HvEpHYua
>>913 単純に、そういうことだと思う。(私は、そう考える)
(それ以外に基準があるなら、書いて欲しい)
っていうか、皇室ではなく、「天皇」の敵か味方か、だろう。
朝敵は、靖国には入れない。
スレとあんま関係無いけど、「ドグマ」について。
http://www.jimbunshoin.co.jp/rmj/pr1.htm >この語はもともとギリシア語起源だが、
>現在にまで受け継がれる語義の原型を作ったのはカトリック教会である。
>そこではドグマとは布教の核となる教義そのものを言うし、
>信仰に義務づけられる特別の教条をも指す。
>ともかくそれは信仰の軸となる根本的命題、
>疑いを差し挟む余地のない啓示的真理として扱われる命題である。
>>912 自論が近いだけに、知識がないおまえが痛いんだよ。
当時国営の靖国神社(宗教ではないと位置付けられていた)が、継続して戦死者を祭祀していた状況があるだろう。
そして継続して慰霊鎮魂していたわけだから、当然に当時の国民は戦死したら靖国に際しされ、継続して慰霊鎮魂されるという認識があったわけで、
これは国民に対する、大日本帝国の債務だろうと思うわけだ。
そんなこたー、靖国擁護の主張としては、イロハのイ以前のことだから、単純に約束と表現している。
それを
>戦前に「約束があった」かどうかは、定かではないが。
などというから、知識がないというか、考察の底が浅いというか、薄っぺらな思想というイメージになるんよ。
当時の状況が総合して頭に入っていれば、あぁ約束とはそういう意味だなって理解できるはずだから。
917 :
175R ◆124Svdx/a. :03/05/26 18:37 ID:HvEpHYua
>>916 君に知識を感じたことはないよ。(藁
残念ながら。他に入ってた、安田氏には、結構あったがね。君にはない。
>当時国営の靖国神社(宗教ではないと位置付けられていた)が、継続して戦死者を祭祀していた状況があるだろう。
>そして継続して慰霊鎮魂していたわけだから、当然に当時の国民は戦死したら靖国に際しされ、継続して慰霊鎮魂されるという認識があったわけで、
>これは国民に対する、大日本帝国の債務だろうと思うわけだ。
そんな「債務」がどこに存在しますか?
だ・か・ら
「約束(契約?)」があるかどうかは知らんがね、と書いたの。
それこそ、ソースを出してみなよ?
安田氏が、何度も書いてたね。
ソース無しに、推測だけで書き込んだら、お花畑になるって。(藁
靖国神社の位置付けは、間違ってなかったろうが、それこそ、「国が」葬って(祀って)
いたっていう、ソースを出して欲しい。
>>917 はぁ?またあいまいな断定?葬ったと書いた時点で君はおばか。
神道と仏教の区別が、ほんの少しでもついていれば葬るなんていう表現はしないんだよ。
>それこそ、「国が」葬って(祀って) いたっていう、ソースを出して欲しい。
国が祭祀していたということを否定するならソースは出す。否定も肯定もできないなら自分で調べろ。
肯定するならソースの必要はない。
おまえ痛すぎる記念的なレスだぞ。
>>917 面倒だからほら。
《東京招魂社ノ儀、今般靖国神社ト改称、別格官幣社ニ被列候ニ付テハ、自今内務・陸軍・海軍三省ニ於テ管理可致》(太政官通達)
>>917 >「国が」葬って(祀って) いたっていう、ソースを出して欲しい。
葬るのは通常仏教で行なう。靖国神社では絶対に葬らない。
靖国の初歩の初歩の初歩。恥ずかしすぎるから覚えておけ。無知蝗!
広辞苑
ほうむ・る【葬る】ハウムル
他五
死体・遺骨を墓所などにおさめる。埋葬する。「手厚く―・る」
存在を世間からおおいかくす。「事件を闇に―・る」「社会から―・られる」
まつ・る【祭る・祀る】
他五
(「奉マツる」と同源)
供物・奏楽などをして神霊を慰め、祈願する。万葉集7「木綿ユウ懸けて―・る三諸ミモロの神さびて」。「死者の霊を―・る」
神としてあがめ、一定の場所に鎮め奉る。奉祀する。「祖先を―・る」
祈祷する。日葡辞書「テングヲマツリツクル」
>>917 >ソース無しに、推測だけで書き込んだら、お花畑になるって。(藁
センセエ、自己懺悔ですか?
922 :
キムコR:03/05/26 22:22 ID:WXxKZJfx
>>897 >>899 高杉晋作に対する評価が、一般常識と乖離しているようだね。
異端思想や珍説もいいが、世間の常識を超越しては、話しが通じない。
革命や独立戦争のような混乱が、明治維新には起こったのだ。
非合法活動は、体制変革のためにはよくおこなわれる事だ。
アメリカの独立を、反乱だと非難するアメリカ人は、かなりの変人だ。
近代国家が誕生するために、高杉晋作の果たした功績は、評価されているよ。
その評価を否定する物が何かあるのですか?
923 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 22:24 ID:QPm+2FyV
国家が対象者を死後祀る約束があったから
国家が責任をもって戦後も祀れと言ってるバカがいるが、
そもそも、公序良俗に反する契約は無効だ罠。
テロリストを祀って恥じない神社に国が関与することや
国土を灰燼に着せ占めた戦争への加担者を国家として祀ること
自体がそもそも間違いだろ。
薩長簒奪政権の延長線に位置する大日本帝国政府は、みずからの
行いの故に自滅したわけで、しかも罪もない非戦闘員まで巻き添えにして
国土を灰燼に着せしめた。この罪万死に値する。簒奪政権である
大日本帝国政府に協力して死んだクズ兵士どもは、ゴミであり賊軍である。
大日本帝国政府が、官軍たるアメリカ合衆国軍によって討伐された以上、
ヤスクニに祀られているクズどもが賊軍として処遇されるのは当然だろ。
ヤスクニに祀られたクズどもは、旧幕府軍がそうされたように戦争に負けた
賊軍として、徹底的に貶められることがふさわしい(藁
924 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 22:27 ID:QPm+2FyV
>>922 テロ賛美者ですな。テロ賛美のカルト信者は、精神病院か
刑務所にでも隔離されてほしいものだ罠(藁
そんなに革命や人造国家がいいなら、アメリカなり北朝鮮なり
に逝けばよかろう(藁
925 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 22:36 ID:QPm+2FyV
高杉や吉田は、単細胞、テロリスト、DQN、最低最悪のクズだろ。
彼らを賛美するのは、薩長出身者か、明治進歩史観に毒された低脳だけだ罠。
彼らが作ったクズ国家だから、結果としてアメリカに占領されたんだろ。
薩長の残滓を抹殺し、正しい郷土愛を民衆に根付かせる意味でも、
ヤスクニは、アズマの地から消去されなければならない。
薩長の作ったインチキ神社などに頼らずに、マトモな郷土愛を持つべきだろ(藁
926 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 22:43 ID:QPm+2FyV
勝てば官軍と言う言葉があるが、今の世の官軍とはアメリカであり
アメリカの指導の下に作られた戦後民主主義体制である!
ヤスクニに巣くうクズどもは、官軍に負けた賊軍であり、
祀られるに値しないゴミである。この世は、勝者こそが価値があるのだ。
アメリカや戦後民主主義体制に弓を引く賊軍は、徹底的に貶められ
反社会的な賊徒として弾圧し、侮辱されて当然である。
薩長が、旧幕府軍の戦死者をそのように取り扱った以上、現在の
負け組であるヤスクニの賊軍もそのような取り扱いを受けるべきであろう(藁
927 :
キムコR:03/05/26 22:58 ID:WXxKZJfx
>>924 常識的な意見表明まで、精神病院か刑務所送りですか?
ますます過激な意見になってきますね。
自分の発言だけが許される発言なのですか。
表現の自由を否定して、言論統制を支持するのでか?
特高警察を批判して、東条英樹を大悪人と非難する資格が、貴方にあるとは、
わたしは認めませんよ。
928 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 23:04 ID:QPm+2FyV
>>927 俺は、極右・ウルトラ保守だもの。郷土を侮辱し、民衆の
正しい郷土愛を損なおうと蠢動するものは、言論統制または
弾圧をもって望むべきだ、と言うのが個人的な見解だ罠(藁
郷土政府は、郷土を誹謗中傷する非郷民に対しては、
断固たる態度で臨むべきだろ。郷土政府は、戦う民主主義の
政治体制で持って、反郷土自虐史観を断固たる態度で弾圧すべきだ罠(藁
929 :
キムコR:03/05/26 23:20 ID:WXxKZJfx
>彼らが作ったクズ国家だから、結果としてアメリカに占領されたんだろ。
>薩長の残滓を抹殺し、正しい郷土愛を民衆に根付かせる意味でも、
>ヤスクニは、アズマの地から消去されなければならない。
思想信仰の自由を否定して、宗教を弾圧して抹殺しょうなんて、狂っています。
オーム教団も異常な集団だが、宗教心からの行動だった。
しかし、アズマ人は、個人的な判断基準で、宗教の抹殺を主張している。
独善的な主張も、危険なレベルになってしまった。
もう同じHNでは、発言が 過激なものになって、取り返しがきかないよ。
訂正するなら、はやめに訂正したほうがいい。 あなたのファンだから。
930 :
キムコR:03/05/26 23:34 ID:WXxKZJfx
揚げ足とりな書き込みだったかと反省。
罵倒し合うなんて元気もないので退散します。
お休みなさい。
931 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 23:41 ID:ybQI+Y+H
>>931 テロリストを神として祀り、大量殺人を煽る教義を維持する
カルト教団を弾圧したとしてもそれは、適法な行為だ罠(藁
テロリストを祀って恥じないような狂った薩長のクソどもや
ヤスクニを放置したから、国土を灰燼に帰してしまったのだろ。
郷土政府は、郷土を貶めテロリストを賛美するカルト教団を
断固として抹殺すべきだ罠。テロリストや狂ったカルト教団を
野放しにし、郷土を貶める自虐史観で社会を毒化することは
社会にとって好ましいことではない罠。郷土政府は、ドイツのごとき
戦う民主主義を採用し、断固たる態度で反郷土思想で郷土破壊を
策するヤスクニとその賊徒を社会的に抹殺すべきだ罠(藁
932 :
ぁゃιぃアズマ人:03/05/26 23:47 ID:ybQI+Y+H
>>929 廃仏毀釈運動とか、神道の国教化に関連してすき放題宗教弾圧しておいて
なにが宗教弾圧だよ。ちゃんちゃらおかしいわ(藁
薩長簒奪政府は、自分の主観で好き勝手に宗教弾圧を遂行した。
その政府が作ったものこそが、ヤスクニだろ。同様の論理で、
権力の主観で弾圧されたとて文句は言えまい(藁
933 :
名無しかましてよかですか?:03/05/26 23:53 ID:lP/Kc/5y
>>905 >要石とは、何のことだろう。
横レスだけど、要石ってアーチの最上部の石のことだよ。
アーチ構造というのはとても丈夫で、ちゃんと作ってあれば滅多なことで壊れるものじゃないんだけど、ただ一つ、要石を外されるとあっさり崩壊する。
934 :
名無しかましてよかですか?:
>>906 >長州藩がやがて、薩長連合となり、官軍になったんだ。
だからといって蛤御門の変や長州征伐のころの所謂賊軍だった長州軍まで遡って官軍として祀って良いのかよ?
こういう↓ホームページ見つけたけどどう思う?
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7909/diary/0105.html >ついでに上記とは関係ないけど、私自身は靖国神社は好きじゃないです。 禁門(蛤御門)
>の変で戦死した長州兵(当時は朝敵)を 祭っているくせに、戊辰戦争の東軍の戦死者は
>(朝敵だったということで) 祭っていないから。もちろん、祭られている大多数の方々に
>敬意を表し冥福を祈る気持ちはあるけど、奥羽越列藩同盟側の 多数の死者を祭っていない
>差別行為は好きになれん。数年前に 抗議の電話をかけたことがありますが、謝るばかりで
>変えようって 気は無いみたいだったし。
わざわざ電話をかけたというんだから、全くの嘘八百でなきゃ、靖国は旧賊軍を祀ってるんだぞ。
しかも靖国はなんでそのことに謝るんだ。
もし薩長軍と東北諸藩の軍とを差別的に扱って来た、悪いことをした、と思ってるなら謝るだけじゃなく過ちを正せよ。
間違ってないと思うなら、ちゃんと説明すれば良いことだろ。
何なんだ謝るって中途半端なことしやがって。