強制連行者 終戦直後にほぼ帰国
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6646/vol8.html 昭和十四年から開始された朝鮮人内地移送計画により渡日した者と
その子孫は現在の在日の中にほとんどいないという点だ。終戦時の在日人口は
約二百万人であり、そのうち移送計画による労働者は三十二万人に過ぎない。
占領軍の命令によって日本政府は引き揚げ船を準備し、運賃無料、持ち帰り
荷物制限二百三十キロまでという条件で帰国させた。
昭和二十一年末までに約百四十万人が朝鮮に帰っていき、自分の意志で残留を
希望した約六十万人が日本にとどまった。引き揚げにあたっては移送計画に
より渡日した労働者が優先とされている。結果として、三十二万人の
「連行者」はほとんどこのとき帰国している。
このことは在日一世の渡日時期調査によっても裏付けられている。
そもそも上記の朝鮮人内地移送計画の実態が「強制連行」などという
ものではなかったという点だ。計画期間中、在日人口は百二十万人増加する。
各種統計を総合すると、このうち出稼ぎ渡航者とその家族が六十三万人で
過半数となる。戦時中、労働者不足が激しかった内地に向かい朝鮮人は
自分の意志で大量に渡航していたのだ。前記の三十二万人が終戦時における
戦時動員労働者である。残り二十五万人は「官斡旋(あっせん)」「徴用」で
渡日した後、現場を逃走し条件のよい飯場などで働く「自由労働者」
(当時の用語)となった者である。昭和二十年内地における朝鮮人土建労働者を
見ると、計画による動員労働者一に対して自由労働者七の割合であった。
日本政府は移送計画実施期間中も内地に密航した朝鮮人を取り締まり朝鮮に
送り返していた。
そもそも在日ってどういう人よ?
http://mentai.2ch.net/korea/kako/957/957261163.html ▲在日の大部分は強制連行と無関係▲
http://teri.2ch.net/korea/kako/977/977624863.html