ブサヨ（左翼）が誉める映画

そもそも日本人と中国人と韓国人の区別がつかん。

>>76
ちょっと映画から離れるけどさ、昨日見たＣＳのＴＢＳ系ニュースチャンネルで、ワシントンポスト
の論説委員だかが「アメリカがイラクに介入することで、アメリカを中心とした平和秩序が保たれ
る」という、ゼネコンだからロリコンだかという発想をインタビューでしていたんだよ。パックス・アメ
リカーナとどう違うのかは俺はわからなかったけど。

その中でこの論説委員が一つの象徴的な話として、「私たちはマクドナルドやソニーに囲まれて
生活する事が良いと思います」と言っていたわけ。それ以前の説明からすると彼らの説明は飽く
まで中東のアメリカ化を話していた訳で、なんでソニーが出てくるのかが分からなかった。取材
する側が日本のＴＶ局から出したのかも知れんが、それにしてもしっくりこない例えだと。

俺はその時一つの噂を思い出した。「アメリカ人はソニーをアメリカの会社だと思っている」と言う
やつ。でもワシントン・ポストの論説委員だしなぁと思ったが、何せ大統領からしてああだから、ま
んざら噂ではないのかもと思った。アジア人同士はもちろん区別はつかないが、法人に至っては
国籍までわからないのかもしれない。

>>72

＞でもそもそも原作者が警備実施に携わった警察官の一人
＞で、それは彼の自伝なのなのだから、本来は政治的な立場もへったくれもないと思うがな。

そうなんだよね。
佐々の自伝なんだから、赤軍派の内面だとかが描かれてるわけがない。
それに、全共闘だとか連合赤軍だとかを扱った作品って映画に限らず、
活動家からの目線の作品が多いわけで、その意味で、佐々の一連の
自伝っていうのは、あさま山荘事件だとか安田講堂だとかを、
より立体的に捉えるのに果たした役割は大きいと思う。

その意味では、あさま山荘を、警察機構側から描いた作品があっても
何の問題もない。
それは、「光の雨」を観て、国家権力側の視点が欠如してる、なんて
批判がしょうもないのと一緒（まあ、そんなこと言うやつはいないけど）。

ちなみに、「映画芸術」ワースト１は「あさま〜」で
ワースト２は「狂気の桜」だった。
こっちは観てないからわからんけど。

>>77
ソニーというのは、要するに多国籍企業の象徴だから、
グローバルな民主主義と自由経済を受け入れることで、
豊かな生活ができますよという意味じゃないかな。

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東京のお嬢さん育ちの母は、田舎にある父の実家が嫌いだったようだ。
私が子供の頃、母と一緒に父の実家に遊びに行った時、
祖父が「帰りの電車の中で食べろ」と言って、わら半紙の紙袋からはみだしそうなぐらい、
たくさんお菓子をくれた。
どぎつい色のついたゼリーや、見たことがないような袋菓子がたくさん入っていた。
電車の中で、私が「おじいちゃんのお菓子食べようよ」とせがんでも、母は無言だった。
東京に着き、駅のホームで母は紙袋の中のものを見ながら、
「何よこんなもの」と言い、袋ごとゴミ箱に投げ捨てた。
それを見て、私は泣いた。母は「もっとおいしいお菓子買ってあげるから」と言った。
私は、お菓子が食べられなくて泣いていたのではない。
孫のために、一生懸命お菓子を選んでくれた祖父のことを思い出して
悲しくてたまらなかったのだ。
お菓子を手渡してくれた時の、うれしそうな祖父の顔。
あの祖父の顔を思い出すと、今でも泣けてきます。
いい話でも食事の話でもなくてごめんなさい。
以上、ケン・コロスでした！
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>>78
サヨのくせに、アレをワースト2にしたって？
あれこそ左翼映画だと思うがなあ。

いや、右翼映画だからワーストとか左翼映画だからベストとかいうんじゃなくて
普通に映画としての評価だと思うが・・・

映画芸術ってどこで売ってるの？
見たことないんですけど。

>>81
「狂気の桜」はヤクザの右翼団体の親分は実は在日朝鮮人だったという話
でしょう。右翼映画なのか左翼映画に分類していいのか分からない映画
だな・・・テレビ朝日が提供だし・・・キングギドラのエンディングの
歌は愛国的で右翼っぽくみえるけどね。

>>82

「映画芸術」を読んだ上での発言ですか？

>>84
右翼でも左翼でもないとおもう、俺はね。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　コヴァは日本軍の犯罪行為を扱った映画には目くじらを立てる。ちなみに
「プライド」はＴＶ放映されなくて正解だと思う。

「狂気の桜」に出てくる在日親分は、善い奴っぽく描かれてるよな、在日だから。

そーゆー所が朝日。

在日やくざの方がえぐい事をよくやると云う。

日本の警察が国境を越えて捜査する力が無いのを見越して、
水際を逝ったり来たりしちゃうからだと聞いた。
それっぽいよな、実際。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

まあ、チャップリンの独裁者だな。
万人向けの映画だから別にこの作品を評価するのにブサヨを敢えてもってくる必要はないけど
まあ反戦反差別メッセージの強い作風とその後のチャップリンの運命を考え合わせると特にあげておきたい一本だな。

最後の演説はしかしいいね。

>>92
チャップリンはその後どうなったのですか？

>>93

捕らえられてギロチン台に送られました。
最期のセリフが有名な「一人を殺したら殺人犯、１００万人を殺したら英雄」です。

>>94
独裁者じゃなく、実在のチャップリンのその後でしょ。
レッドパージにひっかかって、国外退去。

右翼って「凶気の桜」みたいな映画が好きじゃないの？

　ブサヨな俺様としてはやはり「ダーク・ブルー（Dark Blue World)」だな。
全体主義は嫌いだ。

>>96
右翼はアレが嫌いです。
窪塚、赤日に踊らされた。

アルパチーノの「夢の香り」が出てこんな。
人間の根本から腐った今の日本人には、あの映画は効く。
腐った世の中に愛想を尽かし、自殺願望を持った繊細な男。
表面的には荒々しいが、見所のある若いヤツは、きっちり窮地を救ってやる。
いざというときには、自分の信念と思いの丈をぶつけて相手をたたきのめす。
目が見えなくてもタンゴも踊れ、フェラーリが好きで、むちゃくちゃカッコイイ中年で、
それでもって徹底的にええ女が好き。
．．．．．．ワシみたいだな。

>>99　これ？
サヨクの知り合いにつまらんから見るなと言われたけど
こっそり観て、衝撃をうけて涙しました。
「感動」っていうことばがほんとぴったり。
おもわずＤＶＤ買っちゃいました。
何度見直してもいい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LMD8/qid=1052494465/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9662054-0182602

Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル
リービング・ラスベガス
フェイク
タクシー･ドライバー
思いつくまま挙げてみた

で、愛国者が見るべきハリウッド映画はなに？

>>99 >>100
確かに良い映画だったな。
俺も感動したよ。
サヨでも受けるんじゃないかな。

>>101
広い意味での愛国者ならみてみ。

>>95
そういえばニュー速＋で、赤狩り当時の米国の公文書が
公開されたというニュースがあったけど、
「日本でも赤狩りしろ！」「マッカーシーは神！」
という凄まじいレスがいっぱい付いてたなあ…（ｗ。

>>102
「セント･オブ･ウーマン｣なら見たよ。
主題からそれるが、ワシはファッキンを嬉しげに連発する白人は総じて好きじゃない。

俺はたぶんサヨクという分類になるんだろうが。

パルプフィクション
トゥルーラブ
陰謀のセオリー

が好きな映画だな。

七人の侍

>>104
わしは横文字の洋画の題名は、総じて好きじゃない。
できればちゃんと日本語で題を付けて欲しいもんだ。

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督　１９３６年公開　「我等の仲間」

気の合った５人の仲間が金を出して買った宝くじが大当たり、大金が手に入った。
で、ジャン（ジャン・ギャバン）の「みんなでレストランﾔﾛｰｳﾖ」という提案で、レストランをみんなで作りだす。
ところが・・・。というプロットなんだけど、この５人の生活が一種の社会主義みたいなものなんだな、これが。
で、ジャンの発言もサヨク的なんだな。当時はフランスで人民戦線が成立していたっけ・・・。
ペシミスティックなデュヴィヴィエの作品の中でも、特に「人ってなんだろう・・・。友情ってなんだろう・・・。」
って感じさせる味わい深い作品なので、マジでおすすめ。

漏れもおそらくリベラルな「サヨク」の分類に入るんだろうな。

アッバス＝キアロスタミ作品が左翼好み
ハリウッド作品は火薬とCGばかりで内容が無いね…などと言いながら見るのが
左翼っぽくて良い

｢地獄の報酬」
小学生のころ、留守番しながら家でひとりで見た。
こういうシチュエーションでであった名画って、一番心に残る。

正直すまんかった、｢恐怖の報酬」だった

汚染を除去しました。

ぶぁかめが！
ゴダールやフェリーニ、タルコフスキーあたりに決まっておろうが。
１よ、まあ、お前には高尚すぎてわからんだろうがな、ぬはははは。

おもしろければそれでよし。
変に芸術ぶるところから文学の堕落は始まった、と太宰治も言っているではないか。
故レスリー・チャンの最高傑作は「男たちの挽歌２」。

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

「スパイ・ゾルゲ」はどうよ。この映画、自分の子供の石原良純氏が出てきた
せいもあって石原慎太郎氏が絶賛していたが、ブサヨが好むがどうかは微妙な
映画だな。

石原良純氏が「国賊　朝日新聞」と叫び朝日新聞社をあらしまわって、登場
人物は尾崎秀美など左翼的な人物も中国を「シナ」と言っている。意外とウヨ
っぽいシーンもあるな…

朝日新聞自体が尾崎秀美のスパイ活動に協力していたかもしれないという疑惑は
まったく描かれていないから、ものたりないところがあるが、朝日新聞が協賛
しているのだから仕方がない。最後のイマジンの曲には、何か勘違い入って
いてブサヨごのみかも…

ブサヨと言えば、アメリカン・ニュー・シネマに決まっとる。

「イージー・ライダー」
「セルピコ」
「俺たちに明日はない」
「スケアクロウ」
「卒業」

ああ、ぴあ・・・

じゃあ、イージーライダー大好きな僕はブサヨでしゅか？

まあコヴァはチャップリンの「ニューヨークの王様」くらい見ておけ。
赤狩りの時代、共産主義者の烙印を押された人物をかばったため
「国王は共産主義者」と叩かれてしまう亡命国王が笑えるぞ。

俺もコヴァたちの「○○はサヨク！」というのを見て、「ニューヨークの王様」みたいだな、
と思ったものだ。

タルコフスキーの映画が評価されるぐらいなら、世の中から映画が無くなった方が良い。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

共産党は「クリ−ン」が売り

表は政治資金の半分は党に渡して、党として党員が全員均等に使用すると
言っているが、単なるネズミ講式の『上納金式』の資金集めじゃないか。
今回の共産党党本部のビル新築、募金活動が全て。（笑っちゃうよ本当に）

○○十万寄付で共産党の記念品ですと？
無利息で共産党へ貸付？
すべて『上納』じゃないか？ ワハハ

こんな事が大きく報道されたら、
繰り上げ当選の大門なんか，，，『ただの爺−！』

>>106
ブサヨは狂気の如く批判したらしいよ、それ。
７人の侍は自衛隊なんだってさ。

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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