本多勝一氏 はこんな人 その2
中でも恥知らずなのが「中国への旅」における「南京大虐殺」捏造でおなじみの本多勝一氏である。
本多氏は雑誌「潮」(10月号)に発表された記事「カンボジア革命の一側面」の中でカンボジア大虐殺について、
「アメリカが宣伝した 共産主義者による大虐殺などは全くウソだった」とのたまい、さんざんクメール=ルージュ政権を擁護した。
ところが後に手のひらを返したように「検証・カンボジア大虐殺」、の中で、カンボジア虐殺隠蔽に加担してきた連中を徹底して批判しているのだ。
おいおい、自分はどうなんだ。
本多氏は『貧困なる精神4集』を第9刷増刷時(1990年)「カンボジア革命の一側面」におけるカンボジアに関する記述を改版毎にチマチマ修正している。
修正をするなら、まず誠実に「過去の過ち」を認め、嘘を読まさせられた読者や、なにより虐殺されたカンボジア国民に対して謝罪するべきである。
カンボジア大虐殺という歴史を「修正」しようと策謀に励んだサヨクが「歴史修正主義者」と罵倒とは片腹痛い。
まあ、例によって「歴史修正主義者」と喚いて逆ギレすることにより、自らの歴史修正体質を誤魔化そうとしているのだろう。
カンボジア大虐殺を隠蔽したサヨクは、支那政府による「南京大虐殺」捏造の積極的協力者でもある。
朝日新聞などサヨクは今後も支那政府やその影響下にある人間などによる「証言」とかを持ち出し、あらゆる嘘を捏造するだろう。
サヨクがもたらす情報は、二重にも三重にも眉に唾を付けて聞いたほうがいい。
嘘つきは一貫して嘘つきであることは、既にサヨク自身が証明しているのだ。
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/san_01.shtml