【正しい歴史観】日本の戦争は侵略戦争!

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176名無しかましてよかですか?
「決して祖父を許さぬ私」
坂本 浦美16歳(高校生 国立市)

 先日、89歳の祖父が亡くなりました。
 「おじいちゃんと最期の別れを」と執拗に両親に言われましたが、私は
葬式には出ませんでした。
 戦争中に大勢の罪もないアジアの人々を殺し、苦しめたからです。学校で
先生に教えていただいた旧日本軍の残虐な仕打ち、私がそれを生前の祖父に
問いただした時、祖父は悲しそうな顔をして黙り込んでいました。でも私は
決して祖父を許しません。「貴方に被害者面する権利なんて無い」直接そう
言ったこともあります。
 考えても見てください。殺すくらいなら殺された方がどれほど良いかを。
 他国の人を苦しめ悲しませるよりもずっと誇り高いではないですか。
 天皇の命令だろうが上官の命令だろうが、そんなものを何故拒否できなかった
のでしょう。卑怯者の祖父に命を奪われた人達を思うと私は涙が止まりません。
 アジアの人々に申し訳なくて一杯です。当事者達が時の流れと死に逃げ続ける
昨今、被害にあった方達へ謝罪を続けるのは私達若い世代だと思います。