ブサヨ（左翼）が誉める映画

ブサヨが支持する映画って何？又は
ブサヨ系の評論家のお気に入り映画。

俺が最も好きな映画。『サンダ対ガイラ』『ゴジラ対ヘドラ』。

宮崎アニメはどないよ？あれ左翼じゃないのか？

>>3
実は、一度も見たことがない。なんか気に食わないので。

宮崎駿は雑誌のインタビューで、
「肉は社会主義国みたいに並んで買うのが良い」（要約）
とゆーとります。

・・・あまり関係ない？

すぐに軍靴の音が聞こえるブサヨは褒めないだろうな＞宮崎アニメ
特に紅の豚なんて致命傷なんじゃ。

島国根性とかザザンボって言うのは左翼が誉めてたような・・。
あと、洋画だと・・差別志向の強い映画とか。

君ら、ほんと何も知らん子供ばっかなんだなぁ。。。
左翼映画の代表といえば「男はつらいよ」だ。
え？嘘だろって？
あのねぇ。監督の山田洋二は、バリバリの共産党員なんですよ？
君ら、おこちゃまは知らんかったでしょ？

はい、これからは、お年寄りが「寅さん観たいのう」なんて言ってたら
「この売国奴が！左翼思想に洗脳されやがって！」と
元気な声で罵倒してあげて下さいね？
おおきいお兄さんとの約束だぞ！

そういや、寅さん、たこ社長ん所の従業員に向かって
「善良な労働者諸君、労働に励み給え。」
なんて言ってたなｗ。
しかしそれにしちゃ、あのたこ社長
「お前みたいな野郎に中小企業の経営者の気持ちが分るか」なんて言って
は妙に人間くさかったけどなｗ

そうそう。アメリカ人監督でブサヨで有名なのはオリバー・ストーンだね。
「ディア・ハンター」では社会の底辺で差別される東欧移民の
貧しい白人の悲惨な境遇を
「天と地と」では、白人に蹂躙されるアジア人の悲劇を
弱いもの、被害者の視点で描いているため
アメリカでは、ブサヨ、アカ野郎、共産主義バカと非難されてるよ。

ベトナム戦争物は、ちゃんとベトナム人を基地外や化け物の
悪役として描かないとダメだよね！
その点、「グリーンベレー」は良かったよ！
ベトナム人がまるで１３日の金曜日のジェイソンみたいだった。
あれなら、いくら殺しても良心は痛まないやね！

ネタスレも甚だしいモノがあるが、まあ、映画板に立てなかっただけ褒めてやろう。
つうか、昨日と今日にかけて、糞スレ連立させているのは貴様か>>1

右翼がほめる映画はなんだ?
単純に203高知か？

正直、二〇三高地は「ウヨ」なんてくくりで見て欲しくねーな。
映画として凄く面白いし。最近の糞映画に比べりゃ万倍マシ

乃木自体は糞だとおもうが、映画は「二百三高地」の
ほうが「日本海海戦」より１００倍おもろい

ブサヨクと言や昔某雑誌でブ左翼の評論家が誉めてた
映画に″キリング・ゾーイ″って映画があったよな。
内容的にもブサヨクカブレのＤＱＮが大喜びしそうな内容だし。

あと典型的なのは″黒い太陽７３１”シリーズなんじゃないの？

映画的にはショーモないんだが「ドラゴン危機一髪」がある。
日本そのものが悪役のこの映画、日本劇場公開版では
「お座敷ストリップシーンが国辱」ということでカットされ
現在、問題のシーンがビデオで復活している。
個人的感想を言えば
そのシーンで侮辱されているのはむしろ中国人太鼓持ちだ
と思う。
ちなみに撮影スタッフに日本人を呼び寄せているらしい。
態度が間違ってるぞ香港人！

女刑事ＲＩＫＯってのはどうよ？

ブルース･リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」を、ジェット･リー主演でリメイクした
「フィスト･オブ･レジェンド」は、
中国発展に貢献した日本人や日本人武道家への敬意があっていいぞ。

木下恵介の「陸軍」はコヴァもサヨも見ておけ。
兵隊にとられた息子を心配する東野英治郎を
「国より個人を大切に思うとは何事」と叱り飛ばす
笠智衆のコヴァっぷりが切なくなるぞ。

アルトマンの幻のコメディ「突撃！Ｏ・Ｃ＆スディックス・お笑い黙示録」って
モロサヨク映画になってるよ。

デビッド・フィンチャーの、、、
「ゲーム」は金持ちが偉い目に遭わされる話
「ファイト・クラブ」は金持ちは心が満たされず、革命家はかっこよく描いている。

ウヨ：地球光
サヨ：月光蝶

さだまさしが主題歌歌ってる「二〇三高地」は

「野火」とかいかがでしょうか？
日本軍の人肉食の話で、民間人を殺すシーンもあるし、
日本兵が大量に殺されるし、ブサヨ好みかもしれない。

http://journal.msn.co.jp/index/category14.htm
小林 千枝子
この映画評論家はかなりのブサヨと思われます。

ブサヨと言や「ショーガール」と「キリングゾーイ」はどうよ？
内容はどっちもＤＱＮだが、キリング・・は特にブサヨが誉めてた。

バンドオブブラザーズ

>>10
ディアハンターはマイケルチミノ監督だよ
下手な知ったかぶりは止めたまえ

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チミノはブサヨというよりただの馬鹿のような。馬鹿＝ブサヨなら
そのままだけど。ハリウッドは赤狩りやっちゃったから、いきのいい
ブサヨはいないね。ヨーロッパなら、ワイダやハレストロムがブサヨチック。

台湾映画「悲情城市」は、台湾で起こった外省人による内省人虐殺を描いた映画として
よしりんもおすすめしているが、監督の侯孝賢は外省人であり、
いわば｢自虐史観」のサヨク映画である、という罠。

>>31
虐殺そのものの描写は無いよ。
「多桑」も極端な親日ってワケでもない。

地獄の黙示録を忘れてたよ。
あの時代にＵＳＡじゃまだあの映画は賞を取れなかった。
プラトーンまでおあずけ

キリングゾーイはブサヨと言うよりﾄﾞｷｭｿって感じ。
さっきスレ覗いたけど、本当にドキュソ。アンチもたまに
イタイのが混ざってるがヲタがまず痛いしＤＱＮだね。

現にアメリカじゃホワイトトラッシュから火が付いたって
言うし。日本じゃブサヨの中でもかなりＤＱＮが見るモノで
定着してる感じ。ショーガールも。他マーズアタックもＤＱＮぽいけど
あれは半分わかってて作ってる感じだから。

黒い雄牛 殺すな殺すな殺すな 大統領の手紙もなんのその

ジョディ・フォスターのトラウマ映画になったタクシードライバーは
どうなの？アホなヲタが事件を起して更にストーカーまでやったという
おかげでジョディは逃げるようにして国外へ行ったし・・・。

スタンリー・キューブリックの「フルメタル・ジャケット」　第一部は
鬼軍曹のしごきに耐えられずに最後にキレて鬼軍曹をぶち殺して自分も
自殺するデブの姿が描かれている、第二部はベトナムでの都市部での
戦闘を描いている。戦争や軍隊の非人間性が描かれていると日本のブサヨ
が絶賛しそうな内容ではあるが・・・

俺はブサヨではないがアメリカ兵がベトナム女性の慰安婦を買うシーン
は日本軍が慰安婦を買っていたとヒステリックに叫んでいる田島陽子や
死亡した松井やよりのような反日フェミニストに見せてやりたいと思った。

アメリカ兵とベトナム女性のセックス･シーンは描かれていないが、
アメリカ軍が慰安婦を買っていたという事実が描かれているから、日本
軍の慰安婦問題だけを槍玉にあげようとする反日フェミニストには、
「フルメタル・ジャケット」は不評かもしれない

>>37
以前、地下鉄で電車とホームの間に落ち、両側から支えられ
フルメタルジャケット状態になったことがある。
まったくイミはない。

onigunsaw・セックスマシンガンズ
昼休み涙がこぼれる♪

少女がスナイパーだったという落ちがあるので、
「女、子供を虐殺した」というブサヨが愛用するプロパガンダの
欺瞞を訴えてもいる点で、ブサヨ好みではないかもしれない。

ここにあるキリングゾーイだが、ブサヨというよりホモ知障って
感じかな。映画人板のキリスレ見て来たが、ヲタが痛いか知障だな。
アンチも痛いのが混ざってるが・・。

ドゥシャン・マカヴェイエフの映画って左翼と思うがどうよ？
もちろんブサヨの方じゃなくね。

アルトマンって基本的に反体制のサヨクなんだよね。
もちろんブサヨじゃなく。

ルネ・クレマンの影と霧でしたっけ？あれはいかがですか？

八甲田山

あなたの大嫌いな映画をホメ殺し
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1046344804/l50

ココヘドンドン参加して下さいね。

ナウシカ。ラスト近く、巨神兵を用いた「クソウヨ」クシャナの攻撃もオームの勢いを
止めることはできない。オームの暴走を前にして非武装中立」「謝罪と補償」を説く
ナウシカは無防備のまま立ちはだかるのであった・・・。

蹲踞！始め！
小生の好きな映画は
『ビューティフル・ライフ』『ショーシャンクの空に』『ゴジラ』『雨月物語』『モンスターズ・インク』
『巴里のアメリカ人』『ＧＯ』『ウィンズ・オブ・ゴッド』『ルパン三世カリオストロの城』
とかです。
一本！

>>47
ＶＺＸ１９８乙丸Ψってブサヨだったの？

結局バカウヨとブサヨは方向性は違えども、ある特定の考え方の上に、無条件の賛美や反対
を唱えなければ「良い映画」とは言わないところで共通か。確かにそんな気はするが。

ところで「２０３高地」がウヨ映画という奴は、全然観ていないやつだな。２０３高地攻略でロシア
軍の機銃掃射により一方的に殺される日本兵、文学を通じてロシアを敬愛する予備少尉が仲
間の死を経る毎に憎悪を募らせていく様、勝利へ向って積み重なっていく死屍累々。とても戦
争賛美とは言えないし、かといって反戦でもないな。

「２０３高地」をみたウヨサヨは、白襷隊の突撃を見て「無謀・蛮勇→勇猛果敢」と変換してオナニー
するか、旅順要塞で豆腐屋が旭日旗を振る場面を見て「戦争賛美！」と騒ぐかどちらかかも知れ
ないが。

蹲踞！始め！
>>47違いますよ。純粋に好きな映画を羅列しただけですよ！
映画観るの好きなもんで・・・
一本！

「アメリカン・ヒストリーＸ」
嫌韓派は是非見たほうがいい。

>>51
韓国人の経営している店がスキンヘッドに襲撃されるシーンがある映画だな。

俺が注目してるのはエドワード・ノートンがスーパー襲撃前にやってる演説が
嫌韓派のそれに酷似してるところ。
あと、家族で議論してるときにみんなを論破してしまうところもいいな。
そのあと妹とケンカするわけだが、先に手を出したのは妹だということに着目したい。

アメリカの差別ネタ映画はどれも面白いよね。
こんどアメリカンヒストリーＸも見てみよう。

>6
紅の豚は反戦映画だよ。「俺たちゃせんそうやってるんじゃねえんだ」
しびれる。反戦じゃなくとも厭戦ではある。
「そういうことはな、人間同士でやってくれ」

大嫌いな映画を誉め殺しにするスレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1046344804/l50

こちらも皆さん。よろしく。

日本の右も左もなんでか知らないが、プラトーンは好まないよな。
日本じゃベトナム戦争映画では。わりとフルメタルジャケットの評価が高い
感じするけど、アノ映画って、それより１０年位前に話の構成も鬼教官も
一緒の映画の２番煎じのクソ映画なのに。キューブリックってだけで高評価
なんだろうな。ま日本人は外国映画を偉そうに評価する資格なんてないってこった。ｗ

あげとこ

>>57
フルメタル・ジャケットってカメラ・ワークとかは、すごくいいんだけど
ベトナム人の描写がなんか変・・・ベトナム人女性はアメリカ兵に体を売る
売春婦かスナイパーの少女しかいないのかよ・・・

金正日将軍が颯爽と白馬にまたがって登場する映画（Ｗ

203高地は、よくみると戦争を批判した映画だから、左翼映画ではないか

「映画芸術」で、「突入せよ！あさま山荘事件」が
２００２年のワースト映画ナンバーワンになってたな。
あの映画がそれほど面白いとは思わないけど、
「映画芸術」でワーストに「あさま」を投票してる評論家って、
ごたごた色々書いてるけど、全部、要約すると
「この映画の政治的立場が気に入らない」としか言ってないのね。

>>62
「突入せよ！あさま山荘事件」には歴史教科書問題で扶桑社の歴史教科書の採択
を妨害した親中国派の反日売国奴の後藤田正晴が登場するな・・・藤田まことが
後藤田正晴の役を演じていた。この映画のスポンサーは産経新聞だが、自分の
新聞社が作った『新しい歴史教科書』の採択を妨害した反日売国奴の後藤田正晴
が善人のように描いている映画のスポンサーになってしまうとは皮肉なものだね・・・

>>59
それよか「戦場にかける橋」では現地人女性が、イギリス兵にはなぜか
協力的で一緒に水浴びとかしてルンルンしてるのに、日本兵が来たとた
ん得体の知れないものでも来たようにキャーキャーいって逃げる。はっ
きりいって差別。しかも現実とアベコベだろ。

>>62
どう見てもつまらんだろ、あの映画は。

ありゃ何が言いたかったんだ？あさま山荘を題材にして下手な踊る走査線
やっただけじゃん。しかも断然つまらん。最後の意味深な画像はなんだ？
何の意味もないぞありゃ。

フルメタル・ジャケットも中味がない映画だったな。

>>63>>65
あれは佐々の原作があって、それを映画化したわけだが。もちろん映画にする以上は演出やシナリオ
があり、事実を元にしてはいるが必ずしも正確ではないけどな。

それにしても「後藤田正晴が善人のように描かれている」と言っても、彼は実際に警察庁長官として事件
鎮圧を指示したわけだから善人もへったくれもないよな。

また「下手な踊る大捜査線」といってもあのドラマも警察のそういった体質をネタにしているわけだ。片や
警察の役人意識をネタに面白おかしい演出を混ぜた刑事ドラマで、片や警察官として実際の事件におい
てそれを経験した人の自伝の映画化。それらを比較して「下手な踊る大捜査線」とは？。

なんかどっちの批判もあんまり実状を捉えているとは言い難いな。どちらかというと佐々の原作どころか、
当時の証言や記事なんかさえ全く見聞していないリアル厨房のような発言だ。特に>>65。>>63はもしか
したら俺が悪意に取りすぎている可能性もあるが、>>65は「あさま山荘を題材にして下手な踊る走査線
やっただけじゃん」という発言からも勘違い厨房は明らかだ。

「戦艦ポチョムキン」に「1984年」

>>67

おおむね、同意。

そして、オレが言いたかったのは、
「「映画芸術」でワーストに「あさま」を投票してる評論家って、
ごたごた色々書いてるけど、全部、要約すると
「この映画の政治的立場が気に入らない」としか言ってないのね」
って部分。
63,65は、その点について何の反論もしてくれてないのね。

あの映画が大して面白くないのは確かだけど、
その年のワースト１になるほどの作品ではないよね。
で、それほど嫌われる理由が↑のカッコ内の一点てのは
どうなのよ？って思うわけ。

>>69
面白くないというのは俺の考えでは、徹底的に佐々の原作に忠実に作るか、あるいはもっとドラマ
性を重視するかという判断の丁度真ん中あたりで作品が出来上がっているせいだと思う。バランス
がとれているようで、実は中途半端。それでも俺はまぁまぁ楽しんだけどね。

俺自身は映画芸術を読んでいないのだが、もし要約の通りだとするとわけわからんな。推測するな
ら同時期に犯人側から事件を描いた映画が作られていて（タイトル忘れた）、それとの比較で一方的
な印象を受けることはあるかもしれない。でもそもそも原作者が警備実施に携わった警察官の一人
で、それは彼の自伝なのなのだから、本来は政治的な立場もへったくれもないと思うがな。

あえて社会の悪玉に光を当てる事が「文化的」と考える奴にとって、社会の正論を押しとおしたあさま
山荘は「非文化的」ということかもしれない。日本の自称文化人にそう言う奴は多いと思う。でもそれっ
て結局、評論するものの政治志向のシンパシーの問題だと思うが。作品を作った奴の立場や背景を
理解した上で、その作品のあり方を考えるのが文化だと思うが。

「映画芸術」は全共闘くずれの脚本家が編集長やってる雑誌だよ。
高校の頃は近所の図書館に置いてたからたまに読んでた。

たしかそいつは金大中事件を扱った映画の脚本を書いてたような。
まあどうしようもないブサヨだね。俺はブサヨが邦画を駄目にした
と考えているけど、その典型例みたいな奴。蛆虫、ゴミ虫、便所虫。

まあ編集長がそんなだから、その手のトチ狂ったブサヨが寄って
くるんだろう。というか、邦画界にはサヨが多すぎる。

連合赤軍側から作った映画は「光の雨」だった。しかも公開は２００１年で、全然同時期じゃなかっ
た。スマソ。
ある映画評論のＨＰを見るとこの光の雨に対し、「前衛とは未熟であると思った」「暴力は否定する
が革命は肯定する」と述べていた。そしてその時点ではまだ見ていない突入せよあさま山荘事件を
「偽善的なヒーローものになりそうだ」と推測している。

どうやら未熟な暴力革命を題材にすると映画であり、権力側の人間から見た映画はそれを見ずして
偽善と論じて構わないらしい。要約が適切ならば、これと似たり寄ったりの基準を映画芸術の評論陣
はもっていたのではないだろうかと思う。権力は目的を達成する為以外にはあんまり悩まないし、ガン
ダムの主人公のような悩みも持たないからな。

いずれにしてもこういう人達にとって、あさま山荘で描かれた「実際に存在する」警察官、人質、人質の
家族、犯人の家族は人間としてはあまり意味のない存在と考えるのだろうか？。そうでなければ、そち
ら側からの視点を「偽善的」と先入観を持つことはないと思うが。

>>72
『突入せよ！あさま山荘事件』の監督の原田眞人自身かなりのブサヨらしいよ。
こいつは『カミカゼ・タクシー』という映画も撮ったことがあるが反日左翼
的な歴史認識まるだしだで、見ていて痛かった・・・『カミカゼ・タクシー』
の映画のスポンサーは左翼系の毎日新聞だが、当時、朝日、毎日の左翼系マス
ゴミが捏造した日本軍が慰安婦を強制連行したという嘘話が、あたかも事実の
ように描いている映画だった・・・

映画の中で日本軍の軍人だったおじいさんが「日本軍は慰安婦を強制連行して
いない」と小林よしのり氏みたいなことをテレビ討論番組で言っているシーン
がある。役所広司演じる日系ペルー人のタクシー運転手が、ラストで、この
おじいさんを殺してしまう・・・「日本軍を弁護するおじいさんは、皆死んでしま
え」というブサヨの左翼的なメッセージまるだしだな・・・

原田眞人よ。こんなブサヨまるだしの映画作っていて「日本軍は慰安婦を強制
しなかった」と『カミカゼ・タクシー』に出てきたおじいさんみたいなことを
言っている右よりの産経新聞をスポンサーして、あさま山荘の映画をおまえは撮
れるよな・・・

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

折れは左寄りだが　パールハーバーの米国用英語版はさすがにキツかった。
英語がわかる香具師だとムカツクのは間違いなし。日本語版とかなり違う。

ウヨ･サヨ関係なく日本人誰もが知ってる大戦中に起こったことは
知名度なし。宣戦布告が遅れたり民間人を狙ってなかったり。
そもそも、ほとんどのアメ人が東京大空襲を知らないんだから当然だが。
真珠湾は知ってるくせにね。

そもそも日本人と中国人と韓国人の区別がつかん。

>>76
ちょっと映画から離れるけどさ、昨日見たＣＳのＴＢＳ系ニュースチャンネルで、ワシントンポスト
の論説委員だかが「アメリカがイラクに介入することで、アメリカを中心とした平和秩序が保たれ
る」という、ゼネコンだからロリコンだかという発想をインタビューでしていたんだよ。パックス・アメ
リカーナとどう違うのかは俺はわからなかったけど。

その中でこの論説委員が一つの象徴的な話として、「私たちはマクドナルドやソニーに囲まれて
生活する事が良いと思います」と言っていたわけ。それ以前の説明からすると彼らの説明は飽く
まで中東のアメリカ化を話していた訳で、なんでソニーが出てくるのかが分からなかった。取材
する側が日本のＴＶ局から出したのかも知れんが、それにしてもしっくりこない例えだと。

俺はその時一つの噂を思い出した。「アメリカ人はソニーをアメリカの会社だと思っている」と言う
やつ。でもワシントン・ポストの論説委員だしなぁと思ったが、何せ大統領からしてああだから、ま
んざら噂ではないのかもと思った。アジア人同士はもちろん区別はつかないが、法人に至っては
国籍までわからないのかもしれない。

>>72

＞でもそもそも原作者が警備実施に携わった警察官の一人
＞で、それは彼の自伝なのなのだから、本来は政治的な立場もへったくれもないと思うがな。

そうなんだよね。
佐々の自伝なんだから、赤軍派の内面だとかが描かれてるわけがない。
それに、全共闘だとか連合赤軍だとかを扱った作品って映画に限らず、
活動家からの目線の作品が多いわけで、その意味で、佐々の一連の
自伝っていうのは、あさま山荘事件だとか安田講堂だとかを、
より立体的に捉えるのに果たした役割は大きいと思う。

その意味では、あさま山荘を、警察機構側から描いた作品があっても
何の問題もない。
それは、「光の雨」を観て、国家権力側の視点が欠如してる、なんて
批判がしょうもないのと一緒（まあ、そんなこと言うやつはいないけど）。

ちなみに、「映画芸術」ワースト１は「あさま〜」で
ワースト２は「狂気の桜」だった。
こっちは観てないからわからんけど。

>>77
ソニーというのは、要するに多国籍企業の象徴だから、
グローバルな民主主義と自由経済を受け入れることで、
豊かな生活ができますよという意味じゃないかな。

&rlo; http://wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
東京のお嬢さん育ちの母は、田舎にある父の実家が嫌いだったようだ。
私が子供の頃、母と一緒に父の実家に遊びに行った時、
祖父が「帰りの電車の中で食べろ」と言って、わら半紙の紙袋からはみだしそうなぐらい、
たくさんお菓子をくれた。
どぎつい色のついたゼリーや、見たことがないような袋菓子がたくさん入っていた。
電車の中で、私が「おじいちゃんのお菓子食べようよ」とせがんでも、母は無言だった。
東京に着き、駅のホームで母は紙袋の中のものを見ながら、
「何よこんなもの」と言い、袋ごとゴミ箱に投げ捨てた。
それを見て、私は泣いた。母は「もっとおいしいお菓子買ってあげるから」と言った。
私は、お菓子が食べられなくて泣いていたのではない。
孫のために、一生懸命お菓子を選んでくれた祖父のことを思い出して
悲しくてたまらなかったのだ。
お菓子を手渡してくれた時の、うれしそうな祖父の顔。
あの祖父の顔を思い出すと、今でも泣けてきます。
いい話でも食事の話でもなくてごめんなさい。
以上、ケン・コロスでした！
&rlo; ♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥
&rlo; ♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥　♥

>>78
サヨのくせに、アレをワースト2にしたって？
あれこそ左翼映画だと思うがなあ。

いや、右翼映画だからワーストとか左翼映画だからベストとかいうんじゃなくて
普通に映画としての評価だと思うが・・・

映画芸術ってどこで売ってるの？
見たことないんですけど。

>>81
「狂気の桜」はヤクザの右翼団体の親分は実は在日朝鮮人だったという話
でしょう。右翼映画なのか左翼映画に分類していいのか分からない映画
だな・・・テレビ朝日が提供だし・・・キングギドラのエンディングの
歌は愛国的で右翼っぽくみえるけどね。

>>82

「映画芸術」を読んだ上での発言ですか？

>>84
右翼でも左翼でもないとおもう、俺はね。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　コヴァは日本軍の犯罪行為を扱った映画には目くじらを立てる。ちなみに
「プライド」はＴＶ放映されなくて正解だと思う。

「狂気の桜」に出てくる在日親分は、善い奴っぽく描かれてるよな、在日だから。

そーゆー所が朝日。

在日やくざの方がえぐい事をよくやると云う。

日本の警察が国境を越えて捜査する力が無いのを見越して、
水際を逝ったり来たりしちゃうからだと聞いた。
それっぽいよな、実際。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

まあ、チャップリンの独裁者だな。
万人向けの映画だから別にこの作品を評価するのにブサヨを敢えてもってくる必要はないけど
まあ反戦反差別メッセージの強い作風とその後のチャップリンの運命を考え合わせると特にあげておきたい一本だな。

最後の演説はしかしいいね。

>>92
チャップリンはその後どうなったのですか？

>>93

捕らえられてギロチン台に送られました。
最期のセリフが有名な「一人を殺したら殺人犯、１００万人を殺したら英雄」です。

>>94
独裁者じゃなく、実在のチャップリンのその後でしょ。
レッドパージにひっかかって、国外退去。

右翼って「凶気の桜」みたいな映画が好きじゃないの？

　ブサヨな俺様としてはやはり「ダーク・ブルー（Dark Blue World)」だな。
全体主義は嫌いだ。

>>96
右翼はアレが嫌いです。
窪塚、赤日に踊らされた。

アルパチーノの「夢の香り」が出てこんな。
人間の根本から腐った今の日本人には、あの映画は効く。
腐った世の中に愛想を尽かし、自殺願望を持った繊細な男。
表面的には荒々しいが、見所のある若いヤツは、きっちり窮地を救ってやる。
いざというときには、自分の信念と思いの丈をぶつけて相手をたたきのめす。
目が見えなくてもタンゴも踊れ、フェラーリが好きで、むちゃくちゃカッコイイ中年で、
それでもって徹底的にええ女が好き。
．．．．．．ワシみたいだな。

>>99　これ？
サヨクの知り合いにつまらんから見るなと言われたけど
こっそり観て、衝撃をうけて涙しました。
「感動」っていうことばがほんとぴったり。
おもわずＤＶＤ買っちゃいました。
何度見直してもいい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LMD8/qid=1052494465/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9662054-0182602

Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル
リービング・ラスベガス
フェイク
タクシー･ドライバー
思いつくまま挙げてみた

で、愛国者が見るべきハリウッド映画はなに？

>>99 >>100
確かに良い映画だったな。
俺も感動したよ。
サヨでも受けるんじゃないかな。

>>101
広い意味での愛国者ならみてみ。

>>95
そういえばニュー速＋で、赤狩り当時の米国の公文書が
公開されたというニュースがあったけど、
「日本でも赤狩りしろ！」「マッカーシーは神！」
という凄まじいレスがいっぱい付いてたなあ…（ｗ。

>>102
「セント･オブ･ウーマン｣なら見たよ。
主題からそれるが、ワシはファッキンを嬉しげに連発する白人は総じて好きじゃない。

俺はたぶんサヨクという分類になるんだろうが。

パルプフィクション
トゥルーラブ
陰謀のセオリー

が好きな映画だな。

七人の侍

>>104
わしは横文字の洋画の題名は、総じて好きじゃない。
できればちゃんと日本語で題を付けて欲しいもんだ。

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督　１９３６年公開　「我等の仲間」

気の合った５人の仲間が金を出して買った宝くじが大当たり、大金が手に入った。
で、ジャン（ジャン・ギャバン）の「みんなでレストランﾔﾛｰｳﾖ」という提案で、レストランをみんなで作りだす。
ところが・・・。というプロットなんだけど、この５人の生活が一種の社会主義みたいなものなんだな、これが。
で、ジャンの発言もサヨク的なんだな。当時はフランスで人民戦線が成立していたっけ・・・。
ペシミスティックなデュヴィヴィエの作品の中でも、特に「人ってなんだろう・・・。友情ってなんだろう・・・。」
って感じさせる味わい深い作品なので、マジでおすすめ。

漏れもおそらくリベラルな「サヨク」の分類に入るんだろうな。

アッバス＝キアロスタミ作品が左翼好み
ハリウッド作品は火薬とCGばかりで内容が無いね…などと言いながら見るのが
左翼っぽくて良い

｢地獄の報酬」
小学生のころ、留守番しながら家でひとりで見た。
こういうシチュエーションでであった名画って、一番心に残る。

正直すまんかった、｢恐怖の報酬」だった

汚染を除去しました。

ぶぁかめが！
ゴダールやフェリーニ、タルコフスキーあたりに決まっておろうが。
１よ、まあ、お前には高尚すぎてわからんだろうがな、ぬはははは。

おもしろければそれでよし。
変に芸術ぶるところから文学の堕落は始まった、と太宰治も言っているではないか。
故レスリー・チャンの最高傑作は「男たちの挽歌２」。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

「スパイ・ゾルゲ」はどうよ。この映画、自分の子供の石原良純氏が出てきた
せいもあって石原慎太郎氏が絶賛していたが、ブサヨが好むがどうかは微妙な
映画だな。

石原良純氏が「国賊　朝日新聞」と叫び朝日新聞社をあらしまわって、登場
人物は尾崎秀美など左翼的な人物も中国を「シナ」と言っている。意外とウヨ
っぽいシーンもあるな…

朝日新聞自体が尾崎秀美のスパイ活動に協力していたかもしれないという疑惑は
まったく描かれていないから、ものたりないところがあるが、朝日新聞が協賛
しているのだから仕方がない。最後のイマジンの曲には、何か勘違い入って
いてブサヨごのみかも…

ブサヨと言えば、アメリカン・ニュー・シネマに決まっとる。

「イージー・ライダー」
「セルピコ」
「俺たちに明日はない」
「スケアクロウ」
「卒業」

ああ、ぴあ・・・

じゃあ、イージーライダー大好きな僕はブサヨでしゅか？

まあコヴァはチャップリンの「ニューヨークの王様」くらい見ておけ。
赤狩りの時代、共産主義者の烙印を押された人物をかばったため
「国王は共産主義者」と叩かれてしまう亡命国王が笑えるぞ。

俺もコヴァたちの「○○はサヨク！」というのを見て、「ニューヨークの王様」みたいだな、
と思ったものだ。

タルコフスキーの映画が評価されるぐらいなら、世の中から映画が無くなった方が良い。

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共産党は「クリ−ン」が売り

表は政治資金の半分は党に渡して、党として党員が全員均等に使用すると
言っているが、単なるネズミ講式の『上納金式』の資金集めじゃないか。
今回の共産党党本部のビル新築、募金活動が全て。（笑っちゃうよ本当に）

○○十万寄付で共産党の記念品ですと？
無利息で共産党へ貸付？
すべて『上納』じゃないか？ ワハハ

こんな事が大きく報道されたら、
繰り上げ当選の大門なんか，，，『ただの爺−！』

>>106
ブサヨは狂気の如く批判したらしいよ、それ。
７人の侍は自衛隊なんだってさ。

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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